JPS60228393A - 懸垂型搬送装置 - Google Patents

懸垂型搬送装置

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Publication number
JPS60228393A
JPS60228393A JP8284284A JP8284284A JPS60228393A JP S60228393 A JPS60228393 A JP S60228393A JP 8284284 A JP8284284 A JP 8284284A JP 8284284 A JP8284284 A JP 8284284A JP S60228393 A JPS60228393 A JP S60228393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cargo
suspension type
conveyance
belt
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP8284284A
Other languages
English (en)
Inventor
渡辺 幸則
松田 延雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS60228393A publication Critical patent/JPS60228393A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は)じ垂架搬送装置に係り、特(二液搬送物の支
持構造を改良した懸垂型搬送装置ζ−関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
懸垂型搬送装置は1つの地点におかれた貨物を固定支持
し、懸垂状態にて、他の地点i二搬送する搬送装置であ
る。第4図に従来の搬送装置の一例を示す。貨物lをグ
リッパ2(二より161定し、キャリアに接合されるホ
イスト4に固着されたベルト3により懸垂され搬送レー
ル6に接合されるキャリア5の駆動により搬送レール6
上を搬送する構成となっている。
ここで、従来の懸垂型搬送装置ではけ物lを懸垂するベ
ルト3の幅が狭くなっている関係上、同搬送装置の移動
中は貨物lを昇降させられないため、荷役動作に時間が
かかるという欠点があった。
坤ち、ある地点で地上に置かれた貨物lをもち上は懸垂
した状態で他の地点まで搬送し、そこにおろすという同
搬送装置の荷役動作において動作時間を短縮するために
は貨物lをもち上げながら、即ち、ベルト3を長くした
状態から搬送を開始し、貨物lをおろしながら、即ちベ
ルト3を長くしながら搬送を終了することが望ましいが
、従来の懸垂型搬送装置で上記動作を行なうとグリッパ
2を支持するベルト3の幅が狭いため貨物1’Y安定す
ることな(水平方向に太きくゆれ始めるため実施は困難
な状況であった。
〔発明の目的〕
本発明は上記点に鑵みなされたもので、被搬送物の支持
安定性を向上させた忌垂型搬送装置を提供することt目
的とする。
〔発明の概要〕
かかる目的を達成するため、本発明は被搬送物を患垂状
態にてj恨送する懸垂型搬送装置C二おいて、a搬送物
を直接支持するグリッパと、搬送レールに接合したキャ
リアに接合されるホイストとの間に、前記被搬送物を昇
降可能とするベルト!被搬送物の搬送方向及びこの搬送
方向と直角方向に取り付は配置したことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例′fr:説明する。第4図と同
−荷分には同符号を符している。貨物1を支持している
グリッパ2を、ホイスト4下に支持するとともに昇降さ
せるためのベルト、つを第2図に示す様に貨物lの搬送
方向及びその直角方向にも配置する。
この構成により、グリッパ2の水平力可の動きが搬送装
置の進行方向およびその直角方向に配置されたベル)3
により固定されるため、搬送動作中においても貨物t’
4安定した状態で昇1坪させることか可能となる。
つづいて本発明の他の実施例を第3図に示す。
この図は第2因と同じくベルト3の配置位置を示す図で
あり、幅が広く更に充分な厚みと強度を有した2 (X
のベルト3を搬送装置の進行方向およびその@角方向(
二配してグリッパ2を支持している、この配置によって
も前記実施例と同様(二搬送中においても貨物1”l安
定した状態で昇降させることができる。
このようにして本発明によれば貨物を昇降しながら搬送
を行なうことができるため搬送作業(:要する時間を効
果的C二履縮することが可能となる。
〔発明の効果〕
以北説明した様に、本発明によれば被搬送物の支持安定
性乞向上させた懸垂型搬送装置ン提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の懸垂型搬送装置の構成図、
第2図は第1図のベルトの配置を説明する図、第3肉は
本発明の他の実施例g二係るベルトの配置を説明する図
、第4図は従来の懸垂型搬送装置の構成図である。 l・・・貨物 2・・・グリッパ 3・・・ベルト 4・・・ホイスト 5・・・キャリア 6・・・搬送レール代理人 弁理士
 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被搬送物全懸垂状態にて搬送する懸垂型搬送装置C二お
    いて、被搬送物を直接支持するグリッツくと、搬送レー
    ルに接合したキャリアに接合されるホイストとの間に、
    前記被搬送物を昇降可能とするベルトを被搬送物の搬送
    方向及びこの搬送方向と直角方向に収り付は配置したこ
    とを特徴とする懸垂型搬送装置。
JP8284284A 1984-04-26 1984-04-26 懸垂型搬送装置 Pending JPS60228393A (ja)

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JP8284284A JPS60228393A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 懸垂型搬送装置

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JPS60228393A true JPS60228393A (ja) 1985-11-13

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