JPS60225915A - サ−ボ機構 - Google Patents

サ−ボ機構

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JPS60225915A
JPS60225915A JP59083353A JP8335384A JPS60225915A JP S60225915 A JPS60225915 A JP S60225915A JP 59083353 A JP59083353 A JP 59083353A JP 8335384 A JP8335384 A JP 8335384A JP S60225915 A JPS60225915 A JP S60225915A
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Japan
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axis
angle
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signal
angular velocity
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JP59083353A
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Shigemi Mimori
三森 滋美
Yuji Hanawa
塙 有二
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Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は車体上にある被制御体を目標方向に空間安定化
制御するための管制装置のサーボ機構に関する。
〔従来技術〕
一般に被制御体の方向制御は互いに直交し、しかも一方
が被制御体に直交する二軸の回転制御軸を有している。
この制御を行う管制装置のサーボ機構は各々の回転制御
軸回りの被制御体の空間回転角速度及び指令された目標
からの空間誤差角を検出する角速度検出器及び角度検出
器と、各回転制御軸ごとに補償回路と駆動信号発生回路
とを有して検出器出力信号から各制御軸ごとの回転駆動
信号を発生する制御装置と、各制御軸回りの被制御体の
駆動トルクを発生する回転駆動装置とを備え、各回転制
御軸ごとに独立な制御を行っている。
この方式は車体が静止している場合はうまく機能するが
、車体が走行し2つの回転制御軸に直交する軸回りに車
体傾斜した場合、角度検出器及び角速度検出器ともにこ
の傾斜角を検知できないため傾斜分の誤差が出る。従来
のサーボ機構ではとの問題を解決するために指向軸に直
交しない方の回転制御軸回りの角速度検出器及び角度検
出器の検出軸を他方の回転制御軸と被制御体の指向軸と
に直交するように配置した。これにより車体傾斜等の外
乱に対して角速度検出器及び角度検出器の検出不感軸が
指向軸に一致するようになるため方向制御誤差を零にす
る制御が可能になる。
第1図、第2図及び第3図によって従来のサーボ機構の
一例を説明する。g1図において、第1の軸(1)及び
第2の軸(2]は車体上にある被制御体の直交する2つ
の回転制御軸である。被制御体の空間回転角速度及び指
令された目標方向からの空間誤差角を検出する角速度検
出器及び角度検出器の検出軸は第1の軸(1)とそれに
直交する第3の軸(3)の2軸ある。ここに第4の軸(
4)は第1の軸(1)と第2の軸(2)とに直交する軸
であり、指向軸(5)は第1の軸(1)と第3の軸(3
)とに直交している。Wl、W3は各々第1の軸(1)
、第3の軸(31回りの被制御体の空間回転角速度であ
り、ム1.ム3は各々第1の軸(1)、第3の軸(3)
回りの被制御体の指令された目標方向からの空間誤差角
である。またlは指向軸(5)と第4の軸(4)とのな
す角度である。
このサーボ機構は第2図に示す構成を有している。被制
御体(6;の空間回転角速度W1及び空間誤差角A1は
各々角速度検出器(7)及び角度検出器(8)によって
角速度検出信号f1及び角度検出信号lとして検出され
る。
又被制御体(61の空間回転角速度W5及び空間誤差角
A6は各々角速度検出器(9)及び角度検出器utiに
よって角速度検出信号f3及び角度検出信号iとして検
出される。これらの検出信号は制御装置(lυに入力さ
れる。検出信号W1とム1は補償回路azにおいて方向
を示す空間角度指令信号R1とともにサーボ補償が加え
られた後、第1の軸(1)回りに関する回転制御信号C
1に変換される。又検出信号W3とA3は補償回路0に
おいて方向を示す空間角度指令信号R2とともにサーボ
イ償が加えられた後、第2の軸(2)回りに関する回転
制御信号C2に変換される◎回転制御信号C1は駆動信
号発生回路(4によって回転駆動装置tLeを駆動する
回転駆動信号D1に変換され3回転制御信号02は駆動
信号発生回路四によって回転駆動装置aηを駆動する回
転駆動信号D2に変換される。回転駆動装置aeは制御
装置収りの出力信号である回転駆動信号D1を受け、こ
れに比例する駆動トルクT1を被mUI1体(6)の第
1の軸(1)回りに加え9回転駆動装置aηは制御装置
Iの出力信号である回転駆動信号D2を受け、これに比
例する駆動トルクで2を被制御体(6)の第2の軸(2
)回りに加える。ここに補償回路0及びa湯の構成例を
第3図に示す、第3図(、)は補償回路aaの構成例で
あり、加算点舖において角度指令信号R1と角度検出信
号iとの差をとり、その出力に補償ゲインα1を乗じて
角速度指令信号S1を発生し、加算点(至)において角
速度指令信号S1と角速度検出信号f1との差をとり、
その出力に補償ゲインtanを乗じて回転制御信号01
を発生する。同様に第3図(b)は補償回路+11の構
成例であり、加算点(支)において角度指令信号R2と
角度検出信号0との差をとり、その出力に補償ゲイン0
を乗じて角速度指令信号s2を発生し。
加算点c!4において角速度指令信号S2と角速度検出
信号W5との差をとり、その出力に補償ゲイン(ハ)を
乗じて回転制御信号02を発生する。このサーボ機構に
よると車体傾斜等に基づく外乱トルクが被制御体に加わ
ることによって発生する空間回転角速度及び空間誤差角
は指向軸(6)に直交する第1の軸(r)及び第3の軸
(3)回りに関する角速度検出器+71 、 (9)及
び角度検出器(8)、Q(lによって検出されるため、
原理的に指向軸(5)の目標方向からの空間誤差角を零
にする制御が可能となる。
この従来のサーボ機構の欠点は、第2の軸(2)回りの
サーボループの応答時定数よりも早く変化する単体傾斜
等に基づく外乱トルクが被制御体の第4の軸(4)回り
に加わった場合、角度冨が零でないとき、指向軸(5)
は直ちに目標方向からずらされ空間誤差角を生じてしま
うことである。第4図のサーボ機構は被制御体(6)の
第1の軸(1)及び第2の軸t2)回りの制御機構であ
り、被制御体(61はこれらの軸回りに回転自由度を有
しているためこれらの軸回りに作用する単体傾斜等に基
づく外乱トルクの影響¥lまり受けない。他方このサー
ボ機構は被制御体(6膜(第40軸(4)回りの回転自
由度を有していないため車体傾斜等に基づく第4の軸(
4)回りの外乱トルクの影響を直接受けるため空間誤差
角の発生を許容することになる。
〔発明の概要〕
本発明は被制御体の第4の軸回りに作用する車体傾斜等
に基づく外乱トルクに対して、この車体傾斜角等を直接
検出し、それに比例した駆動トルクを、外乱トルクを打
ち消すよ′)な形で直接被制御体に加えるようなサーボ
ループを付加することによって従来のサーボ機構の欠点
を除去するものである。
〔発明の実施例〕
本発明のサーボ機構の一例を第4図及びjI5図によっ
て説明する。被制御体(8)の第1の軸(1)回り及び
$30軸(3)回りの角度検出器と角速度検出器とは従
来のサーボ機lil七同じでめるが、これに第40軸(
4)回りの空間基準位11(一般に水平基準)からの被
制御体(a)cD a間傾斜角ム4を検出する傾斜角検
出器(2)及び角度2を検出する角度検出器(イ)を付
加する。制御装置Iの補償回路α3は従来のものと同様
に検出信号lと讐)及び角度指令信号R1とから回転制
御信号01を発生する。
これに対して補償回路Oは検出信号A5とW6及び角度
指令信号R2に加えて傾斜角検出器(至)の出力である
傾斜角検出信号ム4及び角度検出器(支)の出力である
角度検出信号iを取り込み適当なサーボ補償後1回転制
御傭号C2を発生する。回転制御信号C1及び02以降
の駆動信号発生回路a4i及びαり1回転駆動装置am
及びaηは従来のサーボ機構と同じである。
第5図に本発明における補償回路Iの一構成例を示す@
加算点qにおいては角度指令信号R2と角度検出信号0
との差をとるとともに演算回路(2)の出力信号である
ブースト信号Bを加算するO演算回路(2)は傾斜角検
出信号ム4と角度検出信号iとから次式の演算を施こし
てブースト信号Bを発生する。
B:に、ム4−−− (A4 ) −5ap(1)改t ここにKは定数ゲインである。加算点@以降の補償ゲイ
/a3.加算点(2)、補償グイ/四の構成は第3図(
すの従来の補償回路側に同じでるる。このサーボ機構に
よれは、被制御体(63の第40軸(4)回りに加わる
車体傾斜等に基づく外乱トルクに対して。
それを直接打ら消すような形でのサーボ補償トルクを従
来のサーボ補償系に重畳することができるので、従来の
ナーボ機#O欠点でbる指向軸(5)の空間誤差角の発
生を抑える事ができる。
尚第4図、第5図の構成例では車体傾斜等に基づく外乱
トルクに対する直接的サーボ補償ループの付加を第2の
軸(2)回りについてのみ実施したが。
第10軸(1)回りについても同様に実施できる。
〔発明の効果〕
このように、この発明によれば車体傾斜等に基く外乱ト
ルクが被制御体に加わっても指向軸の空間誤差角の発生
を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は被制御体の座標系の定義図、第2図は従来のサ
ーボ機構の構成図、第3図は従来のサーボ機構の補償回
路の構成図、第4図は本発明のサーボ機構の構成図、第
5図は本発明のサーボ機構の補償回路の構成図でめる。 (1)は第1の軸、(2)は第2の軸、 13)、は第
3の軸。 (4)は第4の軸、(ωは指向軸、 167は被制御体
、(7)は第1の軸回りの角速度検出器、(8)は第1
の軸回りの角度検出器、(9)は第3の軸回りの角速度
検出器。 霞は第3の軸回りの角度検出器、 allは制御装置。 0は第1の軸に関する補償回路9輪は第2の軸に関する
補償回路、14は第1の軸に関する駆動信号発生回路、
aSは第2の軸に関する駆動信号発生回路、α0は第1
の軸に関する回転駆動装置、Qηは第2の軸に関する回
転駆動装置、 Q8は第1の軸に関する補償回路の加算
点、 aSは補償ゲイ/、[株]は加算点、 aXlは
補償ゲイン、@は第2の軸に関する補償回路の加算点、
 g3Fi補償ゲイン、t24は加算点。 (ハ)は補償ゲイン、mは第4の軸回りの傾斜角検出器
、@は角度検出器、@は演算回路である。 ム1は第1の軸回りの指向軸の目標方向からの窒掴娯差
角、W1は第1の軸回りの空間回転角速度、ム3は第3
の軸回りの指向軸の目標方向からの空間誤差角、wsF
i第3の軸回りの空間回転角速度、Bは指向軸と第4の
軸とのなす角度、 AIはム1の角度検出信号、Wlは
wlの角速度検出信号、0はム5の角度検出信号、6は
w6の角速度検出信号、01は第1の軸回りの回転制御
信号、02は第2の軸回りの回転制御信号、 DIは第
1の軸回りの回転駆動信号、D2は第2の軸回りの回転
駆動信号、T1は第1の軸回りの駆動)ル/、T24d
第2の軸回りの駆動トルク、R1は第1の軸回りの角度
指令信号、R2は第2の軸回りの角度指令信号、81は
第1の軸回りの角速度指令信号、82は第2の軸回りの
角速度指令信号、ム4は第4の軸回りの空間基準位置か
らの被制御体の空間傾斜角、A4はム4の傾斜角検出信
号、Bは10角度検出信号、Bは第2の軸回りの補償回
路に加算されたブースト信号である・なお8図中同一あ
るいは相当部分には同一符号を付して示しである。 代理人大岩増雄 第1図 ^ 12図 第3図 (a) ゛(b) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車体上にあって、第1の軸及び第2の軸の2つの互に直
    交する回転軸を有し、指向方向制御を必要とする被制御
    体を、これらの軸回りに回転駆動制御することによって
    指令された目標方向に空間安定化制御する管制装置のサ
    ーボ機構において。 被制御体の指向軸に直交する第1の軸回りの指向軸の空
    間回転角速度を検出する角速度検出器と。 目標方向からの指向軸の第1の軸回りの空間誤差角を検
    出する角度検出器と、第1の軸及び指向軸に直交する第
    3の軸回りの指向軸の空間回転角速度を検出する角速度
    検出器と、目標方向からの指向軸の第3の軸回りの空間
    誤差角を検出する角度検出器と、第1の軸と第2の軸に
    直交する第4の軸回りの空間基準位置からの指向軸の空
    間傾斜角を検出する傾斜角検出器と、指向軸と第4の軸
    とのなす角度を検出する角度検出器と、第1の軸回りの
    角速度検出器出力信号及び角度検出器出力信号及び#1
    1の軸回りの角度指令信号から適当なサーボ補償を施し
    た後回転制御信号に変換する補償回路と、第3の軸回り
    の角速度検出器出力信号及び角度検出器出力信号及びl
    /X2の軸回りの角度指令信号及び第4の軸回りの傾斜
    角検出器出力信号及び指向軸と第4の軸とのなす角の角
    度検出器出力信号から適当なサーボ補償を施した後回転
    制御信号に変換する補償回路と、第1の軸回りの回転制
    御信号から第1の軸回りの回転駆動装置に供給する回転
    駆動信号に変換する駆動信号発生回路と。 第2の軸回りの回転制御信号から第2の軸回りの回転駆
    動装置に供給する回転駆動信号に変換する駆動信号発生
    回路と、第1の軸回りの回転駆動信号を受け第1の軸回
    りの駆動トルクを発生する回転駆動装置と、第2の軸回
    りの駆動トルクを発生する回転駆動装置とから構成され
    たことを特徴とするサーボ機構。
JP59083353A 1984-04-25 1984-04-25 サ−ボ機構 Expired - Lifetime JPH0646365B2 (ja)

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JPS60225915A true JPS60225915A (ja) 1985-11-11
JPH0646365B2 JPH0646365B2 (ja) 1994-06-15

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ID=13800070

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5061589A (ja) * 1973-10-04 1975-05-27
JPS51101685A (ja) * 1975-03-05 1976-09-08 Tokyo Keiki Kk Hokojidoseigyosochi

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5061589A (ja) * 1973-10-04 1975-05-27
JPS51101685A (ja) * 1975-03-05 1976-09-08 Tokyo Keiki Kk Hokojidoseigyosochi

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