JPS60220282A - 油圧ブレ−キホ−ス - Google Patents
油圧ブレ−キホ−スInfo
- Publication number
- JPS60220282A JPS60220282A JP7564484A JP7564484A JPS60220282A JP S60220282 A JPS60220282 A JP S60220282A JP 7564484 A JP7564484 A JP 7564484A JP 7564484 A JP7564484 A JP 7564484A JP S60220282 A JPS60220282 A JP S60220282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner tube
- brake hose
- hose
- hydraulic brake
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用油圧ブレーキ回路に用いる油圧ブレー
キホース、特に二輪車などに好適な膨張性の小さなブレ
ーキホースに関するものである。
キホース、特に二輪車などに好適な膨張性の小さなブレ
ーキホースに関するものである。
従来この種のホースとしてテフロンで内管を形成したホ
ースが用いられているが、弾性率が低くて油圧により膨
張しやすいため、外周にステンレスワイヤ補強層を設け
て低膨張性および耐圧性を付与している。しかしながら
ステンレスワイヤは− １ − 疲労性に劣るという問題があった。
ースが用いられているが、弾性率が低くて油圧により膨
張しやすいため、外周にステンレスワイヤ補強層を設け
て低膨張性および耐圧性を付与している。しかしながら
ステンレスワイヤは− １ − 疲労性に劣るという問題があった。
そこで本発明は低膨張（’ｌ 、 ｉｊ４圧竹ａ； Ｊ
：び疲労１）１ともにづぐれたプレー−１−ホースをＩ
ｆ？供づることを目的とするものである。
：び疲労１）１ともにづぐれたプレー−１−ホースをＩ
ｆ？供づることを目的とするものである。
即ち、本発明は内情自体に低膨張（’ｌを光圧１遍しめ
るべく曲げ弾性率７０００・〜１５０００ＫＯ／Ｃ１Ｉ
１２のポリアミド系合成ＭＡ脂の内？へを用い、小−ス
に耐圧性を付り１べく内管の外１．へ１に疲労１１に・
１ぐれたレーヨン、合成樹脂Ｑ’； Ｊ−りなる繊維層
４毅け、更にイの外周に耐ｌｌズ＋’ｌに１ぐれ／、二
ｒ）、の外皮を設け、内管、繊維層おＪ、び外皮を１ｇ
石〜ＩＣ固？１した油圧ブレーキホースを提１）ζりる
。まＩど本発明では管内の流通抵抗やブ［）−１ホース
とじ−（の規格より内管の内径を２．０ｍｍ１ス１に設
定し、低膨張性および剛性から外（Ｙを６ ｍＩＭｌメ
トに設定し、イ１（膨張性、強度および製作のし＼″）
１さからＰノさを０゜７ｍ＋＋＋以上に設定づる９゜ 以下、本発明の詳細を実施例および実験例（ごＪ、り説
明する。
るべく曲げ弾性率７０００・〜１５０００ＫＯ／Ｃ１Ｉ
１２のポリアミド系合成ＭＡ脂の内？へを用い、小−ス
に耐圧性を付り１べく内管の外１．へ１に疲労１１に・
１ぐれたレーヨン、合成樹脂Ｑ’； Ｊ−りなる繊維層
４毅け、更にイの外周に耐ｌｌズ＋’ｌに１ぐれ／、二
ｒ）、の外皮を設け、内管、繊維層おＪ、び外皮を１ｇ
石〜ＩＣ固？１した油圧ブレーキホースを提１）ζりる
。まＩど本発明では管内の流通抵抗やブ［）−１ホース
とじ−（の規格より内管の内径を２．０ｍｍ１ス１に設
定し、低膨張性および剛性から外（Ｙを６ ｍＩＭｌメ
トに設定し、イ１（膨張性、強度および製作のし＼″）
１さからＰノさを０゜７ｍ＋＋＋以上に設定づる９゜ 以下、本発明の詳細を実施例および実験例（ごＪ、り説
明する。
第１図に示す実施例において、１はナイ目ンーー ２
− １１等のポリアミド系合成樹脂よりなる内管、２はレー
ヨン、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアルコー
ル等の１１１Ｍを内管１の外周にａ［ｌ状に谷同じ１．
：繊維補強層、３は補強層２の外周に形成したクロロピ
レンゴ１１等よりなる外皮であり、これ等内管１、補強
層２および外皮３間は接着剤ににり強固に接＠ゼしめで
ある。
− １１等のポリアミド系合成樹脂よりなる内管、２はレー
ヨン、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアルコー
ル等の１１１Ｍを内管１の外周にａ［ｌ状に谷同じ１．
：繊維補強層、３は補強層２の外周に形成したクロロピ
レンゴ１１等よりなる外皮であり、これ等内管１、補強
層２および外皮３間は接着剤ににり強固に接＠ゼしめで
ある。
次に上記のように構成したブレーキホースにおいて内管
１の内径を３１１１ＩＩｌ、外径５ｍｍ（従って厚さは
１１１１１１）に設定し、ナイロンよりなる内管１の曲
げ弾ｆ１率を種々に変えた場合の膨張かと曲げ剛性を第
２図に示づ。線△は膨張量、線Ｂは曲げ剛性である。＞
ｒお、膨張量は内ｆｆ５０Ｋ（１／ｃｎ＋ 、ホース白
山長３０５ ｍｍ当りでの体積膨張量を示す。
１の内径を３１１１ＩＩｌ、外径５ｍｍ（従って厚さは
１１１１１１）に設定し、ナイロンよりなる内管１の曲
げ弾ｆ１率を種々に変えた場合の膨張かと曲げ剛性を第
２図に示づ。線△は膨張量、線Ｂは曲げ剛性である。＞
ｒお、膨張量は内ｆｆ５０Ｋ（１／ｃｎ＋ 、ホース白
山長３０５ ｍｍ当りでの体積膨張量を示す。
この種の膨張性の小さなブレーキボースとしは膨ＩＨａ
は０．０８ｃｃ前後ないしそれ以下、曲げ剛性は’１０
に！＋ −ｃｍ前後ないしそれ以下であることが望まれ
ている。従って図より内管１の曲げ弾性率どしては７０
００〜１５０００ＫＯ／Ｃｍ の範囲とするのが適当で
あることがわかる。なお、上−３− 記ブレーキホースにおいて繊維補強層２おＪ、び外皮３
の曲げ弾性率（３１内讐１に比べて極めて１１（り、ホ
ース全体の曲げ弾１１１憧″（ま１２１ば内管のみが関
りしていることが実験的に１１１ｒ認された。２次に上
記Ｗｒ １Ｍのプレー−１−ホースにおいて、内管１の
材１１として曲げ弾１’ｌ率７００ （Ｉ Ｋｏ ／Ｃ
ｍ のナイロンを用いた４１合、内管１の内、外（Ｙど
Ｍ 服間および曲げ剛性の関係を第３図に示Ｊ、、線Δ
１、△２、△３ はそれぞれ内管１の内１１台３．０Ｉ
ｌｌＩ１１．２．８１１１１１．２．６ｅｖどした場合
の膨１１１塁吊を承り。
は０．０８ｃｃ前後ないしそれ以下、曲げ剛性は’１０
に！＋ −ｃｍ前後ないしそれ以下であることが望まれ
ている。従って図より内管１の曲げ弾性率どしては７０
００〜１５０００ＫＯ／Ｃｍ の範囲とするのが適当で
あることがわかる。なお、上−３− 記ブレーキホースにおいて繊維補強層２おＪ、び外皮３
の曲げ弾性率（３１内讐１に比べて極めて１１（り、ホ
ース全体の曲げ弾１１１憧″（ま１２１ば内管のみが関
りしていることが実験的に１１１ｒ認された。２次に上
記Ｗｒ １Ｍのプレー−１−ホースにおいて、内管１の
材１１として曲げ弾１’ｌ率７００ （Ｉ Ｋｏ ／Ｃ
ｍ のナイロンを用いた４１合、内管１の内、外（Ｙど
Ｍ 服間および曲げ剛性の関係を第３図に示Ｊ、、線Δ
１、△２、△３ はそれぞれ内管１の内１１台３．０Ｉ
ｌｌＩ１１．２．８１１１１１．２．６ｅｖどした場合
の膨１１１塁吊を承り。
また、曲げ剛性は内（Ｙに（１口Ｊどんど影響され１ｒ
外径のみによりほぼ決まり線［３１の如くになる。
外径のみによりほぼ決まり線［３１の如くになる。
図にＪ：す、ホースのＩｌｔ！服ＭをＯ，０ＯＣＣ以上
に、剛性を４０Ｋ（１−Ｃｌｌ以下に明１持Ｊるために
１、Ｌ内管１の外径を６１１１１１１ないしイれ以下に
設定するのが適当であることがわかる。
に、剛性を４０Ｋ（１−Ｃｌｌ以下に明１持Ｊるために
１、Ｌ内管１の外径を６１１１１１１ないしイれ以下に
設定するのが適当であることがわかる。
一方、ブレーキホースでは管内の流通１１（抗等から内
管の内径は２．０１１１１１１ないしそれ以−にとＪる
よう規格されており、また内管厚さは由付きにＪ、る破
損等から０．７１１ＩＩｌないしそれ以」−とすること
が−４− 望ましい。また、本光明者の実験によれば、内管厚さが
０．７ＩｌｌＩｎ以下の場合には外周に高い張力をしっ
て繊維補強層を設ける際、内管に鉄心を挿入しなければ
安定してブレーキホースが製作できず、製造−１−程が
極めて繁雑になる。このことからも内管厚さは０．７ｍ
ｍ以上必要である。
管の内径は２．０１１１１１１ないしそれ以−にとＪる
よう規格されており、また内管厚さは由付きにＪ、る破
損等から０．７１１ＩＩｌないしそれ以」−とすること
が−４− 望ましい。また、本光明者の実験によれば、内管厚さが
０．７ＩｌｌＩｎ以下の場合には外周に高い張力をしっ
て繊維補強層を設ける際、内管に鉄心を挿入しなければ
安定してブレーキホースが製作できず、製造−１−程が
極めて繁雑になる。このことからも内管厚さは０．７ｍ
ｍ以上必要である。
そこで図より、内管の内径を３．Ｑｍｍとしたとき−（
線Ａｌ ）、厚さをＱ、７ｍｍに設定すると外径は／１
，６１１１１１１どなり、膨張量は０．０９ｃｃ弱とな
り、低Ｎｊ３１１１Ｂ ｆｌについで満足な値となる。
線Ａｌ ）、厚さをＱ、７ｍｍに設定すると外径は／１
，６１１１１１１どなり、膨張量は０．０９ｃｃ弱とな
り、低Ｎｊ３１１１Ｂ ｆｌについで満足な値となる。
このとき曲げ剛ｆ１１よ１０Ｋｏ −ｃｍで極めて可撓
性にすぐれている。
性にすぐれている。
更に厚さを増せば、即１５外径を大きくすれば膨張量は
０．０８ないしそれ以下とする。
０．０８ないしそれ以下とする。
ΣＬだ内径を２．８ｎｕｎとしたとき（線Ａλ）、厚さ
を０．７ｍｍに設定すると外径は４．２ｍｍとなり、膨
ＩＦｉ吊は０．０８０Ｃ弱となりすぐれた低膨張性を示
す。更に厚さを増せば膨ｆｌｌｉ量は更に減少する。
を０．７ｍｍに設定すると外径は４．２ｍｍとなり、膨
ＩＦｉ吊は０．０８０Ｃ弱となりすぐれた低膨張性を示
す。更に厚さを増せば膨ｆｌｌｉ量は更に減少する。
なお、第３図に示づ実験は内管月利として曲げ弾性率７
０００に！＋／Ｃ…２のナイロン−１１を用−５− いたもので、ぞれ」ズ１−の弾性ψの＋Ａ ｆｉｌを用
いれば曲げ剛性が上る。従−）で内情の外径は曲げ剛性
の増加に対応して６ｍ１１１よりし小さい舶に設定Ｊる
必要がある。 なお、木ｙｔ明にｂどずさｌｌＩ′１作
し！、：ブレーキホース（内管：曲げ弾）：１率ｉ ｏ
ｏｏｏのブイロン−１１製、内径３．０Ｉｌｌｌｌｌ、
外径５．ＯＩ、補強層：レーヨン繊Ｉｌｌ、外皮：り［
１［１ピレン−ｆＡ）と従来の１市されている１１ノー
１−１１＼−ス（内管：テフロン製、補強ＩＰ１：スア
ンレスワイＩＪ）どをＪＩｓ ０２６０１１．：規定ａ
ｈ タ自＃＋ 中用液Ｊ’［−１レーキホースの疲労
シ（験を実施した結果、耐疲労Ｍは本発明のブレーキホ
ースの方が従来のものに比較して約５倍の性能があった
。
０００に！＋／Ｃ…２のナイロン−１１を用−５− いたもので、ぞれ」ズ１−の弾性ψの＋Ａ ｆｉｌを用
いれば曲げ剛性が上る。従−）で内情の外径は曲げ剛性
の増加に対応して６ｍ１１１よりし小さい舶に設定Ｊる
必要がある。 なお、木ｙｔ明にｂどずさｌｌＩ′１作
し！、：ブレーキホース（内管：曲げ弾）：１率ｉ ｏ
ｏｏｏのブイロン−１１製、内径３．０Ｉｌｌｌｌｌ、
外径５．ＯＩ、補強層：レーヨン繊Ｉｌｌ、外皮：り［
１［１ピレン−ｆＡ）と従来の１市されている１１ノー
１−１１＼−ス（内管：テフロン製、補強ＩＰ１：スア
ンレスワイＩＪ）どをＪＩｓ ０２６０１１．：規定ａ
ｈ タ自＃＋ 中用液Ｊ’［−１レーキホースの疲労
シ（験を実施した結果、耐疲労Ｍは本発明のブレーキホ
ースの方が従来のものに比較して約５倍の性能があった
。
以上説明したように従来の油１丁ブレーキホースでは金
属線の補強層をｉｉＱ ＋ｊでいたが、この補強層は屈
曲変形に対する疲労性が不足であることに着目し、本発
明では金属補強層を廃してレーヨンまたは合成樹脂線Ｍ
等の繊軒１層を補強層どし、一方ホースの低膨張性を内
管自体の物Ｈにより確保１〕ようとするものであり、こ
の場合、内管月利とし−６− てポリアミド系合成樹脂を用い、内管の曲げ弾性率、外
１￥、内径、厚さを適切に組合わせることにＪ、す、低
＆１！＆竹、可ＩＯ性、耐久性に１ぐれた高圧Ｉシー１
−ホース提供するしのである。
属線の補強層をｉｉＱ ＋ｊでいたが、この補強層は屈
曲変形に対する疲労性が不足であることに着目し、本発
明では金属補強層を廃してレーヨンまたは合成樹脂線Ｍ
等の繊軒１層を補強層どし、一方ホースの低膨張性を内
管自体の物Ｈにより確保１〕ようとするものであり、こ
の場合、内管月利とし−６− てポリアミド系合成樹脂を用い、内管の曲げ弾性率、外
１￥、内径、厚さを適切に組合わせることにＪ、す、低
＆１！＆竹、可ＩＯ性、耐久性に１ぐれた高圧Ｉシー１
−ホース提供するしのである。
第１図は本発明の一実施例を示１一部切欠き斜視図、第
２図および第３図は本弁明のホースの特ｖ１に関づる実
験結束を示す図である。 １・・・・・・内管 ２・・・・・・合成繊維補強層 ３・・・・・・外皮 −７−
２図および第３図は本弁明のホースの特ｖ１に関づる実
験結束を示す図である。 １・・・・・・内管 ２・・・・・・合成繊維補強層 ３・・・・・・外皮 −７−
Claims (1)
- 内管ヲ弾性率が７０００〜１５ｏＯＯＫｇ／Ｃｌ１１２
のポリアミド系樹脂で内径が２，０Ｉｌｌ＋１１以上、
外径が６１以下、厚さが０．７１１ｍ以上に形成し、内
管の外周を繊維層で補強し、外皮に耐候性にすぐれたゴ
ム層を設け、かつ内管と繊維層および１１１層と外皮と
を接着剤にて接着してなる油圧ブレーキホース。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7564484A JPS60220282A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 油圧ブレ−キホ−ス |
| US06/721,393 US4617213A (en) | 1984-04-14 | 1985-04-09 | Hydraulic brake hose |
| AU41222/85A AU552159B2 (en) | 1984-04-14 | 1985-04-12 | Hydraulic brake hose |
| DE19853513267 DE3513267A1 (de) | 1984-04-14 | 1985-04-13 | Hydraulikbremsschlauch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7564484A JPS60220282A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 油圧ブレ−キホ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220282A true JPS60220282A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13582164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7564484A Pending JPS60220282A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 油圧ブレ−キホ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220282A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01238790A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Honda Motor Co Ltd | ブレーキホース |
| JP2014141953A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両用燃料供給装置 |
| JP2017115926A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 株式会社ニチリン | ブレーキホース |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125823A (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-03 | Toyoda Gosei Kk | Yuatsuyosenihokyohoosu |
-
1984
- 1984-04-14 JP JP7564484A patent/JPS60220282A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125823A (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-03 | Toyoda Gosei Kk | Yuatsuyosenihokyohoosu |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01238790A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Honda Motor Co Ltd | ブレーキホース |
| JP2014141953A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両用燃料供給装置 |
| JP2017115926A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 株式会社ニチリン | ブレーキホース |
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