JPS60216937A - 薄板材の自動加工装置 - Google Patents
薄板材の自動加工装置Info
- Publication number
- JPS60216937A JPS60216937A JP7430584A JP7430584A JPS60216937A JP S60216937 A JPS60216937 A JP S60216937A JP 7430584 A JP7430584 A JP 7430584A JP 7430584 A JP7430584 A JP 7430584A JP S60216937 A JPS60216937 A JP S60216937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- thin sheet
- thin plate
- plate material
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/003—Positioning devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/20—Storage arrangements; Piling or unpiling
- B21D43/24—Devices for removing sheets from a stack
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、たとえばフレキシブルプリント基板のよう
な腰の弱い薄板材を自動的に搬送して孔あけ加工するた
めの、薄板材の自動加工装置lこ関するものである。
な腰の弱い薄板材を自動的に搬送して孔あけ加工するた
めの、薄板材の自動加工装置lこ関するものである。
(従来技術)
たとえフレキシブルプリント基板のような腰の弱い薄板
材上の複数の位置に孔あけ加工するための従来技術とし
ては、図示してはいないが、(1)加工すべき薄板材の
複数枚を重ねてこの両面に補強板をとりつけ、この補強
板ごと数値制御自動送り機構に取り付けて固定されてい
るドリルの真下に搬送しつつ孔あけ加工する技術や、(
Ii)数値制御自動送りされるクランプ装置に薄板材の
一辺を把持させ、ドリル、またはパンチおよびダイの孔
あけ装置があらかじめ備えられた加工テーブル上を移動
させながら加工する技術が知られている。
材上の複数の位置に孔あけ加工するための従来技術とし
ては、図示してはいないが、(1)加工すべき薄板材の
複数枚を重ねてこの両面に補強板をとりつけ、この補強
板ごと数値制御自動送り機構に取り付けて固定されてい
るドリルの真下に搬送しつつ孔あけ加工する技術や、(
Ii)数値制御自動送りされるクランプ装置に薄板材の
一辺を把持させ、ドリル、またはパンチおよびダイの孔
あけ装置があらかじめ備えられた加工テーブル上を移動
させながら加工する技術が知られている。
この第1の従来技術においては、補強板の取り付けや、
加工ずみ後の取り外し、さらに自動送り装置への着脱が
手作業であって能率的でなく、また第2の技術の場合、
クランプ装置をテーブル上を滑走させるとき薄板材がク
ランプ装置の厚さだけ浮き上って孔あけ加工が正確lこ
できず、さらに薄板材の腰が弱いときには搬送時にそれ
が折れまがったり、孔あけ加工自体がうまくいかない等
の欠点があった。
加工ずみ後の取り外し、さらに自動送り装置への着脱が
手作業であって能率的でなく、また第2の技術の場合、
クランプ装置をテーブル上を滑走させるとき薄板材がク
ランプ装置の厚さだけ浮き上って孔あけ加工が正確lこ
できず、さらに薄板材の腰が弱いときには搬送時にそれ
が折れまがったり、孔あけ加工自体がうまくいかない等
の欠点があった。
(発明の目的)
この発明は従来技術の欠点を排除するとともに、正確に
薄板材に孔あけ加工でき、しかも6孔あけ加工位置間な
らびに供給、位置決め、取り出し等の各位置間の搬送が
自動的に行われるようにされた、新規な薄板材の自動加
工装置を提供することを目的とするものである。
薄板材に孔あけ加工でき、しかも6孔あけ加工位置間な
らびに供給、位置決め、取り出し等の各位置間の搬送が
自動的に行われるようにされた、新規な薄板材の自動加
工装置を提供することを目的とするものである。
(発明の構成)
この発明は上記目的を達成するために、薄板材を最上面
が所定の高さになるよう積み重ねて貯留し、これを加工
テーブル上に供給するための薄板材供給ストック部と、
前記加工テーブル上の加工部に設けられる加工装置と、
前記加工テーブルの上面に設けられ、数値制御自動送り
の基準点を決定する加工位置決め部と、孔あけ加工ずみ
の薄板材を最上面が所定の高さになるよう積み重ねて貯
留する薄板材取り出し、ストック部と、前記薄板材を把
持し、前記薄板材供給ストック部、加工位fi決め部、
加工部、および薄板材取り出しストック部間を搬送する
とともに、前記加工部においては、少なくとも一対のL
字状ロッドに取り付けられた吸盤にて把持し、前記数値
制御自動送りのプログラムに従って加工テーブルの上面
を移動させる薄板材把持装置を構成要素きして持つ薄板
材の自動加工装置である。
が所定の高さになるよう積み重ねて貯留し、これを加工
テーブル上に供給するための薄板材供給ストック部と、
前記加工テーブル上の加工部に設けられる加工装置と、
前記加工テーブルの上面に設けられ、数値制御自動送り
の基準点を決定する加工位置決め部と、孔あけ加工ずみ
の薄板材を最上面が所定の高さになるよう積み重ねて貯
留する薄板材取り出し、ストック部と、前記薄板材を把
持し、前記薄板材供給ストック部、加工位fi決め部、
加工部、および薄板材取り出しストック部間を搬送する
とともに、前記加工部においては、少なくとも一対のL
字状ロッドに取り付けられた吸盤にて把持し、前記数値
制御自動送りのプログラムに従って加工テーブルの上面
を移動させる薄板材把持装置を構成要素きして持つ薄板
材の自動加工装置である。
(実施例)
第1図および第2図において、はぼ水平に配設 −され
る加工テーブル7に近接して、薄板材lを載置した台板
22を送りねじ軸21によって昇降させられるようにし
た薄板材供給ストック部2と、これに並んで同様な構成
の薄板材取り出しストック部3が設けられる。薄板材供
給ストック部2および薄板材取り出しストック部3は共
に作動中、最上部の薄板材1が加工テーブル7の上面と
ほぼ同一レベルになるよう、それらの送りねじ軸をモー
タMによって回転することにより調整される。
る加工テーブル7に近接して、薄板材lを載置した台板
22を送りねじ軸21によって昇降させられるようにし
た薄板材供給ストック部2と、これに並んで同様な構成
の薄板材取り出しストック部3が設けられる。薄板材供
給ストック部2および薄板材取り出しストック部3は共
に作動中、最上部の薄板材1が加工テーブル7の上面と
ほぼ同一レベルになるよう、それらの送りねじ軸をモー
タMによって回転することにより調整される。
このための薄板材1の位置検出しモータを駆動するには
たとえばうt%管などの公知のセンサを用いればよい。
たとえばうt%管などの公知のセンサを用いればよい。
加工テーブル7上の薄板材供給ストック部2に近接した
位置には、第6図に明示されるように位置決めピン41
.42によって加工すべき薄板材1の平面形状、この例
では薄板材1よりわずかに大きい長方形の区域として加
工位置決め部4が設定される。
位置には、第6図に明示されるように位置決めピン41
.42によって加工すべき薄板材1の平面形状、この例
では薄板材1よりわずかに大きい長方形の区域として加
工位置決め部4が設定される。
位置決めピン41は第8図に示されるように、流体圧シ
リンダ45によって加工テーブル1の表面に直交する方
向に出入でき、また位置決めピン42は、流体圧シリン
ダ43.44によって加工千−ゴJレフ6′N実面tr
庫5砕 セトパ右亦小扁雪面1r動くことができるよう
になっている。この加工位置決め部4は薄板材1の直交
する隣接辺をこの位置決めめピン41.42に接触させ
るようにして薄板材1を前後、゛左右に動かして位置決
めするところであり、こうして薄板材1は後の孔あけ加
工の際の数値制御自動送りの基準点に位置決め′される
わけである。後述するように、薄板材1の自動送りは加
工テーブル7の上面に沿うy軸およびy軸の2方向であ
るから、薄板材1はこうしてこれら両軸の適宜の基準点
、たとえば原点にセットされるのである。
リンダ45によって加工テーブル1の表面に直交する方
向に出入でき、また位置決めピン42は、流体圧シリン
ダ43.44によって加工千−ゴJレフ6′N実面tr
庫5砕 セトパ右亦小扁雪面1r動くことができるよう
になっている。この加工位置決め部4は薄板材1の直交
する隣接辺をこの位置決めめピン41.42に接触させ
るようにして薄板材1を前後、゛左右に動かして位置決
めするところであり、こうして薄板材1は後の孔あけ加
工の際の数値制御自動送りの基準点に位置決め′される
わけである。後述するように、薄板材1の自動送りは加
工テーブル7の上面に沿うy軸およびy軸の2方向であ
るから、薄板材1はこうしてこれら両軸の適宜の基準点
、たとえば原点にセットされるのである。
加工テーブル7上にはまた、加工位置決め部4経隣接し
て薄板羽一時取り出し位置5が設定され、またパンチ8
1およびダイ82からなる孔あけ装置8の取り付けられ
た孔あけ加工部13が設けられる。
て薄板羽一時取り出し位置5が設定され、またパンチ8
1およびダイ82からなる孔あけ装置8の取り付けられ
た孔あけ加工部13が設けられる。
加工テーブル1の上部および側部には、加工テーブル1
の上面に平行にかつ互いに直交して延びる送りねじ軸9
および送りねじ軸10が設けられるカS1これはそれぞ
わ1、前述したWt値化体11a白鮨送りのX軸方向送
り、およびy i1i+方向送りを行うためのものであ
る。
の上面に平行にかつ互いに直交して延びる送りねじ軸9
および送りねじ軸10が設けられるカS1これはそれぞ
わ1、前述したWt値化体11a白鮨送りのX軸方向送
り、およびy i1i+方向送りを行うためのものであ
る。
加工テーブル1の上方側部にはまた、第1図、第2図に
明示されるようにレール11.12が互t)に平行に設
けられ、後述する薄板材把持装置6の移動のために用い
られる。
明示されるようにレール11.12が互t)に平行に設
けられ、後述する薄板材把持装置6の移動のために用い
られる。
薄板把持装置6は第4図に示されるように、下部に吸盤
を担持した一種のフレーム体であって、−側に設けられ
る一対の流体圧シリンダ61,61には真っすぐなピス
トンロッドが取り付けられ、また他側の一対の流体圧シ
リンダ62.62にはL字状のピストンロッド63が取
り付けられ、いず第1のピストンロッドの先端にも吸盤
64が取り付けられる。
を担持した一種のフレーム体であって、−側に設けられ
る一対の流体圧シリンダ61,61には真っすぐなピス
トンロッドが取り付けられ、また他側の一対の流体圧シ
リンダ62.62にはL字状のピストンロッド63が取
り付けられ、いず第1のピストンロッドの先端にも吸盤
64が取り付けられる。
薄板材把持装置6はモータMEこよって回転駆動される
送りねじ軸9によってX方向に移動させられ、その送り
ねじ軸9を含むX方向送り装置の全体が送りねじ軸1゛
0によりレール11.12に沿ってX方向に送られるの
である。
送りねじ軸9によってX方向に移動させられ、その送り
ねじ軸9を含むX方向送り装置の全体が送りねじ軸1゛
0によりレール11.12に沿ってX方向に送られるの
である。
薄板材把持装置6による薄板材1の把持の仕方には2通
りある。第5図(a)に示される両側の吸盤64を用い
る仕方は、薄板材供給ストック部2から加工位置決め部
4間、および薄板材一時取り出し位置5から薄板材取り
出しストック部3間の移動のときのように空間に持ち上
げて運ぶときに用いられる。また同図(b)に示される
ように、L字状ピストンロッド63をもつ流体圧シリン
ダ62の吸盤だけを用いて薄板材の一辺の端縁だけを保
持する仕方は加工位置決め部4から孔あけ加工部13へ
の移動、回部における孔あけ加工中のプログラムに従う
数値制御自動送り、および孔あけ加工終了後の孔あけ加
工部13から薄板材一時取り出し位置5への移動の際に
用いられ、特に孔あけ加工中の数値制御自動送りのとき
に薄板材を加工テーブル面上を滑走させるために好都合
である。
りある。第5図(a)に示される両側の吸盤64を用い
る仕方は、薄板材供給ストック部2から加工位置決め部
4間、および薄板材一時取り出し位置5から薄板材取り
出しストック部3間の移動のときのように空間に持ち上
げて運ぶときに用いられる。また同図(b)に示される
ように、L字状ピストンロッド63をもつ流体圧シリン
ダ62の吸盤だけを用いて薄板材の一辺の端縁だけを保
持する仕方は加工位置決め部4から孔あけ加工部13へ
の移動、回部における孔あけ加工中のプログラムに従う
数値制御自動送り、および孔あけ加工終了後の孔あけ加
工部13から薄板材一時取り出し位置5への移動の際に
用いられ、特に孔あけ加工中の数値制御自動送りのとき
に薄板材を加工テーブル面上を滑走させるために好都合
である。
つぎにこの発明装置の全体としての作動を概説する。薄
板材供給ストック部2においては、たとえは光電管など
の7オトセンサによって、最上の薄板材1が加工テーブ
ル7の上面と一致するように送りねじ軸21が回転され
調整される。
板材供給ストック部2においては、たとえは光電管など
の7オトセンサによって、最上の薄板材1が加工テーブ
ル7の上面と一致するように送りねじ軸21が回転され
調整される。
薄板材把持装置6によって最上部の薄板材1が加工位置
決め部4に運ばれ、孔あけ加工のための数値制御自動送
りの基準点に位置決めされる。
決め部4に運ばれ、孔あけ加工のための数値制御自動送
りの基準点に位置決めされる。
薄板材把持装置6は一旦ここで薄板材1を離し、第1図
において左方に移動した後、こんどは第5図(b)に示
される仕方で薄板材1をつかむ。位置決めピン41.4
2等は加工テーブル面から下に引っ込み、薄板材1の加
工のための移動を容易にする。
において左方に移動した後、こんどは第5図(b)に示
される仕方で薄板材1をつかむ。位置決めピン41.4
2等は加工テーブル面から下に引っ込み、薄板材1の加
工のための移動を容易にする。
薄板材1は数値制御のプログラムに従って自動送りされ
ながら所定の位置に次々と孔あけ加工される。
ながら所定の位置に次々と孔あけ加工される。
孔あけ加工が完了すると薄板材1は薄板材一時取り出し
位置5に送られ、ここでざきの場合と反対に第5図(b
)の把持の仕方から同図(a)の把持の仕方に変更され
、ついで最後に薄板材取り出しストック部3に運ばれ、
ここの最上部に置かれるのである。
位置5に送られ、ここでざきの場合と反対に第5図(b
)の把持の仕方から同図(a)の把持の仕方に変更され
、ついで最後に薄板材取り出しストック部3に運ばれ、
ここの最上部に置かれるのである。
(発明の効果)
この発明においては上述した通り、(1)薄板材は数値
制御プログラムに従って自動送りされて孔あけ加工され
るから、正確な位置にかつ効率的に孔あけ加工される、
(ID薄板材把持装置により薄板材はその一辺の端縁だ
けが、加工テーブル表面に近接した位置で保持されて加
工送りされ、また加工テーブル上に邪魔物がなく被加工
薄板材が加工テーブル表面にほぼ接しながら移動するの
で、加工テーブル上を滑走中浮き上ったり、折れ曲がっ
たりすることなく正確な孔あけ加工ができる、(li+
)薄板拐供給ストック部および薄板材取り出しストック
部が備えられ、薄板材把持装置がそれらの部と加工位置
を搬送するから、薄板材の加工のための供給および加工
ずみの薄板材の取り出しが効率的に実施される、等の多
くの効果がある。
制御プログラムに従って自動送りされて孔あけ加工され
るから、正確な位置にかつ効率的に孔あけ加工される、
(ID薄板材把持装置により薄板材はその一辺の端縁だ
けが、加工テーブル表面に近接した位置で保持されて加
工送りされ、また加工テーブル上に邪魔物がなく被加工
薄板材が加工テーブル表面にほぼ接しながら移動するの
で、加工テーブル上を滑走中浮き上ったり、折れ曲がっ
たりすることなく正確な孔あけ加工ができる、(li+
)薄板拐供給ストック部および薄板材取り出しストック
部が備えられ、薄板材把持装置がそれらの部と加工位置
を搬送するから、薄板材の加工のための供給および加工
ずみの薄板材の取り出しが効率的に実施される、等の多
くの効果がある。
第1図、第2図および第8図はこの発明の一実施例を示
すそれぞれ簡略平面図、側断面図および立面図、第4図
は薄板材把持装置の斜視図、第5図(a) 、 (b)
は薄板材の把持の仕方を説明する簡略側面図、第6図は
加工位置決め部を示す剰視図である。 1・・・薄板材、2・・・薄板材供給ストック部、3・
薄板材取り出しストック部、4・・・加工位置決め部、
6・・薄板材把持装置、7・・・加工テーブル、8・・
・孔あけ装置、13・孔あけ加工部 代理人 弁理士 竹 内 9 第2図 第5図 第6図
すそれぞれ簡略平面図、側断面図および立面図、第4図
は薄板材把持装置の斜視図、第5図(a) 、 (b)
は薄板材の把持の仕方を説明する簡略側面図、第6図は
加工位置決め部を示す剰視図である。 1・・・薄板材、2・・・薄板材供給ストック部、3・
薄板材取り出しストック部、4・・・加工位置決め部、
6・・薄板材把持装置、7・・・加工テーブル、8・・
・孔あけ装置、13・孔あけ加工部 代理人 弁理士 竹 内 9 第2図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 0)薄板材(1)を最上面が所定の高さになるよう積み
重ねて貯留し、これを加工テーブル(1)上に供給する
ための薄板材供給ストック部(2)と、(0) 前記加
工テーブル上の加工部(13)に設けられる加工装置(
8)と、 GI)前記加工テーブルの上面に設けられ、数値制御自
動送りの基準点を決定する加工位置決め部(4)と、 に)孔あけ加工ずみの薄板材を最上面が所定の高さにな
るように積み重ねて貯留する薄板材取り出しストック部
(3)と、 (ホ)前記薄板材を把持し、前記薄板材供給ストック部
、加工位置決め部、加工部、右よび薄板材取り出しスト
ック部間を搬送するとともに、前記加工部においては、
少なくとも一対のL字状ロッドに取りつけられた暇盤I
こでIF!椿11.前駅数値制御自動送りのプログラム
に従って加工テーブルの上面を移動させる薄板材把持装
置(6)とを有する、薄板材の自動加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7430584A JPS60216937A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 薄板材の自動加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7430584A JPS60216937A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 薄板材の自動加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60216937A true JPS60216937A (ja) | 1985-10-30 |
JPH0234256B2 JPH0234256B2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=13543279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7430584A Granted JPS60216937A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 薄板材の自動加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60216937A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114127U (ja) * | 1988-01-25 | 1989-08-01 | ||
FR2642342A1 (fr) * | 1989-02-01 | 1990-08-03 | Schoen & Cie Gmbh | Poinconneuse a portique et a plateau |
US5036736A (en) * | 1990-02-12 | 1991-08-06 | Hillock Ronald A | Method and apparatus for mar free handling of sheet steel |
EP0616860A1 (de) * | 1993-03-26 | 1994-09-28 | ALFONS HAAR Maschinenbau GmbH & Co. | Tafelanlage- und Vorschubsystem für Pressen |
US5392630A (en) * | 1991-10-01 | 1995-02-28 | Comau S.P.A. | Unit and method for feeding semifinished parts on to a forming machine, particularly a press |
KR100406281B1 (ko) * | 2001-01-11 | 2003-11-15 | 주식회사 에이비비코리아 | 자동차 보디 제조 프레싱용 재료철판 공급 장치 |
JP2008142754A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Fuji Eng Kk | ワーク位置決め装置 |
JP2011104641A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Hitachi Zosen Fukui Corp | ブランク材の位置決め装置 |
CN102652978A (zh) * | 2012-06-04 | 2012-09-05 | 昆山市三众模具制造有限公司 | 龙门式四工位自动上料机械手 |
CN104148523A (zh) * | 2014-08-13 | 2014-11-19 | 泰安华鲁锻压机床有限公司 | 一种金属板材成形自动对中定位装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416367U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-02 | ||
JPS5490685A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-18 | Fuji Electric Co Ltd | Blank-transporting apparatus for use in notching machines |
JPS57199727A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-07 | Amada Co Ltd | Equipment for loading material and unloading product |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7430584A patent/JPS60216937A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416367U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-02 | ||
JPS5490685A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-18 | Fuji Electric Co Ltd | Blank-transporting apparatus for use in notching machines |
JPS57199727A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-07 | Amada Co Ltd | Equipment for loading material and unloading product |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114127U (ja) * | 1988-01-25 | 1989-08-01 | ||
JPH0522349Y2 (ja) * | 1988-01-25 | 1993-06-08 | ||
FR2642342A1 (fr) * | 1989-02-01 | 1990-08-03 | Schoen & Cie Gmbh | Poinconneuse a portique et a plateau |
US5036736A (en) * | 1990-02-12 | 1991-08-06 | Hillock Ronald A | Method and apparatus for mar free handling of sheet steel |
US5392630A (en) * | 1991-10-01 | 1995-02-28 | Comau S.P.A. | Unit and method for feeding semifinished parts on to a forming machine, particularly a press |
EP0616860A1 (de) * | 1993-03-26 | 1994-09-28 | ALFONS HAAR Maschinenbau GmbH & Co. | Tafelanlage- und Vorschubsystem für Pressen |
EP0616861A1 (en) * | 1993-03-26 | 1994-09-28 | ALFONS HAAR Maschinenbau GmbH & Co. | Table-and feeding system for presses |
KR100406281B1 (ko) * | 2001-01-11 | 2003-11-15 | 주식회사 에이비비코리아 | 자동차 보디 제조 프레싱용 재료철판 공급 장치 |
JP2008142754A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Fuji Eng Kk | ワーク位置決め装置 |
JP2011104641A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Hitachi Zosen Fukui Corp | ブランク材の位置決め装置 |
CN102652978A (zh) * | 2012-06-04 | 2012-09-05 | 昆山市三众模具制造有限公司 | 龙门式四工位自动上料机械手 |
CN104148523A (zh) * | 2014-08-13 | 2014-11-19 | 泰安华鲁锻压机床有限公司 | 一种金属板材成形自动对中定位装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0234256B2 (ja) | 1990-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6674529B2 (ja) | ロボットアーム制御システム | |
JPS60216937A (ja) | 薄板材の自動加工装置 | |
CN111229926A (zh) | 一种自动化货叉钣金生产线 | |
CN211965599U (zh) | 一种自动化货叉钣金生产线 | |
KR101968906B1 (ko) | 이차전지용 리드탭 모서리 가공장치 | |
CN111699056B (zh) | 基于视觉的冲压机的自动上下料装置、方法及冲压设备 | |
EP3257794B1 (en) | Glass processing table with separate loading and processing areas | |
JPH04279232A (ja) | シートメタル加工方法 | |
JPH06155119A (ja) | 平板用全自動穿孔機 | |
JP2703625B2 (ja) | 板金加工機の板材供給装置 | |
CN210587721U (zh) | 卡片式物料全自动激光标记设备的移料组件 | |
CN220318107U (zh) | 一种自动化缝制设备 | |
CN217457693U (zh) | 自动居中对齐的运输带 | |
JP2005231009A (ja) | 光学フィルムの切断配列システム | |
CN217470409U (zh) | 一种柔性电路板冲裁加工系统 | |
CN211104275U (zh) | 全自动v-cut机 | |
CN217096219U (zh) | 一种用于激光打标的传送装置 | |
TWI850049B (zh) | 光學基板切割後自動取片機 | |
CN218239858U (zh) | 一种pcb板检测机构 | |
JPH0418798Y2 (ja) | ||
JP4452817B2 (ja) | 回路基板用シート状ワークの枠貼装置 | |
JPS6250022A (ja) | 板金加工ラインにおける位置決め方法及び装置 | |
JP3185842B2 (ja) | ロボットハンド及びその操作方法 | |
JPH085171Y2 (ja) | 板状ワーク送出し装置 | |
CN112839504A (zh) | 一种电路板定位装置 |