JPS60214998A - レ−ルタイプ自在平行定規装置 - Google Patents

レ−ルタイプ自在平行定規装置

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JPS60214998A
JPS60214998A JP7159484A JP7159484A JPS60214998A JP S60214998 A JPS60214998 A JP S60214998A JP 7159484 A JP7159484 A JP 7159484A JP 7159484 A JP7159484 A JP 7159484A JP S60214998 A JPS60214998 A JP S60214998A
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JP
Japan
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rail
cursor
scale
coordinate axis
circuit
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JP7159484A
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中坪 英治
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は図板上の用紙に所望の垂直ピッチで傾斜線の平
行線を描くためのレールタイプ自在平行定規装置に関す
る。
自在平行定規装置において、所望の垂直ピッチの平行線
を描くとき、スケールが所定垂直ピッチ量移動するごと
にランプ点灯等の表示が行われれば、能率的に平行線を
作図することができる。此種の装置としては特公昭58
−55916号公報に示されるものが公知である。しか
るにこの装置は、スケールが基準座標軸に対して平行の
場合には、設定値を指定することにより所望垂直ピッチ
の平行線をランプ等の一致表示によって描くことができ
るが、スケールを基準座標軸に対して新型角度e(第3
図参照)に傾斜させてしまうと、傾斜線の垂直ピッチ〆
と座標軸方向ピッチY〆の値が異なるため垂直ピッチ値
を指定してもこのピッチ値は座標軸方向ピッチY〆を指
定することになり、垂直ピッチびを指定することにはな
らなかった。例えば垂直ピッチ値を20mmに指定した
場合、スケールがY座標軸方向に20mm移動する毎に
、一致表示がなされるが、この一致表示に基いて描いた
平行線の垂直ピッチ即ち、平行線に対して直角方向の間
隔は20mmではない。
そのため傾斜線を等間隔で描く場合には、予じめ描こう
とする平行線の垂直ピッチに対応する座標軸方向のピッ
チ値を計算し、この計算値を指定しなければならず極め
て不便である。
本発明は上記欠陥を除去することを目的とするものであ
る。
本発明の他の目的は、ピッチ表示手段を駆動するための
ピッチ信号を高速で造出し得るようにすることである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
2は図版であり、これにXレール4が固定され該Xレー
ル4にはXカーソル6が移動自在に取付けられている。
前記Xカーソル6は、Yレール10に配設された公知の
Xブレーキ操作部材11を操作して公知のXブレーキ(
図示省略)を働かせることにより、解除可能に前記Xレ
ール4の任意の位置に固定させることができる。Xカー
ソル6のXレール4に沿った移動運動は、公知のXエン
コーダ8(第2図参照)によって90度の位相差を有す
る一対の連続パルス信号に変換されるように構成されて
いる。10は前記Xカーソル6に連結するYレールであ
り、該Yレール10は前記Xレール4に対して直角に設
定され、該Yレール10はXレール4に沿って移動自在
に前記図板2上に支持されている。12は前記Yレール
10に移動自在に取付けられたYカーソルであり、これ
にヘッド14が取付けられている。′前記Yカーソル1
2は、公知のブレーキレバー13を操作して公知のYブ
レーキ(図示者@)を働かせることにより、Yレール1
0の任意の位置に解除可能に固定させることができる。
前記Yカーソル12のYレール10に沿った移動運動は
公知のYエンコーダ16によって90度の位相差を有す
る一対の連続パルス信号に変換されるように構成されて
いる。前記ヘッド14にはスケール取付板18が、ヘッ
ド14の基板に対して、回転可能に取付けられ、該スケ
ール取付板18にはスケール20,22が固定されてい
る。前記スケール取付板18の、前記ヘッド14基板に
対する回転運動は公知のeエンコーダ24(第2図参照
)によって90度の位相差を有し、方向性を具備された
一対の連続パルス信号に変換されるように構成されてい
る。前記Xエンコーダ8の出力端は第2図に示す如く、
シュミット回路26、方向判別回路28、極性反転回路
30を介してXカウンタ32に接続している。34はX
カウンタ32のカウント値ゼロを検出して、前記極性反
転回路30のフリッププロップ回路を反転させるための
ゼロ検出部である。Xカーソル6をXレール4に沿って
第1図上1.右方向に移動すると、Xエンコーダ8が9
0度位相のずれた一対の連続パルスを出力する。このパ
ルスはシュミット回路26によって波形整形されて、方
向判別回路28に入力される。方向判別回路28はエン
コーダ8の出力パルスの位相差に基いて上記パルスの方
向を判別し、極性反転回路30を介して、Xカウンタ3
2のアップカウントラインにパルスを出力する。Xカウ
ンタ32はパルスを加算し、この加算値はドライバー3
6によってX表示部38にディジタルに表示される。X
カーソル6をXレール4に沿って第1図上、左方向に移
動すると、方向判別回路28はXエンコーダ8のパルス
を方向判別し、Xカウンター32のダウンカウントライ
ンにパルスを出力する。これによりXカウンタ32はパ
ルスを減算し、この減算値はドライバー36によってX
表示部38にディジタルに表示される。Xカーソル6が
第1図上、左方向に移動して、Xカウンター32がゼロ
になり、尚も、Xカーソル6が左方向に移動すると、ゼ
ロ検出部34によって極性反転回路30が反転し、方向
判別回路28の出力パルスのXカウンター32への入力
経路が切り換わる。即ち、Xカウンター32のカウント
値ゼロを基準として、Xカーソル6が第1図中、左方向
に位置している状態において、Xカーソル6が左方向に
移動すると、Xカウンタ32は入力パルスを加算し、X
カーソル6が右方向に移動すると、Xカウンタ32はパ
ルスを減算する。結局、X表示部38には、Xカーソル
6の、Xレール4上のゼロ位置を基準とする絶対移動量
がディジタルに表示されることになる。上記Xカーソル
6のゼロ位置は、Xリセットスイッチ40を押してこれ
をオンとすることにより、Xカウンター32をリセット
すれば、Xレール4上の任意の位置に設定することがで
きる。上記と同様の原理によって、Y表示部42には、
Yカーソル12のYレール10上のゼロ位置を基準とす
る絶対移動量がディジタルに表示される。また、同様の
原理によってe表示部44にはスケール取付板18の、
ヘッド14基板に対するゼロ度位置を基準とする、絶対
回転量がディジタルに表示される。前記XYQ表示部3
8゜42.44は前記ヘッド14上又はYカーソル12
上その他適宜の箇所に設置することができる。前記Xエ
ンコーダ8はXレール4の端部に、前記Yエンコーダ1
6はYレール10の端部に、前記eエンコーダ24はヘ
ッド14の内部にそれぞれ配設されている。前記エンコ
ーダ8.16.24の出力側に接続する各種電子回路は
ヘッド14に取付けたカバー内の回路取付板に集積化さ
れて装置されている。54は、ディジタルスイッチから
成る垂直ピッチ値べ設定手段であり、これの出力端は演
算回路56,56aの各入力端に接続している。前記演
算回路56゜56aの他方の入力端にはeカウンタ52
の出力端が接続している。前記演算回路56は、第3図
に示す如く、水平スケール20の角度e、垂直ピッチ値
〆に基いて。
〆 Y座標一方向ピッチY〆= c o sθ を演算する
また、演算回路56aは、第4図に示す如く、水平スケ
ール20の角度e及び、垂直ピッチ値びに基いて べ X座標軸方向ピッチXcX=sine を演算する。
58は比較回路であり、これの一方の入力端は前記演算
回路56の出力端に接続し、他方の入力端はX値うッチ
39を介してXカウンタ32に接続している。前記比較
回路58はこれの2つの入力データが一致すると111
 Hの一致信号を出力するように構成されている。58
aは比較回路であり、Yラッチ43を介して入力される
Xカウンタ50の出力データと前記演算回路56aの出
力データとが一致すると′1″の一致信号を出力するよ
うに構成されている。
98はリミットスイッチ等から成るXブレーキ検出器で
あり、Xブレーキ操作部材11をブレーキ掛は方向に移
動すると投入されてII I IIを出力するように構
成されている。100はリミットスイッチ等から成るY
ブレーキ検出器であり、Yブレーキ操作レバー13をブ
レーキ掛は方向に移動すると投入されて゛′ビ′を出力
するように構成されている。102,104.110は
オアゲート、106,108はアントゲ−”)、112
は90度検出手段であり、eカウンタ52のカウント値
が90になるとこれを検出して”1″′を出力するよう
に構成されている。60−はヘッド14に取付けたラン
プから成る表示手段であり、前記比較回路58,58a
のいづれか一方の一致出力信号によって点灯するように
構成されている。尚、ル餉面mc、a−b只1め−■信
梧出力によって動作する表示手段60は、ランプ以外に
ブザー、その他、その出力信号が視覚的、聴覚的に認識
可能なものであればどのようなものでも良い。尚、上記
Xエンコーダ8.Yエンコーダ16、及びeエンコーダ
24は市販のインクリメンタル方式のエンコーダを用い
ているが、市販のアブソリュート型のエンコーダを用い
ることができる。
尚、上記の説明から明らかな如く、Xエンコーダ8゜シ
ュミット回路26.方向判別回路28.極性反転回路3
0.ゼロ検出部34.Xリセットスイッチ40及びXカ
ウンタ32はX移動データ造出手段を構成し、Yエンコ
ーダ16.シュミット回路80.方向判別回路82.極
性反転回路84.ゼロ検出部86、Yリセッl−スイッ
チ88及びXカウンタ50はY移動データ造出手段を構
成し、eエンコーダ24゜シュミット回路90.方向判
別回路92.極性反転回路94.ゼロ検出部96.eリ
セットスイッチ62及びeカウンタ52はθ角度データ
造出手段を構成している。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、スケール20を図板2上に想定されるX座標基準
線63に対して平行に設定し、該平行状態において、e
カウンタ52をゼロにリセットする。このスケール20
をX座標基準線63に平行に設定する作業は、まず、ス
ケール取付板18をヘッド14基板側に固定し且つYカ
ーソル12をYレール10に固定しておいて、スケール
20の一点を目印にして図板2上の用紙に点を付し、次
に、Yレール10をXレール4に沿って任意量移動し、
しかる後に、スケール20の上記一点を目印にして用紙
に点を付す。しかる後に、上記用紙上の2点を直線で結
ぶ。
次に、スケール取付板18の固定を解除して上記直線に
スケール20を合わせれば、スケール20はX座標基準
線63に対して平行となる。該状態において、θリセッ
トスイッチ62を押してeカウンタ52をゼロにリセッ
トする。上記のスケール角度ゼロ設定作業を完了した後
、用紙上にX座標基準線63に対して所望の傾斜角eを
成す傾斜直線で、所望の垂直ピッチぴで平行線をY座標
軸65方向に、多数作図したいときは、まず、ぴ設定手
段54で垂直ピッチ値〆を指定し、且つ、スケール20
の角度をX座標軸63に対して所望の値eに設定して、
スケール取付板18をヘッド14の基板側に固定し、ス
ケール取付板18が不用意に回転しないようにしておく
次にブレーキ操作部材11を操作してXカーソル6をX
レール4に固定する。該状態において、ヘッド14を第
3図上、上下方向に移動して、スケール20を用紙上の
所望の位置に移動し、Yリセットスイッチ88を投入し
てYカウンタ50をゼロにリセットするとともに、筆記
具で以ってスケール20に沿って最初の直線64を引く
。次に、例えば、ヘッド14を第3図上、上方向に移動
する。ヘッド14のY座標軸65に沿った移動により比
較回路58aには、Yカウンター50のラッチカウント
値Yが入力され、y=yxとなると比較回路58aは#
 I Hの一致信号を出力し、表示手段60は点灯する
。操作者は表示手段60の点灯を見てヘッド14の移動
を停止し、表示手段60が点灯している状態において、
スケール20に沿って線を描けば、直線64に対して直
角方向に〆の垂直ピッチを有する直線66を描くことが
できる。次にYリセットスイッチ88を押してYカウン
タ50をゼロにリセットし、ヘッド14を第3図上、上
方向に移動して、直線66に対して〆の垂直ピッチを有
する直線を描く。このようにして順次垂直ピッチ〆の平
行線を表示手段60の表示に基いて描いてゆく。スケー
ル20の角度eを0度に設定したときはスケール20は
X座標軸63と平行となり、yx=xとなるので、Xカ
ーソル6を固定しなくともアンドゲート106が導通状
態となり、比較回路58aの一致信号が表示手段60に
供給される。しかしながら、スケール20がxis軸6
3に対して傾斜している状態で、Y座標軸65方向に平
行線を描くときは、Xカーソル6を固定してXブレーキ
検出器98の出力をII 1 mと成してアンドゲート
106の一方の入力端のレベルを111 ′gとしなけ
れば、比較回路58aと表示手段60間を導通状態とす
ることができない。尚、Y座標軸65に沿って平行線を
作図する場合、アンドゲート108は遮断状態にある。
用紙上にX座標基準線63に対して所望の傾斜角eを成
す傾斜直線で、所望の垂直ピッチ〆で平行線を第4図に
示す如く、X座標軸63方向に、多数作図したいときは
、まず、〆設定手段54で垂直ピッチ値びを指定し、且
つ、スケール20の角度をX座標軸63に対して所望の
値eに設定して、スケール取付板18をヘッド14の基
板側に固定し、スケール取付板18が不用意に回転しな
いようにしておく。
次にブレーキレバー13を操作してYカーソル12をY
レール10に固定し、Xカーソル6を自由にXレール4
に沿って移動し得る状態とする。該状態において、ヘッ
ド14を第4図上、左右方向に移動して、スケール20
を用紙上の所望の位置に移動し、Xリセットスイッチ4
0を投入してXカウンタ32をゼロにリセットするとと
もに、筆記具で以ってスケール20に沿って最初の直線
64aを引く。次に、例えば、ヘッド14を第4図上、
右方向に移動する。
ヘッド14のX座標軸63に沿った移動により比較回路
58には、Xカウンター32のラッチカラン1へ値Xが
入力され、X=X〆となると比較回路58は′1′″の
一致信号を出力し、表示手段60は点灯する。
操作者は表示手段60の点灯を見てヘッド14の移動を
停止し、表示手段60が点灯している状態において、ス
ケール20に沿って線を描けば、直線64aに対して直
角方向に〆の垂直ピッチを有する直線66aを描くこと
ができる。次にXリセットスイッチ40を押してXカウ
ンタ32をゼロにリセットし、ヘッド14を第4図上、
右方向に移動して、直線66aに対して〆の垂直ピッチ
を有する直線を描く。
このようにして順次垂直ピッチぴの平行線を表示手段6
0の表示に基いて、X座標軸63に沿って、描いてゆく
。スケール20の角度eを90度に設定したときはスケ
ール20はY座標軸65と平行となり、Xべ=〆となる
ので、Yカーソル12を固定しなくともアンドゲート1
08が導通状態となり、比較回路58の一致信号が表示
手段60に供給される。しかしながら、スケール20が
XJI標軸63に対して傾斜している状態で、X座標軸
63方向に平行線を描くときは、Yカーソル12を固定
してYブレーキ検出器100の出力を1′″と成してア
ンドゲート108の一方の入力端のレベルをJl 17
7としなければ、比較回路58と表示手段60間を導通
状態とすることができない。尚、X座標軸63に沿って
平行線を作図する場合、アンドゲート106は遮断状態
にある。尚、上記実施例は、水平スケール20を基準と
して平行線を作図しているが、上記実施例の原理に準じ
て、垂直スケール22を基準として平行線を描く構成と
することができ、また、XY座標軸63゜65のいづれ
か一方の座標軸に沿った平行線のためのピッチ表示のみ
が得られる構成としても良い。
本発明は上述の如く構成したので、所望の垂直ピッチ値
を指定すれば、スケールが基準座標軸に対して傾斜して
いてもスケールのその基準位置に対する直角方向の移動
量が設定ピッチ値と一致すると表示手段による表示が行
われるので、能率的に所望の垂直ピッチの平行線を描く
ことができ、しかも、予じめスケール角度と垂直ピッチ
値に基いて座標軸方向ピチを演算し、この演算値とヘッ
ドの−っの座標軸方向の移動データを比較してピッチ信
号を得るようにしたので、変化データ処理の際、時間の
かかる割り算処理を行うことがなく、ピッチ信号を高速
で得ることができ、冒頭所載の目的を達成することがで
きる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は平面図、第
2図はブロック回路図、第3図は説明図、第4図は説明
図である。 2・・・・図板、4・・・・Xレール、6・・・・Xカ
ーソル。 8・・・・Xエンコーダ、10・・・・Yレール、12
・・・・Yカーソル、14・・・・ヘッド、16・・・
・Yエンコーダ、18・・・・スケール取付板、20,
22・・・・スケ・ル、24・・・・eエンコーダ、2
6・・・・シュミット回路、28・・・・方向判別回路
、30・・・・極性反転回路32・・・・Xカウンタ、
34・・・・ゼロ検出部、36・・・・ドライバー、3
8・・・・X表示部、40・・・・Xリセトスイッチ、
42・・・・Y表示部、44・・・・e表示部60・・
・・表示手段、62・・・・θリセットスイッチ。 64・・・・直線、66・・・・直線。 第1図 ソ 11 10 12 14 18

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、XカーソルをXレールに解除可能に固定するための
    Xブレーキと、YカーソルをYレールに解除可能に固定
    するためのYブレーキと、XカーソルのXレールに沿っ
    たX座標方向の位置データを出力するX移動データ造出
    手段と、YカーソルのYレールに沿ったY座標軸方向の
    位置データを出力するY移動データ造出手段と、前記デ
    ータ造出手段のゼロ基準を任意に設定するためのリセッ
    ト手段と、スケールのゼロ度を基準とする回転角度量を
    出力するe角度データ造出手段とから成る装置において
    、任意の垂直ピッチ値べを出力するためのべ設定手段と
    、前記垂直ピッチ値べと前記スケールの回転e角度デニ
    タとから前記垂直ピッチ値〆に対応するXY座標軸方向
    ピッチのうちの少くとも一つの座標軸方向ピッチを演算
    する手段と、前記カーソルのXY位置データのうちの少
    くとも一方の位置データと前記座標軸方向ピッチ値とを
    比較し両者が一致すると一致信号を出力する比較手段と
    、該比較手段によって駆動される表示手段とから成るレ
    ールタイプ自在平行定規装置。
JP7159484A 1984-04-10 1984-04-10 レ−ルタイプ自在平行定規装置 Pending JPS60214998A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5617291A (en) * 1979-07-20 1981-02-19 Mutoh Ind Ltd Parallel rule
JPS5837919A (ja) * 1981-08-28 1983-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置の製造方法
JPS5855916A (ja) * 1981-09-29 1983-04-02 Minolta Camera Co Ltd 絞り開口制御装置

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