JPS60211637A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体の製造方法Info
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- JPS60211637A JPS60211637A JP6883584A JP6883584A JPS60211637A JP S60211637 A JPS60211637 A JP S60211637A JP 6883584 A JP6883584 A JP 6883584A JP 6883584 A JP6883584 A JP 6883584A JP S60211637 A JPS60211637 A JP S60211637A
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- medium
- paint
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は金属磁性粉とモース硬度６以上の非磁性粉と
を含む金属磁性層を有する磁気テープ。
を含む金属磁性層を有する磁気テープ。
磁気ディスクなどの磁気記録媒体の製造方法に関する。
金属磁性粉を含む磁性塗料をベース上に塗着させてなる
磁気記録媒体は、上記磁性粉の硬度が小さくて軟らかい
ため、磁性層の摩耗がおこりやずいという欠点を有して
いる。そこで、この欠点を回避したものとして、磁性塗
料中にモース硬度６以上の非磁性粉を比較的多量に添加
混合し、これをベース上に塗着させた磁気記録媒体が、
知られている。
磁気記録媒体は、上記磁性粉の硬度が小さくて軟らかい
ため、磁性層の摩耗がおこりやずいという欠点を有して
いる。そこで、この欠点を回避したものとして、磁性塗
料中にモース硬度６以上の非磁性粉を比較的多量に添加
混合し、これをベース上に塗着させた磁気記録媒体が、
知られている。
ところが、この種の塗料を高速媒体攪拌型ミルを用いて
調製する場合、媒体であるガラスピーズがモース硬度６
以上の非磁性粉によって摩耗されやすく、このためビー
ズ交換や塗料調製後のビーズを分離する際のスクリーン
ないしギャップの目づまりなどの問題を生じるだけでな
く、摩耗粉の磁性塗料への混入によりこの塗料を用いて
形成される磁性層の表面平滑性や磁性粉の充てん密度が
低下して電磁変換特性が大きく損なわれるという問題を
有していた。
調製する場合、媒体であるガラスピーズがモース硬度６
以上の非磁性粉によって摩耗されやすく、このためビー
ズ交換や塗料調製後のビーズを分離する際のスクリーン
ないしギャップの目づまりなどの問題を生じるだけでな
く、摩耗粉の磁性塗料への混入によりこの塗料を用いて
形成される磁性層の表面平滑性や磁性粉の充てん密度が
低下して電磁変換特性が大きく損なわれるという問題を
有していた。
上記高速媒体攪拌型ミルは、一般に高粘度タイプの塗料
配合物を連続的にまた短時間に効率的に混合分散させう
るものとして賞月されているが、そのミル構造上ボール
ミルに適用されているようなスチールボールの如き高比
重の媒体は使用できない。このため、従来では、前記し
た比重の比較的低くてかつ安価なガラスピースが用いら
れているカベこのビーズは耐摩耗性に劣るため前記特定
の塗料配合物に対して前述の如き欠点を免れなかったの
である。
配合物を連続的にまた短時間に効率的に混合分散させう
るものとして賞月されているが、そのミル構造上ボール
ミルに適用されているようなスチールボールの如き高比
重の媒体は使用できない。このため、従来では、前記し
た比重の比較的低くてかつ安価なガラスピースが用いら
れているカベこのビーズは耐摩耗性に劣るため前記特定
の塗料配合物に対して前述の如き欠点を免れなかったの
である。
そごで、上記従来のガラスピーズに代わり、このガラス
ピーズと同様の軽比重でしかも硬度が高（てＩγ耗され
にくい媒体を使用することが望まれる。また、この媒体
はこれが仮に少量摩耗しも〃性■料中に混入したとして
も、磁気記録媒体の電磁変換特性にあまり悪影響を与え
ないものであることが望まれる。
ピーズと同様の軽比重でしかも硬度が高（てＩγ耗され
にくい媒体を使用することが望まれる。また、この媒体
はこれが仮に少量摩耗しも〃性■料中に混入したとして
も、磁気記録媒体の電磁変換特性にあまり悪影響を与え
ないものであることが望まれる。
ところで、ボールミルに使用されるボールとして、前記
スチールボールのほかジルコニア（酸化ジルコニウム）
ボールが知られており、このボールはスチールボールに
比して比重が軽くてしかも硬度の高いものである。また
、磁性塗料中に含ませるモース硬度６以上の非磁性粉の
多くは、アルミナ、酸化クロム、酸化チタン、酸化鉄な
どの酸化物から構成されており、上記ジルコニアボール
はこれら非磁性粉と同種の酸化物からなるため、その摩
耗粉が電磁変換特性におよほず影響も小さいものと考え
られる。
スチールボールのほかジルコニア（酸化ジルコニウム）
ボールが知られており、このボールはスチールボールに
比して比重が軽くてしかも硬度の高いものである。また
、磁性塗料中に含ませるモース硬度６以上の非磁性粉の
多くは、アルミナ、酸化クロム、酸化チタン、酸化鉄な
どの酸化物から構成されており、上記ジルコニアボール
はこれら非磁性粉と同種の酸化物からなるため、その摩
耗粉が電磁変換特性におよほず影響も小さいものと考え
られる。
この考えのちとに、」１記ジルコニアポールを高速媒体
攪拌型ミルの媒体として用いる試みがなされた。しかる
に、ジルコニアボールは本来スチールポールに較べれば
軽比重であるが前記ガラスピーズに比してかなり比重が
高いため、この種の媒体としては分散効率に劣り、これ
が原因で分Ｉｆｇ性良好な磁性塗料を１Ｍにくいという
難点があった。
攪拌型ミルの媒体として用いる試みがなされた。しかる
に、ジルコニアボールは本来スチールポールに較べれば
軽比重であるが前記ガラスピーズに比してかなり比重が
高いため、この種の媒体としては分散効率に劣り、これ
が原因で分Ｉｆｇ性良好な磁性塗料を１Ｍにくいという
難点があった。
しかも、塗朴■周製中のジルコニアボール耗量は、ガラ
スピースなどに較べて少ないといえるが、それでもなお
かなりの割合を占めているため、これが磁性塗料中に混
入する結果、この混入物が塗料成分としての前記非磁性
粉と同種の酸化物から構成されているとはいえ、磁気記
録媒体としての電磁変換特性への悪影響はやはりさりら
れなかった。
スピースなどに較べて少ないといえるが、それでもなお
かなりの割合を占めているため、これが磁性塗料中に混
入する結果、この混入物が塗料成分としての前記非磁性
粉と同種の酸化物から構成されているとはいえ、磁気記
録媒体としての電磁変換特性への悪影響はやはりさりら
れなかった。
この発明は、以上の観点から、高速媒体攪拌型ミルの媒
体として、軽比重でかつ硬度が高くしかも摩耗■の少な
い、また仮に少量摩耗したとしてもこの摩耗粉が電磁変
換特性に大きな悪影響をおよばずことのない前記ジルコ
ニアボールと同様の酸化物系の媒体を探究することによ
り、電磁変換特性にずくれる磁気記録媒体を得ることを
目的とする。
体として、軽比重でかつ硬度が高くしかも摩耗■の少な
い、また仮に少量摩耗したとしてもこの摩耗粉が電磁変
換特性に大きな悪影響をおよばずことのない前記ジルコ
ニアボールと同様の酸化物系の媒体を探究することによ
り、電磁変換特性にずくれる磁気記録媒体を得ることを
目的とする。
この発明者らは、上記目的を達成するために、鋭意検討
した結果、高速媒体攪拌型ミルの媒体として前記ジルコ
ニアに良く似た酸化物であるジルコンを使用したときに
は、電磁変換特性にすぐれる磁気記録媒体が得られるも
のであることを知り、この発明を完成するに至った。
した結果、高速媒体攪拌型ミルの媒体として前記ジルコ
ニアに良く似た酸化物であるジルコンを使用したときに
は、電磁変換特性にすぐれる磁気記録媒体が得られるも
のであることを知り、この発明を完成するに至った。
すなわち、この発明は、金属磁性粉とモース硬度６以上
の非磁性粉とを含む塗料配合物を高速媒体攪拌型ミルに
より混合分散さゼで磁性塗料を調製し、この塗料をベー
ス上に傅着させて磁気記録媒体を製造する方法において
、上記高速媒体攪拌□型ミルの媒体としてジルコンを用
いることを特徴とする磁気記録媒体の製造方法に係るも
のである。
の非磁性粉とを含む塗料配合物を高速媒体攪拌型ミルに
より混合分散さゼで磁性塗料を調製し、この塗料をベー
ス上に傅着させて磁気記録媒体を製造する方法において
、上記高速媒体攪拌□型ミルの媒体としてジルコンを用
いることを特徴とする磁気記録媒体の製造方法に係るも
のである。
この発明において高速媒体攪拌型ミルの媒体として用い
るジルコンは、ジルコニウムのりい酸塩鉱物として知ら
れる酸化ジルコニウムと酸化けい素とを主成分とした酸
化物であって、天然品または合成品として人手できるも
のである。このシルコンハ３．６〜４、２の範囲にあり
、ジルコニア（比重５．５〜６．３）に較べてかなり軽
比重であり、しかもモース硬度６以上の高硬度でかつシ
ルコニ）′に比し摩耗されにくいという利点を有してい
る。
るジルコンは、ジルコニウムのりい酸塩鉱物として知ら
れる酸化ジルコニウムと酸化けい素とを主成分とした酸
化物であって、天然品または合成品として人手できるも
のである。このシルコンハ３．６〜４、２の範囲にあり
、ジルコニア（比重５．５〜６．３）に較べてかなり軽
比重であり、しかもモース硬度６以上の高硬度でかつシ
ルコニ）′に比し摩耗されにくいという利点を有してい
る。
−上記ジルコンは、ミルの構造に応してボール、ピース
、ペブルの形態で使用に供される。その大きさは上記形
態によってかなり相違するが、一般的には平均粒径が０
．５〜３ＩＩＩ１１、好適には１〜２ＩＩ１１の範囲で
適宜設定される。
、ペブルの形態で使用に供される。その大きさは上記形
態によってかなり相違するが、一般的には平均粒径が０
．５〜３ＩＩＩ１１、好適には１〜２ＩＩ１１の範囲で
適宜設定される。
このジルコンを媒体とする高速媒体ＩＷ拌型ミルは、媒
体を激しく攪拌しその衝撃．せん断，摩擦によって内容
物を混合分散させうるちのであれば広く使用できる。媒
体を攪拌する手段としては、円板状のディスク、棒状の
ビン、板状のアームなどがある。また、内筒と外筒との
間に媒体を内填して内筒の回転により上記媒体に強いせ
ん所作用を加えることにより、内容物を混合分散さセる
アニユラ−型のミルであってもよい。
体を激しく攪拌しその衝撃．せん断，摩擦によって内容
物を混合分散させうるちのであれば広く使用できる。媒
体を攪拌する手段としては、円板状のディスク、棒状の
ビン、板状のアームなどがある。また、内筒と外筒との
間に媒体を内填して内筒の回転により上記媒体に強いせ
ん所作用を加えることにより、内容物を混合分散さセる
アニユラ−型のミルであってもよい。
この発明においては、上記のミルに媒体としてのジルコ
ンと塗料配合物とを装填してこの配合物の混合分散を行
うことにより、磁性塗料を調製する。上記配合物は、金
属磁性粉とモース硬度６以」二の非磁性粉とを含むもの
であって、その他の必須成分としてバインダや溶媒ない
し分散媒を含み、また必要に応して潤滑剤、帯電防止剤
、界面活性剤などの添加剤が配合される。
ンと塗料配合物とを装填してこの配合物の混合分散を行
うことにより、磁性塗料を調製する。上記配合物は、金
属磁性粉とモース硬度６以」二の非磁性粉とを含むもの
であって、その他の必須成分としてバインダや溶媒ない
し分散媒を含み、また必要に応して潤滑剤、帯電防止剤
、界面活性剤などの添加剤が配合される。
塗料配合物中の金属磁性粉としては、鉄、コハル１−な
どの強磁性金属粉または合金粉が用いられ、合金粉には
一部非硼性の金属が含まれていてもよい。この金属磁性
粉の粒子径としては、平均粒子径（長軸）が通常０．１
５〜０．３０μｍ程度である。
どの強磁性金属粉または合金粉が用いられ、合金粉には
一部非硼性の金属が含まれていてもよい。この金属磁性
粉の粒子径としては、平均粒子径（長軸）が通常０．１
５〜０．３０μｍ程度である。
また、モース硬度６以上の非磁性粉としては、アルミナ
粉、酸化クロムわ〕、チタニャ’Ｊ５１、ヘンガラ扮な
との酸化物系のものが好ましいが、その他の非磁性粉で
あっても差し支えない。これら非磁性粉の粒子径として
は、平均粒子径（長軸）が０゜２〜１．０μｒｎ程度で
ある。
粉、酸化クロムわ〕、チタニャ’Ｊ５１、ヘンガラ扮な
との酸化物系のものが好ましいが、その他の非磁性粉で
あっても差し支えない。これら非磁性粉の粒子径として
は、平均粒子径（長軸）が０゜２〜１．０μｒｎ程度で
ある。
上記非磁性粉ば、金属磁性粉の欠点である磁性層の百４
摩耗性の低下を防止するために、一般に金属も〃性粉１
００重量部に対して通常２重量部以上１０重量部までの
使用割合とされる。このように多量の非磁性粉を必要と
するため、ミル媒体の摩耗という問題か生してくるが、
この発明ではミル媒体としてジルコンを使用することに
より」−記問題が回避されるものである。
摩耗性の低下を防止するために、一般に金属も〃性粉１
００重量部に対して通常２重量部以上１０重量部までの
使用割合とされる。このように多量の非磁性粉を必要と
するため、ミル媒体の摩耗という問題か生してくるが、
この発明ではミル媒体としてジルコンを使用することに
より」−記問題が回避されるものである。
塗料配合物中のバインダとしては、塩化ヒニルー酢酸ビ
ニル共重合体、ポリウレタン、ポリエステル、繊維素系
樹脂、ポリビニルブチラール、ポリイソシアネートなど
従来公知のものがいずれも使用可能である。また、溶媒
ないし分散媒としては、上記バインダを溶鉛′ないし分
散しうる有機溶剤や水などが用いられる。
ニル共重合体、ポリウレタン、ポリエステル、繊維素系
樹脂、ポリビニルブチラール、ポリイソシアネートなど
従来公知のものがいずれも使用可能である。また、溶媒
ないし分散媒としては、上記バインダを溶鉛′ないし分
散しうる有機溶剤や水などが用いられる。
このようにして磁性塗料を調製したのち、このＱ料を常
法にまりベース上に塗着することにより、磁気テープ、
磁気ディスクなどの剛）Ｉ磁性および電磁変換特性にず
（れる磁気記録媒体が得られる。
法にまりベース上に塗着することにより、磁気テープ、
磁気ディスクなどの剛）Ｉ磁性および電磁変換特性にず
（れる磁気記録媒体が得られる。
」１記説明にて明らかように、この発明においては、高
速媒体（Ｗ拌型ミルの媒体として、ジルコニアに較べて
軽仕重でかつ硬度が高いジルコンを用いたごとにより、
塗料配合物の分散性が良好でしかも媒体の摩耗量が少な
く、また少量摩耗してこれがも〃性塗料中に混入したと
しても塗料成分中の非磁性粉と同様の１人能をばたず酸
化物系の化合物からなるため、得られる磁気記録媒体は
電磁変換特性に非常にずくれたものとなる。
速媒体（Ｗ拌型ミルの媒体として、ジルコニアに較べて
軽仕重でかつ硬度が高いジルコンを用いたごとにより、
塗料配合物の分散性が良好でしかも媒体の摩耗量が少な
く、また少量摩耗してこれがも〃性塗料中に混入したと
しても塗料成分中の非磁性粉と同様の１人能をばたず酸
化物系の化合物からなるため、得られる磁気記録媒体は
電磁変換特性に非常にずくれたものとなる。
さらに、塗料配合物の混合分散工程でのミル媒体の摩耗
が少ないことから、従来のガラスピーズに不可避とされ
ていた媒体の交換や塗料調製後媒体を分離する際のスク
リーンないしギャップの目づまりなどの問題も回避され
る。
が少ないことから、従来のガラスピーズに不可避とされ
ていた媒体の交換や塗料調製後媒体を分離する際のスク
リーンないしギャップの目づまりなどの問題も回避され
る。
以下に、この発明の実施例を記載してより具体的に説明
する。以下において部とあるは車量部を意味するものと
する。
する。以下において部とあるは車量部を意味するものと
する。
実施例
金属鉄粉 １００部
ポリウレタン １ Ｆ１部
ポリイソシア不−１・ ５部
ンクロへキザノン １２０部
Ｉ・ルエン １２０部
カーボンブラック ３部
アルミナ扮 ４部
流動パラフィン １部
ラウリン酸 １部
上記の塗料配合物を、平均粒子径１．３ ｍｍのジルコ
ンビーズを媒体とした２１の高速媒体攪拌型ミル（アニ
ユラ−型）を用いて、配合物供給速度１００ｇ／分、攪
拌速度１０ｍ／秒、／ｌ＋、７１度４０°Ｃの条件で、
４回パスを行って、（ｉＩ磁性塗料調製した。
ンビーズを媒体とした２１の高速媒体攪拌型ミル（アニ
ユラ−型）を用いて、配合物供給速度１００ｇ／分、攪
拌速度１０ｍ／秒、／ｌ＋、７１度４０°Ｃの条件で、
４回パスを行って、（ｉＩ磁性塗料調製した。
この塗料を、ｊ￥さ１４μｍのポリコニステルヘ−スフ
イルム上に乾燥厚みが４μｍとなるように塗布く１Σ燥
して、この発明の看？り気テープを作製した。
イルム上に乾燥厚みが４μｍとなるように塗布く１Σ燥
して、この発明の看？り気テープを作製した。
Ｉｔ較例１
ジルコンピースの代わりに、平均粒子径１．３ ＋＋＋
＋のガラスピーズを用いた以外は、実施例と全く同様に
して、磁気テープを作製した。
＋のガラスピーズを用いた以外は、実施例と全く同様に
して、磁気テープを作製した。
ＪＬす１交１列２
ジルコンビーズの代わりに、平均粒子径１．３鮎のソル
コニアビーズを用いた以外は、実施例と全く同様にして
、磁気テープを作製した。
コニアビーズを用いた以外は、実施例と全く同様にして
、磁気テープを作製した。
」１記実施例および比較例の各併置テープの電磁変ｔｗ
ｉ＋！特性を１ｉ、Ｉへた結果は、下記の表に示される
とおりであった。なお、電磁変換特性は、回転ヘラ１を
用いて周波数４ Ｍ ｌｌｚで信号／ Ｗｆｆｉ音比を
行止し、比較例１をＯｄＢとしてその４１１対値で表し
た。
ｉ＋！特性を１ｉ、Ｉへた結果は、下記の表に示される
とおりであった。なお、電磁変換特性は、回転ヘラ１を
用いて周波数４ Ｍ ｌｌｚで信号／ Ｗｆｆｉ音比を
行止し、比較例１をＯｄＢとしてその４１１対値で表し
た。
」１記の結果から明らかなように、この発明の方法によ
れば、電磁変換特性にずくれる４ｉ１気テープが（ｑら
れるものであることが判る。
れば、電磁変換特性にずくれる４ｉ１気テープが（ｑら
れるものであることが判る。
特許出願人 日立マクセル株式会社
Claims (1)
- （１）金属磁性粉とモース硬度６以上の非磁性粉とを含
む塗料配合物を高速媒体攪拌型ミルにより混合分１１に
さ一ヒて磁性塗料を調製し、この塗料をベース」−に塗
着さ・ｕ７磁気記録媒体を製造する方法において、上記
高速媒体攪拌型ミルの媒体として゛ジルコンを用いるこ
とを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6883584A JPS60211637A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6883584A JPS60211637A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60211637A true JPS60211637A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13385149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6883584A Pending JPS60211637A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60211637A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62185236A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| EP0690749A1 (en) * | 1994-01-25 | 1996-01-10 | Kerr-Mcgee Chemical Corporation | Zirconium silicate grinding medium and method of milling |
| US7160481B2 (en) | 2003-01-28 | 2007-01-09 | Tdk Corporation | Method for manufacturing magnetic paint, and magnetic recording medium |
| US7288210B2 (en) | 2002-05-29 | 2007-10-30 | Tdk Corporation | Method for manufacturing magnetic paint, method for manufacturing non-magnetic paint and magnetic recording medium |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP6883584A patent/JPS60211637A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62185236A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| EP0690749A1 (en) * | 1994-01-25 | 1996-01-10 | Kerr-Mcgee Chemical Corporation | Zirconium silicate grinding medium and method of milling |
| EP0690749A4 (en) * | 1994-01-25 | 1996-10-30 | Kerr Mc Gee Chem Corp | ABRASIVE MEDIUM BASED ON ZIRCORNIUM SILICATE AND GRINDING METHOD |
| EP0930098A1 (en) * | 1994-01-25 | 1999-07-21 | Kerr-Mcgee Chemical Llc | Zirconium silicate grinding medium |
| US7288210B2 (en) | 2002-05-29 | 2007-10-30 | Tdk Corporation | Method for manufacturing magnetic paint, method for manufacturing non-magnetic paint and magnetic recording medium |
| US7160481B2 (en) | 2003-01-28 | 2007-01-09 | Tdk Corporation | Method for manufacturing magnetic paint, and magnetic recording medium |
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