JPS60204507A - モジユール処理機械に使用するカセツトエレベータ - Google Patents

モジユール処理機械に使用するカセツトエレベータ

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JPS60204507A
JPS60204507A JP60046336A JP4633685A JPS60204507A JP S60204507 A JPS60204507 A JP S60204507A JP 60046336 A JP60046336 A JP 60046336A JP 4633685 A JP4633685 A JP 4633685A JP S60204507 A JPS60204507 A JP S60204507A
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cassette
elevator
wafer
vacuum
chuck
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ニンコ・テイー・ミルコビツチ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、一般的C二は処理される物品をカセットから
受けとパう・処理した物品をカセット番=戻す自動化物
品処理機械C:関する。更C二詳しく云うと、本発明は
そのような物品処理機械C二用いる改良されたカセット
エレベータに関する。このカセットエレベータは半導体
デバイス製造嘔二用いるクエハ処理機械C二使用するの
C二特(二連している。
発明の背景 製造−′般、特に半導体デバイスの製造1:おける歩留
りおよびスループットを高める必要性は、より高度6二
自動化した物品処理機械の開発および使用を推してきた
。この傾向の1例は半導体デバイス製造におけるカセッ
トーカセットクエへ処ms械の使用の増加である。その
ような機械は複数の半導体クエへを含むカセットを受け
とり、それらのクエハをカセットから取り除いである程
度自動化された方法で処理し、それらのツエへ質もとの
カセット又は第2のカセット4二戻す。
どのカセットーカセットワエハ処理機械の重要な部分は
カセットエレベータである。カセットエレベータはカセ
ットを保持する台および垂直方向C二台を動かす何らか
の手段を一般に含む。半導体ワエへはカセット内で上下
C二重ねられて保持されているので、カセットエレベー
タの正確に制御された垂庫運動&二より各クエへl二個
々に接近できる。
換言すると、エレベータは連続的1ニインデツクス(l
nd@x)されるので、カセット内の各ワエハは、主と
して水平(=動作する何らかのワエハ輸送機構C二よっ
てそのクエへをカセットから除去したりカセット内弧二
挿入できる位置C二もってこられる。
カセットエレベータとともl:動作するクエハ輸送機構
の1例はスパチュラ転送機構である。スパチュラ輸送機
構ははy水平面で動作し、クエへを保持できるスパチュ
ラをカセットの開いた前面C二挿入する。カセットエレ
ベータをスバ’rjl&”7エハのすぐ下C:挿入でき
る位置(ニインデックスすることζ二よ−って、ワエハ
はカセットから取り除かれる°。スパチュラが挿入され
、カセットエレベータが少しの距離だけ下方にインデッ
クスされてクエハはカセット支持物の上C;ではなくス
パナニラの上C二のせられる。次Cニワエハを保持して
いるスパチュラが除去される。
jlEのカセットエレベータの主な短所ハ、システムの
”足跡(footprlnt)”および複雑さを大幅1
:増大させることなしC二はエレベータが1個又は多数
あるシステムC:おいて構成できないことである。
換言すると、先行技術のカセットエレベータは各エレベ
ータ用の個々のスパチュラとともに並列≦二ならべる°
ことができるC二すぎない。多数のカセットエレベータ
を前後6二ならべて置いてそれらを1個のスパチュラで
役C二立てることができなかった。
現在のカセットエレベータのもう1つの目的は、カセッ
トをエレベータ台(ニロードしたり、カセットをエレベ
ータ台からアンロードする方法6二関する。一般C二は
、この動作は水平位置−あるカセット台響二よ−って行
われ、このことはローディングおよびアンローディング
動作の期間中6二カセットの開いている前面からクエへ
を押し出すことを比較的容易にする。
発明の要約 従って、本発明の目的は、モジュール物品処理機械用の
改良されたカセットエレベータを提供することである。
本発明のもう1・りの目的は、エレベータが多数ある前
後(zステム(front−to−back syst
em )において配置することができ1個のスパチュラ
ζ:よって使用できる自動化半導体クエハ処理機械に用
いるためのカセットエレベータを提供することである。
本発明の更6;もう1つの目的は、カセットローディン
グおよびアンローディング動作の期間中にクエへが破損
する可能性を大幅に少なくする自動化半導体クエへ処理
機械嘔二用いるためのカセットエレベータを提供するこ
とである。
本発明の特定の実施例はモジュール自動化半導体クエへ
処理機械1;用いるカセットエレベータを含む。標準多
重クエへカセットを保持するように適合されているカセ
ット台は、親ねじおよびレール配置ζ:よ・りて片持式
で保持されている。−0親ねじはその角度位置を正確鑑
二決めることができるモータ6二よって躯動される。こ
れζ二よりカセットの必要な垂直位置決めが行われる。
カセット台とエレベータの親ねじ部分との間の片持配置
(二よって、スパチュラはエレベータが最も高い位置に
ある時に妨げられずC二台の下を通ることができる。従
って、第1エレベータのうしろC二ある第2エレヘータ
は同じスパチュラによって使用できる。このことミニよ
り一般−二送出し/受入れ装置(s@ndsr/r@s
@lv@r)と云われるエレベータおよびスパチュラシ
ステムは、クエ°ハ処理機械の全体的幅な広くせずにカ
セットが1個又は多数のシステム1二おいて容易に構成
することができる。ワエハ処理機械が一般一二動作する
きわめて清潔なりエバ製作区域の床面積はきわめ・C高
価であるので、はソ同じ足跡(footprint)内
でこのようC二容易に再構成できることは大きな利点で
ある。
本発明のこの特定の実施例のもう1つの特徴は、エレベ
ータがその完全(二上昇した位置6二ある時C二はカセ
ット台を自動的C二後方へ傾斜させることである。即ち
ロードされたカセットがカセット台6二置かれカセット
台から取り除かれる位ftにエレヘ−タがある時C二は
、クエへをカセットの開い゛(いるy7tJ閾から押し
出す可能性がきわめて少ない方法でオペレータはロード
されたカセット4I:傾斜させることを強いられる。ク
エへがスパチュラによ・りてロードされたりアンロード
されたりする位置にまでエレベータが下げられると、カ
セット台は自動的嘔;その水平位置(二戻る。
本発明のこれらの、およびその他の目的は図面とともに
詳細な説明から当業者には明らかになるであろう。
3、発明の詳細な説明 半導体デバイスの製造は通常はクエへレベルで行われる
。即ち、比較的多数の個々のデバイスを含む半導体材料
のディスク状りエハは、マイクロプロセッサなどの単一
のデバイスなそれぞれ含む個々のダイ6二分嶋される前
に全体とし°Cいろいろな製造工程を通・りて処理が進
められる。歩留りがより高い製造工程4二対する必要性
から、毎時、より多数のクエハな処理できる一層高度に
自動化されたワエへ処理機械およびより清浄な環境でク
エへを処理する機械が作られるようζ:なる。第1図は
先行技術以上6二多数の改良t−4体化したそのような
りエバ処理機械の詳細な斜視図である。第1図に示され
Cいるこの特定の機械はヘッド(h軸d)が2つあるプ
ラズマ処理装置である。即ち、この機械は2・つのプラ
ズマ処理ステーション(station)を有する。実
際の2エバ処理は第1および第2プラズマ反応装置(r
@actor ) 11および12において行なわrる
′。反応装置11および12にはRF電源(R)’po
war muppty) l二よりRF電力(RFpo
wer)が供給され、真空マニホルドによつ′C排気さ
れる。この図では見えない追加のシステムが反応性ガス
を反応装置11および12に与える。処理されるワエへ
はエレベータ15上−二ロードされCいる多重クエハカ
セット区=よ・りて機械内6ニロードされる。そζ応為
らワエハは真空ロードロック16内の内部多重クエハカ
セツ)l二転送される。真空輸送システム17は処理の
ためクエへをロードロック16から反応装置11および
12内へ移動させる。処理が完了すると、真空輸送シス
テム17はワエハを第20−ドロック18に移動させ、
ワエハは最終的には取り除かれてエレベータ19上の多
重ワエへカセット内鑑:入れられる。クエへ処理機械の
残りの部分は、反応性ガスの流t′LIL−監視し変え
るための複数の電子モジュール20および制御装置21
を含む。
更6二、表示装置22が一般題;備えられているので、
オペレータは機械の全体的状態な監視できる。技術上予
想されるようζ:、このような複雑な機械は、固定論璃
鑑二よ・りCではなく、表示装置22IL−容易1ul
1節する1つ又は複数のマイクロプロセラfI=よって
一般4=制御される。
下記の図面の各々に関連して詳細(二説明されているよ
うζ:、第1図6;示されているクエへ処理機械の全体
的設計思想はモジュール方式である。例えば、この機械
は全体的レイアクト又畔ワエハ輸送方法を著しく変更せ
ずに1つ、2・り又はそれ以上のプラズマ反応装置を用
い゛C構成できる。更に1、エレベータ15および19
およびそれに関連したワエハ転送装置は、機械の入力端
と出力端の両方が1つ又は2つのエレベータを有スるよ
うに設計される。第1図6二示しCあるクエへ処理機械
の種々のその他の側面および改良は図面および説明の残
90部分から明らかであろう。
さて第2図を参照すると、全体的ワエハ輸送システムが
簡易平面図で示されている。多重クエハカセットがエレ
ベータ15上でシステム内に入れられ′る。多重クエへ
カセットは技術上よく知られており、一般屯二6側面は
閉じられており、4番目の側面が開いている。ワエへは
開いている側面を介して除去され交換され、3つの閉じ
た側面上で支持される。スパチュラ24はエレベータ1
5上のカセットから個々のクエへを除去し、それらのワ
エハなロードロック16内の内部カセットニ入れる。技
術上よく知られているよう6二、スパチュラ24は水平
方向6二のみ移動し、ワエへはエレベータ15および内
部カセットの重置運動によってスパチュラ24上1:I
tいたりスパチュラ24から除去する。
例えば、内部カセットが垂直幅装置かれるので、ワエハ
を運ぶスパチュラ24ハ適当7’J:ワエハスロツト内
に移動する。ひとたびスパチュラ24が七のような位置
a二くると、内部カセットは少し上方へ位置合せされ(
lnd@x)、スパチュラ24からクエハな拾い上げる
。次Cニスパッ・ニラ24が除去され、クエへが内部カ
セット内に残される。ひとたび内部カセットがロードさ
れると、ロードロック装置16が微積する。即ち、ロー
ドロック16は閉じられ密封され、そこから空気が除去
され、次1ニロードロツク16が真空輸送システム17
との接続部1二対し°C開かれる。
真空輸送システム17は案内レール27上を水平方向に
移動する第1および第2シャトル板25および26、お
よびそれぞれワエハ収扱構成C:おける役目とプラズマ
反応装置11および121=おける下部電極としての役
目をするチャック28および29ヲ含む。動作すると、
シャトル板25はその最左端の位置シー移動し、ロード
ロック16内の内部カセットからのワエハはタイン(t
ln@s) 50上6二置かれる。機械的カブラアーム
31の故に、シャトル板、26も同時にその最左端の位
置6二まで移動し、チャック28上感=置かれたクエへ
があるとそれをタイン32上にのせる。同様−二、tキ
ック29上−二りエへが置かれていると、そのクエハは
タイン33上にのせられる。次の動作段階では、レヤト
ル板25および26がその最右端の位置−二移動し、そ
れ6二よ・りてタイン32上のクエハはtキック29の
上6二置かオt1タイン35上のクエへは出v−−ドロ
ック(outgoing’ toad took ) 
18内C二人れられる。次区二シャトル板25および2
6がfs1図6=りす位置−二移動させられ′る。次に
チャック2Bおよび29が持ちあげられてそれぞれのワ
エハをプラズマ反応室内へ運び込み、プラズマ処理が行
われる。最後蚤;、チャック28および29は下げられ
、真空輸送システム17は新たなりエバを処理される位
置6二まで移動させる。すべてのワエハが出ロード四ツ
ク18に転送されると、そのロードロックは循濃し、ス
パチュラ34はクエへを出エレベータ19上のt重りエ
へカセットへ除去する。
クエへ処理機構をベッド1個の機械として構成した場合
には、第2図の装置は破線の右側の全部とカプラアーム
61ヲ除去する以外は全く同じものとなる。そのような
システム櫨二おいては、クエハ輸送方法は比較的簡単で
ある。ひとたびクエへかり一ド四ツク161=入ると、
それらのワエハは連続的−二シヤトル板25によ・りて
除去され、処理され、p−ドロック16に戻される。従
ってこの構成を二mいては、ロードロック16およびエ
レベータ15は入力機能と出力機能の両方をはたす。
第2図6=示しであるヘッドが2つある構成6二おいて
は、最も右方のVヤトル板26は2セツトのメイン32
および55 k保持し・〔いるが、最も左側のシャトル
板25は1セツトのクイーン50シか保持していない。
この関係は全体的輸送構成檻二影響を与えずに逆C:す
ることができる。
第3図A〜第3図Hは第1図および第2図6=示し“〔
ある2ヘッド構成鑑二用いP)れるワエへ輸送方法を概
略的6:示す。最初に、処理される6枚のクエへがエレ
ベータ15上の多重クエへカセット内纏二人れられる(
第6・図ム)。ワエへ転送およびロードロック循環ステ
ップの後−二、ワエハ1〜6はロードロック16内の内
部カセット−二人り、真空輸送Vステム1二よって処理
可能となる。真空輸送システムが1回循環する(即ち完
全に左方へ移動しその後完全C二右方へ移動する)と、
クエへ/161はチャック28上に移動し、クエハ/J
62〜/I66をロードロック164二残す(第3図C
)。真空輸送システムがもう1回循環すると、ワエハ/
f61はチャック29上に移動し、ワエへ/g62はチ
ャック28上(二移動する。この時点において、チャッ
ク28および29はプラズマ反応装置近く一二持ち上げ
られ、プラズマ処理が行われる(第3図D)。次d;チ
ャック28および29が下方へ下げられ、真空輸送シス
テムが1回循環させられる。この結果ワエへ腐1はロー
ドロック18へ転送され、ワエハ腐2はチャック29へ
転送され、クエハ/166はチャック28へ転送され、
クエハ雇4〜/166はロードロック16に残る(第6
図E)。真空輸送システムがもう1回循環すると、ワエ
ハ鷹2はロードロック18:二人り、ワエへ/I66は
チャック29上に置かれ、ヮエハ/F64はチャック2
8上直二置かれる。再びチャック28および29が持ち
上げられ、プラズマ処理が行われる(第6図F)。第3
図6二示されていないステップζ;おいて、ワエ八属3
および/I64は筒−ドロック18内に移動し、ワエハ
准5および/i66はtキック28および29上に移動
して処理され、その後ロード−ツク18内に移動する。
このことは6枚のワエへ全部をロードルック18毫;残
すことになり(第3図G)、これはワエハ肩1〜属6を
出力カセット19へ除去する前C二循環される(第6′
図H)。
上述したワエハ輸送構成は、モジュールワエハ処理機械
6二特弧二役立つものである。各チャックを輸送動作中
4二ワ工ハ保持台として用いることができるので、各チ
ャンバ6二おける部分的ワエへ処理を更に複雑化せずに
ラインシステム仁おいて多重ヘッドを使用できる。この
構成な3へッドワエハ処理機械に拡張することは容易で
ある。主な差違は、真空輸送システムの3循漆が各処理
ステップの間4二割り込むという点である。
こふ(二説明しているような複雑な電気機械的機械一二
おいては、機械が動作している最中のある時点における
電源故障又は同様な事故から回復する困難が生じること
がある。即ち、システムの輸送モータ、空気圧弁および
その他のデバイスの各々の機能を制御するマイクロプロ
セッサは、これらの各デバイスが処理の途中で再び動作
を始める時に各デバイスの状態を知らねばならない。こ
の問題は、種々の電気機械的、気圧式およびその他のシ
ステムが機械的シニ相互接続していない、即ち次の機械
状態へ簡単ζ:進むことができないという事実によ・つ
゛C複雑なもの:二なる。第4図は必要な情報を与える
方法の概略図である。主マイクロプルセッサ40がエレ
ベータな移動させたりチャックを持ち上げるような1つ
の動作な完了させる度毎I:、力クンタ42tl′1だ
け増分させる信号がモータ41へ送られる。従って、カ
ワンタ42によ・りで示される数字は、機械が誤動作の
前6;最後のステップを完了させた時6:機械がおかれ
ていた状態な゛ 独自6二識別する。電力が回復すると
、機械のオペレータがカワフタ42屯二表〜示された数
字をキーで打ち込むと、その数字はマイクロプロセッサ
40が七の状態を測定し処理を続行するの6二用いられ
る。機械の状態を測定する問題に対するこの見かけ籠二
よらない簡単な解決法は、移動可能な各成分ごと一二1
個又は複数のセンサを必要とするシステムよりはるか6
二優れている。カワフタ42f@械で読取ることができ
るよう(二することも勿論可能であるので、パワーアッ
プ時籠二機械の状態f:lll別するためζニオペレー
タが介入する必要はない。
さて第5図を参照すると、装置のエレベータ−四−ドロ
ック部分がその分解斜視図で説明されている。自動化ワ
エハ処理機械6二おいては、機械のこの部分は一般6;
送出し/受入れ装置(man4er /r@o・iv@
r unit)と云われる。第5図に示す構成は2・り
のエレベータ45および46ヲ有スる。エレベータ45
および46は第6図においては簡略感ニされた形で示さ
れており、第6図Aおよび第6図84二東d;詳゛細に
示されている。一般6二各エレベータはフレーム47.
1対の案内レール48、親ねじ49、親ねじ494二結
合したモータ50、案内レール481二支えられていて
親ねじ494:よ・りて動くキャリヤ51およびカセッ
ト台52を含む。モータ50は正確墨;予め決められた
ヌテツプで回転できる型のものである。従って、カセッ
ト台52の垂直位置はきわめCJI:、確(二制御でき
る。これは多重クエへカセットとスパチュラ240間の
クエへ転送を行つのに必要である。キャリヤ51は片持
式(oantlt@v@rfashion ) Iニカ
セット台52を支えるので、エレベータ45が完全に上
昇した位置1;ある時には、それはスパチュラ装置53
を妨害しない。この特徴により、前後4二(front
−to−back) (二装置され1個のスパチュラに
よつ°C補助される多数のエレベータを用いることがで
きるよう1;なる。第5図6;は示されていないが、カ
セット台は多重カセットの位置決めを助け°【正確なp
−ディングおよびアンーーデイングを確実に行うためビ
ン、溝および/又はレールを含む。
明確にするためその通常の位置から離して示しであるス
パチュラ装置53はフレーム55.1対の案内ルー/l
156、親ねじ57、フレーム554=取付けられ親ね
じ57に結合されたモータ58、案内レール561:よ
って導かれ刹ねじ57 によって動かされるキャリヤ5
9、およびキャリヤ59(二取付けられたスパチュラを
含む。スパチュラ装置56のフレーム55ハエレベータ
45およヒ46のフレーム47から機械の反対側の壁ζ
=乗るようにスパチュラ24とキャリヤ59との間の片
持式配置は行われている。エレベータが1個又は2個の
構成に対して十分なゆとりがとれるようI:するためC
二、スパチュラfH1155)1エレベータが2個の構
成に使、t6の1二十分な長さ龜;シである。エレベー
タが1個の構成では、スパチュラ装置53な更に後方の
位置ζ二取付けるだけでよい。エレベータが1個の構成
からエレベータが2個の構成に変える(=は、第2エレ
ベータをボルトでとめ、スパチュラ装置な前方へ移動さ
せ、マイク賞プロセッサ制御装置のプルグラミングを変
えるだけでよい。
ロードはツク装置16は隔1161、デュアルモーVヨ
ンの機械的フィードスルー装置62、筺体66、密封板
64、下部ガラス鐘65、この図では見ることができな
い上部ガラス鐘、およびこれもまた第5図では見えな(
S内部〕(ススルーカセットな含む。
各隅l161のスロットは上部ガラス鐘力電持ち上1デ
βれるとロードロック16と真空輸送システムとの間の
通Ii!な提供する。真空ロードロック装置16はモジ
ュールフェノ1処理機械の入力文を家出尖端で機能する
よう6二設計されてX、するので、密封板64は使用さ
れていないスレッドを密封するの覗;用−1られる。四
−ドロック装[16の更舊;詳し〜1説明は第7図1−
関連し°℃下紀に述べである。
概略的6二云うと、第5図の装置1京下−己のよう6;
なる。多重ワエ71カセットカ1各エレベータ台の上C
二重かれる。エレベータの1つ、例え−fエレベータ4
5がスパチュラ24 k第1ワエノ1の下弧二挿入でき
る位置書=下げられる。また上部ガラス値力l下(デら
れて真空輸送VステAを封止し、下部ガラス鐘65カ下
ケられ、内部〕曵ススルーカセットカー下略デられる。
下記の説明から明ら力1なようl二、デュアルモーシロ
ンフィードスルー62カーこれらの各動キkgllJさ
せる。スノζテユラ24力1カセット内の第一イ・−菖
−i&Jq イレペータ45がごく僅かな距離だけ下方
へ移動し゛CワエノXをxノ\°デュラ24の上−二置
く。次Iニス/寸デュラ24力虱後方毫二移動してワエ
ハを内部カセット内6二人れる。次に内部カセットはご
く僅かな距離だけ上方へ移動し、クエへをスパチュラ2
4から持ち上げる。このワエハ輸送動作は、内部パスス
ルーカセットの利用可能なスロットの各々が満たされる
まで反復される。次亀二、内部カセットは下部ガラス鐘
65と同様番=持ち上げられ、ロードロック装置16を
完全に密封し、この装置は真空輸送システムと&ヨ覧同
じ真空レベ泗二までポンブダワン(pump down
)される。次6二、上部ガラス鐘が上昇して真空輸送シ
ステム舊二内部カセットへの通路な与える。この時点に
おいて、処理ヘッドへの転送および処理力1開始できる
第6図人および第6図B゛はそれぞれ特定のエレベータ
装置68の平面図および側面図である。第6図人および
第6図Bのいづれ6二おXISても、多重クエハカセッ
ト1−保持するカセット台はその下の細部な示すために
取り除かれて(Sる。エレベータ装置68のフレームは
下部取付板69、第6図AI;は示されていない上部取
付板70、第6図8には示されていない覆い板71.1
対の案内レール72および親ねじ75を含む。覆い板7
1は下部取付板69と上部取付板700間区二延びてい
°C,エレベータ68の粒子産生機構をクエへから隔離
する役目をしている。モータ74は下部取付板69α二
取付けられ、親ねじ73に結合されている。親板(oa
rri・rpムt・)75は案内レール72の上区二の
っていて親ねじ73(二よつ°〔駆動される。親板75
の片持部分76は覆い板71の周囲l二延びていて、ピ
ボットビン77のための取付点を与える。台キャリヤ(
pムtform carri@r)78はその前線にお
いてピボットビン77上1:ピボットで回転するようI
:支えられている。即ち親板7Bがピボットビン776
;取付けられている親板78の縁はロードロック装置(
二面している縁である。
カム79カ覆い板71 に取付けられており、カムフォ
ロア80が台キャリヤ78 に取付けbrしている。
最後(=、スプリング81が親板78N−水平位置にバ
イアスさせる。
親板75がモータ74および親ねじ76によってその最
も高い位置に移動されると、カムフォロア8゜がカム7
9−二接触し、台キャリヤ78す後方僅;傾いた位置(
二する。勿論親板75がカムフォロア8oがカム79と
接触していない位置C二ある場合6二は、スプリング8
1は台キャリヤ78f:水平位置a二維持する。エレベ
ータ68のこの自動傾斜機構はワエハ破損の可能性を著
しく小さくする。多重クエへカセットが従来のエレベ一
一夕一二ロードされ・り・りある時C二は、クエへをは
ソ垂直なカセットから押し出し゛〔破損するのは比較的
容易である。しかしエレベータ68を用いた場合1二は
、多重クエへカセットがロードされ・りつある時、即ち
エレベータ68がその最も高い位置にある時には、カセ
ット台は後方::傾斜した位置鴫二ある。従って、オペ
レータは多重クエ71カセットを後方へ傾lす、クエへ
がカセットの開いた前面から押し出されないようC二し
′なければならない。カセット台は傾斜した位置(:あ
るカセット台上のカセットの安定度を増すための安全装
置を一般一二含んでいる。第6図A$5よび第6図Bl
二示しであるエレベータのもう1つの主要な特徴は、駆
動機構とエレベータ台との間の片持関係である。上述し
たように、この特徴によりスパデュラ装置をエレベータ
が2つある配置(二お4t6第1エレベータの下に通す
ことができる。
第7図は第5図C二示しであるロードロック装置16の
詳細な断面図である。第5図6:関連し゛〔説明したよ
うに、スロット66のある隔壁61は真空輸送システム
6二対する取付および接近な与える。デュアルモーショ
ンの機械的フィードスルー62はロードロック装置の内
部部品を起動させる一方で、真空封止を行う。ロードロ
ック自体は下部ガラス鐘65、固定密封板92および上
部ガラス鐘93を含む。下部ガラス鐘65は図示されて
いるような降下した位置から上昇した位置に移動し、そ
の上昇した位置では下部ガラス鐘はアクチュエータ90
(二よって密封板92まで封止する。アクチュエータ9
0は例えは空気圧シリンダおよびピストンでもよい。ア
クチュエータ90を下部ガラス鐘65 に結合させ−〔
いる取付装置65は、下部ガラス鐘65が第7図の平面
I:対して重置の方向ζ二滑らか蓋二移動できるようζ
:配置されている。この機構5二より破損したクエへの
破片を取り除くために下部ガラス鐘65 k容易礪;取
りはずすことができる。
長い寿令の間C二わたって十分な密封を行うためステン
レススチールで作るのが有利である密封板92は、パス
スルーカセット940通過を可能(二するため一般I:
矩形のアパーチャを有する。複数の穴97がこのアパー
チャの内周に沿って配置されている。下部ガラス鐘65
および上部ガラス鐘93の両方が密封板92 に密着し
た時Cニロードロックなポンプダウンできるようにする
ためζ二、穴97は真空システムに結合されている。
上昇した位置においC示されている上部ガラス鐘96は
下部ガラス鐘65とはソ同様である。上部ガラス鐘93
は密封板92に密着するため0リング98を含む。
第8図人および第8図Bに関連して下記−二更に祥しく
説明しである内部パススルーカセット94は、多数の処
理されていないクエへをエレベータ上のカセットから受
けとり、それらのクエへが真空輸送システムによって回
収されるまで保持する役目をする。ワエハ処理機械の出
力端でパススルーカセット94は、真空輸送システムか
ら処理されたクエハを回収し、それらのワエハが出力カ
セット6二転送されるまで保持する役目をする。
上部ガラス鐘93およびパススルーカセット94はいづ
れもデュアルモーションのフィードスルー装置62(二
よ・つ゛C垂直方向:二移動させられる。図から明らか
なように、第7図番:示しである下部ガラス鐘65およ
び上部ガラス鐘93の位置はロードロック装置の通常の
動作では決して同時6二は発生しない。上部ガラス鐘9
6が図示されているよう1二上昇した位置にある時d二
は、下部ガラス鐘65は密封板92に密着しCいる。こ
のことは真空輸送システムC二おける真空状態を維持し
、スUット66を介してパススルーカセット94内のク
エへへの接近を可能にする。他方、下部ガラス鐘65が
図示されているように下降した位置6二ある時弧二は上
部ガラス鐘96が密封板921;密着し、パススルーカ
セット94もまた密着板92より下の位置に下っている
。この位置におい°Cは、上部ガラス鐘93は真空輸送
システムにおける真空状態を維持し°〔おり、パススル
ーカセット94はスtiテユラによってロードおよび/
又はアンロードすることができる。ロードロックの第3
の通常の位置は、上部ガラス鐘93と下部ガラス鐘65
の両方が密封板92檻二密着している場合である。この
位置ζ二おい゛〔は、o−Fロックは真空輸送システム
の真空レベルおよび大気圧へ、又はその真空レベルおよ
び大気圧から循環できる。上述したように、密封板92
の穴はこの循環を行うシステムに結合されている。
当業者I:は明らかなよ5に、ロードロックが完全6二
閉鎖された状態(二ある場合にいくつかの製造工程をロ
ードロックにおいて行うことも可能である。
換言すると、穴97は反応性ガスを閉鎖されたロードロ
ック内1:出すことができる。ひとたび所望する工程が
完了したら、穴97を通じ°Cロードロック内のガスは
排出される。この能カシ二より2つ以上の工程を1つの
機械内で行い、それにより全体的なスルーブツトを改善
し製造原価を下げることができる。
さてデュアルモーションの機械的フィードスルー装置6
2についてみると、これは外部アクチュエータ100お
よび内部アクチュエータ101を参照すること6二よっ
て最も容易(二説明される。外部アクチュエータ、10
0は上部ガラス鐘96をその上昇した位置と下降した位
置との間で移動させ、また内部アクチュエータ101を
支えている。内部アクチュエータ101はパススルーカ
セット94を上下させる。従・り゛C1C3Iクデュエ
ータ100が上部ガラス鐘95 ik降下させつ・りあ
る時6;は、内部アクチュエータ101およびパススル
−カセット94全体もまた下降し・つつある。
外部アクチュエータ100は本質的C二は空気圧シリン
ダおよびピストン配置である。エンドキャップ103お
よび104を含むシリンダ102はピストン105ヲ含
む。エンドキャップ106および104のそれぞれの空
気入口106および107は、ピストン105す動かす
のに必要なピストン1054:対する差圧を与える空気
制御システムζ:結合されている。
更に、エンドキャップ103および104に固定されて
おりその上をピストン105が滑る案内ビン108はピ
ストン105とシリンダ102との間の心のずれを回避
する役目をする。エンドキャップ103に取付けられ′
Cいるストップ109はピストン105が下方へ動くの
を制限する役目をする。外部スリーブ110はピストン
105に固定され“Cいて、スリーブ110がエンドキ
ャップ105および104f:通過する所でそれぞれ0
リング111および1124:、よって封止されている
。外部スリーブ110はブロック113およびカラー1
14(=よ・りで上部ガラス鐘95 に機械的に結合さ
れ゛【いる。従って空気入口1071二おける空気圧が
空気入口1066二おける空気圧より大である場合6二
は、ピストン105は外部スリーブ110および上部ガ
ラス鐘93を運んで下方へ移動する。同様に、空気入口
106(=おける圧力が空気入口1071:おける圧力
より大である場合−二は、ピストン105は外部スリー
ブ110および上部ガラス鐘93を運んで上方へ移動す
る。内部アクテユエ−タ101は外部スリーブ110内
におい゛〔運ばれるので、その動きもピストン105の
動きに従う。
内部アクチュエータ101はモータ115.親ねじ11
6、ナツト117およびスライダ118 、119およ
び120を含む。モータ115は親ねじ116 Ik回
転させ、この親ねじ116は線運動をナラ) 117 
を二与える。ナツト117はスライダ1181.機械的
ζ二結合されており、スライダ118はスライダ119
お工び120に結合されている。従って、親ねじ116
の回転運動はスライダ118 、119および1200
線運動に変えられる。スライダ120はパススルーカセ
ット1二機械的(;結合されている。スライダ118,
119および120は外部スリーブ110内C二おいて
運ばれる内部スリーブ121内をスライドする。内部ス
リーブ121は外部スリーブ110と一緒C二動く。上
述した配置6二よりモータ115はワエノ1の輸送1;
必要なようにパススルーカセット94の位置を正確&:
きめることができる。
外部アクチュエータ100および内部アクチュエータ1
01は上部ガラス鐘96およびパススルーカセット94
6二必、要な運動を与えるが、必要な真空封止は密封装
置125ζ二よって与えられる。密封装置125は主と
し”〔下部の板126.カラー127およびダイアフラ
ム128および129な含む。図から明らかなように、
下部の板126は筐体6′5および隔壁61ヲ介し゛C
真空輸送システムー二密着している。
カラー127はその一端が下部の板126に密着し、そ
のもう一方の端が外部スリーブ110に密着している。
ダイアフラム128はその外縁が下部の板126とカラ
ー127との間長;捕えられCいる。ダイアプラム12
8はその内縁がブロック11′5とカラー114の間に
捕えられ°〔いる。従つ°〔、ダイアフラム128は上
部ガラス鐘93を動かす装置を真空密封する。ダイアフ
ラム129はその外縁がカラー114と内部スリーブ1
210間゛に捕えられている。
ダイアフラム129はその内縁がスライダ119とスラ
イダ1200間ζ:捕えられている。従・つ°【ダイア
フラム129ハパススルー力セツI−94t’1jll
lカを装置4I:真空密封する。空気入口130および
ブリード穴151は、ダイアフラム128および129
の上側(二価かな正圧を与えてそれらの形を保つのに用
いられる。
第8図Aおよび第8図Bはそれぞれパススルーカセット
94の底面図および側面図である。パススルーカセット
94を以前のワエへカセットから区別する王な特徴は、
パススルーカセット94ハ垂直方向に動くワエハ輸送機
構楓二接近できなければならないという点である。即ち
、ウェハをエレベータ上のカセットからパススルーカセ
ット94へ転送するスパチユラは一方向に動作し、真空
輸送システムははソ垂直の方向に動作する。このため(
ニクエハはパススルーカセット94の四隅からのみ支え
られる必要が生じる。この目的のために、カセット94
のウェハ運搬段はその各々がアーム166を保持する四
隅の柱1554I:含む。アーム166は隅柱135か
らカセット94の中心の方向C二延びている。アーム1
66はその内側の端の方に向つ・〔段がつけられてい゛
〔カセット94内のウェハの心が太き(ずれないようC
二なっている。各隅柱165はその上の隅柱も;結合さ
れており、最終的ζ二はねじ又はその他の適当な手段に
よって上板(top p/!ata)i57c結合され
ている。この方法i;よりパススルーカセット94を簡
単な部品で容易C二組立て、柱135およびアーム13
6の別の層を加えるだけで所望するだけの多数のウェハ
を運ぶことができる。
勿論ロードロック内で利用できる余地によりカセット9
4の大きさの上限が決められる。
第9図はヘッドが1つのウェハ処理機械として構成した
場合の真空輸送ン゛ステムの分解斜視図である。真空輸
送システム17は3つの主要成分からなる。第1に格納
槽140は主要な真空格納容器としCの役目をする。第
2に、磁気で駆動される輸送システム141はウェハを
パススルーカセット94からデャツク蕃二運ぶ役目をす
る。最後5二、チャック組立体142はウェハを輸送シ
ステム141から除去しそれらのクエへを処理される位
置(二まで持ちあげる役目をする。更(二、チャック組
立体141の一部はプラズマ処理室の下部電極とし゛〔
の役目をする。
格納容器140は主として箱145および上部板146
す含む。箱145はその両端に隔9147に有し、両端
I:おい・C機械の構成要素酸二結合しCいる。例えは
、ヘッドが1つの構成においては、一番左の隔壁147
は四−ドロック16の隔壁61に結合され、一番右の隔
壁147は密封板148によつ°〔封止される。箱14
5はまた輸送システム1410粒子発生部分なりエムか
ら隔離する役目をするバッフル(baff/am)14
9Jk含む。
ワエハ輸送システム141は同じ運動を確実6;行うよ
うにするためζニ一般に機械的(二結合されている1対
の駆動モータ1501箱145内でバッフル149の後
ろC二ある1対のレール27.ルーA/271:l−乗
っている1対のスライダ152.およびスライダ152
じ取付けられたシャトル板25乞含む。第9図から明ら
かなようシニ、レール27の各々ハ太イレールと細いレ
ールとからなる。しかし、細いレールはシステムの機械
的剛性(maehanicatrigidne+u )
を改善する役目をするにすぎず、それ以上の目的のため
6二は無視し°Cもよい。下記の第10図の説明6二よ
り更6二明らか弧二なるように、モータ150は外側の
箱1451=取付けられている。シャトル板25は、パ
ススルーカセット94内(二人−ってそこからクエへに
運ぶ1対のメイン30を保持し′Cいる。
チャック組立体142はデュアルモーションの機械的フ
ィードスルー155.取付ベル156およびチャック2
84g:含む。下記の第11図の説明により明らかにな
るように、デュアルモーションの機械的フィードスルー
155はロード四ツク16に用いられているフィードス
ルー62とは為同じである。
この同一性は製造原価な大幅C二低下させ、在庫とし・
〔保有しなければならない部品の数を減少させる。取付
ベル156は箱145の底−二取付けられており、チャ
ック28は箱145の中≦装置かれている。
ビン157ハテユアルモーシヨンフイードスルー155
≦二よってチャック28の上部表面より高い位置(二ま
で上げることもできるし、その表面より低い位置にまで
下げることもできる。タイン30I;よって運ばれるク
エハはビン157の上(二置かれるが、それ゛らのビン
はチャック28の表面より下(二さげられる。次嘔ニビ
ン157は上方へあげられてクエハをタイン30から持
ちあげる。ビン157はタイン50が取り除かれた後6
二一般に下げられて、クエへがチャック28の上部表面
上感二載っていることができるようにする。この時点で
チャック28はデュアルモーションフィードスルー15
5によ・りて持ちあげられて上部仮146と密着し、ワ
エへなプラズマ処理室内幅二人れる。全工程が逆に行っ
てクエハを処理室から除去する。勿論多数のヘッドのあ
る構成におい゛〔は、ワエハは処理後メイン60によっ
て持ち上げ上れず1二、隣接するシャトル板からl)[
14bのなか1;達するメインによ・りC持ち上げられ
る。
第9図Aはタイン60とビン157との間のワエハ輸送
機構4I:更に容易に示す第9図の装置の部分断面図で
ある。第9図Aの平面はVヤトル板25の運動方向−二
対し゛C直角をなしている。メイン50はシーV )ル
板25よりや為低くなっており、ビン157によってタ
イン50から持ち上げられたワエハ154がタイン60
とシャトル板25との間を過通できるような方法でそこ
かゆ支えられている。換tすると、ワエハ154がビン
157の上C二叉えられている時6:シヤトル板25お
よびタイン30はツエへ154の周りを通る。この機構
によ・つてワエハ転送を行うのに必要なシャトル板25
の水平運動量が最小となる。
第10図は磁気駆動システム141の一部分の詳細な断
面図である。壁158は箱145の端壁である。
管159は一般的には輸送システムの太い方のレールの
うちの1本を含むステンレススプール管である。両方の
太いレールはこの型のものである。管159ハ壁158
において密封されてい゛C真空システムの保全状態を保
・りている。従つ°C管159の内部は真空Vステムζ
;支障を与えずに大気亀;対して開くことができる。親
ねじ160は管159と同軸であり、一端(二おい°〔
軸受け161に取付けられ“Cおり、もう一方の端−二
滑車を有し°Cいてそれをモータ150の1つ1;結合
させ°Cいる。1対の案内ワイヤ163が管159の内
側に親ねじ160の傍に固定され7ている。ナツト16
4は親ねじ160によ・り°CC励動れ、案内ワイヤ1
63によって案内される。1対のトロイダル磁石165
がナツト164によって運ばれる。磁石165はナツト
167Fの両端に配置され゛〔いる。スライダ152は
管159の外側口乗つ′(おり、即ち真空システムの内
側C二あり、トロイダル磁石166を運ぶ。磁石165
および166の磁界は、磁石166が磁石165の間の
はソ中央にとどまるように配置されている。従って親ね
じ160が管159の長さに沿って164を動かすC二
つれて、スライダ152が管159の外側d二沿−りて
移動する。この配置によ−りて超動機構の主要な粒子生
産部分を真空格納容器システムの外側ζ二装置すること
ができる。またこの配tl二よりサービスを容易にする
ためにモータ150を真空格納容器の外側に配置するこ
とができる。
$11図はデュアルモーションフィードスルー155お
よびチャック28の詳細な側面図である。
比較してみると明らかなように、フィードスルー155
は第7図のフィードスルー62とはソ同じである。同一
部品を職別するために第11図と第7図には同じ参照叡
字が用いられている。簡単I:云うと、外部アクチュエ
ータ100はエンドキャップ103および104および
ピストン105を有する空気圧シリンダ102す含む。
空気人口1D6および107は空気圧制御線をアクチュ
エータ1001=結Cいる。ピストン1051:1−1
a械的≦二結合されている外部スリーブ110はそれが
エンドキャップ103を通過する個所でそれぞれ0リン
グ111および112弧二よ・りて密封されている。案
内ビン108はピストン105がシリンダ102内でコ
ツキング(oocking) Lないようζ二する役目
をする。デュアルモーションフィードスルーのこの実施
例(二おい°Cは、ピストン105の運動を制限するス
トップはない(第7図のストップ109す参照)。外部
スリーブ110はプルツク131およびカラー168を
介し゛CCギヤク28に結合されている。従ってピスト
ン105の運動はチャック128の運動区二変えられる
内部アクチュエータ101はモータ115,親ねじ11
6、ナツト117およびスライダiia 、 119お
よび169を含む。スライダ169は板1724に:介
してビン1571:結合されている。スライダ118 
、 119および169は外側スリーブ110ととも(
二運ばれる内部スリーブ内をスライドする。従ってモー
タ115ζ二よって駆動される親ねじ116の回転運動
はビンの垂直運動に変えられる。上述したようにビン1
57はクエへをシャトル板25のタイン30およびチャ
ック28へ、またそれらから転送する役目をする。
真空密封装置125はカラー127,密封ベル156の
一部である底Vi170,外部ダイアフラム1281内
部ダイアフラム129,空気入口130およびブリード
穴151す含む。外部ダイアフラム128および内部ダ
イアフラム129はそれぞれ外部アクチュエータ運動1
00および内部アクチュエータ101のため1;真空封
止を行う役目をする。空気入口130およびブリード穴
161はそれぞれダイアフラム128および129の背
後の正圧な維持する役目をする。
密封ベル156の一部であるストップ171はチャック
2Bは下方への運動を制限し、それによりその完全(二
降下した位置を正確嘔二決める役目をする。
これはシャトル板とビンの間でクエへの転送な行うのに
必要である。
真空封止カップリング173はチャック28 に必要な
RF/(ワー(pow@r) ’r:与える。この側面
図では見えない同じような1セツトの真空封止カップラ
がチャック28に冷却水な与える。
一連の0リング174 、 175および176はチャ
ック装置1424二必要な封止を行う。0リング174
は密封ベル156と真空格納箱145との間の封止な行
う。0リング175はチャック28が完全に上昇した位
置にある時にチャック28と真空格納容器140の上部
板156との間の封止を行う。oリング176はチャッ
ク28の電極部分177と第11図には示され°Cいな
いプラズマ反応装置の底との間の封止を行う。これは下
記(;第12図および第16図に関連し°C更亀;詳細
に説明され”Cいる。チャックλの電極部分177はそ
の周囲の複数のボルト178によ・りてチャック28媚
二固定されている。このことは電極部分177の互換性
を可能(ニジ、システムの残りの部分を大幅に変えるこ
となしに特定の工程にとつ°Cチャック装置1424I
:より良く構成するととができる、 第12図はチャック28.真空格納容器140の上部板
146およびプラズマ室1800間の封止配置の1実施
例を示す簡易断面図である。密封弁156およヒテュア
ルモーションフイートスル−155)!、tヤツク装置
が通る真空格納fi 145の底のアパーチャ媚二必要
な封止を行う。OIJソング75はチャック28が完全
6二上昇した位置にある時にチャック28と上部板14
60間の封止を行う。Oリング176はチャック28と
反応装置180の底板182の間の封止を行う。0リン
グ181は底板182と上部板1460間の封止な行う
。反応装置180の側壁部分186をチャック28の電
極部分から電気的(二絶縁するために、底板182は一
般響二セラミック又はその他の絶縁材料でできている。
チャック28が第12図に示すようC二完全に上昇した
位置にある時d二はプラズマ反応装置180は真空輸送
システムの真空を乱さずに役に立つために上部板146
から除去できる。このために真空輸送システムを空気で
汚染することなしに反応装[180に対するチービス、
チャック28の電極部分177の交換および同様な措置
をとることができる。0リング176はプラズマ反応装
置180内の反応性ガスが処理中に真空輸送システム内
に引き込まれるのを防ぐのに必要である。0リング18
1はワエハを輸送するため6ニテヤツク28が下げられ
た時にシステム全体の真空を保・りのに必要である。
第15図は第12図に関連して説明したサービス密封配
置の代わりの実施例の尺度を拡大した断面図である。こ
の場合(二は、0リング175およびそれな保持するの
ζ二必要な段(5top )はチャック28から取り除
かれている。上部板146内C二保持されている膨張式
V−ル(infムtablAseat) i8は仮14
6とチャック28との間の必要な封止を与える。0リン
グ176および181および電極177は第12図C二
示したものとはソ同じである。チービス密封配置のこの
代わりの実施例の主要な目的は、チャック28の総体的
直径を維持する一方でより大きな電極を備えることであ
る。
喘←f呻づか明−e−*→1の11様4←呻記−一番。
【図面の簡単な説明】
第1図は、モジュールフェノ1処理機械の斜視図である
。 第2図は、第1図嘔二示したような機械酸二用いるため
のワエハ輸送システムの簡易平曲図である。 第6図A−第3図Hは、第1図および第2図(二示した
ような機械(二おけるワエハ輸送方法を示す一連の概略
図である。 第4図は、′$1図に示したような機械酸二用いるため
の機械状態力ワンタの概略図である。 第5図は、第1図舊二示したような機械C二用いるため
のエレベータおよびロードロックシステムの分解斜視図
である。 第6図Aおよび第6図Bは、それぞれ第1図区=示した
ような機械1:用いるためのカセットエレベータの平面
図および側面図である。 第7図は、′s41図に示したような機械に用いるため
のロードロック装置の断面図である。 第8図Aおよび第8図Bは、それぞれ第7図C示したロ
ードロック装置4二用いるためのパススルーカセットの
平面図および側面図である。 第9図は、$−1図(=示したような機械の真空輸送部
分の分解斜視図である。 M9図Aは、′Is9図の真空輸送システムの部分断面
図である。 第10図は、第9図d二示したような真空輸送Vステム
に用いるための磁気駆動装置の断面図である。 第11図は、第9図ζ:示したような真空輸送システム
に用いるための組合せられたクエへ段および反応装置電
極の断面図である。 第12図は、第1図(二示したような機械に用いるため
の夛−ビスシール配置の簡易断面図である。 第16図は、代わりのサービスシール配置の拡大した簡
易断面図である。 特許出願人 チーガル・コーポレーション代理人 弁理
士玉蟲久五部 F’Iに:、 1 77″G、 2 F’lに、4 F’lG:!、5 〆94 77″に!、81) FI6.9A F’lG、 10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ワエへ処理機械(:おいて、 多重クエへカセットを保持するよう5二連合したカセッ
    ト台と、 キャリヤ板とを含み、前記カセット台は枢軸的4:前記
    キャリヤ板に回転するように結合されており、 前記キャリヤ板!=結合されて前記キャリヤ板およびカ
    セット台を垂直(二位置決めし、前記カセット台が完全
    に上昇した位置C二ある時l:は前記カセット台の下を
    スパチュラが通過できるよう4二配置された駆動手段と
    を含む カセットエレベータ。 2、 カセット台がその完、全(二上昇した位置にある
    時鑑二は前記カセット台を後方ベニ傾斜させ、前記カセ
    ット台が降下した位置C二ある時には前記カセット台を
    はソ水平の方向C二復元する手段を更C:含む特許請求
    の範囲第1項(二よるカセットエレベータ。 3、駆動手段を多重クエハカセットからはソ隔離するカ
    バ一手段と、 キャリヤ板C:よ・りて保持されたピボットピンと、そ
    の前縁C:おいて前記ピボットビン番:よって回転する
    よう痕:保持され、前記カセット台を保持する台キ¥リ
    ヤと、 前記カバ一手段上に保持されたカムと、前記台キャリヤ
    上区二保持されたカムフォロアとを更C:具え、 前記カムおよびカムフォロアは、前記ピボットビンの周
    りに前記台キャリヤを回転させ、それ(二よって前記カ
    セット台がその完全(=上昇した位置6二移動すると前
    記カセット台を後方へ傾斜させるよう(二装置され°C
    いる前記特許請求の範囲第2項6:よるカセットエレベ
    ータ。
JP60046336A 1984-03-09 1985-03-08 モジユール処理機械に使用するカセツトエレベータ Pending JPS60204507A (ja)

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US06/587,860 US4861222A (en) 1984-03-09 1984-03-09 Cassette elevator for use in a modular article processing machine
US587860 1984-03-09

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US4861222A (en) 1989-08-29

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