JPS6020277U - パチンコ機の入賞球検知装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による入賞球検知装置を適用したパチン
コ機の裏面概略図、第２図は本実施例の機構部を示す斜
視図、第３図はその側部断面図、第４図はそ′の動作を
示すフローチャート、第５図は動作タイミングを示すタ
イムチャートである。 １・・・・・・補給タンク、２・・・・・・整列樋、３
・・曲賞球連続放出装置、４・・・・・・入賞球玉寄せ
、５・・・・・・入賞　　−樋、６・・・・・・放出樋
、７・・・・・・賞球検知装置、２ｏ・・・・・・揺動
機、２１・・・・・・支軸、２２．２３・・曲ストッパ
、２４・・・・・・遮蔽板、２６・・曲永久磁石、２７
・・・・・・ホール素子、２８・・・・・・ソレノイド
、２９・・開制御部、３０・・・・・・タイマ。 １、”−Ｉ −−−−−−＼−−□ 目＼ １ Ｎ　　　　　　　−

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）入賞球を集めて搬送する入賞機とそれを放出する
   放出樋の開口端間に設けられ、支軸を中心として所定角
   度回動自在に保持され、その内部に開口端からの入賞球
   を保持する遮蔽板を有し、入賞球を保持しない時に回動
   の一端で該開口端を該入賞機の開口端に当接させ、入賞
   球を保持する時に回動他端で該開口端を該放出樋の開口
   端に当接させて引き続く入賞球の流入を禁止する揺動機
   と、 前記揺動機の回動によって入賞球を検知する検知手段と
   、 前記放出樋の前記揺動機の近傍に設けられ、前記揺動機
   から前記放出樋への入賞球の流出を禁止すると共に駆動
   時にのみ流出禁止を解除する流出禁止手段と、 前記検知手段の入賞球検知に基づいてその入賞球が流出
   する間だけ前記流出禁止手段による流出の禁止を解除す
   る制御手段と、を具備することを特徴とするパチンコ機
   の入賞球検知装置。
2. （２）前記検知手段は、揺動機に設けられた永久磁石と
   その永久磁石の近接によって前記揺動機の回動を検知す
   るホール素子からなるものである゛　　ことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のパチンコ機の入
   賞球検知装置。
3. （３）　　前記揺動機の遮蔽板は、その開口端に一個の
   入賞球を保持するものであることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第２項記載のパチンコ機の入
   賞球検知装置。
4. （４）前記流出禁止手段は、バネによって付勢されてそ
   の可動軸が前記放出樋に突出するソレノイドを有するも
   のであることを特徴とする実用新、　　案登録請求の範
   囲第１項、第２項、又は第３項記載のパチンコ機の入賞
   球検知装置。