JPS60193435A - 食器の洗浄方法 - Google Patents
食器の洗浄方法Info
- Publication number
- JPS60193435A JPS60193435A JP4818284A JP4818284A JPS60193435A JP S60193435 A JPS60193435 A JP S60193435A JP 4818284 A JP4818284 A JP 4818284A JP 4818284 A JP4818284 A JP 4818284A JP S60193435 A JPS60193435 A JP S60193435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- tableware
- shower
- storage rack
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食器の洗浄力法に関Ｔるものでめる。
従来の食器の洗浄方法は食器を収Ａ４’ｌラック内にて
起立させ、周囲よりシャワーを噴射させる方法であるが
、我が国の食器はお碗０皿など稙々雑多な形状、大きさ
でちるため従来方法では食器を滴定に洗浄できないのが
実状である。
起立させ、周囲よりシャワーを噴射させる方法であるが
、我が国の食器はお碗０皿など稙々雑多な形状、大きさ
でちるため従来方法では食器を滴定に洗浄できないのが
実状である。
そこで本発明の目的は、食器の洗浄を工９完全に行うこ
とのできる洗浄方法を提供することにある。
とのできる洗浄方法を提供することにある。
そして本発明の特徴は、上端開口の洗浄槽内に回転自在
に設けである収、納ラック内に食器全挿置し、はぼ４０
〜６０℃の温水にてシャワー洗浄し、その後洗浄槽内に
注水して洗剤を加えて食器を浸漬した状態におぎ、上記
洗浄槽内の水等に渦流を生じさせて渦流洗浄し、さらに
シャワーにて洗浄及び付着物を除去し、最後に温水ンヤ
ワーにて洗＃することにある。
に設けである収、納ラック内に食器全挿置し、はぼ４０
〜６０℃の温水にてシャワー洗浄し、その後洗浄槽内に
注水して洗剤を加えて食器を浸漬した状態におぎ、上記
洗浄槽内の水等に渦流を生じさせて渦流洗浄し、さらに
シャワーにて洗浄及び付着物を除去し、最後に温水ンヤ
ワーにて洗＃することにある。
本発明による食器の洗浄する前に、食器に残留している
食べ残しをシャワーの刀によって除くた。
食べ残しをシャワーの刀によって除くた。
め粗洗いすることが屋ましい。なおこの時収納ラックが
回転しているとシャワーによる除去はさらに効果的にな
る。
回転しているとシャワーによる除去はさらに効果的にな
る。
ところで温水シャワーによる洗浄は、食器に付層してい
る油脂、蛋白質、＃粉などを除去するためである。牛脂
などはほぼ５０℃で液化するが、４０℃以Ｆでは液化し
にくくなり、筐た６０℃を超えると蛋白質は凝固するの
で、これらを効率的に除去するには、シャワーの温度は
Ｉよぼ４０〜６０℃の範囲内にあることが必要である。
る油脂、蛋白質、＃粉などを除去するためである。牛脂
などはほぼ５０℃で液化するが、４０℃以Ｆでは液化し
にくくなり、筐た６０℃を超えると蛋白質は凝固するの
で、これらを効率的に除去するには、シャワーの温度は
Ｉよぼ４０〜６０℃の範囲内にあることが必要である。
またこの時も収納ラックが回転する力がよい。
次にｖ漬工程であるが、洗剤を加えて注水し、食器をこ
の水の内に浸漬させるものである。この時蛋白質はアミ
ノ酸化して分解し、油脂は分解する。殊に澱粉が固化し
ている時の糊化には有効である。またこの時は収納ラッ
クを２〜３秒毎に正逆にステップ回転させると、食器の
表面の分解物全剥離させたり付着物への洗剤の効果を高
めるのに有効である。
の水の内に浸漬させるものである。この時蛋白質はアミ
ノ酸化して分解し、油脂は分解する。殊に澱粉が固化し
ている時の糊化には有効である。またこの時は収納ラッ
クを２〜３秒毎に正逆にステップ回転させると、食器の
表面の分解物全剥離させたり付着物への洗剤の効果を高
めるのに有効である。
その後渦流洗浄工程であるが、洗浄槽内の洗浄用水に渦
流全発生させ、食器の全表面への衝撃効果によって物理
的洗浄を行うものである。渦流中で収納ラックを渦流と
反対方向に回転させることにより、極めて有効な洗浄が
可能であり、この収納ラックの回転は、渦流の反転に対
応して２〜３秒毎に正逆回転させることが最も効果的で
ある。
流全発生させ、食器の全表面への衝撃効果によって物理
的洗浄を行うものである。渦流中で収納ラックを渦流と
反対方向に回転させることにより、極めて有効な洗浄が
可能であり、この収納ラックの回転は、渦流の反転に対
応して２〜３秒毎に正逆回転させることが最も効果的で
ある。
ついで洗浄槽内を排水し、シャワー効果によって洗剤、
付着物を除去し、最後に温水シャワーにて仕上げ、乾燥
させるものでちる。この時も収納ラックを回転させた力
が、シャワー効果は大である。
付着物を除去し、最後に温水シャワーにて仕上げ、乾燥
させるものでちる。この時も収納ラックを回転させた力
が、シャワー効果は大である。
本発明の方法を実施するための洗浄装置について、図面
を参照して説明−ｒる。
を参照して説明−ｒる。
水若しくは湯、又はこｎに洗剤を溶解した洗浄用水（以
下、「水等」という。）を貯溜する洗浄槽１は、水等を
槽内に尋人づ−るためのパルプ２に連なる透孔１ａを狽
１］壁に形成し、底部にパルプ３に連なる排水孔ｉｂ？
ｆ：設は脚４で支持きれている。
下、「水等」という。）を貯溜する洗浄槽１は、水等を
槽内に尋人づ−るためのパルプ２に連なる透孔１ａを狽
１］壁に形成し、底部にパルプ３に連なる排水孔ｉｂ？
ｆ：設は脚４で支持きれている。
洗浄槽ｌ内には、槽内に導入した水等に渦流？生じさせ
るファン５と食器を収容し保持し、回転自在の“多段に
重なっている食器の収納ラック６．７とを具えている。
るファン５と食器を収容し保持し、回転自在の“多段に
重なっている食器の収納ラック６．７とを具えている。
洗浄槽重の下部には、ファン５お工び収納ランク６．７
の回転駆動機構見が配置しである。すなわちモータ９の
回転はプーリ１０、ベルト１１、プーリ１２’ｊ５介し
て内４１１１３に伝えられ、ファン５を回転する。内軸
１３の回転は軸受ケース１４内の伝達輪列を介して外軸
１５に伝えし扛、内４ｑｊ１３と反対方向に回、転さル
る。外軸１５には取付円板１６が固着してあり、この円
板には収納ランク６．７を支持するフレームエフが取付
けられている。そして透孔ｌａ、・・・はシャワー用の
ノズルも兼ねるものである。
の回転駆動機構見が配置しである。すなわちモータ９の
回転はプーリ１０、ベルト１１、プーリ１２’ｊ５介し
て内４１１１３に伝えられ、ファン５を回転する。内軸
１３の回転は軸受ケース１４内の伝達輪列を介して外軸
１５に伝えし扛、内４ｑｊ１３と反対方向に回、転さル
る。外軸１５には取付円板１６が固着してあり、この円
板には収納ランク６．７を支持するフレームエフが取付
けられている。そして透孔ｌａ、・・・はシャワー用の
ノズルも兼ねるものである。
本究明は以上の構成を有するので、あらゆる大きさや形
状をもつ食器でΦっでも、七扛にどのような付着物がつ
いていても、極めて効率的かつ完全に除去できるもので
ある。
状をもつ食器でΦっでも、七扛にどのような付着物がつ
いていても、極めて効率的かつ完全に除去できるもので
ある。
図面は本発明の実施に利用さ扛る＊器洗浄装置の断面図
である。 １・・・洗浄槽、１ａ・・・透孔、１ｂ・・・排水孔、
５・・・ファン、６．７・・・収納ラック、１６・・・
取付円板。 以 上 実用新案登録出願人 手塚興ノ虐株式会社手続補正書（
自発） 昭和５９年７θ月 ／ 口（ 特許庁長官 志 賀 学 殿 １ 事件の表示 昭和５９年特許願第４８１８２号 ２ 発明の名称 食器の洗浄方法 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区東日本橋２丁目４番１０号手塚興産株式会
社 管財人 五十嵐 蓋 ４代理人 ６ 補正の内容 （１）明細店第３頁第１６行
である。 １・・・洗浄槽、１ａ・・・透孔、１ｂ・・・排水孔、
５・・・ファン、６．７・・・収納ラック、１６・・・
取付円板。 以 上 実用新案登録出願人 手塚興ノ虐株式会社手続補正書（
自発） 昭和５９年７θ月 ／ 口（ 特許庁長官 志 賀 学 殿 １ 事件の表示 昭和５９年特許願第４８１８２号 ２ 発明の名称 食器の洗浄方法 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区東日本橋２丁目４番１０号手塚興産株式会
社 管財人 五十嵐 蓋 ４代理人 ６ 補正の内容 （１）明細店第３頁第１６行
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｉｌｌ 上端開口の洗浄槽内に回転自在に設けである収
納ラック内に食器を装置し、 はぼ４０〜６０℃の温水にてシャワー洗浄し、その後洗
浄槽内に注水し洗剤を加えて食器を浸漬した状ｊ法にお
き、 上記洗浄槽内の水等に渦流を生じさせて渦流洗浄し、 さらにシャワーにて洗剤及び付着物を除去し、温水シャ
ワーにて洗浄すること よシなる食器の洗浄力法。 （２）特肝１ｉ１７求の範囲第１項において、食器の収
納ラックは回転しながら食器を洗紗することを特徴とす
る食器の洗浄力法。 （３２特許請求の範囲第２項において、収納ラックの回
転は正逆転であることを特徴とする食器の洗浄力法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4818284A JPS60193435A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 食器の洗浄方法 |
| CA000464675A CA1286951C (en) | 1983-10-10 | 1984-10-03 | Tableware washer and washing method |
| AU33898/84A AU564843B2 (en) | 1983-10-12 | 1984-10-08 | Tableware washer and washing method |
| EP19840306933 EP0147018B1 (en) | 1983-10-12 | 1984-10-11 | A washing device |
| DE8484306933T DE3469996D1 (en) | 1983-10-12 | 1984-10-11 | A washing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4818284A JPS60193435A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 食器の洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60193435A true JPS60193435A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12796241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4818284A Pending JPS60193435A (ja) | 1983-10-10 | 1984-03-15 | 食器の洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60193435A (ja) |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP4818284A patent/JPS60193435A/ja active Pending
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