JPS60193137A - フロツピ−デイスク等磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
フロツピ−デイスク等磁気記録媒体の製造方法Info
- Publication number
- JPS60193137A JPS60193137A JP4975784A JP4975784A JPS60193137A JP S60193137 A JPS60193137 A JP S60193137A JP 4975784 A JP4975784 A JP 4975784A JP 4975784 A JP4975784 A JP 4975784A JP S60193137 A JPS60193137 A JP S60193137A
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- Japan
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- magnetic
- magnetic recording
- axis
- magnetic head
- recording liquid
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気記録媒体の製造方法に係り、特に磁気記
録液に含有する磁化容易軸をフロッピーディスクに好適
なように１無配向つまりランダム化できるフロッピーデ
ィスク等磁気記録媒体の製造方法に関する。
録液に含有する磁化容易軸をフロッピーディスクに好適
なように１無配向つまりランダム化できるフロッピーデ
ィスク等磁気記録媒体の製造方法に関する。
一般に、フロッピーディスク等磁気記録媒体の製造方法
は、第１図に示す如く、ポリエステル等非磁性材である
合成樹脂製のシート状ペース２がロールｌから繰り出さ
れ、主にカップロール１０、バッキングルール１０ａ１
ブレード１１及び磁気記録液３が収納されにノくン９か
ら成る塗布機４により、前記シート、状ベース２０片１
ｉＩＫ磁気記録液３をグラビアコーテングし、更に塗布
層を均一化すべくスムージング装置５によりスムージン
グ処理をした後、フロッピーディスクに好適なように塗
布層３に含有する磁性粉の磁化容易軸を配向装［６によ
り無配向つまりランダム化し、更に乾燥機７により磁気
記録液３ａ’乾燥させる。次にシート状ペース２の他面
側にも前記と全（同様にして磁気記録層を形成し捲取り
ロール８に捲取る。捲取りロール８に捲取られたシート
状の磁気記録媒体は、ディスク状に打抜き加工され、ケ
ースＫＩＫ納され、フロッピーディスクとして使用に供
さｎる。従来の配向装［６は、特公昭５８−３２９４号
公報記載の発明が知られるところである。即ち、シート
状ベース２の塗布液３に含有された磁性粉の磁化容易軸
を、第１の配向磁場で１方向に配向させ、次いで第１の
配向磁場より弱（、かつ上記配向方向に対して逆方向の
第２の配向磁場をかけるものである。しかしながら、こ
の従来の方法では、第２の配向磁場に大き（左右されて
、第２の配向磁場で配向される確率が高く、略完全に無
配向状態にすることができず、フロッピーディスクの回
転角度によっては、出力の値が変化するといつに不具會
いを解消できず、又第１と第２の配向装置を必要とし、
部品点数の増加を招いていた。
は、第１図に示す如く、ポリエステル等非磁性材である
合成樹脂製のシート状ペース２がロールｌから繰り出さ
れ、主にカップロール１０、バッキングルール１０ａ１
ブレード１１及び磁気記録液３が収納されにノくン９か
ら成る塗布機４により、前記シート、状ベース２０片１
ｉＩＫ磁気記録液３をグラビアコーテングし、更に塗布
層を均一化すべくスムージング装置５によりスムージン
グ処理をした後、フロッピーディスクに好適なように塗
布層３に含有する磁性粉の磁化容易軸を配向装［６によ
り無配向つまりランダム化し、更に乾燥機７により磁気
記録液３ａ’乾燥させる。次にシート状ペース２の他面
側にも前記と全（同様にして磁気記録層を形成し捲取り
ロール８に捲取る。捲取りロール８に捲取られたシート
状の磁気記録媒体は、ディスク状に打抜き加工され、ケ
ースＫＩＫ納され、フロッピーディスクとして使用に供
さｎる。従来の配向装［６は、特公昭５８−３２９４号
公報記載の発明が知られるところである。即ち、シート
状ベース２の塗布液３に含有された磁性粉の磁化容易軸
を、第１の配向磁場で１方向に配向させ、次いで第１の
配向磁場より弱（、かつ上記配向方向に対して逆方向の
第２の配向磁場をかけるものである。しかしながら、こ
の従来の方法では、第２の配向磁場に大き（左右されて
、第２の配向磁場で配向される確率が高く、略完全に無
配向状態にすることができず、フロッピーディスクの回
転角度によっては、出力の値が変化するといつに不具會
いを解消できず、又第１と第２の配向装置を必要とし、
部品点数の増加を招いていた。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みなされＫもので、簡
易な方法で磁気記録液に含有する磁性粉の磁化容易軸を
無配向状態つまりランダム化することができ、フロッピ
ーディスクの回転角に対応する出力値に俊ｗＪヲ招くと
いったことがないフロッピーディスク等磁気記録媒体の
製造方法を提供すること！目的とする。
易な方法で磁気記録液に含有する磁性粉の磁化容易軸を
無配向状態つまりランダム化することができ、フロッピ
ーディスクの回転角に対応する出力値に俊ｗＪヲ招くと
いったことがないフロッピーディスク等磁気記録媒体の
製造方法を提供すること！目的とする。
本発明は、上記目的を達成すべ（、合成樹脂より成るシ
ート状ベースに磁性粉乞含有する磁気記録液を塗布した
後、磁性粉の磁化容易ｍｙ無配向状態にし、更に磁気記
録液を乾燥させてなるフロッピーディスク等磁気記録媒
体の製造方法において、前記磁性粉の磁化容易軸を無配
向状態にする際に、磁気記録液か粗布されたシート状ベ
ースの移送方向に対し、磁気へラドロールに多数組み込
んだ磁気ヘッド？、一定の廁角を持たせるようにして磁
気へッドロールン回転させ、塗液に含有する磁性粉の磁
化容易軸に、磁気ヘッドの前記斜角展及び回転、丈には
シート状ベースの移送との相互関係をもたせて磁気ヘッ
ドの磁場を作用させてなるフロッピーディスク等磁気記
録媒体の製造方法ケ特徴とするものである。
ート状ベースに磁性粉乞含有する磁気記録液を塗布した
後、磁性粉の磁化容易ｍｙ無配向状態にし、更に磁気記
録液を乾燥させてなるフロッピーディスク等磁気記録媒
体の製造方法において、前記磁性粉の磁化容易軸を無配
向状態にする際に、磁気記録液か粗布されたシート状ベ
ースの移送方向に対し、磁気へラドロールに多数組み込
んだ磁気ヘッド？、一定の廁角を持たせるようにして磁
気へッドロールン回転させ、塗液に含有する磁性粉の磁
化容易軸に、磁気ヘッドの前記斜角展及び回転、丈には
シート状ベースの移送との相互関係をもたせて磁気ヘッ
ドの磁場を作用させてなるフロッピーディスク等磁気記
録媒体の製造方法ケ特徴とするものである。
以下、本発明に係るフロッピーディスク等磁気記録媒体
の製造方法の一実施例Ｖ図面に基づき説明する。本実施
例１においても、配向装置以外はｇＲ１図に示す従来の
方法と全（同様にして行われる。複す、第２図に基づき
配向装ｋＧについ“〔説明すれは、磁気記録液１２が献
血されたポリエステル等非磁性体であるシート状ベ−ス
１３０下面に接する如く、若しくはシート状ベース１３
の移送方向と同方向で、かつ同速度で回転をするベル）
Ｖ介して磁気へラドロール１４’Ｙ配設する。磁気へラ
ドロール１４は、第２図乃至第５図に示す如く、芯軸１
５に第１の軸１６が＝Ｓされ、第１の軸１６の外周面に
は浅いスロット１７が形成されている。第１０軸１６に
第２の軸１８が嵌着されるが、第２の軸１８の円周面に
は深いスロット１９が形成されており、各スロット１７
．１９Ｙ互いに噛合させる如く第１の＄１６と第２の軸
１８とが、嵌着されるものである。第２の軸１８とスロ
ット１９内にはマグネット２０が収納されるようになっ
ており、又スロット１９は、第２の軸１８の外面に隙長
が予め設定された値のギャップ２１ン介して開口されて
いる。この結果、磁気へラドロール１４０周部には、マ
グネット２０と第２の軸１Ｂとによって、それぞれギャ
ップ２１ｖ備えた多数の磁気ヘッド２２が形成されるも
のである。そして、両端面にはエンド軸２３かねじ止め
される。ギャップ２２間の惨性は、互いに隣り合うギャ
ップ２】では極性が入れ換わる如く交互に、あるいは磁
性の状態か同じ向きになるように予め設定してお（。
の製造方法の一実施例Ｖ図面に基づき説明する。本実施
例１においても、配向装置以外はｇＲ１図に示す従来の
方法と全（同様にして行われる。複す、第２図に基づき
配向装ｋＧについ“〔説明すれは、磁気記録液１２が献
血されたポリエステル等非磁性体であるシート状ベ−ス
１３０下面に接する如く、若しくはシート状ベース１３
の移送方向と同方向で、かつ同速度で回転をするベル）
Ｖ介して磁気へラドロール１４’Ｙ配設する。磁気へラ
ドロール１４は、第２図乃至第５図に示す如く、芯軸１
５に第１の軸１６が＝Ｓされ、第１の軸１６の外周面に
は浅いスロット１７が形成されている。第１０軸１６に
第２の軸１８が嵌着されるが、第２の軸１８の円周面に
は深いスロット１９が形成されており、各スロット１７
．１９Ｙ互いに噛合させる如く第１の＄１６と第２の軸
１８とが、嵌着されるものである。第２の軸１８とスロ
ット１９内にはマグネット２０が収納されるようになっ
ており、又スロット１９は、第２の軸１８の外面に隙長
が予め設定された値のギャップ２１ン介して開口されて
いる。この結果、磁気へラドロール１４０周部には、マ
グネット２０と第２の軸１Ｂとによって、それぞれギャ
ップ２１ｖ備えた多数の磁気ヘッド２２が形成されるも
のである。そして、両端面にはエンド軸２３かねじ止め
される。ギャップ２２間の惨性は、互いに隣り合うギャ
ップ２】では極性が入れ換わる如く交互に、あるいは磁
性の状態か同じ向きになるように予め設定してお（。
前記磁気へラドロール１４’ｒ、′第２図に示す如く、
磁気記録＠：１２が塗布されたシート状ベース１３の移
送方向Ａに対し、一定の糾角ｔもたせた状態のまま矢印
Ｂの如き方向に（ロ）転させれば、磁気記録液１２に含
有される磁性粉の磁化容易軸が、各磁気ヘッド２２の磁
場の作用、を受けて、ランダムな方向に、つ唸り無配向
状島になる。前記磁気へラドロール１４の（ロ）転方向
は、第２図に示す如き方向に限定されるものではな（、
又回転速度を無配向状態になる確率か尚まるよう進宜逃
定するものである。史に磁気へラドロール１４の磁場を
受けて無配回となる状態Ｖｔ説明すれは、第２図及び第
６図に示す互口く、谷磁気ヘッド２２のギャップ２１の
ＩＩ’７１９ｆｍはＮ憧及び５）ｄｔＥＫなってｇす、
かつ磁気ヘッドロール１４か矢印Ｂ方向に所定の周速度
で回転している。−万、ベース１３も矢印Ａ方向に瀞動
している。磁気へラドロール１４０周速度かベース１３
の移送速度より迷いとすると、ベース１３の塗布液に含
有する磁性粉の磁化容易軸は、ベクトル的に矢印Ａと矢
印Ｂ方向との間において適宜の方角を向（よう、まずギ
ャップ２１の初端の惚にて、例えはＮ′Ｉａにて配向さ
れ、次にキャップ２１のもう一万の極、つ１すＳ健にて
、前記とは逆向きにて配向されるが、次のキャップ２１
、若しくは数奇のギャップ２１が前記の配向位置に近づ
こうとした時に、該ギャップ２１がベース１３から馳れ
て、磁場作用が弱められる結果、その物い磁場と、磁気
ヘッドロール１４がベース１３の移送方向に対してもた
せた斜角とにより、前記配向が乱され（、前記磁化容易
軸がランダムな方向に向（ものである。
磁気記録＠：１２が塗布されたシート状ベース１３の移
送方向Ａに対し、一定の糾角ｔもたせた状態のまま矢印
Ｂの如き方向に（ロ）転させれば、磁気記録液１２に含
有される磁性粉の磁化容易軸が、各磁気ヘッド２２の磁
場の作用、を受けて、ランダムな方向に、つ唸り無配向
状島になる。前記磁気へラドロール１４の（ロ）転方向
は、第２図に示す如き方向に限定されるものではな（、
又回転速度を無配向状態になる確率か尚まるよう進宜逃
定するものである。史に磁気へラドロール１４の磁場を
受けて無配回となる状態Ｖｔ説明すれは、第２図及び第
６図に示す互口く、谷磁気ヘッド２２のギャップ２１の
ＩＩ’７１９ｆｍはＮ憧及び５）ｄｔＥＫなってｇす、
かつ磁気ヘッドロール１４か矢印Ｂ方向に所定の周速度
で回転している。−万、ベース１３も矢印Ａ方向に瀞動
している。磁気へラドロール１４０周速度かベース１３
の移送速度より迷いとすると、ベース１３の塗布液に含
有する磁性粉の磁化容易軸は、ベクトル的に矢印Ａと矢
印Ｂ方向との間において適宜の方角を向（よう、まずギ
ャップ２１の初端の惚にて、例えはＮ′Ｉａにて配向さ
れ、次にキャップ２１のもう一万の極、つ１すＳ健にて
、前記とは逆向きにて配向されるが、次のキャップ２１
、若しくは数奇のギャップ２１が前記の配向位置に近づ
こうとした時に、該ギャップ２１がベース１３から馳れ
て、磁場作用が弱められる結果、その物い磁場と、磁気
ヘッドロール１４がベース１３の移送方向に対してもた
せた斜角とにより、前記配向が乱され（、前記磁化容易
軸がランダムな方向に向（ものである。
つまり、特に前記斜角ケもたせたことで、磁化容易軸が
弱いａ場を受けると、右へ物干回転するものと、左へ物
干（ロ）転するものとか生じ、又圓転角もまちまちのも
のが発生する。惑回転角ン史にまちずちなものＺ生せし
めるには、磁気へラドロール１４の周面に多数の周回す
る小さい碑？形成しておくこともできる。
弱いａ場を受けると、右へ物干回転するものと、左へ物
干（ロ）転するものとか生じ、又圓転角もまちまちのも
のが発生する。惑回転角ン史にまちずちなものＺ生せし
めるには、磁気へラドロール１４の周面に多数の周回す
る小さい碑？形成しておくこともできる。
又本発明は、磁気へラドロール１４にて磁性粉の磁化容
易軸を無配向状態にで門ることはもとより、磁場の作用
で、塗布層の層）ｖが史に均一化できる。
易軸を無配向状態にで門ることはもとより、磁場の作用
で、塗布層の層）ｖが史に均一化できる。
第７図は、他の実施例を示し、磁気へラドロール２５の
細心が、磁気記録液の塗布されたベース１３の移送方向
に対し直角に配設したものである。該磁気へラドロール
２５は、多数のマグネットが磁気ヘッドロール２５の軸
心に対し一定め斜角を持たせて埋設されている。従って
、磁気ヘッドロール２５のギャップ２６は、磁気へラド
ロール２５の細心に対し一定の斜角を持って局面に形成
される。そして、第２図に示す磁気ヘッドロール１４と
全く同一の機能を呈するもの８である。本実施例は、ベ
ース１３の移動方向に対し、磁気ヘッドロール２５の軸
心Ｙ［角に配設するので、装置全体に、磁気ヘッドロー
ル２５はもとより、咳磁気へラドロール２５とモータ等
の動力源とＹ連結する動力伝達機構等を組み付けること
が容易に行うことができ、製作上類る便利である。
細心が、磁気記録液の塗布されたベース１３の移送方向
に対し直角に配設したものである。該磁気へラドロール
２５は、多数のマグネットが磁気ヘッドロール２５の軸
心に対し一定め斜角を持たせて埋設されている。従って
、磁気ヘッドロール２５のギャップ２６は、磁気へラド
ロール２５の細心に対し一定の斜角を持って局面に形成
される。そして、第２図に示す磁気ヘッドロール１４と
全く同一の機能を呈するもの８である。本実施例は、ベ
ース１３の移動方向に対し、磁気ヘッドロール２５の軸
心Ｙ［角に配設するので、装置全体に、磁気ヘッドロー
ル２５はもとより、咳磁気へラドロール２５とモータ等
の動力源とＹ連結する動力伝達機構等を組み付けること
が容易に行うことができ、製作上類る便利である。
尚、前記磁気へラドロール１４ 、２６ハ周面ｔリング
状の磁性材にて形成し、磁性材にＳ憔及びＮｍｖ交互に
多数着磁する多惚磁化形代に。
状の磁性材にて形成し、磁性材にＳ憔及びＮｍｖ交互に
多数着磁する多惚磁化形代に。
することもできる。
以上のｒｔａ ＜ 、本発明に係るフロッピーディスク
等磁気記録媒体の製造方法によれば、磁気ヘッドの細心
方向ン、磁気記録液が塗布されたベースの移送方向に対
し一定の斜角ｔもたせて配置し、回転させるのみの簡易
な方法で、フロッピーディスクに好適なように磁性粉の
磁化容易軸ンランダムな向きに、つまり無配向状態にす
ることができ、かつ該無配向状態の確率も惚めて高く、
しかも部品点数が少なくて済み、操作の簡易化を図るこ
とができる。
等磁気記録媒体の製造方法によれば、磁気ヘッドの細心
方向ン、磁気記録液が塗布されたベースの移送方向に対
し一定の斜角ｔもたせて配置し、回転させるのみの簡易
な方法で、フロッピーディスクに好適なように磁性粉の
磁化容易軸ンランダムな向きに、つまり無配向状態にす
ることができ、かつ該無配向状態の確率も惚めて高く、
しかも部品点数が少なくて済み、操作の簡易化を図るこ
とができる。
第１図は一般のフロッピーディスクの製造方法を示す工
程図、第２図は本発明に係るフロッピーディスク等磁気
記録媒体の製造方法の一実施例を示す平面図、第３図は
磁気ヘッドロールの正面図、第４図は磁気へラドロール
の縦断面図、第５図は第４図のＩ−Ｘ？ＩＭ＃“面図、
第６図は磁性粉の磁化容易軸を無配向状態にする際のベ
ースの移送方向と磁気へラドロールの回転方向ン示す要
Ｓ斜視図、第７図は磁気へラドロールの他の賽施例ビ示
す平面図である。 Ｇ・・・配向装置 １２・・・磁気記録液１３・・・シ
ート状ペース １４．２６・・・磁気へッドロールｌ５
川芯 軸 １６・・・第１の軸
程図、第２図は本発明に係るフロッピーディスク等磁気
記録媒体の製造方法の一実施例を示す平面図、第３図は
磁気ヘッドロールの正面図、第４図は磁気へラドロール
の縦断面図、第５図は第４図のＩ−Ｘ？ＩＭ＃“面図、
第６図は磁性粉の磁化容易軸を無配向状態にする際のベ
ースの移送方向と磁気へラドロールの回転方向ン示す要
Ｓ斜視図、第７図は磁気へラドロールの他の賽施例ビ示
す平面図である。 Ｇ・・・配向装置 １２・・・磁気記録液１３・・・シ
ート状ペース １４．２６・・・磁気へッドロールｌ５
川芯 軸 １６・・・第１の軸
Claims (1)
- 合成樹脂より成るシート状ベースに磁性粉を含有する磁
気記録液を塗布した後、磁性粉の磁化容易軸を無配向状
態にし、更に磁気記録液を乾燥させてなるフロッピーデ
ィスク等磁気記録媒体の製造方法において、前記磁性粉
の磁化容易軸な無配向状態にする際に、磁気記録液が塗
布さｒＬタシート状ペースの移送方向に対し、磁気へラ
ドロールに多数組み込んだ磁気ヘッドを、一定の斜角を
持にせるようにして磁気へラドロールを回転させ、塗液
に含有する磁性粉の磁化容易軸に、磁気ヘッドの前記斜
角度及び回転１、更にはシート状ペースの移送との相互
関係をもたせて磁気ヘッドの磁場ヲ作用させてなること
を特徴とするフロッピーディスク等磁気記録媒体の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4975784A JPS60193137A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | フロツピ−デイスク等磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4975784A JPS60193137A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | フロツピ−デイスク等磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60193137A true JPS60193137A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12840057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4975784A Pending JPS60193137A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | フロツピ−デイスク等磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60193137A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59168937A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の製造装置 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP4975784A patent/JPS60193137A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59168937A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の製造装置 |
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