JPS60187608A - 高炉羽口前状況監視装置 - Google Patents
高炉羽口前状況監視装置Info
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- JPS60187608A JPS60187608A JP4137984A JP4137984A JPS60187608A JP S60187608 A JPS60187608 A JP S60187608A JP 4137984 A JP4137984 A JP 4137984A JP 4137984 A JP4137984 A JP 4137984A JP S60187608 A JPS60187608 A JP S60187608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- mirror
- furnace
- blast furnace
- monitoring
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/24—Test rods or other checking devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
高炉におりる炉況把握に関してこの明細書で述べる技術
内容は、炉況判断上とくに重要な目視による確認を、光
学的検知にあわせ司ることによって、誤認や判断の遺漏
を有利に回避覆ることについての開発成果を提案づると
ころにある。
内容は、炉況判断上とくに重要な目視による確認を、光
学的検知にあわせ司ることによって、誤認や判断の遺漏
を有利に回避覆ることについての開発成果を提案づると
ころにある。
（従来技術と問題点）
高炉Ｆ部の燃焼帯は、羽目及び羽ＩＪ覗き窓を通して外
部から見ることができる。
部から見ることができる。
燃焼帯の状況を監視するために、羽目覗き窓の直後に、
光学的センサー（例えば特開昭５１５１１９１１１号公
報に開示）やテレビカメラ（例えば特開昭５４−６６３
０４号公報に開示）を取ｆ」けることがおこなわれてい
る。
光学的センサー（例えば特開昭５１５１１９１１１号公
報に開示）やテレビカメラ（例えば特開昭５４−６６３
０４号公報に開示）を取ｆ」けることがおこなわれてい
る。
光学的ｔ ン４Ｊ−とシテハ、たど工４ｉ ｂ５＋ Ｏ
Ｊ ｆｇ ｌｉ ｉｆやレー＋ｆ一式距＊ｔｉｔ（例え
ば実開昭５２−１ （−） ７１６４号公報に開示）な
どがある。
Ｊ ｆｇ ｌｉ ｉｆやレー＋ｆ一式距＊ｔｉｔ（例え
ば実開昭５２−１ （−） ７１６４号公報に開示）な
どがある。
ここで放射温度肝を、羽目覗き窓に取り（＝Ｉりだ場合
で言えは、そのファインダーの大きさは通量５〜１０ｍ
ｍφ以下であるので、ファインターを通してテレビカメ
ラにより炉内を監視づることは不ｉ１能である。レーザ
ー距ＭＳ１の場合は更に事情が悪く、投光受光装置によ
り覗き窓が完全に隠されてしまい、テレビカメラで炉内
を監視することはＣきない。
で言えは、そのファインダーの大きさは通量５〜１０ｍ
ｍφ以下であるので、ファインターを通してテレビカメ
ラにより炉内を監視づることは不ｉ１能である。レーザ
ー距ＭＳ１の場合は更に事情が悪く、投光受光装置によ
り覗き窓が完全に隠されてしまい、テレビカメラで炉内
を監視することはＣきない。
高炉を操業づる者にとり、羽目覗き窓をＬｌ（゛見るこ
とによって得られる炉内の状況はたいへん重要である。
とによって得られる炉内の状況はたいへん重要である。
したがって光学的センサーによって覗き窓が占有される
ことは許されず、また、光学的センサーによって検知さ
れた炉内状況は、操業者の目視観察にＪ、る判断とつき
合わされることによって有効な情報となる場合が多い。
ことは許されず、また、光学的センサーによって検知さ
れた炉内状況は、操業者の目視観察にＪ、る判断とつき
合わされることによって有効な情報となる場合が多い。
したがって、光学的センサーとテレビによる連続的な羽
ロロ視監視が同時にしかも連続的におこなえることが必
要であるが、従来技術にそれをめることはできない。
ロロ視監視が同時にしかも連続的におこなえることが必
要であるが、従来技術にそれをめることはできない。
（発明の目的）
上記のような問題点を解決した高炉羽口状況監視装置を
実現することがこの発明の目的である。
実現することがこの発明の目的である。
（発明の構成）
高炉の羽目覗き窓に臨んで配置した炉内燃焼帯の状況を
光学的に検知又は監視する装置であって、覗き窓から出
て来る炉内燃焼帯の割出光を透過光と反射光に分割づる
ハーフミラ−１ 上記ハーフミラ−で分割した一方の光を受光して炉内状
況を検知する光学的セン９−、他方の光を受光して炉内
状況を監視覆るテレビカメラ、 とを備えてなる高炉羽口状況監視装置Ｃある。
光学的に検知又は監視する装置であって、覗き窓から出
て来る炉内燃焼帯の割出光を透過光と反射光に分割づる
ハーフミラ−１ 上記ハーフミラ−で分割した一方の光を受光して炉内状
況を検知する光学的セン９−、他方の光を受光して炉内
状況を監視覆るテレビカメラ、 とを備えてなる高炉羽口状況監視装置Ｃある。
ここに炉内燃焼帯の状況について目視し二よる確認が、
光学的な検知に妨げられることなく適切に行われ得るの
で、高炉の操業を安定に継続することができる。
光学的な検知に妨げられることなく適切に行われ得るの
で、高炉の操業を安定に継続することができる。
第１図にこの発明に従う監視装置を図解し、以下これに
したがって説明する。
したがって説明する。
監視装置は、ケース７の内部に収納された３つの部分か
ら構成されている。ハーフミラ−筺体２と光学的［ンザ
ー５およびテレビカメラ６の３′つである。ハーフミラ
−筺体２には、ハーフミラ−３及び反射鏡４が組み込ま
れている。
ら構成されている。ハーフミラ−筺体２と光学的［ンザ
ー５およびテレビカメラ６の３′つである。ハーフミラ
−筺体２には、ハーフミラ−３及び反射鏡４が組み込ま
れている。
高炉の羽目覗き窓１を通し出射した光１０は、ケース７
及びハーフミラ−筺体２にあ（〕られた孔をとおってハ
ーフミラ−３に入る。ハーフミラ３において、この光１
０はハーフミラ−３を透過づる光１０Δとハーフミラ−
３で反射スる光１０Ｂに分割される。
及びハーフミラ−筺体２にあ（〕られた孔をとおってハ
ーフミラ−３に入る。ハーフミラ３において、この光１
０はハーフミラ−３を透過づる光１０Δとハーフミラ−
３で反射スる光１０Ｂに分割される。
透過光１０Δは光学的セン９−５の入射光となり、反射
光１０１３は反射鏡４で反射されてテレビカメラ６の入
射光となる。
光１０１３は反射鏡４で反射されてテレビカメラ６の入
射光となる。
１なわら光学的センナ−５とテレビカメラ６はいづれも
同じ光１０を観測づるものであり、同時測定、同時監視
が可能である。
同じ光１０を観測づるものであり、同時測定、同時監視
が可能である。
たとえば光学的センサー５の出力信号を記録３１８で記
録したり、テレビカメラ６の映像をモニター９で監視Ｊ
ることによりおこなわれる。
録したり、テレビカメラ６の映像をモニター９で監視Ｊ
ることによりおこなわれる。
なお図中１１は高炉炉体を取囲む環状管、１２は送１！
！ｌ支管、１３はブローパイプを示り゛。
！ｌ支管、１３はブローパイプを示り゛。
光学的センサー５は例えば単色放射温度計、また、テレ
ビカメラ６についてはシレツター付カラーカメラ、そし
ハーノミラー３としては、全蒸着型ハーフミラ−などが
用いられる。
ビカメラ６についてはシレツター付カラーカメラ、そし
ハーノミラー３としては、全蒸着型ハーフミラ−などが
用いられる。
第１図では、反射鏡４をとおしてテレビカメラに光をみ
ちびく構成としたが、第２図に示す如く、反ＤＡＩｔ
４の位置に直接テレビカメラ６を置いてもよく、この場
合、反ｔＪＪ１２４の効率ぶｌυの光の損失がなくても
済むが、装置の構成上ケース７が大きくなりすぎる可能
性がある。
ちびく構成としたが、第２図に示す如く、反ＤＡＩｔ
４の位置に直接テレビカメラ６を置いてもよく、この場
合、反ｔＪＪ１２４の効率ぶｌυの光の損失がなくても
済むが、装置の構成上ケース７が大きくなりすぎる可能
性がある。
また、この装置は高温の羽目前に置くためクースフの内
部の濃度が上昇するが、これを防ぐため適宜ケースの内
部を冷却づるための手段（冷Ｎ１空気によるパージなど
）を設りるのがａｔましい。
部の濃度が上昇するが、これを防ぐため適宜ケースの内
部を冷却づるための手段（冷Ｎ１空気によるパージなど
）を設りるのがａｔましい。
第１図は高炉羽目前監視装置の実施例をポリスケル１−
ン図、 第２図は別個の要部を示したスケルトン図である。 １・・・羽口覗き窓 ２・・・ハーフミラ−筺体３・・
・ハーフミラ−４・・・反ＩＪ Ｉｔ５・・・光学的セ
ン１ノ ６・・・テレビカメラド・・ケース ８・・・
記録ｈ１ ９・・・モニター １０・・・ハーフミラ−への入射光 １０Ａ・・・入射光のうちハーフミラ−を透過する光・
１０Ｂ・・・入射光のうちハーフミラ−で反射する光。
ン図、 第２図は別個の要部を示したスケルトン図である。 １・・・羽口覗き窓 ２・・・ハーフミラ−筺体３・・
・ハーフミラ−４・・・反ＩＪ Ｉｔ５・・・光学的セ
ン１ノ ６・・・テレビカメラド・・ケース ８・・・
記録ｈ１ ９・・・モニター １０・・・ハーフミラ−への入射光 １０Ａ・・・入射光のうちハーフミラ−を透過する光・
１０Ｂ・・・入射光のうちハーフミラ−で反射する光。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、高炉の羽口覗き窓に臨んで配置した、炉内燃焼帯の
状況を光学的に検知又は監視する装置であって、 覗き窓から出て来る炉内燃焼帯の割出光を透過光と反射
光に分割するハーノミラー、上記ハーフミラで分割した
一方の光を受光しく炉内状況を検知りる光学的センサー
、他方の光を受光して炉内状況を監視づるテレビカメラ
、 とを備えてなる高炉羽１」前状況監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4137984A JPS60187608A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 高炉羽口前状況監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4137984A JPS60187608A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 高炉羽口前状況監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187608A true JPS60187608A (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=12606762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4137984A Pending JPS60187608A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 高炉羽口前状況監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187608A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0420851A1 (en) * | 1988-02-03 | 1991-04-10 | Broken Hill Pty Co Ltd | MEASUREMENT OF PARAMETERS IN THE BLAST RACK. |
| US5830407A (en) * | 1996-10-17 | 1998-11-03 | Kvaerner U.S. Inc. | Pressurized port for viewing and measuring properties of a molten metal bath |
| LU90610B1 (en) * | 2000-07-10 | 2002-01-11 | Wurth Paul Sa | Optical system for monitoring operating conditions in the tuyere zone of a blast furnace |
| KR100393762B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2003-08-06 | 주식회사 포스코 | 고로풍구 원격감시 시스템 |
| WO2004057286A1 (en) * | 2002-12-19 | 2004-07-08 | Specialty Minerals (Michigan) Inc. | A process for keeping a tuyere passing through a metallurgical vessel free of a skull |
| JP2011002169A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | China Steel Corp | 炉内状態監視装置 |
| KR101175452B1 (ko) | 2010-06-28 | 2012-08-20 | 현대제철 주식회사 | 풍구 점검 장치 및 방법 |
| KR101277901B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2013-06-21 | 현대제철 주식회사 | 고로 풍구 점검 장치 |
| JP2018509527A (ja) * | 2015-02-10 | 2018-04-05 | ポール ヴルス エス．エイ．Ｐａｕｌ Ｗｕｒｔｈ Ｓ．Ａ． | 溶鉱炉の羽口領域における内部状態を観察するための光学監視システム |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP4137984A patent/JPS60187608A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0420851A1 (en) * | 1988-02-03 | 1991-04-10 | Broken Hill Pty Co Ltd | MEASUREMENT OF PARAMETERS IN THE BLAST RACK. |
| US5830407A (en) * | 1996-10-17 | 1998-11-03 | Kvaerner U.S. Inc. | Pressurized port for viewing and measuring properties of a molten metal bath |
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| JP2006511702A (ja) * | 2002-12-19 | 2006-04-06 | スペシャルティ ミネラルス ミシガン インク． | 治金容器に連通する羽口に鍋屑が付着しない状態を保つ方法 |
| JP2011002169A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | China Steel Corp | 炉内状態監視装置 |
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