JPS60187244A - 突極形モ−タ用有コアコイルの製造方法 - Google Patents
突極形モ−タ用有コアコイルの製造方法Info
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- JPS60187244A JPS60187244A JP3862284A JP3862284A JPS60187244A JP S60187244 A JPS60187244 A JP S60187244A JP 3862284 A JP3862284 A JP 3862284A JP 3862284 A JP3862284 A JP 3862284A JP S60187244 A JPS60187244 A JP S60187244A
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- JP
- Japan
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- core
- coil
- salient
- salient pole
- type motor
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/14—Stator cores with salient poles
- H02K1/146—Stator cores with salient poles consisting of a generally annular yoke with salient poles
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/022—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies with salient poles or claw-shaped poles
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- H02K15/12—Impregnating, heating or drying of windings, stators, rotors or machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は突極形モータ用有コアコイルの製造方法に関す
る。
る。
一般に突極形モータは、界磁マグネットと電機子を巻線
した突極會有する有コア（有鉄芯）が相対的回動するよ
うになっている。一般に有コアか回転するものは、ブラ
シを有する整流子モータとなっており、界磁マグネット
が回転するものはブラシレスモータとなっている。いず
れの型式のモータにしても、突極を放射状に有するよう
に、ケイ素鋼板等を型で杓ち抜き、絶縁処理を施こした
もの上積ｊ・ｚして突極を有するコアを形成し、該コア
の突極に適宜な巻ｉぷイ幾全用いて４線を巻回して上記
突極に電機子コイル全装備して電（幾子を形成してい１
ζ。
した突極會有する有コア（有鉄芯）が相対的回動するよ
うになっている。一般に有コアか回転するものは、ブラ
シを有する整流子モータとなっており、界磁マグネット
が回転するものはブラシレスモータとなっている。いず
れの型式のモータにしても、突極を放射状に有するよう
に、ケイ素鋼板等を型で杓ち抜き、絶縁処理を施こした
もの上積ｊ・ｚして突極を有するコアを形成し、該コア
の突極に適宜な巻ｉぷイ幾全用いて４線を巻回して上記
突極に電機子コイル全装備して電（幾子を形成してい１
ζ。
かかる従来の突極形モータにおいては、突極を有するコ
アの製造行程が非常に複雑で、量肪に適さず、大型かつ
高価な設備が必要であるほかに、該コアが市１曲になる
欠点があった。ま１こコアの突極に、それ専用の巻心＋
及を用いて、等線を巻回して電機子コイルを装備させる
必要がＬｊりす、仕様が具なる７ｊひに異なる設計の渦
ｆＩＴｆｉな巻、謡４３Ｕ ｋ製作しなければならず、
また該巻線イ幾を用いてもコアの突極に導線を巻回しに
くいために、量産にやっかいで、また突極間に入いる４
＃ｉｌの人芒％率が少なくなシ、この結果、線積率が低
くなシ効率の良い英極形モータが形成できない欠点があ
る。更にまた、上記理由から突極に巻回形成すべき電機
子コイルは整列巻きできず、′また平角線を使用するこ
とができないため、線積率が悪く、上記同様に非常に効
率の良い突極形モータを形成できない欠点があった。そ
して更Ｋまた、従来の突極形モータにおいては、積層鋼
板によって形成されている１こめに鉄損が大きく、効率
の良好な突極形モータを形成し得ない欠点がある。
アの製造行程が非常に複雑で、量肪に適さず、大型かつ
高価な設備が必要であるほかに、該コアが市１曲になる
欠点があった。ま１こコアの突極に、それ専用の巻心＋
及を用いて、等線を巻回して電機子コイルを装備させる
必要がＬｊりす、仕様が具なる７ｊひに異なる設計の渦
ｆＩＴｆｉな巻、謡４３Ｕ ｋ製作しなければならず、
また該巻線イ幾を用いてもコアの突極に導線を巻回しに
くいために、量産にやっかいで、また突極間に入いる４
＃ｉｌの人芒％率が少なくなシ、この結果、線積率が低
くなシ効率の良い英極形モータが形成できない欠点があ
る。更にまた、上記理由から突極に巻回形成すべき電機
子コイルは整列巻きできず、′また平角線を使用するこ
とができないため、線積率が悪く、上記同様に非常に効
率の良い突極形モータを形成できない欠点があった。そ
して更Ｋまた、従来の突極形モータにおいては、積層鋼
板によって形成されている１こめに鉄損が大きく、効率
の良好な突極形モータを形成し得ない欠点がある。
本発明は上記技術背景金鑑みてなされ１ζ突極形モータ
用有コアフイルの製造方法で、本発明は鉄損がＰｌｉめ
て少なく効率の良好な突極形モータを形成できるコアを
１鉄粉入シブラスチツクによって極めて容易且つ安価に
量産でき、設泪仕様が変わるたびに他の異なる高価な巻
線１よτ購入しないで済み、簡単な設備で突極形モータ
用有コアコイル金形成でき、また電、瞭子コイルが巻線
しやすく、このため整列咎きができ、平角線の使用全可
能とすることで線積率全向上せしめて、効率の良い突・
−形モータを形成できるようにすること全目的とする。
用有コアフイルの製造方法で、本発明は鉄損がＰｌｉめ
て少なく効率の良好な突極形モータを形成できるコアを
１鉄粉入シブラスチツクによって極めて容易且つ安価に
量産でき、設泪仕様が変わるたびに他の異なる高価な巻
線１よτ購入しないで済み、簡単な設備で突極形モータ
用有コアコイル金形成でき、また電、瞭子コイルが巻線
しやすく、このため整列咎きができ、平角線の使用全可
能とすることで線積率全向上せしめて、効率の良い突・
−形モータを形成できるようにすること全目的とする。
以下、図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第１図は突極形モータの突極に装備するだめの一例とし
てのボビン１に導ｆｆＵ２ を巻線して形成した空芯６
を有する電機子コイル４の縦断面図で必る。ボビン１は
筒体１ａの両開口Ｃ’：ｉ Ｋ鍔状のカラー ｌ’ｂ
を有する形状のプラスチックで形成したものとなってお
シ、筒体１ａの外周とカラ゛−１ｂによって形成された
海部に導に２に巻線することで電（成子コイル４を形成
している。尚、ボビン１は電機子コイル４金保護するた
めのもので、ボビン１がなくても良く、またボビン１は
、電）幾子コイを ル４φ空芯戚のものに形成した後に、プラスチックモー
ルドしてボビン１全形成しても良い。上記ボビン１は、
性能の良い突極形モータ用布コアフィルを形成するため
には、強磁性体で形成することが望゛歇しく、この場合
には、導Ｍ２全巻線すべき面を絶縁シート金施こしてお
くと良い。尚、上記ボビン１において、筒体１ａｆｉ強
磁性体等の磁性体にて形成し、カラー１ｂはプラスチッ
クにて形成するのが、性能的にもコスト的にも望ましい
。
てのボビン１に導ｆｆＵ２ を巻線して形成した空芯６
を有する電機子コイル４の縦断面図で必る。ボビン１は
筒体１ａの両開口Ｃ’：ｉ Ｋ鍔状のカラー ｌ’ｂ
を有する形状のプラスチックで形成したものとなってお
シ、筒体１ａの外周とカラ゛−１ｂによって形成された
海部に導に２に巻線することで電（成子コイル４を形成
している。尚、ボビン１は電機子コイル４金保護するた
めのもので、ボビン１がなくても良く、またボビン１は
、電）幾子コイを ル４φ空芯戚のものに形成した後に、プラスチックモー
ルドしてボビン１全形成しても良い。上記ボビン１は、
性能の良い突極形モータ用布コアフィルを形成するため
には、強磁性体で形成することが望゛歇しく、この場合
には、導Ｍ２全巻線すべき面を絶縁シート金施こしてお
くと良い。尚、上記ボビン１において、筒体１ａｆｉ強
磁性体等の磁性体にて形成し、カラー１ｂはプラスチッ
クにて形成するのが、性能的にもコスト的にも望ましい
。
上記したようなボビ／１に導Ｈ２’ｘ巻腺した空芯３’
ａ−有する電機子コイル４を、例えば、第２図及び第３
図で示すようにインジェクタｗ ｙ ５ ｆ形成すると
共に後記するように所定の形状の突起を形成するような
上ｍ、６と下型７とに配置し、該上型６と下型７との間
の空隙にインジエクシ冒ン５より、溶融した鉄粉ムシプ
ラスチック１１を射出注入し、しかる後に冷却固化後、
上型６及び下型７から取シ外ずし、インジエクシ田ン５
部の鉄粉入）プラスチック１１部を除去することで、第
４図及び第５図で示すようにｔｉ子コイル４を巻妓させ
た突極８全形成したコア９を有する有コイル１０が、プ
ラスチックの射出成形という極めて安価で容易で量産に
適する手段によって形成できる。
ａ−有する電機子コイル４を、例えば、第２図及び第３
図で示すようにインジェクタｗ ｙ ５ ｆ形成すると
共に後記するように所定の形状の突起を形成するような
上ｍ、６と下型７とに配置し、該上型６と下型７との間
の空隙にインジエクシ冒ン５より、溶融した鉄粉ムシプ
ラスチック１１を射出注入し、しかる後に冷却固化後、
上型６及び下型７から取シ外ずし、インジエクシ田ン５
部の鉄粉入）プラスチック１１部を除去することで、第
４図及び第５図で示すようにｔｉ子コイル４を巻妓させ
た突極８全形成したコア９を有する有コイル１０が、プ
ラスチックの射出成形という極めて安価で容易で量産に
適する手段によって形成できる。
尚、第２図は上型と下型の一部縦断面図葡、第３図は第
２図の横断面図上１第４図は第２図及び第３図で示す型
によって形成された突極形モータ用布コアコイルの横断
面図を、第５図は第４図の平面図ヶ示すものである。
２図の横断面図上１第４図は第２図及び第３図で示す型
によって形成された突極形モータ用布コアコイルの横断
面図を、第５図は第４図の平面図ヶ示すものである。
上記例においては、インナーローメタイブの突極形モー
タ用布コアコイルの例について説明したが、アウターロ
ータタイプの突極形モータ用布コアコイルについても適
用あるもので、また突極の表向に細かなピッチで凹凸が
形成されるように上記ｍｔ細工しておくことで、ステッ
ピングモータ用の有コアコイルとすることもできる。
タ用布コアコイルの例について説明したが、アウターロ
ータタイプの突極形モータ用布コアコイルについても適
用あるもので、また突極の表向に細かなピッチで凹凸が
形成されるように上記ｍｔ細工しておくことで、ステッ
ピングモータ用の有コアコイルとすることもできる。
以上から明らかなように、不発りＪの製造方法によると
、従来と異なシ、予め、線積率が良くなるような？−伝
子コイル全形成でき、しかる後に電伝子コイルを突極に
装備できるものとなっている突極形モータ用布コアコイ
ルを極めて容易且つ安価に形成できるので、この結果、
極めて効率の良好な突極形モータを安価に量腫でさる効
果かりる。
、従来と異なシ、予め、線積率が良くなるような？−伝
子コイル全形成でき、しかる後に電伝子コイルを突極に
装備できるものとなっている突極形モータ用布コアコイ
ルを極めて容易且つ安価に形成できるので、この結果、
極めて効率の良好な突極形モータを安価に量腫でさる効
果かりる。
また上記コアは、鉄粉入シブラスチックで形成している
ので、鉄損が少なく性能の良い突極形モータを構成し得
、更にまた、プラスチックの射出成形と同様な手段によ
って形成できるので、極めて高価な巻ａ１訣を用いるこ
となく、迅速かつ容易にして安価に性能の良い突極形モ
ータ（用布コアコイル）ｔ−、ｉｌ！！！這できる効果
がある。
ので、鉄損が少なく性能の良い突極形モータを構成し得
、更にまた、プラスチックの射出成形と同様な手段によ
って形成できるので、極めて高価な巻ａ１訣を用いるこ
となく、迅速かつ容易にして安価に性能の良い突極形モ
ータ（用布コアコイル）ｔ−、ｉｌ！！！這できる効果
がある。
第１図はボビンに導線を巻線して形成した一例としての
電機子コイルの縦断面図、第２図及び第３図は突極形モ
ータ用布コアコイルの製造方法の説明図、第４図は突極
を有する有コアコイルの部分横断面図、第５図は第４図
の部分平面図である。 １・・・ボビン、２・・・導線、６・・・空芯、４・・
・電機子コイル、８・・・突極、９・・・コア、１０・
・・有コアコイル、 １１・・・鉄粉入シブラスチック
。 特許出願人 高 橋 義 照（− 第１図 宵２図 第３図
電機子コイルの縦断面図、第２図及び第３図は突極形モ
ータ用布コアコイルの製造方法の説明図、第４図は突極
を有する有コアコイルの部分横断面図、第５図は第４図
の部分平面図である。 １・・・ボビン、２・・・導線、６・・・空芯、４・・
・電機子コイル、８・・・突極、９・・・コア、１０・
・・有コアコイル、 １１・・・鉄粉入シブラスチック
。 特許出願人 高 橋 義 照（− 第１図 宵２図 第３図
Claims (1)
- 予め個別に形成された空心ｍ、電機子コイルが、形成さ
れる突極に装備されるように、鉄粉を混入したプラスチ
ックの射出成型手段によシ突極を有するコアを形成する
ことで上記突極に電機子コイル全一体化したこと全特徴
とする突極形モーフ用有コアコイルのシＶ造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3862284A JPS60187244A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 突極形モ−タ用有コアコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3862284A JPS60187244A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 突極形モ−タ用有コアコイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187244A true JPS60187244A (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12530336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3862284A Pending JPS60187244A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 突極形モ−タ用有コアコイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187244A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1249917A3 (en) * | 2001-04-11 | 2004-06-16 | Meritor Light Vehicle Technology, LLC | Electric motor and its manufacturing method |
| JP2004254421A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Daikin Ind Ltd | 電動機およびその製造方法 |
| WO2005109603A1 (en) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Höganäs Ab | Electrical machine and method for producing an electrical machine |
| EP1453179A3 (en) * | 2003-02-27 | 2006-10-11 | Lg Electronics Inc. | Method of assembling an electric motor |
| US7423358B2 (en) * | 2003-08-26 | 2008-09-09 | Delta Electronics, Inc. | Stator structure and manufacturing method thereof |
| EP4050760A1 (en) * | 2021-02-22 | 2022-08-31 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Motor armature structure and motor armature manufacturing method |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP3862284A patent/JPS60187244A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1249917A3 (en) * | 2001-04-11 | 2004-06-16 | Meritor Light Vehicle Technology, LLC | Electric motor and its manufacturing method |
| JP2004254421A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Daikin Ind Ltd | 電動機およびその製造方法 |
| JP4556379B2 (ja) * | 2003-02-20 | 2010-10-06 | ダイキン工業株式会社 | 電動機およびその製造方法 |
| EP1453179A3 (en) * | 2003-02-27 | 2006-10-11 | Lg Electronics Inc. | Method of assembling an electric motor |
| US7423358B2 (en) * | 2003-08-26 | 2008-09-09 | Delta Electronics, Inc. | Stator structure and manufacturing method thereof |
| WO2005109603A1 (en) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Höganäs Ab | Electrical machine and method for producing an electrical machine |
| US8110959B2 (en) | 2004-05-11 | 2012-02-07 | Höganäs Ab | Method for producing an electrical machine with a body of soft magnetic material |
| EP4050760A1 (en) * | 2021-02-22 | 2022-08-31 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Motor armature structure and motor armature manufacturing method |
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