JPS60185857A - 織物の染色性の監視法および装置 - Google Patents
織物の染色性の監視法および装置Info
- Publication number
- JPS60185857A JPS60185857A JP59089182A JP8918284A JPS60185857A JP S60185857 A JPS60185857 A JP S60185857A JP 59089182 A JP59089182 A JP 59089182A JP 8918284 A JP8918284 A JP 8918284A JP S60185857 A JPS60185857 A JP S60185857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- fabric
- dyeing
- products
- dyeability
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N22/00—Investigating or analysing materials by the use of microwaves or radio waves, i.e. electromagnetic waves with a wavelength of one millimetre or more
- G01N22/04—Investigating moisture content
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/86—Investigating moving sheets
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/36—Textiles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
織物の染色にＪ３いて品質不良に決定的な大きな問題は
、染色し！、：製品の幅方向および長さ方向の色調不均
一性である。多くの場合、リボンの中心と縁との間に色
１！ｌ差（いわゆる色むら）が認められる。更に、この
秤のＺ：ハしばしば織物リボンの始端と終端との間にも
現れる。この種の染色製品（例えば、衣服）を製造する
場合、この種の色調差は許容されない。
、染色し！、：製品の幅方向および長さ方向の色調不均
一性である。多くの場合、リボンの中心と縁との間に色
１！ｌ差（いわゆる色むら）が認められる。更に、この
秤のＺ：ハしばしば織物リボンの始端と終端との間にも
現れる。この種の染色製品（例えば、衣服）を製造する
場合、この種の色調差は許容されない。
この種の色欠陥には、様々な原因をあげ（Ｕる。
即ら、染色法に応じ゛Ｃ１装置欠陥、操作ミス、木材の
不均一性などが考えられる。色むらの原因は、製品自体
の絞り度の不均一性に帰因して製品に塗布される染液是
が不均一になることにある。従って、例えば、マイクロ
波吸収式水分測定器（西ドイツ特許第２６５５９７３
＠）を使用して、製品の幅方向の水分聞分布を監視でき
る装置が知られている。
不均一性などが考えられる。色むらの原因は、製品自体
の絞り度の不均一性に帰因して製品に塗布される染液是
が不均一になることにある。従って、例えば、マイクロ
波吸収式水分測定器（西ドイツ特許第２６５５９７３
＠）を使用して、製品の幅方向の水分聞分布を監視でき
る装置が知られている。
リボンの色調を客観的に測定できる測色′ＪＡＩＦＩが
開発され【いる。
開発され【いる。
しかしながら、洗液分布を測定し、上記分布を調節しＣ
も、色調不均一の多くの原因の１つを考慮できるにすさ
゛ず、経験によれば、決定的で【、末ない。一方、素材
自体の性質も、しばしば、染液吸収性のに−の原因とな
る。この種の問題点としては、例えば、両積車串の不均
一、織物構造のバラツキ、即ら、繊維荒さのバラツキ、
繊維間の毛管の大きさおよび分布のバラツキおよびこれ
に伴う吸水性のハラツ４にすｉ）囚りる染色性の不均一
などである。
も、色調不均一の多くの原因の１つを考慮できるにすさ
゛ず、経験によれば、決定的で【、末ない。一方、素材
自体の性質も、しばしば、染液吸収性のに−の原因とな
る。この種の問題点としては、例えば、両積車串の不均
一、織物構造のバラツキ、即ら、繊維荒さのバラツキ、
繊維間の毛管の大きさおよび分布のバラツキおよびこれ
に伴う吸水性のハラツ４にすｉ）囚りる染色性の不均一
などである。
従つＣ１供給された本染色の素材の染色性を染色前に知
り、例えは、丸染めの場合は、不均一部分をあらかじめ
除去することが、染色業考にとって極め（重要Ｃある。
り、例えは、丸染めの場合は、不均一部分をあらかじめ
除去することが、染色業考にとって極め（重要Ｃある。
一方、このよう、４１累拐は、プリントまたは色むらが
致命的欠陥にならないような別の用途に使用できる。
致命的欠陥にならないような別の用途に使用できる。
従って、本発明の目的は、織物製品の色調差に帰りる不
良品の光生を（染色前）事前に防止できる織物監視法お
よび装置を創生ずることにある。
良品の光生を（染色前）事前に防止できる織物監視法お
よび装置を創生ずることにある。
この目的は、特許請求の範囲の特徴事項によって達成さ
れる。
れる。
本発明は、織物の染色性と透過性との間に関係が存在す
るという知見に依拠する、製品リボンの透光性に差があ
るど、染料分イＩＪが不均一と４Ｔる。
るという知見に依拠する、製品リボンの透光性に差があ
るど、染料分イＩＪが不均一と４Ｔる。
この場合、このような透光性の差は、必ずしも、両積重
用のＺにもとづく訳ではない。この秒の透光性の差は、
むしろ、織物構造（例えば、！ｌ紺間の中間スペース（
毛管）および糸の間の中間スペースの数、形態および大
きさ、１７一ン表面の外観、同様の織物工亭的特藪）の
バーに原因づる。この秤の差の原因は、布地の製法（機
械、編織）および使用せる）７一ン自体にめられる。
用のＺにもとづく訳ではない。この秒の透光性の差は、
むしろ、織物構造（例えば、！ｌ紺間の中間スペース（
毛管）および糸の間の中間スペースの数、形態および大
きさ、１７一ン表面の外観、同様の織物工亭的特藪）の
バーに原因づる。この秤の差の原因は、布地の製法（機
械、編織）および使用せる）７一ン自体にめられる。
本発明にもとづき織物の染色性を監視づ−る場合、リボ
ン上を横方向へ連動ブる１つまたは複数の測定ヘッドま
たは織物の全幅にわたって延びる帯状の測定ユニットに
よってリボンの１つまたは複数の個所（中心、縁）に光
を照射し、適切な受信器によって織物を透過したエネル
ギを測定する。この測定は、光Ｍ測定器で行うことがで
きる。リボンの各個所に４３いで測定した信号を比較装
置で相互に比較覆る。コンピュータで偏差（％）を計算
ぐさる。プリンタよＩζは記録ｇ１に均一性を表示でき
る。
ン上を横方向へ連動ブる１つまたは複数の測定ヘッドま
たは織物の全幅にわたって延びる帯状の測定ユニットに
よってリボンの１つまたは複数の個所（中心、縁）に光
を照射し、適切な受信器によって織物を透過したエネル
ギを測定する。この測定は、光Ｍ測定器で行うことがで
きる。リボンの各個所に４３いで測定した信号を比較装
置で相互に比較覆る。コンピュータで偏差（％）を計算
ぐさる。プリンタよＩζは記録ｇ１に均一性を表示でき
る。
織物製品を通過４る光による監視法自体は公知である（
西ドイツ特許第１９３８０８３ ＠ ’）。しかしなが
らこの公知の方法−Ｃは、織物製品の可視の点状欠陥（
例えば穴、Ｊ、こ糸の欠如、メツシュの欠如、たで糸の
欠如、油のシミ、混入した異物、はつれ、ａｔｅ ）を
監視ぐきるに゛す゛ぎない。他方、本発明では、人面偵
の不可視の４Ｍ ｍ変化を検知できる。
西ドイツ特許第１９３８０８３ ＠ ’）。しかしなが
らこの公知の方法−Ｃは、織物製品の可視の点状欠陥（
例えば穴、Ｊ、こ糸の欠如、メツシュの欠如、たで糸の
欠如、油のシミ、混入した異物、はつれ、ａｔｅ ）を
監視ぐきるに゛す゛ぎない。他方、本発明では、人面偵
の不可視の４Ｍ ｍ変化を検知できる。
この種の測定装置αの実施例を参照して以上に本発明を
説明覆る。
説明覆る。
送イ８器（光）にＪｊいて光を形成して織物製品リボン
１４に照射りる。受１ｚ器〈光）４〜（ｉ ４．Ｌ、光
色測定器であってよい。受イ居器は、織物を透過したコ
ニネルギを電気信号に変換する。受信されたエネルギを
当該の送信エネルギと比較づる。比較結束から、被検体
の透光性の尺度をな′！ｌｉＩ！１哀瓜をめ２〜５．３
〜Ｇの減痕麿を４［１ηに比較して透光（／Ｉの不均一
性をめる。
１４に照射りる。受１ｚ器〈光）４〜（ｉ ４．Ｌ、光
色測定器であってよい。受イ居器は、織物を透過したコ
ニネルギを電気信号に変換する。受信されたエネルギを
当該の送信エネルギと比較づる。比較結束から、被検体
の透光性の尺度をな′！ｌｉＩ！１哀瓜をめ２〜５．３
〜Ｇの減痕麿を４［１ηに比較して透光（／Ｉの不均一
性をめる。
更に、被検体の３つの個所（中心および双方の縁）の透
光性を表示装置１１．１２．１３に表示す゛る。
光性を表示装置１１．１２．１３に表示す゛る。
結果は、同ＩＦ、７に、プリントでき（１５）または記
録できる〈１６）。プリンタまたしよ記録計の記録を織
物片どともに染色資料として保存すれば合目的的である
。７，８．９は増幅器である。。
録できる〈１６）。プリンタまたしよ記録計の記録を織
物片どともに染色資料として保存すれば合目的的である
。７，８．９は増幅器である。。
本発明に係る効果を（ｑる場合、必要であるのは相対的
測定槁のみであり、即ち、リボン良さにわたって所定の
ＪＡｔ′ＸＩど比較するだりでよいので、十分に均一な
測定装置を使用すればよく、再現性の良い絶対値は不要
である。使用づる測定媒体は、被換織物の多様な性質に
もとづき選択−４る。多くの場合、日の荒い織物は、媒
体どして光を使用して検査する。
測定槁のみであり、即ち、リボン良さにわたって所定の
ＪＡｔ′ＸＩど比較するだりでよいので、十分に均一な
測定装置を使用すればよく、再現性の良い絶対値は不要
である。使用づる測定媒体は、被換織物の多様な性質に
もとづき選択−４る。多くの場合、日の荒い織物は、媒
体どして光を使用して検査する。
各測定路のｆｉＩｉｌｉは均一でなければならないので
、特に、唯一つの測定ユニットを使用し、測定ユニッ１
へをリボンに対して横方向へ移動して、透光ス！［を１
屯絣的に〆用定するのＢ好ましい−２つよＩζはより多
数の測定コニットをリボン中心に対し′（対称的に移動
さＩ！τ、測定ユニットのｆ式丹を一対づつ４ｎ！ｊに
比較ジることもてきる。
、特に、唯一つの測定ユニットを使用し、測定ユニッ１
へをリボンに対して横方向へ移動して、透光ス！［を１
屯絣的に〆用定するのＢ好ましい−２つよＩζはより多
数の測定コニットをリボン中心に対し′（対称的に移動
さＩ！τ、測定ユニットのｆ式丹を一対づつ４ｎ！ｊに
比較ジることもてきる。
１５．。、Ｄ□１７２．４１． ″ｉ゛゛第１図第１沫
Ｊ３２図は、イれぞれ、製品の染色性を測定覆る測定装
置の」Ｌ面図および断面図である。
Ｊ３２図は、イれぞれ、製品の染色性を測定覆る測定装
置の」Ｌ面図および断面図である。
特許出願人 ７−ロ・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシレ
ンクテル・ハフ トウング・ラント・」ンバニ Ａン・コマンデイ１−・ゲゼル シャフト 代理人 弁理士 小 楡 信 淳 同 弁理士 利 井 進 １） Ｉｂ
ンクテル・ハフ トウング・ラント・」ンバニ Ａン・コマンデイ１−・ゲゼル シャフト 代理人 弁理士 小 楡 信 淳 同 弁理士 利 井 進 １） Ｉｂ
Claims (3)
- （１） 移動する織物製品リボン（特に、目の荒い製品
）の染色ｆ［の監視法において、電磁波（好しくは光波
）に対りる織物製品の透過性を測定、比較４る方法を利
用づることを特徴とする方法。 - （２） 移動覆る織物製品リボン（特に、目の荒い製品
）の染色ＣＦの監視法において、電磁波（好しくは光波
）に対づる織物製品の透過性を測定、比較づる方法を利
用することを特徴と覆る方法を実施リ−る’ＪＡ Ｆ’
ｔ Ｆあって、リボンの１つの側に少くども１つの送信
器を有し、リボンの別の側に少くとも１つの対向Ｊ゛る
受信器をイｊ−ｉる形式のものにおい（、送信器（１，
２，３）Ｊ３よび受イΔ器（４゜５．６）が、リボン（
１４）に対して直角に移動できることを特徴とする装置
。 - （３） ２つまたは２つ以上の偶数の送信器およびでき
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3316172.0 | 1983-05-04 | ||
| DE3316172A DE3316172A1 (de) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | Verfahren und vorrichtung zur kontrolle der farbaufnahmefaehigkeit von textilien |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185857A true JPS60185857A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=6198060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59089182A Pending JPS60185857A (ja) | 1983-05-04 | 1984-05-01 | 織物の染色性の監視法および装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4676651A (ja) |
| EP (1) | EP0125556B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60185857A (ja) |
| DE (1) | DE3316172A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4302137C2 (de) * | 1993-01-27 | 1999-09-02 | Micro Perforation Engineering | Verfahren und Vorrichtung zur optischen Porositätsmessung an einer laufenden Bahn |
| DE4321177A1 (de) * | 1993-06-25 | 1995-01-05 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zur parallelen Bildinspektion und Farbregelung an einem Druckprodukt |
| EP1371978A1 (de) * | 2002-06-12 | 2003-12-17 | TEWS ELEKTRONIK Dipl.-Ing. Manfred Tews | Mikrowellenvorrichtung zur Qualitätsprüfung strangförmiger Materialien |
| DE10233011B4 (de) * | 2002-07-20 | 2020-03-19 | Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft | Vorrichtung an einer Spinnereimaschine zur Erfassung und Beurteilung von Textilfasermaterial |
| US20050041251A1 (en) * | 2003-08-18 | 2005-02-24 | Hong Cao | Method and apparatus for measuring loading of waterproofing agent in carbon substrate |
| FR2928002A1 (fr) * | 2008-02-25 | 2009-08-28 | Yusho Co Ltd | Procede et dispositif de verification de la masse dans une couette |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL6600413A (ja) * | 1965-01-18 | 1966-08-25 | ||
| DE1938083B2 (de) * | 1969-07-26 | 1972-05-10 | Mahlo Gmbh, 8424 Saal | Verfahren zur automatischen fehlerueberwachung flaechenfoermiger werkstuecke mittels einer anzahl parallel nebeneinander angeordneter abtastsysteme |
| GB1593173A (en) * | 1976-12-10 | 1981-07-15 | Hoechst Ag | Apparatus for indicating the moisture content of sheetlike samples |
| DE2655973C2 (de) * | 1976-12-10 | 1982-12-02 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zum Regeln eines gleichmäßigen Flottenauftrages beim kontinuierlichen Färben oder Ausrüsten von textilen Warenbahnen |
| DE3129808C2 (de) * | 1981-07-29 | 1983-06-16 | Feldmühle AG, 4000 Düsseldorf | Verfahren zum Prüfen von transparenten Materialbahnen |
-
1983
- 1983-05-04 DE DE3316172A patent/DE3316172A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-04-25 US US06/603,604 patent/US4676651A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-30 EP EP84104834A patent/EP0125556B1/de not_active Expired
- 1984-05-01 JP JP59089182A patent/JPS60185857A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4676651A (en) | 1987-06-30 |
| EP0125556B1 (de) | 1988-09-28 |
| DE3316172A1 (de) | 1984-11-08 |
| EP0125556A1 (de) | 1984-11-21 |
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