JPS60179953U - シヤルピ−試験片のセツト装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は本考案の実施例を示し、第１図は
シャルピー衝撃試験機要部の斜視図、第２図は試験セッ
ト装置要部の構成図、第３図は第２図に示すアーム部要
部の正面図ａおよび平面図〜　ｂ１第４図は第３図に示
すアーム部要部の連結部分の平面図ａおよび側面図ｂ、
第５図は第２図に示す試験片保持部の平面図ａおよび側
面図５１第６図は試験片を支持台に当接して示す試験片
保持部の側面図、第７図は試験片を支持台に載置して示
す試験片保持部の側面図である。 ６・・・ベット、８・・・試験片、９・・・支持台、２
０・・・アーム部、３０・・・本体部、４５・・・相互
係合機構、５０ａ・・・把持機構、７０・・・把持部、
８ｏ・・・試験片保持部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定ベッド上に揺動自在に支承されたアーム部とその揺
   動端部に取り付けられた試験片保持部とからなり、該保
   持部に長手方向がアームの揺動方向と直交する向きで支
   持されたシャルピー試験片を前記アーム部を揺動操作し
   て試験機の試験片支持台上に載置する装置であって、前
   記保持部は前記アーム部の揺動端部に取り付けられる本
   体部と、該本体部によりアームの揺動力向に進退自在に
   、かつ該揺動方向および試験片の長手方向と直交する方
   向に揺動自在に一端部を支承され他端部に試験片を揺動
   方向に把持する把持機構を備えるとともに本体部から離
   間する方向にばね付勢された把持部とからなり、かつ該
   把持部と前記本体部との相互間には前記ばね付勢により
   係合される相互係合機構が設けられ、前記ア、−ム部を
   揺動操作して前記把持部に把持された試験片を試験機の
   支持台に当接させたとき、該把持部が前記ばね付勢に抗
   して揺動方向に移動することにより前記相互保合機構の
   係合が解かれ、かっ把持部が揺動することにより試験片
   が把持部から離脱するようにしたことを特徴とするシャ
   ルピー試験片のセット装置。