JPS60175859A - 無段変速機 - Google Patents
無段変速機Info
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- JPS60175859A JPS60175859A JP59028002A JP2800284A JPS60175859A JP S60175859 A JPS60175859 A JP S60175859A JP 59028002 A JP59028002 A JP 59028002A JP 2800284 A JP2800284 A JP 2800284A JP S60175859 A JPS60175859 A JP S60175859A
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- JP
- Japan
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- pulley
- belt
- tension
- radius
- belts
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H9/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
- F16H9/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
- F16H9/04—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using belts, V-belts, or ropes
- F16H9/12—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using belts, V-belts, or ropes engaging a pulley built-up out of relatively axially-adjustable parts in which the belt engages the opposite flanges of the pulley directly without interposed belt-supporting members
- F16H9/16—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using belts, V-belts, or ropes engaging a pulley built-up out of relatively axially-adjustable parts in which the belt engages the opposite flanges of the pulley directly without interposed belt-supporting members using two pulleys, both built-up out of adjustable conical parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変溝巾のプーリーとベルトにより動力を伝達
しつ＼変速しうる無段変速機（以下ａＶＴと云う）Ｉこ
関するものであるっ 自動車の変速機としてＣｖＴを採用することにより変速
操作の容易化、加速能力の向上及び巡行時にエンジンの
最高熱効率に近い負荷又は回転速度を選んで走行するこ
とによる走行燃料消費率の低減を図る試みは従前から行
われ、小排気量の自動車では成功した例も見られる。
しつ＼変速しうる無段変速機（以下ａＶＴと云う）Ｉこ
関するものであるっ 自動車の変速機としてＣｖＴを採用することにより変速
操作の容易化、加速能力の向上及び巡行時にエンジンの
最高熱効率に近い負荷又は回転速度を選んで走行するこ
とによる走行燃料消費率の低減を図る試みは従前から行
われ、小排気量の自動車では成功した例も見られる。
しかし、公知のＯＶＴは点接触によって動力を伝達する
方式が多く、動力伝達能力を高める目的で接触力を高め
ることは材料の許容ヘルツ応力に限界があり、従って大
馬力の動力伝達には遇しない。上記点接触の代りに線接
触によって動力を伝達する方式もあるが、理論的に点接
触となるべきところを線接触としたため、゛１理論的に
点接触となるところ以外の線分では滑りを生じ、これに
より摩擦損失を増加し著しく伝達効率を低下させるばか
りでなく、損失エネルギーによって発熱し、その信頼性
を低下させていた。このほか、従来のものでは数巨馬力
に達する動力を変速するには装置が大型化し、その重量
及び価格等の問題から商品化を困難にしているのが現状
である。
方式が多く、動力伝達能力を高める目的で接触力を高め
ることは材料の許容ヘルツ応力に限界があり、従って大
馬力の動力伝達には遇しない。上記点接触の代りに線接
触によって動力を伝達する方式もあるが、理論的に点接
触となるべきところを線接触としたため、゛１理論的に
点接触となるところ以外の線分では滑りを生じ、これに
より摩擦損失を増加し著しく伝達効率を低下させるばか
りでなく、損失エネルギーによって発熱し、その信頼性
を低下させていた。このほか、従来のものでは数巨馬力
に達する動力を変速するには装置が大型化し、その重量
及び価格等の問題から商品化を困難にしているのが現状
である。
本発明は・上記に鑑み発明したものであって、複数の可
変溝巾のプーリーの溝内に多数の薄板製のベルトを掛は
廻わし、多数のベルトを使用して、ベルトとプーリー間
に大きな摩擦力を生ぜしめ、高トルクを高効率で伝達す
る軽量、小型の安価且つ高信頼性を有するＯｖＴを得る
ことを目的とする。本発明の要旨とするところは、一対
の回転体から構成され、その対向する面に半径ｌこ比例
して中心軸に対する傾斜を連続的に増大させた斜面を形
成した駆動グーＩＪ−１被躯動プーリー及び緊張プーリ
ーと、上記３プ一リー間に、その両端が上記斜に接する
ように掛は廻した複数の薄板製のベルトと、上記駆動、
被駆動両プーリーの各斜面間の距離を変化させる装置匠
とから成り、緊張プーリーにより、複数の薄板製ベルト
に各々均一の張力をえつつ、駆動、被駆動両プーリーと
ベルトの接触半径を変えて、両プーリー間の回転速度比
を変化させるようにしたことにある。
変溝巾のプーリーの溝内に多数の薄板製のベルトを掛は
廻わし、多数のベルトを使用して、ベルトとプーリー間
に大きな摩擦力を生ぜしめ、高トルクを高効率で伝達す
る軽量、小型の安価且つ高信頼性を有するＯｖＴを得る
ことを目的とする。本発明の要旨とするところは、一対
の回転体から構成され、その対向する面に半径ｌこ比例
して中心軸に対する傾斜を連続的に増大させた斜面を形
成した駆動グーＩＪ−１被躯動プーリー及び緊張プーリ
ーと、上記３プ一リー間に、その両端が上記斜に接する
ように掛は廻した複数の薄板製のベルトと、上記駆動、
被駆動両プーリーの各斜面間の距離を変化させる装置匠
とから成り、緊張プーリーにより、複数の薄板製ベルト
に各々均一の張力をえつつ、駆動、被駆動両プーリーと
ベルトの接触半径を変えて、両プーリー間の回転速度比
を変化させるようにしたことにある。
これを図面に基いて詳細に説明する。
本発明のＯｖＴは基本的には第１図、第２図に示すよう
に、本体１に各々支持した駆動軸３、被駆動軸１０及び
軸１．６に各々軸方向の摺動のみ許して装着した駆動プ
ーリー４、被駆動プーリー１１及び緊張プーリー１９と
、これら３プーリーの間を掛は廻した複数の薄板製ベル
ト２２から構成されている。駆動プーリー４は第３図に
詳細を示すように、本体１に軸受２ａ及び２ｂを介して
軸支された駆動１１１１３上に、これに回転力を伝達し
得て、且つ軸方向ζこ摺動自在に装着されており、該駆
動プーリー４はＶ溝を形成すべく、相対する面に半径に
比例して傾斜を連続的に増大した指数函数的な斜面４ａ
及び４ｂを有する２１固の回転体４ｃ及び４ａより成る
。該回転体４Ｃ及び４ｄはその背面の本体１内に収納さ
れた環状のピストン７ａ及び７ｂと軸受８ａ及び８ｂを
介して連結しており、蓄圧器（図示せず）に蓄圧され、
調節弁（図示せず）１こより調量、調圧された作動油を
通路５ａ及び５ｂにより上記ピストン７ａ１７ｂの後面
の室６ａ及び６ｂ内に導き、ピストン７ａ及び７ｂを押
圧することにより回転体４Ｃ及び４ｄを押圧し、駆動プ
ーリー４の斜面４ａと同４ｂ間の距離を変更できるよう
に構成されている。
に、本体１に各々支持した駆動軸３、被駆動軸１０及び
軸１．６に各々軸方向の摺動のみ許して装着した駆動プ
ーリー４、被駆動プーリー１１及び緊張プーリー１９と
、これら３プーリーの間を掛は廻した複数の薄板製ベル
ト２２から構成されている。駆動プーリー４は第３図に
詳細を示すように、本体１に軸受２ａ及び２ｂを介して
軸支された駆動１１１１３上に、これに回転力を伝達し
得て、且つ軸方向ζこ摺動自在に装着されており、該駆
動プーリー４はＶ溝を形成すべく、相対する面に半径に
比例して傾斜を連続的に増大した指数函数的な斜面４ａ
及び４ｂを有する２１固の回転体４ｃ及び４ａより成る
。該回転体４Ｃ及び４ｄはその背面の本体１内に収納さ
れた環状のピストン７ａ及び７ｂと軸受８ａ及び８ｂを
介して連結しており、蓄圧器（図示せず）に蓄圧され、
調節弁（図示せず）１こより調量、調圧された作動油を
通路５ａ及び５ｂにより上記ピストン７ａ１７ｂの後面
の室６ａ及び６ｂ内に導き、ピストン７ａ及び７ｂを押
圧することにより回転体４Ｃ及び４ｄを押圧し、駆動プ
ーリー４の斜面４ａと同４ｂ間の距離を変更できるよう
に構成されている。
同様に被、小動プーリ−１１も第４図に詳細を示すよう
に、本体１に軸受９ａ及び９ｂを介して軸支された被駆
動軸１０とこれに回転力を伝達し得て、且つ軸方向に摺
動自在に装着されており、該被駆動グーＩＪ −１１は
ｖ酵を形成すべく、相対する面に半径に比例して傾斜を
連続的に増大した指数函数的な斜面１１ａ及びｌｌｂを
有する２蘭の回転体ｌｉｅ及びｌｉｄより成る。該回転
体１１Ｃ及び１１（ｌはその背面の本体１内に収納され
た環状のピストン１４ａ及び１４ｂと軸受１５ａ及び１
５ｂを介して連結しており、浩圧器（図示せず）に蓄圧
され調節弁（図示せず）により調量、調圧された作動油
を通路１２ａ及び１２ｂにより上記ピストン１４ａ及び
１４ｂ後面の室１３ａ及び１３ｂ内に導き、ピストン１
４ａ及び１４１）を押圧することにより回転体１１ｃ及
びｌｉｄを゛押圧し、被駆動プーリー１１の回転体１１
ｃ及びｌｉｄの斜面１１ａとｌｌｂ間の距離を変更でき
るよう構成されている。
に、本体１に軸受９ａ及び９ｂを介して軸支された被駆
動軸１０とこれに回転力を伝達し得て、且つ軸方向に摺
動自在に装着されており、該被駆動グーＩＪ −１１は
ｖ酵を形成すべく、相対する面に半径に比例して傾斜を
連続的に増大した指数函数的な斜面１１ａ及びｌｌｂを
有する２蘭の回転体ｌｉｅ及びｌｉｄより成る。該回転
体１１Ｃ及び１１（ｌはその背面の本体１内に収納され
た環状のピストン１４ａ及び１４ｂと軸受１５ａ及び１
５ｂを介して連結しており、浩圧器（図示せず）に蓄圧
され調節弁（図示せず）により調量、調圧された作動油
を通路１２ａ及び１２ｂにより上記ピストン１４ａ及び
１４ｂ後面の室１３ａ及び１３ｂ内に導き、ピストン１
４ａ及び１４１）を押圧することにより回転体１１ｃ及
びｌｉｄを゛押圧し、被駆動プーリー１１の回転体１１
ｃ及びｌｉｄの斜面１１ａとｌｌｂ間の距離を変更でき
るよう構成されている。
第５図は緊張プーリー１９の詳細を示すもので、該プー
リー１９は本体１に固定した軸１６に軸受１７を介して
回転自在に支持したスリーブ１８上に軸方向に摺動自在
に装着されており、該緊張グー ＩＪ−１９はＶ溝を形
成するべく相対する面に駆動プーリー４及び被駆動プー
リー１１と同様に半径に比例して傾斜を連続的に増大し
た指数函数的な斜面１９ａ及び１９ｂを有する２個の回
転体１９ｃ及び１９ｄより成る。上記回転体１９ｃ及び
１９ｄはスリーブ１８の両端に固定されたスナップリン
グ２０ａ及び２０１）にその一端を繋止されたばね２１
ａ及び２１１）ｉこよってその斜面１９ａと１９ｂ間の
距離を狭めるように押圧されており、上記駆動プーリー
４、被駆動プーリー１１及び緊張プーリー１９間に掛は
廻した後記ベルト２２（本例では２２．ａ、２２ｂ及び
２２ｃから成る）に動力伝達に必要な摩擦力のための張
力を発生させるようになっている 前記駆動グーグー４、被駆動プーリー１１及び緊張プー
リー１９の各回転体ρ斜面４ａ、４ｂ。
リー１９は本体１に固定した軸１６に軸受１７を介して
回転自在に支持したスリーブ１８上に軸方向に摺動自在
に装着されており、該緊張グー ＩＪ−１９はＶ溝を形
成するべく相対する面に駆動プーリー４及び被駆動プー
リー１１と同様に半径に比例して傾斜を連続的に増大し
た指数函数的な斜面１９ａ及び１９ｂを有する２個の回
転体１９ｃ及び１９ｄより成る。上記回転体１９ｃ及び
１９ｄはスリーブ１８の両端に固定されたスナップリン
グ２０ａ及び２０１）にその一端を繋止されたばね２１
ａ及び２１１）ｉこよってその斜面１９ａと１９ｂ間の
距離を狭めるように押圧されており、上記駆動プーリー
４、被駆動プーリー１１及び緊張プーリー１９間に掛は
廻した後記ベルト２２（本例では２２．ａ、２２ｂ及び
２２ｃから成る）に動力伝達に必要な摩擦力のための張
力を発生させるようになっている 前記駆動グーグー４、被駆動プーリー１１及び緊張プー
リー１９の各回転体ρ斜面４ａ、４ｂ。
１１ａ、１１ｂ、１９ａ及び同１’ ９ ｂの形状は同
形とするが、これを第３図で説明するき、各中心軸に７
・ｊする１頃が１は中心軸を中心、とする半径Ｒにおい
てｘ／ｌとすれば、半径ｎＲではｎ ｘ ／ Ｚとなる
半径に比例してその傾斜を増大した連続した曲線で形成
している。ところでベルト２２はこの例の場合３本の薄
板製ベル）２２ａ〜２２ｃから構成されており、前記各
が１面とは回転体４ｃ、４ｄが最大限拡開した状態にお
いてベル）２２ａは半径Ｒで接し、ベル）２２ｂは半径
Ｒ＋Ｘで接するように、又、ベル）、２２ｃは半径Ｒ＋
ｘ＋ｙで各々接するように、該ベルトの巾をベル）２２
ｂは同２２ａより２１大きく、又２２ｃは２２ｂより更
に２ｍ大きくしているっ 次に本発明のＯＶＴの作動を説明すると、今、駆動プー
リー４の溝巾をピストン７ａ及び７ｂにより回転体４Ｃ
及び４ａを移動して第３図に位置に調整し、ベルト２２
ａは半径Ｒで、ベルト２２ｂは半径Ｒ＋Ｘで、又ベルト
２２ｃは半径Ｒ＋ Ｘ＋ｙで斜面４ａ及び４ｂとモする
。同時に被出動プーリー１１の溝巾をビス ンｉ４ａ及
び１４ｂにより回転体１１ｃ及びｌｉｄを移動して第４
図の位１４、即ち第３図の一点鎖線に示す位置に狭め、
ベル）２２ａは半径ｎＲで、ベル）２２ｂは半径ｎＲ＋
ｎＸで、又ベルト２２ｃは半径ｎＲ＋ｎＸ＋ｎ７で斜面
１１ａ及び１１′ｂに各々接し、このときベルト２２ａ
は駆動グーυ−４と被駆動プーリー１１との間において
半径比ｎ Ｒ／ Ｒ＝ ｎ 、ベルト２２ｂは半径比ｎ
Ｒ＋ ｎ ｘ ／ Ｒ＋ ｘ ＝ ｎ 、又ベルト２
２ｃは半径比ｎ’Ｒ＋ｎｘ＋ｎｙ／Ｒ＋ｘ＋ ｙ ＝
ｎで動力を伝達し、それぞれのベルトが同一の速度比１
／ ｎで動力を伝達しうることになるっこのとき緊張
プーリー１９ばばね２１ａ及び２１ｂにより回転体１９
ｃ及び１９４を押圧しつつ、第５図示の如く最小の半径
Ｒでベル）２２ａ、Ｒ＋Ｘでベルト２２ｂ１又Ｒ＋Ｘ＋
７でベルト２２Ｃと接し、各々のベルトに張力を与えて
いる。第１図及び第３図乃至第５図に示す例は最大変速
比４のＣｖＴにおいて駆動軸３と被駆動軸１０との間の
速度比を１／２１１！：ｌ、た場合を図示するが、この
場合上記の係数ｎは２となる。このとき各ベルト２２ａ
、２２’ｂ及び２２ｃは第１図実線に示すように駆動プ
ーリー４、被駆動プーリー１１及び緊張ブー グー１９
に掛は廻されており、前述の理由によってそれぞれのベ
ルトとそれぞれのプーリーは各々一定の半径比を保って
互に線接触するのでＸ ｆｆｔ的な滑りを発生すること
なく動力を伝達しうる。
形とするが、これを第３図で説明するき、各中心軸に７
・ｊする１頃が１は中心軸を中心、とする半径Ｒにおい
てｘ／ｌとすれば、半径ｎＲではｎ ｘ ／ Ｚとなる
半径に比例してその傾斜を増大した連続した曲線で形成
している。ところでベルト２２はこの例の場合３本の薄
板製ベル）２２ａ〜２２ｃから構成されており、前記各
が１面とは回転体４ｃ、４ｄが最大限拡開した状態にお
いてベル）２２ａは半径Ｒで接し、ベル）２２ｂは半径
Ｒ＋Ｘで接するように、又、ベル）、２２ｃは半径Ｒ＋
ｘ＋ｙで各々接するように、該ベルトの巾をベル）２２
ｂは同２２ａより２１大きく、又２２ｃは２２ｂより更
に２ｍ大きくしているっ 次に本発明のＯＶＴの作動を説明すると、今、駆動プー
リー４の溝巾をピストン７ａ及び７ｂにより回転体４Ｃ
及び４ａを移動して第３図に位置に調整し、ベルト２２
ａは半径Ｒで、ベルト２２ｂは半径Ｒ＋Ｘで、又ベルト
２２ｃは半径Ｒ＋ Ｘ＋ｙで斜面４ａ及び４ｂとモする
。同時に被出動プーリー１１の溝巾をビス ンｉ４ａ及
び１４ｂにより回転体１１ｃ及びｌｉｄを移動して第４
図の位１４、即ち第３図の一点鎖線に示す位置に狭め、
ベル）２２ａは半径ｎＲで、ベル）２２ｂは半径ｎＲ＋
ｎＸで、又ベルト２２ｃは半径ｎＲ＋ｎＸ＋ｎ７で斜面
１１ａ及び１１′ｂに各々接し、このときベルト２２ａ
は駆動グーυ−４と被駆動プーリー１１との間において
半径比ｎ Ｒ／ Ｒ＝ ｎ 、ベルト２２ｂは半径比ｎ
Ｒ＋ ｎ ｘ ／ Ｒ＋ ｘ ＝ ｎ 、又ベルト２
２ｃは半径比ｎ’Ｒ＋ｎｘ＋ｎｙ／Ｒ＋ｘ＋ ｙ ＝
ｎで動力を伝達し、それぞれのベルトが同一の速度比１
／ ｎで動力を伝達しうることになるっこのとき緊張
プーリー１９ばばね２１ａ及び２１ｂにより回転体１９
ｃ及び１９４を押圧しつつ、第５図示の如く最小の半径
Ｒでベル）２２ａ、Ｒ＋Ｘでベルト２２ｂ１又Ｒ＋Ｘ＋
７でベルト２２Ｃと接し、各々のベルトに張力を与えて
いる。第１図及び第３図乃至第５図に示す例は最大変速
比４のＣｖＴにおいて駆動軸３と被駆動軸１０との間の
速度比を１／２１１！：ｌ、た場合を図示するが、この
場合上記の係数ｎは２となる。このとき各ベルト２２ａ
、２２’ｂ及び２２ｃは第１図実線に示すように駆動プ
ーリー４、被駆動プーリー１１及び緊張ブー グー１９
に掛は廻されており、前述の理由によってそれぞれのベ
ルトとそれぞれのプーリーは各々一定の半径比を保って
互に線接触するのでＸ ｆｆｔ的な滑りを発生すること
なく動力を伝達しうる。
第２図は本発明のＣｖＴにおいて速度比を２とした場合
を図示するが、このとき駆動プーリー４は第３図の一点
鎖線に示すように狭められ、係数ｎ＝２でベルト２２ａ
、２．２ｂ及び２２ｃと接し、被５駆動プーリー１１は
第４図の一点鎖線で示すよう１こ拡げられ、係数ｎ ＝
１でベル）２２ａ、２２ｂ及び２２ｃと接し、又緊張
プーリー１９は第１図に示すと同位置でベルト２２ａ１
’２２ｂ、及び２２ｃと接し、ベルトの掛は廻しの形状
は第１図と対称的となる。
を図示するが、このとき駆動プーリー４は第３図の一点
鎖線に示すように狭められ、係数ｎ＝２でベルト２２ａ
、２．２ｂ及び２２ｃと接し、被５駆動プーリー１１は
第４図の一点鎖線で示すよう１こ拡げられ、係数ｎ ＝
１でベル）２２ａ、２２ｂ及び２２ｃと接し、又緊張
プーリー１９は第１図に示すと同位置でベルト２２ａ１
’２２ｂ、及び２２ｃと接し、ベルトの掛は廻しの形状
は第１図と対称的となる。
次に本発明ＯＶＴが１由の速度比で動力を四速する場合
を、速度比１のときを例にとって第１図の点線により説
明する。速度比を１とするため、駆動プーリー４におい
ては前述のようｌこ溝巾を変化させ、ベルト２２はそれ
ぞれについて、２２ａは’２Ｒ，２２ｂはＶ’２Ｒ＋１
’２Ｘ、そして２２ｃはｌ’２Ｒ＋ Ｑ ｘ ＋ Ｖ’
２ ｙなる半径で回転体４Ｃ及び４ｄの斜面４ａ及び４
ｂと接するようζこ、また、被駆動プーリー１１におい
ても各ベルト２２ａ、２２ｂ及び２２ｃは駆動プーリー
と同一の半径、係数ｎ＝乃で回転体１１ｃ及びｌｉｄの
斜面１１ａ及び１１ｂと接するようにするが、上記の条
件においては、両プーリー間に伝達のために必要な張力
を加えたときに必要なベルト長は、速度比１／２のとき
よりも全体として短かくなり第三のプーリー、緊張プー
リーによって補正しなければならないっその理由の第一
は速度比１／２と同２との中間の１において、係数ｎ
＝ １．５ならばベルトの必要長の変化率は少ないが、
これを係数ｎ＝１’２としたためで、第１図の速度比１
／２を示す実線と速度比１を示す点線のベルド２２ａ〜
２２ｃを比較すれば明らかに駆動軸４及び被駆動軸１０
間のベルトの必要長が短かくなる。第二には速度比１／
２のとき、即ち第１図実線に示Ｔようにｊｌ動軸３と被
駆動１１１１１０とを結ぶ中心線に対する谷ベルトの傾
斜角は２２ａよりも２２ｂが、２２ｂよりも２２Ｃが大
きく、外ｉｔ’ｌｌのベルトは内πＩｌｌのベルトに比
し傾斜角に応じて必要ベルト長が長い。従って緊張プー
リー１９はそれぞれのベルトの必要長さが速度比１／２
のときと同一となるように、第１図点線に示す如く該プ
ーリー１９とベルｈ２２ａ、２２ｂ及び２２ｃと接する
掛は廻し半径の係数ｎを変えて補正しつつ、ベルトに一
様な張力を与え、それぞれのベルトが能力に応じて動力
を伝達するよう、ばね２１ａ及びばね２１ｂｉこよって
第５図一点鎖線に示す如く、斜面１９ａと同ｌＱｂ間の
距離を狭めるのである。然もこのとき、該プーリー１９
とベルト２２との接触半径はベル）２２ａではｎ’Ｒ、
同２２ｔ＋ではｎ’Ｒ＋ ｎ’ｘ 、そして同２２Ｃで
はｎ’Ｒ＋ ｎ’ｘ ＋ ｎ’ｙなる比率を保って拡大
し、前述の理由によってベル）２２ａ、２２ｂ及び２２
ｃは等角速度で緊張プーリー１９を回転させ木質的１こ
滑りは発生しない。もっとも厳密に、ｉｌ善Ｊ：すれば
駆動軸３と軸１６との軸間距離＝晟私Ｉｉ’ｊＪ軸１０
と軸１６との軸間距離と駆動軸３と被駆動軸１０との軸
間距離の比が１：１．３であれば緊張プーリー１９とベ
ルト２２との間に滑り率００２％のベルト間の干渉滑り
を発生ずるが、この・程度の滑り率はＣＶＴにとって本
質的な伝達効率の低下にはならない。さらに軸１６と駆
動軸３及び軸１６と被駆動軸ｉｏとの軸間距離を変速中
に変速するようにすれば滑り軍は更に縮小しうる。
を、速度比１のときを例にとって第１図の点線により説
明する。速度比を１とするため、駆動プーリー４におい
ては前述のようｌこ溝巾を変化させ、ベルト２２はそれ
ぞれについて、２２ａは’２Ｒ，２２ｂはＶ’２Ｒ＋１
’２Ｘ、そして２２ｃはｌ’２Ｒ＋ Ｑ ｘ ＋ Ｖ’
２ ｙなる半径で回転体４Ｃ及び４ｄの斜面４ａ及び４
ｂと接するようζこ、また、被駆動プーリー１１におい
ても各ベルト２２ａ、２２ｂ及び２２ｃは駆動プーリー
と同一の半径、係数ｎ＝乃で回転体１１ｃ及びｌｉｄの
斜面１１ａ及び１１ｂと接するようにするが、上記の条
件においては、両プーリー間に伝達のために必要な張力
を加えたときに必要なベルト長は、速度比１／２のとき
よりも全体として短かくなり第三のプーリー、緊張プー
リーによって補正しなければならないっその理由の第一
は速度比１／２と同２との中間の１において、係数ｎ
＝ １．５ならばベルトの必要長の変化率は少ないが、
これを係数ｎ＝１’２としたためで、第１図の速度比１
／２を示す実線と速度比１を示す点線のベルド２２ａ〜
２２ｃを比較すれば明らかに駆動軸４及び被駆動軸１０
間のベルトの必要長が短かくなる。第二には速度比１／
２のとき、即ち第１図実線に示Ｔようにｊｌ動軸３と被
駆動１１１１１０とを結ぶ中心線に対する谷ベルトの傾
斜角は２２ａよりも２２ｂが、２２ｂよりも２２Ｃが大
きく、外ｉｔ’ｌｌのベルトは内πＩｌｌのベルトに比
し傾斜角に応じて必要ベルト長が長い。従って緊張プー
リー１９はそれぞれのベルトの必要長さが速度比１／２
のときと同一となるように、第１図点線に示す如く該プ
ーリー１９とベルｈ２２ａ、２２ｂ及び２２ｃと接する
掛は廻し半径の係数ｎを変えて補正しつつ、ベルトに一
様な張力を与え、それぞれのベルトが能力に応じて動力
を伝達するよう、ばね２１ａ及びばね２１ｂｉこよって
第５図一点鎖線に示す如く、斜面１９ａと同ｌＱｂ間の
距離を狭めるのである。然もこのとき、該プーリー１９
とベルト２２との接触半径はベル）２２ａではｎ’Ｒ、
同２２ｔ＋ではｎ’Ｒ＋ ｎ’ｘ 、そして同２２Ｃで
はｎ’Ｒ＋ ｎ’ｘ ＋ ｎ’ｙなる比率を保って拡大
し、前述の理由によってベル）２２ａ、２２ｂ及び２２
ｃは等角速度で緊張プーリー１９を回転させ木質的１こ
滑りは発生しない。もっとも厳密に、ｉｌ善Ｊ：すれば
駆動軸３と軸１６との軸間距離＝晟私Ｉｉ’ｊＪ軸１０
と軸１６との軸間距離と駆動軸３と被駆動軸１０との軸
間距離の比が１：１．３であれば緊張プーリー１９とベ
ルト２２との間に滑り率００２％のベルト間の干渉滑り
を発生ずるが、この・程度の滑り率はＣＶＴにとって本
質的な伝達効率の低下にはならない。さらに軸１６と駆
動軸３及び軸１６と被駆動軸ｉｏとの軸間距離を変速中
に変速するようにすれば滑り軍は更に縮小しうる。
尚、本実施例におい一〇は、ベルト２２は３枚で構成さ
れているもので説明したが、上述のプーリーとベルトと
の寸法関係において、ベルトの数ｊこは匍１限はなく、
実際には厚さ０．０２ａｍ程度の薄板のベルト数６枚使
用することができ、それぞれのベルトの伝達馬力は小さ
くても多数のベルトにより数Ｃ馬力の動力を変速しつつ
伝達しうるちのである。
れているもので説明したが、上述のプーリーとベルトと
の寸法関係において、ベルトの数ｊこは匍１限はなく、
実際には厚さ０．０２ａｍ程度の薄板のベルト数６枚使
用することができ、それぞれのベルトの伝達馬力は小さ
くても多数のベルトにより数Ｃ馬力の動力を変速しつつ
伝達しうるちのである。
本発明は上記のように構成されているもので、複数の名
々のベルトに凡−な張力を力え、各プーリーとベルト１
Ｉｉｌの滑りが極めて少なくなり、従って伝達効率が旨
い。又プーリーとベルト間は連続した接触のため低騒音
であり、薄板のベルトは慣性力が小さく高速運転に耐え
、多数のベルトを使用することＣごより高出力を変速可
能で、構造簡単で小型にして高い信頼性を有する無段変
速様が得られる効果がある。
々のベルトに凡−な張力を力え、各プーリーとベルト１
Ｉｉｌの滑りが極めて少なくなり、従って伝達効率が旨
い。又プーリーとベルト間は連続した接触のため低騒音
であり、薄板のベルトは慣性力が小さく高速運転に耐え
、多数のベルトを使用することＣごより高出力を変速可
能で、構造簡単で小型にして高い信頼性を有する無段変
速様が得られる効果がある。
第１図は本発明実施列の平面図でベルトの実線は速度比
１／２を、点線は速度比１を示ｒ。 第２図は第１図の速度比２を示す。 第３図は第１図Ａ Ｂ断面図。 第４図は、形１図０−Ｄ断面図。 第５図は第１図Ｅ−Ｆ断面図である。 １ 本体、２ａ、２ｂ１８ａ、 ８ｂ、９ａ、９ｂ１１
５ａ、、１５ｂ１１７ 軸受、３ ・駆動軸、４−１月
に、ｉｉ山プーリー、４ａ１４ｂ、ｉｌａ、ｌｌ’ｂ１
９ａ、１９ｂ 斜面、４ ｃ、 ４’ｄ、 １１ ｃ。 ｌｉｄ、１ｉ）ｃ、１９ｄ−回転体、ｓａ、ｓｒ＋１１
２ａ、１２ｂ−通路、６ ａ１６ ｂ、 １１−ｊＪ’
２駆動プーリー、１３ ａ、 １３ ｂ−ｉ、７ａ１７
ｂ１１４ａ、１４ｂ＝ピストン、１６ ｌ１ｌｌ、１８
・スリーブ、１９ ・緊張、７’−ＩＪ−１２０ａ、
２０ ｂ・スナップリング、ｊｌａ、２１ｂ ばね、２
２ａ１２２ｂ、２２ｃ・・ベルトっ 以 上
１／２を、点線は速度比１を示ｒ。 第２図は第１図の速度比２を示す。 第３図は第１図Ａ Ｂ断面図。 第４図は、形１図０−Ｄ断面図。 第５図は第１図Ｅ−Ｆ断面図である。 １ 本体、２ａ、２ｂ１８ａ、 ８ｂ、９ａ、９ｂ１１
５ａ、、１５ｂ１１７ 軸受、３ ・駆動軸、４−１月
に、ｉｉ山プーリー、４ａ１４ｂ、ｉｌａ、ｌｌ’ｂ１
９ａ、１９ｂ 斜面、４ ｃ、 ４’ｄ、 １１ ｃ。 ｌｉｄ、１ｉ）ｃ、１９ｄ−回転体、ｓａ、ｓｒ＋１１
２ａ、１２ｂ−通路、６ ａ１６ ｂ、 １１−ｊＪ’
２駆動プーリー、１３ ａ、 １３ ｂ−ｉ、７ａ１７
ｂ１１４ａ、１４ｂ＝ピストン、１６ ｌ１ｌｌ、１８
・スリーブ、１９ ・緊張、７’−ＩＪ−１２０ａ、
２０ ｂ・スナップリング、ｊｌａ、２１ｂ ばね、２
２ａ１２２ｂ、２２ｃ・・ベルトっ 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一対の回転体から構成され、その対向する面１こ半径に
比例して中心軸に対する傾斜を連続的に増大させた斜面
を形成した駆動プーリー、被駆動プーリー及び緊張プー
リーさ、 上記３プ一リー間に、その両端が上記斜面に接するよう
−に掛は廻した複数の薄板槽のベルトと、上記駆動、被
駆動筒プーリーの各斜面間の距離を変化させる装置ｅ？
（！：から成り、緊張プーリーにより、複数の薄板製
ベルトに各々均一の張力を与えつつ、駆動、被駆動筒プ
ーリーとベルトの接触半径を変えて、両プーリー間の回
転速度比を変化させるようにしたことを特徴とする無段
変速機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028002A JPS60175859A (ja) | 1984-02-18 | 1984-02-18 | 無段変速機 |
| US06/658,272 US4589859A (en) | 1984-02-18 | 1984-10-05 | Continuously variable transmission |
| GB08425382A GB2154678B (en) | 1984-02-18 | 1984-10-08 | Continuously variable transmission |
| FR8416386A FR2559867B1 (fr) | 1984-02-18 | 1984-10-26 | Transmission a variation continue |
| DE19843441180 DE3441180A1 (de) | 1984-02-18 | 1984-11-10 | Stufenlos veraenderliches getriebe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028002A JPS60175859A (ja) | 1984-02-18 | 1984-02-18 | 無段変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175859A true JPS60175859A (ja) | 1985-09-10 |
| JPS6260576B2 JPS6260576B2 (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=12236587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59028002A Granted JPS60175859A (ja) | 1984-02-18 | 1984-02-18 | 無段変速機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4589859A (ja) |
| JP (1) | JPS60175859A (ja) |
| DE (1) | DE3441180A1 (ja) |
| FR (1) | FR2559867B1 (ja) |
| GB (1) | GB2154678B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5421255A (en) * | 1993-12-30 | 1995-06-06 | Xerox Corporation | Method and apparatus for driving a substrate in a printing apparatus |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3638512A1 (de) * | 1985-11-16 | 1987-05-21 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Verfahren und vorrichtung zur einstellung und justierung von getriebeelementen |
| US5328412A (en) * | 1992-10-21 | 1994-07-12 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Apparatus and method for generating a variable pulley sheave profile |
| DE4403747A1 (de) * | 1994-02-07 | 1995-08-10 | Waldemar Dukart | Stufenloses Getriebe |
| DE4441430C1 (de) * | 1994-11-22 | 1996-07-11 | Buchheister Ingo | Stufenlos verstellbares Riemengetriebe für Fahrräder oder dgl. |
| US5685793A (en) * | 1996-08-16 | 1997-11-11 | Van Blaricom; Terry Michael | Multiple band continuously variable transmission |
| KR100290277B1 (ko) * | 1998-07-16 | 2001-11-22 | 이종완 | 금속벨트 동력 전달기구 |
| DE19834481A1 (de) * | 1998-07-31 | 2000-02-03 | Bosch Gmbh Robert | Stufenlos verstellbares Getriebe für ein Kraftfahrzeug |
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| NL1022157C2 (nl) * | 2002-12-12 | 2004-06-15 | Doornes Transmissie Bv | Continu variabele transmissie. |
| CN1791731B (zh) | 2003-04-25 | 2011-06-01 | 因特森Ip控股有限公司 | 使用连续可变传动装置来控制一个或多个系统部件的系统和方法 |
| JP4511913B2 (ja) * | 2004-12-08 | 2010-07-28 | 本田技研工業株式会社 | 金属ベルト用金属リングの自由状態径設定方法 |
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| DE102013216262A1 (de) * | 2013-08-16 | 2015-02-19 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Umschlingungswandler |
| IN2015MU01507A (ja) * | 2015-04-10 | 2015-09-11 | Ranade Atul | |
| JP2017155699A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | 株式会社クボタ | 多目的車両 |
| CN109695679A (zh) * | 2017-10-23 | 2019-04-30 | 上海汽车集团股份有限公司 | 一种油电混合动力车辆及其无级变速系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (9)
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| US2459377A (en) * | 1946-02-08 | 1949-01-18 | William W Hallinan | Variable-speed pulley |
| US2868027A (en) * | 1955-08-08 | 1959-01-13 | Allis Chalmers Mfg Co | Variable speed change mechanism |
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| AT305044B (de) * | 1968-09-24 | 1973-02-12 | Hubertus Josephus Van Doorne D | Stufenloses Keilriemengetriebe |
| US3494210A (en) * | 1968-10-29 | 1970-02-10 | Massey Ferguson Ind Ltd | Automatic belt tensioner |
| NL152969C (nl) * | 1973-08-31 | 1983-04-18 | Volvo Car Bv | Drijfband met een trapeziumvormig profiel, bestaande uit een metalen trekband en verschuifbaar daarop aangebrachte metalen dwarselementen. |
| DE3204059A1 (de) * | 1982-02-06 | 1983-08-25 | Wilhelm Niemann GmbH & Co.KG, 4520 Melle | Regelscheibe fuer ein keilriemen-regelgetriebe |
-
1984
- 1984-02-18 JP JP59028002A patent/JPS60175859A/ja active Granted
- 1984-10-05 US US06/658,272 patent/US4589859A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-08 GB GB08425382A patent/GB2154678B/en not_active Expired
- 1984-10-26 FR FR8416386A patent/FR2559867B1/fr not_active Expired
- 1984-11-10 DE DE19843441180 patent/DE3441180A1/de active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5813249A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-25 | Okimoto Tamada | ベルト式無段変速機 |
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| US5421255A (en) * | 1993-12-30 | 1995-06-06 | Xerox Corporation | Method and apparatus for driving a substrate in a printing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2154678B (en) | 1987-08-12 |
| GB2154678A (en) | 1985-09-11 |
| DE3441180A1 (de) | 1985-08-29 |
| JPS6260576B2 (ja) | 1987-12-17 |
| FR2559867B1 (fr) | 1987-09-25 |
| US4589859A (en) | 1986-05-20 |
| FR2559867A1 (fr) | 1985-08-23 |
| DE3441180C2 (ja) | 1988-04-28 |
| GB8425382D0 (en) | 1984-11-14 |
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