JPS60156267A - 定電力供給装置 - Google Patents
定電力供給装置Info
- Publication number
- JPS60156267A JPS60156267A JP1223584A JP1223584A JPS60156267A JP S60156267 A JPS60156267 A JP S60156267A JP 1223584 A JP1223584 A JP 1223584A JP 1223584 A JP1223584 A JP 1223584A JP S60156267 A JPS60156267 A JP S60156267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- effective value
- circuit
- transistor
- switching element
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、例えばガスセンサなどに用いる定電力供給
装置に関するものである。
装置に関するものである。
第１図に従来例を示す。図において、Ｃ工、Ｃ２はヲン
デンサ、Ｔｒよけトランジスタ、Ｄ２はツェナーダイオ
ード、８はガスセンサ、Ｈはそのヒータである。これは
シリーズバスレギュレータであり、広範囲で変動する直
流入力電圧■。、を定電圧■８に変換して、ガスセンサ
ＳのヒータＨに一定Ｗカを供給する。
デンサ、Ｔｒよけトランジスタ、Ｄ２はツェナーダイオ
ード、８はガスセンサ、Ｈはそのヒータである。これは
シリーズバスレギュレータであり、広範囲で変動する直
流入力電圧■。、を定電圧■８に変換して、ガスセンサ
ＳのヒータＨに一定Ｗカを供給する。
この場合に入力電流を工とすると、全体の消費電力Ｆｉ
、ＰＩＮ＝＝ｖｘＮ・■、ヒータＨの消費電力はｖ８−
■で、その効率は、 α＝ Ｖ、 −Ｉ ／Ｐ工、 ＝ Ｖ８／ＶＩＮで、ｖ
８がｖＩＮより大幅に小さいため効率が非常に悪く、全
体の消費電力が大きい。また、損失は、β＝（Ｖ工、−
Ｖ８）・Ｉ で、（ｖＩＮ−ｖ８）およびＩが大きいため損失が大き
く、） ５ ＞ シスタＴｒ工の過熱防止のためには放
熱板を必要とする等の問題があった。
、ＰＩＮ＝＝ｖｘＮ・■、ヒータＨの消費電力はｖ８−
■で、その効率は、 α＝ Ｖ、 −Ｉ ／Ｐ工、 ＝ Ｖ８／ＶＩＮで、ｖ
８がｖＩＮより大幅に小さいため効率が非常に悪く、全
体の消費電力が大きい。また、損失は、β＝（Ｖ工、−
Ｖ８）・Ｉ で、（ｖＩＮ−ｖ８）およびＩが大きいため損失が大き
く、） ５ ＞ シスタＴｒ工の過熱防止のためには放
熱板を必要とする等の問題があった。
第２図に別の従来例を示す。これは、スイッチングレギ
ュレータ部Ａとパルス発生回路部Ｂから構成されて匹る
。スイッチングレギュレータ部Ａは、コンデンサｃ３．
トランジスタ’ｒｒ２．Ｍ振回路Ｅ工９発振周波数の制
御回路Ｆ工、ダイオードＤ□、チョークＯＨ，コンデン
サｃ４などがらなり、直流入力電圧■□、を定電圧化す
る。パルス発生回路部Ｂは、トランジスタＴｒ、Ｉ発振
回路Ｅ２からなり、前記の定電圧化された電圧を一定デ
ューティのパルスに変換してセンサＳのヒータＨに印加
スル。
ュレータ部Ａとパルス発生回路部Ｂから構成されて匹る
。スイッチングレギュレータ部Ａは、コンデンサｃ３．
トランジスタ’ｒｒ２．Ｍ振回路Ｅ工９発振周波数の制
御回路Ｆ工、ダイオードＤ□、チョークＯＨ，コンデン
サｃ４などがらなり、直流入力電圧■□、を定電圧化す
る。パルス発生回路部Ｂは、トランジスタＴｒ、Ｉ発振
回路Ｅ２からなり、前記の定電圧化された電圧を一定デ
ューティのパルスに変換してセンサＳのヒータＨに印加
スル。
回路各部の電圧、電流を図示のとおシとし、スイッチン
グレギュレータ部人の効率をα０．トランジスタＴｒ３
のスイッチング効率をα２とすると、全体の消費電力は
、 ＰＩＮ’ ” ＶＩｌｉ ・■工Ｎ＝Ｖｏ ・工／α１
＝Ｖｓ −Ｉｓ／（α、・α２） ヒータＨについての効率は、 α′＝■８・Ｉ、／ＰＩＮ’ ＝α、・α２損失は、 β”” ＰＩＮ’ −ＶＳ −工Ｓ ＝ ’ ” ”１
”２ ）”ＩＮ’である。効率ａ′も損失β′もα、
・ａ２の値で決まるが、α□が１に近い、つまり効率が
非常に良いスイッチングレギュレータ部Ａを作ることは
非常に難しく、一般に効率が悪く損失が大きいという問
題があった。また、部品点数が多く、回路が複雑である
ためコストが高くなって−た。
グレギュレータ部人の効率をα０．トランジスタＴｒ３
のスイッチング効率をα２とすると、全体の消費電力は
、 ＰＩＮ’ ” ＶＩｌｉ ・■工Ｎ＝Ｖｏ ・工／α１
＝Ｖｓ −Ｉｓ／（α、・α２） ヒータＨについての効率は、 α′＝■８・Ｉ、／ＰＩＮ’ ＝α、・α２損失は、 β”” ＰＩＮ’ −ＶＳ −工Ｓ ＝ ’ ” ”１
”２ ）”ＩＮ’である。効率ａ′も損失β′もα、
・ａ２の値で決まるが、α□が１に近い、つまり効率が
非常に良いスイッチングレギュレータ部Ａを作ることは
非常に難しく、一般に効率が悪く損失が大きいという問
題があった。また、部品点数が多く、回路が複雑である
ためコストが高くなって−た。
この発明の目的は、効率が良くしかも回路が簡単な定電
力供給装置を提供することである。
力供給装置を提供することである。
この発明の定電力供給装置は、電源端子と出力端子との
接続線路に介挿したスイッチング素子と、このスイッチ
ング素子をオン・オフ制御する発振回路と、前記スイッ
チング素子の出力パルスの実効値検出回路と、この検出
回路による検出結果に基づいて前記スイッチング素子の
出力パルス実効値を所定範囲に保つように前記発振回路
を制御する制御回路とを備えたものである。
接続線路に介挿したスイッチング素子と、このスイッチ
ング素子をオン・オフ制御する発振回路と、前記スイッ
チング素子の出力パルスの実効値検出回路と、この検出
回路による検出結果に基づいて前記スイッチング素子の
出力パルス実効値を所定範囲に保つように前記発振回路
を制御する制御回路とを備えたものである。
この発明の一実施例を第３図に基づいて説明する。電源
端子ａ、ｂ間にコンデンサＣ５を接続し、これの高圧側
端子と出力端子Ｃとの接続線路にスイッチング素子とし
てのトランジスタＴｒ３’ｕｎシ、トランジスタＴｒ３
のベースに発振回路Ｅ３を接続してトランジスタＴｒ、
への入力電圧をチ、ツバしてパルスにして８カするよう
に構成しである。
端子ａ、ｂ間にコンデンサＣ５を接続し、これの高圧側
端子と出力端子Ｃとの接続線路にスイッチング素子とし
てのトランジスタＴｒ３’ｕｎシ、トランジスタＴｒ３
のベースに発振回路Ｅ３を接続してトランジスタＴｒ、
への入力電圧をチ、ツバしてパルスにして８カするよう
に構成しである。
トランジスタＴｒ３のコレクタに前記の出力パルスの実
効値検出回路Ｇを接続し、これを制御回路Ｆ２を介して
発振回路Ｅ３に接続している。これにより、検出回路Ｇ
が検出した出力パルス実効値が減少したときには、制御
回路Ｆ２によって発振回路Ｅ、の発振周波数を増加する
ことにより、また出力パルス実効値が増加したときには
、発振周波数を減少することによ、す、出力パルスのデ
ユーティを変えその実効値を所定範囲に自動的に保つよ
うになっている。
効値検出回路Ｇを接続し、これを制御回路Ｆ２を介して
発振回路Ｅ３に接続している。これにより、検出回路Ｇ
が検出した出力パルス実効値が減少したときには、制御
回路Ｆ２によって発振回路Ｅ、の発振周波数を増加する
ことにより、また出力パルス実効値が増加したときには
、発振周波数を減少することによ、す、出力パルスのデ
ユーティを変えその実効値を所定範囲に自動的に保つよ
うになっている。
したがって、出力端子Ｃに接続したガスセンサＳのヒー
タＨには、直流入力電圧■工、の広範囲の変動に拘わら
ず、屑に一定ρ電力が供給され、ガスセンサＳの検出特
性を安定性の高いものにできる。
タＨには、直流入力電圧■工、の広範囲の変動に拘わら
ず、屑に一定ρ電力が供給され、ガスセンサＳの検出特
性を安定性の高いものにできる。
トランジスタＴｒ ｓのスイッチング効率をα３とし、
回路各部の電流、電圧全図示のとおりとすると、全体の
消費電力は、 ＰＩＮ’ ＝ｖＩＮ ×工ＩＮ ”ＶＳ ’ ＩＢ／α
３ヒータＨについての効率は、 α′＝Ｖ８・■８／ＰＩＮ′＝α３ 損失は、 β″ ＝Ｐ工、＃−■８・ｌ８＝（１−α３）・ＰＩＮ
’である。すなわち、トランジスタＴｒ３のスイッチン
グ効率α３のみが損失原因となるだけであり、従来例の
α０．・α２の形に比べて損失は小さく、効率は良くな
り、消費電力が少なくなる。また、部品点数が少なく、
回路の構成が簡単であり、製造上も有利である。放燕量
が少なく、放熱板を、Ｊ−型イヒないし省略できる点で
も有利である。
回路各部の電流、電圧全図示のとおりとすると、全体の
消費電力は、 ＰＩＮ’ ＝ｖＩＮ ×工ＩＮ ”ＶＳ ’ ＩＢ／α
３ヒータＨについての効率は、 α′＝Ｖ８・■８／ＰＩＮ′＝α３ 損失は、 β″ ＝Ｐ工、＃−■８・ｌ８＝（１−α３）・ＰＩＮ
’である。すなわち、トランジスタＴｒ３のスイッチン
グ効率α３のみが損失原因となるだけであり、従来例の
α０．・α２の形に比べて損失は小さく、効率は良くな
り、消費電力が少なくなる。また、部品点数が少なく、
回路の構成が簡単であり、製造上も有利である。放燕量
が少なく、放熱板を、Ｊ−型イヒないし省略できる点で
も有利である。
この発明によれば、定電力供給装置において、効率を改
善でき、消費電力を削減し、シカ為も回路を筒部化する
ことができるという効果ｆｉＥある。
善でき、消費電力を削減し、シカ為も回路を筒部化する
ことができるという効果ｆｉＥある。
第１図は従来例の回路図、第２図は別の従来＠１０回路
図、第３図はこの発明の一実施伊１の回路図である。 ａ・・・電源端子、Ｃ・・・出力端子、Ｔｒ ３・・・
トランジスタ（スイッチング素子）、Ｆ３・・・発振回
ｉ路、Ｆ２・・・制御回路、Ｇ・・・実効値検出回路
図、第３図はこの発明の一実施伊１の回路図である。 ａ・・・電源端子、Ｃ・・・出力端子、Ｔｒ ３・・・
トランジスタ（スイッチング素子）、Ｆ３・・・発振回
ｉ路、Ｆ２・・・制御回路、Ｇ・・・実効値検出回路
Claims (1)
- 電源端子と出力端子との接続線路に介挿し、たスイッチ
ング素子と、このスイッチング素子をオン・オフ制御す
る発振回路と、前記スイッチング素子の出力パルスの実
効値検出回路と、この検出回路による検出結果に基づい
て前記スイッチング素子の出力パルス実効値を所定範囲
に保つように前記発振回路を制御する制御回路とを備え
た定電力供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223584A JPS60156267A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 定電力供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223584A JPS60156267A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 定電力供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156267A true JPS60156267A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=11799703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1223584A Pending JPS60156267A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 定電力供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156267A (ja) |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1223584A patent/JPS60156267A/ja active Pending
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