JPS6015385B2 - 電動肉挽機 - Google Patents
電動肉挽機Info
- Publication number
- JPS6015385B2 JPS6015385B2 JP9074682A JP9074682A JPS6015385B2 JP S6015385 B2 JPS6015385 B2 JP S6015385B2 JP 9074682 A JP9074682 A JP 9074682A JP 9074682 A JP9074682 A JP 9074682A JP S6015385 B2 JPS6015385 B2 JP S6015385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- fixed cutter
- cutter
- storage section
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 title claims description 8
- 235000020993 ground meat Nutrition 0.000 claims description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動肉娩機において、肉挽を行なう固定カッタ
ーと回転カッターを有するもので、固定カッターは挽肉
の大きさによって粗さを変えるために穴径の大小のもの
が複数枚あり、使用しない固定カッターを本体に1体に
収納できるようにしたもので、固定カッターを洗った時
の水気等、収納部のゴミ処理を容易にしたものである。
ーと回転カッターを有するもので、固定カッターは挽肉
の大きさによって粗さを変えるために穴径の大小のもの
が複数枚あり、使用しない固定カッターを本体に1体に
収納できるようにしたもので、固定カッターを洗った時
の水気等、収納部のゴミ処理を容易にしたものである。
以下本発明の実施例について添付図面とともに説明する
。1は動力源となる電動機、2は電動機の回転数を減速
する減速装置、3は電動機1と減速装置2を左右からだ
し、て保持している本体で、本体右3aと本体左3bに
分かれている。
。1は動力源となる電動機、2は電動機の回転数を減速
する減速装置、3は電動機1と減速装置2を左右からだ
し、て保持している本体で、本体右3aと本体左3bに
分かれている。
4は減速機構が出ている伝達軸部で、肉を送るスクリュ
ー5を回転させている。
ー5を回転させている。
スクリュー5は案内筒6の中で回転し、案内筒には肉の
投入孔7を設けている。スクリューの先端には回転カッ
ター8と固定カッター9が取付けられており、肉を挽く
ようになっている。10はカバーで固定カッター9を案
内筒6に取付けるものである。
投入孔7を設けている。スクリューの先端には回転カッ
ター8と固定カッター9が取付けられており、肉を挽く
ようになっている。10はカバーで固定カッター9を案
内筒6に取付けるものである。
9aはスペア一の固定カッターで、本体3の後部に収納
するようになっている。
するようになっている。
本体3は本体右3aと本体左3bとに分かれており、そ
の間に固定カッター収納部11を形設している。固定カ
ッター収納部11は本体右3aと本体左3bに左右対称
に設けられている。本体右3aの収納部を本体右収納部
11a、本体左3bの収納部を本体左収納部11bとい
う。収納部は本体の外壁12と内壁13に囲まれたとこ
ろに設けている。14は外壁12と内壁13の間に設け
られた固定カッター支え部で、固定カッター9aの下方
への位置決めをしている。
の間に固定カッター収納部11を形設している。固定カ
ッター収納部11は本体右3aと本体左3bに左右対称
に設けられている。本体右3aの収納部を本体右収納部
11a、本体左3bの収納部を本体左収納部11bとい
う。収納部は本体の外壁12と内壁13に囲まれたとこ
ろに設けている。14は外壁12と内壁13の間に設け
られた固定カッター支え部で、固定カッター9aの下方
への位置決めをしている。
15は本体の外壁に設けられた下部引掛部で、16は固
定カッター9aの上部を引掛けている上部引掛け部であ
る。
定カッター9aの上部を引掛けている上部引掛け部であ
る。
下部引頚部15と上部引掛部16は本体右3aと本体左
3bとで形設されている。固定カッター9aの収納状態
は収納部11に納まっており、固定カッター支え部14
で支えられ、下部引頚部15と上部引掛部16で外側へ
はずれないようになっている。固定カッター9aを本体
3から取りはずす場合は固定カッター9aを上方にaの
位置へ動かし、下部引頚部15より固定カッター9aを
はずし、bの方向へ固定カッター9aを引張り出すこと
によって上部引掛部16からも固定カッター9aがはず
れ、固定カッター9aを本体3から取り出せるものであ
る。固定カッター9aを本体3に取付けるときは、この
逆を行なえばよい。固定カッターの収納部11の下部に
は、本体の外側に向かって下方部へ傾斜さした煩斜面1
7をもつ排出部18を本体右、本体左の下部引選部15
の間に設けている。以上説明したように本発明は固定カ
ッターの収納を本体の一部に部品点数を増やすことなく
、収納部に設けたもので、下部引頚部の間に下方向に懐
斜させた傾斜面を本体右、本体左に設けているため、固
定カッターを洗った後水気が残っていても、水気は傾斜
面をつたって本体外へ流れ出し収納部にたまることがな
く、また、収納部内にゴミ、ホコリ等がたまっても、本
体外へかき出しやすく、衛生的にも良い。
3bとで形設されている。固定カッター9aの収納状態
は収納部11に納まっており、固定カッター支え部14
で支えられ、下部引頚部15と上部引掛部16で外側へ
はずれないようになっている。固定カッター9aを本体
3から取りはずす場合は固定カッター9aを上方にaの
位置へ動かし、下部引頚部15より固定カッター9aを
はずし、bの方向へ固定カッター9aを引張り出すこと
によって上部引掛部16からも固定カッター9aがはず
れ、固定カッター9aを本体3から取り出せるものであ
る。固定カッター9aを本体3に取付けるときは、この
逆を行なえばよい。固定カッターの収納部11の下部に
は、本体の外側に向かって下方部へ傾斜さした煩斜面1
7をもつ排出部18を本体右、本体左の下部引選部15
の間に設けている。以上説明したように本発明は固定カ
ッターの収納を本体の一部に部品点数を増やすことなく
、収納部に設けたもので、下部引頚部の間に下方向に懐
斜させた傾斜面を本体右、本体左に設けているため、固
定カッターを洗った後水気が残っていても、水気は傾斜
面をつたって本体外へ流れ出し収納部にたまることがな
く、また、収納部内にゴミ、ホコリ等がたまっても、本
体外へかき出しやすく、衛生的にも良い。
第1図は本発明の一実施例を示す電動肉晩機の本体部と
スクリュー本体部の縦断面図、第2図は同本体部の後側
面図、第3図は同要部固定カッターの収納部の断面図、
第4図は同収納部の後側面の拡大図、第5図は同固定カ
ッター部を取りはずしている状態を示す断面図、第6図
は同収納部の斜視図である。 1……電動機、3…・・・本体、5……スクリュー、6
……案内筒、8……回転カッター、11a,11b・・
・・・・収納部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
スクリュー本体部の縦断面図、第2図は同本体部の後側
面図、第3図は同要部固定カッターの収納部の断面図、
第4図は同収納部の後側面の拡大図、第5図は同固定カ
ッター部を取りはずしている状態を示す断面図、第6図
は同収納部の斜視図である。 1……電動機、3…・・・本体、5……スクリュー、6
……案内筒、8……回転カッター、11a,11b・・
・・・・収納部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 本体内に電動機と減速機構を有し、その動力源部を
本体で保持し、その本体後部に挽肉用の固定カツターの
パーツを収納できる構成とし、その固定カツターの収納
は本体の外壁と内壁に囲まれた収納部にはめ込み、固定
カツター支え部で下方向の動きを止め、外壁の一部に設
けられた下部引掛部と上部引掛部によつて行なわれてお
り、固定カツターを取りはずす場合は上方へずらし、下
部引掛部をはずして、外側へ引つ張り出して行なう構造
で、固定カツターの収納部を本体に一体に設けており、
固定カツターの収納部の下部には本体の外側に向かつて
下方部に傾斜させた傾斜面を本体右、本体左の下部引掛
部の間に設けた電動肉挽機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9074682A JPS6015385B2 (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 電動肉挽機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9074682A JPS6015385B2 (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 電動肉挽機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207957A JPS58207957A (ja) | 1983-12-03 |
JPS6015385B2 true JPS6015385B2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=14007151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9074682A Expired JPS6015385B2 (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 電動肉挽機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015385B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05230Y2 (ja) * | 1986-04-25 | 1993-01-06 |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP9074682A patent/JPS6015385B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05230Y2 (ja) * | 1986-04-25 | 1993-01-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58207957A (ja) | 1983-12-03 |
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