JPS60149832A - 一体形空気調和機 - Google Patents
一体形空気調和機Info
- Publication number
- JPS60149832A JPS60149832A JP59006566A JP656684A JPS60149832A JP S60149832 A JPS60149832 A JP S60149832A JP 59006566 A JP59006566 A JP 59006566A JP 656684 A JP656684 A JP 656684A JP S60149832 A JPS60149832 A JP S60149832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air conditioner
- outdoor
- nozzle
- condensed water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は室外側より吸い込んだ空気を導く際の通風抵抗
の減少ならびに凝縮水の１き込み防止をはかったエアガ
イダーを備えだ一体形空気調和機に関するものである。
の減少ならびに凝縮水の１き込み防止をはかったエアガ
イダーを備えだ一体形空気調和機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の一体形空気調和機は第１図に示すように、エアガ
イダー１ｏ１のノズル１０２は、室外プロペラファン１
０３がバルクヘッド１０４に向ってつき出るように取付
けられていだので、バルクヘッド１０４とエアガイダー
１０１との距離をせはめることになり、通風抵抗の増加
ならひに、スリンガリング１０５がかき上げたｉ＆Ｈ１
ｉ水がエアカイダー１０１に打着し大粒の水滴となって
、風の流れに乗って排気ルーパー１０６ 、１０７より
外相の外へ飛び出し壁や下のコンクＩＪ −トに滴下す
る。
イダー１ｏ１のノズル１０２は、室外プロペラファン１
０３がバルクヘッド１０４に向ってつき出るように取付
けられていだので、バルクヘッド１０４とエアガイダー
１０１との距離をせはめることになり、通風抵抗の増加
ならひに、スリンガリング１０５がかき上げたｉ＆Ｈ１
ｉ水がエアカイダー１０１に打着し大粒の水滴となって
、風の流れに乗って排気ルーパー１０６ 、１０７より
外相の外へ飛び出し壁や下のコンクＩＪ −トに滴下す
る。
したがって壁がぬれ壁が腐ったり、通行人にこれがかか
る等の問題があった。
る等の問題があった。
発明の目的
本発明は、」−記従来の欠点を除々するもので、エアカ
イター・ノズルによる通風抵抗の減少ならびにスリンガ
リングによってかき上げた凝縮水のプロペラファンのま
き込みによる外箱外への飛び出しを防止することを目的
としだものである。
イター・ノズルによる通風抵抗の減少ならびにスリンガ
リングによってかき上げた凝縮水のプロペラファンのま
き込みによる外箱外への飛び出しを防止することを目的
としだものである。
発明の構成
外箱後の吸気孔よりすい込んだ望気を排気ルーバより排
出する風回路を構成する空気調和機のエアカイターのノ
ズル形状ならひに向きを、プロペラファンの外周に設置
しノズル先端を外側に折曲けた形状にしたエアカイター
を設置し、凝縮水の外部への飛出しを防止した一体形空
気調和機。
出する風回路を構成する空気調和機のエアカイターのノ
ズル形状ならひに向きを、プロペラファンの外周に設置
しノズル先端を外側に折曲けた形状にしたエアカイター
を設置し、凝縮水の外部への飛出しを防止した一体形空
気調和機。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について添付図面により説明す
る。
る。
第２図において、１はウィンド型空気調和磯本体であり
、前面グリル、外箱、さらに内部は、室内側４と室外側
５に仕切られている。ここで室内側４については周知の
構造であるため説明を省略する。そして室外側らには凝
縮器となる熱交換器６及び電動機７によって駆動するプ
ロペラファン８およびエアカイター９さらには圧縮機１
ｏがそれぞれ設けられている。１は基板を兼ねるドレン
パンで、室内側４の蒸発器に結露した露を溜る。
、前面グリル、外箱、さらに内部は、室内側４と室外側
５に仕切られている。ここで室内側４については周知の
構造であるため説明を省略する。そして室外側らには凝
縮器となる熱交換器６及び電動機７によって駆動するプ
ロペラファン８およびエアカイター９さらには圧縮機１
ｏがそれぞれ設けられている。１は基板を兼ねるドレン
パンで、室内側４の蒸発器に結露した露を溜る。
１１は前記ドレンパンに留った水を飛散させて熱交換器
６を強制的に冷却するスリンガリングである。次にこの
様な一体形空気調和機の空気の流れ及び凝縮水の流れに
ついて説明する。丑ず電動・磯７によってプロペラファ
ン１８を回転さぜ吸気ルーパー１２ならびに外箱背面１
３より空気を吸入し、排気ルーパー１４ならひに外箱人
血の排気ルーバー１６にて外へ排出する。この時のエア
カイター９のノズル形状ならひに方向を図３に示す様に
設置１≦１１すると、バルクヘッド１６とエアカイター
９のノズル先端までの距離か短く通風抵抗の増加となり
風量の低下をまねいていたが、第２図に示すようにノズ
ル先端を６の凝縮器側に七ノドすることによりバルクヘ
ッド１６とエアガイター９の距離を十分に確保すること
ができ、通風抵抗の減少と々り風量低下を防止すること
ができる０又、室内側の蒸溌器４に結露した凝縮水は基
板１を通って室外側の熱交換器４下のドレンパンに溜る
。
６を強制的に冷却するスリンガリングである。次にこの
様な一体形空気調和機の空気の流れ及び凝縮水の流れに
ついて説明する。丑ず電動・磯７によってプロペラファ
ン１８を回転さぜ吸気ルーパー１２ならびに外箱背面１
３より空気を吸入し、排気ルーパー１４ならひに外箱人
血の排気ルーバー１６にて外へ排出する。この時のエア
カイター９のノズル形状ならひに方向を図３に示す様に
設置１≦１１すると、バルクヘッド１６とエアカイター
９のノズル先端までの距離か短く通風抵抗の増加となり
風量の低下をまねいていたが、第２図に示すようにノズ
ル先端を６の凝縮器側に七ノドすることによりバルクヘ
ッド１６とエアガイター９の距離を十分に確保すること
ができ、通風抵抗の減少と々り風量低下を防止すること
ができる０又、室内側の蒸溌器４に結露した凝縮水は基
板１を通って室外側の熱交換器４下のドレンパンに溜る
。
その溜った凝縮水をスリンガリング１１にてかき上げの
熱交換器６にかけて熱交換の向上をさせているが、上記
の様な空気の流れに乗って多量の凝縮水が微小な粒とな
ってエアカイタ−９に符着し、やがてそれが大粒の水滴
となってエアカイターのノズルに回り込んで風によって
飛ばされ外箱の外へ飛ばされ外箱の外へ飛び出していた
が、第２図Ａの様なエアカイターのノズル形状にするこ
とによって、符着した凝縮水がノズル周囲をったってド
レンパンに落下するため風に乗って外箱ルーバーよりの
飛び出しを防止できる。
熱交換器６にかけて熱交換の向上をさせているが、上記
の様な空気の流れに乗って多量の凝縮水が微小な粒とな
ってエアカイタ−９に符着し、やがてそれが大粒の水滴
となってエアカイターのノズルに回り込んで風によって
飛ばされ外箱の外へ飛ばされ外箱の外へ飛び出していた
が、第２図Ａの様なエアカイターのノズル形状にするこ
とによって、符着した凝縮水がノズル周囲をったってド
レンパンに落下するため風に乗って外箱ルーバーよりの
飛び出しを防止できる。
発明の効果
上記実施例より明らかなように、本発明における一体形
空気調和機はエアカイターにノズル先端の外側に折曲げ
た形状ならびに室外プロペラファンによって空気調和機
本体の背面と吸気口より空気を吸い込み、外箱天面排気
口ならびに側面排気口へと流れる通風回路をもつ空気調
和機においてエアカイターのノズル方向を室外熱交換器
側へ向けることによってエアカイターとバルクヘッドと
の距離を十分確保することができ、従来のバルクヘッド
側にノズル方向を持つエアカイターに比較して通風抵抗
の減少をはかることができる。又従来のエアカイターだ
とスリンガリングによってかき上げられた凝縮水がエア
カイターに符着し、風の流れに乗って大粒の水滴となり
排気口より飛び出し壁や下のコンク’Ｊ −トに滴下し
ていたが、ノズル方向を室外熱交換器側に向け、立ち上
がり壁をもうけることによって凝縮水が風に甘き込まれ
るのを防止できるなどの種々の利点を有するものである
。
空気調和機はエアカイターにノズル先端の外側に折曲げ
た形状ならびに室外プロペラファンによって空気調和機
本体の背面と吸気口より空気を吸い込み、外箱天面排気
口ならびに側面排気口へと流れる通風回路をもつ空気調
和機においてエアカイターのノズル方向を室外熱交換器
側へ向けることによってエアカイターとバルクヘッドと
の距離を十分確保することができ、従来のバルクヘッド
側にノズル方向を持つエアカイターに比較して通風抵抗
の減少をはかることができる。又従来のエアカイターだ
とスリンガリングによってかき上げられた凝縮水がエア
カイターに符着し、風の流れに乗って大粒の水滴となり
排気口より飛び出し壁や下のコンク’Ｊ −トに滴下し
ていたが、ノズル方向を室外熱交換器側に向け、立ち上
がり壁をもうけることによって凝縮水が風に甘き込まれ
るのを防止できるなどの種々の利点を有するものである
。
第１図は従来の一体形空気調オロ機の断面図、第２図は
本発明の一実施例を示す一体形空気調和機の断面図、第
３図は、従来のエアカイターの斜視図、第４図は本発明
にかかわるエアカイターの胴視図、第５図は同断面図で
ある。 １・・・・・・基板、２・・・・・・前面グリル、３・
・・・・・外箱、４・・・・・・室内側、６・・・・・
・室外側、６・・・・・・凝縮器、了・・・・・・ファ
ンモーター、８・・・・・・プロペラファン、９・・・
・・・エアガイダー、１ｏ・・・・・・圧縮機、１１・
・・・・・スリンガリング、１２・・・・・・吸気ルー
バー、１３・・・・・・吸気ラスメタル、１４・・・・
・・排気ルーバー、１５・・・・・・排気ルーバー（天
面）、１６・・・・・・バルクヘッド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２ 図 ３１！１ 第４図 第５図
本発明の一実施例を示す一体形空気調和機の断面図、第
３図は、従来のエアカイターの斜視図、第４図は本発明
にかかわるエアカイターの胴視図、第５図は同断面図で
ある。 １・・・・・・基板、２・・・・・・前面グリル、３・
・・・・・外箱、４・・・・・・室内側、６・・・・・
・室外側、６・・・・・・凝縮器、了・・・・・・ファ
ンモーター、８・・・・・・プロペラファン、９・・・
・・・エアガイダー、１ｏ・・・・・・圧縮機、１１・
・・・・・スリンガリング、１２・・・・・・吸気ルー
バー、１３・・・・・・吸気ラスメタル、１４・・・・
・・排気ルーバー、１５・・・・・・排気ルーバー（天
面）、１６・・・・・・バルクヘッド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２ 図 ３１！１ 第４図 第５図
Claims (1)
- 筒状に形成された外箱およびこの外箱の底部に位置する
基板によって空気調和機本体を構成し、前記基板に、こ
の空気調和機本体内を室外側と室内側に仕切るバルクヘ
ッドを設け、この室外側に冷凍サイクルを構成する圧縮
機、室外側熱交換器およびこの熱交換器を冷却するプロ
ペラファンとこのプロペラファンのエアガイダーとさら
に前記バルクヘッドに前記プロペラファン及び室内ファ
ンを駆動するファンモータを取付け、さらに前記外箱に
おける室外側壁に吸気口と排気口をそれぞれ設け、前記
室外側熱交換器を空気調和機本体の背面と前記室外側壁
の吸気口と排気口に対向して設け、前記室外プロペラフ
ァンにより前記吸気口と背面より排気口へ流れる通風回
路を構成し、前記エアガイダーのノズル方向を室外熱交
換器側に向け、さらにノズル先端周囲を外側に折曲げた
形状にしたエアガイダーを有する一体形空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006566A JPS60149832A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 一体形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006566A JPS60149832A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 一体形空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149832A true JPS60149832A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=11641880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59006566A Pending JPS60149832A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 一体形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149832A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01245382A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機の稼動時間測定装置 |
| CN106440297A (zh) * | 2016-10-08 | 2017-02-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 导风装置及空调器 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP59006566A patent/JPS60149832A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01245382A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機の稼動時間測定装置 |
| CN106440297A (zh) * | 2016-10-08 | 2017-02-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 导风装置及空调器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60149832A (ja) | 一体形空気調和機 | |
| KR910000669B1 (ko) | 공기조화장치 | |
| US6298682B1 (en) | Condensate deflector for an air conditioner | |
| US3200608A (en) | Apparatus for utilizing and dispensing air conditioner condensate | |
| JPS5845424A (ja) | 一体型空気調和機 | |
| JPS5828893B2 (ja) | 空調装置における凝縮液騒音を減小させるための装置 | |
| JPS6138048Y2 (ja) | ||
| JPS6128977Y2 (ja) | ||
| JPS6227787Y2 (ja) | ||
| JPH0338581Y2 (ja) | ||
| JPH0634152A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2841802B2 (ja) | 一体型空気調和機の送風ファン | |
| JPS6146343Y2 (ja) | ||
| JPH01260236A (ja) | 一体型空気調和機 | |
| JPH03191230A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6128975Y2 (ja) | ||
| JP3069460B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS629451Y2 (ja) | ||
| JPS63176938A (ja) | 一体型空気調和機 | |
| TW574487B (en) | Integrated air conditioner | |
| JPS6151215B2 (ja) | ||
| JPH0311374B2 (ja) | ||
| JPS62248941A (ja) | 空気調和機のドレン水処理装置 | |
| JPS5845421A (ja) | 空気調和機の凝縮水処理装置 | |
| JPS63113234A (ja) | 一体型空気調和機のドレン水処理装置 |