JPS6014886B2 - タ−ビン機械の羽根車に取付けられる羽根の固定装置 - Google Patents

タ−ビン機械の羽根車に取付けられる羽根の固定装置

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JPS6014886B2
JPS6014886B2 JP51007572A JP757276A JPS6014886B2 JP S6014886 B2 JPS6014886 B2 JP S6014886B2 JP 51007572 A JP51007572 A JP 51007572A JP 757276 A JP757276 A JP 757276A JP S6014886 B2 JPS6014886 B2 JP S6014886B2
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fixing
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circumferential groove
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ガング ベツケルスホーフ ウオルフ
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BBC Brown Boveri France SA
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/32Locking, e.g. by final locking blades or keys
    • F01D5/326Locking of axial insertion type blades by other means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1部材からなる固定要素が固定すべき羽根の
各々2つの根元の間で羽根車の周溝に装着され、止め装
置を1個ずつ備えた固定要素が固定すべき羽根と反対側
で羽根の凹部に係合する、鞠方向固定溝または斜めの固
定溝に保持されタービン機械の羽根車に取付けられる羽
根の固定装置に関する。
この種の固定装置は米国特許第2949278号明細書
によって知られている。
この固定装置の場合、羽根は長方形の溝に装着された固
定要素によって軸方向または鞠方向に対して斜めに動か
ないように保持されている。
この場合、固定要素は夕−ビン軸線に対して平行に設け
られたピンによって止められている。このピンが固定要
素に作用する遠心力によって不所望なせん断応力を受け
るので、ピンひいては固定要素がはずれる危険がある。
ピンを打込むためにピン列につき1つの端面が羽根車に
必要であるので、この実施形は多段型機械の筒形羽根車
には不適当である。本発明の課題は「特に筒形羽根車の
場合に、外周上の任意の個所または任意の羽根列におい
て個々の羽根を組立てまたは分解することができ「固定
要素ができるだけ簡単で安全である、冒頭に述べた種の
固定装置を提供することである。
この課題は、特許請求の範囲第1項記載の特徴によって
解決される。本発明によって得られる利点は実質的に次
の点にある。
即ち、固定要素が横顔形周魔の形と同じ形をした担持部
分により遠0力に抗して保持されることと、固定要素と
羽根の凹部を特別な形に形成することにより羽根車上の
任意の羽根を別々に交換することができることにある。
止め装置がタービン軸線に対して平行に設けられた要素
からなっていると、個々の羽根または羽根全部を特殊工
具によってきわめて迅速に組立または分解することがで
きる。更に、羽根の凹部が特殊な形をしているので、弾
刀性の分力が筒方向で羽根に作用する。それによって羽
根の付加的な固定が達成される。弾性要素が固定要素内
に組込まれているので、羽根車の個々の羽根の間の表面
は隙間が無くて滑らかであり、流体工学的に有利である
。止め装置がタービン軸線に対して半径方向に設けられ
たねじ部材からなっていると、ばねの機能が発揮されに
くいきわめて高い温度の場合にも固定要素を装着するこ
とができる。
ねじ部材が特に固定要素の内側から外側へ向ってねじ込
まれているので、ねじの落下によって羽根が損傷する危
険がない。本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図においてタービン機械の羽根車が1で示されてい
る。
この羽根車には周溝2と、斜めの溝として形成してもよ
い軸方向溝3とが設けられている。羽根4はその根元5
が軸方向構内に挿入されている。各々2個の羽根4の根
元5の間で、止め装置7を備えた固定要素14が周溝2
に装着されている。固定すべき部材、すなわち羽根4の
方へ向いている固定要素14の面は突出部10の備えて
いる。この突出部1川ま羽根4の対応する凹部11に鉄
まり込む。固定要素14と羽根4の凹部11は次のよう
に形成されている。即ち、隣接する2つの固定要素14
が斜めになっているときに、それらの間にある羽根を組
立て分解できるように形成されている。羽根車1の周溝
2は槌頭形溝として形成されている。この周溝の中に競
まり込む固定要素14は、周溝2と同じ形をした担持部
分19を備えている。止め装置7はタービン軸線に対し
て半径方向に設けられ固定要素14に組込まれた弾性的
な要素16,17からなっている。
固定要素の突出部10Gま錠止状態(第2,2a図)に
おいて羽根4の凹部11に係合している。その際、個々
の羽根の間において完全に滑らかな表面が形成される。
なぜなら周溝2が固定要素14によって完全に埋められ
るからである。羽根4を外すには、羽根年の両側にある
両固定要素14を第1図に示すように煩斜させ、そして
羽根4から接線方向に動かす。
第la図には固定要素14が大縮尺で示されている。
軸方向溝3には羽根4が舷込まれている。そして左側の
羽根4のところで固定要素14の左側の突出部10が凹
部11に挿入されるように、固定要素14が両羽根4の
間で周溝2に鉄込まれている。固定要素14の右側の突
出部10は、固定要素14が非錠止状態のために、右側
の羽根の凹部11からはずれている。第3,4図では、
羽根4を固定するために対称的な固定要素18が設けら
れている。
この場合、止め装置)は頭が内側に位置しているねじ部
材12からなっている。このねじ部材はタービン軸線に
対して半径方向で固定要素18内に設けられている。第
3図からわかるように、対称的な固定要素18は、第5
,5a,5b図と同じ方法で、羽根車1の周溝2に挿入
され、かつ羽根のない藤方向溝3の両側で傾けられ、そ
して固定要素18がこの位置にある状態で、装着すべき
羽根4の根元5が空いている鞠方向溝3に差し込まれる
。固定するために、両固定要素18の、ポス部分が羽根
車1のボス表面に対して平行になるように、固定要素1
8が傾けられる。この場合、固定要素の接線方向端部は
既に羽根根元の凹部11に係合している。ねじ部材12
を固定要素18にねじ込むことによって、このねじ部材
は押上げね・じとして働き、そして固定要素18を、そ
の担持部分19が周溝2の担持部分19に十分に当援す
るまで、半径方向外方へ持ち上る。これと同時に、突出
部として作用する固定要素18の両側の端部は羽根根元
5の対応する凹部11に嫁まり、そして周溝2は装着さ
れた羽根4の両側で平滑に、帯状かつ間隙がないように
埋められる。第4a,4b図は上述の第3,4図に類似
した対称的な固定要素18を示している。
しかしこの固定要素は、孔16と圧縮ばね16と押圧部
材17からなる弾性的な止め装置7を備えている。固定
要素18を周溝2に装着することは第3,4図に示した
上述の実施形と同じ様に行なわれる。第5,5a,5b
図には固定装置14の個々の組立段階が示されている。
この場合、最後の羽根4の羽根根元5が羽根車1のまだ
羽根の付いていない軸方向溝3に装着される。麹方向溝
3と周溝2の交叉位置の上方から、固定要素例えば非対
称の固定要素14が装着され、そして既に装着された羽
根4の根元5に当たるまで固定要素は軸方向溝3から離
れる方へ周溝2内を摺動させられる。その際、固定要素
はその長い方の斜辺が周溝の底に載るので、鞠方向溝3
は最後の羽根4を装着するために開放されている。最後
の羽根の装着が終った後、両固定要素14はその運転位
置まで押上げられる。即ち周溝2が埋められて羽根4の
間で平たい表面が形成されるまで、押上げられる。第1
図の符号は他の図においても同じ部材を示す。固定要素
14,18および羽根4の組立または分解は次の方法で
行なわれる。
固定要素14,18の担持部分19が槌頭形溝として形
成された周溝2の担持部分の下方に位置するまで、周溝
2と軸方向溝3の交点で固定要素を半径方向に沈めた後
で、固定要素14,18を上記坦持部分の下方でその端
位置まで接線方侯に摺動させる。
その際、弾性的な要素16,17は圧縮される。ねじ部
材12用ねじ溝13が固定要素14内に設けられている
ときには、ねじ部材12は、その頭部がその袋穴内で固
定要素14,18の下面に当たるまで、半径方向外方へ
ねじ込まれる。
その際、ねじ部材12の頭部は運転中の紛失防止のため
および羽根4の損傷防止のために役立つ。非対称固定要
素14の薄い部分は内方に向って周溝2に押込み可能で
ある。この場合、固定要素14は突出部10と固定要素
の下面の傾斜部分の間の角を中心にして懐く。その際、
この傾斜運動が締め付けによって邪魔されずに、すべて
の場所で周溝2の挺持部分19の挺持用対応面から遠ざ
かるように、かつ少なくともこの溝の中に押されないよ
うに、固定要素14の担持部分が配設されている。羽根
根元板の下方において十分に深い側方凹部のためにいわ
ゆる羽根スロー卜部が設けられている場合には、このス
ロー卜部(図示していない)に非対称固定要素14の薄
い部分を半径方向に沈めた後で、固定要素14をこの凹
部の中で接線方向に沼動させる。したがって他端のその
突出部10は羽根4の対応する凹部11から外れる。こ
れによって、固定すべき羽根4を鞠方向溝3に沿って移
動させることができる。即ち組立または分解することが
できる。固定要素14,18は、固定すべき羽根の方へ
向いたその端部に各々1つの突出部10を備えている。
この突出部は羽根固定位置では羽根根元5の凹部11に
差込またている。この状態で、固定要素14,18は少
くとも1個の止め装置7によって、固定要素が周溝2の
内面に十分に当接するまで、固定すべき位置へ半径方向
外方へ押圧可能である。固定要素14,18を持ち上げ
た後で、羽根車1の表面の個々の羽根4の間の周溝2の
空間が間隙のないように埋められ、そして運転時には遠
心力がこの固定状態を保つよう助勢する。分解するため
には、半径方向の厚さが周溝2の半径方向の高さよりも
薄い固定要素14,1燈が、この厚さの差だけ運転位置
から半径方向内方へ、固定2の底部に載るまで沈められ
る。従って、固定要素14,18は接線方向に対する移
動がもはや邪魔されない。これによって、固定要素の突
出部10が羽根根元5の対応する凹部11から完全に外
されるまで、固定要素を接線方向に十分動かすことがで
きる。従って、軸方向溝3から羽根4を取外すことがで
きる。羽根根元5が十分に中広く形成されていない場合
には、その片側だけに凹部11を設けることができる。
この場合、固定要素14もこの凹部11に挿入可能な突
出部10を片側にだけ備えている。固定要素14または
18は発生する遠0力に抗して担持部分によって周溝2
内に保持される。
非対称固定要素14と対称固定要素18の長さ【まそれ
ぞれ、2つの隣接する羽根4の羽根根元5の側面の間の
接線方向距離に接線方向の固定用突出部長さを加えた長
さと同じ長さである。非対称固定要素14の半径方向厚
さは凹部11の領域においてのみ周溝2の底部まで達す
る程である。非対称固定要素14の下面はこの場所から
、その半径方向厚さがほぼ根元の厚さから数ミリメート
ルはみ出すように、斜めに切取られている。固定要素1
4は止め装置7によって縦付け位置に保持される。
この場合運転中は遠心力がこの位置保持を助成する。固
定要素14のすべての遠心力の合力と止め装置7の力が
担持部分の担持面の図Dの接続線の中心を通過すると有
利である。ポス領域の小さな接線方向応力でもつて羽根
車が作動する場合、または軸方向の羽根根元溝が固定要
素用周溝より著しく深い場合には、止め装置7を周溝2
の底部において袋穴内の適切な場所に設けることができ
る。それによって、この止め装置7を運転中もはや回転
しないように保持する必要がないという利点がある。な
ぜなら遠心力に抗して回転することは期待されないから
である。第1,2図に示されているように羽根スロー卜
部が無い場合には、固定要素14を接線方向に擢動可能
にする必要な凹部を羽根根元5のボス部分の下方に配設
することができる。
羽根根元の中が広い場合には、固定要素14の他の側も
固定に関与させることができる。この場合、固定要素1
4は前記他の側に附加的な突出部を有する。しかしこの
突出部の厚さは、組立または分解が簡単にできるような
、または固定要素14が羽根根元5の下方の接線方向凹
部の中にそれぞれ挿入されるような、寸法でなくてはな
らない。第4,4a,4b図には対照的な固定要素18
の個々の組立段階が示されている。
この固定要素は傾斜可能であるかまたは半径方向内側へ
平行に移動可能であるように形成されている。その際、
止め装置7はねじ部材12を備えたねじ溝13としてま
たは圧縮ばね16と押圧部材17を備えた孔15として
形成することができる。対称的な固定要素18の鉄め込
みは前述の非対称固定要素14の組立と同様の行なわれ
る。本発明に係る固定要素の配置構造によって、羽根を
備えた羽根車の組立および分解の際に任意のすべての羽
根を個別的に分解することができ、他の羽根および固定
要素を分解する必要がない。
更に、個々の羽根を簡単に組立および分解できることは
、いろいろな力のモーメントのときに再びつりあいを取
るために、既に羽根を楯付けた羽根車において羽根を交
換することを可能にし、その際、羽根の全列を羽根車か
らその都度取外す必要がない。前述の本発明に係る固定
要素はタービンの筒形羽根車のためだけでなく、これと
同様な有利な方法で圧縮機および他の流体機械の円板状
ロー外こも適する。この場合、すべての羽根が個別的に
分解組立できるだけでなく、本発明に依る構造は再使用
可能な一体部材としても適する。この場合、一体部材の
ための特別な閉口部が不要で、そして羽根車または一体
部村の熔接作業を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は羽根と非対称固定要素を備えた固定状態の羽根
車の一部の横断面図、第la図は第1図の固定要素の平
面図、第2図は固定要素を備えた第1図の羽根車の一部
の固定状態を示す図、第2a図は第2図の固定要素の平
面図、第3図は羽根と対称固定要素を備えた羽根車部分
の横断面図、第4図は既に組立てられた固定要素を備え
た第3図に係る羽根車部分を示す図、第4a図および第
4b図は弾性的に形成された止め部材を備えた対称固定
要素の組立段階を示す図、第5図、第5a図および第5
b図は第1図に係る固定要素の個々の組立段階を示す図
である。 図中符号、1・・・・・・羽根車、2…・・・周溝、3
・・・・・・鞠方向溝、4・・・・・・固定すべき部材
(羽根)、7・・・・・・止め装置、10…・・・突出
部、11・・・・・・凹部、12…・・・ねじ部材、1
3・・・・・・ねじ溝、14・・・・・・固定要素、1
8・・・・・・固定要素、19・・・・・・担持部分。 第1図第IA図 第2図 第2A図 第3図 第4図 第4A図 第4B図 第5図 第SA図 第SB図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1部材からなる固定要素14,18が固定すべき羽
    根4の各々2つの根元5の間で羽根車の周溝2に装着さ
    れ、この固定要素14,18に止め装置7が1つづつ付
    設され、固定要素14,18が固定すべき羽根4の側で
    羽根4の凹部11に係合する、軸方向固定溝または斜め
    の固定溝に植付けられるタービン機械羽根車の羽根の固
    定装置において、羽根車1の周溝2が槌頭形溝として形
    成され、その中に嵌まり込む固定要素14,18が周溝
    2に合致する形をした担持部分19を備え、a 固定要
    素14,18の周方向の長さが羽根根元5の側面の接線
    方向間隔と固定用突出部10の接線方向長さを加算した
    値に相当し、b 固定要素14,18の下面が両端部の
    方へ傾斜していて、それによって周溝2の中で傾動可能
    であり、c 固定要素14,18が傾いているときに周
    溝2の中で接線方向に摺動可能であり、それによって隣
    りの羽根が組立てまたは分解可能であり、d 固定要素
    14,18が固定状態にあるときにその突出部10が羽
    根根元5の凹部11に嵌まり込んでいることを特徴とす
    る固定装置。 2 止め装置7がタービン軸線に対して半径方向に設け
    られかつ固定要素14,18の中に組合せられた弾性的
    な要素16,17からなっていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の固定装置。 3 止め装置7がタービン軸線に対して半径方向で固定
    要素14,18内に設けられかつ内側に頭を備えたねじ
    部材12からなっいることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の固定装置。
JP51007572A 1975-01-30 1976-01-28 タ−ビン機械の羽根車に取付けられる羽根の固定装置 Expired JPS6014886B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH110575A CH581783A5 (ja) 1975-01-30 1975-01-30
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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5199715A JPS5199715A (ja) 1976-09-02
JPS6014886B2 true JPS6014886B2 (ja) 1985-04-16

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DE (2) DE2514050C2 (ja)
FR (1) FR2299500A1 (ja)
GB (1) GB1492286A (ja)
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