JPS60139035A - 空きチヤンネル識別方式 - Google Patents
空きチヤンネル識別方式Info
- Publication number
- JPS60139035A JPS60139035A JP58247346A JP24734683A JPS60139035A JP S60139035 A JPS60139035 A JP S60139035A JP 58247346 A JP58247346 A JP 58247346A JP 24734683 A JP24734683 A JP 24734683A JP S60139035 A JPS60139035 A JP S60139035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- station
- absence
- calling
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマルチチャンネルアクセス通信方式等に於ける
空チヤンネル検索方式に関する。
空チヤンネル検索方式に関する。
従来、多くの通話チャンネルを多数の加入者が共用して
通話を行なう例えばマルチチャンネルアクセス通信方式
等に於いて多数の通話チャンネルのうちから特定の通話
チャンネルを決定するにわたっては発呼する側例えば親
局通信機が自局に対する妨害波が無いことを検出するの
みで通信相手に対する妨害波の有無には何等考慮するこ
となく一方的に通話チャンネルを決定するのが一般的で
あった。
通話を行なう例えばマルチチャンネルアクセス通信方式
等に於いて多数の通話チャンネルのうちから特定の通話
チャンネルを決定するにわたっては発呼する側例えば親
局通信機が自局に対する妨害波が無いことを検出するの
みで通信相手に対する妨害波の有無には何等考慮するこ
となく一方的に通話チャンネルを決定するのが一般的で
あった。
しかしながら上述の如き通話チャンネル決定方法では当
然乍ら被発呼局に対してのみ妨害波が存在する場合が有
り得る為その呼損率の悪化を免かれないばかりでなく他
に双方ともに妨害波の存在しない空チャンネルがあるに
も拘らずその識別機能を有しないために一方的な発呼に
より第三者の正常な通信にまで混信妨害を与えてしまう
と云う欠陥があった。
然乍ら被発呼局に対してのみ妨害波が存在する場合が有
り得る為その呼損率の悪化を免かれないばかりでなく他
に双方ともに妨害波の存在しない空チャンネルがあるに
も拘らずその識別機能を有しないために一方的な発呼に
より第三者の正常な通信にまで混信妨害を与えてしまう
と云う欠陥があった。
本発明は斯かる従来の空チヤンネル検出方法に於ける欠
陥を除去する為になされたものであって、発呼局側及び
被発呼局側の双方に於いて妨害波の有無を検出して通話
チャンネルを決定するようにした空チヤンネル検索方式
を提供することを目的とする。
陥を除去する為になされたものであって、発呼局側及び
被発呼局側の双方に於いて妨害波の有無を検出して通話
チャンネルを決定するようにした空チヤンネル検索方式
を提供することを目的とする。
以下本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明に係る無線通信装置の機能を説明する為
の置局配置図である。
の置局配置図である。
同図に於いて、Ｐは親局であり該親局Ｐとこれを通信相
手とする子局Ａ ” ＊ Ａ ２１・・・・・・・りと
で群を構成するものとし通話チャンネル決定にあたって
は親局及び子局の双方にて妨害波の有無全検出して行う
ものとし、又Ｂ＋は他群の親局Ｐ２に属する局であり、
夫々を中心とする円Ｐ＋。
手とする子局Ａ ” ＊ Ａ ２１・・・・・・・りと
で群を構成するものとし通話チャンネル決定にあたって
は親局及び子局の双方にて妨害波の有無全検出して行う
ものとし、又Ｂ＋は他群の親局Ｐ２に属する局であり、
夫々を中心とする円Ｐ＋。
Ｐ２，４．ｌ→、・川・・・・・及びす、はその通信可
能範囲を示すものであって、前記子局Ｂ１は自群の親局
Ｐ２とｆｌなる周波数チャンネルにて通話中であるもの
とする。
能範囲を示すものであって、前記子局Ｂ１は自群の親局
Ｐ２とｆｌなる周波数チャンネルにて通話中であるもの
とする。
今、前記親局Ｐ１が前記子局Ａ３と通話を開始するに際
し前記ｆ１チャンネルにて妨害波の有無を検索する場合
前記子局Ｂｌのサービス範囲外にあるため空チャンネル
である旨の識別をするが通信相手の前記子局Ａ３に於て
は妨害を受ける状態にあり、従来の空きチャンネル検索
方法であれば前記親局Ｐ１は妨害波が無いとの一方的な
識別に基づいて前記子局Ａ３に向けて発呼を行うから前
記子局Ａ３はこれを受信できないか或は出来たとしても
これに応答すれば前記子局Ｂ１の正規な通信に妨害を与
えてしまう然るに本発明によれば上−の状況咳於いて子
結果となる。
し前記ｆ１チャンネルにて妨害波の有無を検索する場合
前記子局Ｂｌのサービス範囲外にあるため空チャンネル
である旨の識別をするが通信相手の前記子局Ａ３に於て
は妨害を受ける状態にあり、従来の空きチャンネル検索
方法であれば前記親局Ｐ１は妨害波が無いとの一方的な
識別に基づいて前記子局Ａ３に向けて発呼を行うから前
記子局Ａ３はこれを受信できないか或は出来たとしても
これに応答すれば前記子局Ｂ１の正規な通信に妨害を与
えてしまう然るに本発明によれば上−の状況咳於いて子
結果となる。
局Ａ３にても妨害波の検出を行い別棒定めた制御チャン
ネル等によりその旨を前記親局Ｐ’＋に伝達して更に他
のチャンネル検索を行い双方ともに妨害波のないチャン
ネルを検索するよう機能させることができる。
ネル等によりその旨を前記親局Ｐ’＋に伝達して更に他
のチャンネル検索を行い双方ともに妨害波のないチャン
ネルを検索するよう機能させることができる。
伺上述の本発明の一実施例に於いては妨害波の有無の識
別を同一周波数キャリヤの検出によって行ったが第２図
に示す如く例えば音声帯域外の低域に群ごとに特定の周
波数のパイロット信号を設は発射するキャリヤに重畳し
、受信側に於いて該パイロット信号全検出することによ
って妨害波か或は自群に属する無線機が送信中であるか
の識別をも行なわせるようにすれば以下に述べる如きコ
ードレステレホンシステム等に於いては極めて有効であ
る。
別を同一周波数キャリヤの検出によって行ったが第２図
に示す如く例えば音声帯域外の低域に群ごとに特定の周
波数のパイロット信号を設は発射するキャリヤに重畳し
、受信側に於いて該パイロット信号全検出することによ
って妨害波か或は自群に属する無線機が送信中であるか
の識別をも行なわせるようにすれば以下に述べる如きコ
ードレステレホンシステム等に於いては極めて有効であ
る。
即ち第３図はコードレステレホンの置局状態の例を示す
図であるが同図中Ｐ３は局線３によって外部と接続した
親局コードレステレホン（Ｐ、ＣＬＴ） であって、子
局コードレステレホンＣ＋ 、Ｃ２，・・・・・・・・
・とともに群を構成し、多数の通話チャンネルから任意
のものに切替え選択できるものの群全体では必らず１つ
の通繭チャンえ７３．か占有アきヶいも。アあ、よ想門
す、場合に於いて、今例えば前記親局Ｐ３と 局Ｃ１と
がｆ２チャンネルにて通話中に他の 局Ｃ２が自から必
要に応じてｆ２にて空チャ ネル検索を実施する場合、
該子局Ｃ２に於い は・前記パイロット信号を検出し自
群の無線機 通話中である旨を識別し話中表示等・を行
いオ レータに知らしめることができる。又そのサ ビ
ス範囲内にある他群の子局Ｄｌこれが同じ ｆ、′・２
チヤンネルにて送信すればこれを受信す 前記子局Ｃ２
はパイロット信号周波数の不−から妨害波である旨を識
別し以後行う自群通 始時の通話チャンネル決定すると
きの参考 −ノとすることができる。
図であるが同図中Ｐ３は局線３によって外部と接続した
親局コードレステレホン（Ｐ、ＣＬＴ） であって、子
局コードレステレホンＣ＋ 、Ｃ２，・・・・・・・・
・とともに群を構成し、多数の通話チャンネルから任意
のものに切替え選択できるものの群全体では必らず１つ
の通繭チャンえ７３．か占有アきヶいも。アあ、よ想門
す、場合に於いて、今例えば前記親局Ｐ３と 局Ｃ１と
がｆ２チャンネルにて通話中に他の 局Ｃ２が自から必
要に応じてｆ２にて空チャ ネル検索を実施する場合、
該子局Ｃ２に於い は・前記パイロット信号を検出し自
群の無線機 通話中である旨を識別し話中表示等・を行
いオ レータに知らしめることができる。又そのサ ビ
ス範囲内にある他群の子局Ｄｌこれが同じ ｆ、′・２
チヤンネルにて送信すればこれを受信す 前記子局Ｃ２
はパイロット信号周波数の不−から妨害波である旨を識
別し以後行う自群通 始時の通話チャンネル決定すると
きの参考 −ノとすることができる。
同、上述の本発明の説明に於いてはコードレステレホン
を例に用いたが何もこれに限定することはなく例えば自
動車テレホン等のシステムに於いても有効であることは
自明であろう。
を例に用いたが何もこれに限定することはなく例えば自
動車テレホン等のシステムに於いても有効であることは
自明であろう。
以上説明した如く本発明は発呼側及び被発呼側の双方に
於いて妨害波の有無を検出して通話チャンネルを選択す
るものであるからマルチチャンネルアクセス方式による
通信システムに於ける呼損率の向上及び混信妨害の減少
ヲはかるう、えで極めて有効である。
於いて妨害波の有無を検出して通話チャンネルを選択す
るものであるからマルチチャンネルアクセス方式による
通信システムに於ける呼損率の向上及び混信妨害の減少
ヲはかるう、えで極めて有効である。
第１図は本発明を説明するための置局配置図第２図は本
発明の一実施例を説明する変調信号スペクトル図、第３
図は本発明を応用したコードレステレホンの置局配置図
である。 １・・・・・・・・・音声帯域スペクトル、２・・・・
曲・パイロット信号、３・・・・・・・・・局線。
発明の一実施例を説明する変調信号スペクトル図、第３
図は本発明を応用したコードレステレホンの置局配置図
である。 １・・・・・・・・・音声帯域スペクトル、２・・・・
曲・パイロット信号、３・・・・・・・・・局線。
Claims (1)
- １つの親局と多数の子局とで構成しかつ多数の通話チャ
ンネルを有する無線通信装置に於て発呼側と被発呼側と
の両方で妨害波の有無を検出して両者共に妨害波の存在
しないチャンネル全検索してもって通話チャンネルを決
定するようにしたことを特徴とする空きチャンネル検案
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58247346A JPS60139035A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 空きチヤンネル識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58247346A JPS60139035A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 空きチヤンネル識別方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139035A true JPS60139035A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17162042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58247346A Pending JPS60139035A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 空きチヤンネル識別方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139035A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326128A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Sony Corp | 送受信装置 |
| JPH01106643A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Nec Corp | 無線電話装置 |
| JPH0898259A (ja) * | 1995-08-18 | 1996-04-12 | Sony Corp | 送受信装置 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58247346A patent/JPS60139035A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326128A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Sony Corp | 送受信装置 |
| JPH01106643A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Nec Corp | 無線電話装置 |
| JPH0898259A (ja) * | 1995-08-18 | 1996-04-12 | Sony Corp | 送受信装置 |
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