JPS60138641A - アドレス拡張回路 - Google Patents

アドレス拡張回路

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JPS60138641A
JPS60138641A JP24738383A JP24738383A JPS60138641A JP S60138641 A JPS60138641 A JP S60138641A JP 24738383 A JP24738383 A JP 24738383A JP 24738383 A JP24738383 A JP 24738383A JP S60138641 A JPS60138641 A JP S60138641A
Authority
JP
Japan
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address
signal
information
bits
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24738383A
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English (en)
Inventor
Satoshi Sugano
智 菅野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、ディジタル計算機の制御装置に関する。特に
、ベースアドレスに対して符号付き「2」の補数による
アドレス修飾を行ってアドレス情報を作成するマイクロ
プロセッサと接続されて使用されるアドレス拡張回路に
関する。
〔従来技術の説明〕
従来のアドレス拡張回路を第1図および第2図に基づい
て説明する。第1図はアドレス拡張の手順を示す図であ
り、第2図はアドレス拡張回路の構成を示すブロック構
成図である。第2図にて、1はマイクロプロセッサ、2
は2ビツトレジスタ、3は2ビツト加算器である。
この従来例アドレス拡張回路は、20ビツトのベースア
ドレスに対し16ビソトの正の2進数にヨリアドレス修
飾を行うマイクロプロセッサを用いて、20ビットのベ
ースアドレスを1ビツト拡張して21ビツトとし、21
ビツトの拡張アドレス情報を発生させるものである。
すなわち、+a+はマイクロプロセノ−IJ1により管
理される20ビツトのベースアドレス部であり、アドレ
ス拡張のために、下位19ビツトをベースアドレスの下
位19ビツトとし、」三位1ビ、トを境界情報の初期値
として2進数rOJにしである。tblはマイクロプロ
セッサ1により管理されるアドレス修飾部であり、下位
16ビノトにアドレス修飾値が設定され、上位4ビツト
はすべて2進数のrOJにしである。 ベースアドレス
部ta+とアドレス修飾部(blはマイクロプロセッサ
1にて加算され、その結果として得られるアドレス情報
(C1はマイクロプロセッサ1から信号(flおよび信
号(f′)として出力される。信号(flはアドレス情
報+c+の下位19ビツトに対応し、拡張アドレス情報
(elの下位19ビツトとなる。信号(f′)はアドレ
ス情IH(C1の上位1ピツ)Yに対応し、上記加算に
より発生する境界情報であり、加算の下位19ビツトに
キャリーがあれば2進数「1」となり、またキャリーが
なければ2進数「0」となる。
ベースアドレスの上位2ビツト(d+はマイクロプロセ
ッサ1がアドレス情報FC+の下位19ビツトを作成す
る以前に、マイクロプロセッサ」の出力手段により信号
(glとして出力され、2ピノ1−レジスタ2に書き込
まれ保持される。アドレス情報tc+の境界情報Yに対
応する信号(f′)とレジスタ2に保持される拡張ベー
スアドレスの上位2ビツトを出力する信号th+とは2
ビット加算器3により加算されて、信号+i1として出
力される。信号filは拡張アドレス情幸1 +e+上
位2ビットとなる。以上の動作により、拡張アドレス情
報(elは信号+11および信号(flとにて作成され
る。
上記の記述では1ビツトのアドレス拡張の場合を示した
が、Lビット(Lは正の整数)拡張する場合には、ベー
スアドレス上位を(L+1)ピントとし、それに応じて
2ビツトレジスク2を(L+1)ビットレジスタに、2
ビツト加算器3を(L+1)ビット加算器にする。
このアドレス拡張回路はマイクロプロセンサにより拡張
したベースアドレスの管理が容易であり、少ない付加回
路でアドレス拡張を実行することが可能であり、マイク
ロプロセッサから出力されるアドレス情報から拡張アド
レス情報を作成するまで加算器1段通すのみであるので
、高速処理ができる利点がある。しかし、」1記アドレ
ス拡張回路の欠点は、符号を含む2進数でアドレス修飾
を行うことができないことである。すなわち、符号付き
「2」補数によりアドレス修飾が行えるマイクロプロセ
ッサでアドレス拡張を行う場合に、符号付き「2」の補
数によるアドレス修飾の機能の使用ができない欠点があ
る。
〔発明の目的〕
本発明は、上記アドレス拡張法の欠点を除去するもので
、符号付き「2」の補数によるアドレス修飾を可能とす
るアドレス拡張回路を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、上位「L」ビットの境界情報と下位rM−−
LJビットのベースアドレスとで構成されたMビット(
ただし、Mは3以上の整数、Lは2以上の整数とする。
)のベースアドレス部に対し、符号付き「2」の補数で
アドレス修飾が行われる修飾手段と、上記修飾手段によ
り生成された情報のうち、上記境界情報に対応する修飾
された境界情報と、上記ベースアドレスとをそれぞれ出
力する第一の出力手段と、rM+NJビット(ただし、
Nは1以上の整数とする。)のベースアドレス部の上位
rN+LJビットを出力する第二の出力手股とを有する
マイクロプロセッサを備えたアドレス拡張回路において
、上記第二の出力手段の出力情報を一時記憶する記憶手
段と、上記記憶手段の出力する情報と上記ベースアドレ
スの上位rN十L」ビットの情報に対応する値とを加算
する第一の加算手段と、第一の加算手段の出力情報と上
記第一の出力手段から出力する上記修飾された境界情報
とを加算する第二の加算手段とを備えたことを特徴とす
る。
〔実施例による説明〕
以下に、本発明実施例回路を図面に基づいて詳細に説明
する。第3図はアドレス拡張の手順を説明するビット構
成図であり、第4図は本発明の実施例回路の構成を示す
ブロック構成図である。
本実施例回路はマイクロプロセッサ4、第一の3ビツト
レジスタ5.3ビツト加算器6、および第二の3ビツト
加算器7で構成される。マイクロプロセッサ4は、アド
レス情91(11の下位18ビツトすなわらアドレス情
報の一部の情報を含む信号(■)と、アドレス情報(1
1の上部2ビツトすなわちアドレス情報の一部の情報に
アドレス修飾を行った結果の境界情報を含む信号(tl
と、21ビットのベースアドレスの上位3ビツトを含む
信号(ρ)とを出力する。マイクロプロセッサ4の信号
(ρ)の出力は3ビノトレジスク5の入力に接続され、
この3ビ、トレジスタ5の出力は第一の3ビツト加算器
6の一方の入力に接続される。情報(0)を含む信号+
r+は第一の3ビツト加算器6の他方の入力に接続され
、第一の3ビツト加算器6の出力信号(31は第二の′
3ビット加算器7の一方の入力に接続され、第二の3ビ
ツト加算器7の他方の入力にはマイクロプロセッサ4の
出力信号(tlが接続される。マイクロプロセッサ4の
出力信号Mと第二の3ビツト加算器の出力信号tall
とは図示されていない外部の回路に接続される。
本実施例回路でば、20ビツトのベースアドレスに対し
て16ビツトの符号付き「2」の補数によりアドレス修
飾を行うことを可能としたマイクロプロセッサを用いて
、■ピントヘースアドレスを拡張して21ビツトのベー
スアドレスとし、21ピノしの拡張アドレス情報を発生
するものであり、以下にこの動作を詳細に説明する。
まず、第3図(jlはマイクロプロセッサ4により管理
される20ビツトのベースアドレス部である。
アドレス拡張のために、このベースアドレス部の下位1
8ビツトにベースアドレス下位18が設定され、このベ
ースアドレス部の上位2ビツトに境界情報の初期値が設
定される。境界情報の初期値は2進数で「Ol」である
。この境界情報の初期値により、マイクロプロセッサ4
より出力される境界情報の値が取り扱いやすいものとな
る。
第3図(klはマイクロ符号セ・ノサ4により情理され
るアドレス修飾部であり、下位16ビツトすなわちSお
よび214〜20が符号付き「2」の補数であり、符号
Sが2進数「1」のとき負数を示し、2進数「0」のと
き正数であることを示す。第3図fklの上位4ピッl
−Xは、16ビツトの符号付き「2」の補数を20ビツ
トの数として演算するための補正であり、符号Sと同一
の値が設定される。
マイクロプロセッサ4では、ベースアドレス部fjlと
アドレス修飾部(klとが加算され、アドレス情報fi
lが生成される。アドレス情報(1)の下位18ビツト
は拡張アドレス情@(0)の下位18ビツトとして使用
され、マイクロプロセッサ4のアドレス信号端子から信
号Mとして出力される。アドレス情報+11の上位2ビ
ツトCI C2はベースアドレス下位18ビツトに対し
てアドレス修飾を行った結果の境界情報を示すもので、
CI C2= IQ Oj (2進数)はアンダーフロ
ーを示し、CIG2−rolJ (2進数)はアンダー
フローもオーバーフローも生じていない状態を示し、C
I C2= rlOJ (2進数)はオーバーフローを
示す。境界情報CI C2はマイクロ符号4のアドレス
信号端子から信号+1+として出力される。
情報((2)はマイクロプロセッサ4により管理される
21ビツトのベースアドレスの上位3ビツトであり、マ
イクロプロセッサ4がアドレス情報(1)を作成する以
前に、マイクロプロセッサ4の出力手段により信号fi
11として出力され、3ビツトレジスタ5に書き込まれ
る。レジスタ5の値は信号tq+として出力され、3ビ
ット加笠器6に入力される。
情報fn)はベースアドレス上位変換値で2進数「11
1」であり、この値を信号化した信号(rlは第一の3
ビツト加算器6に入力され、信号(qlと加算され、信
号[Slとして保持される。これにより、ベースアドレ
ス上位は取り扱いやすい形式に変換されて信号(81と
して保持される。
信号+31と信号+1)は第二の3ピント加算器7によ
り加算され、信号(ulとして出力される。ここで信号
+11は2ビット信号であるが上位ビットとして2進数
「0」を付は加え3ビット信号とする。信号(ulは拡
張アドレス情報(0)の上位3ビツトとなる。
以上により符号付き「2」の補数によりアドレス修飾さ
れた21ビツトの拡張アドレス情報to+が作成される
な峯、本発明はMビット(Mは3以上の整数)のベース
アドレス部に対して、(M=1)ビット以下の符号付き
「2」の補数によりアドレス修飾を行うことを可能とし
たマイクロプロセッサ4のアドレス拡張にも適用するこ
とができる。この場合には、ベースアドレス上位を(M
−2)ビットとし、アドレス修飾の符号付き「2」の補
数とその上位ビットであるXの和がMとなるようにXの
数を調整する。
また、拡張するビット数をNビット(ただし、Nは1以
上の整数とする。)とする場合には、本実施例装置にて
、ベースアドレス上位およびへ一スアドレス上位変換値
を(N+2)ビットとし、3ビツトレジスタ5、第一の
3ビツト加算器6および第二の3ビツト加算器を(N+
2)ビットのちので置きかえることにより、本発明を実
施することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、符号付き「2」の補数
によりアドレス修飾の行なえるマイクロプロセッサに対
して、この機能を生かして容易にアドレス拡張が行える
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例回路にかかわるビット構成図。 第2図は従来例回路を示すブロック構成図。 第3図は実施例回路にかかわるビット構成図。 第4図は実施例回路を示すブロック構成図。 1.4・・・マイクロプロセッサ、2・・・2ビツトレ
ジスタ、3・・・2ビツト加算器、5・・・3ビツトレ
ジスタ、6.7・・・3ビツト加算器。 (O)0218 ど−一〜−−−−72゜(cl)固 篤 1 ロ 篤 2 図 (m)四テ (n) EDI M 3 閲 第 4 ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1,1上位rLJビットの境界情報と下位rM−LJ
    ビットのベースアドレスとで構成されたMビット(ただ
    し、Mは3以上の整数、Lは2以上の整数とする。)の
    ベースアドレス部に対し、符号付き「2」の補数でアド
    レス修飾が行われる修飾手段と、 」1記修飾手段により生成された情報のうち、上記境界
    情報に対応する修飾された境界情報と、上記ベースアド
    レスとをそれぞれ出力する第一の出力手段と、 rM’4−NJピノ1−(ただし、Nは1以」−の整数
    とする。)のベースアドレス部の上位rN+LJビット
    を出力する第二の出力手段と を有するマイクロプロセッサを備えたアドレス拡張回路
    において、 上記第二の出力手段の出力情報を一時記憶する記憶手段
    と、 上記記憶手段の出力する情報と上記ベースアドレスの上
    位I N + L Jビットの情報に対応する値とを加
    算する第一の加算手段と、 この第一の加算手段の出力情報と上記第一の出力手段か
    ら出力する上記修飾された境界情報とを加算する第二の
    加算手段と を備えたことを特徴とするアドレス拡張回路。 +21L=2、N=1である特許請求の範囲第(11]
    J4に記載のアドレス拡張回路。
JP24738383A 1983-12-27 1983-12-27 アドレス拡張回路 Pending JPS60138641A (ja)

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JP24738383A JPS60138641A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 アドレス拡張回路

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JP24738383A JPS60138641A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 アドレス拡張回路

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Publication Number Publication Date
JPS60138641A true JPS60138641A (ja) 1985-07-23

Family

ID=17162610

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24738383A Pending JPS60138641A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 アドレス拡張回路

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JP (1) JPS60138641A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6189086B1 (en) 1996-08-07 2001-02-13 Ricoh Company Ltd. Data processing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6189086B1 (en) 1996-08-07 2001-02-13 Ricoh Company Ltd. Data processing apparatus

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