JPS60132433A - ボ−レ−ト自動適合化方式 - Google Patents
ボ−レ−ト自動適合化方式Info
- Publication number
- JPS60132433A JPS60132433A JP24072183A JP24072183A JPS60132433A JP S60132433 A JPS60132433 A JP S60132433A JP 24072183 A JP24072183 A JP 24072183A JP 24072183 A JP24072183 A JP 24072183A JP S60132433 A JPS60132433 A JP S60132433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- baud rate
- adaptation
- signal
- transmission device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/1438—Negotiation of transmission parameters prior to communication
- H04L5/1446—Negotiation of transmission parameters prior to communication of transmission speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝送装置相互間、あるいは伝送装置を備えた機
器相互間においてシリアルデータを転送する場合に両者
の伝送速度(ゴーレート)を自動設定するボーレート自
動適合化方式に関するものである。
器相互間においてシリアルデータを転送する場合に両者
の伝送速度(ゴーレート)を自動設定するボーレート自
動適合化方式に関するものである。
一般に、伝送装置相互間あるいは伝送装置を備えた機器
相互間においてシリアルデータを転送する場合には、両
者のボーレートを適合させる必要がある。
相互間においてシリアルデータを転送する場合には、両
者のボーレートを適合させる必要がある。
ところが、従来においては相手装置のボーレートを調べ
たうえで専用のスイッチ等によって適合するボーレート
を手動で設定するように構成されていたため、伝送開始
までの操作が煩雑になり、特に相手装置のビーレートが
頻繁に変わる場合にはその都度ボーレートの設定を変更
しなければならず、伝送開始前の操作や確認作業が非常
に面倒なものとなる欠点があった。
たうえで専用のスイッチ等によって適合するボーレート
を手動で設定するように構成されていたため、伝送開始
までの操作が煩雑になり、特に相手装置のビーレートが
頻繁に変わる場合にはその都度ボーレートの設定を変更
しなければならず、伝送開始前の操作や確認作業が非常
に面倒なものとなる欠点があった。
本発明は、上述した従来の欠点に鑑みなされたもので、
その目的は伝送開始前のボーレート設定操作など面倒な
操作を省略することができるボーレート自動適合化方式
を提供することにある。
その目的は伝送開始前のボーレート設定操作など面倒な
操作を省略することができるボーレート自動適合化方式
を提供することにある。
本発明は、一方の伝送装置から伝送速度情報を送出し、
相手伝送装置からこの伝送速度情報に対応する伝送速度
でのデータ伝送が可能であるか否かの応答情報を返送さ
せ、伝送可能であればこの時の伝送速度情報に対応した
伝送速度に両装置の伝送速度を自動設定し、伝送不可能
であれは次の新たな伝送速度情報を相手伝送装置に送出
してこの伝送速度でのデータ伝送が可能であるか否かを
返送させることを繰返すことによシ、画伝送装置の伝送
速度を自動的に適合速度に設定するよう圧したものであ
る。
相手伝送装置からこの伝送速度情報に対応する伝送速度
でのデータ伝送が可能であるか否かの応答情報を返送さ
せ、伝送可能であればこの時の伝送速度情報に対応した
伝送速度に両装置の伝送速度を自動設定し、伝送不可能
であれは次の新たな伝送速度情報を相手伝送装置に送出
してこの伝送速度でのデータ伝送が可能であるか否かを
返送させることを繰返すことによシ、画伝送装置の伝送
速度を自動的に適合速度に設定するよう圧したものであ
る。
以下、図示する実施例に基づき本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は本発明が適用される伝送装置の一実施例を示す
ブロック図であって、2つの伝送装置1゜2はいずれも
演算装置3、メモリ4およびシリアル伝送回路5を備え
てお91両者間ではシリアル伝送路6によりてシリアル
データが相互に伝送されるように構成されておシ、相手
装置からの受信データはシリアル伝送回路5で受信した
後、演算装置3の制御によってメモリ4に格納され、ま
た相手装置に対する送信データは演−弾装置3の制御に
よってメモリ4から読出された後シリアル伝送回路5を
介して送信されるようになっている。
ブロック図であって、2つの伝送装置1゜2はいずれも
演算装置3、メモリ4およびシリアル伝送回路5を備え
てお91両者間ではシリアル伝送路6によりてシリアル
データが相互に伝送されるように構成されておシ、相手
装置からの受信データはシリアル伝送回路5で受信した
後、演算装置3の制御によってメモリ4に格納され、ま
た相手装置に対する送信データは演−弾装置3の制御に
よってメモリ4から読出された後シリアル伝送回路5を
介して送信されるようになっている。
ここで、メモリ4.には画伝送装置1.2の伝送速度を
適合させるだめの適合化プログラムが予め記憶されてお
り、シリアルデータの伝送開始前にこの適合化プログラ
ムに従って伝送速度の適合化がなされる。
適合させるだめの適合化プログラムが予め記憶されてお
り、シリアルデータの伝送開始前にこの適合化プログラ
ムに従って伝送速度の適合化がなされる。
今仮りに鏑装置1をマスタ側、伝送装置2をスレイブ側
とすると、マスク側伝送装置1においては第2図のフロ
ーチャートに示すような適合化動作が実行され、スレイ
ブ側伝送装置2においては第3図に示すような適合化動
作が実行される。
とすると、マスク側伝送装置1においては第2図のフロ
ーチャートに示すような適合化動作が実行され、スレイ
ブ側伝送装置2においては第3図に示すような適合化動
作が実行される。
すなわち、スレイプ側伝送装置2は伝送開始に当り、ま
ず4800又は9600デーのボーレートでの伝送要求
をマスク側装芥1に送出する(ステップ20)。すると
、この要求を受けたマスタ側装餡、1は4800又は9
600デーのデーレートでの伝送(受信)が可能か否か
を識別しくステップ11)、可能ならば(すなわちが−
レートが適合していれは)このことを表わす適合化信号
をスレイブ側装置2に返送した後(ステップ12)、自
己のyf −レートを適合デーレート(すなわち、要求
されたデーレート)に設定する(ステップ14)。しか
し4800又は9600ボーのdソ−レ−1・での伝送
が不可能であれば(すなわちデーレート不適合ならは)
、このことを表わす適合不可信号をスレイブ側装置2に
返送する。すると、スレイブ1lllj装置2はマスタ
111[装置1から適合可信号を受信したか否かを識別
しくステ1.プ21)、適合pJ倍信号受信した場合に
は自己のボーレートをマスタ側装置1に要求したボーレ
ートと同じ値に設定する(ステップ23)。しかし、適
合不可信号を受信した場合には、1段下のボーレート要
求を送出しくステップ)、再びこの要求に対する応答を
待つ。そして、この段階で適合可信号が受信されたなら
ば、この時要求したデーレートに自己のビーレートを設
定する。
ず4800又は9600デーのボーレートでの伝送要求
をマスク側装芥1に送出する(ステップ20)。すると
、この要求を受けたマスタ側装餡、1は4800又は9
600デーのデーレートでの伝送(受信)が可能か否か
を識別しくステップ11)、可能ならば(すなわちが−
レートが適合していれは)このことを表わす適合化信号
をスレイブ側装置2に返送した後(ステップ12)、自
己のyf −レートを適合デーレート(すなわち、要求
されたデーレート)に設定する(ステップ14)。しか
し4800又は9600ボーのdソ−レ−1・での伝送
が不可能であれば(すなわちデーレート不適合ならは)
、このことを表わす適合不可信号をスレイブ側装置2に
返送する。すると、スレイブ1lllj装置2はマスタ
111[装置1から適合可信号を受信したか否かを識別
しくステ1.プ21)、適合pJ倍信号受信した場合に
は自己のボーレートをマスタ側装置1に要求したボーレ
ートと同じ値に設定する(ステップ23)。しかし、適
合不可信号を受信した場合には、1段下のボーレート要
求を送出しくステップ)、再びこの要求に対する応答を
待つ。そして、この段階で適合可信号が受信されたなら
ば、この時要求したデーレートに自己のビーレートを設
定する。
しかし、再度、適合不可信号を受信した場合にはさらに
1段下のボーレート要求を送出する。
1段下のボーレート要求を送出する。
以上の動作の繰返しによυ、画伝送装置1,2のピーレ
ートは相互に適合する値に自動的に設定される。
ートは相互に適合する値に自動的に設定される。
なお、このような適合化動作のだめの伝送情報は各装置
間で共通するデーレートおよびプロトコルに従って伝送
される。
間で共通するデーレートおよびプロトコルに従って伝送
される。
以上説明したように本発明によれば、伝送装置相互間に
おいて適合可能な伝送速度の可否を確認し合って相互の
伝送速度を適合した値に自動設定するものであるため、
シリアルデータの伝送開始前に伝送速度の手動設定など
の操作を行う必要が全くなくなり、操作性を向上させる
ことができる。
おいて適合可能な伝送速度の可否を確認し合って相互の
伝送速度を適合した値に自動設定するものであるため、
シリアルデータの伝送開始前に伝送速度の手動設定など
の操作を行う必要が全くなくなり、操作性を向上させる
ことができる。
特に、実施例のように適合可否の動作を最高速度を出発
点として始めた場合には高い伝送速度で適合する確率が
多くなり、伝送効率を向上させることができるという効
果がある。
点として始めた場合には高い伝送速度で適合する確率が
多くなり、伝送効率を向上させることができるという効
果がある。
第1図は本発明が適用される伝送装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図および第3図はボーレート適合化の
だめの動作を示すフローチャートである。 1.2・・・伝送装置、3・・・演算装堝1.4・・・
メモリ、5・・・シリアル伝送回路。
ブロック図、第2図および第3図はボーレート適合化の
だめの動作を示すフローチャートである。 1.2・・・伝送装置、3・・・演算装堝1.4・・・
メモリ、5・・・シリアル伝送回路。
Claims (1)
- シリアルデータを相互に伝送する伝送装置において、第
1の伝送装置から第2の伝送装置へ伝送速度情報を伝送
する制御と、第2の伝送装置において受信した伝送速度
情報に対応する伝送速度でのデータ伝送が可能か否かを
識別し、伝送可能または伝送不可能を表わす応答情報を
第1の伝送装置へ返送する制御と、第2の伝送装置から
伝送不可能を表わす応答情報が返送される都度前記伝送
速度情報を更新して伝送する制御とをシリアルデータの
伝送開始前に行い、第2の伝送装置から伝送可能を表わ
す応答情報が返送された段階での伝送速度情報に対応す
る伝送速度に画伝送装置の伝送速度を自動設定すること
を特徴とするボーレート自動適合化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24072183A JPS60132433A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ボ−レ−ト自動適合化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24072183A JPS60132433A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ボ−レ−ト自動適合化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132433A true JPS60132433A (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=17063710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24072183A Pending JPS60132433A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ボ−レ−ト自動適合化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60132433A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107370565A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-11-21 | 天地融科技股份有限公司 | 一种传输参数自适应的数据传输方法和装置 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP24072183A patent/JPS60132433A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107370565A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-11-21 | 天地融科技股份有限公司 | 一种传输参数自适应的数据传输方法和装置 |
CN107370565B (zh) * | 2016-11-24 | 2020-08-21 | 天地融科技股份有限公司 | 一种传输参数自适应的数据传输方法和装置 |
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