JPS60125085A - 映像拡大表示装置 - Google Patents
映像拡大表示装置Info
- Publication number
- JPS60125085A JPS60125085A JP23308983A JP23308983A JPS60125085A JP S60125085 A JPS60125085 A JP S60125085A JP 23308983 A JP23308983 A JP 23308983A JP 23308983 A JP23308983 A JP 23308983A JP S60125085 A JPS60125085 A JP S60125085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoconductors
- image
- lens system
- screen
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、受像管等に再生される映像を拡大表示する
映像拡大表示装置に関するものである。
映像拡大表示装置に関するものである。
小口径の受像管上に得ら九る映像を拡大するために数種
の拡大装置が従来より提唱されてい像管の前に凸レンズ
等からなるレンズ系な配置、し、上記受像管面に再生さ
れた映像をこのレンズ系で拡大し、拡大された映像をス
クリーン上に拡′大投写するものがある。しかしながら
、この装置では光量が小さく、通常の明るさの室内また
は昼間屋外では見にくくなり、暗室以外では実用に供さ
れていない。さらにレンズ系によってスクリーンに投射
するため、スクリーン上でレンズ系の収差等によるボケ
が生じる。またこの収差を取除くための工夫として収差
の少ないレンズ系が必要なためレンズ系が高価になった
り、スクリーン上で収差を吸収するためスクリーンを曲
面にする必要がある等の欠点があった〇 一方光導体を用い映像な拡大する方法も提案されている
が、受像管の発光面の肉厚が大きいため、光導体を密着
配置しても解像力の悪い画像となっていた。
の拡大装置が従来より提唱されてい像管の前に凸レンズ
等からなるレンズ系な配置、し、上記受像管面に再生さ
れた映像をこのレンズ系で拡大し、拡大された映像をス
クリーン上に拡′大投写するものがある。しかしながら
、この装置では光量が小さく、通常の明るさの室内また
は昼間屋外では見にくくなり、暗室以外では実用に供さ
れていない。さらにレンズ系によってスクリーンに投射
するため、スクリーン上でレンズ系の収差等によるボケ
が生じる。またこの収差を取除くための工夫として収差
の少ないレンズ系が必要なためレンズ系が高価になった
り、スクリーン上で収差を吸収するためスクリーンを曲
面にする必要がある等の欠点があった〇 一方光導体を用い映像な拡大する方法も提案されている
が、受像管の発光面の肉厚が大きいため、光導体を密着
配置しても解像力の悪い画像となっていた。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、画品質がよく、明度の高い映像
拡大表示装置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、画品質がよく、明度の高い映像
拡大表示装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）は映像な表示する受像管、（２）は
受像管（１）の映像を等倍に結像させ光の集光を目的と
した投射レンズ系、（３）はレンズ系（２）から投射さ
れた像の結１象面（３ａ）を有し、その周側面に反射膜
や反射倹料が塗布された光導体（３ｂ）を多数結束した
光導体束、（４）はスクリーンである。
図において、（１）は映像な表示する受像管、（２）は
受像管（１）の映像を等倍に結像させ光の集光を目的と
した投射レンズ系、（３）はレンズ系（２）から投射さ
れた像の結１象面（３ａ）を有し、その周側面に反射膜
や反射倹料が塗布された光導体（３ｂ）を多数結束した
光導体束、（４）はスクリーンである。
受像管（１＋に表示された映像は、レンズ系（２）ニよ
って光導体（３）の一端面の結像面（３ａ）に倒立等倍
で結像される。結像の大きさ、すなわち倍率は等倍とし
て受像を光導体側々に導入させる。
って光導体（３）の一端面の結像面（３ａ）に倒立等倍
で結像される。結像の大きさ、すなわち倍率は等倍とし
て受像を光導体側々に導入させる。
さらに、光導体束（３）に導入された光は光導体内で反
射を繰り返し、他の一端に達しスクリーン（４）に投射
される。このスクリーンに達スる間に、光導体は拡げら
れており像としては拡大されることになる。また第１因
の表示装置を第２図、第３図に示すように多数配列して
大画面表示装置ン構成することも容易となる。
射を繰り返し、他の一端に達しスクリーン（４）に投射
される。このスクリーンに達スる間に、光導体は拡げら
れており像としては拡大されることになる。また第１因
の表示装置を第２図、第３図に示すように多数配列して
大画面表示装置ン構成することも容易となる。
以上のよう、にこの発明によれば、レンズ系では拡大の
機能を持たないため、レンズ系での光学的ロスが小さく
なり、また結像面な光導体の一端としているため、レン
ズ系の収差等によるボケが許容でき、レンズ系の構成が
簡単になりレンズ系は安価となる。さらに光導体に入射
した光は光導体の長さが短かくてすむため光導体内での
ロスが少なくなり、スクリーンに入射する光量の減衰が
ない。従って明度の高い表示装置が得られる。またスク
リーン１曲面にする必要がなくフラットにできることか
ら、スクリーンも安価となり装置として安価になる。
機能を持たないため、レンズ系での光学的ロスが小さく
なり、また結像面な光導体の一端としているため、レン
ズ系の収差等によるボケが許容でき、レンズ系の構成が
簡単になりレンズ系は安価となる。さらに光導体に入射
した光は光導体の長さが短かくてすむため光導体内での
ロスが少なくなり、スクリーンに入射する光量の減衰が
ない。従って明度の高い表示装置が得られる。またスク
リーン１曲面にする必要がなくフラットにできることか
ら、スクリーンも安価となり装置として安価になる。
第１図は、この発明の一実施例による映像拡大表示装置
を示す概略構成図、第２図、第３図はこの軸間の他の応
用例を示すもので、第２図は概略構成図、第３図はその
正面図である。 ｆｉｌ・・・受像管、（２）・・・レンズ系、（３）・
・・光導体束、（３ａ）・・・結像面、（３ｂ）・・・
光導体、（４）・・・スクリーン。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 ｍＬ 第２図
を示す概略構成図、第２図、第３図はこの軸間の他の応
用例を示すもので、第２図は概略構成図、第３図はその
正面図である。 ｆｉｌ・・・受像管、（２）・・・レンズ系、（３）・
・・光導体束、（３ａ）・・・結像面、（３ｂ）・・・
光導体、（４）・・・スクリーン。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 ｍＬ 第２図
Claims (1)
- 小口径の受像管等に再生される映像を拡大表示する映像
拡大表示装置において、上記受像管等の表示面の前面に
レンズ系を配置し、このレンズ系により上記受像管の映
像が等倍に結像される位置に多数の光導体からなる光導
体束の一端を配置し、該光導体束に上記映像の拡大機能
を持たせたことを特徴とする映像拡大表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23308983A JPS60125085A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 映像拡大表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23308983A JPS60125085A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 映像拡大表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125085A true JPS60125085A (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=16949614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23308983A Pending JPS60125085A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 映像拡大表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125085A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08114716A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23308983A patent/JPS60125085A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08114716A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
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