JPS6012397Y2 - スピ−カ−用端子板の取付装置 - Google Patents
スピ−カ−用端子板の取付装置Info
- Publication number
- JPS6012397Y2 JPS6012397Y2 JP1976022201U JP2220176U JPS6012397Y2 JP S6012397 Y2 JPS6012397 Y2 JP S6012397Y2 JP 1976022201 U JP1976022201 U JP 1976022201U JP 2220176 U JP2220176 U JP 2220176U JP S6012397 Y2 JPS6012397 Y2 JP S6012397Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- mounting device
- terminal board
- board mounting
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はスピーカーフレームをアース電位にしたスピ
ーカーにおける端子板の取付装置において部品点数及び
に組立工数の削減を計ったスピーカー用端子板の取付装
置に関する。
ーカーにおける端子板の取付装置において部品点数及び
に組立工数の削減を計ったスピーカー用端子板の取付装
置に関する。
一般にスピーカー用端子板の取付装置は第３図に示すご
とく、フレーム３４の一部に一体に底形した突出片３３
にリベット、あるいはハトメ等で端子金具３１ａ、３１
ｂを取り付けた端子板３２を鋲着し、前記両端子金具３
１ａ、３１ｂにそれぞれボイスコイルの両リード線３５
ａ及び３５ｂを半田付固定している。
とく、フレーム３４の一部に一体に底形した突出片３３
にリベット、あるいはハトメ等で端子金具３１ａ、３１
ｂを取り付けた端子板３２を鋲着し、前記両端子金具３
１ａ、３１ｂにそれぞれボイスコイルの両リード線３５
ａ及び３５ｂを半田付固定している。
そしてプラスの直流電圧を印加した場合コーン紙が前方
に移動する方の端子をプラス側端子、他方：をマイナス
側端子としている。
に移動する方の端子をプラス側端子、他方：をマイナス
側端子としている。
この様な取付装置において、ボイスコイルの損傷１等で
フレーム３４に入力信号が印加された場合感電等の人体
に対する安全性を保つため、フレーム３４をマイナス側
端子金具３１ａと接続したものがあり、その様な端子取
付装置は第４図に示す様にマイナス端子金具３１とフレ
ーム３４への取付ハトメとの間に短絡金具４１を配置し
ている。
フレーム３４に入力信号が印加された場合感電等の人体
に対する安全性を保つため、フレーム３４をマイナス側
端子金具３１ａと接続したものがあり、その様な端子取
付装置は第４図に示す様にマイナス端子金具３１とフレ
ーム３４への取付ハトメとの間に短絡金具４１を配置し
ている。
したがって、この様な構造によれば組立工数が増大する
とともに短絡金具等の部品を必要とし、経済的に不利で
ある。
とともに短絡金具等の部品を必要とし、経済的に不利で
ある。
この考案は、この様な欠点を解決し、部品点数及び組立
工数を削減せしめることができるものであって以下第１
図及び第２図について詳しく説明する。
工数を削減せしめることができるものであって以下第１
図及び第２図について詳しく説明する。
すなわち、この考案の取付装置はマイナス側端子金具１
ａを端子板２を介して突出片３に鋲着固定し、ボイスコ
イルリード線のマイナス側５ａを前記マイナス側端子金
具１ａのハトメ孔に、プラス側５ｂを端子板２の他の一
方に鋲着したプラス側端子金具１ｂのハトメ孔にそれぞ
れ半田付固定してなるものである。
ａを端子板２を介して突出片３に鋲着固定し、ボイスコ
イルリード線のマイナス側５ａを前記マイナス側端子金
具１ａのハトメ孔に、プラス側５ｂを端子板２の他の一
方に鋲着したプラス側端子金具１ｂのハトメ孔にそれぞ
れ半田付固定してなるものである。
しかして、端子板２はマイナス側端子金具１ａのハトメ
によって突出片３に固定されるとともにフレーム４はマ
イナス側端子金具１ａと同電位になる。
によって突出片３に固定されるとともにフレーム４はマ
イナス側端子金具１ａと同電位になる。
この様に、この考案によれば、マイナス側端子金具１ａ
のハトメを利用して、端子金具１ａ、端子板２、突出片
３を一体に固定することができ、かつ、フレーム４をマ
イナス側端子金具１ａ同電位に保つことができるので、
従来のごとく短絡金具４１を必要とせず、かつ組立も非
常に簡単になる等実用上極めてすぐれた効果を有するも
のである。
のハトメを利用して、端子金具１ａ、端子板２、突出片
３を一体に固定することができ、かつ、フレーム４をマ
イナス側端子金具１ａ同電位に保つことができるので、
従来のごとく短絡金具４１を必要とせず、かつ組立も非
常に簡単になる等実用上極めてすぐれた効果を有するも
のである。
第１図はこの考案の端子板取付装置の斜視図第２図は同
断面図、第３図及び第４図はそれぞれ従来の端子板取付
装置の要部斜視図である。 １ｂはプラス側端子金具、２は端子板、１ａはマイナス
側端子金具、 である。 ４はフレーム、 ３は突出片
断面図、第３図及び第４図はそれぞれ従来の端子板取付
装置の要部斜視図である。 １ｂはプラス側端子金具、２は端子板、１ａはマイナス
側端子金具、 である。 ４はフレーム、 ３は突出片
Claims (1)
- プラス側端子金具１ｂを端子板２に鋲着するとともに、
マイナス側端子金具１ａを端子板２を介してフレーム４
に一体にして設けた突出片３に鋲着固定したことを特徴
とするスピーカー用端子板の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976022201U JPS6012397Y2 (ja) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | スピ−カ−用端子板の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976022201U JPS6012397Y2 (ja) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | スピ−カ−用端子板の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52114026U JPS52114026U (ja) | 1977-08-30 |
| JPS6012397Y2 true JPS6012397Y2 (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=28482164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976022201U Expired JPS6012397Y2 (ja) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | スピ−カ−用端子板の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012397Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-02-25 JP JP1976022201U patent/JPS6012397Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52114026U (ja) | 1977-08-30 |
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