JPS60123006A - 永久磁石を有するアーマチユアを備えた電磁石 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ヨークと、磁極面蚤こ磁石の軸から突出する
磁極片が嵌着される永久磁石を支持するアーマチュアと
から構成され、アーマチュアのヨーク蚤こ対する相対運
動はアーマチュアの永久磁石の軸に対して垂直な方向を
有するような電磁石・こ関する。

従来技術、および発明が解決しょうとする問題点 フランス特許第２，３５８，００６号に記載される電磁
石は上述の定義◆こ対応する構造を有し、アーマチュア
の磁極片の少なくとも１つは屈曲端部を石する。

本出願人の保有するフランス特許第２，４６６，８４４
号に記載される電磁石は、フランス特許第２．３５８，
００６号督こ記載される電磁石に対して、アーマチュア
が巻線の内部量こ配置されるという点で変形されている
。

本出願人の保有するフランス特許第２５２０１５２号及
びヨーロッパ特許第００８６１２１号による電磁石は、
上述のフランス特許第２４６６８４４号４Ｃ。

よる電磁石と比較して改良されており、単安定方式で機
能し、可動要素と固定要素を交換することができる。

さら警こ、ドイツ特許第２４０７１８４号及びフランス
特許第２４８６３０３号に記載される電磁石蚤こおいて
は、２つの巻線が並列して配置され、その４つの端部は
Ｈ字形を形成するように２つのアーマチュア多こより対
２成して接合される。しかしながら、従来使用されてい
たｔ６Ｅ１石とは異なり、それらのアーマチュアは並進
運動せず、回転運動する。

フランス特許第２３８８３８６号に記載される電磁石も
並列配置される２つの巻線を有し、その４つの端部は２
つのアーマチュアにより対２成して筐た、国際特許出ｍ
第ＰＣＴ　、ＷＯ８２１０３９４４号に記載ちれる電磁
石はフランス特許第２３５８００６号警こ記載される電
磁石と同様に変形されており、固定部分と可動部分が逆
転され、磁石及び磁極片から構成される第２のアセンブ
リが対称形に追加される。この第２のアセンブリは。

上述の逆転が行なわれた後をこ同様に取付けられる。

フランス特許第２５２０１５２号に記載される電磁石は
、アーマチュアとヨークとの間の漏れ磁束にエリ磁束の
損失を発生するという欠点を有する。

このような磁束損失は、電磁石が励磁さｎ、ｉさに動き
始めようとしているとき蚤こＣＡＯｆこエリ得らｎる磁
気トレーシング昏こ工って表示される。

また、この電磁石のヨークは屈曲しており、エアギャッ
プを同時に閉鎖するため蚤こはヨークの端部２完全１こ
平行昏こ且つ精密に配置しなければならず、従りて製造
中蚤こ十分な注意が必要でおる。

さら督こ、場合に工っでは、アーマチュアの質量が衝撃
及び慣性争こ対して適正な抵抗を憾磁石蚤こ与えられな
い工うなものであることもある。この動作方式は、！磁
石が短絡電流督こ対する限流遮断器の開成を制御するた
めに使用されるときには￥！ｊ１こ重要である。

′ｆ友、行程が限られている従来の電磁石を交換する場
合、構造の物理的制限にＡり取付は警こ問題を生じるこ
とが多い。

さら）こ、保守の際又は１！Ｌ磁石の公称′電圧Ｐ変史
する必要のあるとき警こ、従来の電磁石の巻線は容易蚤
こ取外すことができない。

本発明の目的は従来の電磁石の欠点を克服することであ
る。

問題点を解決するための手段 本発明）こよる！磁石は、互（ハ）千こ相対的蚤こ連動
するヨーク及びアーマチュア、及び磁気回路の一部分を
包囲する巻線から構成され、アーマチュアは２つの磁極
面に２つの磁極片が駄着される永久磁石を支持し、磁極
片はその永久磁石の軸の両端から先へ突出し、＠極片の
少なくとも一方は他方の磁極片と共管こ２つのエアギャ
ップ領域を形成するためφこ屈曲端部を有し、ヨークの
端部は、各エアギャップ領域が永久磁石の軸督こ対して
垂直な方向に沿った反発力を発生する２つのエアギャツ
１から構成される工う◆こニアギヤツブ領＠疹こ突出す
る。

本発明にＬｎは、この電磁石は、第１のアーマチュアと
同様の形状２有し第１のアーマチュアと平行に対向する
ように配置される第２のアーマチュアを有し、２つのヨ
ークは、磁気回路が一連のアーマチュア及びヨーク裔こ
エリ形成される工うに互いに対向して配置される２つの
アーマチュアのエアギャップ領域を接合する。

この構成蚤こおいては、互い【こ対向するエアギヤラフ
領賊の間の磁束損失を相当啜こ減少させる短い直接接続
が得られる。

本発明の一実施例においては、一連のアーマチュア及び
ヨークは少なくとも１つの短形を形成し、２つの巻線は
その短形の対向する２辺に配置される。

従って、ｔ＠石は、動作中、巻線を１つしかもｍ７ｉい
電磁石と等しいスペースを占める。

本発明の一実施例においては、周囲に巻線が取付けられ
る共通の分岐部を形成する工う蚤こ、それぞれ矩形であ
る２つの磁気回路が結合される。この実施例をこおいて
は、を磁石は変位の方向警こ沿って軸方向蚤こ対称形で
ある。上述の実施例の別の特徴にＬれば、アーマチュア
は矩形の磁束経路が円形の経路となるよう等こ湾曲され
る。

本発明の一実施例においては、単安定機能を得るように
少なくとも一方のヨークの端部の間に永久磁石が挿入さ
れる。

この永久磁石を付加すると、［磁石の単安定動作を簡単
蚤こ得ることができる。

実施例 本発明のその他の特徴および利点は以下の記述から明瞭
になるであろう。

第１図の実施例において、双安定動作する電磁石は固定
ヨーク１１，１２．固定ヨーク１１．１２に対して相対
運動し、はぼ８字形の断面形状含有するアーマチュアｌ
ａ及び磁気回路の一部を取囲む巻Ｍ５カ）ら形成される
可動アセンブリとから構成される装 アーマチュアｌａは１！磁石２ａから形成され、その２
つの磁極向暑こ取付けられる２つの磁極片３ａｓ４ａは
ｔ磁石２ａの軸の両端エリ先昏こ突出する。

一方の磁極片４ｍの両端部は他方の磁極片３ｍと共に２
つのエアギャップ領域を限定する工すに、′越磁石２ａ
の軸に関して屈曲され、固定ヨーク１１．１２の端部１
３ａ　、　１４ａはそれらのエアギヤラグ領域蚤こ突出
Ｔる。この工う瞥こ、各エアギャップ領域は電磁石２ａ
の軸に対して垂ｉ［な方向に沿って１反発力Ｆ、ａ＃　
Ｆ２ａを含む２つのエアギャップ力）ら形成される。

ＦＩｆｉ極片４ａの両端は直角をこ屈曲されるので％　
２つのエアギャップ領域に平行な力が存在する。

ｗ１１図に示されるようをこ、可動アセンブリは。

電磁石２ｂと、磁極片３ｂ　、４ｂとから構成嘔れる第
２のアーマチュア１ｂをさらに會む。このアーマチュア
ｌｂは第１のアーマチュアｌａと同じ形状であり％Ｉａ
１のアーマチ、７ｆこ平行に対向する工うに配置される
。さら昏こ、２つの固定ヨーク１１．１２の両端部１３
ａ、１３ｂ；１４ａ。

１４ｂは互いに対向して配置される２つのアーマチュア
ｌａ、ｌｂのニアギャップ領域ビ接合する。

従って％電磁石の磁気回路は矩形を形成する一連のアー
マチュア及びヨーク力＼ら構成される。

また、第１の巻線５と平行に第２の巻線８が配置される
。

第１１蚤こ示される実施例において、巻線５．８は、磁
気回路にエリ限定される上述の矩形の２つの対向する辺
を形成する固定ヨーク１１．１２の周囲蚤こぞれそれ配
置される。

さらに、巻線５，８は、それぞれ、対応する巻線５．８
の鉄心として機能する固定ヨーク１１゜１２の周囲に成
形されるプラスチック材料から成るフレーム６．９７１
）ら形成される。

プラスチック材料のフレーム６．９の側面６ａ。

６ｂ；９ａ、９ｂｉこ取付けられる非磁性金属又は真鍮
などの非磁性合金の板１５ａ、１５ｂは、＠極片４ａ、
４ｂの直角に屈曲した端部を＠線から分噴すると共に、
矢印ＦＩａ＋　Ｆ’ｚＢ　；　Ｆ１ｂ＊　Ｆｚｂにより
示される方向、すなわち巻線５及び８の軸に垂直な方向
愉こ沿ったアーマチュアｌａ、ｌｂの変位を系内する友
め督こ使用される。

上述の双安定ｔ＠石は次の工壇こ機能する。

巻線５及び８が方向Ｈ−こ励磁されると、電機子１ａ及
びｌｂｆこ力ＦＩＢ　＊　Ｆｔｂが誘導され、その力は
アーマチュア会一方の安定位ｌ！１（第１図の下方）′
＼向かって変位させる。

逆蚤こ１巻線５及び８が方向Ｉ４１とは反対の方向Ｈ２
蕾こ励磁嘔ａるときには、アーマチュア１ａ及びｌｂｆ
こ逆方向の力Ｆ２＆　ｗ　ＦＩｂが誘導され、アーマチ
ーブ２他方の安定位置（第１図の上方）へ変位させる。

電磁石の磁気回路督こおける磁束の経路は１巻線５及び
８が方向Ｈ１１こ励磁される場合１こついては実線の矢
印１巻線が方向Ｈ２ｊこ励磁される場合心ついては点線
の矢印蚤こエリそれぞれ示される。

互いＧこ対向するエアギャップ領域の間【こ短い直接接
続が存在することがわかる。従って、漏れ磁束は著しく
減少とれる。

長方形又は正方形の輪郭に沿った磁束経路は円環面にお
いて誘導される理想的な経路に近い。経路の方向は励磁
方向Ｈ３又はＨ２ｔこエリ決定される。

巻線及び永久磁石の磁位は磁束経路に治って規則的に分
布する。

１飢エアギヤツプは巻線５及び８）こごく近接して配置
されることがわかる。

さらに、電磁石の構造は１巻線５及び８の平坦な磁心を
形成する固定ヨーク１１．１２の板１５ａ。

１５ｂの中心嗜こ正確に配置できるようなものである。

それらの板１５ａ、１５ｂは電磁石取付は手段として使
用される。

エアギ今ツブの面積２広げるため１こ、ニアギャップ蛋
こ近い磁極片３ａ及び３ｂが図示される工り大きくなる
よう醤こ変形しても良い。

これを同じ目的を達成するために、磁極片３ａ。

３ｂの両端部を磁極片４ａ、４ｂの両４ｐ部のぶつに屈
曲させても良い。

さら噺こ、電磁石は巻線５．８２取外しやすい工う督こ
構成されており、電流消責？減少させるための巻線５．
８の並列接続又は直列接続も容易である。

ま九、！＠、石２ｂのような磁石の極性を変えると、ア
ーマチュアの逆方向への運動が得られる。

この場゛合、アーマチュア１　ａ　ｅ　１　ｂの間Ｐ機
械的に結合させると、アーマチュアの衝撃量こ対する抵
抗が強められる。

巻線をアーマチュアｌａ及び１ｂの周囲に配置すること
、さら昏こ巻線５，８を固定ヨーク１１及び１２の周囲
舎こ配置することが可能でなければならない。

＠２図による実施例においては％＠１図と同様の構成要
素は対応する図中符号督こ２０を加えたものエリ示され
る。第１図の場合と同様に、電磁石は、互い蚤こ平行に
対向して配置されるほぼＨ字形の２つの固定アーマチュ
ア２１ａ、２１ｂｉ含む。

同様に、２つの可動ヨーク３１及び３２ａ。

３２ｂは、矩形を形成する一連のアーマチュア及びヨー
クにＬり磁気回路が形成される工う昏こ、互いに対向し
て配置されるエアギャップ領域を接合する。

さらに、第１図の場合と同様蚤こ、２つの巻線２５．２
８は上述の矩形の対向する辺蚤こ配置される。

ま九、各アーマチュア２１ａ、２１ｂは、！磁石２２ａ
、２２ｂの両端から先へ突出する２つの磁極片２３ａ　
、２４ａ　；２３ｂ　、２４ｂＥ＞ら構成される。

磁極片２４ａ　、２４ｂの両端は直角蚤こ屈曲され、他
方の磁極片２３ａ、２３ｂと共）こ２つのエアギャップ
領域を限定する。可動ヨーク３１；３２ａ。

３２ｂの両端３３ａ、３３ｂ；３４ａ、３４ｂはそれら
のニアギャップ領域蚤こ突出する。

第２１蚤こ示される電磁石と第１図のＷ磁石との主な相
違点は、フランス特許第２４６６８４４号の場合のよう
に巻＠２５及び２８が各アーマチュア２１ａ、２１ｂの
アセンブリの周囲に配置されることである。

また、一方の可動ヨークが薄め永久磁石３６を間に挾ん
だ２つの部分３２ａ、３ｂから構成される点も異なりて
いる。

部分３２ｂの一端３４ｂは、全く平坦である他方の部分
３２ａの先【こ配置できるＬ５にバヨネット形に屈曲さ
れている。この端部３４ｂと、平坦な部分３２ａの他端
部３４ａはアーマチュア２１ａ及び２１ｂの下方のニア
ギャップ領域蚤こ突出する。

第２図に示される電磁石の機能は第１１蚤こよる実施例
と同様である。

しρ）しながら、永久磁石３６は実線の矢印の方向をこ
流れる磁束を強化し、そのため、可動ヨークは方向Ｆ−
こ変位し、ｌａ束が逆方向（可動ヨークの方向Ｆ２への
変位２表わす点線の矢印）に流れるときは逆方向への変
位を生じる。

ただし、部分３２ａ及び３２ｂの間の磁気漏れ抵抗と、
永久磁石３６の幅が電磁石２２ａ及び２２ｂｆこ比べて
狭いことと蚤こエリて、＠束はこの場合にも完全１こ流
れる。

この工う會こ、＠２図に示される電磁石は単安定機能し
、休止位置はａＴＩｌｔＩ］ヨークの方向Ｆ１への変位
に対応し、動作位置は方向Ｆ２への変位誓こ対応する。

当然のことながら、ヨーク３２ａ、３２ｂと同様の２つ
の部分乃）ら構成される可動ヨーク３１１こ。

永久磁石３６と同じ永久磁石を対称に挿入しても良い。

第２図に示されるように、巻線２５及び２８のプラスチ
ック材料から成るフレームの平坦な対向する面２６ａ　
、２６ｂ　；２９ａ　、２９ｂはし極片２３ａ及び２３
ｂの両端部と比較して引込んだ位置にあり、板３７にエ
リ形成される案内手段は２つの可動ヨーク３１及び３２
ａ、３２ｂを接合する。

この板３７はヨークアセンブリの運動が伝達される外部
の装置（図示せず）に固着しても良く。

この場合にはアーマチュア２１ａ　、２１ｂ及び巻線２
５．２８は固定される。

板３７は真鍮から形成することができ、巻線２５及び２
８のプラスチック材料から成るフレーム２６．２９の隣
接する縁部の間ｆこ設けられる溝穴３８ａ、３８ｂＧこ
沿って摺動する。

この板３７は可動ヨーク３１の開口千〇挿入しても良く
、ある−は、可動ヨークの部分３２ａ。

３２ｂと、永久磁石３６と力）ら構成されるアセンブリ
を包囲する溝穴を有していても良い。

板３７の代わりに１巻線２５及び２８の両側７３Ｘら延
出する２′）の支持体Ｐ使用することもできる。

従って、第２図に示される実施例において、移＃するこ
とのできるヨーク３１，３２ａ、３２ｂは、固定されて
いる２つのアーマチュア２１ａ。

２１ｂｌこ対して低い慣性２有し、これは電磁石の動作
速度という点蚤こ関して有利である。

可動ヨーク３１の長さを短くし、磁極片２３ａ。

２３ｂの一端を他端をこ向かつて屈曲させることに工り
、この慣性はさらに減少させ、それと同時督こエアギャ
ップの面積が拡大される。

この工う）こ、巻線２５及び２８のフレーム２６及び２
９１１％エアギャップをｎ蜜昏こ位置決めしうる条件の
下で、アーマチュア２１ｍ、２１ｂＧこ容易蚤こ成形す
ることができる。

第１１層こ示される電磁石の運動方向督こおける高さの
制限は１巻線２５及び２８がその運動と平行に互いに対
向して配置されるならば少な−。

さらに、案内手段蚤こエリヨークのミスアラインメント
は少ない。従って、＠極片の位置決めが全く正確とはい
えない場合でもエアギャップは完全に閉鎖される。

第３１督こおいては、第２図と同様の構成要素は図中符
号督こさらに２０を加えたもの誓こエリ示される。この
場合、アーマチュア４１ａはその軸蚤こ沿って９０°回
動されており、磁極片４３ａの付近蛋こ移動されている
。アーマチュア４１ｂは変形されていないが１巻線は示
されていない。アーマチュア４１ａに対してアーマチュ
ア４１ｂと対称であるアーマチュア４１ｃが追加されて
いる。アーマチュア４１ｅの巻線も示されていない。２
つのヨ向Ｈ１−Ｈｚに従って決定される。

２つの対向する辺に巻線が暇付けられている矩形に沿っ
ｆｃｌａ束循環ではなく、第３図の場合蚤こは、−辺を
共通とする２つの矩形が形成され、その−辺に単一の巻
線が取付けられる。この対称配置はコンパクトであると
いう利点を有する。

また、アーマチュア４１ｂ及び４１ｃとして示される部
分は、磁化ゴムの磁石４２と共にアーマチュア４１ａと
同心である円の円弧を画く卑−の湾曲したアーマチュア
からとられたと考えることができる。

第４図はそのような構成２示し、第３図と同様の構成要
素は対応する図中符号督こさら會こ２０を加えたもの昏
こエリ示される。

アーマチュア６　ｌ　ｂ　＋２３６０’湾曲し、ポット
形の％磁石を形成する。円の対称性を完成するために、
中心のアーマチュア６１ａも円筒形であり、完全の円筒
形の磁極片６４ａから構成される。磁極片６４ａの両端
の径大部は直角屈曲端部として使用される。

磁極片６４ａは半径方向等こ磁化された環状の磁石６２
＆にエリ取囲まれ、この磁石６２ａ自体は中空の円筒形
磁極片６３ａにエリ包囲される。当然のことながら、磁
極片はポットの軸から遠くなる會こつれて徐々に薄くし
ていって良い。

ヨーク７１及び７２は、電磁石の運動を伝達する構成要
素７７にエリ接合され且つ案内される。

それらの形状は環状である。

変位軸Ｆ、−Ｆ、％こ沿った円筒形の構成の代わり蚤こ
。

第５図に示されるように、変位軸Ｆ、　−Ｆ、　ｉこ対
して垂直な軸に沿った円筒形構成を得るために％第２図
の構成を変形しても良い。第５図においては。

第４図と同様の構成要素は対応する図中符号蚤こさらに
２０を加えたもの蚤こより示される。

巻線８５及び８８は電磁石の中心と同心である円の円弧
を描いて湾曲し、永久磁石８２ａ及び８２ｂは変位軸Ｆ
１−Ｆ、に対して常に垂直である対称軸又は主軸に関し
て半径方向に磁化されている。磁極片　□８４ａ及び８
４ｂの両端は直角に屈曲されるのではないが、それらの
磁極片の湾曲と、Ｆａ極片８３ａ。

８３ｂ：９１及び９２の湾曲と）こエリ、この場合にも
、それぞれのニアギャップ領Ｆ！Ａｌこ対して平行な力
が存在する。この構成蚤こおいては先の実施例より複雑
な機械工作が必要でおるが１円形の磁束経路が得られる
ので、長さは長方形又は正方形の経路エリはるかに短く
なる。さらに、永久磁石はエアギャップにさらに近接す
る。

四様蚤こ、第４図の構成を、巻線の軸の両側で図面の平
面１こおける磁束経路が中心部を共通とする円形になる
工う蛋こ変形することもできる。その工つな構成は８の
字？水平にした工うな形状を有し、この場合昏こは１巻
線の軸蚤こ沿って対称が成立するため、円環面の形状の
容積の内部に巻線が収納される形となる。これをこエリ
、鉄の内部の磁束経路２できる限り短くし且つ銅の内部
の電流をできる限り少なくする工うな構造が得られる。

もちろん１本発明は上述の実施例のみに限定されず１本
発明の範囲内で多くの変形を行な９ことができる。

−従って、第２図の可動ヨークの部分３２ａ、　３２ｂ
は９０゛に屈曲されるアーム２有していても良い。

この場合、永久磁石３６はアームの間をこ配置されるの
で、エアギャップの配置は永久磁石３６の厚さ及び部分
３２ｂの屈曲蚤こエリ左右されない。

前述の実施例において説明されたエアギャップは表面が
均一であり、表面間の間隔を変えることができる。本発
明の範囲内で１表面が可変であり、表面間の間隔は一定
であるようなエアギャップを得ることができなければな
らない。たとえば、第１因裔こよる実施例の場合蚤こは
、固定ヨーク１１の端部１３ａを案内板１５ａの高さエ
リ少し下になる１で削り、それＥ、Ｕり磁極片３ａ及び
４ａの対応する端部警こさらに近づけることにより、こ
の構成が得られる。しかしながら、その工うなエアギャ
ップは、摩擦や不完全な閉鎖にエリ化じる危険を考慮誓
こ入れると上述の実施例はどＭ効ではない。

本出願人の同日出願に係る「永久磁石を有する２安定動
作式電磁石」という名称の特許出願に記載される改良蚤
こ↓す、上述の構造の効果ビさらに高めることができる
。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例にＬる電磁石の縦断面図、 第２図は５本発明の他の一つの災流側蚤こよる電磁石の
縦断面図。 第３図は１本発明の他の一つの実施例による電磁石の縦
断面図、 第４図は１本発明の他の一つの実施例の断面図。 及び 第５図は、本発明のさら蚤こ他の一つの実施例の断面図
である。 １ａ、１ｂ＊２２ａ、２２ｂ、４］ａ＊４１ｂ＋４１ｃ
。 ６１ａ　、６１ｂ　、６１ｃ　、８１ａ、８１ｂ”””
アーマチュア。 ２　ａ　＃　２　ｂ　ａ　２２　ａ　＊　２２　ｂ　ａ
　３６　＃　４２　ａ　ｓ　６２　ａ　＃８２ａ、８２
ｂ・・・・・・永久磁石。 ３　ａ　ｅ　３　ｂ　＃　４　ａ　ｓ　４　ｂ　ｅ　２
３　ａ　ｊ２３　ｂ　＋　２４　ａ　５２４ｂ、４３ａ
　＊４４ａｔ６３ａ　＊６４ａ　、８３ａ、８３ｂｅ８
４ａ、８４ｂ、９１．９２−回磁極片。 ５．２８，４５．６５．８５．８８・・・・・・巻線。 １１．１２．３１．３２ａ、３２ｂ、５１，５２，７１
　。 ７２・・・・・・ヨーク。 以下余白 手続補正書（自発） 昭和５９年１２月２ｔ　日 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、　事件の表示 昭和５９年特許願第２３７６費侶 ２、　発明の名称 永久磁石を有するアーマチュアを備えた電磁石 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 名称　ラ　テレメ力ニーク　エレクトリーク４、代理人 ５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ６、補正の内容 明細書第７頁第１２行のｒｃＡＯＪを ｒＣＡＤ　（コンピュータを利用した設計）ｊと補正す
る。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ヨーク（１１ｒ　１２　：　３１　ｅ　３２　ａ
   　；　５１　ｍ５２；７１，７２；９１．９２３．９１
   １”！−／ｊこ対して運動する第１のアーマチュア（Ｉ
   　Ｂ　、　２１　ａ　＊４１ａ、６１ａ、８１ｇ）及び
   磁気回路の一音β分を取囲む巻線（５，２５，４５，６
   ５，８５）を有し、該第１のアーマチュア（１ａ　＊　
   ２１　ａ　。 ４１ａ、６１ａ、８１ａ）は、２つの磁極面１こ２つの
   磁極片（３ａ　＊　４　ａ　＊　２３　ａ　＊　２４　
   ａ　；　４３　ａ　＋４４ａ；６３ａ、６４ａ；８３ａ
   、８４ａ）や１着される永久磁石（２ａ　ｍ　２２　ａ
   　＊　４２　ａ　ｔ　６２ａｅ８２ａ）’Ｅ含み、該磁
   極片はその永久磁石の軸の両端エリ先へ突出し、該磁極
   片の少なくとも一方（４ａ　＊　２４　ａ　ａ　４４　
   ａ　＊　６４　ａ　＊　８４　ａ　）　ＧＸ他方の磁極
   片（３ａ、２３ａ＊４３ａ＊６３ａ＊・・＾　＼ｌ−４
   ４−１７０／＋１　／７＋１丁丁ｇセリブ傾城を限定す
   るために屈曲端部を有し、ヨーク（１１，１２；３１．
   ３２ａ；５１．５２ニア１．７２；９１゜９２〉の両端
   は、各エアギャップ領域が永久磁石（２ａ　、２２ａ　
   、４２ａ　、６２ａ　＋８２ａ　）の主軸１こ対して垂
   直な方向に沿った反発力を発生する２つのエアギャップ
   力）ら形成されるようｆＣ該エアギャップ領＠Ｉｔこ突
   出するｔｔａ石蚤こおいて、第１のアーマチュア（１ａ
   、１１ａ＊６１ａ、８１ａ）と同じ形状の少なくとも１
   つの第２のアーマチュア（１６，２１ｂ、４１ｂ、６１
   ｂ、８１ｂ）が第１のアーマチュアと平行に対向する工
   う警こ配置され、２つのヨーク（１１，１２；３１．３
   ２ａ。 ３２ｂ；５１．５２；７１．７２；ｌｔ、９２）（苫、
   磁気回路が一連のアーマチュアおよびヨーク等こ二り形
   成される工うｆこ瓦いに対向して配置される２つのアー
   マチュアのニアギャップ領域Ｐ接合することを特徴とす
   る電磁石。 ２、一連のアーマチュア及びヨークは少なくともｌりの
   矩形を形成し、該矩形の対向する２辺）こ２つの巻！（
   ５，８；２５，２８．）が配ｔＩＩｔされる特許請求の
   範囲第１項記載の電磁石。 ３０巻線（２５，２８）はアーマチュア（２１ａ　ａ２
   １ｂ）の周囲に配置される特許請求の範囲第２項記載の
   ｔｍ石。 ４、単安定機能が得られるＬうに少なくとも一方のヨー
   クの端部（３４ａ　、３４ｂ　）の間に永久磁石（３６
   ）が挿入される特許請求の範囲第３項記載の１磁石。 ５、　ヨーク（３１，３２ａ、３２ｂ）はアーマチュア
   （２１ａ、２１ｂ）及び巻線（２５，２８）に対して自
   由に運動する案内手段（３７）　に↓り接合され、該案
   内手段は、該ヨークの運動が伝達される外部の装置に取
   付けられる特許請求の範囲第３項又は第４項記載の電磁
   石。 ６、巻１（２５，２８）６Ｄフレーム（２６゜２９）は
   それぞれ対応するアーマチュア（２１ａ＊２１ｂ）Ｇこ
   成形されるプラスチック材料から形成される特許請求の
   範囲第３項から嬉５項までのいずれ刀）に記載の電磁石
   。 ７、磁気回路が１つの共通の分岐部（４１ａ。 ６１ａ）’Ｆ！する２つの矩形をこより形成されるよう
   督こ、中心のアーマチュア（４１ａ、６１ａ）の軸の両
   端Ｇこ対称形に配置され、同様に対称形である磁極’２
   石する２つのアーマチュア（４１ｂ。 ４１ｃ；６１ｂ、６１ｃ）ｉ具備する％許請求の範囲第
   １項記載の電磁石。 ８、中心のアーマチュア（４１ａ、６１ａ）にのみ巻線
   （４５，６５）が巻回される特許請求の範囲第７項記載
   の電磁石。 ９、第２のアーマチュア（６１ｂ）は中心のアーマチュ
   ア（６１ａ）と同心の円の円弧を画いて湾曲し、該第２
   のアーマチュアの磁気軸は中心のアーマチュア（６１ａ
   ）の方向量こ向き、中心のアーマチュア（６１ａ）のみ
   がポット形ｔ＠石を形成する工うにコイル（６５月こよ
   り巻回される特許請求の範囲第１項記載の電磁石。 １０、永久磁石（８２ａ、８２ｂ）及び磁極片（８３ａ
   、８４ａ、８３ｂ、８４ｂ）を含む巻線（８５，８５）
   と、ヨーク（９１，，９２）とは。 磁束経路が円形となる工う苦こ１！磁石の中心と同心で
   ある円の円弧と画いて湾曲する特許請求の範囲第３項記
   載の電磁石。