JPS60122950A - 光硬化性樹脂の硬化装置 - Google Patents
光硬化性樹脂の硬化装置Info
- Publication number
- JPS60122950A JPS60122950A JP23117683A JP23117683A JPS60122950A JP S60122950 A JPS60122950 A JP S60122950A JP 23117683 A JP23117683 A JP 23117683A JP 23117683 A JP23117683 A JP 23117683A JP S60122950 A JPS60122950 A JP S60122950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- recording
- case
- plate
- mother disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木づ１−明は、ビデオディスクや、コンパクトディスク
の様な光学的に読み出し可能な情報を有する記をｊｋ媒
体を、紫外線硬化樹脂を用いて製造する為の紫外線硬化
槽１１１１を用いた記録媒体の製造装置に関するもので
ある。
の様な光学的に読み出し可能な情報を有する記をｊｋ媒
体を、紫外線硬化樹脂を用いて製造する為の紫外線硬化
槽１１１１を用いた記録媒体の製造装置に関するもので
ある。
一般に紫外線硬化樹脂は、大気中では酸素が春有する関
係で、硬化しにくい事が知られている。
係で、硬化しにくい事が知られている。
そこで、チッ素ガスを紫外線硬化槽の中に充満させ、紫
外線硬化樹脂の硬化の妨げとなる大気（酸素）の進入を
防ぐ等の対策をしている。
外線硬化樹脂の硬化の妨げとなる大気（酸素）の進入を
防ぐ等の対策をしている。
本発明の目的は、前述の様な特殊な環境を作る事なく、
紫外線硬化樹脂金容易に硬化させ、記録媒体を製造する
記録媒体製造装置を提供するものである。以下本発明を
実施例によシ説明する。
紫外線硬化樹脂金容易に硬化させ、記録媒体を製造する
記録媒体製造装置を提供するものである。以下本発明を
実施例によシ説明する。
第１図は、本発明の最も基本的な構成を示す図である。
記録原盤１は、ケース５に収容されておシ、ケース５の
上面には、エアシール材として０ると、基板３の外周部
はケース５の上面に設けであるＱｌｊｌタング密着して
記録原盤１を含む気密室６を形成する。ケース５には、
真空装置８に接続される持気孔７が設けである。
上面には、エアシール材として０ると、基板３の外周部
はケース５の上面に設けであるＱｌｊｌタング密着して
記録原盤１を含む気密室６を形成する。ケース５には、
真空装置８に接続される持気孔７が設けである。
紫外ｄｉ熱照射て紫外線硬化樹脂層２を硬化させる場合
、先ず排気孔７から気密室６の空気全吸引し、減圧して
いく。減圧によって気密室６内の酸素の量が低下し、紫
外線硬化樹脂層２の硬化に４ｊｊｊ、、影響全役はさな
い程度即ち−２０〜−３０ｃｍ即８度に：’ｉ： ′：
）た□状態で紫外綴金照射し、紫外線硬化樹脂層２ケ硬
化させろ。この場合、大気圧にょシーｉ＋￥板３が加圧
さ７するので、記録原盤１に対して、紫外ｆ／Ｊ （（
Ｊｉ化樹脂層２が密着し、層の厚さの均一化を図ると共
に、記録原盤１の情報？誤シなく転写できる。ただし、
この場合あｔシ高真空度（−５０ｃｍ Ｈｐ以上〕にす
ると、基板に負荷ががか多過ぎた状態（歪んだ状態）で
紫外線硬化樹脂が硬化、密着するため、基板と硬化した
紫外線硬化樹脂との間で社時変化が顕著となり、好まし
くない。
、先ず排気孔７から気密室６の空気全吸引し、減圧して
いく。減圧によって気密室６内の酸素の量が低下し、紫
外線硬化樹脂層２の硬化に４ｊｊｊ、、影響全役はさな
い程度即ち−２０〜−３０ｃｍ即８度に：’ｉ： ′：
）た□状態で紫外綴金照射し、紫外線硬化樹脂層２ケ硬
化させろ。この場合、大気圧にょシーｉ＋￥板３が加圧
さ７するので、記録原盤１に対して、紫外ｆ／Ｊ （（
Ｊｉ化樹脂層２が密着し、層の厚さの均一化を図ると共
に、記録原盤１の情報？誤シなく転写できる。ただし、
この場合あｔシ高真空度（−５０ｃｍ Ｈｐ以上〕にす
ると、基板に負荷ががか多過ぎた状態（歪んだ状態）で
紫外線硬化樹脂が硬化、密着するため、基板と硬化した
紫外線硬化樹脂との間で社時変化が顕著となり、好まし
くない。
第２１２１は本発明の他の実施例で、基板３の機械的強
度が足シない為に上記紫外線イ梗化樹脂Ｍ２に対して加
圧が均一になされない場合にも適応できるＯ １″１４２図において、１Ｎ１２ＦＪ＋原盤１の上に紫
外線硬化１ソ１脂ハフ１２（Ｉ−ｃカ布し、その上に基
板３を載置し、更にその上に透明石英ガラス板９ｖｃ−
載置すると、透明層：ｌ／！ニガジス板９の外周部が、
記録原盤１を収容するケース５の上１ｉ’ｉｊに設けで
あるエアシール用の０リング４と密着して、記録原盤１
″ｆＩ：含む気密室６全形成する。１０は加振器である
。他の部分については第１図と同様であるから説明を省
略する。
度が足シない為に上記紫外線イ梗化樹脂Ｍ２に対して加
圧が均一になされない場合にも適応できるＯ １″１４２図において、１Ｎ１２ＦＪ＋原盤１の上に紫
外線硬化１ソ１脂ハフ１２（Ｉ−ｃカ布し、その上に基
板３を載置し、更にその上に透明石英ガラス板９ｖｃ−
載置すると、透明層：ｌ／！ニガジス板９の外周部が、
記録原盤１を収容するケース５の上１ｉ’ｉｊに設けで
あるエアシール用の０リング４と密着して、記録原盤１
″ｆＩ：含む気密室６全形成する。１０は加振器である
。他の部分については第１図と同様であるから説明を省
略する。
今紫外線を照射して、紫外線硬化樹脂層２を硬化させる
場合、神気孔７から気密室６の空気を吸引し、減圧を行
なう。すると透明石英ガラス板、９は大気圧を受け、基
板３を加圧する。減圧によって気密室６内の酸素の量が
低下し、紫外線硬化樹脂層２の硬化に悪形＃を及はさな
い程度になった状態で、紫外線を照射し、紫外線硬化樹
脂層２を硬化させる。
場合、神気孔７から気密室６の空気を吸引し、減圧を行
なう。すると透明石英ガラス板、９は大気圧を受け、基
板３を加圧する。減圧によって気密室６内の酸素の量が
低下し、紫外線硬化樹脂層２の硬化に悪形＃を及はさな
い程度になった状態で、紫外線を照射し、紫外線硬化樹
脂層２を硬化させる。
ここで仮に、紫外ｉ１１！硬化樹脂層２に気泡１１が温
人した場合について考える。上記真空装置８によシ気密
室６の気圧を大気圧以下にしていくと、気泡１１は太２
圧なので気圧の低い外周部・＼移ｆＩＪＪＪｔ始める。
人した場合について考える。上記真空装置８によシ気密
室６の気圧を大気圧以下にしていくと、気泡１１は太２
圧なので気圧の低い外周部・＼移ｆＩＪＪＪｔ始める。
ところが透明石英ガラス板９は、気密室６の減圧により
、次第に基板３を加圧するので動き始め様とする気泡１
１の動きを妨げる。その対策として設けられたのが上述
の加振器ｌＯである。この加振器１０を振動させろと、
それにつれて透明石英ガラス９も上下方向に１駁動を始
め、外周部への逃げ道が確保される。従って気？１．１
１は外周部への移動が容易になり、効率的な脱泡が行な
える。この」請合には１ケース５の上面に設けである０
リング４・・、らの反力を受けるのは、透明石英ガ′ラ
ス板９であり、１ｉｉｌ述の第１図の例に示した様に、
基板３の負（ｉｉｉ、 ｋ考ｈＡ’（する必要はない。
、次第に基板３を加圧するので動き始め様とする気泡１
１の動きを妨げる。その対策として設けられたのが上述
の加振器ｌＯである。この加振器１０を振動させろと、
それにつれて透明石英ガラス９も上下方向に１駁動を始
め、外周部への逃げ道が確保される。従って気？１．１
１は外周部への移動が容易になり、効率的な脱泡が行な
える。この」請合には１ケース５の上面に設けである０
リング４・・、らの反力を受けるのは、透明石英ガ′ラ
ス板９であり、１ｉｉｌ述の第１図の例に示した様に、
基板３の負（ｉｉｉ、 ｋ考ｈＡ’（する必要はない。
ただし、加振器１゜′ｌｃ使用【７て脱（ｊｉｌを行な
う場合、あまシ高真空度（−６０ａｍ ＬＩ９以上）に
すると、加振器１０ （超音波振動子）からの振ｊｌｉ
ｊの伝達に支障金きたすため、真ごｌ Ｊｆｑとしでｔ
よ−３０ｃａｎ Ｉ貯〜−５０ａｍ腸が適当と−思わｔ
ｒる。
う場合、あまシ高真空度（−６０ａｍ ＬＩ９以上）に
すると、加振器１０ （超音波振動子）からの振ｊｌｉ
ｊの伝達に支障金きたすため、真ごｌ Ｊｆｑとしでｔ
よ−３０ｃａｎ Ｉ貯〜−５０ａｍ腸が適当と−思わｔ
ｒる。
以上の：＋ｉｙに、本発明によれば樹脂の硬化を促進す
るため、チッ素ガス−を使用したＪｌ）、ＮのＩ殊−、
、＋ 、 ′二 −゛な環境 全作る必要がなく、シかも基板を加圧する特別な加圧装
置〆１１も必袋としない等大きな効果を得ることが出３
１こる。
るため、チッ素ガス−を使用したＪｌ）、ＮのＩ殊−、
、＋ 、 ′二 −゛な環境 全作る必要がなく、シかも基板を加圧する特別な加圧装
置〆１１も必袋としない等大きな効果を得ることが出３
１こる。
４、ｒｙ、＋面の１ノ、ｊ単な説明
第１１ツ１及び第２し１ｄそれぞれ本発明の一実＃ｊ例
を示す。
を示す。
１・・・記録原盤 ２・・・紫外線硬化樹脂３・・・基
板 ４・・・０リング ５・・・ケース８・・・真空装
置Ｒ，９・・・透明石英ガラス板１０＠・・加振器 １
２−・支持部材
板 ４・・・０リング ５・・・ケース８・・・真空装
置Ｒ，９・・・透明石英ガラス板１０＠・・加振器 １
２−・支持部材
Claims (1)
- 光硬化性樹脂を塗布した記録原盤の上記光硬化性樹脂塗
布面に基板を載置し、気密室内で、上記光硬化性樹脂を
硬化させる光硬化性樹脂の硬化装置において、上記気密
室内の一面を、上記記録原盤ヲ内側にした上記基板によ
り形成し、上記記録４ｆ７を脂の硬化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23117683A JPS60122950A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 光硬化性樹脂の硬化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23117683A JPS60122950A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 光硬化性樹脂の硬化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122950A true JPS60122950A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=16919505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23117683A Pending JPS60122950A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 光硬化性樹脂の硬化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122950A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0339616A2 (en) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Apparatus for manufacturing optical information recording medium |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP23117683A patent/JPS60122950A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0339616A2 (en) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Apparatus for manufacturing optical information recording medium |
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