JPS60113573A - 密着型カラ−イメ−ジセンサ - Google Patents

密着型カラ−イメ−ジセンサ

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JPS60113573A
JPS60113573A JP58220972A JP22097283A JPS60113573A JP S60113573 A JPS60113573 A JP S60113573A JP 58220972 A JP58220972 A JP 58220972A JP 22097283 A JP22097283 A JP 22097283A JP S60113573 A JPS60113573 A JP S60113573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
filter
pixel
electrode
image sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP58220972A
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English (en)
Inventor
Tamio Saito
斎藤 民雄
Toshio Nakai
中井 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS60113573A publication Critical patent/JPS60113573A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、アモルファス半導1本膜を用いて偶成した
密着型力ラーイメージレン4ノに関する。
[発明の技1{・j的背景とその問題点]一部に、ファ
クシミリ等においては原稿面上の画像を読取る場合、原
稿面上の画像をし〕/ス系により縮小して、例えは20
48ビット程度で長さ32・〜4 0 mn+程度の長
さのCODチップからなる光電変換部に結像するという
構成がとられている。このようなイメージセンサでは、
例えばA4サイズの原稿幅200mmを32mmに縮小
する必要があるため、原積面から光電変換部までの光詫
長が長くなり、装置の小型化が暉しいという欠点があっ
た。
そこでアレイ長か原稿幅と等しい光電変換部を用い、原
稿面上の画像を等倍率、すなわち1:1の大きさで光電
変換部に結像する、いわゆる密着型イメージセンサの開
発が進められている。このような密着型イメージセンサ
においては、原稿面から光電変換部までの光路長は結像
系にロッドレンズアレイのような等倍結像系を用いるこ
とができるため、十数履と大幅に短縮される。
ところで、最近ではカラー複写機等の実用化に向【ノて
カラー画像の読取りが可能なイメージセンサ−の開発が
盛んになっている。従来のカラーイメージセンザは入ツ
ノ画像情報光の色分離を主走査方向に行なっていたため
、主走査方向の画素数が等山開に3倍となって1画素当
りの感光面積が減少し、読取り出ツノのS / Nが低
下する。そこで文献rOPTIcAL ENGINEE
RINGJNovember/December 19
81/Vo 1.20.No、6に示されるように、色
分離′を副走査方向に行なう方式が提案されている。
この方式によれば、主走査方向の画素数はモノカラーの
イメージセンサと変わらないので、S / Nを高くと
ることができる。
しかしながら、上記文献では光電変換素子としてCOD
を用いているが、前述したようにCODチップは現状で
は原稿幅に相当するような長尺のものが実現不可能であ
るため、この文献に記載の方式で密着型のカラーイメー
ジセンυを実現することは困難である。
密着型イメージセンサでは、大面積化か容易なアモルフ
ァス半導体膜を光電変換素子とするものが注目されてい
る。このアモルファス半導体膜を用いたイメージセンサ
は、基板上に画素対応で分離されたいわゆる画素電極を
形成し、その上に帯状のアモルファス半導体膜を一様に
形成し、その上に共通透明電極を形成づるという基本構
造を有する。アモルファス半導体膜は入力画像情報光の
光ωに応じた電荷を発生して蓄積し、これが画素電極お
よび共通透明電極を介して電気信号とじて読出されるこ
とにより、画像読取り出力が得られここで、このJ:う
なアモルファス半導1本膜を用0た密着型イメージセン
サに上記文献に記載の方式を適用してカラーイメージセ
ンザを実現する場合、画素電極を3ないし4つの色に対
応して3ないし4列配列することになる。しかしながら
、この場合には各色毎の読取り出力のレベルをいかに均
一にJ゛るがが問題となる。すなわち、画素電極はこれ
を夕1部に導き出すための引出し電極とともに同一基板
上に形成されるのであるが、これらの引出し電極のうち
内側の1列または2列の画素電極からの引出し電極は外
側の2列の画素電極の各電極間を通して形成される。従
って、外側の2つの画素電極はその間を通る引出し電極
の占有スペース分だけ内11jの1列または2列の画素
電極より面積が減少するので、この電極に対応する色の
読取り出力レベルか他の色の読取り出)Jレベルより小
さくなってしまうおそれがある。
[発明の目的コ この発明の目的は、画像読取り出力のレベルか高く、し
かも各色毎のレベルが均一な密着型カラーイメージセン
サを提供することにある。
[発明の概要コ この発明は、主走査方向にライン状に配列され、かつ副
走査方向に3列または4列並/\られた画素電極と、こ
れらの画素電極と同一面上に形成され画素電極の外側の
2列を互いに逆方向に引出し、内側の1列または2列を
外側の2列の各画素電極間を通して引出す引出し電極と
、画素電極の上に一様に形成されたアモルファス半導体
膜と、このアモルファス半導体股上に形成された共通透
明電極と、この共通透明電極に対向して配置され入射す
る画像情報光を色分Fgツる力°ラーフィルタとを具備
した密着型カラーイメージセンザにおいて、カラーフィ
ルタを画素電極の外側の2列の少なくとも一方に対応し
た位置に透過率が比較的高い色のフィルタを配置し、内
側の1列または2列に対応した位置に透過率が比較的低
い色の)、イルタを配置して構成したことを特徴として
いる。
[発明の効果コ この発明によれば、画像情報光の色分離が副走査方向に
行なわれることから、個々の画素電極の面積をモノカラ
ーのイメージセンサの場合と同等にてき、従ってレベル
が高<S/Nの良好な画像読取り出力が19られる。ま
た、各色に対応した画素電極の面積の不均一性をカラー
フィルタの各色毎の透過率の違いを利用して補償するこ
とによって、各色の読取り出力レベルを均一にすること
が可能となる。従って、読取り出力をハードコピー等と
して可視画像にした場合、色再現性のよい高品質なカラ
ー画像を得ることができる。
[発明の実施例コ 第1図はこの発明の一実施例に係わる密着型カラーイメ
ージレンサの構成を示すもので、(a)は画素電極の配
列を示す平面図、(b)はA−A断面図である。
図において、1は例えばセラミック基板であり、この上
にまず画素電極2およびその引出し電極3が形成されて
いる。画素電極2は第1図(a)に示すように、主走査
方向Xに例えばA4サイズの原稿幅に相当する長さにわ
たってライン状に配列され、かつ副走査方向Yに4列並
べられている。
引出し電#13のうち、外側2列の画素電ffi 2 
a 。
2dに接続された引出し電4M3a、3dは副走査方向
Yにおいて互いに逆方向に引出され、また内側2列の画
素電+I2b、2cに接続された引出し電極3b、3c
はそれぞれ外側2列の画素電極2a、2’dの電極間を
通して、引出し電極3a、3dと同方向に引出されてい
る。従って、外側2列の画素電極2a、2dの面積はそ
の間を通る引出し電ti3b、3Cのスペース分だけ内
側2列の画素電極2b、2Cの面積より小さくなってい
る。
なお、画素電極2および引出し電極3の材料としては)
ガえはCr、Ta、’vV、Ti、AI、V、Ni、C
u、pt、Au等から選択した1種または2種以上を用
いることができる。
そして、画素電極2の上に光電変換膜としてのアモルフ
ァス半導体膜4が一様に′a着影形成れている。このア
モルファス半導体膜4は例えばSl。
C,Geまた)ま、これに11.F等が結合したもの、
あるいはこれらの混成膜であり、必要に応じてさらにB
、P、N、0等がドーピングされる。この場合、アモル
ファス半導体I!!4の画素電極2に接触し−Cいる部
分が、個々の画素を(3成する光電変換素子領域となる
。アモルファス半導体膜4上には、例えばIT○からな
る共通透明電極5が一様に形成されている。この共通透
明電極5はアモルファス半導体膜4に対して電子の阻止
層として勘くことか望ましい。また、画素電極2はアモ
ルファス半導体9体膜4に対して正孔の阻止層どして動
くことか望ましい。そして共通透明電極5の上に透明保
護膜6を介してカラーフィルタ7が形成されている。透
明像!!!j II焚6は必ずしも必要なものではない
が、少なくともアモルファス半導体膜4および共通透明
型1Φ5を1呆訝するためのもので、例えばパリレンポ
リイミド膜等の右(幾!1膜あるいはSiO2,Al1
03 、Ta205 、SiC等の無聞買膜が用いられ
る。
カラーフィルタ7は3種の色光を透過するフィルタ7a
、7b、7cからなり、それぞれ画素電極2のうちの2
8..2b、2Gに対応した位置に配置されている。こ
こでカラーフィルタ7a、7b、7cは例えばレッド(
R)、グリーン(G)。
ブルー(B)の色光をそれぞれ透過するものである。従
ってアモルファス半導体膜4のうち、画素W4’Ij2
 a、 2 b、 2 C上の領域はそれぞれR,G。
Bの色光に感光し、また大剣光路にフィルタがない画素
電極2d上のrA、域は金色光つまり白色(W)光に感
光づることになる。
一般にカラーフィルタは材料等の関係から色によって透
過率が異なり、例えばR,G、Bの場合、R透過フィル
タのそれが比較的高く、G透過フィルタ、B透過フィル
タのそれは比較的低い。従って、対応する画素電極2a
の面積が比較的小さいフィルタ7aを透過率の比較的高
いR透過フィルタとし、対応りる画素電極2b、2Gの
面積が比較的大きいフィルタ7b、7Cを透過率の比較
的低いG透過、B透過フィルタとすれば、これらのフィ
ルタの透過率の違いによる各色に対応した読取り出力レ
ベルの不均一を解消することかできる。
次に、この実施例における画1象読取り動作を第2図を
用いてJ1明づ゛る。第2図にd3いて11a。
11b、11c、11dはそれぞれ第1図におけるアモ
ルファス半導体膜4の画素電恒2a、2b。
2c、2dと共通透明電極5とで挟まれた各色光に感光
する画素領域(以下、それぞれをR画素領域、G画素領
域、B画素領域、W画素領域という)であり、それぞれ
信号読出し用のスイッチ12a。
12b、12c、12dを介して共通出力線13a、1
3b、13c、i3dに接続されている。
各共通出力線13a、13b、13c、13dl$それ
ぞれA /′D変換器14a、14b、14c。
14dに接続され、A/D変換器14bの出力は1)段
の遅延レジスタ15に接続され、A 、、7 D変換器
14cの出力は2n段の遅延レジスタ16に接続され、
A / D変換器14dの出力は30段の遅延レジスタ
17に接続されている。ここで、nは各色の画素領域の
主走査方向における画素数である。
今、読取るべき原稿面上の画像を第3図のように画素P
11〜Pin、 P21〜P2+1.・・・で表わし、
画素P11〜PinがW画素領域11dに対応した位置
にある状態を考える。この場合、ス′イッヂ12dが左
側から順次選択的にオン状悪どされることにより、画素
pH〜P111の輝度の清報が共通出力線13a上に電
気信号とし”で順次環ゎれ、これがA/′D変換器14
dてディジタル値に一1条された後。
遅延レジスタ17に転送されて遅延レジスタ17のn〜
1段目に蓄積される。
次に画素p 11−p 1nがB画素領域11Cに対応
した位置に移動すると、スイッチ13cが左側から順次
オン状態とされることにより、画素P11〜P11]の
青色の情報が共通出力線13a上に電気信号どして順次
現われ、A/D変換器14Gでディジタル値に変換され
た後、遅延レジスタ16に転送されて11〜1段目に蓄
積される。次に画素P11〜P111がGii!ii素
領戚11bに対応した位置に移動すると、緑の情報がス
イッチ12bを介して共)百出力線13b上に現われ、
これがA/D変換器14bを介して遅延レジスタ15の
1]〜1段目に蓄積される。さらに画素P11〜P11
1がR画素領域11aに対応した位置に移動すると、赤
の情報がスイッチ12aを介して共通出力線13a上に
現われ、ハ、/ l)変換器14aでディジタル値に変
換される。遅延レジスタ15.16.17は一定のクロ
ックで転送動作しているので、A/D変換器14aから
画素Pli〜P111のレッドの信号が順次用ツノされ
るとき、それに同期して遅延レジスタ15゜16.17
から同一画素のグリーン、ブルーの各邑fS号J5よび
輝度信号が得られることになる。以下、他の画素P21
〜P2n、 P31〜P311・・・の1^報も同様に
して読取られる。
こうして19られたR、G、B、輝度の各信号は、最終
出力として補正された信号が必要であれば図示しない7
1〜リクス回路ににり補正された後取出され、また色信
号としてR,G、Bでなくシアン。
マゼンタ、イエローが必要な場合もマトリクス回路によ
り変換されて取出される。
第4図〜第6図に第1図の溝底を変形した実施例を示す
。第4図の実施例は2つのカラーフィルタ8a、8bを
一部で徂なるように配置して、白色を含めて4色の色分
離を行なうようにしI;ものである。例えばフィルタ8
aをイエロー(Y ) 透過フィルタとし、フィルタ8
bをシアン(Cy )透過フィルタとすれば、両者の重
なった阻I1.Iよりリーン(G)透過フィルタとなる
。この場合、CyおよびG透過フィルタはY)ユ過フィ
ルタに比へ透過率が一般に低いが、これらを電極面積の
比較的大きい内側2列の画素電極2b、2c上に配置す
ることにより、前記実施例と同様に各色毎のレベルが均
一な読取り出力が得られる。
第5図の実辻例は共通透明電極5上の画素型(か2の電
極間に対応した位置に、不要な光を遮蔽するための光遮
蔽膜9を形成したものである。この場合、光遮蔽膜つと
してCr膜、Ti膜等の導電膜を形成すると、共通透明
電極5の導電性を向上さゼることかできる。すなわち、
共通透明N極5を光透過率を良くするために例えば70
0 nn+程度の膜厚とすると、幅が2 rta 、長
さが200 mmとしTITO(比抵抗1/10000
c+1)(7)場合で数にΩとなり電力損失が無視てき
なくなるが、この上に7MN膜からなる光葱蔽膜9を形
成すればその抵抗値が大きく減少し、電力損失も問題ど
ならなくなる。
第6図の実施例は光j鬼蔽膜9を透明保護膜6の上に形
成したもので、共通透明電極5の抵抗1白か数百Ω捏度
と小さい場合はこれでもよい。この場合、光鴻蔽膜9を
エツチングにJ:リパターニング1゛るどきの薬液を透
明保護膜6によって阻止できるので、条設に弱い共通透
明電極5を侵さないように”リ−ることかできる。
むJ3、第4図にJ)ける共通透明電極5あるいは透明
保護膜6上に同様−に光遮M膜を形成してもよいことは
勿論である。
以上の実施例では、白色を含めて4邑の色分離を行なう
カラーイメージセンサについて説明したが、3色の色分
離を行なうカラーイメージセンサにもこの発明を適用す
ることができる。第7図はその実施例を示すもので、画
素電極2は2p、2q、2rのごとく副走査方向Yに3
列並べている。
そして、外側2列の画素電極2p、2+”に接続された
引出し電極3p、3+−は副走査方向Yにおいて互いに
逆方向に引出され、また内側1列の画素電極2qに接続
された引出し電(I3qは画素電極2p相互間および画
素電極2r相厚間を交互に通って引出されている。この
場合、電愼面積は内側1列の画素電極2qが最も大きい
か、外側2列の画素電極2p、2+”は主走査方向Xの
同−位置において一方が比較的太さく他方か比較的小さ
くなっており、しかもその関係が交互に逆転し、ている
そこで、カラーフィルタ7として例えばRfi過。
G透過、B透過のフィルタを用いる場合lよ、透過率の
最も低い例えばG透過フィルタを画素電極2q上のフィ
ルタ7qとして配置し、次に透過率の低いB透過フィル
タを画素型tM2p、’2rのうち面積の小さい方の電
極(B−B断面の位置で(J2p)上のフィルタ7pと
して配置し、さらに透過率の最も高いR透過フィルタを
面積の大きい方の電極(B−B断面の位置では2r)上
のフィルタ7rとしC配置する。こうJ−ることにより
前記実施例と同様に、各色毎のレベルが均一な読取り出
ツノを1!7ることができる。なお、各引出し電極3p
3q、3rは同じ邑に対応するものどうし共通に接続さ
れ第2図と同様な信号読出し回路に導かれる。
第8図〜第10図は第7図の実施例を変形した実施例で
あり、第8図では2つのカラーフィルタ8S、8Lを一
部で重なるように配置している。
各フィルタ8S、8tは紙面にD角な方向(主走査方向
X)において交互に異なる色を透過するフィルタ、例え
ばY透過フィルタどCy透過フィルタが配置されたしの
とする。このとぎ画素電極2q上のこ1″Lらフィルタ
as、8tの重なった領域はG透過フィルタとなる。
第9〕図および第10図の実施例はそれぞれ第5図Jシ
よび第6図の実施例と同様に、共通透明電極5上および
31明保護膜G上に光遮蔽躾9を形成したものである。
以上説明したように、この発明によれば色分離が副走査
方向に行なわれるため1画素当りの感光面積を大ぎくし
でS/Nの向上を図ることができ、しかも画素電極の面
積の不均一性にも拘らず色毎のレベルが均一な読取り出
力が1qられる密着型カラーイメージセン1すをJff
i (バすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)はこの発明の一実施例に係わる密着
型カラーイメージセンサの画素電極部の平面図およびA
−A断面図、第2図は同実施例にお【ノる信号読出し回
路の構成を示づ”図、第3図(jその画像読取り動作を
説明するための図、第4図〜第6図は同宗施例を変形し
た実施例を示寸断面図、第7図(a)(+))はこの発
明の他の実施例に係わる密着型カラーイメージセンサの
画素電極部の平面図およびB−B断面図、第8図〜第1
0図は同実施例を変形した実施例を示す断面図である。 1・・・基板、2・・・画素電極、3・・・引出し電極
、4・・・アモルファス半導体膜、5・・・共通透明電
極、6・・・透明保護膜、7.8・・・ノJラーフィル
タ、9・・・光遮蔽膜。 出願入代1里人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第 7vA (b) 手続ン市正四 1.事件の表示 特願昭58−220972号 2、発明の名称 密着型カラーイメージセンサ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 株式会社 東芝 4、代理人 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森ビル5、
自発補正 明細書 −−−ゝ゛′ 7、補正の内容 (1)明細書第9頁第1行の「C」をr S I Cj
と訂正する。 (2)明細書第16頁第17行の1小さい」を1大きい
」と訂正する。 (3) 明細@第16頁第19行の1大きい」を「小さ
い」と訂正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主走査方向にライン状に配列され、かつ副走査方
    向に3列または4列並べられた画素電極と、これらの画
    素電極と同一面上に形成され画素型(距の外側の2列を
    互いに逆方向に引出し、内側の1列または2列を外側の
    2列の各画素電極間を通し【引出J−引出し電極と、前
    記画素電極の上に一様(ご形成されたアモルファス半導
    体膜と、このアモルファス半導体膜上に形成された共通
    透明電極と、この〕(通透明電(会に対向して配置され
    入射する画像情報光を色分離するカラーフィルタとを貝
    陥し、前記カラーフィルタは前記画素1iの外側の2列
    の少なくとも一方に対応した位置に透過率が比較的高い
    色のフィルタが配置され、内側の1列または2列に対応
    した位置に透過率か比較的低い色のフィルタが配置され
    ていることを特徴とする密着型hラーイメーシセンザ。
  2. (2)カラーフィルタは異なる色光を透過するカラーフ
    ィルタを一部で重なるように形成り、たちのであること
    を特徴とする請求 載の密着型カラーイメージセンサ。
  3. (3)カラーフィルタは透明保護膜を介して共通透明電
    極上に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の密着型力ラーイメージセンサ
JP58220972A 1983-11-24 1983-11-24 密着型カラ−イメ−ジセンサ Pending JPS60113573A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0449637A2 (en) * 1990-03-30 1991-10-02 Xerox Corporation Photoreceptor arrays
US5160836A (en) * 1990-03-27 1992-11-03 Fuji Xerox Co., Ltd. Image sensor including a plurality of light-receiving arrays and method of driving the same
JP2006349506A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Sokkia Co Ltd 距離測定装置及びその方法

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