JPS60108710A - インクリメンタルエンコ−ダの異常検出装置 - Google Patents

インクリメンタルエンコ−ダの異常検出装置

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JPS60108710A
JPS60108710A JP21758783A JP21758783A JPS60108710A JP S60108710 A JPS60108710 A JP S60108710A JP 21758783 A JP21758783 A JP 21758783A JP 21758783 A JP21758783 A JP 21758783A JP S60108710 A JPS60108710 A JP S60108710A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インクリメンタルエンコーダの異常を検出す
る装置に関する。
ロボット等に適用されるサーボ制御系は、第1図に例示
するように構成されている。この制御系において、偏差
カウンタ1に指令パルス信号か入力されると、入カバル
ス数に対応した偏差信号が該カウンタ】より出力され、
この偏差信号はデジタル/アナログ変換器2とサーボア
ンプ3を介してモータ4を回転させる。モータ4が回転
すると、このモータ4に連動するインクリメンタルエン
コーダ5の出力パルスが方向判別回路6を介して偏差カ
ウンタ1にフィードバックされ、該カウンタ1の内容が
零になったときモータ4は停止する。
つまりモータ4は、上記指令パルス信号のパルス数に対
応した量だけ回転して停止する。
なお第1図に示した速度検出器7は、速度フィードバッ
ク信号を得るために設けたものである。
ところで、かかる制御系において、伺らかの要因でイン
クリメンタルエンコーダ5に断線等の異常が生じると、
適正な位置フィードバック信号が得られな(なるので、
ロボット等が暴走する等の不都合を発生する。
本発明の目的は、−上記インクリメンタルエンコーダの
異常を的確にとらえて、上記のような不都合を防IEす
ることにある。
以下、図面を参照しなから本発明の詳細な説明する。
第2図は、第1図に示し1こ方向判別回路6の一例を示
している。周知のようにインクリメンタルエンコーダは
、その回転方向を判別するため互いに90′位相の異な
る第3図(8)、fb)に示すよ5なA相パルス信号S
A、B相パルス信号SBを出力する。
方向判別回路6は、これらのパルス(i 号SA 、 
SBを入力してエンコーダ5が正転している場合には正
転パルス信号+SFを、また逆転している場合には逆転
パルス信号−8Fを出力する作用をなすものである。
第2図に示した方向判別回路6において、微分回路61
は、インバータ62によって得られる上記A相パルス信
号Shの反転信号Ω(第3図(c1参照)の立上り端を
検出して第3図(elに示すような微分信号を出力し、
これをアンド回路63の一方の入力端に加える。また微
分回路64は、上記信号SAの立上り端を検出して同図
(d)に示すような微分信号lfI力し、これをアンド
回路65の一方の入力端にえろ。上記アンド回路63.
65の他方の入力端には各々上記B相パルス信号SBが
加えられており、したがってエンコーダ5りて正転して
いるとぎにはア/)”101蕗蛎う同図(f)Icイ□
よ、ヶエ転7リオ信′号十SFが、また逆転していると
きにはアンド回路65 かも同図(g)に示すような逆
転パルス信号−8Fが各々出力される。しかして正転パ
ルス信号+3Fは第1図に示すように偏差カウンタlの
ダウンカウント入力端に、また逆転パルス信号−8Fは
同カウンタ1のアップカウント入力端に各々加えられ、
これによってフィードバックループが構成される。
第4図は、方向判別回路6の他の例を示している。この
方向判別回路6は、2ビツトのラッチ回路66と4ビツ
トのラッチ回路67および後記する記憶内容を有するメ
モリ68とからなり、次のように作用でる、 丁なわち、上記各ラッチ回路66.67に第5図(bl
、(、)に示す前記A相、B相パルス信号SA、SBの
発生周期よりも十分に短かい周期をもつ同図(,1に示
すようなりロック信号Ckをサンプリング信号(ラッチ
信号)として供給すると、たとえばサンプリング時点T
、Lにおける信号SA、8Bの論理レベルは各々11″
、@1″であり、したかつてラッチ回路66は状態OA
=” I ”、OB=” 1 ″をラッチする。そして
次のサンプリング時点T/では、ラッチ回路67がラッ
チ回路66のラッチ内容0A=11#、OB=” I 
’と、該時点TIIにおける信号SA、SBの論理状態
NA=″0”、NB=”l”をラッチする。このように
ラッチ回路g7は、あるサンプリング時点での信号SA
、SHの論理状態0A10Bと、このサンプリング時点
の次のサンプリング時点における信号SA、8Bの論理
状態NA。
NBをラッチする。そしてこのラッチ回路17にラッチ
される4つの状態OA、OB%NA、NBは、下記する
ように計16の組合せが存在する。
前記メモリ68ハ、上RK 示−r I 6111i 
(Q状態(OA。
OB、NA、NB )をアドレスとするものであり、同
表に示すようにこれらのアドレスについてのデーターS
F、十SFをストアさせである。
第5図において、エンコーダ5が正転状態にあるとき、
信号S^の立上り時点の前後における該信号SAと信号
SRの論理レベルの変化は一定している。丁なわち、時
点TaおよびTcにおける信号SA。
SRの論理レベルは各々” o ”、′o#であり、時
点TbおよびTd ニおけるそれは1″、II 031
となろう 一方、エンコーダの逆転時においても、信号SAの立上
り時点の前後における信号SA、SRの論理レベル変化
は一定しており、同図に示すよ5に常にl′1”、@O
#(時点Ta’およびTc’)からllo#、“o’(
時点Tb’およびTd’ )へと変化する。
上記時点Ta (Tc )における信号SA、SRの論
理レベル″o#、II OHは状態OA、OBとして、
また時点Tb (Td )における信号SA、SBの論
理レヘk ” 1 ”、θ″は状態NA、NBとして各
々ラッチ回路67にラッチされるので、この94合メモ
リ68に対するアドレス信号(OB、OA、NB。
NA)は(0、o、o、りとなり、しLかってn亥メモ
IJ68からは+3F信−号″θ′が出力される。
つまりエンコーダの正転時は論理レベル゛0”の正転パ
ルス信号士SFが該エンコーダの回転1&応した数だけ
この方向判別回路6より出力される。
同様に、時点Tb’、Td’におけるメモリ68に対す
るアドレス信号(OB、OA、NB、NA)は(0,1
,0,0)となるので、エンコーダ5の逆転時には論理
レベル”0”の逆転パルス信号−8Fが該エンコーダの
回転量に対応した数だけこの方向判別回路6から出力さ
れることになる。
ところで、エンコーダ5の異常の態様として以下のよう
なものがある。
■ A相パルス信号が@1 jの状態のまま変化しなく
なる。
■ 人相パルス信号が10#の状態のまま変化しなくな
る。
■ B相パルス信号が11”の状態のまま変化しなくな
る。
■ B相パルス信号か°0”の状態のまま変化しなくな
る。
(リ 人相パルス信号およびB相パルス4g号が共に出
力されな(なる。
そして第2図に示した+iη成の方向判別回路を適用し
た場合において、−J: 、i+: Y<常■〜■が発
生した場合、第3図から明らかなように各々次のような
状態■〜■化生する。
■ 微分回路61.64から1故信号が出力されなくな
るので、信号+8F、−8Fか共に出力されなくなる。
■ ■と同様となる。
■ アンド回路63.65か常時作動i]■iし状態と
なルノテ、エンコーダの正逆転によらス4K 号+SF
、−8Fが各々771回路63.65から交互に出力さ
れる。
(d)アンド回路63.65かオフされるので、信号中
SF、−8Fが共に出力されな(なる。
■ ■と同様となる。
一方、第4図に示した構成の方向判別回路を適用した場
合、上記異常の〜■に対しつぎのよ5な状態σ〜■′を
生じる。
■I 状態OA、NAが常に1lljとなることから前
夫から明らかなとおり信号十SF、−8Fが共に出力さ
れな(なる。
■l 状態OA、NAが常に0#どなることから、信号
十SF、−8Fはともに出力されな(なる。
■′ 状態OB、NBが常に′1#となることから、信
号+SF、−8Fは共に出力されなくなる。
■l 常態OB、NBが常に”o”となることから、前
記表および第5図から明らかなように、エンコーダ5の
正逆転によらず、信号+3F、 −8Fが交互にかつ各
々信号SAと同一の周期で出力されることになる。
■I 状態NA、NB、OA、OBが常に0″となるの
で、信号十SF、−8Fは共に出力されなくなる。
上記状態■、■、■、■および■〆、■I、■・、■l
が発生すると、第1図の制御系におけるフィードバック
パルスが無(なるのでロボットが暴走することになる。
また状態■および■′か発生すると、ロボットの作動方
向によらずフィード・くツク信号として信号+SFと−
SFが交互に現われろことになるので、やはりロボット
が暴走することになる。
第6図は、上記したエンコーダ5の異常を検出する本発
明に係る異常検出装置の一実施例を示している。この実
施例に係る異常検出装置は、前記した方向判別回路6の
出力信号+3F、−8F4各々セツト入力端とりセット
入力端に受けろフリップフロッグ8と、このフリップフ
ロッAM力信号を入力するバイパスフィルタ9と、上記
各信号+3F、−8Fを各々人力するオア回路JOと、
このオア回路の出力によってトリガされろ再トリガ形の
タイマ回路11と、上記フィルタ9の出力とタイマ11
の出力の論理和をとるオア回路12とからなっている。
第1図に示した制御系において、ロボットの状態には次
の3つが考えられろ。
1)十方向に進行 2)一方向に進行 3)停止 エンコーダの正常時において、ロボットが1)の状態下
にあるとき、方向判別回路6は信号十Srを連続して出
力し、2)の状態下にあるとき同回路は信号−8F′?
:連続して出力する。また3)の状態下では、通常リミ
ットサイクルと呼ばれているようにフィードバックパル
スが返って(るまでわずかにロボットか移動を(り返し
ており、したがって上記方向判別回路6からはきわめて
長い周期で信号:SFと信号−8Fとが交互に出力され
る。
」1記バイパスフィルタ9は、上記リミットサイクル時
における信号十SF、 −8Fの発生周期よりも短い周
期の信号を通過させうるようにその構成素子が設定され
ている。また上記タイマ回路]1は、再トリガ形のワン
ショット回路等から構成され、その設定時間は上記IJ
 ミツトサイクル時の信号+SF、−8Fの発生周期よ
りも大きく設定しである。
したかって上記リミットサイクル時において、タイマ回
路11は計時中に再トリガされ、それにょってその出力
端の論理レベルは0″を保持したままとなる。
以下、この実施例の作用?説明する。エンコーダ5の正
常時において、ロボットが前記1)fたは2)の状態に
あるとき、フリップフロッグ8はセット状態またはリセ
ット状態か継続されるので、ノ\イパスフィルタ9から
は(4号が出力されない8また、タイマ11は上記信号
十SFまたーSFによってその計時動作が終了する前に
両トリガされろことから、やはり信号を出力しない。
つぎに上記ロボットが前記状態3)にあるときには、フ
リップフロッグ8かセット、リセットヲ交互に(つかえ
丁が、その周期がきわめて長いことからその出力信号は
フィルタ9によって除去される。またタイマ回路1]は
、前記したように信号+SFおよび一8Fによってその
計時動作が終了する前にトリガされるので、計時終了信
号を出力しない。
かくして、エンコーダの正常時には、オア回路12の出
力端が論理レベル“0″を保持した状態となる。
→SF、−3Fか共に方向判別回路6から出力されなく
なると、タイマ11が再トリガされない状態となるので
、タイマより論理レベル″1#の信号が出力され、これ
[、にってオア回路12からアラーム信弓”1″か出力
される。
また、エンコーダ5の異常によって前記した状態■およ
びω′を生じ、これによって信号十5F1−8Fが短い
周期で交互に現われろようになると、フリップフロップ
8が高速でセット、リセット動作を(つかえ丁。それ故
、フリノブフロック回路8の出力信号がバイパスフィル
タ9を介して出力されこれによってオア回路12よりア
ラーム信号が出力されろ、 このように上記フリップ70ツブ8は、上記信号十SF
、−3Fが交互に現われる状態を検出する手段として機
能し、またフィルタ9は、交互に現われる信号十SF、
−8Fの周期が一定以上であるが否かを判定する手段と
して機能する。さらにオア回路10とタイマ回路11は
、上記信号十SF、−8Fが共に一定時間発生しないこ
トラ検出するイg号有無判定手段として機能する。
なお、上記オア回路12より出力されるアラーム信号は
、ロボットの停止指令や異常表示を行なうために使用さ
れる。
テだ上記実施例では、りIJ ノブフロップ8が長周期
でセット、リセットされているか、旦周期でセット、リ
セットされているかをバイパスフィルタ9によって判定
しているか、上記フリップフロップ8の出力信号を入力
する周波数/電圧変換器とこの変換器の出力が所定以上
であるか否かを判断する比較器(ともに1ツ1示せず)
とを組合わせることによって、これらを上記フィルタに
代用することができる。
上記実施例から明らかなように、本発明によればインク
リメンタリエンコーダの異常を簡易な手段によって的確
に検出することができ、その実用性はきわめて高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ロボy)等に適用されるサーボ制御系の一例
を示したブロック図、第2図は方向判別回路の一例を示
したブロック図、第3図は第2図に示し1こ方向判別回
路の作用乞説明するタイミングチャート、第4図は方向
判別回路の他の例を示したブロック図、第5図は第4図
に示した方向判別回路の作用を説明するタイミングチャ
ート、第6図は本発明に係る異常検出装置の一実施例を
示したブロック図である。 5・・・インクリメンタルエンコーダ、6・・・方向判
別回路、8・・・フリップフロップ、9・・・バイパス
フィルタ、10 、12・・・オア回路、12・・・タ
イマ回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)方向判別回路より正転パルス信号と逆転パルス信
    号とか交互に現われる状態を検出する状態検出手段と、
    該状態が検出されたさいに上記交互に現われる信号の周
    期が一定以上であることを検出して異常信号を出力する
    周期判定手段とを備えてなるインクリメンタルエンコー
    ダの異常検出装置。
  2. (2) J:配状態検出手段がフリップフロップである
    特許請求の範囲第(1)項記載のインクリメンタルエン
    コーダの異常検出装置。
  3. (3)上記周期判定手段がバイパスフィルタである特許
    請求の範囲第(1)項記載のインクリメンタルエンコー
    ダの異常検出装置。
  4. (4)上記周期判定手段が周波数/iff圧変換器と、
    該周波数/電圧変換器の出力電圧が一定以上であること
    を検出する比較器とで構成された特許請求の範囲第m項
    記載のインクリメンタルエンコーダの異常検出装置。
  5. (5)方向判別回路より正転パルス信号と逆転パルス信
    号とが交互に現われる状態を検出する状態検出手段と、
    該状態か検出されたさいに上記交互に現われろ信号の周
    jυ1か一定以上であることを検出して異常信号を出力
    −fろ周期判定手段と、上記正転パルス信号または逆転
    パルス信号か所定時間発生しないことを検出して異常信
    号をt11力する信号有無判定手段とを備えてなるイン
    クリメンタルエンコーダの異常検出装置ρ。
  6. (6)上記信号有無判定手段が、上記正転パルス信号と
    逆転パルス信号の論理和をとるオア回路と、このオア回
    路の出力信号でトリガされる再トリガ形のタイマ回路で
    ある特許請求の範囲第(5)項記載のインクリメンタル
    エンコーダの異常検出装f&。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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