JPS60100587A - チアジン誘導体 - Google Patents

チアジン誘導体

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Publication number
JPS60100587A
JPS60100587A JP59215696A JP21569684A JPS60100587A JP S60100587 A JPS60100587 A JP S60100587A JP 59215696 A JP59215696 A JP 59215696A JP 21569684 A JP21569684 A JP 21569684A JP S60100587 A JPS60100587 A JP S60100587A
Authority
JP
Japan
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group
compound
thiazine
hydroxy
lower alkyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59215696A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Ueda
育男 植田
Masayuki Kato
真行 加藤
Yoshiharu Kasai
笠井 義治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、抗炎症性、鎮痛性および抗リウマチ性薬剤
として有用な新規チアジン誘導体に関するものであシ、
医療の分野で利用される。
〔従来技術〕
従来、抗炎症作用を有するチアジン誘導体としては、米
国特許第3591584号、特開昭51−48694号
公報および特開昭52−834!;15号公報などに記
載のものが知られている。
〔発明の目的〕
この発明は、抗炎症作用、鎮痛作用および抗リウマチ作
用を有する新規なチアジン誘導体を堤供することを目的
とするものである。
〔発明の構成〕
、この発明の目的化合物であるチアジン誘導体は次の一
般式CI)で表される。
(式中、R1は水素原子またはアシル基;R2は水素原
子または低級アルキル基、 R3は水素原子、水酸基、
ハロゲン原子、低級アルキp基または低級アルコキシ基
;太線は単結合または二重結合;およびZは隣接する炭
素原子と一緒になって形成される不飽和複素環をそれぞ
れ意味し、該不飽和複素環はフェニル基、ハロゲン原子
、アシル基または低級アルキル基で置換されていてもよ
い)なお、R1が水素原子の時、1−1的化合物〔■〕
には次式に示されるような互変J、l性平衡が存在する
(A) (B) (式中、R2、R3、Zおよび太線はそれぞれ前と同じ
意味である) 目的化合物は、これらの互変異性体(A)または(B)
の形で存在するか、またはそれらの平衡混合物として存
在し、いずれの場合もこの発明の範囲内に包含される。
しかし々がら、この明細書においては便宜上、目的化合
物CI)を上記の式(A)で表わす。
この発明の目的化合物CI)およびその塩は、次の方法
によシ製造される。
製造法l (■) CIl[) (J、) またはその塩 またはその塩 反応性誘導体またはそれらの塩C■b) またはその塩 製造法3 (IC) またはその塩 CIa) またはその塩 (式中、R′、R2、R3、Zおよび太線はそれぞれ前
と同じ意味であり、RIa、およびRIbはそれぞれア
シル基を意味する) この明細書中の各定義について以下詳細に説明する。
低級アルキル基、低級アルコキシ基における「低級」と
は特にことわりのない限り、炭素原子1〜6個を有する
基を意味する、。
1?1、八およびR11)におけるアシル基の好適な例
としては、低級アルカノイル ミル基、アセチノン基、プロピオニル基、ヘキサノイル
u等) 、アロイル基(例えばベンゾイル基、カフトイ
/1/基等)、アル(低級)アルケノイル基(例えばシ
ンナモイル基等)などが挙げられる。
R2およびR3における低級アルギル基の好適な例とし
ては、例えばメチル、エチル、プロピル、インプロピル
、ブチル、イソブチル、第三級グチル、ペンチル、ヘキ
シル等のCf鎮状または分枝鎮状のアルキル基が挙げら
れる。
R3における低級アルコキシ基の好適な例としては、例
えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ
、ブトキシ、第三級ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシ
ルオキシ等が挙げられる。
R3におけるハロゲン原子の好適な例としては、塩素、
臭素、ヨウ素、フッ素が挙げられる。
Zで表わされる不飽和複素環には、酸素原子、硫黄原子
または窒素原子からなるペテロ原子を少くとも1個有す
る単環式不飽和複素環および多環式不飽和複素環が包含
される。これらの複素環の好適な例としては、不飽和の
5〜6員単環式複素ffl(例,tハ、フラン、チオフ
ェン、ピロール、イミダゾ−ノン、ピリジン等)、およ
び不飽和複素環im(例えばベンゾフラン、ベンゾチオ
フェン、インドール、キノリン等)などが挙げられる。
これらの不飽和複素環はフェニル基または前記のような
ハロゲン原子、アンル基もしくは低級アルキル基で置換
されていてもよい。
そのような置換基を有する不飽和複素環の好適な例とし
ては、例えば3−メチルチオフェン、5−メfルベンゾ
チオフエン、4−エチルベンゾチオフェン、3−メチル
フラン、5−メチルベンゾフラン: 3−メチルピロー
ル等の低級アルキル置換不飽和複素環、例えば3−フェ
ニルチオフェン、2−フェニルチオフェン、3−フェニ
ルフラン、5−フェニルベンゾフラン等ノフエニ)V置
換不飽和複素環、例えば3−クロロチオフェン、5−ク
ロロベンゾチオフェン、3−ゾIffモフラン、5−ク
ロロベンゾフラン等のへロゲン置換不飽和複素叩、例え
ば3−ア七チルチオフェン、3−グロピオニ/レチオフ
エン、3−アセチルフラン、5−アセチルベンゾフラン
等のアンル置換不飽和複素環等が挙げられる。
目的化合物〔1〕の医薬とし−(、 +t’l容される
好適な塩とは、慣用の無毒性塩であり、例えばアルカリ
金属塩(すトリウム塩、カリウム塩等)およびアルカリ
土類金属塩(カルシウム塩、マグネシウム塩等)のよう
な金属塩、アンモニウム塩、有機塩法との塩(トリメチ
ルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩、ピコリ
ン塩、ジシクロヘキV’lレアミン塩、N,111’−
ジベンジルエチレンジアミン塩等)、有機酸との塩(ギ
酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒
石酸塩、メタンヌルホン酸塩、ベンゼンヌルホン酸塩、
)ルエンヌpホン酸塩等)、無機酸との塩(塩酸塩、臭
化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩等)、アミノ酸との塩(
アルギニン塩、オルニチン塩等)などが例示される。
化合物(Ia)、(I’b)および〔IO3は化合物(
1)の定義の範囲内に含まれ、したがって化合物CIa
)、(Ib)および〔IO3の好適な塩としては、化合
物CI)について例示した塩と同じものを挙げることが
できる。
目的化合物CI)およびその塩の製造法を以下に詳細に
説明する。
製造法l 目的化合物(I)およびその塩は、化合物(11.Jも
しくはそのカルボキシ基におりる反応性誘導体またはそ
れらの塩と、化合物(III)もしくはそのアミン基に
おける反応性誘導体またはそれらの塩とを反応させるこ
とにより製造することができる。
化合物(10のカルボキシ基に訃ける好適な反応性誘導
体としては、酸ハロゲン化物、酸無水物、エステ/l/
、活1生アミド等が含1れる。
そのような反応性誘導体の好適な例としては、例えば低
級アルキルアミン)V(メチルエステル、工f)レエス
テル、プロピルエステル、ヘキシルエステル等)マた1
dN−ヒドロキシヌクシンイミド、11−ヒドロキシフ
タルイミドもしくは1−ヒドロキシ−6−クロロベンゾ
トリアゾール等との活性エステルのようなエステル類、
酸塩化物;酸臭化物:酸アジド;置換されたリン酸(ジ
アルキルリン酸、)I : )vリン酸等) 、 IJ
?tfl/j&カルボン酸(ピバリン酸、酢酸、トリク
ロl’ l’i’l酸等)などの酸との混合酸無水物;
対称酸無水物;イミダゾール、トリアゾールまたはジメ
チルビフゾーp等との活性アミドなどが挙げられる。
化合物Cu1l)のアミン基における好適な反応性誘導
体としては、アミド化に使用される慣用の誘導体、例え
ば化合物〔1u〕とカルボニル化合物との反応によって
生成するシッフの塩基型イミノまたはそのエナミン型互
変異性体、化合物〔1旧とトリメチルシリルアセトアミ
ド ル によって生成するシリル誘導体、化合物(II)と三塩
化リンあるいはホスゲンとの反応によって生成する誘導
体等が挙げられる。
化合物〔■〕および([)の反応性誘導体は、化合物(
II)およびClll)の種類によってそれぞれ適宜選
択される。
化合物(■〕、(III)およびそれらの反応性誘導体
の好適な塩は、化合物(1)について例示した塩と同じ
ものを挙げることができる。
化合物〔■〕が遊離のカルボン酸またはその塩の形で使
用される場合には、慣用の縮合剤、例えばN,N’−ジ
シクロヘキシルカルボジイミド、N−シクロヘキシル−
N′−モルボリノエチルヵルポジイミド、N−エチル−
N′++ ( 3−ジメチlレアミノプロピル)カルボ
ジイミド、塩化チオニル、塩化オキザリル、低級アルコ
キγカルポ二μハライド(例えばクロロギ酸エチル、ク
ロロギ酸インブチIし”F ) 、l −’( I)−
クロロベンゼンスルホニルオキシのγf.在下で反応を
行うのが好丑しい。
この反応は通常、水、アセトン、ジオキサン、クロロホ
ルム、塩化メチレン、J%i化エチレン、テトラヒドロ
フラン、ベンゼン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、
N,N−ジメブルポルムアミド、ピリジンのような慣用
の溶媒中で行なわれるが反応に悪影響を及ぼさない有機
溶媒であればいずれも使用することができる。また、こ
れらの溶媒のうち、親水性溶媒は水と混合し°C使用し
てもよい。
この反応は、例えば水酸化アルカリ金属(水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム等)、炭酸アルカリ金属(炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム等)、炭酸水素アルカリ金属(
炭酸水メ≦ノートリクム,次酸水素カリウム等)、第三
級(低級)アルキルアミン( トリメチルアミン、トリ
エアルアミン等)、ヒリシンマたはその誘導体(ピコリ
ン、ルチジン、4−ジメチルアミノピリジン等)のよう
な無機または有機塩基の存在下で行うのが好ましい。
なお上記の塩基または縮合剤が液体のときは、溶媒を兼
ねて用いることもできる。
反応温度は特に限定されず、冷却下ないし加熱下のいか
なる温度でも行うことができる。
製造法2 目的化合物(Ib)およびその塩は、化合物(ja)ま
たはその塩と化合物(IV)もしくはそのカルボキシ基
における反応性誘導体またはそれらの塩とを反応させる
ことにより製造することができる。
化合物(IV)のカルボキシ基における好適な反応性誘
導体としては、化合物(II)について例示した反応性
誘導体と同じものが挙げられる。
化合物(IV)およびそのカルボキシ基における反応性
誘導体の好適な塩としては化合物rII)で例示した塩
と同じものが挙げられる。
この反応は製造法1.!:実質的に同様の方法で行うこ
とができるので、反応条件(例えば縮合剤、塩基、溶媒
、反応温度等)は、製造法1で例示したものを参照でき
る。
製造法3 1」的化合物〔■υ、〕およびその塩は、化合物〔■り
またはその塩を加水分解反応に何すことにより製造する
ことができる。
この反応は通常、酸または>ig IM;の存在下で行
われる。
好適な酸としては、例えば力((機酸(塩酸、臭化水素
酸、硫酸等)、有機酸(ギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸
、プロヒメン酸、ベンゼンスルホン酸、TJ −1−/
l/エンスルホン酸等)、酸性イオン交換樹脂等が挙げ
られる。
好ましい塩基としては、アルカリ金属もしくはアルカリ
土類金属の水酸化物、炭酸塩、または炭酸水素塩(例え
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸す1−リウ
ム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸水素ナトリウム
、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム等)、水酸化
アンモニウムのような無機塩基;上記金属のアルコキシ
ドまたはフェノキシト(例えばナトリウノ、メトキシド
、ナトリウムエトキシド、カリウム第三級ブトキシド、
ナトリウムフェノキシド、リチウムフェノキシト等)、
モノ、ジまたはトリアルキルアミン(例えハ、メチルア
ミン、エチルアミン、グロピルアミン、インプロピルア
ミン、ブチルアミン、N、N/−ジメチル−1,3−プ
ロパンジアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン
等)、m置換またはモノもしくはジ置換アリールアミン
(例えばアニリン、N−メチルアニリン、N、N−ジメ
チルアニリン等)、複素環塩基(例えばピロリジン、モ
ルホリン、N−メチルモルホリン、N−メチルピペリジ
ン、N 、 N’−ジメチルピペラジン、ビリンン等)
、ヒドラジン(例えばヒドラジン、メチルヒドラジン、
エチルヒドラジン等)のような有機塩基;塩基性イオン
交換樹脂等が挙げられる。
この反応は通常、溶媒中で行われる。溶媒としては、特
に反応に悪影脅を及ぼさない溶媒であればいかなる溶媒
中でも行うことができるが、通常使用される溶媒として
は水、7μコール(例えばメタノール、エタノーノV1
 プロパツール% ) 、yセトン、N、N’−ジメチ
ルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
メチルスルホキシドのような現水性溶媒あるいはそれら
の混合溶媒、およびベンゼン、ジエチルエーテルのよう
な疎水性溶媒が挙げられる。なおこの反応で使用する酸
または塩基が液体であるときには、それらを溶媒を兼ね
て用いることもできる。
反応温度は特に限定されないが、通常、室温、加温下ま
たは加熱下で反応が行われる。
上記の各製造法で得られる化は物CI)、(Ia)およ
び(Ib)は再結晶、カラムクロマトグラフィー、再沈
殿のような慣用の方法で単離、精製することができる。
化合物(1)、(Ia、)、(Ib、:]、tHIC)
、(II)、〔1旧および(J)には、分子中の一個も
しくはそれ以上の不斉炭素原子による立体異性体が含ま
れるが、そのような異性体およびそれらの混合物はすべ
てこの発明の範囲に含まれる。
原料化合物〔■〕のうち新規な化合物は、これらと構浩
的に類似するrヒ合物の製造法として知られている方法
で製造することができる。
この発明のチアジン誘導体〔111および医薬と月経病
のような各種疼痛お梁びリウマチの治療に有効である。
この発明の目的化合物は、経口用、非経1=1川あるい
は外用に適した有機もしくは無機の固体状′または液状
の慣用担体と混合して、慣用の医薬製剤、例えばカプセ
ル剤、錠剤、顆粒剤もしくは坐剤のような固形製剤また
は液剤もしくは乳剤のような液状製剤の形で使用され得
る。
なお、上記製剤中には、安定化剤、湿潤剤、乳化剤等の
慣用の添加剤が適宜含まれていてもよい。
目的化合物CI)の投与量は患者の年令、体重、症状等
にもよるが通常−回約o、1mgないし]−000■の
範囲で投与される。
化自物(I)の代表例について薬理試験結果を以下に示
す。
試験A (カラゲニン足浮W1)ニ ー(1)試験法: 体重約20orのスプラーギュ・ドーリ−系雄性ラット
を一群5匹として使用した。
1%カラゲニン(0,1mg/ラット)を右後足踪部に
皮下注射して、カッゲニン足浮腫を作成した。
ス 試験鍋物をメチルセルローX゛に懸濁してカラゲニン投
与60分前に経口投与した。
定容積をプレチヌモ計(ニーゴー・バシル社製)を用い
、腓骨外巣の直」二まで浸tr!1する水置換法により
測定した。カラゲニン投与前と投与3時間後との定容積
の差を浮腫容積と見なした。試験結果はスチューデンI
−を−検定により統計処理を行なって解析した。
(2)試験化合物: (a)4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(工−オキシ
−2,4,6−シクロヘブタトリエンー2−イz+z)
−2H−チ1/ (2,3−e ) −1,2−チアジ
ン−3−カルボキサミド l。
1−ジオキシド (b)4−ヒドロキシ−2−メチルL/−N−(1−オ
キシー2.4.6−シクロI\ゲタトリエンー2−イル
) −2H−(1)ベンゾチェノ〔2゜3−θ)−1,
2−チアジン−3−カルボキサミド 1,1−ジオキシ
ド (3)試験結果: 試験B (アlレサス足浮腫): (]、)試験法: 体重約2002のスプラーギュ・ドーリ−系ML性フラ
ット一群5匹として使用した。
卵白アルブミン(o、5m2./ラット)の静脈内注射
および抗卵白アルブミン血清(0,1ml/ml/ラフ
の踏部皮下注射により、アルサス型足浮腫を作成した。
試験薬物をメチルセルローヌに懸濁し、上記抗原・及び
(抗体の投与6:0分前に経口投与した。
定容積をプレチスモ計(ニーゴー・バシル社製)を用い
、腓骨外渠の直上まで浸漬する水置換法により測定した
。抗原及び抗体の投与前と投与3時間後との定容積の差
を浮腫容積と見なした。試験結果はスチューデン)1−
検定にょシ、統計処理を行なって解析した。
(2)試験化合物: 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ヒドロキシ−
1−オキシー2.4.6−シクロへ1タトリエン−5−
イル) −2H−テxノ(g、5−e)−1、2−チア
ジン−3−カルボキサミド 1,1−ジオキシド (3)試験結果: 〔効果〕 上記の試験結果に示されるように、この発明の目的化合
物であるチアジン銹導(4=CI’)は、カラゲニン、
アルサヌ両足浮腫に対し顕著な抑制効果を示し、炎症、
各種疼痛およびリッマチに対する医薬として有用である
〔実施例〕
次に、この発明を実施例にょシ説明する。
実施例1 3−エトキシカルポニ/l/−4−ヒドロキ¥−2−メ
チ/L’−2H−チェノ(2,3−e)−1,2−チア
ジン 1,1−ジオキシド(0,27f )および2−
アミノトロポン(0,124P)のキシレン(6ml)
溶液を10時間還流した後、室温で一夜放置する。析出
した結晶性沈殿を戸数し、トルエンで洗浄して、4−ヒ
ドロキV−2−メチル−N −(l−オキソ−2、4,
6−シクロへ1タトリエン−2−イ/L’ ) −2H
−チエノC2,3−e )−1,2−f7シ:i・−3
−カルボキサミド 1.l−ジオキシド(0,3F )
を得る。
融点: 242−245℃。
工R(ヌジョ−/L/): 3220% 1615.1
560゜1510(!171 元素分析値” C15HszllJ+06S2として計
算値: C149,44i f(、3,32; N、 
7.(39実測値: C,49,1’i’ ; H,3
,34; N、 7.68実施例2 4−ヒドロキシ−3−メトキシカルボニル−2−メチル
−2H−チェノ〔2,3−・θ) − 1. 2 −チ
アジン J−、1−ジオキシド( 1.O f )およ
び2−アミノ−5−クロロl゛ロボン(0.021F)
のキシレン<25ml)溶液を21時間還流した後、室
温で放置する。析出した結晶性沈殿をV取し、トルエン
で2回洗浄して、4−ヒドロキシ−2−メチル− 11
1 − ( 5−クロロ−1−オキソ−2. 4. 6
−シクロへ1タトリエン−2−イ/L’)−2H−チェ
ノ〔a,a−e)−1.2−チアジン−3−カルボキサ
ミド 1,]−ジオキシド( 1.2 2 F )を得
る。融点:243−245℃。
1B(ヌジョ−7v): 3260,164’5,16
05、1560、15].0.1350cm 元素分析値: C,5H鼠J N205S2とシーC計
算値: C. 45.17 i H, 2.’lf3 
i N, 7.02実測値: C, !5.07 ; 
H, 3.01 ; N, 7.04実施例3 4−ヒドロキシ−3−メトキシカルボニル−2−、)’
チ/l/ー2Hーチェノ(2.3−e)−1.2−チア
ジン 1,1−ジオキシド( 1.0 f )および5
−アミノ−2−ヒドロキシトロポン( 0.5 5 r
 )のキシレン(25M)溶液を21時間還流した後、
室温で放置する。析出した結晶性沈殿を戸数し、トルエ
ンで洗浄し、N,N−ジメチルホルムアミドでt”+■
結晶して4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ヒド
ロキシ−1−オキソ−2. 4. 6−シクロヘブタト
リエンー5−イ/lz)−2H−チェノC−z,s−e
)−1、2−チアジン−3−カルボキサミド 1.1−
ジオキシド< 0.8 2 Si’ )を得る。融点:
 231 − 232℃。
工R(ヌジョ−/L’): 3600,3350,32
50,i645、1605、1530、12 0 0 
crnN M R ( NaOD +D20 + CD
30D 、δ) : 3.00 ( 3H,S )、7
、0 − 7.8 (酊,m) 元素分析値: C16HI2N206S2 ・0.5H
20 トシテ計算値: C, 46.27 i H, 
3.62 ; N, 7.19実測値: C, 46.
16 ; H, 3.63 ; N, 7.31実施例
4 4−ヒドロキシ−3−メトキシ力ルボニ)v−2−メチ
/l/− 2H 、− (1)ベンゾチェノ( 2, 
3 − e 、”3−1,2−チアジン 1.1−ジオ
キシド( 1.2 f )および2−アミノトロポン(
 0.5 F )のキシレン(30ml )溶液を24
時間還流する。−r<溶物をただちにp去し、P液を室
温で放置する。析出した結晶性沈殿を戸数し、キシレン
で洗浄し、クロロホルムで再結晶して4−ヒドロキシ−
2−メチル−N−(1−オキソ−2. 4. 6ーシク
「1ヘプタトリエン−2−、イ)v ) − 2H −
 Cl)ベンゾチェノ(2.3−e)−]、]2ーチア
ジンー3ーカルボギサミドl,1−ジオキシド( 0.
7 f )を得る。融点=244℃(分解)。
11t(ヌジョ−/L/): 3200, 14+>o
% 1470、1360側 NJt4R ( DMSO−d6,δ) : 3.0’
? ( 3fl, ++ )、’7.2 3 − 9.
0 6( 9H, m ) 元素分析値: 01gF(14N205S2・0.31
.l□0として計算値:C,54。27 i II, 
3.52 ;N, 6.66実測値: c, 53.8
3 ; H, 3.59 ; N, 6.56実施例5 2、7−シメチルー4−ヒドロキシ−3−メトキンカル
ボ=/し・−2Il−チェノ(2. 3 − e 、l
 − 1. 2−チアジン 1,1−ジオキシド(0,
6グ)および2−アミノトロポア(0.29f)のキシ
レン(15ml’)溶液を6時間還流した後、室温で放
置する。析出した結晶性沈殿を戸数して、クロロホルム
とメタノールの混液から再結晶して、2,7−シメチル
ー4−ヒドロキシ−N−( 1−オキソ−2. 4. 
6−シクロヘブタトリエンー2−イル)−2H−チェノ
〔2、3 − 8 ) − 1.2−97ジンー3−カ
ルボキサミド 1.1−ジオキシド(0、6fi+)を
得る。融点:229−233℃。
工R ( ヌジョ−/v): 3220、1640,1
61!3、1560、1490、1388c1n 元素分析値: C161(14N205s2として計算
値: C. 50.78 ; H. 3.73 ;N,
 7.40実測値: C. 50.23 ; H, 3
.83 ; N, ’7.39実施例6 4−ヒドロキシ−3−メトキシ力ルボニ#−2H−チェ
ノ(g,a−’e)−1,2−チアン。/1.1ージオ
キシニド( 0.7 f )および2−アミノトロポン
(o.s4ir)のキシレン゛(71nlり溶液を21
詩間遠流した後、室温で放置する。析出した結晶性沈殿
をtP lt’l(し、トルエンで洗浄し、デ1゛ラヒ
ドロフランでilJ:結晶して4−ヒドロキシ−N−(
l−オキソ−2,4,6−シクロヘブタトリエンー2−
イ)v ) −2H−チェノ(2,3−e〕−1,2−
−F−7ジンー3−カルボキサミド 1,1−ジオキシ
ド(0,477)を得る。融点=230℃(分解)。
l1べ(ヌジョ−l): 3260,1550,150
0゜1450、14tJO%1340゜ 1180 c〃+ N M R(DMSO−d、6 + 8 ) : ’?
−00’?、47 (5H1m )、7.57(IH,
d、J=5丁(z)、 8.1’7(]]It、d−、
J=!5Hz、8.89 (LH,(1,’J=9Hz
 )、:1.0.53(IH,brs)実施例7 実施例1と同様の方法で4−シンナモイルオキシ−2−
メチル−N−(1−オギンー2.4.6−シクロへブタ
トリエン−2−イア1/ ) −2H−チェノ(2,3
−、e)−1,2−チアジン−3−カルボキサミド 1
,1−ジオキシドを得る。融点: 16’7−1’i’
0℃。
NMR(DMSO−(16,δ) : 3.1’i’(
3H,S)、6.196(LH。
CL J=16Hz)、7.o −8,3(12H,m
 )、8.90(IH,(1,J=9Hz)、10.5
6(IH,S)元素分析値: C!Z4HI8N206
S2として計算値: C,5B、29 ; H,3,6
’7 ; N、 5.66実測値: C,58,5]、
 ; H,3,72; N、 5.64実施例8 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(ユーオキシ−2,
4,6−シクロヘブタトリエンー2−イ)V )−2H
−チェノ(2,3−e)−1,2−チアジン−3−カル
ボキサミド 1.1−ジオキシド(1,3ft’)ト塩
化シンナモイル(1,03fi’ )のN、N−ジメチ
ルホルムアミド(19ml)溶液を5℃に保ちながらピ
リジン(0,59ml )を加える。混合物を5℃で3
時間、続いて室温で1.5時間攪拌する。反1.ム、混
合物を冷水(160ml)に注ぎ、析出した結!lll
を1jコ取して水で洗浄する。粗結晶をクロロホlレム
に溶解し、水、次いで食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥し、活性炭処理した後、減圧下で溶媒を留
去し結晶性残液を得る。残液をシリカゲルを用いたカラ
ムクロマトグラフィー(展開溶媒:塩化メチレン)に付
し、結晶をT(Iる。酢酸エチルトヘキサンの混液がら
再結晶して、4−シンナモイルオキシ−2−メチル−N
−ml−オキソ−2゜4.6−シクロヘブタトリエンー
2−イル) −2H−5−x/ (2,3−e ) −
1,2−f7ジンー3−カルボキサミド 1.1−ジオ
キシド(0,56fりを得る。融点: 16’7−1’
70 ℃。
N M R(DMSO−C16,δ) : 2.17’
(31,1,B )、6.96 (LH。
(1,J=16 E−Iz )、q、o−8,:s (
12H,m )、8.90 (lIJ、 d、 J=9
H”1. )、10.55(LH,S)元素分析値: 
CuHrsN20r、Sz トL、−C計算饋: C,
5B、29 ; I−1,:S、(3′7−N、 5.
66実測値: C,58,51; H,3,’72 ;
 N、 5.64実施例9 4−シンナモイルオキシ−2−メチ)v−N−(1−オ
キソ−2,4,6−シクロヘグタトリエンー2−イル)
−2H−チェノ〔2,3・−〇〕・−1,2−チアジン
−3−カルボキサミド 1,1−ジオキシド(0,49
f)Oメjr/−t(y(,50m1)懸濁液に、LN
水酸化ナトリウム水溶液(l、5Tnl)を室温で滴下
し、同温度で8時間攪拌する。反応溶液をIN塩酸で中
和した後、溶媒を減圧下で留去する。残液全水洗し、乾
燥させる。得られた粗結晶をN、N−ジメチルホルムア
ミドで再結晶して、4−ヒドロキシ−2−メチル−N−
(1−オキソ−2,4,6−シクロヘブタトリエンー2
−イル)−2H−チェノC2゜a−e)、−i、2−チ
アジン−3−カルボキサミド1.1−ジオキシド(0,
15y)を得る。融点:242− 245 ℃ 工R(:Rジョー/lz): 3220,1615.1
560゜1510cm’ 元素分析値二〇q5H+zNz05Sz トシテ計算値
: C,!9.44 ; H,3,32; N、 7.
69実測値: C,49,17; H,3,34;N、
7.68実施例1O 実施例9と同様の方法で4−ヒドロキシ−2−メチル−
N−(5−クロロ−1−オキソ−2,4,6〜シクロヘ
プタトリエン−2−イル)−2H−チェ/ (2,3−
e’) −1,2−チアジン−3−カルボキサミド 1
.1−ジオキシド’r i!)る。融点:243−24
5℃。
工1り(ヌジョール): 3260,1645.160
5.1560.151011350 cm 元素分析値:C耐111CLN205S2と(7てH」
算値: C,45,17; H,2,’18 ; N、
 7.02実1jlll敏 : 0145.07 ;H
9:S−0」: 1’J+ ’?−04実施例11 実施例9と同様の方法で4−ヒドロキシ−2−メチル・
−N−(2−ヒドロキシ−1−オキソ−2゜4.6−シ
クロヘブタトリエンー15−イル)−2H−チェノ[2
,3−Q ]−1,2−チアジン−・3−カルボキサミ
ド l、1−ジオキシドを得る。融点:23コ、−23
2℃。
IIべ(yzショー/l/): 3aoo、3350.
3250.1645.1605.153 t、+、12
00cInNM、R(Na0D+D20+CD30D、
 δ) ::5.00 (3H,S )、7.0−7.
8 (6H,m) 元素分析値: C15H12N206S2・0511□
t)として計算値: C,46,27; H,3,+3
2 i N+ ’7.19実測値: C,46,16;
 H,3,63; N、 7.31実施例]2 実施例9と同様の方法で4−ヒドロキシ−2−メチル−
N−(1−オキソ−2,4,6−シクロヘブタトリエン
ー2−イル) −2H−(1)ベンゾチェノ(2,3−
e’:) −1,2−チアジン−3−カルボキサミド 
1.1−ジオキシドを得る。融点=244℃(分解)。
工R(ヌジョー/L/)=3200.1490.i4’
i’o。
360cm N MR(DMSO−d6.δ): 3.07(3H,
S)、7.23−’9.06(9H,m) 元素分析値” C19H14N205S2°0・3H2
0として計算@: C,54,27; H,3,52;
 N、 6.66実測値: C,53,83,; H,
3,59; I刈、6.56実施例13 実施例9と同様の方法で、2,7−ジメテ/L’ −4
−ヒドロキシ−N−(1−オキソ−2,4,6−シクロ
ヘブタトリエンー2−イル)−2H−チェノ〔z、3−
e)−x、2−チアジン−3−カルボキサミド 1.エ
ージオキシドを得る。融点: 229−233℃。
IIIザ(ヌジョール): 3220.土640.16
15.1560.1490.1388 cm 元素分析値: C,6H,41\1□05S2とし−C
C計算面直: C,50,’78 ; H,:3.73
 ; N、7.40実1111ri: C,50,23
; FI、 3.83 ; N、 7.39実施例J4 実施例9と同様の方法で、4・−ヒドロキシ−N−(1
−オキソ−2,4,6−シク11へブタトリエン−2−
イ)1./)−2f■−チェノ(;、:、 昌−e )
 −1,2−チアジン−3−カルボキサミド 1,1−
ジオキシドを得る。融点:230℃(分解)。
I R(ヌジLl−/L’) : 3260.155(
J、1500.1450゜1400、]、340.11
80 cInNMに< (JJMSOd、6 + δ 
) : ’7.00−’1./I ’7 (5Ff、m
 ) 、 7.57(IH,CI−、J=5Hz)、1
3.1 ’/ (IH,d、 J==5Hz)、8.8
9 (1ニーi、 ctl 、J’==9EIz )、
10.53(LH,brs )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、R1は水素原子またはアシル基;R2は水素原
    子または低級アyキル基; J、+3は水素原子、水酸
    基、ハロゲン原子、低級アルキ)V基または低級アルコ
    キシ基;太線は単結合または二重結合;およびZは隣接
    する炭素原子と・−緒になって形成される不飽和複素環
    をそれぞれ意味し、該不飽和複素環はフエニ)V基、ハ
    ロゲン原子、アシル基または低級アルキp基で置換され
    でいてもよい)で示されるチアジン誘導体および医薬と
    し又許容されるその塩。
JP59215696A 1983-10-17 1984-10-15 チアジン誘導体 Pending JPS60100587A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838327735A GB8327735D0 (en) 1983-10-17 1983-10-17 Thiazine derivatives
GB8327735 1983-10-17
GB8422420 1984-09-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60100587A true JPS60100587A (ja) 1985-06-04

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GB (1) GB8327735D0 (ja)
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