JPS60100587A - チアジン誘導体 - Google Patents
チアジン誘導体Info
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- JPS60100587A JPS60100587A JP59215696A JP21569684A JPS60100587A JP S60100587 A JPS60100587 A JP S60100587A JP 59215696 A JP59215696 A JP 59215696A JP 21569684 A JP21569684 A JP 21569684A JP S60100587 A JPS60100587 A JP S60100587A
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- JP
- Japan
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- compound
- thiazine
- hydroxy
- lower alkyl
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- Pending
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、抗炎症性、鎮痛性および抗リウマチ性薬剤
として有用な新規チアジン誘導体に関するものであシ、
医療の分野で利用される。
として有用な新規チアジン誘導体に関するものであシ、
医療の分野で利用される。
従来、抗炎症作用を有するチアジン誘導体としては、米
国特許第3591584号、特開昭51−48694号
公報および特開昭52−834!;15号公報などに記
載のものが知られている。
国特許第3591584号、特開昭51−48694号
公報および特開昭52−834!;15号公報などに記
載のものが知られている。
この発明は、抗炎症作用、鎮痛作用および抗リウマチ作
用を有する新規なチアジン誘導体を堤供することを目的
とするものである。
用を有する新規なチアジン誘導体を堤供することを目的
とするものである。
、この発明の目的化合物であるチアジン誘導体は次の一
般式CI)で表される。
般式CI)で表される。
(式中、R1は水素原子またはアシル基;R2は水素原
子または低級アルキル基、 R3は水素原子、水酸基、
ハロゲン原子、低級アルキp基または低級アルコキシ基
;太線は単結合または二重結合;およびZは隣接する炭
素原子と一緒になって形成される不飽和複素環をそれぞ
れ意味し、該不飽和複素環はフェニル基、ハロゲン原子
、アシル基または低級アルキル基で置換されていてもよ
い)なお、R1が水素原子の時、1−1的化合物〔■〕
には次式に示されるような互変J、l性平衡が存在する
。
子または低級アルキル基、 R3は水素原子、水酸基、
ハロゲン原子、低級アルキp基または低級アルコキシ基
;太線は単結合または二重結合;およびZは隣接する炭
素原子と一緒になって形成される不飽和複素環をそれぞ
れ意味し、該不飽和複素環はフェニル基、ハロゲン原子
、アシル基または低級アルキル基で置換されていてもよ
い)なお、R1が水素原子の時、1−1的化合物〔■〕
には次式に示されるような互変J、l性平衡が存在する
。
(A)
(B)
(式中、R2、R3、Zおよび太線はそれぞれ前と同じ
意味である) 目的化合物は、これらの互変異性体(A)または(B)
の形で存在するか、またはそれらの平衡混合物として存
在し、いずれの場合もこの発明の範囲内に包含される。
意味である) 目的化合物は、これらの互変異性体(A)または(B)
の形で存在するか、またはそれらの平衡混合物として存
在し、いずれの場合もこの発明の範囲内に包含される。
しかし々がら、この明細書においては便宜上、目的化合
物CI)を上記の式(A)で表わす。
物CI)を上記の式(A)で表わす。
この発明の目的化合物CI)およびその塩は、次の方法
によシ製造される。
によシ製造される。
製造法l
(■) CIl[)
(J、)
またはその塩
またはその塩 反応性誘導体またはそれらの塩C■b)
またはその塩
製造法3
(IC)
またはその塩
CIa)
またはその塩
(式中、R′、R2、R3、Zおよび太線はそれぞれ前
と同じ意味であり、RIa、およびRIbはそれぞれア
シル基を意味する) この明細書中の各定義について以下詳細に説明する。
と同じ意味であり、RIa、およびRIbはそれぞれア
シル基を意味する) この明細書中の各定義について以下詳細に説明する。
低級アルキル基、低級アルコキシ基における「低級」と
は特にことわりのない限り、炭素原子1〜6個を有する
基を意味する、。
は特にことわりのない限り、炭素原子1〜6個を有する
基を意味する、。
1?1、八およびR11)におけるアシル基の好適な例
としては、低級アルカノイル ミル基、アセチノン基、プロピオニル基、ヘキサノイル
u等) 、アロイル基(例えばベンゾイル基、カフトイ
/1/基等)、アル(低級)アルケノイル基(例えばシ
ンナモイル基等)などが挙げられる。
としては、低級アルカノイル ミル基、アセチノン基、プロピオニル基、ヘキサノイル
u等) 、アロイル基(例えばベンゾイル基、カフトイ
/1/基等)、アル(低級)アルケノイル基(例えばシ
ンナモイル基等)などが挙げられる。
R2およびR3における低級アルギル基の好適な例とし
ては、例えばメチル、エチル、プロピル、インプロピル
、ブチル、イソブチル、第三級グチル、ペンチル、ヘキ
シル等のCf鎮状または分枝鎮状のアルキル基が挙げら
れる。
ては、例えばメチル、エチル、プロピル、インプロピル
、ブチル、イソブチル、第三級グチル、ペンチル、ヘキ
シル等のCf鎮状または分枝鎮状のアルキル基が挙げら
れる。
R3における低級アルコキシ基の好適な例としては、例
えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ
、ブトキシ、第三級ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシ
ルオキシ等が挙げられる。
えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ
、ブトキシ、第三級ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシ
ルオキシ等が挙げられる。
R3におけるハロゲン原子の好適な例としては、塩素、
臭素、ヨウ素、フッ素が挙げられる。
臭素、ヨウ素、フッ素が挙げられる。
Zで表わされる不飽和複素環には、酸素原子、硫黄原子
または窒素原子からなるペテロ原子を少くとも1個有す
る単環式不飽和複素環および多環式不飽和複素環が包含
される。これらの複素環の好適な例としては、不飽和の
5〜6員単環式複素ffl(例,tハ、フラン、チオフ
ェン、ピロール、イミダゾ−ノン、ピリジン等)、およ
び不飽和複素環im(例えばベンゾフラン、ベンゾチオ
フェン、インドール、キノリン等)などが挙げられる。
または窒素原子からなるペテロ原子を少くとも1個有す
る単環式不飽和複素環および多環式不飽和複素環が包含
される。これらの複素環の好適な例としては、不飽和の
5〜6員単環式複素ffl(例,tハ、フラン、チオフ
ェン、ピロール、イミダゾ−ノン、ピリジン等)、およ
び不飽和複素環im(例えばベンゾフラン、ベンゾチオ
フェン、インドール、キノリン等)などが挙げられる。
これらの不飽和複素環はフェニル基または前記のような
ハロゲン原子、アンル基もしくは低級アルキル基で置換
されていてもよい。
ハロゲン原子、アンル基もしくは低級アルキル基で置換
されていてもよい。
そのような置換基を有する不飽和複素環の好適な例とし
ては、例えば3−メチルチオフェン、5−メfルベンゾ
チオフエン、4−エチルベンゾチオフェン、3−メチル
フラン、5−メチルベンゾフラン: 3−メチルピロー
ル等の低級アルキル置換不飽和複素環、例えば3−フェ
ニルチオフェン、2−フェニルチオフェン、3−フェニ
ルフラン、5−フェニルベンゾフラン等ノフエニ)V置
換不飽和複素環、例えば3−クロロチオフェン、5−ク
ロロベンゾチオフェン、3−ゾIffモフラン、5−ク
ロロベンゾフラン等のへロゲン置換不飽和複素叩、例え
ば3−ア七チルチオフェン、3−グロピオニ/レチオフ
エン、3−アセチルフラン、5−アセチルベンゾフラン
等のアンル置換不飽和複素環等が挙げられる。
ては、例えば3−メチルチオフェン、5−メfルベンゾ
チオフエン、4−エチルベンゾチオフェン、3−メチル
フラン、5−メチルベンゾフラン: 3−メチルピロー
ル等の低級アルキル置換不飽和複素環、例えば3−フェ
ニルチオフェン、2−フェニルチオフェン、3−フェニ
ルフラン、5−フェニルベンゾフラン等ノフエニ)V置
換不飽和複素環、例えば3−クロロチオフェン、5−ク
ロロベンゾチオフェン、3−ゾIffモフラン、5−ク
ロロベンゾフラン等のへロゲン置換不飽和複素叩、例え
ば3−ア七チルチオフェン、3−グロピオニ/レチオフ
エン、3−アセチルフラン、5−アセチルベンゾフラン
等のアンル置換不飽和複素環等が挙げられる。
目的化合物〔1〕の医薬とし−(、 +t’l容される
好適な塩とは、慣用の無毒性塩であり、例えばアルカリ
金属塩(すトリウム塩、カリウム塩等)およびアルカリ
土類金属塩(カルシウム塩、マグネシウム塩等)のよう
な金属塩、アンモニウム塩、有機塩法との塩(トリメチ
ルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩、ピコリ
ン塩、ジシクロヘキV’lレアミン塩、N,111’−
ジベンジルエチレンジアミン塩等)、有機酸との塩(ギ
酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒
石酸塩、メタンヌルホン酸塩、ベンゼンヌルホン酸塩、
)ルエンヌpホン酸塩等)、無機酸との塩(塩酸塩、臭
化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩等)、アミノ酸との塩(
アルギニン塩、オルニチン塩等)などが例示される。
好適な塩とは、慣用の無毒性塩であり、例えばアルカリ
金属塩(すトリウム塩、カリウム塩等)およびアルカリ
土類金属塩(カルシウム塩、マグネシウム塩等)のよう
な金属塩、アンモニウム塩、有機塩法との塩(トリメチ
ルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩、ピコリ
ン塩、ジシクロヘキV’lレアミン塩、N,111’−
ジベンジルエチレンジアミン塩等)、有機酸との塩(ギ
酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒
石酸塩、メタンヌルホン酸塩、ベンゼンヌルホン酸塩、
)ルエンヌpホン酸塩等)、無機酸との塩(塩酸塩、臭
化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩等)、アミノ酸との塩(
アルギニン塩、オルニチン塩等)などが例示される。
化合物(Ia)、(I’b)および〔IO3は化合物(
1)の定義の範囲内に含まれ、したがって化合物CIa
)、(Ib)および〔IO3の好適な塩としては、化合
物CI)について例示した塩と同じものを挙げることが
できる。
1)の定義の範囲内に含まれ、したがって化合物CIa
)、(Ib)および〔IO3の好適な塩としては、化合
物CI)について例示した塩と同じものを挙げることが
できる。
目的化合物CI)およびその塩の製造法を以下に詳細に
説明する。
説明する。
製造法l
目的化合物(I)およびその塩は、化合物(11.Jも
しくはそのカルボキシ基におりる反応性誘導体またはそ
れらの塩と、化合物(III)もしくはそのアミン基に
おける反応性誘導体またはそれらの塩とを反応させるこ
とにより製造することができる。
しくはそのカルボキシ基におりる反応性誘導体またはそ
れらの塩と、化合物(III)もしくはそのアミン基に
おける反応性誘導体またはそれらの塩とを反応させるこ
とにより製造することができる。
化合物(10のカルボキシ基に訃ける好適な反応性誘導
体としては、酸ハロゲン化物、酸無水物、エステ/l/
、活1生アミド等が含1れる。
体としては、酸ハロゲン化物、酸無水物、エステ/l/
、活1生アミド等が含1れる。
そのような反応性誘導体の好適な例としては、例えば低
級アルキルアミン)V(メチルエステル、工f)レエス
テル、プロピルエステル、ヘキシルエステル等)マた1
dN−ヒドロキシヌクシンイミド、11−ヒドロキシフ
タルイミドもしくは1−ヒドロキシ−6−クロロベンゾ
トリアゾール等との活性エステルのようなエステル類、
酸塩化物;酸臭化物:酸アジド;置換されたリン酸(ジ
アルキルリン酸、)I : )vリン酸等) 、 IJ
?tfl/j&カルボン酸(ピバリン酸、酢酸、トリク
ロl’ l’i’l酸等)などの酸との混合酸無水物;
対称酸無水物;イミダゾール、トリアゾールまたはジメ
チルビフゾーp等との活性アミドなどが挙げられる。
級アルキルアミン)V(メチルエステル、工f)レエス
テル、プロピルエステル、ヘキシルエステル等)マた1
dN−ヒドロキシヌクシンイミド、11−ヒドロキシフ
タルイミドもしくは1−ヒドロキシ−6−クロロベンゾ
トリアゾール等との活性エステルのようなエステル類、
酸塩化物;酸臭化物:酸アジド;置換されたリン酸(ジ
アルキルリン酸、)I : )vリン酸等) 、 IJ
?tfl/j&カルボン酸(ピバリン酸、酢酸、トリク
ロl’ l’i’l酸等)などの酸との混合酸無水物;
対称酸無水物;イミダゾール、トリアゾールまたはジメ
チルビフゾーp等との活性アミドなどが挙げられる。
化合物Cu1l)のアミン基における好適な反応性誘導
体としては、アミド化に使用される慣用の誘導体、例え
ば化合物〔1u〕とカルボニル化合物との反応によって
生成するシッフの塩基型イミノまたはそのエナミン型互
変異性体、化合物〔1旧とトリメチルシリルアセトアミ
ド ル によって生成するシリル誘導体、化合物(II)と三塩
化リンあるいはホスゲンとの反応によって生成する誘導
体等が挙げられる。
体としては、アミド化に使用される慣用の誘導体、例え
ば化合物〔1u〕とカルボニル化合物との反応によって
生成するシッフの塩基型イミノまたはそのエナミン型互
変異性体、化合物〔1旧とトリメチルシリルアセトアミ
ド ル によって生成するシリル誘導体、化合物(II)と三塩
化リンあるいはホスゲンとの反応によって生成する誘導
体等が挙げられる。
化合物〔■〕および([)の反応性誘導体は、化合物(
II)およびClll)の種類によってそれぞれ適宜選
択される。
II)およびClll)の種類によってそれぞれ適宜選
択される。
化合物(■〕、(III)およびそれらの反応性誘導体
の好適な塩は、化合物(1)について例示した塩と同じ
ものを挙げることができる。
の好適な塩は、化合物(1)について例示した塩と同じ
ものを挙げることができる。
化合物〔■〕が遊離のカルボン酸またはその塩の形で使
用される場合には、慣用の縮合剤、例えばN,N’−ジ
シクロヘキシルカルボジイミド、N−シクロヘキシル−
N′−モルボリノエチルヵルポジイミド、N−エチル−
N′++ ( 3−ジメチlレアミノプロピル)カルボ
ジイミド、塩化チオニル、塩化オキザリル、低級アルコ
キγカルポ二μハライド(例えばクロロギ酸エチル、ク
ロロギ酸インブチIし”F ) 、l −’( I)−
クロロベンゼンスルホニルオキシのγf.在下で反応を
行うのが好丑しい。
用される場合には、慣用の縮合剤、例えばN,N’−ジ
シクロヘキシルカルボジイミド、N−シクロヘキシル−
N′−モルボリノエチルヵルポジイミド、N−エチル−
N′++ ( 3−ジメチlレアミノプロピル)カルボ
ジイミド、塩化チオニル、塩化オキザリル、低級アルコ
キγカルポ二μハライド(例えばクロロギ酸エチル、ク
ロロギ酸インブチIし”F ) 、l −’( I)−
クロロベンゼンスルホニルオキシのγf.在下で反応を
行うのが好丑しい。
この反応は通常、水、アセトン、ジオキサン、クロロホ
ルム、塩化メチレン、J%i化エチレン、テトラヒドロ
フラン、ベンゼン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、
N,N−ジメブルポルムアミド、ピリジンのような慣用
の溶媒中で行なわれるが反応に悪影響を及ぼさない有機
溶媒であればいずれも使用することができる。また、こ
れらの溶媒のうち、親水性溶媒は水と混合し°C使用し
てもよい。
ルム、塩化メチレン、J%i化エチレン、テトラヒドロ
フラン、ベンゼン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、
N,N−ジメブルポルムアミド、ピリジンのような慣用
の溶媒中で行なわれるが反応に悪影響を及ぼさない有機
溶媒であればいずれも使用することができる。また、こ
れらの溶媒のうち、親水性溶媒は水と混合し°C使用し
てもよい。
この反応は、例えば水酸化アルカリ金属(水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム等)、炭酸アルカリ金属(炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム等)、炭酸水素アルカリ金属(
炭酸水メ≦ノートリクム,次酸水素カリウム等)、第三
級(低級)アルキルアミン( トリメチルアミン、トリ
エアルアミン等)、ヒリシンマたはその誘導体(ピコリ
ン、ルチジン、4−ジメチルアミノピリジン等)のよう
な無機または有機塩基の存在下で行うのが好ましい。
ウム、水酸化カリウム等)、炭酸アルカリ金属(炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム等)、炭酸水素アルカリ金属(
炭酸水メ≦ノートリクム,次酸水素カリウム等)、第三
級(低級)アルキルアミン( トリメチルアミン、トリ
エアルアミン等)、ヒリシンマたはその誘導体(ピコリ
ン、ルチジン、4−ジメチルアミノピリジン等)のよう
な無機または有機塩基の存在下で行うのが好ましい。
なお上記の塩基または縮合剤が液体のときは、溶媒を兼
ねて用いることもできる。
ねて用いることもできる。
反応温度は特に限定されず、冷却下ないし加熱下のいか
なる温度でも行うことができる。
なる温度でも行うことができる。
製造法2
目的化合物(Ib)およびその塩は、化合物(ja)ま
たはその塩と化合物(IV)もしくはそのカルボキシ基
における反応性誘導体またはそれらの塩とを反応させる
ことにより製造することができる。
たはその塩と化合物(IV)もしくはそのカルボキシ基
における反応性誘導体またはそれらの塩とを反応させる
ことにより製造することができる。
化合物(IV)のカルボキシ基における好適な反応性誘
導体としては、化合物(II)について例示した反応性
誘導体と同じものが挙げられる。
導体としては、化合物(II)について例示した反応性
誘導体と同じものが挙げられる。
化合物(IV)およびそのカルボキシ基における反応性
誘導体の好適な塩としては化合物rII)で例示した塩
と同じものが挙げられる。
誘導体の好適な塩としては化合物rII)で例示した塩
と同じものが挙げられる。
この反応は製造法1.!:実質的に同様の方法で行うこ
とができるので、反応条件(例えば縮合剤、塩基、溶媒
、反応温度等)は、製造法1で例示したものを参照でき
る。
とができるので、反応条件(例えば縮合剤、塩基、溶媒
、反応温度等)は、製造法1で例示したものを参照でき
る。
製造法3
1」的化合物〔■υ、〕およびその塩は、化合物〔■り
またはその塩を加水分解反応に何すことにより製造する
ことができる。
またはその塩を加水分解反応に何すことにより製造する
ことができる。
この反応は通常、酸または>ig IM;の存在下で行
われる。
われる。
好適な酸としては、例えば力((機酸(塩酸、臭化水素
酸、硫酸等)、有機酸(ギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸
、プロヒメン酸、ベンゼンスルホン酸、TJ −1−/
l/エンスルホン酸等)、酸性イオン交換樹脂等が挙げ
られる。
酸、硫酸等)、有機酸(ギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸
、プロヒメン酸、ベンゼンスルホン酸、TJ −1−/
l/エンスルホン酸等)、酸性イオン交換樹脂等が挙げ
られる。
好ましい塩基としては、アルカリ金属もしくはアルカリ
土類金属の水酸化物、炭酸塩、または炭酸水素塩(例え
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸す1−リウ
ム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸水素ナトリウム
、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム等)、水酸化
アンモニウムのような無機塩基;上記金属のアルコキシ
ドまたはフェノキシト(例えばナトリウノ、メトキシド
、ナトリウムエトキシド、カリウム第三級ブトキシド、
ナトリウムフェノキシド、リチウムフェノキシト等)、
モノ、ジまたはトリアルキルアミン(例えハ、メチルア
ミン、エチルアミン、グロピルアミン、インプロピルア
ミン、ブチルアミン、N、N/−ジメチル−1,3−プ
ロパンジアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン
等)、m置換またはモノもしくはジ置換アリールアミン
(例えばアニリン、N−メチルアニリン、N、N−ジメ
チルアニリン等)、複素環塩基(例えばピロリジン、モ
ルホリン、N−メチルモルホリン、N−メチルピペリジ
ン、N 、 N’−ジメチルピペラジン、ビリンン等)
、ヒドラジン(例えばヒドラジン、メチルヒドラジン、
エチルヒドラジン等)のような有機塩基;塩基性イオン
交換樹脂等が挙げられる。
土類金属の水酸化物、炭酸塩、または炭酸水素塩(例え
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸す1−リウ
ム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸水素ナトリウム
、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム等)、水酸化
アンモニウムのような無機塩基;上記金属のアルコキシ
ドまたはフェノキシト(例えばナトリウノ、メトキシド
、ナトリウムエトキシド、カリウム第三級ブトキシド、
ナトリウムフェノキシド、リチウムフェノキシト等)、
モノ、ジまたはトリアルキルアミン(例えハ、メチルア
ミン、エチルアミン、グロピルアミン、インプロピルア
ミン、ブチルアミン、N、N/−ジメチル−1,3−プ
ロパンジアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン
等)、m置換またはモノもしくはジ置換アリールアミン
(例えばアニリン、N−メチルアニリン、N、N−ジメ
チルアニリン等)、複素環塩基(例えばピロリジン、モ
ルホリン、N−メチルモルホリン、N−メチルピペリジ
ン、N 、 N’−ジメチルピペラジン、ビリンン等)
、ヒドラジン(例えばヒドラジン、メチルヒドラジン、
エチルヒドラジン等)のような有機塩基;塩基性イオン
交換樹脂等が挙げられる。
この反応は通常、溶媒中で行われる。溶媒としては、特
に反応に悪影脅を及ぼさない溶媒であればいかなる溶媒
中でも行うことができるが、通常使用される溶媒として
は水、7μコール(例えばメタノール、エタノーノV1
プロパツール% ) 、yセトン、N、N’−ジメチ
ルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
メチルスルホキシドのような現水性溶媒あるいはそれら
の混合溶媒、およびベンゼン、ジエチルエーテルのよう
な疎水性溶媒が挙げられる。なおこの反応で使用する酸
または塩基が液体であるときには、それらを溶媒を兼ね
て用いることもできる。
に反応に悪影脅を及ぼさない溶媒であればいかなる溶媒
中でも行うことができるが、通常使用される溶媒として
は水、7μコール(例えばメタノール、エタノーノV1
プロパツール% ) 、yセトン、N、N’−ジメチ
ルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
メチルスルホキシドのような現水性溶媒あるいはそれら
の混合溶媒、およびベンゼン、ジエチルエーテルのよう
な疎水性溶媒が挙げられる。なおこの反応で使用する酸
または塩基が液体であるときには、それらを溶媒を兼ね
て用いることもできる。
反応温度は特に限定されないが、通常、室温、加温下ま
たは加熱下で反応が行われる。
たは加熱下で反応が行われる。
上記の各製造法で得られる化は物CI)、(Ia)およ
び(Ib)は再結晶、カラムクロマトグラフィー、再沈
殿のような慣用の方法で単離、精製することができる。
び(Ib)は再結晶、カラムクロマトグラフィー、再沈
殿のような慣用の方法で単離、精製することができる。
化合物(1)、(Ia、)、(Ib、:]、tHIC)
、(II)、〔1旧および(J)には、分子中の一個も
しくはそれ以上の不斉炭素原子による立体異性体が含ま
れるが、そのような異性体およびそれらの混合物はすべ
てこの発明の範囲に含まれる。
、(II)、〔1旧および(J)には、分子中の一個も
しくはそれ以上の不斉炭素原子による立体異性体が含ま
れるが、そのような異性体およびそれらの混合物はすべ
てこの発明の範囲に含まれる。
原料化合物〔■〕のうち新規な化合物は、これらと構浩
的に類似するrヒ合物の製造法として知られている方法
で製造することができる。
的に類似するrヒ合物の製造法として知られている方法
で製造することができる。
この発明のチアジン誘導体〔111および医薬と月経病
のような各種疼痛お梁びリウマチの治療に有効である。
のような各種疼痛お梁びリウマチの治療に有効である。
この発明の目的化合物は、経口用、非経1=1川あるい
は外用に適した有機もしくは無機の固体状′または液状
の慣用担体と混合して、慣用の医薬製剤、例えばカプセ
ル剤、錠剤、顆粒剤もしくは坐剤のような固形製剤また
は液剤もしくは乳剤のような液状製剤の形で使用され得
る。
は外用に適した有機もしくは無機の固体状′または液状
の慣用担体と混合して、慣用の医薬製剤、例えばカプセ
ル剤、錠剤、顆粒剤もしくは坐剤のような固形製剤また
は液剤もしくは乳剤のような液状製剤の形で使用され得
る。
なお、上記製剤中には、安定化剤、湿潤剤、乳化剤等の
慣用の添加剤が適宜含まれていてもよい。
慣用の添加剤が適宜含まれていてもよい。
目的化合物CI)の投与量は患者の年令、体重、症状等
にもよるが通常−回約o、1mgないし]−000■の
範囲で投与される。
にもよるが通常−回約o、1mgないし]−000■の
範囲で投与される。
化自物(I)の代表例について薬理試験結果を以下に示
す。
す。
試験A (カラゲニン足浮W1)ニ
ー(1)試験法:
体重約20orのスプラーギュ・ドーリ−系雄性ラット
を一群5匹として使用した。
を一群5匹として使用した。
1%カラゲニン(0,1mg/ラット)を右後足踪部に
皮下注射して、カッゲニン足浮腫を作成した。
皮下注射して、カッゲニン足浮腫を作成した。
ス
試験鍋物をメチルセルローX゛に懸濁してカラゲニン投
与60分前に経口投与した。
与60分前に経口投与した。
定容積をプレチヌモ計(ニーゴー・バシル社製)を用い
、腓骨外巣の直」二まで浸tr!1する水置換法により
測定した。カラゲニン投与前と投与3時間後との定容積
の差を浮腫容積と見なした。試験結果はスチューデンI
−を−検定により統計処理を行なって解析した。
、腓骨外巣の直」二まで浸tr!1する水置換法により
測定した。カラゲニン投与前と投与3時間後との定容積
の差を浮腫容積と見なした。試験結果はスチューデンI
−を−検定により統計処理を行なって解析した。
(2)試験化合物:
(a)4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(工−オキシ
−2,4,6−シクロヘブタトリエンー2−イz+z)
−2H−チ1/ (2,3−e ) −1,2−チアジ
ン−3−カルボキサミド l。
−2,4,6−シクロヘブタトリエンー2−イz+z)
−2H−チ1/ (2,3−e ) −1,2−チアジ
ン−3−カルボキサミド l。
1−ジオキシド
(b)4−ヒドロキシ−2−メチルL/−N−(1−オ
キシー2.4.6−シクロI\ゲタトリエンー2−イル
) −2H−(1)ベンゾチェノ〔2゜3−θ)−1,
2−チアジン−3−カルボキサミド 1,1−ジオキシ
ド (3)試験結果: 試験B (アlレサス足浮腫): (]、)試験法: 体重約2002のスプラーギュ・ドーリ−系ML性フラ
ット一群5匹として使用した。
キシー2.4.6−シクロI\ゲタトリエンー2−イル
) −2H−(1)ベンゾチェノ〔2゜3−θ)−1,
2−チアジン−3−カルボキサミド 1,1−ジオキシ
ド (3)試験結果: 試験B (アlレサス足浮腫): (]、)試験法: 体重約2002のスプラーギュ・ドーリ−系ML性フラ
ット一群5匹として使用した。
卵白アルブミン(o、5m2./ラット)の静脈内注射
および抗卵白アルブミン血清(0,1ml/ml/ラフ
の踏部皮下注射により、アルサス型足浮腫を作成した。
および抗卵白アルブミン血清(0,1ml/ml/ラフ
の踏部皮下注射により、アルサス型足浮腫を作成した。
試験薬物をメチルセルローヌに懸濁し、上記抗原・及び
(抗体の投与6:0分前に経口投与した。
(抗体の投与6:0分前に経口投与した。
定容積をプレチスモ計(ニーゴー・バシル社製)を用い
、腓骨外渠の直上まで浸漬する水置換法により測定した
。抗原及び抗体の投与前と投与3時間後との定容積の差
を浮腫容積と見なした。試験結果はスチューデン)1−
検定にょシ、統計処理を行なって解析した。
、腓骨外渠の直上まで浸漬する水置換法により測定した
。抗原及び抗体の投与前と投与3時間後との定容積の差
を浮腫容積と見なした。試験結果はスチューデン)1−
検定にょシ、統計処理を行なって解析した。
(2)試験化合物:
4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ヒドロキシ−
1−オキシー2.4.6−シクロへ1タトリエン−5−
イル) −2H−テxノ(g、5−e)−1、2−チア
ジン−3−カルボキサミド 1,1−ジオキシド (3)試験結果: 〔効果〕 上記の試験結果に示されるように、この発明の目的化合
物であるチアジン銹導(4=CI’)は、カラゲニン、
アルサヌ両足浮腫に対し顕著な抑制効果を示し、炎症、
各種疼痛およびリッマチに対する医薬として有用である
。
1−オキシー2.4.6−シクロへ1タトリエン−5−
イル) −2H−テxノ(g、5−e)−1、2−チア
ジン−3−カルボキサミド 1,1−ジオキシド (3)試験結果: 〔効果〕 上記の試験結果に示されるように、この発明の目的化合
物であるチアジン銹導(4=CI’)は、カラゲニン、
アルサヌ両足浮腫に対し顕著な抑制効果を示し、炎症、
各種疼痛およびリッマチに対する医薬として有用である
。
次に、この発明を実施例にょシ説明する。
実施例1
3−エトキシカルポニ/l/−4−ヒドロキ¥−2−メ
チ/L’−2H−チェノ(2,3−e)−1,2−チア
ジン 1,1−ジオキシド(0,27f )および2−
アミノトロポン(0,124P)のキシレン(6ml)
溶液を10時間還流した後、室温で一夜放置する。析出
した結晶性沈殿を戸数し、トルエンで洗浄して、4−ヒ
ドロキV−2−メチル−N −(l−オキソ−2、4,
6−シクロへ1タトリエン−2−イ/L’ ) −2H
−チエノC2,3−e )−1,2−f7シ:i・−3
−カルボキサミド 1.l−ジオキシド(0,3F )
を得る。
チ/L’−2H−チェノ(2,3−e)−1,2−チア
ジン 1,1−ジオキシド(0,27f )および2−
アミノトロポン(0,124P)のキシレン(6ml)
溶液を10時間還流した後、室温で一夜放置する。析出
した結晶性沈殿を戸数し、トルエンで洗浄して、4−ヒ
ドロキV−2−メチル−N −(l−オキソ−2、4,
6−シクロへ1タトリエン−2−イ/L’ ) −2H
−チエノC2,3−e )−1,2−f7シ:i・−3
−カルボキサミド 1.l−ジオキシド(0,3F )
を得る。
融点: 242−245℃。
工R(ヌジョ−/L/): 3220% 1615.1
560゜1510(!171 元素分析値” C15HszllJ+06S2として計
算値: C149,44i f(、3,32; N、
7.(39実測値: C,49,1’i’ ; H,3
,34; N、 7.68実施例2 4−ヒドロキシ−3−メトキシカルボニル−2−メチル
−2H−チェノ〔2,3−・θ) − 1. 2 −チ
アジン J−、1−ジオキシド( 1.O f )およ
び2−アミノ−5−クロロl゛ロボン(0.021F)
のキシレン<25ml)溶液を21時間還流した後、室
温で放置する。析出した結晶性沈殿をV取し、トルエン
で2回洗浄して、4−ヒドロキシ−2−メチル− 11
1 − ( 5−クロロ−1−オキソ−2. 4. 6
−シクロへ1タトリエン−2−イ/L’)−2H−チェ
ノ〔a,a−e)−1.2−チアジン−3−カルボキサ
ミド 1,]−ジオキシド( 1.2 2 F )を得
る。融点:243−245℃。
560゜1510(!171 元素分析値” C15HszllJ+06S2として計
算値: C149,44i f(、3,32; N、
7.(39実測値: C,49,1’i’ ; H,3
,34; N、 7.68実施例2 4−ヒドロキシ−3−メトキシカルボニル−2−メチル
−2H−チェノ〔2,3−・θ) − 1. 2 −チ
アジン J−、1−ジオキシド( 1.O f )およ
び2−アミノ−5−クロロl゛ロボン(0.021F)
のキシレン<25ml)溶液を21時間還流した後、室
温で放置する。析出した結晶性沈殿をV取し、トルエン
で2回洗浄して、4−ヒドロキシ−2−メチル− 11
1 − ( 5−クロロ−1−オキソ−2. 4. 6
−シクロへ1タトリエン−2−イ/L’)−2H−チェ
ノ〔a,a−e)−1.2−チアジン−3−カルボキサ
ミド 1,]−ジオキシド( 1.2 2 F )を得
る。融点:243−245℃。
1B(ヌジョ−7v): 3260,164’5,16
05、1560、15].0.1350cm 元素分析値: C,5H鼠J N205S2とシーC計
算値: C. 45.17 i H, 2.’lf3
i N, 7.02実測値: C, !5.07 ;
H, 3.01 ; N, 7.04実施例3 4−ヒドロキシ−3−メトキシカルボニル−2−、)’
チ/l/ー2Hーチェノ(2.3−e)−1.2−チア
ジン 1,1−ジオキシド( 1.0 f )および5
−アミノ−2−ヒドロキシトロポン( 0.5 5 r
)のキシレン(25M)溶液を21時間還流した後、
室温で放置する。析出した結晶性沈殿を戸数し、トルエ
ンで洗浄し、N,N−ジメチルホルムアミドでt”+■
結晶して4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ヒド
ロキシ−1−オキソ−2. 4. 6−シクロヘブタト
リエンー5−イ/lz)−2H−チェノC−z,s−e
)−1、2−チアジン−3−カルボキサミド 1.1−
ジオキシド< 0.8 2 Si’ )を得る。融点:
231 − 232℃。
05、1560、15].0.1350cm 元素分析値: C,5H鼠J N205S2とシーC計
算値: C. 45.17 i H, 2.’lf3
i N, 7.02実測値: C, !5.07 ;
H, 3.01 ; N, 7.04実施例3 4−ヒドロキシ−3−メトキシカルボニル−2−、)’
チ/l/ー2Hーチェノ(2.3−e)−1.2−チア
ジン 1,1−ジオキシド( 1.0 f )および5
−アミノ−2−ヒドロキシトロポン( 0.5 5 r
)のキシレン(25M)溶液を21時間還流した後、
室温で放置する。析出した結晶性沈殿を戸数し、トルエ
ンで洗浄し、N,N−ジメチルホルムアミドでt”+■
結晶して4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ヒド
ロキシ−1−オキソ−2. 4. 6−シクロヘブタト
リエンー5−イ/lz)−2H−チェノC−z,s−e
)−1、2−チアジン−3−カルボキサミド 1.1−
ジオキシド< 0.8 2 Si’ )を得る。融点:
231 − 232℃。
工R(ヌジョ−/L’): 3600,3350,32
50,i645、1605、1530、12 0 0
crnN M R ( NaOD +D20 + CD
30D 、δ) : 3.00 ( 3H,S )、7
、0 − 7.8 (酊,m) 元素分析値: C16HI2N206S2 ・0.5H
20 トシテ計算値: C, 46.27 i H,
3.62 ; N, 7.19実測値: C, 46.
16 ; H, 3.63 ; N, 7.31実施例
4 4−ヒドロキシ−3−メトキシ力ルボニ)v−2−メチ
/l/− 2H 、− (1)ベンゾチェノ( 2,
3 − e 、”3−1,2−チアジン 1.1−ジオ
キシド( 1.2 f )および2−アミノトロポン(
0.5 F )のキシレン(30ml )溶液を24
時間還流する。−r<溶物をただちにp去し、P液を室
温で放置する。析出した結晶性沈殿を戸数し、キシレン
で洗浄し、クロロホルムで再結晶して4−ヒドロキシ−
2−メチル−N−(1−オキソ−2. 4. 6ーシク
「1ヘプタトリエン−2−、イ)v ) − 2H −
Cl)ベンゾチェノ(2.3−e)−]、]2ーチア
ジンー3ーカルボギサミドl,1−ジオキシド( 0.
7 f )を得る。融点=244℃(分解)。
50,i645、1605、1530、12 0 0
crnN M R ( NaOD +D20 + CD
30D 、δ) : 3.00 ( 3H,S )、7
、0 − 7.8 (酊,m) 元素分析値: C16HI2N206S2 ・0.5H
20 トシテ計算値: C, 46.27 i H,
3.62 ; N, 7.19実測値: C, 46.
16 ; H, 3.63 ; N, 7.31実施例
4 4−ヒドロキシ−3−メトキシ力ルボニ)v−2−メチ
/l/− 2H 、− (1)ベンゾチェノ( 2,
3 − e 、”3−1,2−チアジン 1.1−ジオ
キシド( 1.2 f )および2−アミノトロポン(
0.5 F )のキシレン(30ml )溶液を24
時間還流する。−r<溶物をただちにp去し、P液を室
温で放置する。析出した結晶性沈殿を戸数し、キシレン
で洗浄し、クロロホルムで再結晶して4−ヒドロキシ−
2−メチル−N−(1−オキソ−2. 4. 6ーシク
「1ヘプタトリエン−2−、イ)v ) − 2H −
Cl)ベンゾチェノ(2.3−e)−]、]2ーチア
ジンー3ーカルボギサミドl,1−ジオキシド( 0.
7 f )を得る。融点=244℃(分解)。
11t(ヌジョ−/L/): 3200, 14+>o
% 1470、1360側 NJt4R ( DMSO−d6,δ) : 3.0’
? ( 3fl, ++ )、’7.2 3 − 9.
0 6( 9H, m ) 元素分析値: 01gF(14N205S2・0.31
.l□0として計算値:C,54。27 i II,
3.52 ;N, 6.66実測値: c, 53.8
3 ; H, 3.59 ; N, 6.56実施例5 2、7−シメチルー4−ヒドロキシ−3−メトキンカル
ボ=/し・−2Il−チェノ(2. 3 − e 、l
− 1. 2−チアジン 1,1−ジオキシド(0,
6グ)および2−アミノトロポア(0.29f)のキシ
レン(15ml’)溶液を6時間還流した後、室温で放
置する。析出した結晶性沈殿を戸数して、クロロホルム
とメタノールの混液から再結晶して、2,7−シメチル
ー4−ヒドロキシ−N−( 1−オキソ−2. 4.
6−シクロヘブタトリエンー2−イル)−2H−チェノ
〔2、3 − 8 ) − 1.2−97ジンー3−カ
ルボキサミド 1.1−ジオキシド(0、6fi+)を
得る。融点:229−233℃。
% 1470、1360側 NJt4R ( DMSO−d6,δ) : 3.0’
? ( 3fl, ++ )、’7.2 3 − 9.
0 6( 9H, m ) 元素分析値: 01gF(14N205S2・0.31
.l□0として計算値:C,54。27 i II,
3.52 ;N, 6.66実測値: c, 53.8
3 ; H, 3.59 ; N, 6.56実施例5 2、7−シメチルー4−ヒドロキシ−3−メトキンカル
ボ=/し・−2Il−チェノ(2. 3 − e 、l
− 1. 2−チアジン 1,1−ジオキシド(0,
6グ)および2−アミノトロポア(0.29f)のキシ
レン(15ml’)溶液を6時間還流した後、室温で放
置する。析出した結晶性沈殿を戸数して、クロロホルム
とメタノールの混液から再結晶して、2,7−シメチル
ー4−ヒドロキシ−N−( 1−オキソ−2. 4.
6−シクロヘブタトリエンー2−イル)−2H−チェノ
〔2、3 − 8 ) − 1.2−97ジンー3−カ
ルボキサミド 1.1−ジオキシド(0、6fi+)を
得る。融点:229−233℃。
工R ( ヌジョ−/v): 3220、1640,1
61!3、1560、1490、1388c1n 元素分析値: C161(14N205s2として計算
値: C. 50.78 ; H. 3.73 ;N,
7.40実測値: C. 50.23 ; H, 3
.83 ; N, ’7.39実施例6 4−ヒドロキシ−3−メトキシ力ルボニ#−2H−チェ
ノ(g,a−’e)−1,2−チアン。/1.1ージオ
キシニド( 0.7 f )および2−アミノトロポン
(o.s4ir)のキシレン゛(71nlり溶液を21
詩間遠流した後、室温で放置する。析出した結晶性沈殿
をtP lt’l(し、トルエンで洗浄し、デ1゛ラヒ
ドロフランでilJ:結晶して4−ヒドロキシ−N−(
l−オキソ−2,4,6−シクロヘブタトリエンー2−
イ)v ) −2H−チェノ(2,3−e〕−1,2−
−F−7ジンー3−カルボキサミド 1,1−ジオキシ
ド(0,477)を得る。融点=230℃(分解)。
61!3、1560、1490、1388c1n 元素分析値: C161(14N205s2として計算
値: C. 50.78 ; H. 3.73 ;N,
7.40実測値: C. 50.23 ; H, 3
.83 ; N, ’7.39実施例6 4−ヒドロキシ−3−メトキシ力ルボニ#−2H−チェ
ノ(g,a−’e)−1,2−チアン。/1.1ージオ
キシニド( 0.7 f )および2−アミノトロポン
(o.s4ir)のキシレン゛(71nlり溶液を21
詩間遠流した後、室温で放置する。析出した結晶性沈殿
をtP lt’l(し、トルエンで洗浄し、デ1゛ラヒ
ドロフランでilJ:結晶して4−ヒドロキシ−N−(
l−オキソ−2,4,6−シクロヘブタトリエンー2−
イ)v ) −2H−チェノ(2,3−e〕−1,2−
−F−7ジンー3−カルボキサミド 1,1−ジオキシ
ド(0,477)を得る。融点=230℃(分解)。
l1べ(ヌジョ−l): 3260,1550,150
0゜1450、14tJO%1340゜ 1180 c〃+ N M R(DMSO−d、6 + 8 ) : ’?
−00’?、47 (5H1m )、7.57(IH,
d、J=5丁(z)、 8.1’7(]]It、d−、
J=!5Hz、8.89 (LH,(1,’J=9Hz
)、:1.0.53(IH,brs)実施例7 実施例1と同様の方法で4−シンナモイルオキシ−2−
メチル−N−(1−オギンー2.4.6−シクロへブタ
トリエン−2−イア1/ ) −2H−チェノ(2,3
−、e)−1,2−チアジン−3−カルボキサミド 1
,1−ジオキシドを得る。融点: 16’7−1’i’
0℃。
0゜1450、14tJO%1340゜ 1180 c〃+ N M R(DMSO−d、6 + 8 ) : ’?
−00’?、47 (5H1m )、7.57(IH,
d、J=5丁(z)、 8.1’7(]]It、d−、
J=!5Hz、8.89 (LH,(1,’J=9Hz
)、:1.0.53(IH,brs)実施例7 実施例1と同様の方法で4−シンナモイルオキシ−2−
メチル−N−(1−オギンー2.4.6−シクロへブタ
トリエン−2−イア1/ ) −2H−チェノ(2,3
−、e)−1,2−チアジン−3−カルボキサミド 1
,1−ジオキシドを得る。融点: 16’7−1’i’
0℃。
NMR(DMSO−(16,δ) : 3.1’i’(
3H,S)、6.196(LH。
3H,S)、6.196(LH。
CL J=16Hz)、7.o −8,3(12H,m
)、8.90(IH,(1,J=9Hz)、10.5
6(IH,S)元素分析値: C!Z4HI8N206
S2として計算値: C,5B、29 ; H,3,6
’7 ; N、 5.66実測値: C,58,5]、
; H,3,72; N、 5.64実施例8 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(ユーオキシ−2,
4,6−シクロヘブタトリエンー2−イ)V )−2H
−チェノ(2,3−e)−1,2−チアジン−3−カル
ボキサミド 1.1−ジオキシド(1,3ft’)ト塩
化シンナモイル(1,03fi’ )のN、N−ジメチ
ルホルムアミド(19ml)溶液を5℃に保ちながらピ
リジン(0,59ml )を加える。混合物を5℃で3
時間、続いて室温で1.5時間攪拌する。反1.ム、混
合物を冷水(160ml)に注ぎ、析出した結!lll
を1jコ取して水で洗浄する。粗結晶をクロロホlレム
に溶解し、水、次いで食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥し、活性炭処理した後、減圧下で溶媒を留
去し結晶性残液を得る。残液をシリカゲルを用いたカラ
ムクロマトグラフィー(展開溶媒:塩化メチレン)に付
し、結晶をT(Iる。酢酸エチルトヘキサンの混液がら
再結晶して、4−シンナモイルオキシ−2−メチル−N
−ml−オキソ−2゜4.6−シクロヘブタトリエンー
2−イル) −2H−5−x/ (2,3−e ) −
1,2−f7ジンー3−カルボキサミド 1.1−ジオ
キシド(0,56fりを得る。融点: 16’7−1’
70 ℃。
)、8.90(IH,(1,J=9Hz)、10.5
6(IH,S)元素分析値: C!Z4HI8N206
S2として計算値: C,5B、29 ; H,3,6
’7 ; N、 5.66実測値: C,58,5]、
; H,3,72; N、 5.64実施例8 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(ユーオキシ−2,
4,6−シクロヘブタトリエンー2−イ)V )−2H
−チェノ(2,3−e)−1,2−チアジン−3−カル
ボキサミド 1.1−ジオキシド(1,3ft’)ト塩
化シンナモイル(1,03fi’ )のN、N−ジメチ
ルホルムアミド(19ml)溶液を5℃に保ちながらピ
リジン(0,59ml )を加える。混合物を5℃で3
時間、続いて室温で1.5時間攪拌する。反1.ム、混
合物を冷水(160ml)に注ぎ、析出した結!lll
を1jコ取して水で洗浄する。粗結晶をクロロホlレム
に溶解し、水、次いで食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥し、活性炭処理した後、減圧下で溶媒を留
去し結晶性残液を得る。残液をシリカゲルを用いたカラ
ムクロマトグラフィー(展開溶媒:塩化メチレン)に付
し、結晶をT(Iる。酢酸エチルトヘキサンの混液がら
再結晶して、4−シンナモイルオキシ−2−メチル−N
−ml−オキソ−2゜4.6−シクロヘブタトリエンー
2−イル) −2H−5−x/ (2,3−e ) −
1,2−f7ジンー3−カルボキサミド 1.1−ジオ
キシド(0,56fりを得る。融点: 16’7−1’
70 ℃。
N M R(DMSO−C16,δ) : 2.17’
(31,1,B )、6.96 (LH。
(31,1,B )、6.96 (LH。
(1,J=16 E−Iz )、q、o−8,:s (
12H,m )、8.90 (lIJ、 d、 J=9
H”1. )、10.55(LH,S)元素分析値:
CuHrsN20r、Sz トL、−C計算饋: C,
5B、29 ; I−1,:S、(3′7−N、 5.
66実測値: C,58,51; H,3,’72 ;
N、 5.64実施例9 4−シンナモイルオキシ−2−メチ)v−N−(1−オ
キソ−2,4,6−シクロヘグタトリエンー2−イル)
−2H−チェノ〔2,3・−〇〕・−1,2−チアジン
−3−カルボキサミド 1,1−ジオキシド(0,49
f)Oメjr/−t(y(,50m1)懸濁液に、LN
水酸化ナトリウム水溶液(l、5Tnl)を室温で滴下
し、同温度で8時間攪拌する。反応溶液をIN塩酸で中
和した後、溶媒を減圧下で留去する。残液全水洗し、乾
燥させる。得られた粗結晶をN、N−ジメチルホルムア
ミドで再結晶して、4−ヒドロキシ−2−メチル−N−
(1−オキソ−2,4,6−シクロヘブタトリエンー2
−イル)−2H−チェノC2゜a−e)、−i、2−チ
アジン−3−カルボキサミド1.1−ジオキシド(0,
15y)を得る。融点:242− 245 ℃ 工R(:Rジョー/lz): 3220,1615.1
560゜1510cm’ 元素分析値二〇q5H+zNz05Sz トシテ計算値
: C,!9.44 ; H,3,32; N、 7.
69実測値: C,49,17; H,3,34;N、
7.68実施例1O 実施例9と同様の方法で4−ヒドロキシ−2−メチル−
N−(5−クロロ−1−オキソ−2,4,6〜シクロヘ
プタトリエン−2−イル)−2H−チェ/ (2,3−
e’) −1,2−チアジン−3−カルボキサミド 1
.1−ジオキシド’r i!)る。融点:243−24
5℃。
12H,m )、8.90 (lIJ、 d、 J=9
H”1. )、10.55(LH,S)元素分析値:
CuHrsN20r、Sz トL、−C計算饋: C,
5B、29 ; I−1,:S、(3′7−N、 5.
66実測値: C,58,51; H,3,’72 ;
N、 5.64実施例9 4−シンナモイルオキシ−2−メチ)v−N−(1−オ
キソ−2,4,6−シクロヘグタトリエンー2−イル)
−2H−チェノ〔2,3・−〇〕・−1,2−チアジン
−3−カルボキサミド 1,1−ジオキシド(0,49
f)Oメjr/−t(y(,50m1)懸濁液に、LN
水酸化ナトリウム水溶液(l、5Tnl)を室温で滴下
し、同温度で8時間攪拌する。反応溶液をIN塩酸で中
和した後、溶媒を減圧下で留去する。残液全水洗し、乾
燥させる。得られた粗結晶をN、N−ジメチルホルムア
ミドで再結晶して、4−ヒドロキシ−2−メチル−N−
(1−オキソ−2,4,6−シクロヘブタトリエンー2
−イル)−2H−チェノC2゜a−e)、−i、2−チ
アジン−3−カルボキサミド1.1−ジオキシド(0,
15y)を得る。融点:242− 245 ℃ 工R(:Rジョー/lz): 3220,1615.1
560゜1510cm’ 元素分析値二〇q5H+zNz05Sz トシテ計算値
: C,!9.44 ; H,3,32; N、 7.
69実測値: C,49,17; H,3,34;N、
7.68実施例1O 実施例9と同様の方法で4−ヒドロキシ−2−メチル−
N−(5−クロロ−1−オキソ−2,4,6〜シクロヘ
プタトリエン−2−イル)−2H−チェ/ (2,3−
e’) −1,2−チアジン−3−カルボキサミド 1
.1−ジオキシド’r i!)る。融点:243−24
5℃。
工1り(ヌジョール): 3260,1645.160
5.1560.151011350 cm 元素分析値:C耐111CLN205S2と(7てH」
算値: C,45,17; H,2,’18 ; N、
7.02実1jlll敏 : 0145.07 ;H
9:S−0」: 1’J+ ’?−04実施例11 実施例9と同様の方法で4−ヒドロキシ−2−メチル・
−N−(2−ヒドロキシ−1−オキソ−2゜4.6−シ
クロヘブタトリエンー15−イル)−2H−チェノ[2
,3−Q ]−1,2−チアジン−・3−カルボキサミ
ド l、1−ジオキシドを得る。融点:23コ、−23
2℃。
5.1560.151011350 cm 元素分析値:C耐111CLN205S2と(7てH」
算値: C,45,17; H,2,’18 ; N、
7.02実1jlll敏 : 0145.07 ;H
9:S−0」: 1’J+ ’?−04実施例11 実施例9と同様の方法で4−ヒドロキシ−2−メチル・
−N−(2−ヒドロキシ−1−オキソ−2゜4.6−シ
クロヘブタトリエンー15−イル)−2H−チェノ[2
,3−Q ]−1,2−チアジン−・3−カルボキサミ
ド l、1−ジオキシドを得る。融点:23コ、−23
2℃。
IIべ(yzショー/l/): 3aoo、3350.
3250.1645.1605.153 t、+、12
00cInNM、R(Na0D+D20+CD30D、
δ) ::5.00 (3H,S )、7.0−7.
8 (6H,m) 元素分析値: C15H12N206S2・0511□
t)として計算値: C,46,27; H,3,+3
2 i N+ ’7.19実測値: C,46,16;
H,3,63; N、 7.31実施例]2 実施例9と同様の方法で4−ヒドロキシ−2−メチル−
N−(1−オキソ−2,4,6−シクロヘブタトリエン
ー2−イル) −2H−(1)ベンゾチェノ(2,3−
e’:) −1,2−チアジン−3−カルボキサミド
1.1−ジオキシドを得る。融点=244℃(分解)。
3250.1645.1605.153 t、+、12
00cInNM、R(Na0D+D20+CD30D、
δ) ::5.00 (3H,S )、7.0−7.
8 (6H,m) 元素分析値: C15H12N206S2・0511□
t)として計算値: C,46,27; H,3,+3
2 i N+ ’7.19実測値: C,46,16;
H,3,63; N、 7.31実施例]2 実施例9と同様の方法で4−ヒドロキシ−2−メチル−
N−(1−オキソ−2,4,6−シクロヘブタトリエン
ー2−イル) −2H−(1)ベンゾチェノ(2,3−
e’:) −1,2−チアジン−3−カルボキサミド
1.1−ジオキシドを得る。融点=244℃(分解)。
工R(ヌジョー/L/)=3200.1490.i4’
i’o。
i’o。
360cm
N MR(DMSO−d6.δ): 3.07(3H,
S)、7.23−’9.06(9H,m) 元素分析値” C19H14N205S2°0・3H2
0として計算@: C,54,27; H,3,52;
N、 6.66実測値: C,53,83,; H,
3,59; I刈、6.56実施例13 実施例9と同様の方法で、2,7−ジメテ/L’ −4
−ヒドロキシ−N−(1−オキソ−2,4,6−シクロ
ヘブタトリエンー2−イル)−2H−チェノ〔z、3−
e)−x、2−チアジン−3−カルボキサミド 1.エ
ージオキシドを得る。融点: 229−233℃。
S)、7.23−’9.06(9H,m) 元素分析値” C19H14N205S2°0・3H2
0として計算@: C,54,27; H,3,52;
N、 6.66実測値: C,53,83,; H,
3,59; I刈、6.56実施例13 実施例9と同様の方法で、2,7−ジメテ/L’ −4
−ヒドロキシ−N−(1−オキソ−2,4,6−シクロ
ヘブタトリエンー2−イル)−2H−チェノ〔z、3−
e)−x、2−チアジン−3−カルボキサミド 1.エ
ージオキシドを得る。融点: 229−233℃。
IIIザ(ヌジョール): 3220.土640.16
15.1560.1490.1388 cm 元素分析値: C,6H,41\1□05S2とし−C
C計算面直: C,50,’78 ; H,:3.73
; N、7.40実1111ri: C,50,23
; FI、 3.83 ; N、 7.39実施例J4 実施例9と同様の方法で、4・−ヒドロキシ−N−(1
−オキソ−2,4,6−シク11へブタトリエン−2−
イ)1./)−2f■−チェノ(;、:、 昌−e )
−1,2−チアジン−3−カルボキサミド 1,1−
ジオキシドを得る。融点:230℃(分解)。
15.1560.1490.1388 cm 元素分析値: C,6H,41\1□05S2とし−C
C計算面直: C,50,’78 ; H,:3.73
; N、7.40実1111ri: C,50,23
; FI、 3.83 ; N、 7.39実施例J4 実施例9と同様の方法で、4・−ヒドロキシ−N−(1
−オキソ−2,4,6−シク11へブタトリエン−2−
イ)1./)−2f■−チェノ(;、:、 昌−e )
−1,2−チアジン−3−カルボキサミド 1,1−
ジオキシドを得る。融点:230℃(分解)。
I R(ヌジLl−/L’) : 3260.155(
J、1500.1450゜1400、]、340.11
80 cInNMに< (JJMSOd、6 + δ
) : ’7.00−’1./I ’7 (5Ff、m
) 、 7.57(IH,CI−、J=5Hz)、1
3.1 ’/ (IH,d、 J==5Hz)、8.8
9 (1ニーi、 ctl 、J’==9EIz )、
10.53(LH,brs )
J、1500.1450゜1400、]、340.11
80 cInNMに< (JJMSOd、6 + δ
) : ’7.00−’1./I ’7 (5Ff、m
) 、 7.57(IH,CI−、J=5Hz)、1
3.1 ’/ (IH,d、 J==5Hz)、8.8
9 (1ニーi、 ctl 、J’==9EIz )、
10.53(LH,brs )
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、R1は水素原子またはアシル基;R2は水素原
子または低級アyキル基; J、+3は水素原子、水酸
基、ハロゲン原子、低級アルキ)V基または低級アルコ
キシ基;太線は単結合または二重結合;およびZは隣接
する炭素原子と・−緒になって形成される不飽和複素環
をそれぞれ意味し、該不飽和複素環はフエニ)V基、ハ
ロゲン原子、アシル基または低級アルキp基で置換され
でいてもよい)で示されるチアジン誘導体および医薬と
し又許容されるその塩。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838327735A GB8327735D0 (en) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | Thiazine derivatives |
GB8327735 | 1983-10-17 | ||
GB8422420 | 1984-09-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100587A true JPS60100587A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=10550318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59215696A Pending JPS60100587A (ja) | 1983-10-17 | 1984-10-15 | チアジン誘導体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100587A (ja) |
GB (1) | GB8327735D0 (ja) |
ZA (1) | ZA847850B (ja) |
-
1983
- 1983-10-17 GB GB838327735A patent/GB8327735D0/en active Pending
-
1984
- 1984-10-05 ZA ZA847850A patent/ZA847850B/xx unknown
- 1984-10-15 JP JP59215696A patent/JPS60100587A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8327735D0 (en) | 1983-11-16 |
ZA847850B (en) | 1985-05-29 |
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