JPS5998075A - 新規なニトロソアミン化合物並びに該化合物を有効成分として含有している医薬 - Google Patents

新規なニトロソアミン化合物並びに該化合物を有効成分として含有している医薬

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JPS5998075A
JPS5998075A JP57206023A JP20602382A JPS5998075A JP S5998075 A JPS5998075 A JP S5998075A JP 57206023 A JP57206023 A JP 57206023A JP 20602382 A JP20602382 A JP 20602382A JP S5998075 A JPS5998075 A JP S5998075A
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Masatoshi Ban
伴 正敏
Kenji Hamase
浜瀬 賢二
Tomoo Suzuki
智雄 鈴木
Hiromoto Kimura
木村 浩基
Tadashi Terada
寺田 直史
Masatsune Kurono
昌庸 黒野
Hiroyoshi Hidaka
弘義 日高
Nobuyuki Ito
信行 伊藤
Shuji Ando
安藤 周治
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Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
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Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なニトロンアミン化合物並びに該化合物を
有効成分として含有している医薬に係る。
本発明による新規化合物は、 一般式 %式%(2 〔式中Rはモルホリノ基又はピペリジノ基を意味し、 R1は水素原子或いはC1〜C3の直鎖状又は分枝状ア
ルキル基を意味し、 R2はC1〜C8の直鎖状又は分枝状アルキル基、シク
ロヘキシル基、フェニル基又ハロゲン原子、水酸基、0
1〜C3のアルキル又はアルコキシ基にてモノ、ジ又は
トリ置換された置換フェニル基を意味し、若しくは基 R5 (これら基中でR3及びR4は互いに同−又は異なって
いて水素原子或いはC1〜C4の直鎖状又は分枝状アル
キル基を意味し、若しくはR3とR4が一緒にてピペリ
ジノ、ピペラジノ又はモルホリノ基を意味し、R5はC
1〜C10の直鎖状又は分枝状アルキル基、シクロヘキ
シル基、アミノエチル基、フェニル基若しくはハロダン
原子、水酸基、ニトロ基、C1〜C4のアルコキシ基に
てモノ又はジ置換された置換フェニル基を意味し、nは
θ〜2の整数を意味し・R6及びR7はそれぞれ水素原
子又はC1〜C2のアルキル基を意味し、Xは酸素原子
又は硫黄原子を意味する)を意味する〕にて示される。
上記化合物は置換アミンから出発して次の反応工程を経
て製造することができる。
1 還元 一一→R−NHCH−R2 1 0R1 (式中R,R1及びR2は前記の意味を有する)第1工
程で使用される反応性化合物とは弐R2−CH0又は R2−CH−Hat 1 (式中R2は前記の意味を有し、Hatはハロゲン原子
殊に塩素又は臭素原子を意味する)にて示される化合物
である。第1工程即ち縮合工程は、上記反応性化合物の
反応性残基がアルデヒドの場合には水冷又は常温下で無
溶媒又はメタノール、エタノール等のアルコール系溶媒
を使用して1〜12時間に亘シ還流攪拌することによシ
行われ、又反応性残基がハロゲノの場合には同様な争件
下で但し1〜12日間に亘シ還流攪拌する仁と、にょシ
行われる。
第2工程即ち還元工程は溶媒としてエタノール、メタノ
ール等めアルコール類を用い、還元剤として10チパラ
ジウム/カーボン、LiAtH4、BH3、NaBH4
、NaBH3CN %酢酸、塩酸等を用い、空気又は不
活性ガス雰囲気下で行うことがで、きる。
第3工程であるニトロソ化反応は通常のニトロソ化反応
に準じて行われる。
本発明によるニトロソアミン化合物は、薬理学的活性殊
に動脈弛緩作用及び血小板凝集抑制作用を有し、従って
血栓の発生に起因する各種疾患の予防及び治療用の有効
物質と、して例えば血管拡張剤及び血栓防止剤の有効成
分として用いることができる。
次に、製造例及び薬効薬理試験例に開運して本製造例1 (a)  N、N−ジメチル−α−クロロアセトアミド
の製造 水47−に4096ノメチルアミン水溶液28.1? 
(0,25モル)と炭酸ナトリウム16.0?(O,X
 Sモル)を加え、−5〜5℃においてクロル酢酸クロ
ライド30.θf (o、z eモル)全滴下する。室
温にもどして1時間攪拌して酢酸エチルエステル抽出後
、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、ついで濃縮及び減圧蒸
留してN、N−ジメチル−α−クロロアセトアミド14
.ofc収率46.1 % )を得る。
沸点 87〜b racKBr): 29so(c−iI)、1640C
C=O)cm−’NMRδ(CDC23) : 4J 
6(z H、S 、 CH2)3、x x (JH、S
 、 CH5)z、ys(sH,s、cHs) (b)  N、N−ジメチル−α−(N−モルホリノア
ミノ)アセトアミドの製造 アミノモルホリン40.Of (0,392モル)を水
冷攪拌して、N−N−ジメチル−α−クロロアセトアミ
ドJ O,OJi’ (0,082モル)を加え、室温
で一昼夜攪拌後、アンモニア水3o−と塩化メチレン3
00m1を加え、塩化メチレンで抽出する。これを無水
硫酸す) IJウムで乾燥し減圧濃縮し、未反応のアミ
ノモルホリンを留去し、シリカダルカラム(溶出液エー
テル)でN、N−ツメチル−α−(N−モルホリノアミ
ノ)アセトアミド2.6 j?(収率17.0チ)を得
る。
IR(KBr):J240(N−H)、2960(C−
H)、1640(c=o)、1110(C−0−C)C
1rL−’MS:(Cl/DI) m/e; 188 
(M+ 1 )+(EI/1)I) n1/′e:18
7(M)、172.154(c)  N、N−ジメチル
−α−(N−モル中すノーN−二トロソアミノ)アセト
アミドの製造上記(b)で4 t’Q N r N−ジ
メチル−α−(N−モルホリノアミノ)アセトアミド、
?、5 ? (73,4ミリモル)と濃塩酸1.2−を
水2.4艷に溶かして0〜5℃に保つ。
次いで亜硝酸ナトリウム1.27 (27,4ミリモル
)を水1.4−に溶かし滴下する。さらに0℃で30分
間攪拌したのち、クロロホルムで抽出、濃縮してクロロ
ホルム−エチルエーテルで再結晶して、N、N−ツメチ
ル−α−(N−モルフォリノ−N−ニトロンアミノ)ア
セトアミド1.6 !iI−を得る。
収率: 55.4% 融点=120〜121.5℃ MS:(Cl/DI) m/e ; 18 B (M−
28)+、J g t; (M−3o )+(El/D
I) rry’e ; 187 (M−29)+、11
5,101,86IR(KBr) 輻ax”、2870
(C−H)、1665(C=O)、1425(N=0)
1105(C−0−C)CIIL−1 凍佃δ(CDC73) :4.53 (2H、S 、 
CH2)4、oO−3,77(4H,m、モルホリンの
H)3、ti 3−3.40 (4H、m、モルホリン
のH)3.06    (3H,S、CH3)2.97
    (3H,S 、 CH3)段造例2 (a)N−(α−クロロアセチル)ピペリジンの製造 水641艷に炭0ナトリウム16.Of(0,15モル
)とピペリジン21.39−(0,25モル)を加え、
−5〜5℃でクロル酢酸クロライド3o、of(0,2
5モル)を滴下後、室温にもどし、1時間攪拌して酢酸
エチルで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。4縮
、減圧蒸留してN−(α−クロロアセチル)ピペリジン
7.3 、!7−(収率22.0%)を得る。
沸点115〜116 V5mnHg IRvma、 : 2940(C−H)、164o(C
=o)、1445,1250CrrL−’NMRδ(C
DC43) : 4.15 (2H、S 、 CH2)
3.67−3.30 (4H,6m N−CH2−)1
.73−1.37 (6H,6、CH2CH2CH2)
(b)  N−α−(N−モルホリノアミノアセチル)
ピペリジンの製造 アミノモルホリン3 o、0 ? (o、294モル)
を水冷、攪拌して、N−(α−クロロアセチル)ピペリ
ジン12.o f ((7,(774モル)を加え、家
型で一昼夜攪拌した後、アンモニア水20vrlと塩化
メチレン200−を加え、塩化メチレン分画を抽出する
。さらに酢酸エチル200mlで抽出し、合わせて無水
硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧・濃縮し、アミノモルホ
リンを留去した後塩化メチレンを加えて不溶の固形物を
炉別、塩化メチレン液を濃縮し、得られた結晶をエチル
エーテルで再結晶して、N−(α−N−モルホリノアミ
ノアセチル)ピペリジンs、z ? (収率19.θ係
)を得る。
MS:(CI/DI)  rrL/e : 22 B 
(M+1)+(c)  N−α−(N−モルホリノ−N
−ニトロソアミノ)アセチルピペリジンの製造 上記(b)で得たN−α−(N−モルホリノアミノアセ
チル)ピペリジン、?、5 f (J z、oミリモル
)を水30−に加え、濃塩酸1.1−を加えて溶かす。
0〜5℃で攪拌しながら、亜硝酸ナトリウム0.797
 (11,4ミリモル)を水5ff17!に溶かして滴
下する。1時間θ℃で放置後、塩化メチン/300 a
tで抽出し無水硫酸ナトリウムで乾燥し減圧濃縮する。
シリカダルカラム(溶出液酢酸エチル)で分取し、塩化
メチレン/エチルエーテルで再結晶して、N−α−(N
−モルホリノ−N−二トロンアミノ)アセチルピペリジ
ン1.4ノを得る。
収率:49.7係 融点二126〜129℃ MS:(CI/DI)ry’c+; 22B(M  2
 B )人226 (M −30)+(EI/1)I)
 rrv’e ; 227 (M−29)”IR(KB
r)シmax:2860(C−H)、1660(C−O
)、1440(N=O)1230.111勉−1 NMRδ(CDC13):4.53(2H,S 、CH
2)4.00−3.80 (4H,m、CH20Cfj
2)3−63−3.23 (8Hr m、CH2NCH
2)1.73−1.43 (6H,m、CH2)製造例
3 (a)N−(α−クロロアセチル)モルホリンの製造 水64fn!、に炭酸ナトリウム16.Of (,0,
15モル)とモルホリン21.87(0,25モル)を
加え、−5℃〜5℃でクロル酢酸クロライド30.Of
(O,2Sモル)を滴下、攪拌する。その後、室温で1
時間攪拌する。酢酸エチル抽出後、無水硫酸ナトリウム
で乾燥し減圧濃縮して、N−(α−クロロアセチル)モ
ルホリン:! 3.6 IP (収率s 7.7チ)を
得る。
沸点114〜120ヅ0.7mHg IRシmax : 2860(C−H)、1630(C
=O)、1430rlllOCm懇δ(CDCl2):
 4−17(2H、S y CH2)3、82−3.4
7(8H,m、モルホリン)(b)N−(α−N−モル
ホリノアミノアセチル)モルホリンの製造 水冷下アミノモルホリン19.0ノ(0,186モル)
を攪拌しながら、N−(α−クロロアセチル)モルホリ
ン11.0 iP(0,067モル)を加え、室温下3
時間攪拌後、アンモニア水12−を加えて塩下メチレン
300m1で抽□出し、さらに200−の塩化メチレン
で抽出する。無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、50〜
55℃で減圧濃縮し、シリカダルカラム(溶出11ff
lエチルエーテル/n−ヘキサン)で分取してN−(α
−N−モルホリノアミノアセチル)モルホリン2.4ノ
(収率15.6チ)を得る。
MS:(CI7DI) rr1/e : 230 (M
+ 1 )+IR(KBr)vmaz:3220(N−
H)、2870(C−H)、1635(C−Q)111
0(C−0−C)、800にN−’(c)  N−α−
(N−モルホリノ−N−ニトロソアミン)アセチルモル
ホリンの製造 N−(α−N−モルホリノアミノアセチル)モルホリン
2.11− (9,17ミリモル)ラニーチルの塩e溶
液によシ、これを塩酸塩とし水20ゴに溶かす。0℃に
保ちながら、亜硝酸ナトリウム0.73f (J o、
6ミリモル)を水5−に溶かして滴下する。さらに45
分間θ℃で攪拌した後、酢酸エチルで抽出し、無水硫酸
ナトリウムで乾燥し、酢酸エチル金留去し、塩化メチレ
ン・エチルエーテルで再結晶してN−(α−N−モルホ
リノ−N−ニトロソアミン)アセチルモルホリン1.8
1を得る。
収率: y e、oチ MS ; (CIPDI ) m/e : 2j (7
(M−28)”% 2j 8 (M 、J (7)”(
El/DI) m10:229(M−29)+IR(K
Br)シmax:287o(C−H)、1665(C=
O)、1440(N=O)1235.1110tyn NMRδ(CDCl2) : 4−53 (2H# S
 # CH2)4.10−3.40 (16H、m、モ
ルホリンのW′製造例4 (a)1−(N−モルホリノイミノ)オクタンの製造 I N−アミノモルホリン4.o f (s y、tミ
リモル)をエタノール15tntに加え、水冷中攪拌し
てへブタンアルデヒド5.o f (39,1ミリモル
)を滴下する。室温にもどして一昼夜攪拌する。減圧濃
縮してz−(N−モルホリノイミノ)オクタン8.2ノ
(収率s s、y y )を得る。
MS:(CI/DI) i: 213 (M+ 1 )
“IR(KBr)シrnax:3050,1455.1
215,1120.990.lJ65Cm″″1NMR
δCCDCt5) :、6.94 (I H、t 、 
CH)、9.88−3.72 (4B、m、モルホリン
のH)3.00−2.84 (4Hrmyモルホリ/の
H)2.4z −z、o y (2a1myca2)1
.76−0.97 (J、9H,m)(b)N−(Z−
オクチルアミノ)モルホリンの製造 メタノール200dに上記(a)で得た1−(N−モル
ホリノイミノ)オクタンg、o f (37,7ミリモ
ル)と濃塩酸7.05tILtを加え、氷冷しなからシ
アノ化水素化ホウ素ナトリウム4.77− (74,8
ミリモル)を加え、徐々に室温にもどして2時間攪拌、
減圧濃縮し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、塩
化メチレン200m1で抽出、無水硫酸ナトリウムで乾
燥し、減圧・濃縮してシリカダルカラム(溶出液エチル
エーテル/n−ヘキサン)によ、D、N−(7−オクチ
ルアミノ)モルホリン6゜ef(収率81.8%)を得
る。
MS:(CI/DI) n1/e; 215 (M+ 
1 )+(EI/DI) rrI/e”、214(M)
+、115.1011R(KBr)シmax:3200
,2940,1460,1115,880cIIL−1
HMRδ(CDCl2): 3.80−3.63 (4
H,m、モルホリンのH)2.9 o −2,57(2
H,m、CH2)2.73CIH,b 、NH) 2.71−2.57 (4H,m、モルホリンのH)1
.6o−o、70(15H,m) (c)4−(N−ニトロソ−N−オクチルアミノ)モル
ホリンの製造 水50ゴに上記(b)で得た化合物5.0f(0,02
33モル)と濃塩酸2.02m1を加え、水冷下皿硝酸
ナトリウム1.667 (0,0233モル)を水5m
lに溶かして滴下する。室温にもどして2時間攪拌後エ
チルエーテル抽出する。無水硫酸ナトリウムで乾燥し減
圧濃縮してシリカゲルカラム(溶出液エチルエーテル1
lfi−ヘキサン)で、4−(N−ニトロン−N−オク
チルアミノ)モルホリン4.2 P ’(r得る。
収率: 74.2チ 淡黄魚油 MS二(C工/D工)φ:215(M−28)”、21
3(M−30)”(E工/D工)φ:214CM−29
)”、212(M−31)“IR(KBr)シmax:
2940、2860、1450、1220、1110z
NMRδ(CDC43): 3−91−3−76(4H
1mtモルホリンのH)3.65(2H,t 、CH2
) 3.34−3.20 (4H,m、モルホリンのH)x
、go−o、vv(rsH,m、) 製造例5 (a)  N−モルホリノイミノメチルシクロヘキサン
の製造 シクロヘキサナール1.0 y−(8,9ミリモル)中
にアミノモルホリン0.91 ? (8,9ミリモル)
のエタノール溶液2 meを徐々に加え、22℃で2時
間攪拌する。反応終了後、エタノールを減圧下に留去し
、無色粘性液体J、7 f (収率97゜l’io)を
得た。
MS:(CI/DI) n’L/e: 197 (M+
 1 )NMRδ(CDCl2) : 6.76 (I
 H、d 、 −CH=)3.90−3.67 (4H
、m eモルホリンのH)3.30−2.77 (4H
1m tモルホリンのH)2、o o −Ll o (
IOHr m tシクロヘキシルのH) (b)  N−モルホリノアミノメチルシクロヘキサン
の製造 メタノール20m1中にN−モルホリノイミノメチルシ
クロヘキサン1.71− (8,7ミリモル)と濃塩酸
1.7−を加える。水冷下、シアン化水素化ホウ素ナト
リウムx、el−Czeミリモル)を徐々に加え、18
〜20℃で1時間攪拌する。反応後、溶媒を減圧留去し
、炭酸水素す) IJウム水溶液で中和後、クロロホル
ム80−で抽出する。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、ク
ロロホルムを減圧・留去し、シリカダルカラム(溶出液
エチルエーテル・n−ヘキサン=1:2)より分取し、
無色粘性液体1.2ノ(収率70.6係)を得る。
MS:(CI/DI) rrv’e ; 199 (M
+ 1 )NMRδ(CDCl2):3.93−3.6
3(4H,m、モルホリンのH)2.83−2.53(
4H,m、モルホリンのH)2.37CIH,b、NH
) 2.00−0.60(IOH,b、シクロヘキシルのH
)(c)  N−モルホリノ−N−二トロンアミンメチ
ルシクロヘキサンの製造 水20ゴ中に上記(b)で得た化合物7.27(e、0
5ミリモル)と濃塩酸0.6meを加え氷冷上亜硝酸ナ
トリウム0.43 ? (6,05ミリモル)を水5m
lに溶かして徐々に滴下する。1時間攪拌し、室温でさ
らに1時間攪拌する。反応後クロロホルム80−で抽出
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。クロロホルムを減
圧留去し、シリカゲルカラム(溶出液エチルエーテル/
n−ヘキサ/)で分取し、溶媒を減圧留去し、淡黄色結
晶1.1 iI−を得る。
収率: 80.3係 融点=51〜52℃ MS:(CI/DI) m/e ; 199 (M−2
8) 、 197(M−3o)(EI/DI)rr7e
: 19B(M−29)、196(M−31)IR(K
Br) vmax: 1460crIL−’(N= 0
 )NMRδ(CDC15):3.97−3.77(4
H,m、モルホリンのH)3−57 (2Hp d 、
CH2) 3.47−3.23(4H,m、モルホリンのH)、?
、7y−o、ey(1(7H,b、シクロヘキシルDH
)製造例6 (a)  N−モルホリノイミノメチルベンゼンの製造
エタノール30−中にベンツアルデヒド5.11−(5
0ミリモル)とアミノモルホリン5.51−(52ミリ
モル)を加え、12時間置流する。反応後濃縮し、融点
88℃を示す白色結晶9.3 i!−(収率96.8%
)を得る。
MS:(CI/DI) r+1/e : 19 J (
M十i )NMRδ(CDCl2):  7.73−1
.20(5H,m、フェニルのH)4.00−3.75
 (4H# rn aモルホリンのH)3.33−3.
03(4H,m、モルホリンのH)(b)  N−モル
ホリノベンジルアミンの製造エタノール250−中に上
記(a)で得た化合物8.0f(42ミリモル)とxo
%ノやラジウム炭素粉末1.0y−及び酢e 3 nn
lを加え、水素ガス置換後1 s o kg/、、dで
7.5時間接触還元する。反応後、触媒を戸去し、F液
を濃縮し、アンモニア水でアルカリ性にしたあとエーテ
ル抽出する。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧
留去する。シリカゲルカラム(溶出液エチルエーテル・
n−ヘキサン)で分取し、塩酸ガスを吹き込んで、融点
230℃のN−モルホリノベンジルアミン塩酸塩4.4
tを白色結晶として得る。(収率4.5.7 %)MS
:CCI/DI)m/e; 193(M+1 )NMR
δ(DMSO−d6): 7.70−7.25(5kI
、m、フェニルのH)4.2s (2H、S # CH
2) 3.90−3.50 (4H,m、モルホリンのH)3
.417−3.0 (7(4Hem yモルホリンのH
)(c)  N−モルホリノ−N−二トロンベンジルア
ミンの製造 水50ゴ中に」二記(b)で得た化合物1.2 i!−
(6,2ミリモル)と濃塩酸0.62ydを加え、水冷
下皿硝酸ナトリウム0.43 P (6,2ミリモル)
を水5−に溶かして滴下する。徐々に室温にもどし、ニ
ーチル抽出する。無水流液ナトリウムで乾燥後、溶媒を
減圧留去して黄色粘性液体0.947を得る。
収率: 68.114 MS :(CI/DI ) rQ/e : 193 (
M−28)、191(M−30)(EI/DI) ny
’e:192(M−29)、19o(八’l−31)高
化δ(CDCl2): 7.20 (5H# S 、フ
ェニルのH)4.5s(zH,s、cn2) 3.90−3.63 (4H,、m 、モルホリンのH
)s、g o −s、o 7 (4Hmm+モルホリン
の■)IR(KBr): 1450(:nt−’(N=
O,)製造例7 (a)1−クロロ−2−(N−モルホリノイミノメチル
)ベンゼンの製造 エタノール50−中に2−クロルペンツアルデヒド25
 f (0,178モル)を加え、水冷上攪拌しながら
アミノモルホリンJ s、、x f (o、x y8モ
ル)を含むエタノール溶液20m1を徐々に滴下する。
−昼夜放直後析出した結晶37?(収率92.5%)を
沢取する。
融点=74〜77℃ MS:(Cl/DI) rrv/e ; 225 (M
 + 1 )NMRδ(CDCl2):  8.161
6−6J7(4H−フェニルのH)7.90(I H、
S 、 CH) イ、OJ −3,80(4Hr In eモルホリンの
H)s、s 3− s、i o (4He m 、モル
ホリンのH)(b)  2− りo o −N −モル
ホリノベンジルアミンの製造 メタノール150m1中に上記(a)で得た化合物5f
 (22,3ミリモル)と濃塩酸5mlを加え、水冷下
シアノ化水素化ホウ素ナトリウム2.87を徐々に加え
、1時間攪拌する。反応後、溶媒を減圧留去し、炭酸水
素ナトリウム水溶液で中和し、クロロホルム抽出する。
次いで無水硫酸ナトリウムで乾燥後溶媒を減圧留去して
、融点45〜47℃の結晶4.8 f (収率95.2
%)を得る。
MS:(CI/I)I) l’13: zzy (M+
1)NMRa (CDCl2 ) : 7.60−7−
03 (4H−m s 7 エニルのH)4.03(2
H,S 、 CH2) 3.90−3.60 (4H,m、モルホリンのH)’
   、    2.83−2.57(4H,m、モ、
ルホリンのH)2.52(IH,b、NH) (c)2−クロロ−N−モルホリノ−N−ニトロソベン
ジルアミンの製造 水100−中に上記(b)の化合物5 f (2,2ミ
リモル)を加え、濃塩酸2.2−を加え、水冷上亜硝酸
ナトリウム1.57y−(22ミリモル)を水20rn
l!。
に溶かし徐々に滴下する。徐々に室温にもどし、クロロ
ホルム抽出して無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を
減圧留去し、シリカゲルカラム(溶出液エチルエーテル
・n−ヘキサン)で、淡黄色粘性液体4.8ノを得る。
収率: 85.1チ MS :(CI/DI ) rrV/e ; 227 
(M−28)、225(M−30)(EI/DI) r
rv/e; 226(M−29)、224(M−31)
NMRδ(CDC63)ニア、57−6.97(4Ht
m、フェニルのH)s、oo(2H,s、cH2) 3、B 3−3.57(4H,m、モルホリンのH)3
.33−3.10(・4H,m、モルホリンのH)IR
(KBr)νmax : 446(7m−1(N−0)
!i!!造例8 (a)  4− (N −モルホリノイミノメチル)7
=−ソールの製造 エタノール50m1中にp−メトキシペンツアルデヒド
2s?cO−18モル)を力I]え、りに帝王攪拌しな
がら、アミノモルホ1ノンJ s、vf(o、x sモ
ル)をエタノール20ゴに溶力・して徐々に滴下する。
析出した結晶を戸数し、少量のエタノールで洗浄して、
°触点89〜92℃の4−(N−モルホリノイミノメチ
ル)アニソール37?(収率9186係)を得る。
MS:(CI/DI) rQ/e : 221 (M+
 1 )NMRδ(CDCL−、): 7.53 (I
 K 、 S 、  CH= )7.58−6.75(
4H,tpフェニルのH)3.97−3.73 (4H
、m 、モルホリンのH)3j7(3H、S 、 QC
)I3) 、”1.25−3.00 (4H、m 、モル、]=リ
ンのH)(b)4−、()キシ−N−モルホ1ツノベン
ジルアミンの製造 メタノール30−中に上言己(、)で得た化合物2.0
?(9,o sミリモル)と濃塩酸2rJを加え、水冷
下シアン化水素化ホウ素ナトリウム1.11を徐々に加
え、1時間攪拌する。反応後、溶媒を減圧留去し、炭酸
木葉ナトリウム水溶液で中和した後、クロロホルム50
−で抽出する。無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒
を減圧留去すると、無色粘性液体2.o f (収率9
9.θ係)として得られる。
MS:(CI/DI ) mle ; 223 (M+
1 )NMRδ(CDC15): 7.35−6.70
(4H,t、フェニルのH)3.86 (2H,S 、
 −CH2−)3.73−3.56(4H,m、モルホ
リンのH)3、v s (3H、S 、 0CH5)2
.83−2.56(4kl、m、モルホリンのH)2.
40(IH,b 、 N)i) (c)  N−モルホリノ−N−二トロン−4−メトキ
シベンジルアミンの製造 水20−中に上記(b)の化合物2.0ノ(9,0ミリ
モル)および濃塩酸0.9 mlを加え、水冷上亜硝酸
ナトリウム0.64 f (9,oミリモル)を水10
m1に浴かし徐々に滴下する。徐々に室温にもどし、ク
ロロホルム1oo7!で抽出し、無水硫酸ナトリウムで
乾燥する。溶媒を減圧留去し、シリカダルカラム(溶出
液エーテル)によシ分取して淡黄色粘性液体1.6y−
を得る。
収率: 70.8チ MS :(CI/DI ) mle : 223 (M
−28)、221(M−30)(EI/DI ) ml
e ; 222 (M−29)、220(M−31)N
MRδ(CDCL5) : 7.00 (4H、q 、
フェニルのH)4.80(2H,S、CH2) 3.90−3.70 (4H1m 1モルホリンのH)
3、g o (3H、S 、 0CH5)3.40−3
.15 (4H,m、モルホリンのH)製造例9 (a)  2−(N−モルホリノイミノメチル)フェノ
ールの製造 エタノール50m1中にO−ヒドロキシベンツアルデヒ
ド2sl−Co、2モル)を加え、水冷下攪拌しながら
アミノモルホリン20.47 (0,2モル)をエタノ
ール20ゴに溶かし徐々に滴下する。析出した結晶を戸
数して融点57〜59℃の結晶56f(収率87チ)を
得る。
Ms:(C1/D工) rrI/e ; 207 (M
+ 1 )NMRδ(CDCl2) : 7.67 (
I H、S 、 CH)7.43−6.67 (4H1
m sフェニルのH)4.00−3.77 (4H−m
 rフェニルのH)s、2o−s、oo(tH,m、フ
ェニルのH)(b)  o−ヒドロキシ−N−モルホリ
ノベンジルアミンの製造 メタノール100−に上記(a)の化合物5ノ(24,
2ミリモル)と濃塩酸を加え、水冷下シアン化水素化ホ
ウ素ナトリウム4.6 f (72,7ミリモル)を徐
々に加える。室温で1時間攪拌後、溶媒を減圧留去し、
炭酸水素ナトリウム水溶液で中和する。クロロホルム抽
出後、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し
、結晶を少量のエーテルで洗浄して、融点72〜24℃
の結晶4.8t(収率95.0チ)を得る。
MS:(CI/DI) rrL/e; 2o 9(M+
 2 )NMRδ(CDCl2) : 7.33−6.
5 ’7 C’4 H# m #フェニルのH)4、+
7 o (z H、S a CH2)s、9o−s、6
s(4H,m、モルホリンのH)2.93−2.67(
4H,m、モルホリンのH)(c)o−ヒドロキシ−N
−モルホリノ−N−ニトロソベンジルアミンの製造 水20−に上記(b)の化合物2.o f (y、6ミ
リモル)を加え、0塩(tlO,96m1k加え、水冷
下皿硝酸ナトリウム0.68 p (9,6ミリモル)
を水5rnlに溶かし、徐々に滴下する。徐々に室温に
もどし、クロロホルム抽出後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥する。溶媒を減圧留去し、シリカダルカラム(溶出液
エチルエーテル/n−ヘキサン)によシ赤色粘性液体:
z、o iI−を得る。
収率: 87.7係 MS:(CI/DI) m/e: 209(M−28)
、207(M−30)(EI/DI) ny’e: 2
0B(M−29)、zoe(M−sl)NMRδ(cD
ct、): 7.97 (JH、b 、 0H)7.4
0−6−67 (4H1m zフェニルのH)4、s 
s (z H、S 、 CH2)4.00−3.77(
4H,m、モルホリンのH)3、47−3.23 (4
H1m *モルホリンのH)l Rvmax: 146
0cy−(N=O)製造例10 (a)  2−(N−モルホリノイミノメチル)アニソ
ールの製造 エタノール50−にアミノモルホリン15?(0,14
7モル)を溶かし、水冷下0−メトキシペンツアルデヒ
ド209−(0,147モル)全滴下する。
室温にもどして攪拌すると白色結晶が析出する。
戸数、乾燥しF液を濃縮してメタノールで再結晶し、融
点75〜77℃の白色結晶s o、v f (収率94
.9チ)を得る。
MS :(CLz’bI ) rrv’e : 221
 (M + 1 )(EI/DI ) m/e ; 、
92o (M+)NMRδ(CDC23):8.00−
6.73C4H−m#フェニルのH)3.77 (3H
e S # CH5)3.9 o −3,7o (4H
、m 、モルホリンのH)s、5o−s、zs(4H,
m、モルホリンのH)IR(KBr)  νm1Lz:
 760cm−’ (フェニルのH)(b)  o−メ
トキシ−N−モルホリノベンジルアミンの製造メタノー
ル100ゴに上記(、)の化合物5iP(Z Z、、V
ミリモル)と汲塩酸1−及びシアノ化水素化ホウ素ナト
リウム3.75 y″(s 9.yミリモル)を加え、
アルゴン気流下で攪拌する。30分後減圧濃縮して炭酸
水素ナトリウム水溶液を加え、アルカリ性としてクロロ
ホルムで抽出する。無水硫酸ナトリウムで乾燥減圧濃縮
して51F(収率99.2チ)を得る。
MS :(CI/DI) yn/e; 223 (M+
1 )NMRδ(CDC4) : 7−40−6.67
 (4H1m #フェニルのH)3.97 (j Ha
 S = CH2)3.78 (3H= S a OC
H3)3.83−3−60 (4H2m 1モルホリン
のH)2.73 (I H、b 、 NH) 2.80−2−58 (4H−m 1モルホリンのH)
(C)  O−メトキシ−N−モルホリノ−N−二トロ
ンベンジルアミンの製造 水90ゴに上記(b)の化合物5l−(22,5ミリモ
ル)と濃塩酸ハ95 d (22,f! ミ!Jモル)
を加え、攪拌して溶かす。水冷下に亜硝酸ナトリウム1
.6f (22,5ミリモル)を水1o−に溶かして滴
下する。30分後攪拌しエチルエーテルで抽出し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥、減圧濃縮してシリカゲルカラム
処理(溶出液エチルエーテル/n−ヘキサン)により3
.91を得る。
収率: 69.1チ MS:(CI/DI) m/e: 223(M−28)
、221(M−30)(EI/DI) rrv’e;2
22(Wi−29)、22o(vr−sl)NMrt 
δ(CDC4) : 7.43− b、67 (4H1
m +フェニルのH)4.87 (2Hr S 、CH
2) 3.77 (JH、S 、 0CI−I6)3.83−
3.60(4H,m9モルホリンのH)3.30−3.
07 (4H1m +モルホリンのH)製造例1ノ (a) 、 4− (N−モルホリノイξツメチル〕ク
ロロベンゼンの製造 エタノール20 mllニルクロルペンツアルデヒド1
0.9 f (0,107モル)を溶かし、アミノモル
ホリン15.0ノ(0,1o7モル)をエタノール30
m1に溶かし、攪拌しながら滴下する。わずかに発熱し
て淡黄色結晶が析出するので、これをp取する。エタノ
ールで洗浄して結晶22.z l−(収率92.0係)
を得る。
MS:(CI/DI) rrV/e: 225 (M+
 1 )+IGiRδ(CDCA5)ニア、5B−7,
18(5H,m、フェニルのH,CH)3.92−3−
76 (4H1m 1モルホリンのH)3.2o−3,
o4(4H,meモルホリンのH)(b)4−クロロ−
N−モルホリノベンジルアミンの製造メタノール150
m1!に上it (a)の化合物760ノ(s 1.!
ミリモル)と4塩e 6 ml (69,9ミリモル 
)を加え、溶かす。アルコゝン気流中シアノ化水素化ホ
ウ素ナトリウム4.Of (63,6ミリモル)を加え
、2時1l−i′I攪拌後、減圧【jぬ縮し、炭酸水素
ナトリウム水溶液20 rnllを加え、次いでクロロ
ホルム100m1で抽出する。食塩水で洗b1無水硫酸
ナトリウムで乾燥して6.sfc収率96.2チ)を得
る。
MS :(CI/DI) rrL/e: 227 (M
+1 )I R(KB r ) ’r11ax : 3
200(NH)、2980(CH)CTL−1(c) 
 N−モルホリノ−N−ニトロン−4−クロロベンジル
アミンの製造 水50m1に上記(b)の化合物6.0 !y−(26
,5ミリモル)と4塩e2.3m1(26,8ミリモル
)を加え、攪拌、冷却して0〜5℃に保ち、亜硝酸ナト
リウムL8 s?(26,oミリモル)を水10ゴに溶
かして滴下する。30分後攪拌してエチルエーテル20
0−で抽出する。食塩水50m1で洗浄し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥する。減圧濃縮後、シリカダルカラム処
理(1容出液エチルエーテル・n−ヘキサン)によ04
.91−f得る。
収率: 73.11係 MS:(CI/DI) rr7e; 227 (]\ト
2s)”、 22s(M−3o)”(EI/DI) m
/e; 226 (M−29) 、224.(M−31
)+NMRδ(CDCA3)ニア、45−7.08(4
H,m、フェニルのH)4.80(2H,S、CH2) 3.92−3.6g(4H,m、モルホリンのH)3.
35−3.10 (4H、m 、モルホリンのH)IR
(KBr)νmaX” 145 (7CrrL−’(N
−0)製造例12 (a)I−(N−モルホリノイミノメチル)−、?、4
.5− )リメトキシベンゼンの製造エタノール200
mlに3.4.5−トリメトキシベンツアルデヒド15
.09’(76,5ミリモル)を加湿して溶かし、撰拌
しながらアミノモルホリン7、Ij 、P (76,5
ミリモル)を加え、室温で30分攪拌した後還流する。
冷却すると結晶が析出する。
メタノールで再結晶して融点129〜130℃の結晶Z
 9.z P (収率89.6係)を得る。
NMRδ(CDCl2): 7.47 (I H、S 
、 CH)e、52(2H,s、フェニルの■) 3.9 / −3,76(4H1m 1モルホリンのH
)3.86 (9H、S 、 0CH3)3.22−3
.o 6 (4H、m 、モルホリンのH)IR(KB
r)シmax=3000,158θ、1465.12.
95.1135゜7 J 0CnL”−1 (b)  N−モルポリノー3,4,5.− )リメト
ギシペンジルアミンの製造 メタノール250づに上記(a)の化合物9.0 p(
32ミリモル)と濃塩酸6.75−を加えて溶かす。氷
冷してシアノ化水素化ホウ素ナトリウム4.57 (7
2ミリモル)を加え、室温にもどして1時間攪拌する。
次いで、30℃以下で減圧濃縮後、炭酸水素ナトリウム
水溶液5o7!を加え、塩化メチレン300−で抽出す
る。食塩水5o7!で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥する。次いで減圧濃縮してシリカゲルカラム処理(溶
出液:エチルエーテル)によシ、融点30℃の結晶7.
3ノ(収率80.9%)を得る。
NMRδ(CDC25):6.57 (2H、S 、フ
ェニルのH)3.83 (9H# S # OCH3)
3.83−3.65 (4H、m 、モルホリンのH)
2.78−2.63(4H,m、モルホリンのH)2−
t O(i H+ bp NH) (c)  N−モルホリノ−N −二) oソー3.4
.5− )リメトキシベンジルアミンの製造 水185m1に上記(b3の化合物7.27 (25,
5ミリモル)を濃塩酸2.2 d (25,6ミリモル
)を加えて溶かす。氷冷して0〜5℃に保ち亜硝酸ナト
リウムL、S t (25,3ミリモル)を水15−に
溶かして滴下する。30分攪拌後に結晶が析出する。
塩化メチレン・エチル千−テル・11−ヘキサン混液で
再結晶して6.0ノを得る。
融点=75〜77℃ 牧羊: 76.2袋 NMRδ(CDCl2): 6.46 (2H、S 、
フェニルのH)4.77 (2He S −CH2) s、g o (9H、S 、 CCH3)3.90−3
.70(4H,m、モルホリンのH)3.33−3−I
 J (4Hy m 1モルホリンのH)上記諸例と同
機にして次の化合物が得られる。
上記語例で得られた本発明化合物の元素分析結果は次の
通シである。
薬効桑理試験例 〔1〕  血管平滑筋に対する作用 a)実験方法 ウサギより腸間膜動脈血管を摘出し直ちに結合組織と外
膜とを取除きルイス等の方法(L@wia+J−Han
d Koesslers K、K”Arch、 Int
ern、 Med、”第39巻第1112−7頁、19
27年)K従って長軸に対し45°の角度で輝旋状に切
り試験条片を作製する。適宜長さの試験条片ケ、37℃
に保温されたクレブス・ヘンゼライト栄養液φにys優
o2−s%CO2ガスを通気しながら吊下げ、上端を絹
糸によシフオルコ偏位(Forco−、displac
ement )トランスデー−サに接続し、その等尺性
張力変化を記録計で記録する。試験条片標本については
実競開始に先立ち少なくとも1時間放置して平衡状態な
らしめておく。この間には予め一定の張力(IP)を与
えておく。
先スKCt及ヒCaCt2、セロトニン、ヒスタミン、
ノルエピネフリン等を添加して条片をその最大収縮の約
40〜60q5迄収縮させて張力が一定となった後に薬
物の投与を開始する。薬物は約3倍ずつの鑓度で累積的
に投与する(1×IOM。
3X10−8M、JXJ O−’M、3X10−’M・
・・)。
最後に10−4Mの・?・ヤペリンを投与し、この際−
の弛緩を100%とし、それぞれの濃度での弛緩度合を
チで表わす。横軸に薬物濃度を又縦軸に弛緩度(チ)ヲ
とってブロンドして50%弛緩濃度(gDso )を求
める。
b)実験結果 結果は下記表1に示される通りであった。
表     1 生体外でのウサギ腸間膜動脈弛緩作用 CN−(β−ヒドロキシエチル)ニッチナミド硝酸エス
テル〕でろシ、薬学雑誌ヱヱ1706(1960)の合
成法に準じて合成されたものである。
[fl〕  生体外でのヒト血液における血小板凝集抑
制作用 a)実験方法 クエン酸加血(o、s s qbクエン酸トリナトリウ
ム対ヒト血液=1対9)よりx製した多血小板血漿(P
RP )を用い、理化電機社製のアググレコ8メータに
てボーン等の方法(Born*GaV、R,”Natu
re ”第194巻第927−9頁、1962年)に従
って血小板凝集を測定した。
本発明による化合物を生理食塩水で稀釈した種種濃度の
試料液を調製し、その0.03m1をPRPO,27m
1に添加し、37℃にて3分間培養した後に各種の凝集
惹起物質を適量添加し、生じる凝集を光透過度で置換え
て即ちPRP O〜100係とした際の光透過度で置換
えて記録する。
b)実験結果 結果は下記表2に示される通υであった。
表    2 生体外での血小板凝集抑制作用 [1111急性毒性 a)実験方法 室温23±1℃であって湿度55±5俤の恒温恒湿飼育
室を使用し、雄性ddY系マウス(体重23〜26))
を1群6匹に分けて被験動物とし、本発明による化合物
の内で製造例12及び25で得られた化合物を代表的被
験物質として、これを5%アラビアゴム溶液に懸濁させ
、上記被験動物に経口投与しその後1週間観察してその
死亡率から急性青性値を求める。
b)実験結果 結果は下記表3に示される通シであった。
春日井市上条町10丁目197−3 若竹寮    。
[相]発 明 者 黒野昌庸 名古屋市南区駈上町2−72−2 の発 明 者 日高弘義 津市観音寺町799−75 0発 明 者 伊藤信行 春日井市藤山台4丁目1−140 −413 0発 明 者 安藤周治 小牧市大草875.−1 ■出 願 人 株式会社三和化学研究所名古屋市東区東
外堀町35番地 4  手続補正書(自発) 昭和58年1月77日 特許庁掻官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 /+5願H召57−20’6023号
2、発明の名称 新規なニトロソアミン化合物差ひに該
化合物を有効成分として含有している医薬 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 三重県津市観音寺町799−75 日   高  弘  義   (外1名)4、伏  埋
  人   〒 104 東京都港区b?ノ門1丁目11番7号 第2文成ビル5階 (63,17)弁理士体々木 功]゛15、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の棚 6、補正の内容 11)本願明細書第7H下から第2行目〜第40日第2
行に「上記化合物・・・町・・76.2%」とあるを下
・記のとおシ補正する。
[上記化付物はl” fAアミンから出発して次のA法
、又はB法の谷メ応工程を4積て製造することができに
2R。
一→R−NH−CH−R2 R1 OR1 才1泊付 B法 R−NH2+ R2−CH−HaA −→R−N
H−CH−R21 RlR。
(式中、R,R1,)42は前記の意IJRk’Mし、
Hatはハロゲン原子、殊に垣素又は芙系原子を意味す
る。) A法における第1工程、即ち組合工程はカルボニル誘惑
体及びアミノ−54f、体を無溶媒又はメタノール、エ
タノール寺のアルコール糸浴媒2使用して1〜12時間
に亘シ、常温撹拌又は遠流位拌することにより行われる
第2工程、即ち還元工程は浴媒としてエタノール、メタ
ノール等のアルコール類を用い、還元剤として10%・
ぞラジウム−炭素/水系r LIAtH4+Bf−13
,NaBH4,NaBH3CN 等が用いられる。イ容
媒としては酢ば、希塩ば、アルコール号を用い、不活性
ガス雰囲気下で行うことができる。
第3工程、即ちニトロン化反応は通常のニトロン化反応
に準じて行われる。
B法における第1工程、即ち雅合工程はハロゲン、、!
与体及びアミノ、iS導体を無溶媒又は不f古注溶媒中
にて1〜17日間に亘シ、氷冷又は當温下にうjf拌す
ることによシ行われる。
第2工程のニトロン化反応はA法第3工程と同様に行わ
れる。
本発明によるニトロソアミン化合物は、4に理学的活性
体に動脈弛緩作用及び血小板凝集抑制作用(i−有し、
便って血栓の発生に起因する各オ■疾患の予防及び治療
用の有効物質として列えは血管拡張剤及び血栓防止剤の
有効成分として用いることができる。
次に、製造りU及び楽効楽理試験しリに関連して本製造
し01 (a)  N、N−ジメチル−α−クロロアセトアミド
の製造 水47Inlに40%ツメチルアミン水溶g 2111
 、1i (o、2sモル)と炭献ナトリウム16.0
.9(0,15モル)を加え、−5% 5℃においてク
ロルばト舷クロライド30.0 & (0,26モル)
を滴下する。室温にもどして1時間撹拌して酢酸エチル
/抽出後、無水h’LtRナトリウムで乾燥し、ついで
跳動及び減圧蒸留してN、N−ジメチル−α−クロロア
セトアミドx4.o g (収率46.1%)を得る。
沸点 87〜89℃77mHg IR(KBr) : 2950(C−H)、1640 
(C=O)cm−’曳δ(CDC73) : 4.16
(2H、S 、 CH2)3.12(3H、S 、 C
H3) 2.9s(sH,s、CH6) (b)  N、N−ジメチル−α−(N−モルホリノア
ミノ)アセトアミドの製造 アミノモルホリ:/ 40.0II(0,392モル)
 e水冷撹拌して、N、N−ジメチル−α−クロロアセ
トアミド10.0 &’ (0,082モ/I/ )を
加え、室温で一昼夜攪拌後、アンモニア水30m1と塩
化メチレフ300m1を加え、塩化メチレンで抽出゛す
る。これを無水硫酸ナトリウムで乾燥し減圧N4 A’
Wi L 、未反応のアミノモルホリンを留去し、シリ
カゲルカラム(7d出液エーテル)でN、N −ツメチ
ル−α−(N−モルホリノアミノ)アセトアミド2.6
1(収率17.0%)を得る。
IR(KBr) : 3240(N−H)、29eo(
c−H)、164゜(C=o )、1110(C−0−
C)tyn−’MS : (CI/DI)m/e;1B
B(M+1)+(EI/DI) m/e:187(M)
+、 172 、154(e)  N、N−ジメチル−
α−(N−モルホリノ−N−ニトロソアミノ)アセトア
ミドの製造 上i己(b)で・14JたN、N−ジメチル−α−(N
−モルホリノアミノ)アセトアミド2.5 g (13
’、4ミリモル)と龜垣jズ1.2m13を水2.4r
Jに浴かして0〜5℃に保つ。
次いで亜硝ポナトリウムハ2g (27,4ミリモル)
を水1.4 mlに癖かじ部下する。さらに0℃で30
分間4i拌したのち、塩化メチレンで抽出、−縮して塩
化メチレン−エチルエーテルで再結晶して、N、N−ジ
メチル−α−(N−モルホリノ−N−ニトロンアミノ)
アセトアミドJ、6 El (収率55.4%)を得る
融点=120〜121.5℃ MS:(CI/DI) m/e ;188(M−28)
+、186 (IVI−30)+(kEI/DI) r
Q/e : 187 (M 29) 、115 r 1
01 + 86IR(KBr) ’mgx;2870(
C−H)、1665(C□)、1425(N□)110
5 (C−0−C)Lrn−1 NMRδ(CDC13):4.53 (2H、S 、 
CH2)4.00=3.77(4H,m、モルホリンの
H)3.63−3.40(4H,m、モルホリンのH)
s、oe    (sH、S 、 CH6)、?、97
    (3H、S 、 CI(6)製造列2 (a)N−(α−クロロアセチル)ピペリジンの製造 水64ゴに炭酸ナトリウム16.o & (o、1sモ
ル)とピペリジン21.3.9 (0,25モル)を加
え、−5〜5℃でり°ロルfily歌クロライドgo、
o El(O,2Sモル)を滴下後、室温にもどし、1
時間撹拌して酢酸エチルで抽出し、無水硫酸ナトリウム
で乾燥する。濃縮、減圧蒸留してN−(α−クロロアセ
チル)ピペリジンv、s I (収率22.0%)を得
る。
沸点115〜116℃/ 5 trtn HgIR’r
rnsx:2940(C−H’)、 1640((、C
D、1445.1250cmN廊δ(CDCl2):4
.J5(2u 、 s 、 CH2)s、ey−3,3
0C4tx 、 e 、 N−CH2−)1.73−1
.37(6H,6,CH2CH2CH2)(b)  N
−α−(N−モルホリノアミノアセチル)ピペリジンの
製造 アミノモルホリンso、o 11 (o、z94モル)
を水C−σ、疏拌シて、N−(α−クロロアセチル)ピ
ペリジンxz、o 、lil (o、ovaモル)を加
え、室温で−)i:佼撹拌した後、アンモニア水2om
lと塩化メチレン2oomlを加え、塩化メチレン分画
を抽出する。さらに酪ハエチル2oomlで抽出し、合
わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧・′a縮し、
アミノモルホリンを留去した後塩化メチレンを加えて不
溶の固形物をp別、塩化メチレン液を濃縮し、得られた
結晶をエチルエーテルで再結晶して、N−(α−N−モ
ルホリノアミノアセチル)ピペリジンs、z 、9 (
収$19.0 % )を得る。
MS:(C1,’、’)I)m/e ”、22B(M+
J )+    ゛(c)  N−α−(N−モルホリ
ノ−N−ニトロンアミノ)アセチルピペリジンの製造 上記(b)で得たN−α−(N−モルホリノアミノアセ
チル)ピペリジン2.5.9 (11,0ミリモル)を
水30ゴに加え、濃塩敵x、zmlを加えて溶かす。
0〜5℃で攪拌しなか、ら、亜硝酸ナトリウム0.79
1 (JJ、4ミリモル)を水5mlに溶かして滴下す
る。1時間θ℃で放置後、塩化メチレン30で抽出し無
水硫ハナ) IJウムで乾燥し減圧濃縮する。シリカダ
ルカラム(溶出液酢酸エチル)で分取シ、塩化メチレン
−エチルエーテルで再結晶して、N−α−(N−モルホ
リノ−N−ニトロソアミノ)アセチルピペリジン1.4
1! (収率49.7%)を得る。
融点二126〜129℃ MS :(CI/DI )rrV/e ;22B(ht
l−28)+、 226(M−30)”(EI/D1)
n4/e : 227 (M−29)+IR(KBr)
シm、LX:2860(C−14) 、 1660(C
−0) 、 1440(N−0)1230.1110副
−1 NIViRδ(CDC43) :4.53 (2H、S
 、 CH2)4.00−3.80(4H1m、CH2
0CH2)3.63−3.23(8H,rn、CH2N
CH2)1−73−1.43 (6H1m 、CH2)
製造列3 (a)N−(α−クロロアセチル)モルホリンの製造 水64m1に炭酸ナトリウム16.0.9 (0,15
モル)とモルホリン2ノ、s i (o、2gモル)を
加え、−5℃〜5℃でクロルIrp t*ジクロイド3
0.0g(0,25モル)?部下、ツ覚拌する。その後
、室温で1時間撹拌する。■’+; r被エチル抽出後
、無水硫酸ナトリウムで’+’L >(墳し減圧−縮し
て、N−(α−クロロアセチル)モルホリン23.6.
9 (収率57.7%)を得る。
イ弗点 114〜120 ℃10.7■HgIRシma
X:2860(C−H)、163θ((E□)、 14
30,1110c1n−’N源δ(CDCA6):4.
77 (2H、S 、 CH2)3、s2−3.47(
8H,m、モルホリン)(b)N−(α−・N−モルホ
リノアミノアセチル)モルホリンの製造 氷市下アミノモルホリンz9.o y (o、1g6モ
ル)ヲ煩拌しながら、N−(α−クロロアセチル)モル
ホリンx1.o i (o、o6v6ル)を加え、室温
下3時間撹拌俵、アンモニア水12Inlを刀lえて塩
にメチL’ 7300 tnlで抽出し、さらに、9 
o omlの塩化メチレンで抽出する6無水%1llN
ナトリウムで乾燥した後、50〜55℃で減圧濃縮し、
シリカグルカラム(r#出Mエテルエーテル/n−ヘキ
サン)で分取してN−(α−N−モルホリノアミノアセ
チル)モルホリン2.4g(収率15.6%) 14j
ル。
MS:(CI/DI)m/e:230(M+1)”ZR
(KBr)ν1nax=3220(N−H)、2870
(C−H)、16ss(c−o)1110(C−0−リ
、800cm ’(c)  N−α−(N−モルホリノ
−N−ニトロンアミノ)アセチルモルホリンの製造 N−(α−N−モルホリノアミノアセチル)モルホリン
2.1 、? (9,17ミリモル)を」掘化水素のエ
ーテル溶液によシ、これを」甚酸塩とし水2omlに浴
かず。0℃に保ちながら、亜硝酸ナトリウムo、ys 
11 (1o、t;ミリモル)を水5 jrLlに溶か
して商工する。さ゛らに45分間θ℃で01.拌した後
、酢酸エチルで抽出し、無水値設ナトリウムで乾燥し、
酢酸エチルを留去し、塩化メチレン・エチルエーテルで
再結晶してN−(α−N−モルホリノ−N−ニトロンア
ミン)アセチルモルホリン1.8g(収率76.0%)
を得る。
IVIS : (CI/DI ) m/e : 23o
(M−28)+、 22B (M−30f(EI/DI
) m/e’:229(Ivl−29)+IR(KBr
) シ、、aX:2870(C−H)、1 e e s
 (c−o )、144o(N−o)1235.111
0副−1 Nhmδ(cnc4):4.53(2H,s 、CH2
)4.10−3.40(16H,m、モルホ1ルのH)
製ユ’tz 、Bシリ 4 (a)  ノー(N−モルホリノイミノ)オクタンの製
造 N−アミノモルホリン4.o i (s9.;zミリモ
ル)をエタノール15 l1llに加え、水冷中撹拌し
てヘゾタアルrヒトs、o & (39,1ミリモル)
を?14下する。室温にもどじで一昼夜撹拌する。減圧
鎖網してJ−(N−モルホリノイミノ)オクタン8.2
g(収量gB 、 9 g/、)を得る。
MS:(CI/Dr)m/e:213(A4+1)”I
R(KBr) uprlaX:3o5o、1455,1
275,112o、990,865cm−1〜MRδ(
cDcz3):6.94(1a、 t 、CH)3、g
s−3,y2(4H,m、モルポリンのH)3、a、6
−2.84(4H,rn1モルホリンのH)2.42−
2.09(2H2m、c)12)1.76−o、97(
13H,m) (b)  N−(J−オクチルアミノ)モルホリンの製
造 メタノール、9 o o mlに上a己(、)でイ尋た
J−(N−モルホリノイミノ)オクタンs、o i (
3v、7ミリモル)と製塩d y 、 as mlを加
え、氷冷しながらシアノ水紫化ホウ糸ナトリウム4.7
 g (v4444モル)を加え、徐々に室温にもどし
て2時間攪拌、減圧濃縮し、飽4目炭酸水素ナトリウム
水溶液を加え、塩化メチレン20 omlで抽出、無水
硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧・濃縮してシリカケ9ル
カラム(溶出iエテルエーテル、/n−ヘキサン)によ
り、N−(z−オクチルアミノ)モルホリン6.6I(
収率81.8%)を得る。
R45e(CI/DI)tnle :215(M+1)
+(EI/DI) tnle :214(M)+、 1
15 、1011R(KBr ) ’mBz :320
 U 、 2940 r 1460 g 1115 、
880tnr ’NMRδ(coct3):3.go−
:t、63(4H,m、モルボリンのH)2.9o−z
、5y(2h、m、cH2)2.73 (IH、b 、
NH) 2.yl−2,57(4H,m、モルホリンのH)1.
6o−o、vo (15H、m )(c)4−(N−ニ
トロン−N−オクチルアミノ)モルホリンの製造 水5 p mllに上記(b)で倚だ化合9勿5.0 
& (0,0233モル)と裁塩1式2.02ゴを加え
、水冷上亜硝酸ナトリウムx、6ey(o、o23sモ
ル)を水5 mlに溶かして滴下する。室温にもどして
2時間攪拌後エチルエーテル抽出する。無水・硫酸す)
 IJウムで乾燥し減EE−縮してシリカゲルカラム(
溶出液エチルエーテル・n−ヘキサン)で分取し淡黄色
油状液体として4−(N−ニトロソ−N〜オクチルアミ
ノ)モルホリン4.z i (収率74.2%)ヲ得る
奈妥も→ MS : (CI/DI ) mle :215(M 
2B )+、 213 (M 30)”(h:I/DI
 ) mle :214(M−29f、 212(M−
31)+IR(KBr)ν。B X :2940 r 
2860 + 1450 、1220 、1110cm
−’NMRδCCDC13):3.91−3.76C4
H,m、モルホリンのH)    。
3、es(zu、 t 、CH2) 、:1.、:14− s、2o(4H,m、モルホリン
のH)x、8o−o、77 (15H、m )製造列5 (a)  N−モルホリノイミノメチルシクロヘキサン
のJA造 シクロヘキサナール1.o & (s、9ミリモル)中
にアミノモルホリン(/、9J & (s、9ミリモル
)のエタノール67次2 mlを徐々に加え、22℃で
2時間つ瀧拌する。反応終了後、エタノールを減圧下に
留去し、無色粘性液体としてN−モルホリレイミノメチ
ルシクロヘキサン7.71 (収率97.1%)を得る
1Vis:(CI/I)I) mle: 197 (M
十J )NMRδ(CDC7,):6i、76(JH,
d、−CH=)3.90−3.67(4H,m、モルホ
リンのH):t、30−2.77(4kL、m+−モル
ホリンのH)2.00−1.10(10H+m+シクロ
ー4ヒンル〈〕H)(b)  N−モルホリノアミノメ
チルシクロヘキサンの製造 メタノールzom7!中にN−モルホリノイミノメチル
シクロヘキサンJ、7 、!it (s、vミリモル)
と製塩gd11.7allを加える。氷冷下、シアノ水
系化ホウ素ナトリウム1.6.9 (26ミリモル)を
徐々に加え、18〜20℃で1時間攪拌する。反応後、
溶媒を減圧留去し、炭酸水素ナトリウム水溶液で中和後
、クロロホルム80〃Jで抽出する。無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥後、クロロホルムを減圧・留去し、シリカダル
カラム(溶出液エチルエーテル・n−ヘキサン=に1)
よシ分城し、無色粘性液体としてN−モルホリノイミノ
メチルシクロヘキサンハ2.p(収率7o、6%)を得
る。
MS:(CI/DI)mle ; 199(M+1 )
NIVIRδ(coct3)二g、9s−s、r;5(
4H,m、モルホリンのH):z、gs−:z、5s(
4H,rn、モルホリンのH)2.3y(1a、b、N
n) 2、oo−o、6o(ioH,b、シクロ−Jヒン九4
9H)(c)  N−モルホリノ−N−ニトロソアミノ
メチルシクロヘキサンの製造 水20d中に上記(b)で倚た化合物1.21(6,0
5ミ一リモル)と濃塩酸o、6 mlを加え水冷上亜硝
酸ナトリウムo、4g !!(e、osミリモル)を水
smlにi@かして徐々に滴下する01゛時間攪拌し、
室温でさらに1時間攪拌する0反応後クロロホルム5o
rnllで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。ク
ロロホルムを減圧留去し、シリカダルカラム(溶出液エ
チルエーテル/n−ヘキサン)で分取し、溶媒を減圧留
去し、淡黄色結晶としてN−モルホリノ−N−ニトロソ
アミノメチルへキーy−”i、1g (収率80.3%
)を得る。
1111乏点 二 51〜52 ℃ MS:(CI/])I) rrv’e;xy9(yr−
28)、197(M−、:1(7)(EI/1)I)r
n/e :19B(M−29)、196(M−31)I
R(KBr)シmax:14eocm−’ (N=O)
NMRδ(CDCL s ) :3−97−3−77 
(4R、m 1モルホリンのH)、:1.57 (2R
、d、 CH2)3.47−3.23(4H,m、モル
ホリンのH)2.1v−o、ev(xoH,b、シクロ
−Jヒンル〈9H)製造列6 (a)  N−モルホリノイミノメチルベンゼンのMj
tエタノールBornl中にベンズアルデヒド5.1J
(50ミリモル)とアミノモルホリン5.5g(52ミ
リモル)を加え、12時間還流する。反応後14 M4
し、白色結晶としてN−モルホリノイミノメチルベンゼ
ン9.3g(収率96.8%)を得る。
融点二88℃ MS :(CI/DI) mle : 191 (M+
1 )NNIRδ(CD(46)ニア、73−7.、?
θ(5Hrm+フェニルのH)4、oo−3,75(4
H,m、モルホリンのH)3、、’1.:l−3.77
、:1(4)1.m、モルホリンのH)(b)  N−
モルホリノベンジルアミンの−IJ itエタノール2
sortJ中に上記(a)で得た化合物&、0.9 (
42ミリモル)と10%パラジウム炭素粉末1.0g及
び酢酸3mlを加え、水素ガス置換後130 kg7c
m2で7.5時間接触還元する。反応後、触9iを戸去
し、P液を礫縮し、アンモニア水でアルカリ性にしたあ
とエーテル抽出する。無水硫酸ナトリウムで乾燥恢、后
媒を減圧留去する。シリカダルカラム(溶出欣エテルエ
ーテル・n−ヘキサン)で分取し、基数ガスを吹き込ん
で、白色結晶としてN−モルホリノペンツルアミン項酸
塩4.4 、!i+ (収率45.7%)を得る。
融点:230℃ MS:(CI/DI) mle ; 193 (M+1
 )NMRδ(DMSO−d6)ニア、70−7.25
(5H2m、)−CzL<DH)4.25(2H,S、
CH2) 3.9o−3,5o(tH,m、モルホリンのH)3.
4o−3,oo(4H,m、モノ圀がノンの■)((り
  N−モルホリノ−N−二トロンベンジルアミンの製
造 水50m1.中に上記(b)で得た化合物x、2i(e
、2ミリモル)と製塩は0.62m1を加え、水冷上亜
硝ばナトリウム0.4311(6,2ミリモル)を水5
 mlに溶かして?画工する。徐々に室温にもどし、エ
ーテル抽出する。無水信販ナトリウムで乾燥後、溶68
.1%)を得る。
MS:(CI/DI) mle”、193(M−28)
、J 97 (IvIffi−:t o )(EI/D
I) mle”、192(M−29’)、 190(M
−31)NMRδ(CDC/1.3) ニア、20 (
5H、S 、フェニルのH)4.83 (2H、S 、
 CH2) 3.9o−s、6g(4H,m、モルホリンのH)3.
30−3.07(4H,m、−esホリンのH)IR(
KBr ) : 1450cm−1(N’=O)製a 
汐り7 (、)  1−クロロ−、?−(N−モルホリノイミノ
メチル)ベンゼンの製造 エタノール5ornl中に2−クロルベンズアルデヒド
、? s g (o、1ogモル)を加え、水冷下撹拌
しながらアミノモルホリン1B、1 、li’ (0,
178モル)を営むエタノール溶液、? o ml f
徐々に滴下する。
−昼夜放置後析出した結晶をP取し1−クロロ−,2−
(N−モルホリノイミノメチル)ベンゼン37g(収率
92.5%)を得る。
融点ニア4〜77℃ MS:(CI/DI)mle”、225(M+2)NM
Rθ(CDC13):8 、I 6−6−87(4H9
mr)I2にのH)7゜9(/ (J H、S 、 C
H)4.03−3.80(4に、m、モルホリンのH)
3.33−3.10(4H,m、モルホリンのH)(b
)  :z−クロロ−N−モルホリノベンジルアミンの
製造 メタノールlsomll中に上記(、)で得た化合物5
11 (22,3ミリモル)と製塩酸s nJを加え、
氷勺下シアノ水素化ホウ累ナトリウムs、vIl(ss
、9ミリモル)を徐々に加え、1時間撹拌する。反応後
、溶媒を減圧留去し、炭酸水素ナトリウム水溶液で中和
し、クロロホルム抽出する。次いで無水懺tllナトリ
ウムで乾保後溶媒を減圧留去し2−クロロ−N−モルホ
リノベンジルアミン4.8&(収率95.2%)を得る
融点:45〜47℃ MS:(CI/DI) mle ; 227 (M+1
 )NMRδ(CDC6ρ:y、6o−v、(、I5(
4H,m、フェニルのH)4.03 (2H、S 、 
CH2) s、9o−s、eo(4H,rn、モルホリンのH)2
.83−2.57(4H,m、モルホリンのH)2.5
2(IH,b 、NH) (c)2−クロロ−N−モルホリノ−N−ニトロンベン
ジルアミンのJ:A逍 水100属中に上記(b)の化会→勿5Il(22ミリ
モル)を加え、緘塩ば、?、、Y rnlを加え、水冷
下亜硝岐ナトリウムハ57g(22ミリモル)を水20
Inlに浴かし徐々に?高下する。徐々に室温にもどし
、クロロ糸ルム朋出して無水nfe Uナトリウムで乾
燥する。冷媒を減圧留去し、シリカダルカラム(溶出液
エチルエーテル・n−ヘキサン)で処理し、淡黄色粘性
液体として2−クロロ−N−モルホリノ−N−二トロン
ベンジルアミン4.s g (収率85.1%)を有る
MS : (CI/DI ) m/e ”、227(M
−28)、22s(M−so)(El/DI) m/e
”、226(M−29)、224(1v1−31)NM
Rδ(CD Cts ) : 7.57− fli 、
97 (4H2m 、フユ;JイDH)s、oo(zH
,S、CH2) s、gs−:t、5v(4H*m、モルホリンのH)s
、3g−3,zO(4H,m、モルホリンのH)、  
  IR(KBr) vmaz:1460cm−’ (
N=O)製ズit 1Z08 (a)  4−(N−モルホリノイミノメチル)アニソ
ールの製造 エタノール50d中にp−メトキシベンズアルデヒドz
 s ti (o、1gモル)を加え、水冷下撹拌しな
がら、アミノモルホリン18.711(0,18モル)
をエタノール20rtdlに溶がして徐々に軸下する。
析出したti Ji+ ′J&:F’取し、少量のエタ
ノールで洗浄シて4−(N−モルホリノイミノメチル)
アニソール37g(収率91.6%)を得る。
融点=89〜92℃ MS : (CI/DI ) rrV/e : 221
 (M十J )NMRδ(CDCt、)ニア、5J (
J H、S 、 −CH=)v、5g−6,ys(4H
,t、フェちルのH)s、9y−s、v3(4H,rn
、モルホリンのH):4.77 (3H、S 、 OC
H,)s、:zs−s、oo(4H,m、モルホリンの
H)(b)  4−メトキシ−N−モルホリノベンジル
アミンの製造 メタノール30me中に上記(、)で得た化合物2.0
g(9,08ミリモル)と製塩H2mlを加え、水冷下
シアノ水素化ホウ素ナトリウムハ5 El (23,9
ミリモル)を徐々に加え、1時間攪拌する。反応後、M
媒を減圧留去し、炭酸水素ナトリウム水溶液で中和した
後、クロロホルムsomlで抽出する。無水値数ナトリ
ウムで乾燥した後、溶媒を減圧留去し、無色粘性成体と
して4−メトキシ−N−モルホリノベンジルアミン2.
og(収率99.0%)を□得る。
MS:(CI/DI) rn/e ; 223 (M+
1 )NIVLRδ(CDC13)ニア、35−6.7
0(4H,t、7:L4−cDH)3、se (2H,
S 、 −CH2−)3.73−3.56(4H,rn
、モルホリンのH)3.73 (3H、S 、 0CH
3)2、s:t−z、5e(4H,m、モルホリンのH
)2.40(IH,b、NH) (c)  )J−モルホリノ−N−ニトロソ−4−メト
キシ1・・ンジルアミンの製造 水20m1中に上記(b)の化合物2.og(y、oミ
リモル)およびIQ j:A g O,911Llを加
え、水冷下亜硝畝ナトリウム0.64.9 (9,0ミ
リモル)を水10IILlに浴かし保々に南下する。徐
々に室温にもどし、クロロホルム1001rtlで抽出
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を減圧留去し
、シリカダルカラム(溶出液エーテル)によυ分取して
淡黄色粘性液体としてN−モルホリノ−N−ニトロン−
4−メトキシベンジルアミン7.6 g(収率vo、s
%)を得る。
MS :(CI/DI) rrje :223(M 2
B)、221(M−、:1(7)(EI/DI) rr
、/e;222(M−29)、;p;o(M−31)N
IVIRδ(CDCt3)ニア、(II(7(4H,q
、フェニルのH)4、g o (2u r s l C
H2)s、9o−s、vo(4H,m、モル系リンのH
)s、go (3H、S 、 0CH3)3−4o−s
、1s(4H,rn、モルホリンのH)製造例9 (a)  2−(N−モルホリノイミノメチル)フェノ
ールの製造 エタノール50d中に0−ヒドロキシベンズアルデヒド
z s g (llJ、2モル)を加え、水冷下撹拌し
ながらアミノモルホリンxo、41/ (o、zモル)
をエタノールzomlに溶かし徐々に軸下する。析出し
た結晶を戸数して2−(N−モルホリノイミツメチル)
フェノール36g(収率87−4%)’l:得る。
一点:57〜59℃ MS:(CI/DI) m/e; 207 (M+1)
NIVIRδ(cDct3) :y、ey (J H、
S 、 CH)y、43−6.6y(4H,rn、フェ
ニルのH)4、oo−3,77(4H,m、フェニルの
H)3、zo−s、oo(4H,m、フェニルのH)(
b)o−ヒドロキシ−N−モルホリノベンジルアミンの
製造 メタノール100 rnlに上記(a)の化合物5g(
24,、?ミリモル)と数基1ゾを加え、氷冷下シアノ
水素化ホウ系ナトリウム4.6 g(72,7ミリモル
)を徐々に加える。室温で1時間撹拌後、溶媒を減圧留
去し、戻敵水系す) IJウム水浴欣で中和する。クロ
ロホルム抽出後、無水桶り酸ナトリウムで乾燥後、溶媒
を減圧留去し、結晶を夕景のエーテルで洗浄シて、0−
ヒドロキシ−N−モルホリノベンジルアミン4.g 、
!it (収率95.0%)を得る。
1独点ニア2〜74℃ his:(cr7’or) rn/e; 209 (M
+1 )NMRδ(CDCts)ニア−3j−,6−5
7(4H2m+フェニルのH)4.00 (21(、S
 、 C1(2):t、9o−s、C3(4a、m、モ
ルホリンのH);z、93−2.67(4H,m、モル
ホリンのH)(c)  、−ヒドロキシ−N−モルホリ
ノ−N−ニトロンベンノルアミンの製造 水2o ノn1Vc上QQ(b)(D化合物2.o g
 (9−6ミ’J %ル)を加え、語基1伐o、9ty
mltを加え、水冷上亜硝酸ナトリウム0.68 g(
g、6ミリモル)ヲ水5mlに溶かし、徐々にイ尚下す
る。徐々に室温にもどし、クロロホルム抽出後、無水硫
ぼナトリウムで乾燥する。溶媒を減圧留去し、シリカダ
ルカシム(浴出7&エチルエーテル/n−ヘキサン)に
よシ赤色粘性液体として0−ヒドロキシ−N−モルホリ
ノ−1lJ−=トロヘンシルアミy 2.o 9 (U
率87.7%)を得る。
hls : (CI/DI ) m/e :209(M
−28)、2o7(M−、:1(1)(EI/DI) 
m/e :2og(M−72y)1.? oo(M−3
1)N凧δ(CDCA、)ニア、97 (I H、b 
、 0)f)7.4o−6,67(4H,m、フェニル
のH)4、C3(、? H、S 、 CH2)4.00
−3.77(4H,m、モルホリンのH)3.47−3
.2:t(4H,m、モルホリンのH)IRl’1la
X:146,0cnr−” (N”” O)t!!造し
010 (a)  2−(N〜モルホリノイミノメチル)アニソ
ールの製造 エタノール50tJにアミノモルホリン15g(o、1
4yモル)ヲ浴かし、水冷下0−メトキシベンズアルデ
ヒド20 、i9 (0,147モル)Th/M下スる
。’J温にもどして恒押して析出した白色結晶をv5取
する。更にF敢を一縮してメタノールで再結晶し合わせ
て白色結晶2−(N−モルホリノイミノメチル)アニソ
ール:to、y 、9 (収率94.9%)を得る。
融点ニア5〜77℃ MS:(CI/DI) rrI/e ; 221 (I
VI+1 )(Jl!;I/DI ) m/e ; 2
20 (M )NIVIRδ(CDCZ 3):8−0
(j−6−73’(4H*m+フェニルの11)3.7
7 (3H、S 、 CH3) 3.9o−:t、vo(4H,rn、モルホリンのH)
s、3o−g、2g(4H,rn、モルホリンのH)I
R(KBr)  νmaX=760cm−” (フェニ
ルのH)(b)  、−メトキシ−N−モルホリノベン
ジルアミンの#造 メタノール100m1に上記(、)の化′@物5g(2
2,7ミリモル)と濃塩酸1M及びシアノ水素化ホウ素
ナトリウム:t、vs p (C9,vミリ汚ル)を加
え、アルゴン気流下で攪拌する。30分後減圧濃鰯して
炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、アルカリ性としてク
ロロホルムで抽出する。無水硫酸ナトリウムで乾燥減圧
&縮してO−メトキシ−N−モルホリノベンジルアミン
s g (収率99.、?%)を得る。
MS :(CI/I)I) m/e ; 223 (M
+1 )NMRδ(CDCZ、)ニア、4(J−6,6
7(4H2rn+フエニルのH)、:1.97(、?H
,S、CH2) 3、ys (3H,s 、 0CH3)3.83−3.
60(4H,m、モルホリンのH)2.7.:r(IH
,b、NH) 2.go−z、5s(4H,m、モルホリンのH)(C
)O−/’トキシーN−モルホリノーN−ニトロンベン
ジルアミンの製造 水90tn13に上記(b)の化合物s 11 (2,
?、5ミリモル)と錠塩p;lH,95m1(、?、?
、7 ミリモル)f加え、(R押して溶かす。水冷下に
亜硝酸ナトリウム1.6ft (、?2.5ミリモル)
を水xomlに溶かして滴下する。30分後位拌しエチ
ルエーテルで佃出し、λ1(li水硫酸ナトリウムで乾
燥、減圧餞縮してシリカゲルカラム処理(浴出を反エチ
ルエーテル/n−ヘキサン)によj7o−メトキシ−N
−モルホリノ−N−二トロンベンジルアミン3.9& 
(収率69.1%)を得る。
MS : (CI/DI ) rn/e ;223(h
l−28)、2zz(M−so)(EI/DI ) m
le ”、222(M 29)、zzo(M−sl)N
MRδ(CDCt、)ニア、4.:(−e、e;v(4
H,m、 7xニルのH)4.87 (2H、S 、 
CH2) 3.77 (3)1 、 S 、 OCR,)3.83
−3.6(i(4H,m、モルホリンのH)3.30−
3.07 (4Hr m +モルホリンのH)製造列1
1 (a)4−(N−モルホリノイミノメチル)クロロベン
ゼンの製造 エタノール20 rnlnlニルロルベンズアルデヒド
1o、y I (o、1oyモル)を溶かし、アミノモ
ルホリン1s、o g (o、1ovモル)をエタノー
ル30dに溶かし、攪拌しながら滴下する。わずかに発
熱して淡黄色結晶が析出するので、これを戸数する。エ
タノールで洗浄して4− (N−モルホリノイミノメチ
ル)クロロベンゼンzz、i g(収率92.0%)盆
得る。
MS:(CI/DI)m/e’、225(M十J )+
NMRδ(CDCLs): 7.58−7−18(5H
2m 、フエ;JにDf(、Cf()s、9z−:t、
ye(4H,rn、モルホリンのH)3、zo−:t、
o4(4H,m+モルホリンのH)(b)  a−クロ
ロ−N−モルホリノベンジルアミンの製造 メタノール150#Ilに上記(−)の化合物7.0I
(31,2ミリモル)と誰塩酸6IILl(69,9ミ
リモル)を加え、浴かす。アルゴン気流中シアノ水素化
ホウ素ナトリウム4.o y (es、t;ミリモル)
′t−加え、2時間攪拌波、減圧濃縮し、炭叡水索ナト
リウム水溶液2 o tnl f加え、次いでクロロホ
ルム100ゴで抽出する。来塩水で洗い、無水硫酸ナト
リウムーci燥し−c4−クロローN−モルホリノベン
ジルアミン6.8 # (収率95.2%)を得る。
MS :(CI/DI) mle : 227 (M+
1 )+IR(KBr)シmax:3200(NH)、
298o(CH)cm−1(c)N−モルホリノ−N−
ニトロン−4−クロロベンノルアミンの製造 水5omlに上ie (b)の化合VJe、og(z6
.sミリモル)と−垣叡2.:td(ze、sミリモル
)を加え、づλ拌、冷却して0〜5℃に保ち、亜硝酸ナ
トリウム1.8511(26,0ミリモル)ヲ水xom
lに俗かして?釣下する030分後撹拌してエチルエー
テル20 o mlで抽出゛する。貴塩水somlで洗
浄し、無水硫ばナトリウムで乾燥する。減圧績紬後、シ
リカダルカラム処理(浴比液エチルエーテル・n−ヘキ
サン)によ、9N−モルホリノ−N−二トロン−4−ク
ロロベンジルアミン4.9.9 (収率73.8%)を
得る。
MS :(CI/DI ) rrI/e ;227(M
−28)”S 225(M−30)”(El/i)I 
) mle :226(M−29)”、 224(M−
31)”NIVLRδ(CDC/−ρニア、45−7.
08(4H,rn、フェニルのH)4、go (2H、
S 、 CH2) 3.92−s、6B(4H,m、モルホリンのH)s、
55−3.10(4H,rn、モルホリンのH)IR(
KBr)νrnaz: 1450cm−1(N==O)
製造17I112 (a)7−(N−モルホリノイミノメチル)−3,4,
5−)リメトキシベンゼンの製造エタノール2oorn
lに3.4.5− )リメトキシベンズアルデヒドxs
、ol/(ye、sミリモル)全加温して溶かし、攪拌
しながらアミノモルホリン7、lN!(76,5ミリモ
ル)を加え、室温で30分債拌した後還流する。冷却す
ると結晶が析出する。
メタノールで再結晶して7−(N−モルホリノイミノメ
チル) −:t、4.S−トリメトキシベンゼン19.
2.9 (収4 tt 9. t;%)を得る。
融点二129〜130℃ N凧δ(CD’CA6)ニア、47 (I H、S 、
 CH)6.82  (、’i(、S、フェニルのH)
3.94−3.76(4H,m、モルホリンのH)3、
s6  (9)f  、  S  、  0CFf3)
:t、2z−3,o6(4I■訓2モルホリンのH)I
R(KBr)シmax:3θ00,1580,1465
,1235,1135゜71 UClrT 1 (b)  N−モルホリノ−3,4,5−)リメトギシ
ベンジルアミンの製造 メタ/−/l/ 250 mlに上記(、)の化合物9
.017(32ミリモル)と鋲塩酸e、ysmlを加え
て溶かす。氷冷してシアン水系化ホウ累ナトリウム4.
5g (72ミリモル)を加え、室温にもどして1時間
撹拌する。次いで、30℃以下で減圧謎縮俊、炭は水系
ナトリウム水浴液so’mlを加え、塩化メチレン3o
oml!で抽出する。食塩水so’mlで洗浄し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥する。次いで減圧濃縮してシリカ
ダルカラム処理(溶出液:エチルエーテル)によシ、N
−モルホリノ−3,4,5−トリメトキシベンノルアミ
ンv、s g (収率so、9%)を得る。
融点:30℃ NMRδ(CDC13):6゜57(2H,S、フェニ
ルのH)3.83 (9f(、S 、 0Cf(、)3
.83−3.65(4H,m、%)IAZリンのH)2
.78−2.63(4H,m、モルホリンのI()2.
40(IH,b 、NH) (c)  N−モルホリノ−N−ニトロソ−3,4,5
−)リメトキシベンジルアミンの製造 水185tnlに上記<b)の化合物7.:#(25,
5ミリ モ ル ) を 山蓮ツ基目ノ 2.2 ml
  (;zs、e  ミ リ モ ル ) を力lえて
浴かす。氷けして0〜5℃に保ち血硝眩ナトリウム1.
8.9 (25−3ミリモル)ヲ水1sIrLlK%か
して部下する。30分規拌後に結晶が析出する。
塩化メチレン・エテルエーテル・n−ヘキサン混液で再
結晶してN−モルホリノ−N−ニトロン−3,4,5−
トリメトキシベンジルアミン6、o 、9 (収率76
.2%)を得る。
一点:75〜77℃」 (2)本願明細簀第41頁の表中製造列23の性伏欄に
「融点120℃c分m月とあるを「油状液体」と補正す
る。
(3)同441頁の表中製造タリ27の性状の欄に「融
点66〜67℃」とあるを「融点67〜68℃」と補正
する。
(4〕  同第44@の表中製造列29′のCHN欄を
下記のとおシ補正する。
記 「実測 37,16 5.34 36.45理論 se
、g4 s、:to  36.ss J(5)  同第
47貞〜第48頁の表1を別紙1のとおシ補正する。
(6)同第50頁〜第51貞の表2を別紙2のとおシ補
正する。
(別紙1)       表  。
生体外でのウサギ腸間脱動脈弛緩作用 (別紙2)      表 2 生体外での血小板凝集抑制作用

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  一般式 %式% 〔式中Rはモルホリノ基又はピペリジノ基を意味し、 R1は水素原子或いはC1〜C3の直鎖状又は分枝状ア
    ルキル基を意味し、 R2はC1〜C8の直鎖状又は分枝状アルキル基、シク
    ロヘキシル基、フエCル基又はハロゲン原子、水酸基、
    01〜C3のアルキル又はアルコキシ基にてモノ、ジ又
    はトリ置換された置換フェニル基を意味し、若しくは基 (これら基中でR5及びR4は互いに同−又は異なって
    いて水素原子或いはC1〜C4の直鎖状又は分枝状アル
    キル基を意味し、若しくはR3とR4が一緒にてピペリ
    ジノ、ピペラジノ又はモルホリノ基を意味し、C5はC
    1〜C10の直鎖状又は分枝状アルキル基、シクロヘキ
    シル基、アミノエチル基、フェニル基若しくはハロゲン
    原子、水酸基、ニトロ基、C1〜ε4のアルコキシ基に
    てモノ又はジ置換された置換フェニル基を意味し、nは
    θ〜2の整数を意味し、R6及びR7はそれぞれ水素原
    子又はC1〜C2のアルキル基を意味し、Xは酸素原子
    又は硫黄原子を意味する)を意味する〕にて示されル新
    規のニトロソアミン化合物。 (2)Rがモルホリノ基であ’)、R1が水素原子又は
    メチル基であって、R2がフェニル基、3,4.5−ト
    リメトキシフェニル基、0−クロルフェニル基又は0−
    メトキシフェニル基であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の化合物。 (t)  Rがモルホリノ基であ’)、R1が水素原子
    又はメチル基であって、R2がN−フェニルテトラゾリ
    ル基、N−(O−クロルフェニル)テトラゾリル基、N
    −シクロへキシルテトラゾリル基又はN−デシルテトラ
    ゾリル基であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の化合物。 (4)一般式 %式% 〔式中Rはモルホリノ基又はピペリジノ基を意味し、 R1は水素原子或いはC1〜C3の直鎖状又は分枝状ア
    ルキル基を意味し、 R2はC1〜C8の直鎖状又は分枝状アルキル基、シク
    ロヘキシル基、フェニル基又ハノ10ダン原子、水酸基
    、01〜C3のアルキル又はアルコキシ基にてモノ、ジ
    又はトリ置換された置換フェニル基を意味し、若しくは
    基 (これら基中でR3及びR4は互いに同−又は異なって
    いて水素原子或いはC1〜C4の直鎖状又は分枝枦アル
    キル基を意味し、若しくはR3とR4が一纏にてピペリ
    ジノ、ピペラジノ又はモルホリノ基を意味し、R5はC
    1〜C1oの直鎖状又は分枝状アルキル茅、シクロヘキ
    シル基、アミノエチル基、フェニル基若しくはハロゲン
    原子、水酸基、ニトロ基、01〜C4のアルコキシ基に
    てモノ又はジ置換された置換フェニル基を意味し、nは
    θ〜2の整数を意味し、R6及びR7はそれぞれ水素原
    子又は01〜C2のアルキル基を意味し、Xは酸素原子
    又は硫黄原子を意味する)を意味する〕にて示される新
    規のニトロンアミン化合物を有効成分として含有してい
    ることを特徴とする、血栓防止剤。 (5)一般式 〔式中Rはモルホリノ基又はピペリジノ基を意味し、 R1は水素原子或いはC1〜C3の直鎖状又は分枝状ア
    ルキル基を意味し、 R2はC1〜C8の直鎖状又は分枝状アルキル基、シク
    ロヘキシル基、フェニル基又はハロダン原子、水酸基、
    C1〜C3のアルキル又はアルコキシ基にてモノ、ジ又
    はトリ置換された置換フェニル基を意味し、若しくは基 5 (これら基中でR3及びR4は互いに同−又は異なって
    いて水素原子或いはC1〜C4の直鎖状又は分枝状アル
    キル基を意味し、若しくはR3とR4が一緒にてピペリ
    ジノ、ピペラジノ又はモルホリノ基を意味し、R5はC
    1〜C1oの直鎖状又は分枝状アルキル基、シクロヘキ
    シル基、アミノエチル基、フェニル基若しくはハロゲン
    原子、水酸基、ニトロ基、C1〜C4のアルコキシ基に
    てモノ又はジ置換された置換フェニル基を意味し、nは
    θ〜2の整数を意味し、R6及びR7はそれぞれ水素原
    子又はC1〜C2のアルキル基を意味し、又は酸素原子
    又は硫黄原子を意味する)を意味する〕にて示される新
    規のニトロソアミン化合物を有効成分として含有してい
    ることを特徴とする、血管拡張剤。
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