JPS5986744A - 減速機 - Google Patents
減速機Info
- Publication number
- JPS5986744A JPS5986744A JP18423183A JP18423183A JPS5986744A JP S5986744 A JPS5986744 A JP S5986744A JP 18423183 A JP18423183 A JP 18423183A JP 18423183 A JP18423183 A JP 18423183A JP S5986744 A JPS5986744 A JP S5986744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary
- input shaft
- planetary rollers
- diameter
- planetary roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H13/00—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
- F16H13/06—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は減速機、更に詳しくは遊星機構を用いていると
ともに歯車の噛み合いではなくローラによるころがり接
触で動力の伝達を行なうようにした減速機に関するもの
である。
ともに歯車の噛み合いではなくローラによるころがり接
触で動力の伝達を行なうようにした減速機に関するもの
である。
［背景技術１
遊星機構は比較的減速比が大きく且つ大きな動力を伝達
することがで終る特性を有しているが、これにおける問
題点である所定の減速比しか得られないことや騒音の点
に対して、近年ローラによるころがり接触で動力伝達を
行なうようにしたものが提案されている。この場合、騒
音レベルがきわめて低く、また減速比も歯数などの制限
がないためにかなり自由に設定できる利点があり、また
実開昭５３−１３６４８０号公報に示されたものにおい
ては複数の径の異なる遊星ローラを軸方向に並べてこれ
ら遊星ローラの径の差を利用した差動でもって大減速比
の出力を得ることも提案されている。ところがこの公報
ｌこ示されたものにおいては、入力軸の外周面にキーで
固定した段付きの筒体を設けてこの筒体外周面を大径の
遊星ローラの接触面とし、更に筒体の径を小さくした部
分の外周面に針状ころ軸受を介して池の節体を遊転自在
に配してこの他の筒体外周面を小径の遊星ローラの接触
面とするという構成で太陽ローラを構成しており、太陽
ローラ部の加工製作が繁雑であるとともに、伝達トルク
のロスが太陽ローラ部に生じてしまう問題点を有してい
た。
することがで終る特性を有しているが、これにおける問
題点である所定の減速比しか得られないことや騒音の点
に対して、近年ローラによるころがり接触で動力伝達を
行なうようにしたものが提案されている。この場合、騒
音レベルがきわめて低く、また減速比も歯数などの制限
がないためにかなり自由に設定できる利点があり、また
実開昭５３−１３６４８０号公報に示されたものにおい
ては複数の径の異なる遊星ローラを軸方向に並べてこれ
ら遊星ローラの径の差を利用した差動でもって大減速比
の出力を得ることも提案されている。ところがこの公報
ｌこ示されたものにおいては、入力軸の外周面にキーで
固定した段付きの筒体を設けてこの筒体外周面を大径の
遊星ローラの接触面とし、更に筒体の径を小さくした部
分の外周面に針状ころ軸受を介して池の節体を遊転自在
に配してこの他の筒体外周面を小径の遊星ローラの接触
面とするという構成で太陽ローラを構成しており、太陽
ローラ部の加工製作が繁雑であるとともに、伝達トルク
のロスが太陽ローラ部に生じてしまう問題点を有してい
た。
［発明の目的］
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
１」的とするところは太陽ローラ部の構成が簡略であり
、加工が容易であるとともに伝達トルクロスも少ない減
速機を提供するにある。
１」的とするところは太陽ローラ部の構成が簡略であり
、加工が容易であるとともに伝達トルクロスも少ない減
速機を提供するにある。
［発明の開示１
しかして本発明は単一径の円柱状とされたスＹレートな
入力軸と、同軸に且つ軸方向に並べて配設されて自公転
を−・体に行なう互いに径の異なる複数個の遊星ローラ
と、遊星ローラが内接するリングとを備え、最大径の遊
星ローラが人力軸外周面に圧接して人力軸外周面をころ
がり自在とされているとともに少なくとも−っの遊星ロ
ーラ１こ出力手段が接続されていることに特徴を有し、
人力軸に直接遊星ローラを、しかも最大径の遊星ローラ
のみを接触させるようにしたものである。
入力軸と、同軸に且つ軸方向に並べて配設されて自公転
を−・体に行なう互いに径の異なる複数個の遊星ローラ
と、遊星ローラが内接するリングとを備え、最大径の遊
星ローラが人力軸外周面に圧接して人力軸外周面をころ
がり自在とされているとともに少なくとも−っの遊星ロ
ーラ１こ出力手段が接続されていることに特徴を有し、
人力軸に直接遊星ローラを、しかも最大径の遊星ローラ
のみを接触させるようにしたものである。
見、下図示の実施例に基づいて本発明を詳述すると、図
中１は太陽ローラとしての入力軸であって、この単一径
の円柱状であるストレートな入力軸１の周囲には、人力
軸１に則して遊転自在なキャリア２に設けた径方向の溝
２１に両端の軸部３１が支持されることでＰＭ、数個の
遊星ローラ３が軸まわりに等間隔に配置されている。各
遊星ローラ３は軸方向に並ぶ径の異なる遊星ローラ３２
と遊星ローラ３３及びボス３４の；（−〕を一体に且つ
同軸に形成したものであり、軸方向両端部が遊星ローラ
３２とこれと同一外径のボス：（４、その開が両者より
も小さい外径の遊星ローラ３：（どなっている。そして
遊星ローラ３２の外周には入力軸１と同軸にリーング４
を、遊星ローラ３３の外周には人力軸１と同軸にリング
４よりも内径が小さいリング５を配置しである。これら
リング４，５の外周には更に外周面が歯車とされた出力
接続リング６．７を配置し、また冬山−力接続リング６
、°７の一端には夫々円盤状であって遊星ローラ３の軸
り向両端を覆う繰作子８を螺着しである。ここで両リン
グ４．５はいずれも開口幅が底部幅よりも広くなった断
面Ｕ字状のばね材で形成されたものであり、第４図に示
すように繰作子８と出力接続リング６．７との開にで外
る凹溝内に配置されて操作子８を螺進さぜることで軸方
向に圧縮され、内径を小さくするものである。
中１は太陽ローラとしての入力軸であって、この単一径
の円柱状であるストレートな入力軸１の周囲には、人力
軸１に則して遊転自在なキャリア２に設けた径方向の溝
２１に両端の軸部３１が支持されることでＰＭ、数個の
遊星ローラ３が軸まわりに等間隔に配置されている。各
遊星ローラ３は軸方向に並ぶ径の異なる遊星ローラ３２
と遊星ローラ３３及びボス３４の；（−〕を一体に且つ
同軸に形成したものであり、軸方向両端部が遊星ローラ
３２とこれと同一外径のボス：（４、その開が両者より
も小さい外径の遊星ローラ３：（どなっている。そして
遊星ローラ３２の外周には入力軸１と同軸にリーング４
を、遊星ローラ３３の外周には人力軸１と同軸にリング
４よりも内径が小さいリング５を配置しである。これら
リング４，５の外周には更に外周面が歯車とされた出力
接続リング６．７を配置し、また冬山−力接続リング６
、°７の一端には夫々円盤状であって遊星ローラ３の軸
り向両端を覆う繰作子８を螺着しである。ここで両リン
グ４．５はいずれも開口幅が底部幅よりも広くなった断
面Ｕ字状のばね材で形成されたものであり、第４図に示
すように繰作子８と出力接続リング６．７との開にで外
る凹溝内に配置されて操作子８を螺進さぜることで軸方
向に圧縮され、内径を小さくするものである。
このために、リング４は遊星ローラ３２と圧接するとと
もに遊星ローラ３２とボス３４とを入力軸１に圧接させ
、またリング５は遊星ローラ３３と圧接する。
もに遊星ローラ３２とボス３４とを入力軸１に圧接させ
、またリング５は遊星ローラ３３と圧接する。
この接触圧力Ｐは、繰作子８の軸方向移動によるリング
４．５の軸方向変位量に比例するものであるから容易に
調整を行なうことがでとる。許容出力トルクに応して接
触圧力Ｐを定められるわけである。
４．５の軸方向変位量に比例するものであるから容易に
調整を行なうことがでとる。許容出力トルクに応して接
触圧力Ｐを定められるわけである。
また遊星ローラ：（：（よりも大径で互いに径か等しい
遊星ローラ：（２とボス３４とが、遊星ローラ３３の軸
方向前後に位ｉｉ’（Ｌ−Ｃ人力軸１に圧接するために
、遊星ローラ３と人力軸１との軸の平行が保たれて遊星
ローラ３が傾くことがなく、スキューイングが防止され
ているものであり、このために遊星ローラ３の回転が滑
らかなものとなっているものである。尚、全体としての
支持は、入力軸１の回転自在の片持ちや第：（図に示す
ように両持ちで行なう。
遊星ローラ：（２とボス３４とが、遊星ローラ３３の軸
方向前後に位ｉｉ’（Ｌ−Ｃ人力軸１に圧接するために
、遊星ローラ３と人力軸１との軸の平行が保たれて遊星
ローラ３が傾くことがなく、スキューイングが防止され
ているものであり、このために遊星ローラ３の回転が滑
らかなものとなっているものである。尚、全体としての
支持は、入力軸１の回転自在の片持ちや第：（図に示す
ように両持ちで行なう。
以上のように構成したこの遊星減速（幾においては、ト
ルクの伝達が潤滑油を介したフリクシ、ヨン乃至トラク
ションドライブ′としてのころがり）永遠でなされるよ
うにされていて、人力軸１がらの回転大力はいずれか−
・方のリング４，５を回転できないように固定しておけ
ば他力のリング５，４カ・ら差動出力であるところの大
減速比の回転出力をとりだせるものである。この点につ
いて第４図に基づいて説明１−ると、人力軸１の直径を
ＤＩ、遊星ローラ３２の直径をＤ２、遊星ローラ３３の
直径をり５、リング４の内径をＤいリング５の内径をり
。
ルクの伝達が潤滑油を介したフリクシ、ヨン乃至トラク
ションドライブ′としてのころがり）永遠でなされるよ
うにされていて、人力軸１がらの回転大力はいずれか−
・方のリング４，５を回転できないように固定しておけ
ば他力のリング５，４カ・ら差動出力であるところの大
減速比の回転出力をとりだせるものである。この点につ
いて第４図に基づいて説明１−ると、人力軸１の直径を
ＤＩ、遊星ローラ３２の直径をＤ２、遊星ローラ３３の
直径をり５、リング４の内径をＤいリング５の内径をり
。
とし、人力軸１の中心０を通るある線Ｘを絶対軸として
この絶対軸Ｘ」二に、ある遊星ローラ３がその中心０３
を位置させるとともに遊星ローラ３２の外周の１点Ａが
入力軸１と接触しており、入力軸１の角度θ１の回転に
よって遊星ローラ３が図、中想像線で示す位置まで移動
、つまり図中０３１の位置に中心０３が移動するととも
に前記点Ａがへ゛点まで移動する場合の１０３ｏｏ３’
を遊星ローラ３の公転角θ、１００．’Ａ’を遊星ロー
ラ３の自転角θ２とし、更にリング４，５が遊星ローラ
３との接触で絶対軸Ｘから夫々角度θ１．θ５だけ回転
するとした場合、各々の接触がすべりのないころが１）
伝動と考えれば、人力軸１における遊星ローラ３２との
ころがり接触距離が、遊星ローラ３２における入力軸１
とのころがり接触距離に等し５）わけであるから （θ１−〇）Ｄ、／＝θ、Ｄ２／２ （θ１−θ）Ｄ１＝θ２Ｄ２ 、°、θ＝θ、−θ２１）、、／Ｄ、
い）一方、遊星ローラ３２．３３とリング４，５との
各関係は、遊星ローラ：ｉ２．３３の公転角Ｏだけ引き
ずられてリング４，５が遊星ローラ３の公転と同方向に
回転するとともに、遊星ローラ３２．３３の自転角θ２
に応した分だけ逆方向に各リング４，５か夫々送られて
回転）−ると考えられるわけであ１）、従って θ４Ｄ４／２”−〇＋’） 、 ／ ２＋θ、ｌ）、／
２θＳ ｌ） 、／ ２＝−〇＋’） ５ ／ ２＋０
２Ｄ３／２、°θ、＝−θ−１−〇、 Ｄ 、／ Ｄ
、 （ｉ ｉ ）°、θ５−−θ＋０２１’
） １ ／ Ｄ ５（ｉ ｉ ｉ ）（１１）式から（
目１）式を引けば θ、−０５二０２ （１’） 、／ Ｄ ＋ Ｄ ３
／ Ｄ ５）、”、θ、＝（θ４−θ、）／（Ｄ２／
Ｄ、−Ｄ３／Ｄ、） （ｉｖ）（１）式を（１１）式
に代入すると θ、コニ−０１−〇、 Ｄ ２／ Ｉ） 、 ）−１−
θ２１） ２／ ｌ） ｔ＝−θｌ＋（＋’）２／Ｄ、
＋Ｄ２／Ｄ、）θ２これ【二（ｉｖ）式を代入すると、 ユニにおいて、リング４を回転しないように固定した場
合にはθ＋＝０であるから 逆にリング５を回転しないように固定した場合にはθ５
＝０であるから上記（ｖ）式は ところでこれら回転角θいθ４、θ５は、人力軸１の回
転が等速であるといずれも単位時間あたりの回転角を、
つまりは角速度を示しているわけであるから、上記（ｖ
ｉ）（ｖｉｉ）の両式は、夫々入力軸１に則するリング
５，４の速比をあられすものである。そして両式から明
らかなように、リング４あるいはリング５にあられれる
回転は、遊星ローラ３２．３３の名直径り、＋ １．
）３の差、及びリング４゜５の各内径１）＋、ＩＣ；の
差から生じる差動同転であり、減速比はきわめて大きい
。またいずれのリング４，５から出力を・収り出すかに
よって、異なる大；減速比の２−ノの出力を選択的に取
り出せるものである。
この絶対軸Ｘ」二に、ある遊星ローラ３がその中心０３
を位置させるとともに遊星ローラ３２の外周の１点Ａが
入力軸１と接触しており、入力軸１の角度θ１の回転に
よって遊星ローラ３が図、中想像線で示す位置まで移動
、つまり図中０３１の位置に中心０３が移動するととも
に前記点Ａがへ゛点まで移動する場合の１０３ｏｏ３’
を遊星ローラ３の公転角θ、１００．’Ａ’を遊星ロー
ラ３の自転角θ２とし、更にリング４，５が遊星ローラ
３との接触で絶対軸Ｘから夫々角度θ１．θ５だけ回転
するとした場合、各々の接触がすべりのないころが１）
伝動と考えれば、人力軸１における遊星ローラ３２との
ころがり接触距離が、遊星ローラ３２における入力軸１
とのころがり接触距離に等し５）わけであるから （θ１−〇）Ｄ、／＝θ、Ｄ２／２ （θ１−θ）Ｄ１＝θ２Ｄ２ 、°、θ＝θ、−θ２１）、、／Ｄ、
い）一方、遊星ローラ３２．３３とリング４，５との
各関係は、遊星ローラ：ｉ２．３３の公転角Ｏだけ引き
ずられてリング４，５が遊星ローラ３の公転と同方向に
回転するとともに、遊星ローラ３２．３３の自転角θ２
に応した分だけ逆方向に各リング４，５か夫々送られて
回転）−ると考えられるわけであ１）、従って θ４Ｄ４／２”−〇＋’） 、 ／ ２＋θ、ｌ）、／
２θＳ ｌ） 、／ ２＝−〇＋’） ５ ／ ２＋０
２Ｄ３／２、°θ、＝−θ−１−〇、 Ｄ 、／ Ｄ
、 （ｉ ｉ ）°、θ５−−θ＋０２１’
） １ ／ Ｄ ５（ｉ ｉ ｉ ）（１１）式から（
目１）式を引けば θ、−０５二０２ （１’） 、／ Ｄ ＋ Ｄ ３
／ Ｄ ５）、”、θ、＝（θ４−θ、）／（Ｄ２／
Ｄ、−Ｄ３／Ｄ、） （ｉｖ）（１）式を（１１）式
に代入すると θ、コニ−０１−〇、 Ｄ ２／ Ｉ） 、 ）−１−
θ２１） ２／ ｌ） ｔ＝−θｌ＋（＋’）２／Ｄ、
＋Ｄ２／Ｄ、）θ２これ【二（ｉｖ）式を代入すると、 ユニにおいて、リング４を回転しないように固定した場
合にはθ＋＝０であるから 逆にリング５を回転しないように固定した場合にはθ５
＝０であるから上記（ｖ）式は ところでこれら回転角θいθ４、θ５は、人力軸１の回
転が等速であるといずれも単位時間あたりの回転角を、
つまりは角速度を示しているわけであるから、上記（ｖ
ｉ）（ｖｉｉ）の両式は、夫々入力軸１に則するリング
５，４の速比をあられすものである。そして両式から明
らかなように、リング４あるいはリング５にあられれる
回転は、遊星ローラ３２．３３の名直径り、＋ １．
）３の差、及びリング４゜５の各内径１）＋、ＩＣ；の
差から生じる差動同転であり、減速比はきわめて大きい
。またいずれのリング４，５から出力を・収り出すかに
よって、異なる大；減速比の２−ノの出力を選択的に取
り出せるものである。
［発明の効果１
以上のように本発明においては人力軸を単−径の円柱状
のストレートなものとし、互いに径の異なる複数個の遊
星ローラのうち最犬仔の遊星ローラを入力軸外周面に＋
」Ｈ接させて人力軸外周面をころがり自在としｔこもの
であるから、太陽ギアに代わる太陽ローラ部の構成が極
めて簡略化され、加工製作か容易で安価に提供すること
かでトるとともに、伝達トルクロスも少なくて効率が高
いものである。
のストレートなものとし、互いに径の異なる複数個の遊
星ローラのうち最犬仔の遊星ローラを入力軸外周面に＋
」Ｈ接させて人力軸外周面をころがり自在としｔこもの
であるから、太陽ギアに代わる太陽ローラ部の構成が極
めて簡略化され、加工製作か容易で安価に提供すること
かでトるとともに、伝達トルクロスも少なくて効率が高
いものである。
第１図は本発明一実施例の破断斜視図、第２図は同」二
の水平断面図、第３図は同」二の縦断面図、第４図は同
上の動作説明図であって、１は入力軸、４．５はリング
、３２．３３は遊星ローラ、３４はボスを示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図 第３図 第４図
の水平断面図、第３図は同」二の縦断面図、第４図は同
上の動作説明図であって、１は入力軸、４．５はリング
、３２．３３は遊星ローラ、３４はボスを示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (3)
- （１）単−径の円柱状とされたストレートな入力軸と、
同軸に１１６つ軸方向に並べて配設されて自公転を一体
に行なう１１°、いに径の異なる複数個の遊星ローラと
、遊星ローラが内接するリングとを備え、最大径の遊星
ローラが入力軸外周面に圧接して入力軸外周面をころが
り自在とされてり・るとともに少なくとも一つの遊星ロ
ーラに出力手段が接続されていることを特徴とする減速
機。 - （２）軸方向に１白ζ火径の遊星ローラと小径の遊星ロ
ーラとが・体に形成されているとともに、これら遊星ロ
ーラと同軸で大径の遊星ローラと同径のボスが設けられ
ており、大径の遊星ローラとボスとの間に小径の遊星ロ
ーラが配置されて０ることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の減速機。 - （３）大径の遊星ローラと小径の遊星ローラとボスとが
一体に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第２項記載の減速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18423183A JPS5986744A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18423183A JPS5986744A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 減速機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57033369A Division JPS58152963A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 減速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986744A true JPS5986744A (ja) | 1984-05-19 |
| JPS6116865B2 JPS6116865B2 (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16149664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18423183A Granted JPS5986744A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 減速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107407343A (zh) * | 2015-04-01 | 2017-11-28 | 舍弗勒技术股份两合公司 | 行星滚柱丝杠传动装置(pwg)和具有行星滚柱丝杠传动装置的执行器 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18423183A patent/JPS5986744A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107407343A (zh) * | 2015-04-01 | 2017-11-28 | 舍弗勒技术股份两合公司 | 行星滚柱丝杠传动装置(pwg)和具有行星滚柱丝杠传动装置的执行器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116865B2 (ja) | 1986-05-02 |
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