JPS5986425A - ネスス形電子機器 - Google Patents
ネスス形電子機器Info
- Publication number
- JPS5986425A JPS5986425A JP57194198A JP19419882A JPS5986425A JP S5986425 A JPS5986425 A JP S5986425A JP 57194198 A JP57194198 A JP 57194198A JP 19419882 A JP19419882 A JP 19419882A JP S5986425 A JPS5986425 A JP S5986425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- power supply
- wiring board
- line
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、バックボードを介して複数のプリント配線板
を相互に接続するように構成されたネット形電子機器に
関するものであり、詳しくは、各プリント配線板への電
源供給構成に関するものである。
を相互に接続するように構成されたネット形電子機器に
関するものであり、詳しくは、各プリント配線板への電
源供給構成に関するものである。
電子機器の一種に、バックボードを介して複数のプリン
ト配線板を相互に接続するように構成されたネット形構
造のものがある。
ト配線板を相互に接続するように構成されたネット形構
造のものがある。
従来、このようなネット形電子機器の各プリント配線板
にＤＣ５Ｖや１２Ｖなどの駆動用電源を供給するのにあ
たっては、プリント配線板の最大実装数に適合する電流
容量の電源装置を設けておき、各プリント配線板に共通
に電源を供給することが行われている。また、電源供給
の信頼性を高めるためには、このような電源装置を複数
個設けて多重化することが行われている。
にＤＣ５Ｖや１２Ｖなどの駆動用電源を供給するのにあ
たっては、プリント配線板の最大実装数に適合する電流
容量の電源装置を設けておき、各プリント配線板に共通
に電源を供給することが行われている。また、電源供給
の信頼性を高めるためには、このような電源装置を複数
個設けて多重化することが行われている。
しかし、このような従来の構成によれば、プリント配線
板の実装数の多少に拘わらず、常に最大実装社用の電源
装置を用いることになシ、無駄な消費電力が多くなると
か、電源装置が大型化し重量も増大するなどの欠点があ
る。
板の実装数の多少に拘わらず、常に最大実装社用の電源
装置を用いることになシ、無駄な消費電力が多くなると
か、電源装置が大型化し重量も増大するなどの欠点があ
る。
本発明は、このような従来の欠点を解決したものであっ
て、各プリント配線板に外部から供給される電源電圧を
所定の電圧に変換する電源ユニットを設け、各電源ユニ
ットの出力電圧をバックポ−ドに設けられた内部電源線
に加え、各プリント配線門を蛇−動するための電源をこ
の内部電源線から取り１．衿むようにしたことを特徴と
する。
て、各プリント配線板に外部から供給される電源電圧を
所定の電圧に変換する電源ユニットを設け、各電源ユニ
ットの出力電圧をバックポ−ドに設けられた内部電源線
に加え、各プリント配線門を蛇−動するための電源をこ
の内部電源線から取り１．衿むようにしたことを特徴と
する。
以下、図面を用いて詳細に説明する。
図面は、本発明の一実施例を示す構成説明図であって、
１０はバックボード、２０はプリント配線板である。
１０はバックボード、２０はプリント配線板である。
バックボード１０は、複数のプリント配線板２０を相互
に接続するものであって、図面では、外部電源を各プリ
ント配線板２０に供給するだめの外部電源線１１と、プ
リント配線板２０相互間で電源の授受を行うための内部
電源線１２とを示しているが、この他に各種の信号線が
設けられている。
に接続するものであって、図面では、外部電源を各プリ
ント配線板２０に供給するだめの外部電源線１１と、プ
リント配線板２０相互間で電源の授受を行うための内部
電源線１２とを示しているが、この他に各種の信号線が
設けられている。
プリント配線板２０け、バックボード１０を介して相互
に接続されるものであって、図面では電源系統のみを示
している。２１は電源ユニットであって、外部電源線１
１から加えられる電源電圧（例えば直流２４ｖ）を回路
駆動に必要な所定の電圧（例えば直流５ｖや１２ｖ）に
変換する機能を有している。２２はダイオードであって
、電源ユニット２１の出力端子と内部電源線１２との間
に順方向に接続されている。２３は電源線であって、内
部電源線１２からプリント配線板２０に電源を取シ込む
ためのものである。
に接続されるものであって、図面では電源系統のみを示
している。２１は電源ユニットであって、外部電源線１
１から加えられる電源電圧（例えば直流２４ｖ）を回路
駆動に必要な所定の電圧（例えば直流５ｖや１２ｖ）に
変換する機能を有している。２２はダイオードであって
、電源ユニット２１の出力端子と内部電源線１２との間
に順方向に接続されている。２３は電源線であって、内
部電源線１２からプリント配線板２０に電源を取シ込む
ためのものである。
ここで、電源ユニット２１としては、定電圧形ではなく
、若干の電圧降下特性を有するものを用いるものとする
。オた、電源ユニット２１の電流容量は、プリント配線
板の実装方式に応じて設定すればよい。例えば、信号処
理を行う通常のプリント配線板の他に常に電源供給用の
ダミープリント配線板を実装しておく場合には各プリン
ト配線板の電源ユニットの電流容量は少なくとも１枚の
プリント配線板を駆動できる程度であればよく、ダミー
プリント配線板を用いない場合には最大でも１個の電源
ユニットで２枚のプリント配線板が駆動できる程度であ
ればよい。
、若干の電圧降下特性を有するものを用いるものとする
。オた、電源ユニット２１の電流容量は、プリント配線
板の実装方式に応じて設定すればよい。例えば、信号処
理を行う通常のプリント配線板の他に常に電源供給用の
ダミープリント配線板を実装しておく場合には各プリン
ト配線板の電源ユニットの電流容量は少なくとも１枚の
プリント配線板を駆動できる程度であればよく、ダミー
プリント配線板を用いない場合には最大でも１個の電源
ユニットで２枚のプリント配線板が駆動できる程度であ
ればよい。
このような構成において、外部電源、１ｉｌｌｌの電源
部１圧は各プリント配線板２０に設けられている電源ユ
ニット２１で所定の電圧に変換され、変換出力はダイオ
ード２２を介して一旦内部電源線１２に加えられζ０そ
して、各プリント配線板２０の駆動に必要な電源は、各
プリント配線板２ｏに設けられている電源線２３を介し
て内部電源線１２がら取シ込まれる。
部１圧は各プリント配線板２０に設けられている電源ユ
ニット２１で所定の電圧に変換され、変換出力はダイオ
ード２２を介して一旦内部電源線１２に加えられζ０そ
して、各プリント配線板２０の駆動に必要な電源は、各
プリント配線板２ｏに設けられている電源線２３を介し
て内部電源線１２がら取シ込まれる。
これにより、各プリント配線板の電源ユニットは相互に
バックアップされることになり、実装されたプリント配
線板の枚数に応じた電流が消費されることになる。なお
、電源ユニットに若干の電圧降下特性を持たせておくこ
とにより、各電源ユニットから内部電源線に電源を供給
することができる。
バックアップされることになり、実装されたプリント配
線板の枚数に応じた電流が消費されることになる。なお
、電源ユニットに若干の電圧降下特性を持たせておくこ
とにより、各電源ユニットから内部電源線に電源を供給
することができる。
なお、上記実施例では、内部電源線が１本の例を示した
が、プリント配線板を駆動するだめの電圧の種類に応じ
て複数本設けるようにしてもよい。
が、プリント配線板を駆動するだめの電圧の種類に応じ
て複数本設けるようにしてもよい。
このような構成によれば、プリント配線板に電源ユニッ
トを分散しているので、装置全体としての電源部の小型
軽量化が図れ、信頼性も高くでき、無駄な電力消費も軽
減できる。
トを分散しているので、装置全体としての電源部の小型
軽量化が図れ、信頼性も高くでき、無駄な電力消費も軽
減できる。
以上説明したように１本発明にょオＬば、プリント配線
板の実装数に応じた適切な消費電流でまかなうことがで
き、信頼性の高い電源供給システムを有するネスト形電
子機器が実現でき、実用上の効果は大きい。
板の実装数に応じた適切な消費電流でまかなうことがで
き、信頼性の高い電源供給システムを有するネスト形電
子機器が実現でき、実用上の効果は大きい。
図面は本発明の一実施例を示す構成説明図である。
１０・・・バックボード、１１・・・外部電源線、１２
・・・内部電源線、２０・・・プリント配線板、２１・
・・電源ユニット、２２・・・ダイオード、２３・・・
電源線。
・・・内部電源線、２０・・・プリント配線板、２１・
・・電源ユニット、２２・・・ダイオード、２３・・・
電源線。
Claims (1)
- バックボードを介して複数のプリント配線板を相互に接
続するように構成されたネット形電子機器において、バ
ックボードには外部電源を各プリント配線板に供給する
ための外部電源線とネストを構成するプリント配線板相
互間で電源の授受を行うための内部電源線を設けると共
に、各プリント配線板には外部電源線から加えられる電
源電圧設けたことを特徴とするネット形電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194198A JPS5986425A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ネスス形電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194198A JPS5986425A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ネスス形電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986425A true JPS5986425A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16320578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57194198A Pending JPS5986425A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ネスス形電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986425A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016078211A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP57194198A patent/JPS5986425A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016078211A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット |
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