JPS5982906A - シ−ト状膜分離素子及び膜分離モジユ−ル - Google Patents
シ−ト状膜分離素子及び膜分離モジユ−ルInfo
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- JPS5982906A JPS5982906A JP19269882A JP19269882A JPS5982906A JP S5982906 A JPS5982906 A JP S5982906A JP 19269882 A JP19269882 A JP 19269882A JP 19269882 A JP19269882 A JP 19269882A JP S5982906 A JPS5982906 A JP S5982906A
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- membrane separation
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D69/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
- B01D69/08—Hollow fibre membranes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/06—Tubular membrane modules
- B01D63/066—Tubular membrane modules with a porous block having membrane coated passages
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシート状膜分離素子及び膜分離モジュールに関
し、特に１枚の半透過膜内に多数の筒状独立流路を有す
ることを構成上の特徴とし、シート状にしたことで中空
繊維に比レノ・ンドリングが簡単であり、外面流れの停
滞防止と均−化及び端末接着シール部の不均等によるシ
ール不良と流路乱れの防止が図れる等の効果を有するも
のに関する。
し、特に１枚の半透過膜内に多数の筒状独立流路を有す
ることを構成上の特徴とし、シート状にしたことで中空
繊維に比レノ・ンドリングが簡単であり、外面流れの停
滞防止と均−化及び端末接着シール部の不均等によるシ
ール不良と流路乱れの防止が図れる等の効果を有するも
のに関する。
膜分離装置においては装ｆζｔの単位容積肖りの膜面積
を最大にするよう努力され、同時にコスト的にも部品数
の減少等により低下への努力がなされている。 その中
でも中空繊維を使用した揚台は単位容積当りの膜面積も
大きく取れ、いわゆるモジュール製作も比較的に簡単に
行える等の利点がある反面、数千木から百万木の中空繊
維を束にしたモジュール構造のため、中空繊維間ＶＣ構
成される外面流路が均一化されに＜＜、結果的に全ての
中空繊維が同等の分離効果を発揮し得ない欠点があった
。 これらの対策としてスペーサーと共捲きにするとか
、芯の周りに糸巻き状に巻付けるとかの手段が取られて
いるが、中空繊維を束にするという概念からｔ、を離れ
ないので、効果は未だＬ７の感がある。
を最大にするよう努力され、同時にコスト的にも部品数
の減少等により低下への努力がなされている。 その中
でも中空繊維を使用した揚台は単位容積当りの膜面積も
大きく取れ、いわゆるモジュール製作も比較的に簡単に
行える等の利点がある反面、数千木から百万木の中空繊
維を束にしたモジュール構造のため、中空繊維間ＶＣ構
成される外面流路が均一化されに＜＜、結果的に全ての
中空繊維が同等の分離効果を発揮し得ない欠点があった
。 これらの対策としてスペーサーと共捲きにするとか
、芯の周りに糸巻き状に巻付けるとかの手段が取られて
いるが、中空繊維を束にするという概念からｔ、を離れ
ないので、効果は未だＬ７の感がある。
一方、平膜を用いたモジュールにおいては、願面間即ち
原液流路を均一に確保するためにスペーサーを挿入した
シ、膜自体に凹凸を設けたりしなければならな論のみな
らず、膜自身に中空糸の様な耐圧性がないためこれらを
収容する血１圧容器に耐圧性と寸法精度が要求される。
原液流路を均一に確保するためにスペーサーを挿入した
シ、膜自体に凹凸を設けたりしなければならな論のみな
らず、膜自身に中空糸の様な耐圧性がないためこれらを
収容する血１圧容器に耐圧性と寸法精度が要求される。
１だ、単位膜面積当りのモジュール寸法が大きくなる
欠点があった。
欠点があった。
木発明はこれらの欠点又は問題点を解決）−だ膜分離素
子及び膜分離モジュールを提供するものであり、その構
成は、対向する両端に開口した多数の筒状独立流路を１
枚の半透過膜内に有するシート状膜分離素子並びに該シ
ート状膜分離素子を捲回又は積層した膜体と該膜体を収
納するケースとからなり、更に該ケースには上記独立流
路開口面に連通ずる原液流出入手段と上記独立流路開口
面と異る面に連通ずる透過液流通手段とを有し、上記原
液流出入手段と上記透過液流通手段とを原液側と透過液
側とに流密的に区画されるよう付設してなる膜分離モジ
ュールである。
子及び膜分離モジュールを提供するものであり、その構
成は、対向する両端に開口した多数の筒状独立流路を１
枚の半透過膜内に有するシート状膜分離素子並びに該シ
ート状膜分離素子を捲回又は積層した膜体と該膜体を収
納するケースとからなり、更に該ケースには上記独立流
路開口面に連通ずる原液流出入手段と上記独立流路開口
面と異る面に連通ずる透過液流通手段とを有し、上記原
液流出入手段と上記透過液流通手段とを原液側と透過液
側とに流密的に区画されるよう付設してなる膜分離モジ
ュールである。
以下、図示の実施例に基づいて木発明を説明する。
第１図は本発明に係るシート状膜分離素子の基本形状を
示す説明斜視図である。
示す説明斜視図である。
シート状膜分離素子（１）は対向する両端（１ａ）（ｔ
ｂ）に開口した多数の筒状独立流路（２）（２）・・を
膜内に有したＦ１４成となっている。 膜分離機能を示
す活性層を筒状独立流路（２）（２）表面に形成させた
シート状膜分前素子（１）の場合は原液は流路（２）内
を流れ、透過流は分離素゛′Ｓ＋（１）の外表面に出て
くる。 これとけ逆に活性層をシート外表面に形成させ
たシート状膜分離素子（１〕の場合は外表面側を原液、
流路内を透過液流路にすることもできるが、処理される
液体の種類や処理条件等によ！ｌｌｌ適当に選択される
。
ｂ）に開口した多数の筒状独立流路（２）（２）・・を
膜内に有したＦ１４成となっている。 膜分離機能を示
す活性層を筒状独立流路（２）（２）表面に形成させた
シート状膜分前素子（１）の場合は原液は流路（２）内
を流れ、透過流は分離素゛′Ｓ＋（１）の外表面に出て
くる。 これとけ逆に活性層をシート外表面に形成させ
たシート状膜分離素子（１〕の場合は外表面側を原液、
流路内を透過液流路にすることもできるが、処理される
液体の種類や処理条件等によ！ｌｌｌ適当に選択される
。
筒状独立流路（２）の口径１−１５０〜１０００μの範
囲から操作圧力と処理液の性質に応じて適当に選択され
る。 例えば逆浸透（ＲＯ）では５０〜１００ μ、限
外濾過（ＵＦ ）ｆけ１００−１０００μ、血液ρ過・
血液透析・血漿分離では１００〜８００μが適当である
。 また素子の板厚は特に限定されないが約１００〜８
００μが適当である。
囲から操作圧力と処理液の性質に応じて適当に選択され
る。 例えば逆浸透（ＲＯ）では５０〜１００ μ、限
外濾過（ＵＦ ）ｆけ１００−１０００μ、血液ρ過・
血液透析・血漿分離では１００〜８００μが適当である
。 また素子の板厚は特に限定されないが約１００〜８
００μが適当である。
以下に、流路内が原液の場合で木発明を説明する。 第
２図は木発明のシート状膜分離素子（１）を平板状に積
層した構成の膜体（５）を示す説、開園であυ、（ａ）
ｉｊスヘーサーを使用しない場合、（ｂ）はスペーサー
を使用した場合を示す。 シート状膜分離素子（１）を
同方向に枡層し、独立流路（２）の［））１０面（ｌａ
）（ｌｂ）から奥行（匂だけ積層面間を接着剤（３）で
固めた（構成、又は積層されたシート状膜分離素子（１
）間全面にスペーサ−（４）を介挿し、」二記と同じ奥
行（Ｌ）だけ接着剤（３）でスペーサー（４）を含めて
固めた構成となっている。
２図は木発明のシート状膜分離素子（１）を平板状に積
層した構成の膜体（５）を示す説、開園であυ、（ａ）
ｉｊスヘーサーを使用しない場合、（ｂ）はスペーサー
を使用した場合を示す。 シート状膜分離素子（１）を
同方向に枡層し、独立流路（２）の［））１０面（ｌａ
）（ｌｂ）から奥行（匂だけ積層面間を接着剤（３）で
固めた（構成、又は積層されたシート状膜分離素子（１
）間全面にスペーサ−（４）を介挿し、」二記と同じ奥
行（Ｌ）だけ接着剤（３）でスペーサー（４）を含めて
固めた構成となっている。
第８しＩはシート状膜分離素子を使用し７た膜分離モジ
ュールを示す・一部切欠き斜視図である。 スペーサー
（４）を有する膜体（５）を内蔵するケース（６）ｔ−
１１：原液流出入手段（８）（７）を独立流路（２）の
開口面（ｉｂ）（１ａ）にのみ連通するように有し、透
過液流通手段（り）Ｏｎを独立流路の開口面以外の面と
のみ連通ずるようにイイしている１、 即ち、原液側と
透過液側１とは流密的に区画きれたｔＭ Ｉ’ｊ！とな
っている。 原液は原液流入手段（７）からケース（６
）内に入り、１］苧体（５）の多数の独立流路（２）（
２）・・を通り原液流出手段（８）へと出てい〈。 各
膜分離素子（１，＋（１）・・の外表面に出てくる透過
液はスペーサー（４）（４）・・・で構成される膜間か
ら膜体（５）の１ｌｉｉ面へ出て透過液流１通手段（９
）鵠から外部へ出る。 血液透析の場合は透過液流’）
（６手段（噂から透析液を入れ（９）かＣン出す。
ュールを示す・一部切欠き斜視図である。 スペーサー
（４）を有する膜体（５）を内蔵するケース（６）ｔ−
１１：原液流出入手段（８）（７）を独立流路（２）の
開口面（ｉｂ）（１ａ）にのみ連通するように有し、透
過液流通手段（り）Ｏｎを独立流路の開口面以外の面と
のみ連通ずるようにイイしている１、 即ち、原液側と
透過液側１とは流密的に区画きれたｔＭ Ｉ’ｊ！とな
っている。 原液は原液流入手段（７）からケース（６
）内に入り、１］苧体（５）の多数の独立流路（２）（
２）・・を通り原液流出手段（８）へと出てい〈。 各
膜分離素子（１，＋（１）・・の外表面に出てくる透過
液はスペーサー（４）（４）・・・で構成される膜間か
ら膜体（５）の１ｌｉｉ面へ出て透過液流１通手段（９
）鵠から外部へ出る。 血液透析の場合は透過液流’）
（６手段（噂から透析液を入れ（９）かＣン出す。
又、シート状膜分離素子（１）を捲回していわゆるＳＷ
型モモジュールも構成し得る。 この場合複数のシート
状膜分ト１１１紫子（１）を捲回した一例を１４４図で
説２明すると、多数の流通孔（Ｍａ）・・・を有する円
筒管；神の周りにスペーサー（４）と共にシート状膜分
離素子（１）を捲回し、原液流出入手段（＋３１（ｌり
を有する円筒ケース（１］）内に収納し、原液側と透過
液（ｉ、ｌｌｌとを流密的に区画した膜分離モジュール
である。
型モモジュールも構成し得る。 この場合複数のシート
状膜分ト１１１紫子（１）を捲回した一例を１４４図で
説２明すると、多数の流通孔（Ｍａ）・・・を有する円
筒管；神の周りにスペーサー（４）と共にシート状膜分
離素子（１）を捲回し、原液流出入手段（＋３１（ｌり
を有する円筒ケース（１］）内に収納し、原液側と透過
液（ｉ、ｌｌｌとを流密的に区画した膜分離モジュール
である。
シート状膜分離素子の独立流路の断面形状は円、楕円又
はその他の形状でも良いし、シートの形状も平板状（第
１図ａ）、波形状（第１ドｉｂ）のいずノ１．でも良い
。 又、独立流路は互に平行であれば良く、必らずしも
流路中心軸を同一平面内にあるようにする必要はない（
第１図Ｃ）、。
はその他の形状でも良いし、シートの形状も平板状（第
１図ａ）、波形状（第１ドｉｂ）のいずノ１．でも良い
。 又、独立流路は互に平行であれば良く、必らずしも
流路中心軸を同一平面内にあるようにする必要はない（
第１図Ｃ）、。
次に木発明のシート状膜分離素子の製造方法を独立流路
の断面形状が円形の場合で説、明する。
の断面形状が円形の場合で説、明する。
第５図、第６図はシート状膜分離素子の製造の際に使用
されるノズルの正面説明断面図である。
されるノズルの正面説明断面図である。
第５図ではスリットのを有し、該スリット（２２）内に
、吐出孔２３）を有する中空ノズル（２４）を等間隔に
並べたノズル１２１１が示しである。 膜形成流体（例
えば１１Ｊ：化セルロース膜）をスリットＣ３から吐出
すると共に吐出孔（２３）から芯液（例えは水）捷たけ
芯気体（例えば空気）を吐出することで第１図に示すよ
うな平板状シート状膜分離素子が得られる。
、吐出孔２３）を有する中空ノズル（２４）を等間隔に
並べたノズル１２１１が示しである。 膜形成流体（例
えば１１Ｊ：化セルロース膜）をスリットＣ３から吐出
すると共に吐出孔（２３）から芯液（例えは水）捷たけ
芯気体（例えば空気）を吐出することで第１図に示すよ
うな平板状シート状膜分離素子が得られる。
なお、膜形成流体としては、前記再生セルロース膜のほ
か、代表的なものとしてセルロースアセテ、イト、合成
高分子量物質（例えば、セルロースアセチイト酪酸塩、
アクリルニトリル共重合体、ポリアミド、ポリイミド、
ポリサルフオン等）が挙げられる。 ｔだ芯液・気体と
しては、前記の例のほか通常中空繊維で用いられるもの
が使用できる。
か、代表的なものとしてセルロースアセテ、イト、合成
高分子量物質（例えば、セルロースアセチイト酪酸塩、
アクリルニトリル共重合体、ポリアミド、ポリイミド、
ポリサルフオン等）が挙げられる。 ｔだ芯液・気体と
しては、前記の例のほか通常中空繊維で用いられるもの
が使用できる。
第６図では吐出孔ｆ２ｆｉ）を等間隔に有するノズル（
２５）であって、吐出孔ｆ２（ｉ）内同軸−」−に吐出
化けを有する中空ノズル（２８）を設Ｖ）、更に吐出孔
難問」二下に小吐出孔ｆ２９）が設けである。 吐出孔
（２Ｇ）及び小吐出孔（２つ）から膜形成溶液を吐出す
ると共に吐出孔けから芯液せたけ芯気体を吐出すること
で第７図（ａ）ＶＣ示すような断面の波形を有するシー
ト状膜分離素子が得られる。 尚、第６１ンｌのノズル
ｔＣおいて小吐出孔（２９）の配性を変えることで第７
図（ｈ）、（ｃ）に示す断面も得られる。 苔だ、１博
形成流体が適当な粘弾性を有する場合は第８図に示す様
な分割吐出［］を有するノズルで製膜することも町１１
ヒである。 第８図ａ、ｂからは第９図ａの如き独立管
状流路が一平面内に並んだシート状膜分離素子が、寸だ
、第８図Ｃからは第９１ン１ｂの如き独立管状流路がジ
グザグ状に並んだシート状膜分離素子が形成される。
２５）であって、吐出孔ｆ２（ｉ）内同軸−」−に吐出
化けを有する中空ノズル（２８）を設Ｖ）、更に吐出孔
難問」二下に小吐出孔ｆ２９）が設けである。 吐出孔
（２Ｇ）及び小吐出孔（２つ）から膜形成溶液を吐出す
ると共に吐出孔けから芯液せたけ芯気体を吐出すること
で第７図（ａ）ＶＣ示すような断面の波形を有するシー
ト状膜分離素子が得られる。 尚、第６１ンｌのノズル
ｔＣおいて小吐出孔（２９）の配性を変えることで第７
図（ｈ）、（ｃ）に示す断面も得られる。 苔だ、１博
形成流体が適当な粘弾性を有する場合は第８図に示す様
な分割吐出［］を有するノズルで製膜することも町１１
ヒである。 第８図ａ、ｂからは第９図ａの如き独立管
状流路が一平面内に並んだシート状膜分離素子が、寸だ
、第８図Ｃからは第９１ン１ｂの如き独立管状流路がジ
グザグ状に並んだシート状膜分離素子が形成される。
す、上のように木発明のシート状膜分離素子及び膜分離
モジュールは中空ｎ、維の有する自己耐圧性が良いξと
や容積当りの膜面積大という長所をその才せ有し、中空
繊維の有する取扱いが面倒（糸切、モツレ笠）、外部流
路の閉塞や不均一、端末擬石シール部の不均一等の欠点
を解消したものである。
モジュールは中空ｎ、維の有する自己耐圧性が良いξと
や容積当りの膜面積大という長所をその才せ有し、中空
繊維の有する取扱いが面倒（糸切、モツレ笠）、外部流
路の閉塞や不均一、端末擬石シール部の不均一等の欠点
を解消したものである。
第１）；’ＩＨ木発明に係るシート状膜分肉ｕ累子の基
本形状孕示す説明斜視図、第２図は木発明のシート状膜
分離素子を平板状に積層した＋１９一体を示す説明斜柱
１図、第３図及び第４図はいずれも膜分離モジュールの
実が１例を示す一部切欠き斜視図、第５図及び第６ト１
はシート状膜分離素子の製造の際に使用されるノズルの
正面説明端面図、第７１ｙ、ｔはシート状膜分離素子の
断面形状説明図、第８図は膜形成流１体が適当な粘弾性
を有する場合に使用する分割迂１出口を有するノズルの
説明断面じ一部９図１−を第８図のノズルを使用して製
膜したシート状膜分離素子の１１Ｊ１面形４ノ′：説明
図である、１（１）・・・シート状膜分前素子、（２）
・・筒状独立流路、（３）・・・接着剤、（４）−スペ
ーサー、（５）・）１ヶ体、（６）・・−ケース、（７
）・・原液流入手段、（３）−・原液流、出手段、（（
す・００・・・透過液流通手段、θ１）・・・円筒ケー
ス、Ｑ７１・・・スリット、（２１）・（δ）・ノズル
、（２３）・（２６）・シη・・吐１を孔。 プｔ３ＪＡ Ｊｆ Ｅｌ“ｄ＝ ′％Ｊ （ｉ ＊費
、ｊ第Ｓ図 一２９− 第９図 （Ｇ） （ｂ）
本形状孕示す説明斜視図、第２図は木発明のシート状膜
分離素子を平板状に積層した＋１９一体を示す説明斜柱
１図、第３図及び第４図はいずれも膜分離モジュールの
実が１例を示す一部切欠き斜視図、第５図及び第６ト１
はシート状膜分離素子の製造の際に使用されるノズルの
正面説明端面図、第７１ｙ、ｔはシート状膜分離素子の
断面形状説明図、第８図は膜形成流１体が適当な粘弾性
を有する場合に使用する分割迂１出口を有するノズルの
説明断面じ一部９図１−を第８図のノズルを使用して製
膜したシート状膜分離素子の１１Ｊ１面形４ノ′：説明
図である、１（１）・・・シート状膜分前素子、（２）
・・筒状独立流路、（３）・・・接着剤、（４）−スペ
ーサー、（５）・）１ヶ体、（６）・・−ケース、（７
）・・原液流入手段、（３）−・原液流、出手段、（（
す・００・・・透過液流通手段、θ１）・・・円筒ケー
ス、Ｑ７１・・・スリット、（２１）・（δ）・ノズル
、（２３）・（２６）・シη・・吐１を孔。 プｔ３ＪＡ Ｊｆ Ｅｌ“ｄ＝ ′％Ｊ （ｉ ＊費
、ｊ第Ｓ図 一２９− 第９図 （Ｇ） （ｂ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、対向する両端に開口した多数の筒状独立流路を１枚
の半透過膜内に有することを特徴とするシート状膜分離
素子。 ２、対向する両端に開口した多数の筒状独立流、路を半
透過膜内に有するシート状膜分離素子を捲回文は積層し
た膜体と、該膜体を収納するケースとからなり、更に該
ケースには上記独立ＩＡ１．路開口面に連通ずる原液流
、出入手段と上記独立流路１１４０面と異るｉ１ＭＩＫ
連通する透過液流通手段とを有し、上記原液流唱入手段
と上記透過液流通手段とを原液側と透過液側とに流密的
に区画されるよう付設してなる膜分離モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19269882A JPS5982906A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | シ−ト状膜分離素子及び膜分離モジユ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19269882A JPS5982906A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | シ−ト状膜分離素子及び膜分離モジユ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982906A true JPS5982906A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=16295555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19269882A Pending JPS5982906A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | シ−ト状膜分離素子及び膜分離モジユ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982906A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2616812A1 (fr) * | 1987-06-18 | 1988-12-23 | Lyonnaise Eaux | Procede de fabrication d'un materiau poreux organique et notamment d'une membrane semi-permeable organique, filiere pour la mise en oeuvre de ce procede, membranes realisees et modules de filtration renfermant ces membranes |
| US5089187A (en) * | 1988-12-22 | 1992-02-18 | Societe Lyonnaise Des Eaux, S.A. | Process for producing a semi-permeable membrane by extrusion |
| US5171493A (en) * | 1988-12-22 | 1992-12-15 | Societe Lyonnaise Des Eaux (Societe Anonyme) | Process for extruding semi-permeable membrane having separate hollow passageways |
| NL1009866C2 (nl) * | 1998-08-14 | 2000-02-15 | Search B V S | Membraansystemen en gebruik daarvan. |
| WO2011005657A1 (en) | 2009-07-09 | 2011-01-13 | Dow Global Technologies Inc. | Spiral wound module including membrane sheet with capillary channels |
| WO2011025698A1 (en) | 2009-08-28 | 2011-03-03 | Dow Global Technologies Llc | Filtration module including membrane sheet with capillary channels |
| US8114478B1 (en) | 2010-09-17 | 2012-02-14 | Dow Global Technologies Llc | Dual-sided membrane sheet and method for making the same |
| WO2013021026A1 (de) * | 2011-08-10 | 2013-02-14 | Ksm Water Gmbh | Filtereinrichtung mit viereckigem gehäuse |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP19269882A patent/JPS5982906A/ja active Pending
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| WO2011005657A1 (en) | 2009-07-09 | 2011-01-13 | Dow Global Technologies Inc. | Spiral wound module including membrane sheet with capillary channels |
| US8911625B2 (en) | 2009-07-09 | 2014-12-16 | Dow Global Technologies Llc | Spiral wound module including membrane sheet with capillary channels |
| WO2011025698A1 (en) | 2009-08-28 | 2011-03-03 | Dow Global Technologies Llc | Filtration module including membrane sheet with capillary channels |
| US8241495B2 (en) | 2009-08-28 | 2012-08-14 | Dow Global Technologies Llc | Filtration module including membrane sheet with capillary channels |
| US8114478B1 (en) | 2010-09-17 | 2012-02-14 | Dow Global Technologies Llc | Dual-sided membrane sheet and method for making the same |
| WO2013021026A1 (de) * | 2011-08-10 | 2013-02-14 | Ksm Water Gmbh | Filtereinrichtung mit viereckigem gehäuse |
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