JPS5981646A - 積層型感光性像形成材料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には感光性像形成質議°に（虐連してお
り、さらに４９定的には、本発明は、基体、光発生層お
よび電荷輸送層：を包含し、かつ、上記の光発生１曽は
光発生性色票が、ポリ（ヒドロキシエーテルンから成る
樹Ｊ１）１質バインダー糾成物中に分計したものである
ような、改良されたか層型光感応性、すなわち感光性像
形成装置に関連している。

本発明の一夾施態様では、上記の光発生層と電荷輸送層
とが、チリ（ヒドロキシエーテル）船中の、剃にジンエ
ノール類からの誘導ポリ（ヒドロキシエーテル）船中の
分散系である。本発明による感デ装心二は、その中で形
成された潜像が、例えば、トナー粒子とキャリア粒子と
から成る現併用組成物によつ°〔Ｉｌ＋］視伶に転化さ
れるような電子写真像形成システム、特にゼログラフ像
形成システム中の像影成部材として有用なものである。

周知の′電子写真１家ル成システムは、同業者１…で光
受容体または感光組成物と呼ばれている光導電性材の表
ｍＩ上に靜’に潜像を形成して１これを現像するもので
ある。このような像形成システム、特にゼログラフィー
では、光導鴇、性絶縁層を有するゼログラフィー板の表
面を均一に静荷電した後、光線等のある柚の霜、感放射
線全照射して、光導電性部材の被照射部上にこの電荷を
選択的に分散させ、これによって、非照射部上に静動、
浩偉を形成さゼる。次いで、この靜亀沿像を、トナー粒
子とキャリア粒子とから成る現像用組成物によって現像
した後、この仰を紙等の適当な支持体上に転写すること
ができる。この電子写真像形成システム中で使う光導電
性層中としては、導π１．性九体上に沈稍された光導電
性絶縁材料とか、基体と光導電性組成物との間に１６′
かれた酸化アルミニウム遮断薄１層ｆ有する光導′ｋＬ
性絶縁材料等のもねのものが知られている。この遮断薄
泗の主な目的は、荷重。

後の光導電性層中に基体から′￥に４前が入射されるの
を防ぐためであり、このような入射は光受容組成物の電
気的諸性負に悪影響を及Ｉよすことがある。

光導電性部材の例としては、有機またはＳ極材料から成
る部材、有機または無機和成物から成る積ｊ冑型装僧′
、光導電性物質が他の物質中に分散したものを含有する
混成＆層型装置、その他のものがある。ゼログラフィー
中で使用する、ある種の混成光導性Ｉ曽の例は米国特許
第３．／、２／＊００６号等中に記載されており、この
特許では、電気絶縁性市桓柄脂辿バインダー中に、光導
電性無機化合物の微粒子が分散したものが開示されてい
る。

μ【１品としての、この光導電性組成物は、均一に分散
した酸化Ｍｐ鉛粒子を含有するバインダ一層から成る被
覆を旌した紙製支持体の形になっている。

ここで開示されている消ｌ当なバインダー材としてｅま
、この光導有４性粒子によって発生し、入射された’１
ｆｉ（１７１ギヤリアを、何等の長い距離に亘っては輸
送することの疫いような材料が誉げられている。

従って、この光導電性粒子は、被伊層全体に亘って、粒
子同志がほぼ連続している必儀があｐ５これによって連
幌作菜に必猥とされる電荷放散を行わせることかできる
。このため、光導電性粒子同志全十分に〕４触詳せて、
迅速に放電させるには、刈富−約５０谷−％の光導電性
粒子が必をとされる。このように、光導電性粒子を多量
に使うと、＆、１脂粒子同志の物理的連続状態を扛１う
ことがあり、これによって、バインダ一層の槻椋的強肚
が大きく低下することになる。

上記師許中でυトＩ示された特定のバインダー材の例と
しては、ポリスチレン細胞、シリコーン樹脂、アクリル
およびメタクリルニスデル列？リマー、アクリルおよび
アルファアクリル酸のエステル誘導体ポリマー、塩素化
ゴム、ビニルポリマーおよびコｌリマー、セルローズエ
ステル宿が挙ケラれる。

その他の公知の光導電性組成物としては、無定形セレン
、ハロゲン処理の無定形セレン賀材料、セレン／砒素合
金：セレン／テルル合金：セレン／砒素／アンチモン冶
金等の無π形セレン仙合金類、ハロゲン処ｈセレン合金
類、ｔに化カドミウム等があり、これらの中でノ・ログ
ンとしては塩素、よう素、ふつ素等が使われる。これら
の光発生性材料は通常、適当な導電性基体上に沈積され
た形でゼログラフィー像形成システム甲に装備さね、像
形成用部材として使用される。

米円斗ＦＷ「第１１．２乙５，７９０号宿Ｋ１示されて
いるように導１÷ｆ性卑一体上に沈積さｔ′ｌた介づｔ
化層と１ト送層とを壱するろ’ｒ　ノ：紮那１＃光装６
や、米国時計Ｋ”ｌ　＊　２５　’　＊乙／、２号等に
開示されているように、正孔入射尾へ正孔１ｌＪ１籍送
層、介発生層および右手１表４絶縁性松脂質上面被稙層
から成る被０感光材料が九：近発ずＪされている。これ
らの％　ｉ’ｌ−で開示されたう５′発生ノ偶の例とし
ては、３方晶糸セレンや各らのフタロシアニンツバあシ
、また、正孔輸シ′、：層の例とし７ては、不活性Ｉリ
カーボネート樹脂材中に分散しているある稲の・ソアミ
ンがある。なお、上記の米ｌ￥１　ｌｆ！−許躯＋　、
　Ｊ、乙、！５，９９０号および第ダ、、：）、３／、
ｌ、／；）、号のｉｔ９丞内芥の全体は本明細書中に参
照されでいる。

さらに１だ、ベルギー特許第７６３．！；４’０号で開
示された電子写真用部拐は、コ枚以上の電気的活性な／
＊＋　５＝イ１しており、光導電性の第１層けｔ荷キャ
リアを光によって発生し、この光発生された正孔を、輸
送性・）′Ｉ橡材料を含み、第１層に隣接する第２活性
層に注入することができる。上記の有機材料は、使用す
べきスペクトル帯は吸収しないが、この光導常性層から
の光発生性正孔の注入を受容し、との正孔を第２活性７
Ｎ中を通し、て輸送する。

積層型感光装置を開示したこの他の代表的％的には、米
国特許第、３．Ｏ’ｌ／、／／ｌ３号、同第１Ｉ、／／
ｊｔ、／／ｌ、号、同第グ、０’１７．９’ｌデ号およ
び同第’１．Ｏｇ／、２７り号がある。

上に述べた各感光装す！４ｔは、それ自体か目的とする
各用途Ｖこｌ′ｉ適しているが、さらに改良された装置
會侠求する声が高オっている。また、光発生性材料と電
荷輸送性材料とを特定な、はば同一の樹脂質バインダー
材中に分散することのできるような改良感光装置に対す
る髪留が強くなっておシ、さらに、光発生性組成物用に
使う不活性位ノ胆知バインダー材を接着材としても使用
することができて、これによって、光発生層を導′＾７
性磨き板に接着するためだけの別箇の接Ｍ層を必要とし
ないような改良感光装置が望まれている。さらにまた、
弾性が有って脆くなく、シかも薄／ｌｌＫなシ易くかつ
溶剤で塗布することのできるような樹脂質バインダー組
成物も髪留されている。その上、光発生性材料や電荷−
送用材料の分散媒として使うことがでキ、シかも、殆ん
ど不活性であって、ある種の既存バインダー組成物のよ
うに環境を汚染することのないような不活性バインダー
組成物の発明も望貫れている。

本発明の目的は、上に述べたような欠点の無い、改良さ
ｔ７−た感光装ｆｆ￥ｆ提供することにある。

本発明のその上の目的は、導電性層、光発生層および電
衝輸送Ｉ曽から成る、改良された感光性像ＪＬＡ成装両
を提供することにある。

本発明のさらにその上の目的は、その光発生層が、デ発
生性の＋１ｉｌＪ放物または色素が、ある棟の樹脂質バ
インダー材中に分散しているものから成っている、改良
された感光性像形成装置＃ｌ：を作シ出すことにある。

本発明の上記とは別の目的は、装置中の電荷暢迭用材料
がある種の樹脂質バインダー材中に分散しているような
、感光性像形成装置を提供することにある。

本発明の切に別箇の目的では、光発生性色素と、これに
隣接する電荷キャリア輸送用材料とが〜ぼり（ヒドロキ
シエーテル）からなる樹脂質バインダー材中に分散して
いるような、０良されり感光性像形成装置が提供される
。

着た、本発明の上記に加えた目的では、ジフェノール類
から誘導されたポリ（ヒドロキシエーテル）から成る比
較的不活性の樹脂灸バインダー舶ルー物を含有する感光
装置が作シ出される。

本発明の上記にさらに加えた目的では、ポリ（ヒドロキ
シエーテル＞ａ樹脂質バインダー中に分散している光発
生性色素と、この光発生層に隣接しておシ、かつ、ポリ
（ヒドロキシエーテル）系欄脂負バインダー中の分散質
としての電荷輸送性材料を含んでいる電荷キャリア輸送
層とから成シ、シかも、電子写真システム用、特に、ゼ
ログラフィー用像形成装置中の像形成用部材として有用
な、改良された感光性像形成装置が提供される。

本発明の上に述べた目的およびその他の目的は、適当な
支持基体、導電性層、光発生層および電荷キャリア輸送
層から成シ、この光発生層が、ある！！！ｊ殊の樹脂質
バインダー材中に分散している光発生性色素から成って
いるような、改良された感光装置の提供によって達成さ
れる。これを更に具体的に言うと、本発明のある実施態
様では、（ｌ；基体、（２）導電性層、（３）有機およ
び無機の光導電性組成物力ｊ中からｆばわ、かつ、ポリ
（ヒドロキシエーテル）果樹脂質バインダー中に分散し
ている材料から成る光発生Ｉ曽、および（４１’！、荷
キャリア輸送層、の順序に積層している、改良された積
層型感光性像形成装置が作り出されている。

また、本発明の範囲内に包含される像形成方法では、上
記の改良感光性像形成製ｆ＃上に静電潜像を形成し、次
いで、この潜像を、トナー粒子とキャリア粒子とから成
る現像剤組成物によって現像し、その後に、この現像さ
れた像を適当な支持体上に転写し、更に、必要があれば
、この像を熱によって永続的に定着するものである。

本発明の内容とその特徴とを十分に理解するためには、
その各種の好ましい実施態様を詳説した以下の説明を参
照されたい。

＠１図で、４として示した、本発明による積層型感光性
像形成装置は、好ましくは絶縁性である適当な支持基体
１１導電性組成物８、ポリ（ヒドロキシエーテル）系樹
脂質バインダー６中に分散している有機または無機の光
導電性物質から成る光発生性組成物を含む電荷キャリア
光発生層５、および、ポリ（ヒドロキシエーテル）等の
不活性樹脂質バインダー８中に分散している電荷輸送性
物質を含む電荷キャリアー送材の層７から成っている。

支持基体ｌは不透明でも、１１は透明でもよく、また、
必要とされる機械的性質を有する各種の適当な支持材料
から成っていてもよい。従って、この基体は、有機また
は態様のポリマー組放物等の絶縁性材料、またはアルミ
ニシム、ニッケルまたはクロム等の導電性材料から成っ
ていてよい６また、本発明のある実施態様では、この導
電性材料が柔軟力基体上に沈積されている。実例として
の、この絶縁材料には、ポリエステル、ボリカーボネー
　ト、ポリアミド、ポリウレタン、マイラーＲ（Ｍｙｌ
ａｒ　Ｒ）として市販されているテレフタール酸梢脂等
の、この目的用の各種の公知材料がある。

この支持用基体は柔軟であっても強固であってもよく、
また、板状、円筒状、巻物状または柔軟な（ｆｉｊ　ｍ
ベルト状等の各種の異った形状のものでもよいがマイラ
ーＲ（Ｍｙｌａｒ　Ｒ）として市販されている材料から
成る柔軟な循環ベルトとなっているものが好ましい。

支持基体層の１９さけ経済性その他の多くの因子によっ
て左右され、本装置に悪影響を及はさない限り、最大２
０θミクロン以上から最小ＳＯミクロン以下棟での広い
範囲に亘っている。ある実施態様では、この厚さが約６
０ミクロン乃至１５０ミクロンとなっているが、約７５
ミクロン乃至７．２５ミクロンのものが好ましい。

基体ｌに隣接する導１Ｍ、層すなわち接地板８は、アル
ミニウム、ニッケル、宵銅、金、チタン、ステンレス鋼
、クロム、黒鉛等の各種のこの目的用の導電性材料から
成ってｂてもよいが、特にアルミニウムが好せしい。導
電層８の厚さは、本発明の目的達成に支障を及はさなり
限シ、可成シの広範囲に亘ったものにすることができる
。従って、この層の厚さは、一般的には約２５オングス
トローム乃至約Ｓインチ（／２．７帥）の範囲であるが
、好ましくけ、約Ｓθオングストローム乃至７ｊｔＯオ
ングストロームであシ、本装置の柔軟性が求められる場
合には、約ｇｏオングストローム乃至コθＯオングスト
ロームであることが更に好ましい。

導電性島８に隣接する光発生層５は、チリ（ヒドロキシ
エーテル）材から成る不活性樹脂質バインダー６中に分
散して匹る有機または無機の光導電性材料から成ってい
る。無後光導電性材料の実例としては、無定形セレン、
セレン／テルル合金、セレン／テルル／砒素合金、セレ
ン／砒素合金等のセレン合金ｍ、ｍセレン化カドミウム
、セレン化カドミウム、硫化カドミウム、３万晶糸セレ
ンと一般に呼ばれている結晶性セレン、その他各ねのセ
レン／合金等の当業界で公知の材料がある。

また、この光発生性物質としては、ハロゲンやアルカリ
金属等の各種公知の材料にょるドーグ処理セレン質材料
およびセレン合金がある。使用されるドーグ処理用材料
には、塩累、臭素、よう素およびナトリウムがアシ、こ
のドーグ処刊１剤の含有州は、約ＳＯ乃至約Ｓ、ＯθＯ
ｐｐｍｓ好ましくは、約１００乃至３００　ｐｐｍであ
る。３万晶系セレン以外で、光発生層５中で使われる好
ましい光導電性材料は、セレン約９５乃至９９．３重列
１％、砒素約Ｓ乃至Ｏ１５重芦Ｘ１および、塩素約ｌｏ
。

乃至／、０θθｐｐｍから成るハロゲン処理セレン／　
？ｉｌｔ素合金である。

光発生性色素としての有機材料の実例としては、非金属
性フタロシアニン、金穂性フタロシアニン、ハナソルフ
タロシアニン、ホリ（Ｎ−ビニルカルバゾール）やトリ
ニトロフルオレノン等の分子間電荷輸送性錯体、その他
等の各種の公知材料、ならびに、本明細豊中にその全容
が参考として配転されている米画特許第弘、２ｂＳ　、
９９０号および第４’、２！；／、１＞１２号中に開示
されている光発生性色素がある。さらに、光発生性色素
の他の特殊の例としては、本明細書中にその全容が参照
されている米国特許第３，３３７．９ｇ９月に開示され
た）（−５非虻属性フタロシアニン、ｄｕ　ｐａｎｔ社
からモナストラル（Ｍｃｎａｓｔｒａｌ　）レッド、モ
ナストラルバイオレット、モナストラルレッドＹ等の商
品名で市販されているキナクリドン類を包含する銅フタ
ロシアニン等の虻属性フタロシアニン、米国特許第３　
、’／−４’２　、７ｇ　／号にょるコ、ｌｌ−ノアば
ノトリ゛アジン置換体、および、Ａ１１ｌｅｄ　Ｃｈｅ
ｍｉｃａ１社から、−ｆンドファストダブルスカーレッ
ト（１ｎｄｏｆａｓｔ　Ｄｏｕｂｌｅ　５ｃａｒｌｅｔ
　）、インドファストバイオレットレーキＢ　（Ｉｎｄ
ｏｆａｓｔＶｉｏｌｅｔ　１−ａｋｅ　Ｂ　）　、イン
ドファストブリリアントスカーレット（Ｉｎｄｏｆａｓ
ｔ　Ｂｒ１ｌｌｌａ、ｎｄ、　５ｃａｒｌｅｔ　）およ
び、インドファストオレンジ等の部品名で市販されてい
る多環芳香族キノン駅がめる。また、各種のスカリリウ
ム色素も光発生性色素として有用である。

本発明による光発生層用の有機光導電性組成物として好
ましい材料はバナジルフタロシアニンである。

光発生性の組成物または色紫は、対応するニブキシ組成
物知をも包含するポリ（ヒドロキシエーテル）である。

本発明のある実施胛様において、光発生層と導電性Ｉ＠
とを接着する接着剤としても作Ｊ：Ｉｌする上記のポリ
（ヒドロキシエーテル）質材料は、下記の化学式で示さ
れる各種の和、［脂銭却成物から々る群の内から選ばれ
る。

および （上記の式中で、ＸとＹとは脂肪す、基および芳香族基
から成る群から選ばｎた基であシ、ｚＦｉ水素原子、脂
肪族基、芳香族基、カーボニル基、力−デキシル基、カ
ーボネート基、等の内から珂ばれたものであシ、かつ、
ｎは約Ｓθ乃至２０Ｑ１好１しくは約７５乃至１２５の
数１１ｍでおる。）Ｕｎｉｏｎ　Ｃａｒｂｉｄｅ社から
市販されているものをも包含する上記のポリ（ヒドロキ
シエーテル）知は関連文献中で一般にフェノキシ位・１
崩またにエポキシ細胞と呼ばれているものである。

上記ポリ（ヒドロキシエーテル）中の月￥１肪族基の例
としては、メチル、エチル、グロビル、ブチル、ペンチ
ル、ヘキシル、ヘゲチル、デシル、ペンタデシル、エイ
コブシル等の１個乃至３０個の炭素原子を含むものがあ
り、この中で好せしいものは、ブチル、エチル、グロビ
ル、ブチル等の／乃至Ａ　（ｌｉｓｔの炭素原子を含む
ものである。同じく、芳香族基の実例としては、６乃至
２Ｓ個の炭素原子から成るフェニル、ナフチル、アンス
リル等の基があり、この中で好捷しいものはフェニル基
である。さらにまた、４５釉の公知置換基、すなわち、
アルキル、へ口ｒン、ニトロ、スルフォ等の示カ代入さ
ね−だ脂肪族および芳香族基も本発明の範囲内に包含さ
れる。

Ｚ　ｈ換基の例としては、上記の脂肪族、１釘換Ｊｉｂ
肪族、芳香族、１１テ換舅香族等の基および水素原子が
ある。１★１、ｚはカーブキシル、カーゴニル、カーボ
ネート的の上記以外の各種の基から選はれてもよく、こ
の時には上記ポリ（ヒドロキシエーテル）の相肖するエ
ステル類、カーボネート類等ができることになる。

好ましいポリ（ヒドロキシエーテル）トシては、ＸとＹ
とがメチル基等のアルキル基であり、２が水素原子また
はカーボネート基であり、がっ、ｎが７５乃至１００の
数値であるような？リエーテル類がある。また、さらに
好ましいポリ（ヒドロキシエーテル）の例としては、ベ
ークライト、２　、　！−ヒス（’ｌ−ヒドロキシフェ
ニルプロノ９ン）すなわちビスフェノールＡとエビクロ
ロヒドリンとの反応生成物であシ、がっ、Ｕｎｌｏｎ　
Ｃａｒｂｉｄｅ社から市販されているフェノキシ４番・
１脂ＰＫＨ＠。

Ｃ１ｂａ　社から市販されているニブキシ樹脂アラルダ
イトＲ（ＡｒａｌｄｌｔｅＲ）　　６０９　？、Ａｌｌ
ｌｅＡｌｌｌｅｃｌＣｈｅ　　社から市販されておシ、
かつ上記の２がカーボネート基であるポリ（ヒロキシエ
ーテル）フェニルカーブネート、およびエピクロロヒド
リンと、ジクロロビスフェノールＡ１テトラクロロビス
フエノールＡ、テトラブロモビスフェノールＡ５　ビス
フェノールＦ１　ビスフェノールＡＣＰ。

ビスフェノールＬ、ビスフェノールｖ１　ビスフェノー
ル５ｊ３ｊからお橢されるポリ（ヒドロキシエーテル）
類がある。

光香箪件の組成物または色素と樹脂質ノＲインダー椙と
から成る光祈、主層の厚さは、一般に約９．１ミクロン
乃至約５．０ミクロン、好丑しくけ、約０．３乃至７ミ
クロンであるが、本発明の目的達成を助けなければ、上
記の範囲外であってもよい。

νＪ？す（ヒドロキシエーテル）　系ａ　脂質バーｆン
ダ−＋ｔｉｌｌ成物６中成金６中る光発生性の組成物ま
たは色素の妬は必すしも一定しないが、一般的には、約
ｌＯ乃至乙０容量％の光発生性色素が約ダθ乃至９０　
容ｆｉｔ　丸のポリ（ヒドロキシエーテル）糸バインダ
ー中に分散し、ており、好′ましくは、約２０乃至３０
容介１ｈのこの色素が、約７０乃至ｇｏ容市ｊ９６のバ
インダー組成物中に分散している。本発明のある妹背し
い実施態様中の光発生性色素の含有邦としては、７３容
量％のプリ（ヒドロキシエーテル）系バインダー組成物
中にユＳ容址％が分散している。

本発明の上記・ものとは別の実施態様による感光装置で
は、そのポリ（ヒドロキシエーテル）系バインダー組成
物中に、約ｌＯ乃至２０容量％の、前記の活性ジアミン
質輸送／ｅが、別記の樹脂質バインダー材の代シとして
組み込まれている。

電荷キャリア輸送層７ｔｊ：、正孔を輸送することので
きる各種の適尚な材料から成っており、その厚さは約Ｓ
乃至５０ミクロン、好ましくは約２０乃至４ｔθミクロ
ンである。この電、荷キャリア輸送用材料は不活性樹脂
質バインダー８中に分散している。本発明のある好まし
い実施に、見様では、有機枦脂質材料８中に、下記の化
学式で示される分子が分散しているもので、このＩ！Ｉ
１１＋１送層が形成されている。

〔上記の式中で、Ｘはオル）　Ｃ１−１，、メタＣＨｓ
、ノ臂うＣ８４，オルトＵ１メタ昨およびノやう■から
成る群から瀉ばれたものである。〕 米国特許第ダ、２７．！；、９９０号と同第１１．２３
／、乙１２号中で詳述されているこの電荷転送層は、使
用すべきスペクトル帯である可視光線をほとんど吸収し
ない。

上記の式に相当するＮ、Ｎ、Ｎ’、Ｎ’−テトラフェニ
ル（／、ｌ−ビフェニル）ｌＩ、４ｔ’−ジアミン類の
奥側としては、Ｎ、Ｎ’−ジフェニル−Ｎ、Ｎ’−ビス
（アルキルフェニル）　−（’　ｔｌ′−ビフェニル）
−＜＜、ダ′−ジアミン（上記中のアルキル基は、コー
メチル、３−メチル、弘−メチル等のメチル基、エチル
基、グロビル基、メチル基、ヘキシル基等の中から選ば
れたものでアル）。堵素で置換されたこの種のジアミン
は、Ｎ、Ｎ’−ジフェニル−Ｎ、Ｎ’−ビス（ハロフェ
ニル）−（／　、　／／−ビフェニル）−ダウ１１１−
ジアミンと呼ばｔｌ、ることがある（上記中のハロゲン
はコークロロ、３−クロロマタはり一クロロである）。

樹脂質バインダー８中に分散されて、正孔輸送ＩｆｊＪ
１ｒ形成すべき、上記以外の電気的活性物質には、トリ
フェニルメタン、ビス（ｌＩ−ジエチルアミン−λ−メ
チルフェニル）フェニルメタン％”ｆ”＃り“−ビス（
ジエチルアミノ）−２’　　、２“−ジメチルトリフェ
ニルメタン等がある。

電荷転送層７用の不活杵柄脂質材料８は、本明糺書中に
その全容が考照されている米国特許第３、／２／、００
１．量中に記載さｎた多くの不活性柄座中から選んでも
よい。さらにまた、このバインダー材８１ｄ、本明細査
中で光発生層５用とて前に述べたポリ（ヒドロキクエー
テル）系バインダーから成っていてもよい。従って、電
荷転送層７用のバインダー組成物８を、光発生）ｆ＃５
用の樹脂質バインダー材６と同じ材料にしてもよい。ま
た、これらのポリ（ヒドロキシエーテル）、ＩＩｆＩ成
物以外の、輸送層７用として有用な有機樹脂質バインダ
ー材としては、ポリカーがネート類、アクリル散ポリマ
ー類、ビニルポリマー類、セルローズ、＋？リマー伏自
、ポリエステル類、ポリシロキサン類、ポリアミド類、
ポリウレタン類、エポキシ類、および、これらポリマー
類のブロック、ランダムまたは又互共市付体等がある。

これらの中で好ましいバインダー材８には、その分子粥
が約２０．０００乃至７００．０００のポリカーボネー
ト狗脂類、判に分子州約Ｓθ、Ｏθ０乃至１０θ、００
０のもの、および「ベークライトフェノキシ樹脂ＰＫＨ
ＨＪ、Ａｒａｌｄｌｔｅ　、　ニーキシ樹脂６０９７等
の商品名で市販されているポリ（ヒドロキシエーテル）
翻や工Ｉキシ樹Ｒ（顛％なラヒに、ポリ（ヒドロキシエ
ーテル）のフェニルカーがネートがある。

宿待輸送性絹成物と、こｎが分散しているイ臼脂責バイ
ンダー８との比率は色々であるが、通常は約ＩＯ乃至？
５４４↓釦％、好ましくは、約９０乃至！；０％ｊｐ％
の電荷桶込性組成物が、約コＳ乃至ｑ０亀゛路％、好甘
しくは、約ＳＯ乃至６０亀量％のバインダー材中に分散
している。

霜（ｊｊ　！＋＋＋込層の厚さは、他の層の厚さや、当
惑光装置の電気的性質等の多くの因子によって異るもの
の、一般的には、この実施態様におけるように約５乃至
５０ミクロンであるが、本発明の目的達成に妨けとなら
なければ、この範囲り外であってもよい。

第２図に示した、本発明による好ましい感光性像形成装
置１０は、厚さ約７５ミクロンの絶縁性マー（マーＲ（
ＭｙｌａｒＲ）から成る基体１Ｂ、この服にｂｅする埋
さ約１０θオングストロームの４４性アルミニウム板／
７．２！容量％の３方晶系セレンｌ＞ｓ、７！ＳＪ量％
のプリ（ヒドロキシエーテル）系樹脂質バインダー（Ｕ
ｎｉｏｎ　Ｃａｒｂｉｄｅ社の商品、ベークライトフェ
ノキシ樹脂ＰＫＨＨ）中に分散しているものから成る、
厚さ約０．５ミクロンの光発生層／り、および、５ｏｂ
−量％のＮ、Ｎ’　−ジフェニル−Ｎ、　Ｎ／−ビス（
３−メチルフェニル）　　（ｉ　ｔ　ｉ’−ピフェニル
）−ダウ４ｔ′−ジアミンが、５０重量％のポリカーボ
ネート約成物２３〔商品名：マフラロン　（Ｍａｋｒａ
ｌｏｎＲ）　）中に分散しているものから成る厚さ約２
Ｓミクロンの霜荷轄ｌ送層２１を包含している。

また、第３区１に示し、た、本発明にょる感賀性像刑成
４す１１・の射剪しい実＃８態様２５１゛は、厚さ約７
ＳミクロンのマイラーＲ（ＭｙｌａｒＲ）　碧絶縁性、
Ｓ体８０　％　Ｊｖさ約１０θオングストロームのアル
ミニウムｋｆ’ｌ　８４　、＝２３　芥柘％のバナジル
フタロシアニンが７ｓ容ｉｈ％の、３５　）Ｊ　（ヒド
ロキシエーテル）（Ｌｌｎｌｏｎ　Ｃａｒｂｉｄｅ社発
売の商品ベークライト（Ｂａｋｅｌｉｔｅ　）　　フェ
ノキシｔ？、ｌ脂ＰＫＨＨ３５〕中に分散しているもの
から成る、厚さ約０．５ミクロンの光発つ１１曽８４−
１および、約５０角、童％のシアミンＣＮ　、　Ｎ　／
−ジフェニル−Ｎ　、　’Ｎ　’−ビス（３−メチルフ
ェニル）−（ｔ、ｔ’−ビフェニルーク、ダ′−ジアミ
ン〕が、約ＳＯＸ創％ノホリ（ヒｉ７　ｏキシエーテル
）　［Ｕｎｌｏｎ　Ｃａｒｂｉｄｅ社の商品名：ペーク
ラ・イトフェノキシ樹脂ＰＫ＋＋、？７］中に分散して
いるものから成る、厚さ約２ｓミクロンの電荷ｆｊｌｌ
迭に１８６が示されている。

さらに、第４を図に示されている不発ツ」の上記とは別
の実施態様では、光発生層８４とアルミニウムＮｌ８７
との間に、随意設置胎として防電゛性層８８か組込まれ
ている。この誘電性）ｗ１８８用拐料の例としては、酸
化アルミニウム、特に同、０５、酸化珪素、箪化珪素、
チタン酸塩等がある。この層の厚さは、通常約０．７ミ
クロン（１００オングストローム）乃至７ミクロン（ｉ
、ｏｏｏオングストローム）であるが、本発明の目的達
成に悪影１ｇ＋８＞がなければ、上記の範囲外の産婆で
もよい。

本憾明による感光性像形成装置１イは、各種の翫子与真
用像形成システム、特にこの装置上にゼログラフィー＋
ｆｉｔ　像？形成するようなシステム中に組み込むこと
ができる。この潜像は、トナー粒子とキャリア粒子とか
ら成る現像剤組成物に接触して現像される。次いで、こ
の可視像を紙等の過轟な基体上に転写し、さらに、８袈
かあれば、熱その他の手段によって、この基体上に定滲
することもできる。

連続作業式ゼログラフィー装置中で、本発明による像影
成装隨を使って、連続的に多くのコピーを作る場合には
、転与後に残笛するトナー材と同様に、１５Ｊ視像を受
像電相上に転写した後に感光体上に残存する全電荷を、
次の作業サイクルに入る前に、この感光体上から除去１
″る。木製買上に残留する箱荷を除くには、通常、光導
１１性キャリア発牛層を均一に照明、接地しながら、感
光体上の電気絶縁性フィルム上方の空気をイオン化して
行う。例えば、電荷除去は、光源による照明下でのり流
コロナ放電によって行うことができる。

本発明による感光性像形成装置は公知の種々な方法によ
って作ることができ、そのｌっとしては、本明細鶴中に
、参考としてその全容が示されている米国特許第ダ、　
２１．！ｆ；　、　ｑり。号による方法がある。ある製
造方法の例においては、３万晶系セレン等の光発生性材
料と、ポリ（ヒドロキシエーテル）等のゼ・１脂賀バイ
ンダー相とを、メチルエチルケトンと酢酸セロゾルプと
の混合溶媒中で混合して、約θ、ｌ乃至Ｓミクロン程度
の微粒３万晶糸セレンを準備するが、これには約７日乃
至３日を要する。次いで、このセレン分散液を、バード
（Ｂｉｒｄ　）　　産イ［１様によって導電性層上に塗
布し、約１３０℃でＳ分程度乾燥する。この光発生層上
に、溶液塗布等の公知の方法によって＄４迷層ｆ塗布し
、これ’に／３３”Ｃで約５分間乾燥する。本発明の感
光装置内に誘電性７Ｉ［ｉｆ伺加設置する場合には、上
記の導電性層上に公知の方法によって、この付加層を蒸
着することができる。

以下の記述においては、本発明の内容をそのいくつかの
好ましい実施態様によって、さらに詳細に説明するが、
これらの実施例は本発明の説明用のものであシ、本発明
は、以下に述べる材料、条件、工程パラメーターのみに
限定されるものではないことを了知されたい。なお、以
下の実施例中における「部」と「％」とは、特に指定さ
れない限り、重旬基率のもの。である。

実施例１１ ／７ｍｌ：のメチルエチルケトン、７．７ｍｌの酢酸メ
チルセロゾルプ、３．３９−の３万晶糸セレン粉末、／
、乙デのポリ（ヒドロキシエーテル）［Ｕｎｉｏｎ　Ｃ
ａｒｂｉｄｅ社製ベークライトフェノキンＰにＨＨ）、
およびコθＯｔの山径／／ｇインチ（約３．２ｒａｎ）
の３／乙ステンレス銅細粒をダオンス（約／２Ｑｍｌり
′＃ｆｄの褐色ガラスびん中で混合し７、この混合物を
ローラーミルで９乙時間練り合せて、フェノキシｐＫ＋
＋４’７各１％中に粒径θ、Ｏ５乃至０．２０ミクロン
の３方晶系セレン粒子３３容」義％が分散したものを作
った。この分子ｆ４糸約／、、ｔ！ｉ’全、０．０コ５
１のＮ、Ｎ’−ジフェニル−Ｎ　、　Ｎ　／−ビス（３
−メチルフェニル）、−１，１／−ビフェニルーダ、ｌ
Ｉ′〜ジアミンのテトラヒドロフラン溶液ス、Ｓｙ−中
に加えた。

次いで、厚さ７５ミクロンのポリエステルｎ支持基体上
にアルミニウムを蒸着して作った、透光ｌμ゛コθ％、
ノ早さ１００オングストロームのアルミニウム導電性層
上に、上記の混合物を０．０００５インチ（約０．０／
３ｗｍ）バード式塗布機によって、塗布し１、次にこれ
を／　３　！；　”ＣでＳ分間乾燥して、７２容１％の
プリ（ヒドロキシエーテル）ＰＫＨＨ中に、２ｇ容良％
の３方品系セレンが分散しているものから成る厚さ０．
６ミクロンのｆ発生１角をラヒ成した。

その後、５０％のポリカー−？ネート［Ｂａｙｅｒ社商
品：マフラｏ　ｙ　（Ｍａｋｒａｌｏｎ　）　　中に３
０％のＮ。

Ｎ′−ジフェニル−Ｎ、Ｎ’−ビス（３−メチルフェニ
ル）−／、／’−ビフェニルー＋、ｌ−ジアミンが分散
しているものから成る埋さ２Ｓミクロンの霜荷輸送層を
、溶媒分散法によって、上記の光発生層上に形成しｌζ
。

かくして、ポリエステル！ＪＪ基体、この基体に隣接す
るアルミニウム製導電性層、この層に隣接し、かつ、フ
ェノキシ樹脂ＰＫＨＨ中に分散している３方晶系セレン
から成る光発生層、および、この光発生層上を被覆し、
かつ、上記のジアミンがポリカーがネート中に分散して
いるものから成る１１゜荷イ情送層を包含する感光装置
が得られた。

実施例コ 実施例１において、アルミニウム導餉、性層上に光発生
層を形成する前に、このアルミニウム層上に、権Ｎ酸素
ガス中で珪素を減圧蒸眉する公知の方法によってコ酸化
珪素から成る浮さ１５θオングストロームの誘電性層を
作ったこと以外は、実流側１におけると巨１様な手段に
よって感Ｘ装置を作った。この感光装置は、（ｌ）ポリ
エステル製支持基体、（２１アルミニウム製導電性層、
（３＋２酸化けい素製訪畢、性層、（４ｊフエノキシ佃
脂ＰにＨＨ中に分散している３万晶系セレンを包含する
光発生層、および、（５）ポリカーボネート中に分散し
ている、実施例１中のジアミンを包含する電荷１Ｆｉｉ
ｉｉ迭層、の１１１０序で積地さｊたものであった。

実施例３ ＄施例１におけるアルミニウムの代りに、ポリエステル
支持基体上にニッケルを７００オングストロームの厚さ
に蒸着したこと以外は、実施例１におけると同様な方法
によって感光装置ｆ調製した。この感光装ｋＪｔ　ｔＪ
、（ｎ　ｙＲリエステル製支持基体、（２）ニッケル製
導′巾’、Ｆｉ層、（ａ）ポリ（ヒドロキシエーテル）
糸イａＩ座中に分散している３力品糸セレンを包含する
光発生層、および、（４）実施例１中のジアミンがポリ
カーがネート中に分散しているものから成る寛荷軸送増
の＋に序で積層されていた。

実施例 実施例３において、ニッケル導電性層上に光発生層を形
成する前に、このニッケル層上に厚さ１５０オングスト
ロームの２籠化けい素スハら成る誘を鳩ケ、けい素の稀
薄ｆ１１素ガス中での減圧蒸庸によって形成し５たこと
以外は、実施例３と同様な手段を用いて感光装置を作っ
た。

このＫｉ＆は、（１１ホリ工ステル支持基体、（２）ニ
ッケル４電性層、＋３１＝２酸化けい素製誘電性層、（
４）ポリ（ヒドロキシエーテル）系樹脂ａバインダー中
に分散している３万晶系セレンを包含する光発生層、お
よび、（５）ポリカーボネート中に分散している実施例
１中のシアミンを包含−「る％、荷輻送層、の１１１＠
序に槓ノ餉されていた。

実施例Ｓ 実施例１におけるアルミニウムの代シに、透光率２０　
Ｎ　厚す／　００オングストロームのクロム層をポリエ
ステル製支持基体上に設けたこと以外は、実施例１と同
様な方法によって感光装置を作った。

この感光装置では、（ＩＩポリエステル鐘支持基朱（２
１クロム負導に性Ｊ冑、（３）ポリ（ヒドロキシエーテ
ル）果樹脂質バインダー中に分散している３万晶系セレ
ンを包含する光発生層、および、（４）ポリカーボネー
ト中に分散している実施例１のジアミン全包含する゛出
荷輸送層、がこの順序で積１めされていた。、 ち＾÷施イ９１１乙 実施例Ｓにおいて導電性クロム層上にツｆ−発生層を設
ける前に、このクロム層の上に、稀薄酸素ガス中でのけ
い夛の減圧蒸溜法による、Ｊ９さ／ｊｔＯオングストロ
ームの、２酸化けい素質訪導性層ケ形成Ｌ７たこと以外
は、実施例５におけると同様な方法によって感光装置を
帥製した。この装置では、（１；ポリエステル負支持基
体、（２）クロム質導電性層、（３）２酸化けい素貿誘
笥、性僧、（４）ポリ（ヒドロキシエーテル）系梱脂質
バインダー中に分散している３力晶系セレンを包含する
光発生ＪＬおよび（５）ポリカーボネート中に分散して
いる実施例１のジアミンを包含する電荷輔送鳩が、この
順序でｖｉｊ（転）されていた。

−（′ｈ１１Ｉ秒−１７ 実施ｆｙ１　／　ＶＣおける、ポリ（ヒドロキシエーテ
ル）系フェノキシわメ脂穎バインダー中の３万晶系セレ
ン分散系の２ｚ中に、メチルエチルケトンとメチルセロ
ゾルブとの体積比２：／の混合液ｆ　、２　ｍｌ加え、
これによって得らねた稀釈分散糸を実施例１におけると
同様ｒ処理した後に、アルミニウム質導電性層上に被榎
した。上記のように４（ｉｉ釈したため、厚さｏ、ｌＩ
ミクロンの光発生１ｍを有する感光装置が得られた。

この感光装置では、（１１ポリ工ステル負支持基体、（
２）アルミニウム製導拓性Ｊｍ、にＪｊ　ｙｊ５１Ｊ　
（ヒドロキ・ジエーテル）中に分散している３力品系セ
レンから５Ｖ、る厚さθ、ｌＩｔミクロンの光発生層、
および（４）ポリカーボネート中に分ｔｅ１．　してい
る実施ｆｊｌ　／のジアミンを包含する′ｔ６荷輔迭層
が、上記グ）順序に釉層されていた。

実施例 実施例７ＫＺ−けるポリ（ヒドロキシエーテル）フェノ
キシ柄座中の３万晶系の分散糸を、さらに’Ｉ　ｍｌの
、メチルエチルケトンと酢酸メチルセロゾルプとの混合
溶媒（混合谷−”比、２／／）Ｖｌ−よつて札ｌ釈した
こと以外は、実施例７と同じ方法によって　）！でさび
、３ミクロンのう′（、発生層ケ包含した／ｉ、＜究：
４帽μン・ｉＢＭＩ製した。

か＜　Ｌ、て召すら１＋た感光＋￥：飲でｃ」２、（］
）？リエステル負支荷支持基体２（アルミニウム質導箱
、性層、（３）ポリ（ヒドロキシエーテル）フェノキシ
樹脂貿バインダー中に分１１ケシている３方、！！ｌ系
セレンがら々る、ルづ０．３ミクロンの薯発牛層、次い
で（４）ポリカーボネート中ＦＣ分散している実施例１
のジアミンを包含１″る電荷φｉｉｂ差ノーのｊ；握序
に６１層されていた。

実施例ワ 夾施秒１１／におし］る、ポリ（ヒドロキシエーテルン
中の３力晶系セレンの分散系を作った後、この分散糸６
２ｙ中に、７０重カミ％のポリ（ヒドロキシエーテル）
　（Ｕｎｉｏｎ　Ｃａｒｂ’ｌｄｅ社製ベークライトフ
ェノキシＰにＨＨ）　ｄ＋メチルエチルクートンとｔＳ
＋＝　酸メチルセロゾルブとの混合溶媒（混＠′１耐、
比＝３／／）中に分散している分数糸２１ケ加え−この
イイ１１釈分散糸なテトラヒドロフラン中に加えてから
、実に例／　Ｕｔおけると同様に処理した波、アルミニ
ウム基体上に塗りつけた事以外は実施例１におけると同
じ方法によって感光装置′を作製した。

この装置中の光発生層は、上記の希釈ド作のた約、ｇ、
５容量％のポリ（ヒドロキシエーテル）フェノキシ（ν
Ｊ脂座中、／、ｙ＄ｉ％の３方晶系セレンの分散系とな
っていた。

かく１．７で得らねた感光装置は、ｆｌｌ　ＴＰ！’Ｉ
エステル質支持基体、イ２（アルミニウム製導Ｍ１性＆
、ｆ３）／、７容量％の３方晶系セレンを含梅する厚さ
６ミクロンのｙＪｌ′ＩＪ　（ヒドロキシエーテル）中
の３方晶系セレンの分散系から成る光発生層、次に（４
）ポリカーボネート樹脂質バ・イングー中に分散してい
る実施例１のジアミンを包含する電荷幅ｌｌ迄層、の＋
：＋ｎ序の積層体であった。

実施例１Ｏ メチルエチルケトン／７ｍｌ、酢酸メチルセロゾルプコ
、７ｍｌ、苛性ソーダで逆洗または洗浄し、た３万Ｂ糸
セレン３．３９−、、ｆす（ヒドロキシエーテル）　［
Ｌｌｎｌｏｎ　Ｃａｒｂｉｄｅ社曲品、ベークライトフ
ェノキシＰＫＨＨ］／　、４ｙ−および直径１７ｇイン
チ（約３　、２．ｍ　）の３／乙ステンレス鋼小粒ユ０
０１をｂ万）ｑオンス（約ｌコ。ｍｅ　）の褐色ガラス
びん中に入ｔ１、た。次いで、この混合物をローラーミ
ル中で９乙時間さらに混合して、乙。客ケタ６のポリ（
ヒドロキシエーテル）中に３３８９％のナトリウムドー
プ処理済み３方晶系セレンが分１）ｔシている分散系を
作った。

この分散系／　、、９Ｐを、ジアミン［Ｎ、Ｎ’−ジフ
ェニル−Ｎ、Ｎ’−ビス（３−メチルフェニル）−１，
１−ビフェニル−９，り′−ジアミン〕のテトラヒドロ
フラン溶液２．３ＰＣ上記ジアミンθ、θ２Ｓ１を含む
。）中に加え、得られた混合物ｎｃ−ｏ、ｏｏｏｓイン
チ（約０−０／３ｖｍ）バード式塗布機によって、透光
層コθ％のアルミニウム被籾ポリエステル層（厚さ７３
ミクロンのポリエステル皮付体上に厚さｌｏｏオングス
トロームのアルミニウム被〜を施したもの）上に塗り、
この属音／３Ｓ℃でＳ　Ｈｈ間乾、燥して、７ノ容量％
のポリ（ヒドロキシエーテル）　Ｕｉ　脂５Ｊ　バイン
ｙ　−中１ｔＣ，２ｇ　イオｈ１〜％の３万晶糸セレン
が分散しているものから成る厚さ約０．６ミクロンの光
発生層を形成した。

次に、ＳＯＷ量％のポリカーボネート〔部品名：マクラ
ロｙ　（Ｍａｋｒａｌｏｎ　）：］中のＳＯ算伊％のＮ
。

Ｎ′−ゾフェニルーＮ、Ｎ’−ビス（３−メチルフェニ
ル）／、／’−ビフェニルーク、１１．′−ノアミンの
分散系の形で、このシアミンを汐θ沖量％含有する厚さ
２Ｓミクロンの電荷輸送層を、溶媒分散の方法によって
上記の光発生層上に形成した。

かくして得らすした感光装置は、（１１ポリ工ステル質
支持基体、（２）アルミニウムａ導實、性層、ｆ３１ナ
トリウムによるドーグ処理済み３万晶系セレンが、ポリ
（ヒドロキシエーテル）フェノキシ枦Ｂ’Ｒ責バインダ
ー中に分散しているものから成る、厚さ０．６ミクロン
の光発生層、および（４）実施例１のシアミンが４リカ
ーデネート賀倒脂中に分散したものから成る電荷輸送層
、が、この順序に積層したものであった。

実施例１／ ／７ｍｌのメチルエチルケトン、？　−７ｍｌの酢酸メ
チルセロゾルブ、３．３？の、ｐＨ７＃酸ナトリウム緩
価溶で洗浄した３方晶系セレン％　　１．ｌｐｙのポリ
（ヒドロキシエーテル）　（Ｕｎｉｏｎ　Ｃａｒｂｉｄ
ｅ社曲品：ベークライトフェノキシＰにＨ）ｌ）および
２００Ｐの直径１７１インチ（約３．２ｍ）の３１乙ス
テンレス鋼小粒を容ｉ［オンス（約’２０ｍ１）の褐色
びん中に入れ、この混合物金、さらにローラーミル中で
９乙時間混合して、粒子径０．Ｏ３乃￥Ｊ：０．２ミク
ロンのナトリウムドーグ処理済み３力晶糸セレン３３容
量％が、上記ポリ（ヒドロキシエーテル）先制脂質バイ
ンダー乙７谷梱％中に分散した分散系？得た。

この分散系／　、Ａ；９−を、Ｎ、Ｎ’−ジフェニル−
Ｎ、Ｎ’−ビス（３−メチルフェニル）ｌｌｌ′−ビフ
ェニルーク、り′−ジアミンのテトラヒドロプラント液
、２．、ｔ？（上記ジアミンの含有相：０．０．２３　
Ｐ　）に加え、この混合物を０．０００５−（ンチ（約
０．０／３■）バード式塗布後を使って、実施例ざ中で
述べた透光度コ０％の７／ｌ／ミニウム被法ポリエステ
ル板上に塗布し、〆３　Ｓ　’Ｃで５分間乾燥して、導
電性基体上に光発生層を形成した。

次いで、この光発生層上に、５０重量％のポリカーボネ
ート〔商品名：マフラロン（Ｍａｋｒａｌｏｎ））中に
Ｓθ重銅％のＮ、Ｎ’−ジフェニル−Ｎ。

Ｎ′−♂ス（３−メチルフェニル）／、／’−ピフェニ
ルー＋、ｌ−ノアミンが分散している分有÷系の形で上
記のジアミンを５ｏＮｓ％含有する厚さ２５ミクロンの
電荷輸送層を溶媒分散法によって形成した。

実ｍ［ｉｆ／Ｉ＋／１ ３方晶系セレンを、ρｉ＋　ｔθのか１酸ナトリウム緩
衝液を使って処理し、ポリ（ヒドロキシエーテル）フェ
ノキシ系４１！＋脂中に、ナトリウム処理した３万晶系
セレンが分散している分散糸から成る元ｉｒ＋主層を作
ったこと以外は、実施例／／におけると同じ方法によっ
て感光装置を作製した。

実施例１３ 実施例１中の狗脂負バインダーとして、ベークライトフ
ェノキンＰＫＨＨの代シにｋ　　Ｃ１ａ　　社のｉｉ品
、７　ラルＩ”イトＲ（ＡｒａｌｄｌｔｅＲ）　　ｌ、
　Ｑ　９７〔変性同体エポキシ細胞〕を使い、また、酢
酸メチルセロゾルプの代りに同量のトルエンを使ったこ
と以外は、火力（５例／ておけると同じ方法を使って、
乙７容侑％の？す（ヒドロキシエーテル）系ゆ：脂乃バ
インダー、アラルダイト８乙０９７中に、３３容量％の
３方晶系セレンが分散している分散系を調製し、この分
散系を使用して感光装置を作った。

この感光装置は、（１）プリエステル質支持基体、（２
１アルミニウム導電性層、＋３＋ポリ（ヒドロキシエー
テル）細胞ηバインダー、アラルダイト８乙０９７中に
分散している３方晶糸セレンから成る厚さ０．６ミクロ
ンの光発生層、および（４）ポリカーボネート中に火力
ａｉ　９１　／におけるジアミンが分散しているものか
ら成る電荷輸送層が、この順序に檀ＪＹｉ　Ｌ、たもの
であった。

実施例／４を 実施例１３中のポリエステル質支持体上に、アルミニウ
ムの代りに透光度コθん′、厚さ１００オングストロー
ムのクロム層を沈積したこと以外は、実施例１３におけ
ると同じ方法によって感光装置を作った。

かくして得られた感光装い：ｔよ、（１；ポリエステル
質支持基体、（２）クロム質導電性層、　＋３１６７容
却５６′のポリ（ヒドロキシエーテル）ａｊ脂餉バイン
ダー、アラルダイトＲ乙０９７、中に３３容月％の３方
晶系セレンが分散したものとしての３力晶系セレンを含
有する膣さ０．６ミクロンの光発生層、および（４）ポ
リカーボネート系栢座中に分散している実施例／におけ
ると同じジアミンを金層する電荷輸送層、のこの順序の
積層生成物であった。

実施例／Ｓ 実施例／ｌＩにおいて、導電性クロム層上に光発生層を
形成するに先立って、このクロム層上に、厚さ／３０オ
ングストロームの２酸化珪素賀誘電性層を、低圧酸累ガ
ス中の珪素の共空蒸歴等の公知の手段によって形成した
事以外は、実施例／ｌＩＫおけると同じ方法を使って感
光装置η會作った。

この感光装置ｒ１′中でｔま、（１）ポリエステル質支
持基体、（２）クロム餉導電性泗％（３１＝２酸化珪累
餉銹電性層％（４１４７容８％のポリ（ヒドロキシエー
テル）樹脂゛質バインダー、アラルダイ）Ｒ乙０９７、
中に３３８４７１％の３万晶系セレンが分散している分
散糸上（−ての３方晶糸セレンを含有する、厚さ０．６
ミクロンの光発生層、および（５）ポリカーブネートを
１脂中に分１１りしている実施例／におけると同じジア
ミンを含有する電荷輸送層、σ・各層が、上記のＩＮ＋
序で積層し５ていた。

実′ＪＡＩｆｌＩｌ乙 実施例／、５−におけるコ酸化珪素質誘電性Ｉ伽の代り
に、空化珪素を含む厚さ１５０オングストロームの訪箆
性層を使ったこと以外は、実施例ｉ３と１ｉｊ、ｉじ方
法によって感光装置を作った。

実施例／７ ポリ（ヒドロキシエーテル）のフェニルカーボネート誘
導体〔赤外分光分析によって確認〕を下記の手順に従っ
て作った。

ビスフェノールＡ〔２，２−ビス（クーヒドロキシフェ
ニル）−グロパン〕のポリ（ヒドロキシエーテル）　２
．　Ｓ　Ｐ（０、０ｇ　ｇモル）とピリジン／！；、ｇ
ｔ（０，２モル）とを両日アダプター付き三角フラスコ
中の乾燥ｌ、２−ジメトキシエタン２３０　ｍｌ中に溶
解し、この混合溶液中に、ｌ。

コージメトキシエタン／３θｍｌ中に加えた塩化蟻酸フ
ェニル２０．７ｆｔ（０，１３モル）を攪拌しながら、
徐々に加えた。発熱反応が起って、この混合物の温度が
５５乃至乙Ｏ″Ｃに上昇し、これ全帽拌しながらコ時［
…還流した。次いで、この溶液状のフェニルカーボネー
トポリマーな、小量の砕氷と３６ｍ１の濃塩酸２ともに
、３，６００ｍ１のメタノール中に徐々に加えると、こ
のポリマーがフレーク状に分離したので、こｎ’Ｉ濾過
分取した。

次に、このポリマー？／、、２−ジメトキシエタンｌ、
０００ｍｌｖｃｍかして、３．９ＸＬ７１溶液とし、こ
の溶液を蒸留水８．０００ｍ１中に、徐々に加えた。分
離したフレーク状の沈ｋを再ひｖｉ過分取し、これを貴
びジメトキシエタンｇｏｏｒｒｔｔ中に溶解し、この浴
液をメタノール！ｒ　ａ　６００　ｍｅ中に部下した。

分離した沈嫂′（ｒ−戸堝分取し、さらに、１０乃至／
３咽Ｈ５Ｉ−の減圧下ｓｏ乃至１．０　℃で／日間乾燥
した。

かくして得らｔたフェニルカーボネート誘導体約ｏ、ｇ
ｔ、テトラヒドロフラン７　ｒｎｅ　ｂ　　トルエン７
ｍｌ、苛性ソーダ洗浄した３万晶系セレン粉末０．３８
　！！’、　およＵ／／ｇイアｆ（約、？、／５ｏｎ）
径のステンレス←小粒２００５１−’（＋−容容量分オ
ンス約／　、１．　Ｏｍｅ　）の褐色ガラスびん中で混
合し、この併名物ゲローラミル中で９乙時間練シ合せて
、粒径θ、θＳ乃至０．２０ミクロンのナトリウムドー
グ処理済み３方晶系セレンが３３重企％分散している分
散系が得らヵた。

次いで、ｏ　、ｏｏｏｓインチ（約０　、０　／　３＃
）バード式塗布様ケ使って、この分散系を透光率２０％
のアルミニウム被穆マイラー（Ｍｙｌａｒ　）　梢脂上
に塗布して％　）Ｖさ７５ミクロンのマイラー基体上に
、厚さ１００オングストロームのアルミニウム１會を作
った。この層状基体′ｆｔ／　３．５ｉ’　”ＣでＳ分
間乾燥して、上記導電性基体上に〜厚さｏ、ｂミクロン
の光発生層を形成した。

この光発生層上に、５０重カシ九のポリカーブネートポ
リ？　−（５ｓｙｅｒ社の商品：　Ｍａｋｒａｌｏｎ　
）　　中に分散しているＮ、Ｎ’−ゾフ二二ルーＮ、Ｎ
’−ビス（３−メチルフェニル）／、／’−ビフェニル
ーダ、４ｔ′−シアミンＳＯ％を含有する１）荷輸送屑
を溶媒分散法によって形成した。

かくして得られた感光装置は、（１１ポリ工ステル質支
持基体、（２）アルミニウム質導電性層、（３＋＋１Ｐ
ＩＪ（ヒドロキシエーテル）フェノキシ側脂貴バインダ
ー中に分散している、ナトリウムドーグ処理済み３方晶
系セレンを含有する厚さ０．６ミクロンの光発生層、お
よび（４１ポリカーデ不−ト樹脂中に分散している上記
のジアミンケ含有する霜荷幅送層のに層が、上記の順序
で積層したものであった。

実施例ｉｇ 実施例１７におけるように、３万品糸セレンを苛性ソー
ダで処理せずに、フェニルカーポイ・−トポリマー含有
ポリ（ヒドロキシエーテル）樹脂痩バインダー乙７容ｆ
ｔｔＸ中に３３谷鉗％分散した形の非ドーグ処坤３方晶
系セレンを包含する光発層を作った事以外は、上記実施
例におけると同じ手順によって感光装置ｆ調製した。

実施例１９ 実施例１乃至／ｇによって作った各感光装置について下
記のように、その感光性ｆ１４べた。

実施例１のアルミニウム層に相当する６導ｔｂを接地、
短絡した後に、各感光装置をビンコロナ装置ｈ″によっ
て暗黒中で約−／１０００ボルトに荷電し、その表面１
位を、同じく暗黒中で絶えず測定して、その減衰を監視
し、袈すれば、貴び約−／ｅ０００ボルトに荷電した。

０、／、！；ｌ、秒後に、各感光装置に広スペクトル帯
白色光を５ホルグ／　（Ｍ２　　の割合で照射し、その
後０．Ｓ秒経ってから、その表面電位を袖１位計で担１
：犀し、コンピューター中に記録した。

各感光装置を光に照射した後の表面電位の、暗黒中の表
ｍｊ電位に対する比率は、この装置の光導電性の尺度で
あり、この比率とｌとの差に１００ｆ乗じた値を放血率
として計算した。すなわち、暗黒中の感光装置゛の電位
が一９００？ルトであり、光照射後の電位が一１０ｇ？
ルトであったとすれば、放電率は０．ｇｇ×／、００＝
ｇｇ％となる（実施例／７を参照）。

前記各感光装置の放電率は、次の通りであった。

上の表中の放霜、率は、光照射によって失われた電荷量
を示したものである。従って、実施例１の感光装置では
ｇｇ％のｔ　８７が失われていて、十分な光導性があり
、従って、静電潜像影成用に使用可６Ｆであることが示
さねている。

上述の如く、本発明をその好ましい実施例について説明
したか、この事は、本発明がこの実施諸例だけに限定さ
ねると言う事ではない。画業技術者は、これら実施例の
変造品、改造品を作る可能性を餡めるであろうが、これ
らの変、改造品も本発明の趣旨訃よひ特許請求の範囲内
に包含さｔするものである。

【図面の簡単な説明】

添付図面に本発明のいくつかの好普しい実施態様ケ示し
たものである。すなわち、 第１し１は、本発明による感光性イＷ形成装稙の一部を
図解的に示し、た断面図であシ、第２図は本発明による
惑うｔ性像影成装置の別の実施態様の一部図解的断面図
であり、第３図と第７図とはともに本発明による感光性
疹杉成装Ｍ　ｋ　Ｈ５＋・明するための一部図解的断面
し１である。 番、ｊＯおよび２５・・・本発明の像形成装置、１．１
８および８０・・・支持基体、８．１７および８２・・
・導電性層、５．１９および８４・・・光発生層、７．
２１および８６・・・箪荷軸送層、８８・・・誘電性層
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１改良された積層型感光性像形成装置ｈ゛であって
   、ｌ）任意に設けられる支持基体、 ２）導箱４性ｊ冑〜 ３）式（１） プたは式（１１） 〔上記両式中で、ＸとＹとは、それぞれ脂肪族基および
   芳香族基から成る群から独自に選ばｔまた基であり、２
   は水素原子、脂肪族基または芳香族基を示し、ｎは約５
   ０乃至約２００の数値を夛わず。〕で示されるポリ（ヒ
   ドロキシエーテル）から成る群から選ばれた桐脂質バイ
   ンダー材相中に分散し、ている有機または無機導電性組
   成物から成る光発生層、および ダ）上記の光発生）軸に接触する笥、荷＠送層であって
   、絶緘性有機樹）ｌ）Ｔηバインダー中に分散していて
   、かつ次式、 ＾　　　　　　　　　　　　　　　Ｘ 〔上記式中で、Ｘはオル）（ＣＨ，）、メタ（ＣＨ，）
   、パラ（ＣＨ，）、オルト（■）、メタ（Ｃ−＃　）　
   　およびノやう（ｃ−ｅ　）　　から成る群から選ばれ
   た基である。〕 で示される環気的活性組成物から成る電荷輸送層、 の順序で積層された感光性像形成装置。 （２１前記支持基体が絶縁性であシ、かつポリマー組成
   物から々ることを％徴とする、前記第（１）項による改
   良された感光装置。 （３）　　前記の導電性層がアルミニウム、クロム、ニ
   ッケル、金、チタン、ステンレス鋼または黒鉛から成る
   ことを特徴とする前記第＋１１項による改良された感光
   装置にり。 （４）　　前Ｒピの導筒５件組成物が誘電性薄層で被嫌
   されていることヲ慣・徴とする前記第０１項による改良
   された感光装置４゜ （５）　　前記の無後光導電性組成物が、無定形セレン
   、無定形セレフ合蛇類、ドーグ処理無定形セレン質月料
   、ドーグ処理無定形セレン台金知、または３万晶系セレ
   ンから選ばれることを和徴とする前記第（１）項による
   改良された感光装置。 （６１前記のセレン合参知が、セレン／テルル合金、セ
   レン／砒素合金およびセレン／テルル／砒素合金から成
   ることを特徴とする前記ｐ　ｔ５＋　８′Ｊによる改良
   された感光装置。 （７）　　前記のセレン／砒素合金が、ｑｑ、ｓ％のセ
   レンと０．５％の砒素とから成ること全特徴とする前記
   第（６）順による改良された感光装置。 （８）　　前記のドーグ処理用材料が、塩素、臭素、よ
   う雰またはナトリウムであることを特徴とする前記第（
   ５）項による改良された感光装置。 （９）　　前記のドーグ処理用材料が約ＳＯ乃至約３　
   、０００　ｐｐｍ含まれることを特徴とする前記第（８
   ）項による改良された感光装置。 ｆｉ（ｌ　　前記の有機光導電性船底物が非金属性フタ
   ロシアニン、参私性フタロシアニン、電荷輸送錯体材料
   またはスカリリウム色累であることｆ％−徴とする前記
   第（１１項による改良された感光装置。 ｄｌｌ　　前記の有機光導電性船底物がバナジルフタロ
   シアニンでを）ることを特徴とする前記第（１）項によ
   る改良された感光装置。 Ｏａ　　前記のＸとＹとがメチル基であり、２が水素原
   子であり、かつ、ｎが約１００乃至約／、２５の′＃ｉ
   飴であることを特徴とする前記第（１１項による感光装
   置。 ａａ　　前記の２７３Ｅフエニルカーゲネート基である
   ととｆ；ｒ特徴とする前記第（１）駒による改良された
   感光装置。 α４　前記のポリ（ヒドロキシエーテル）がジフェノー
   ルとエビクロロヒドリンから訓製されたものであること
   を特徴とする前記第（１）項による改良さｒ＋、た感光
   鋳１係。 Ｏ５前記のジフェノールがビスフェノール＾、コ塙化ビ
   スフェノールへ、ｌＩ塩化ビスフェノール＾、り臭化ヒ
   スフェノールＡ１　ビスフェノールＦ１ビスフエノール
   Ｌ５ビスフエノールＢまたはビスフェノールＳであるこ
   とｅ％徴とする前記第０４項による改良された感光装置
   １ｔ００６１　　約１５容預％乃至約３５容責％の前記
   の有機光導電性組成物または無後光導電性組成物が、約
   ６５容希％乃至約ｇＳｊ行１−％のポリ（ヒドロキシエ
   ーテル）樹脂質バインダー材中に分散していることを傷
   ・管とする前記第（１）項による改良された感光装置６
   ６ αη　約２３容景％の前記の有機光導筒、性組成物また
   は無後光導電性組成物か、約７５箸招％のポリ（ヒドロ
   キシエーテル）物Ｊ脂質バインター相中に分散している
   ことｆ慣、徴とする前記第ｔｊの頓による改良された感
   光装置。 α梯　前記の電荷輔１込層は、Ｎ、Ｎ’　　−ジフェニ
   ル−Ｎ、　Ｎ／　　−ビス（３−メチルフェニル）−（
   ／　、　／’　　−ビフェニル）−グ　ｑ／　　−ジア
   ミンがポリカーボネート柄脂中に分散したものであるこ
   とを特徴とする前記第（１１項による、改良された感光
   装置々。 （Ｌ９　　前記の１Ｆ荷棺込層は、Ｎ　、　Ｎ’　　−
   ジフェニル−Ｎ　、　Ｎ／−ビス（３−メチルフェニル
   ）−（／　、　／’−ビフェニル〕−弘、４ｔ′−ノア
   ミンがポリ（ヒドロキシエーテル）樹脂質パインダー材
   中に分散したものであることｆ％徴とする前記第（１１
   拍による改良された感−ｉｔ装懺。 （イ）　約１０重輪％乃至約７５貰月２６′の前記ジア
   ミンが約２５重茸、９６乃至約９０市翅％の前記樹脂質
   バインダー材中に分散していることを特徴とする前記第
   （１１狼による改良された感光装置。 ｅ］）　　前記の樹脂質バインダー材がポリカーブネー
   ト染脂捷たは号？す（ヒドロキシエーテル）であるこ七
   ケｌドｆ徴とする前記第１２１項による改良された感光
   装置。 Ｑ２　　前＆’＝の基体の厚さが約ＳＯ乃至約２０θミ
   クロンであシ、前記の導犠性層の厚さが約５０乃至約２
   ００オングストロームであυ、前記の光発生）ｇのＪＩ
   ７ｉさが約０．／乃至約Ｓミクロンであり、かつ、前記
   の電荷＄１１１００ＩＱさが約１０乃至約５０ミクロン
   であることを特徴とする前記第（１１項による改良され
   た感光装置。 （ハ）　前記の基体の厚さが約７９ミクロン、前記の導
   ′…性層の厚さが約１００オングストローム、前記の光
   発生層の厚さが０．Ｓミクロン、かつ、前記の電荷輸送
   層の厚さが約２５ミクロンであることを特徴とする前記
   第（イ）駒による改良された感光装置。 （財）　前記の支持体がテリマー絶縁材であり、前記の
   導匍性組放物がアルミニウムであり、前記の光発生層け
   、３方晶系セレンがポリ（ヒドロキシエーテル）樹脂質
   バインダー縮成物中に分散したものであシ、かつ、前記
   の電荷輸送層は、シアランがプリカーボネート枦［座中
   に分散したもので夛）ることを特徴とする前記第（至）
   頓による改良式ノ′した感光Ｈら