JPS5980129A - 回転電機の磁性楔とその装着方法 - Google Patents
回転電機の磁性楔とその装着方法Info
- Publication number
- JPS5980129A JPS5980129A JP19131082A JP19131082A JPS5980129A JP S5980129 A JPS5980129 A JP S5980129A JP 19131082 A JP19131082 A JP 19131082A JP 19131082 A JP19131082 A JP 19131082A JP S5980129 A JPS5980129 A JP S5980129A
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- Japan
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- wedge
- magnetic
- coil
- magnetic wedge
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/48—Fastening of windings on the stator or rotor structure in slots
- H02K3/487—Slot-closing devices
- H02K3/493—Slot-closing devices magnetic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
楔及びその装着方法に関するものである。
開口スロットを有する回転電機の場合、空隙磁束密度の
脈動軽減を目的として、あるいは溝高調波の発生及び主
磁束の減少に起因する励磁電流の増加に伴う温度上昇の
抑制を目的として、スロット開口部に磁性楔を装着する
ことは周知である。
脈動軽減を目的として、あるいは溝高調波の発生及び主
磁束の減少に起因する励磁電流の増加に伴う温度上昇の
抑制を目的として、スロット開口部に磁性楔を装着する
ことは周知である。
従来、鉄心スロット内に於いて、磁性楔と鉄心歯部との
間には磁性楔の挿入の都合上適当な空隙の存在が必要と
され、この空隙の存在によって回転電機運転中の振動等
により磁性楔が脱落したり、また磁性楔と絶縁組織との
振動摩擦により絶縁組織が破損したりする問題が発生し
た。
間には磁性楔の挿入の都合上適当な空隙の存在が必要と
され、この空隙の存在によって回転電機運転中の振動等
により磁性楔が脱落したり、また磁性楔と絶縁組織との
振動摩擦により絶縁組織が破損したりする問題が発生し
た。
磁性楔の脱落防止対策としては、磁性楔と鉄心歯部を接
合用樹脂にて固着させる方法とか、磁性楔と鉄心歯部を
溶接にて固定する方法等が従来提案されている。しかし
前者は接合用樹脂が鉄心スロット内よりはみ出し、固定
子と回転子の空隙をふさいでしまうという欠点があり、
また後者は溶接により鉄心歯部に歪を生じ、磁気特性を
悪化させるという欠点がある。
合用樹脂にて固着させる方法とか、磁性楔と鉄心歯部を
溶接にて固定する方法等が従来提案されている。しかし
前者は接合用樹脂が鉄心スロット内よりはみ出し、固定
子と回転子の空隙をふさいでしまうという欠点があり、
また後者は溶接により鉄心歯部に歪を生じ、磁気特性を
悪化させるという欠点がある。
本発明は上記のような従来の欠点をなくすため(こなさ
れたものであり、その目的とするところは磁性楔を鉄心
歯部に密着させるとともに磁性楔とコイルとを絶縁部材
を介して接着させ一体化する仁とにより、磁性楔の脱落
防止並びに磁性楔による絶縁組織等の破損をなくして信
頼性の高い磁性楔及びその装着方法を提供するにある。
れたものであり、その目的とするところは磁性楔を鉄心
歯部に密着させるとともに磁性楔とコイルとを絶縁部材
を介して接着させ一体化する仁とにより、磁性楔の脱落
防止並びに磁性楔による絶縁組織等の破損をなくして信
頼性の高い磁性楔及びその装着方法を提供するにある。
以下本発明を実施例を示す図面に従って説明する。
第1図は本発明の磁性楔1を示すものであり、磁性材料
を有機樹脂にて加圧成形して固めて成る磁性体2と、熱
溶融性、融着性及び絶縁性を有する熱硬化性もしくは熱
可塑性樹脂に発泡剤を混合して成る発泡性接着樹脂層8
より構成されている。
を有機樹脂にて加圧成形して固めて成る磁性体2と、熱
溶融性、融着性及び絶縁性を有する熱硬化性もしくは熱
可塑性樹脂に発泡剤を混合して成る発泡性接着樹脂層8
より構成されている。
磁性体2の磁性材料としては軟磁性体粉、例えばフェラ
イト粉末、鉄粉末等が適切であり、また磁性材料を加圧
成形して固める有機樹脂の例としてはエポキシ樹脂、ポ
リエステル樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ウ
レタン樹脂、アクリル、 レン 樹脂、ポリフチ−テレフタレート樹脂等がある。
イト粉末、鉄粉末等が適切であり、また磁性材料を加圧
成形して固める有機樹脂の例としてはエポキシ樹脂、ポ
リエステル樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ウ
レタン樹脂、アクリル、 レン 樹脂、ポリフチ−テレフタレート樹脂等がある。
発泡性接着樹脂層3の融着性樹脂としてはエポキシ樹脂
、ボリア芝ド系樹脂、ブチラール系樹脂、ホルマール系
樹脂、フェノール系とエポキノ系混合樹脂、配合による
熱硬化性樹脂等があり、また発泡性樹脂としてはアゾ系
化合物、ニトロノ系化合物、ヒドランツド系化合物等の
有機発泡剤を分散含有するエポキシ樹脂、ポリエステル
樹脂、1−2ポリブタレニン等の不飽和樹脂及び発泡性
ポリエチレン、発泡性ポリスチレノより成る発泡性樹脂
等がある。
、ボリア芝ド系樹脂、ブチラール系樹脂、ホルマール系
樹脂、フェノール系とエポキノ系混合樹脂、配合による
熱硬化性樹脂等があり、また発泡性樹脂としてはアゾ系
化合物、ニトロノ系化合物、ヒドランツド系化合物等の
有機発泡剤を分散含有するエポキシ樹脂、ポリエステル
樹脂、1−2ポリブタレニン等の不飽和樹脂及び発泡性
ポリエチレン、発泡性ポリスチレノより成る発泡性樹脂
等がある。
第2図は本発明の別の実施例を示し、絶縁性を補強した
磁性楔4を示すものである。この磁性楔4は磁性体2と
、絶縁性を有する熱硬化性もしくは熱可塑性樹脂から成
る絶縁層5と、発泡性接着樹脂層3より構成される。第
2図に於ける磁性体2及び発泡性接着樹脂層3について
は第1図の場合と同様であり、絶縁層5についてはポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、ノリコーノ樹脂等の熱硬
化性樹脂、ポリビニルホルマール樹脂、ポリアミド樹脂
、ふっ素樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリ
アミドイミド樹脂等の熱可塑性樹脂、及びこれら各樹脂
を配合した樹脂等かある。
磁性楔4を示すものである。この磁性楔4は磁性体2と
、絶縁性を有する熱硬化性もしくは熱可塑性樹脂から成
る絶縁層5と、発泡性接着樹脂層3より構成される。第
2図に於ける磁性体2及び発泡性接着樹脂層3について
は第1図の場合と同様であり、絶縁層5についてはポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、ノリコーノ樹脂等の熱硬
化性樹脂、ポリビニルホルマール樹脂、ポリアミド樹脂
、ふっ素樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリ
アミドイミド樹脂等の熱可塑性樹脂、及びこれら各樹脂
を配合した樹脂等かある。
第3図は回転電機鉄心の開口スロット6に乱巻コイル9
を収納後、本発明の磁性楔lを鉄心歯部間に挿入した状
態を示す図である。この図に示すように磁性楔1と鉄心
歯部のチップ部分8との間、及び磁性楔1とコイル9と
の間には空隙が生じている。この空隙がなければコイル
挿入時の作業性が悪いばかりでなく、鉄心歯部チップ部
分8との接触による磁性楔の破損、あるいは磁性楔とコ
イル9との接触によるフィルの破損等不都合な点がある
。
を収納後、本発明の磁性楔lを鉄心歯部間に挿入した状
態を示す図である。この図に示すように磁性楔1と鉄心
歯部のチップ部分8との間、及び磁性楔1とコイル9と
の間には空隙が生じている。この空隙がなければコイル
挿入時の作業性が悪いばかりでなく、鉄心歯部チップ部
分8との接触による磁性楔の破損、あるいは磁性楔とコ
イル9との接触によるフィルの破損等不都合な点がある
。
第4図は第3図に於ける鉄心歯部チップ部分8と本発明
の磁性楔1との境界付近の部分拡大図である。この図に
於いて本磁性楔1のC点からd点に至る曲線形状は、鉄
心歯部チップ部分8の8点からb点に至る曲線形状と同
一形状になるようにそれぞれを製作しである。
の磁性楔1との境界付近の部分拡大図である。この図に
於いて本磁性楔1のC点からd点に至る曲線形状は、鉄
心歯部チップ部分8の8点からb点に至る曲線形状と同
一形状になるようにそれぞれを製作しである。
鉄心開口スロット6内にスロット絶IJ紙10、コイル
9、本発明の磁性楔1をそれぞれ収納した状態で、磁性
楔1の発泡性接着樹脂3が充分に発泡膨張して接着、硬
化するように加熱を施すと、第5図に示すように発泡性
接着樹脂3は図中の黒矢印方向に発泡膨張し、コイル9
に接触してコイル9をスロット底部方向へ押圧し、その
反動応力が図中の白矢印方向に作用して磁性楔の磁性体
2は鉄心歯部チップ部分8に密着する。第6図は第5図
に於ける鉄心歯部チップ部分8と本発明の磁性楔1との
境界付近の部分拡大図である。この図に示すように、本
磁性楔1のC点からd点に至る曲線部分は、鉄心歯部チ
ップ部分8のa点からb点に至る曲線部分とぴったりと
接触しており、また発泡性接着樹脂3とフィル9間も密
着した状態となる。従って発泡性接着樹脂の硬化反応終
了時に於いては、磁性体2、鉄心歯部の一部、コイル9
、スロット絶縁紙10が発泡性接着樹脂R3を介してそ
れぞれ接着され、固定される。
9、本発明の磁性楔1をそれぞれ収納した状態で、磁性
楔1の発泡性接着樹脂3が充分に発泡膨張して接着、硬
化するように加熱を施すと、第5図に示すように発泡性
接着樹脂3は図中の黒矢印方向に発泡膨張し、コイル9
に接触してコイル9をスロット底部方向へ押圧し、その
反動応力が図中の白矢印方向に作用して磁性楔の磁性体
2は鉄心歯部チップ部分8に密着する。第6図は第5図
に於ける鉄心歯部チップ部分8と本発明の磁性楔1との
境界付近の部分拡大図である。この図に示すように、本
磁性楔1のC点からd点に至る曲線部分は、鉄心歯部チ
ップ部分8のa点からb点に至る曲線部分とぴったりと
接触しており、また発泡性接着樹脂3とフィル9間も密
着した状態となる。従って発泡性接着樹脂の硬化反応終
了時に於いては、磁性体2、鉄心歯部の一部、コイル9
、スロット絶縁紙10が発泡性接着樹脂R3を介してそ
れぞれ接着され、固定される。
第7図は本発明のさらに別の実施例を示す磁性楔11で
あり、回転電機の磁気特性−ヒ必要とされる磁気的ギャ
ップを形成する目的で、磁性体13の中央に非磁性体1
2を介在させたものである。第8図は磁性楔11を鉄心
歯部間に挿入後、加熱を施し、発泡性接着樹脂3を発泡
膨張、接着及び硬化させた状態を示す図である。この場
合、磁性体13と鉄心歯部チップ部分8とは第6図に示
した例と同様にぴったりと接触しており、従って磁気的
な接触抵抗は小さいものとなる。
あり、回転電機の磁気特性−ヒ必要とされる磁気的ギャ
ップを形成する目的で、磁性体13の中央に非磁性体1
2を介在させたものである。第8図は磁性楔11を鉄心
歯部間に挿入後、加熱を施し、発泡性接着樹脂3を発泡
膨張、接着及び硬化させた状態を示す図である。この場
合、磁性体13と鉄心歯部チップ部分8とは第6図に示
した例と同様にぴったりと接触しており、従って磁気的
な接触抵抗は小さいものとなる。
以上説明したように本発明によれば、回転電機運転中の
@動等により磁性楔が脱落したり、磁性楔と絶縁組織と
の振動摩擦により絶縁組織が破損することはなく、信頼
性の高い回転電機が製造可能である。さらに第7図に示
した実施例のような磁性楔に於いては、磁性楔と回転電
機鉄心間の磁気抵抗低減にも大いに寄与するため、磁気
特性の一層優れtコ回回転機の製造も容易である。
@動等により磁性楔が脱落したり、磁性楔と絶縁組織と
の振動摩擦により絶縁組織が破損することはなく、信頼
性の高い回転電機が製造可能である。さらに第7図に示
した実施例のような磁性楔に於いては、磁性楔と回転電
機鉄心間の磁気抵抗低減にも大いに寄与するため、磁気
特性の一層優れtコ回回転機の製造も容易である。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図、第2
図及び第7図は磁性楔の斜視図、第3図は磁性楔を挿入
した状態を示す回転電機鉄心スロットの部分断面図、第
4図は第3図の部分拡大図、第5図及び第8図は磁性楔
を加熱した状態を示す説明図、第6図は第5図の部分拡
大図である。 1、4. If −磁性楔、2.18 ・・磁性体
、3 ・発泡性接着樹脂層、5 絶縁層、6 開口
スロット、7 ・スロット開口部、8 歯部チップ部
分、9 コイル、10 スロット絶縁紙、12
・ 非磁性体。 出願人 アイチーエマソン電機株式会社第5図 第6図 第 7 図 を 第8図
図及び第7図は磁性楔の斜視図、第3図は磁性楔を挿入
した状態を示す回転電機鉄心スロットの部分断面図、第
4図は第3図の部分拡大図、第5図及び第8図は磁性楔
を加熱した状態を示す説明図、第6図は第5図の部分拡
大図である。 1、4. If −磁性楔、2.18 ・・磁性体
、3 ・発泡性接着樹脂層、5 絶縁層、6 開口
スロット、7 ・スロット開口部、8 歯部チップ部
分、9 コイル、10 スロット絶縁紙、12
・ 非磁性体。 出願人 アイチーエマソン電機株式会社第5図 第6図 第 7 図 を 第8図
Claims (2)
- (1)磁性材料を有機樹脂にて固めて成る磁性体と、熱
溶融性、融着性及び絶縁性を有する熱硬化性もしくは熱
可塑性樹脂に発泡剤を混合して成る発泡性接着樹脂層に
て構成された磁性楔。 - (2)磁性楔を回転電機鉄心歯部間に挿入後、加熱によ
り発泡性接着樹脂層を発泡膨張させ、前記発泡膨張によ
り磁性楔の磁性体部分を鉄心歯部に密着させるとともに
スロット内コイルをスロット底部方向に押圧し、磁性楔
の磁性体部分とスロット内コイルとを発泡性接着樹脂層
を介して接着し、硬化させることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の磁性楔の装着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19131082A JPS5980129A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 回転電機の磁性楔とその装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19131082A JPS5980129A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 回転電機の磁性楔とその装着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980129A true JPS5980129A (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=16272428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19131082A Pending JPS5980129A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 回転電機の磁性楔とその装着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980129A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7687963B2 (en) * | 2005-07-01 | 2010-03-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Slot seal |
KR20160042753A (ko) * | 2014-10-11 | 2016-04-20 | 신장 골드윈드 사이언스 앤 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. | 밀봉 구조를 가진 모터 코어 및 조립체 |
US20170310186A1 (en) * | 2014-10-11 | 2017-10-26 | Xinjiang Goldwind Science & Technology Co., Ltd. | Motor slot wedge with sealing structure and combination device |
EP4485771A1 (de) * | 2023-06-28 | 2025-01-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Nutfüllung mittels duromer bei elektrischer maschine |
EP4485758A1 (de) * | 2023-06-28 | 2025-01-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Nutfüllung mittels thermoplast-compound einer elektrischen maschine |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP19131082A patent/JPS5980129A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7687963B2 (en) * | 2005-07-01 | 2010-03-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Slot seal |
KR20160042753A (ko) * | 2014-10-11 | 2016-04-20 | 신장 골드윈드 사이언스 앤 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. | 밀봉 구조를 가진 모터 코어 및 조립체 |
US20170310186A1 (en) * | 2014-10-11 | 2017-10-26 | Xinjiang Goldwind Science & Technology Co., Ltd. | Motor slot wedge with sealing structure and combination device |
US10848030B2 (en) * | 2014-10-11 | 2020-11-24 | Xinjiang Goldwind Science & Technology Co., Ltd. | Motor slot wedge with sealing structure and combination device |
EP4485771A1 (de) * | 2023-06-28 | 2025-01-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Nutfüllung mittels duromer bei elektrischer maschine |
EP4485758A1 (de) * | 2023-06-28 | 2025-01-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Nutfüllung mittels thermoplast-compound einer elektrischen maschine |
WO2025002773A1 (de) * | 2023-06-28 | 2025-01-02 | Innomotics Gmbh | Nutfüllung mittels thermoplast-compound einer elektrischen maschine |
WO2025002771A1 (de) * | 2023-06-28 | 2025-01-02 | Innomotics Gmbh | Nutfüllung mittels duromer bei elektrischer maschine |
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