JPS5979854A - 血漿浄化方法及び装置 - Google Patents

血漿浄化方法及び装置

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JPS5979854A
JPS5979854A JP18916882A JP18916882A JPS5979854A JP S5979854 A JPS5979854 A JP S5979854A JP 18916882 A JP18916882 A JP 18916882A JP 18916882 A JP18916882 A JP 18916882A JP S5979854 A JPS5979854 A JP S5979854A
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JP
Japan
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serum
plasma
radiation
albumin
substances
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Pending
Application number
JP18916882A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Tamura
田村 力
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Asahi Kasei Medical Co Ltd
Original Assignee
Asahi Medical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Medical Co Ltd filed Critical Asahi Medical Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は血漿(もしくは血清)中に存在する付置物質を
浄化する方法及び装置に関し、財に祥しくけ血者に放射
線照射することによって、血漿中の有害物質を無毒化処
理する方法及び装置に関する。
血液から血球成分を除去したno漿(もしくは血清、以
下同じ)中には信書な成分、例えば免疫複合体、イムノ
グロブリン会合体、抗体、核酸などの高分子量の物質、
がンなどがそれぞれの病態に応じて言まれている。
近年、糸球体腎炎、グツドパスチャー症候群、峙発生性
血小板減少性紫班病、重症筋無力症、リウマチ、高ガン
マ〃゛ロブリン血症、癌、糖尿病、高脂血症、レイノー
病、檗物中毒、肝不全など免役系の異常など、異常代謝
産物、毒性物刊の増加に起因すると考えら力、るこれら
各種疾、患の治療に、血相交換療法などが用いられてい
る。
しかしながら、かかる血漿交換療法には、アル−戸ミン
を主要成分とする多畦の新鮮血漿が必要であり、啼「1
【(¥、血漿は極めて高価で、かつ供袷叶の制約訃よび
肝炎感染などの危険を伴うなどの問題がある。
このような間f?ji点を解決する方法として近年注目
されているものに血漿浄化方法がある。これは自己面U
中の有害′物質を除去浄化し、アルブミンなどの有用な
物質のみを回収して体内に血球成分とともに戻す方法で
ある。有害物質を分離除去するには、一般に有M物質吸
着材や血漿分画膜などが用い得る。
しかし、膜による分離で問題となる点は、刀体表向にお
ける品分子縫の(i害物質の濃度分極層の形成と孔の目
詰りによる21J過速114Lおよび分肉Iff ti
ヒの和、神な低下である。ま7し、分啼回収能2よび分
離能に限界かあ、5゜肴にアルブミンのl′1員回収率
を上げると有M1吻質の分離比IE率が圓下し、また不
接物質の分I!6. fill止率金上げるとアルデミ
/のf4・i”今回収率が低下するという現象が一般に
昭められ、これら二つの物質の分離能を向上させ、かつ
アルブミンの回収率を向上させることは非常に困誰であ
る。
一力有害物貰を1択的に吸着する吸着材による分離で問
題となる点は、高分子量物質である血漿中の有害物質が
吸着材表面に付着して吸着能を低下させることである。
本発明者はかかる現状に鑑み、血漿中より高分子量の有
害物質を効率よく除去すべく鋭意検討を重ねたところ、
篤くべきことに、血漿に放射線を照射することによって
、非常に効率よく、有害な高分子瞬台日ト害椰ワ質を分
解無毒化した血:噴を得にことができることを見出し、
本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、血漿に放射i1:!j!を照射する
ことにより、σl!漿中の有害物質を無毒化処理するこ
とを看徴とする血漿浄化方法を提供するものである。
またそのための装置として、血漿導入部と血漿導出部の
間に導・IBは漿全/&射線照射するための放射線照射
装置イを有してなる血漿浄化装置を提供するもので、ち
る。
本発明の方法によって高分子量の有害物質を分解無毒化
するに当っての放射線照射の強さもしくは看は、それら
の分解無毒化が生ずるに足るものであって、かつアルブ
ミン等の比較的低分子の有用物質の損傷を起こさない範
囲で選択さ力、る。
本発明方法は血漿回路中において放射想照射ず〜 る方
法と血漿バッグに直接照射する方法のいずれでもよい。
放射線処理された血漿は有害・物質が無毒化されている
が、それのみでは十分に無毒化し得なかった有害物質を
更に除去・分離するためVこ、選択透過膜もしくは吸着
材を有する後処理装置に血jj#を通すことは有効であ
′る。また8讐ならlj過さilない14過残血■を部
分循環させてもよい。
吸音手段は活性炭、アルミナ、シリカ等の無機質吸着材
もしくは多孔性有機高分子吸着材をカラムに収容したも
のが用いられる。
また好ましくは、血漿1J−1過手段および吸着手段に
導入されるtrt+漿を予め濃縮する血漿濃縮手段を含
むことができる。
本発明の他の好ましい実施態様により、げ、血漿f過装
置は、上記のような血漿の濾過手段と、1過残血漿を系
外へ排出する糸路と、1j″1過されたv4過血膏を濃
縮する血漿濃縮装置ぼと、該濃縮装置で濃縮さtした血
漿z1液を血漿導入部から導入さ力、る血漿”と混合す
るための血貸−面漿11′3液混合室とを含み、かつ該
混合室で混合された血漿に前記面・1π濾過手段に導入
することからなる。
以下本発明の面Jjl処理手段の具体例を図面によつて
説明する。
第1図において処理すべき新らたな血漿は、血漿導入部
1より導入され、放射純照射装置2内に樽かれ、放射線
処理されグヒ後、吸着器3へ導かれ、残存する有害物質
を吸着除去され、血漿導出部4へ送られる。
第2図に示す本発明の1′(1の例11こおいて、処理
すべきf[たな血漿は101−翳導入部1より導入され
、給液装置7より送ら)してきfc濾過残液と混合室6
で混合さit、放射線照射装置2内に導かれて放射線処
理さ力、た後、濾過器5へ導かれ、高分子軟溶質ft含
才ない1111尚液と濾過残液とに分離さ力、る。沢過
液は血漿の導出部4より導出される。j55過残液の一
部は排出し、他の一部は給液妄置Tf、通って混合室6
へ送られ、111′l漿導入部1より導入された導入1
rc漿と混合される。
第6図のさらに他の本発明の例においては、処理すべき
新たな血−Jlは、血・昭導入部1よす導入され、放射
線照射装置2内で給液装置1よシ送られてきたj:′過
残液と混合され、放射・H処理されq5、σ′i過器5
へ導びか力1、高分子縫溶質を含まないd′″1過液と
15過残液とに分離される。z戸渦液はσ1」漿の導出
部4より導出される。%i関残l^の一部は排出し、他
の一部は給液装置1を囮覆って、導入血漿との混合が行
われる放射線照射装置2へ送らすLる。
ざらに本発明の別の例を、・刊4図によって具体的に示
す。処理すべき新たな血爽は、血漿導入部1より導入さ
ノ1、給液装置f 7より送られてきた濃縮残液と混合
室6で混合され、放射線照射装置2内に導かれて放射線
処理された後、濾過器5へ導かit、、高分子1枚溶質
を吉才ないp過液と濾過残液とに分離さtLる。1過残
液は系外へ排出さ11.る。
一方N禍液Vi!股縮器8に導かi’Lる。濃縮器8に
よって11遇されたr過I夜は1fit ”fkの樽、
山部4へ導出さノ1.る。
濃縮器8によって濃縮さノ1.た、つ過残液は給液装置
7を+j+1って血漿混合室6へ送られる。
本発明に用られる濾過器は、選択性透過膜を内蔵し、1
礪ずべき血漿を該膜によってr過液とft3過残液とに
分離するものである。前記濾過器5の内部構造の好まし
い一例を第5図に示す。第5図において10は選択透過
性膜であシ、11はP液出口を示す。選択透過性膜の好
ましい状態は第5図に示すように、血漿の流入口9と濾
過残液流出口12とを結ぶ流路に平行に設置されている
状態である。中空糸膜、平膜、チューブ状膜のいずれで
もよいが、濾過を効率よく、経時的に安定して行なうた
めには、流路は狭い程よく、中空糸状に成型された選択
透過性膜を用い、中空部分を流路に用いる方法が好まし
い。また、本発明に用いられる吸着器は、吸着材を内蔵
した血漿吸着装置で、その内部構造の好ましい一例を第
6図に示す。第6図において13は吸着材の粒子の流出
を防止するフィルターであシ、14は吸着材、15.1
6は流入口、流出口をそれぞれ示す。
本発明に用いられる選択透過性膜は、いわゆる微少濾過
膜といわれる領域の孔サイズを有する膜であればよく、
例えば0.06ないし0.3μ、よυ好ましくは0.0
8ないし0.15μの平均孔径を有し、例えば膜の表裏
に網目状に貫通する細孔が膜表面にはソ均一に分布した
ような構造をもった、21/?F!2・hr’ilHg
以上の純水の透水性を有するものが好ましい。
本発明に使用できる選択透過膜の材質としては、エチレ
ン、プロピレン、ビニールクロライド、ヒニリデンクロ
ライド、フッ化エチレン、4−メチル−1−ペンテン、
1.ろ−ブタジェン、インゾレン、クロロブレ/、スチ
レン、クロロスチレン、ジクロロスチレン、カルfメト
キシスチレン、♂ニルトルエン、ビニル安息香酸、ビニ
ルナフタレン、ビニルカルバゾール、ビニルピロリドン
、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、2−
ヒドロキシエチルメタクリレート、ジメチルアミノエチ
ルメタクリレート、2−エチルヘキシルメタクリレート
、ベンジルメタクリレート、メチルアクリレート、エチ
ルアクリレート、アクリロニトリル、メタアクリロニト
リル、♂ニルアセテート、−二ルアルコ−′ル、ビニル
ホルマール、ビニルホルマール、エチレンカーボネート
、メチル−ニルエーテル、無水マレイン酸などのホモポ
リマーもしくは2種以上の組み合わせからなるコポリマ
ーおよびナイロン−6、ナイロン−66、ナイロン−1
2などのポリアミr1ポリエチレンテレフタレート、ポ
リゾチレンテレフタレートなどのポリエステル、ポリカ
ーボネート、ポリウレタン、シリコン樹脂、ニトロセル
ローズ、エチルセルローズ、セルローズアセテートなど
のセルローズ誘導体などが用いられる。
本発明に用いられる吸着材は、活性炭、アルミナ・シリ
カデル等の無機吸着剤や、抗原抗体反応等によって血漿
中の特定物質を選択的に吸着する有機質吸着材など目的
に応じていずれのものを用いてもよい。
本発明に用いられる濃縮器は、第4図に示すような処理
を行なう場合に使用されるものである。
基本的構造は濾過器と類似のものであって、選択透過膜
により、血漿の高分子蛋白成分を濃縮することを目的と
するものである。
本発明に用いられる混合室6は、第2図および第4図に
示す処理を行なう場合に使用されるものである。この混
合室6の機能は、第2図の場合は尋人血漿と濾過器で処
理されたf過残液の混合であシ、第4図の場合の混合室
は、濃縮f過残液と血漿導入部1より導入される血漿と
全混合するためのものである。
本発明の装置に用いられる放射線照射装置は、使い捨て
で交換可能な、放射線処理によって化学変化を生起させ
ない高分子化合物によって形成されるチューブ状回路又
は輸液バッグ等に血漿を流し込み、この回路や輸液バッ
グの外部の特定部分に放射線を照射するものである。照
射の際の温度は40°C以下が適当であり、より好まし
くは室温附近がよい。放射線を照射する部位のチューブ
状回路又はバッグ等の素材は、化学変化をともなわない
高分子化合物ならばいずれでもよいが、ポリスチレン、
ポリエチレン、ナイロン等が好ましい。
放射線源としては60Go、  1370sなどのガン
マ線又はマイクロ波電界によって生じる電子線を使用す
るIJ ニアツク等の、放射線治療用に使用される放射
線源などいずれのものでもよい。また照射方法としては
、連続照射、分割照射のいずれでも可能であるが、被照
射線量としては1000 Rad以下がよいが、好まし
い範囲は250 Raa以下1゜Rad以上である。ま
た照射界囲気としては空気中、窒素中、いずれでも可能
であるが、空気中の雰囲気で充分である。
なお放射線照射によって血漿全処理する手段は、前記の
数例にとどまらず、各種の方法が考えられ、本発明は、
これらの例に限定されるものではない。
次に実施例によυ本発明をさらに具体的に説明する。
実施例 1 導液ボンデと放射線発生装置を備えたポリエチレン製血
液回路に、試験液〔牛血清(a蛋白8.6 、!i’ 
/ ml 、 7 #プミy 4−9.1 / ” 1
グロブリン2.2.97ml )に子牛胸腺デオキシリ
ポ核*<分子量200万以上)を6m97dl濃度を溶
解させたもの〕を、給液量20d/分で流通させ、それ
を放射線処理をした。
全処理瞳は2.4ノで被照射l1Mtは240 Rad
でおった。上記条件で処理した牛血清液の溶質濃度の変
化した結果を表−1に示す。これから放射線照射後、高
分子量蛋白が分解されたことがわかる。
表−1 実施例 2 第1図に示した血漿処理装置を組み立てた。吸着器は活
性炭を充摸したものを使用した。この活性炭はコロジオ
ン膜で被膜した石油ピッチ系球状活性炭であシ、平均粒
径は0.6顧で、有効面積が60cm”になるよう吸着
器を作成した。また牛血清の代わシにヒト慢性関節リウ
マチ患者血漿を用すて、実施例1と同様の試験を第1図
に示した血端処理装置を用いて行ない、放射線照射によ
って、慢性関節リウマチの悪性物質であるリュウマチ因
子(自己抗体)および免疫複合体の除去能がどのように
変化するかを測定した。リウマチ因子の測定は、ラテッ
クス凝集テストおよび受身感作血球凝集テストにて行な
った。ラテックス凝集テストは、日本凍結乾燥研究所の
キットを用い、受身感作血球凝集テス) (RAHAテ
スト)は、富士臓器製薬■製のものにて評価した。また
免疫複合体の測定は、ポリエチレングリコール補体溶血
法によった。この方法は、ポリエチレングリコールで沈
降分取した免疫複合体を、ヒト健康人血清中の補体と反
応させ、残余の補体量を、抗体を結合した赤血球の溶血
量で測定することにより、免疫複合体量を評価するもの
である。f過実験開始1時間后の結果を表−2に示す。
照射(100Rad )の有無により1過率および除去
率力(゛変化することが明らかである。
表−2 上表よシ、放射線照射后のF液の方が、アルブミンの回
収率及びグログリンの除去率は増加している。回収液中
のリュウマチ因子や、免疫複合体は、明らかに放射線照
射によって 減少し、この方法が治療に有効であること
を示唆するものである。
実施例 6 第2図に示した血漿処理装置を組み立てた。濾過器5と
しては、セルローズアセテート中空糸(外径500μ、
内径600μ、有効長11.5crIL、平均孔径し0
3μ)を60本束ねて容器に収納したものを用いた。給
液装置7としてはローラーポンプを用い、濾過器、放射
線照射装置、給液装置及びその間を結ぶ チューブを生
理食塩水で満たした。牛血清(総蛋白8.6El/me
、アルブミン4.9g/プ、グログ+)72.211/
rd)に子牛胸腺デオキシリf核酸(分子量200万以
上)を61! / dl濃度に溶解させた液を試験液と
し、膜にかかる差圧を50imHgとし、濾過試験を行
なった。給液開始1時間后の結果を、放射線照射(10
0Rad )前・后の変化が明確となるように表−6に
示した。
表−3 上昇していることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、本発明の血漿処理装置の具体例
の概略説明図である。第5図は濾過器および濃縮器の内
部構造の一例を示し、第6図は吸着器の例を示す概略説
明図である。 1・・・血漿導入部、2・・・放射線照射装置、3・・
・吸着器、4・・・血漿導出部、5・・・濾過器、6・
・・血漿−血’JItP液混合室、7・・・給液装置、
8・・・濃縮器、9・・・濾過器および濃縮器の流入口
、10・・・選択透過性濾過膜、11・・・濾過および
濃縮液流出口、12・・・濾過・濃縮残液流出口、13
・・・吸着材微粒子流出防止フィルター、14・・・吸
着材、15・・・吸着器の流入口、16・・・吸着器の
流出口 特許出願人 旭メディカル株式会社 代理人 旭化成工業株式会社 第1図 第3図 第2図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 面慎に放射wを照射することによシ血漿中の有1
    を物質を無母化処理することを特徴とする血漿浄化方法 2、血漿にIik射線を照射することにより血漿中の有
    害′物質を無毒化処理し、次いで無毒化処理した血漿を
    吸着または1過手段に通すことを特徴とする血漿浄化方
    法 3、  iF’過手段が選択透過膜を有することを特徴
    とする特許請求の範囲@2項記載の血漿浄化方法4、吸
    −4手段が活性炭、アルミナ、シリカ、多孔性有機高分
    子材などの吸着材を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の血漿浄化方法 5、 血漿導入部と血1ν導出部の間に導通血漿を放照
    線照射するための放射線照射装置を有してなることを特
    徴とする血漿浄化装置 6、 血rjl導入部と廂飛導出部の間に導通血漿を放
    射、−照射するための放射線照射装置及びF 堝手段も
    しくは吸着手段をこの11亘序で有してなることを′l
    f徴とする1′01漿浄化滅置Z f過手段が選択秀過
    性嘆を有することを特徴とする特許請求の範囲第6項1
    12載の血漿浄化装置 8、吸膏手股が活性炭、アルミナ、シリカ、多孔性有機
    高分子(オなとの吸着材を有することを!特徴とするt
    1ケ杆請求のφ1)囲第6旧記載の血漿浄化装置
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