JPS5978043A - オ−バラン検出装置 - Google Patents

オ−バラン検出装置

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JPS5978043A
JPS5978043A JP57187182A JP18718282A JPS5978043A JP S5978043 A JPS5978043 A JP S5978043A JP 57187182 A JP57187182 A JP 57187182A JP 18718282 A JP18718282 A JP 18718282A JP S5978043 A JPS5978043 A JP S5978043A
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JP
Japan
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paper
switch
motor
sensor
lifter
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Pending
Application number
JP57187182A
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English (en)
Inventor
Hideaki Furukawa
英昭 古川
Tadashi Yamakawa
正 山川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to DE3338594A priority patent/DE3338594C2/de
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Priority to US08/117,655 priority patent/US5480131A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/08Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
    • B65H1/14Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising positively-acting mechanical devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は可動部材のオーバランを検出する装置に関する
従来技術 従来、複写機の光学系やソータのビン給紙装置の紙収納
台等の可動部材のオーバランを検出するものかある。例
えば給紙装置においては、用紙収納台の上昇異常検出は
通常のスイッチ接点のみを用いており、用紙収納台の昇
降用モーフ等の電源を前記スイッチの動作により切断し
ていた。このため昇降用モーフが上列方向に駆動中以外
でも前記スイッチの誤動作等があると異常検出手段が異
常を検知してしまい給紙装置の処理中断を才ねいていた
目的 本発明は」−記欠点を除去し、可動部材の特定方向への
移動時以外は可動部材のオーバラン検出を無効としたオ
ーバラン検出装置を提供することを目的とする。
実施例 本実施例では紙処理装置に紙を給紙する給紙装置を示す
。本実施例の給紙装置の外観、構成し1を第1図〜第4
図、部分拡大図を第5図に示す。また主制御部の詳細図
を第6図に、リフタ−モータM1制御部の詳細図を第7
図に、そのタイミングチャートを第8図に示す。また本
実施例の制御部CPUの制御フローチャー1・を第9図
〜第111glしこ示す。
以ド図面を参照して、本発明の一実施例について説明す
る。
本実施例の大略の構成・用法・機能。
本実施例の絵紙装置は大きく区分して例えば2000枚
分の多数枚のカットシーI・を一度に積載収納可能な大
容量用紙収納部(以下リフタ一部)と、前記リフタ一部
より用紙を一枚ずつ取り出し搬送し、搬送された紙を保
持する搬送部よりなる。
リフク一部は昇降式用紙収納分機構(リフクー機構)と
用紙1枚ずつの給紙機構、制御回路を内カ゛表する。
1ノック−4′lA構において13 a +’ l 3
 bは側面カバーに夫々対向させて縦に配;没した横断
簡略コ字形のチャンネルレール、■は中板で用紙収納台
となっており、−刃側両脇に夫々縦方向に上下−・対ず
つのコロ12a、12bを軸ri−させである。そして
その左右各−・対ずつのコロを−1−記側面カバー内側
に配設した縦方向チャンネルレール13a。
13bのiM内に嵌入係合させである。従って中板lは
レール13a、13bにン台って上下動自由である。8
53はリフタ一部下r?13に取すイリは保持されたり
フタ−モータM1であり、リフクーモータMl (85
3)の駆動軸にはスプロケット4が固着されている。ま
たリフター中機1は縦方向チェーンlla、fibに係
止連結されてあり、チェーンlla、llbは側面カバ
ーに軸受させて配設した回転軸、8及び9の両端側に固
着されたスプロケット7a、7b(図示せず)及び10
a、fob間に懸回されている。又下側の回転軸8は側
面カバーの外側に突出しており、その突出軸Δ1;にワ
ンウェイクラッチ6aを介してスプロケット6を装着さ
せである。このスプロケット6と+iij記スプロケッ
ト4間にはチェーン5が懸回されておりリフターモータ
Ml(853)の回転力はスプロケット4→チエーン5
→スプロケツト6→ワンウエイクラツチ6aを介し下側
回転!II+ 8に伝達され、これにより回転M 8に
固着5れたスプロケッ!・7a及び7b(図示せず)を
介して左右の4i1を方向チェーンlla、llbがリ
フター中板lを」二下動する。
第3図の813はりフタ−モータMl(8’53)の回
転軸の後端に固着したストッパ用うチェット歯車に掛合
方向に旧柄した爪板を備えた保持用ソレノイドであり、
このソレノイドの吸引作用により前記爪板がラチェット
歯車より離されてモータ回転軸の回転を許容する。保持
用ソレノイド813が非吸引状態の場合は爪板がラチェ
ット歯ボに掛合状yル1となり、リフターモータMl 
 (853)の回転軸の空転動を阻thする。これによ
り持上げ位置にある中J& 1がその」−に積載した用
紙の自重力でリフターモータMl(853)(7)to
1転軸を空転動させながら自然にずれ下るのが防1):
され、中板lは持」−げ位置に安定に保持される。
14は側板に回動自在に軸受保持させた用紙センサレバ
ーてあり詳細が第5図に示されている。
センサレバー14の腕部の下向きの突部14cが中板1
上の積載用紙の上面に通常接触し、用紙が所定の位置レ
ベル範囲PH−PL内にあることを検知している。セン
サレ/< −14腕部基部に−1−向きの突部14aは
この突部に対峙してリミックスイツチ854があり、中
板lの」二昇が許容範囲を越えたことを検知するための
ものである。またセンサレバー14の軸受保持部近くに
は用紙最」1位位置検知用のUPレベルセンサ809の
光路遮断用突出部があり用紙上面が所定の位置レベル範
囲PH−PLの最下位位置PLの監視を行なっている。
中板1上の積載用紙が後述する給紙機構の作動で上から
1枚ずつ順次に送り出されると積載用紙の上面位置が次
第に下る。それに追従してセンサレバ−14が次第に傾
き回動する。そして用紙の」二面位置が許容下限レベル
(PL)になるとUPレレベセンサ809の光路が開放
状態となり許容ド限レベルまで低下したことが検知され
る。この信号に基ついて制御回路を介して保持ソレノイ
ドを駆動し次いで前述のリフターモータMl(853)
を−・定時間駆動し中板lを上1させ、用紙」二面位置
を許容上限位置PHに戻す。積載用紙の消費が進行し、
それに伴ない中板1も間欠−に昇を繰返し中板1.1の
最後の一枚の用紙が給送されると、センサレ/<−14
の下向き突部14cが中板1の該突部対応面位顛に形成
した透孔1aに落ち込みセンサレバー14のもう一方の
下向き突部14b先端が中板1に接触した状態となりU
Pレレベセンサ809の光路が開放状態となる。このと
きすでに紙なしスイッチ805は中板1に付属している
カム100によって作動している。ここで紙なしスイッ
チ805は、中板1に用紙が一枚だけある場合の高さよ
り低く、かつ紙なしスイッチ805を検知する中板1の
高さで、中板1にある最後の一枚の用紙でレベルセンサ
809の光路が閉じられている高さの範囲で動作するも
のである。この紙な17スイツチ805信号とUPレベ
ルセンサ809信号により中板ILの積載用紙無しを検
知する。
次に搬送部を詳説する。搬送ar+の駆動はシャーシ底
部に取すイ=jけ保持された搬送モータM2(815)
によって行なわれる。搬送モータM2(815)の駆動
軸にはスプロケット16が固着されている。才だシャー
シ側板」一部に植設したピン軸にはクイミングプーリ1
8、ギヤ18b、クロック円板18aが同心に一体結合
したものを回転自由に支持させてあり、前記のスプロケ
ット16とタイミングプーリ18間にタイミングベルト
17を懸回させである。
21はシャーシ側板上部に回動自由に軸受させて配設し
た給紙駆動軸で、該駆動軸に一回転クラッチ20を介し
て給紙スプロケツ)2’Oaを装着しである。該給紙ス
プロヶッl−20aは前記スプロヶッ)・18bと噛合
せである。これにより搬送モーフM2(815)の回転
力はプーリ16→タイミングベルト17→プーリ18に
伝達され、上記三者一体のプーリ18、スプロケット1
8b、クロック円板18aが給紙駆動軸21とともに回
転駆動される。この場合1回転クラッチ2oのアラクー
リング91合紙ソレノイド811で揺動制御される爪ア
ームで排止されている状態時は給紙駆動軸21との結合
が解かれており、スプロケット20aの回転は給紙駆動
軸21に伝達されない。
この場合に給紙ソレノイドを吸引し、爪アームによる1
回転クラッチ20のアラクーリングが解かれると該クラ
ッチ2oが給紙駆動軸21と結合状態となり給紙駆動軸
を回転させる。
また、前記スプロケツ)18bはシャーシ側面に回動自
在に軸受させた軸に装着されたスプロケット19と噛合
わせてあり、該スプロケット19は同様にシャーシ側面
に回動自在に軸受された軸にワンウェイクラッチ31a
を介して装着されているスプロケツ)31と噛合わせら
れている。ワンウェイクラッチ31aは搬送ソレノイド
812で揺動制御される爪アームで掛1トされている。
搬送ソレノイド812が駆動され吸引状態の時はスプロ
ケット31は軸に対して非結合状態に保たれ、スプロケ
ット31は軸上を空転している。搬送ソレノイド812
が非吸引状態となると爪アームがワンウェイクラッチ3
1aより逃げて軸とスプロケットが結合状態となり、軸
の回転駆動がなされる。この軸にはまたスプロケット3
2が装着されており、スプロケット32の回転は搬送ロ
ーラ27の装着されている軸に装着されているスプロケ
ット33にアイドラ32aを介して伝達され、搬送ロー
ラ27を回転させる。またこの回転力はタイミングベル
ト4oを介して搬送部先端部の搬送ローラ42aを回転
駆動する。
搬送部先端には紙サイズ支持カム46があり、シャーシ
板の外面に露出して設けた46aの回転により紙サイズ
検知スイッチ831を駆動し、設定された紙サイズを検
知する。
第7図は主制御部801の回路1Δであり、802は制
御部CPUであり、該CP U 802 ニは各種セン
サ部よりのセンサ信号及び、駆動系の信号出力がある。
以下、制御フローチャートを合わせて参照して本実施例
の動作について説明する。
給紙装置の電源を投入すると主制御)4BのCPU80
2はドアスイッチ852又はジヨイントスイッチ803
が聞かれている場合はステップ1006により後述する
りフター下降制御プログラムDCTL (ステップ10
70以降)を実行する。この場合は用紙をセットするた
めに用紙カバーが開かれているか又は給紙装置が紙処理
装置と結合していない場合である。
次に用紙を中板1にセットし、カバーを閉める。カバー
が閉められるとドアスイッチ852が第7図に示すb位
置よりa位置になり、+24v電源がリフターモータM
1上昇駆動回路に供給され、リフターモータMl (8
53)の上宿駆動及び搬送モータM2(815)が駆動
可能となる。
また同時にドアスイッチ信号としてレシーバ817を介
してCPU802に入力される。次に給紙装置を記録装
面本体に結合することによりジヨイントスイッチ803
が作動し、この信号がレシーバ817を介して制御部C
PU802に入力される。制御部CPU、802ではジ
ヨイントスイッチ信号か入力されるとりフタ−モータM
l(853)をUPレベルセンサ809が作動するまで
上1制御フローUCTL (ステップ1090以降)に
従って中板1の上昇を行う。」二昇制御フローUCTL
では中板1が下降中であれば(ステップ1091−Y)
下降停止プログラム(ステップ1083以降)により中
板1の下降を停止させる。中板1が下降中でない場合(
ステップ1091−N)がUPレベルセンサ809又は
紙なしスイッチ805が作動するまで中板1を」二Rさ
せる。中板1を上昇させるには、保持ソレノイド5L3
(813)を駆動し、リフターモータMl  (853
)のロックを解除しくステップ1095)、解除後任意
の時間(例えば150m5)経過後(ステップ1098
)リフターモータMl(853)を駆動し、上1モード
とする(ステップ1100)。
リフターモータMl (853) の駆動ハCP U3
02よりドライバ827及び828を介して出力される
MIBKloN及びMIDWN/UP信号により行われ
る。
いまりフタ−モータM1制御部851にMIB K10
 N信号のMION (LOWレベル)が入力されると
、レシーバ855G出力がHIGHとなり、ブレーキ駆
動IC855C及び855f(7)出力がLOWレベル
となり、ブレーキ駆動トランジスタ868及び879が
OFFとなリモータMlのブレーキは解除される。この
ときM I DWN/UP信号がUPの場合(LOWレ
ベル)下降駆動IC855e出力はHIGHとなり、」
ニア駆動IC855,bの出力は抵抗858及びコンデ
ンサ859の時定数にて設定された時間経過後LOWと
なり上昇駆動トランジスタ864がONL、モータMI
のXにトランジスタ863を介して+24Vが加わると
同時に、トランジスタ881が、1、ランリフタ864
及び抵抗873を介してONする。この結果リフターモ
ータのYはリミットスイッチ854及びトランジスタ8
81を介して電流か流れ、リフターモータMl(853
)は上昇方向に回転する。リフターモータMl(853
)の回転力は前述経過に従い中板1を上昇させ、中板l
上の用紙がセンサレバー14を押し上げると、UPレベ
ルセンサ809が作動する。
UPレベルセンサ809が作動するとUPレベルセンサ
809の出力信号がレシーバ817を介してCPU80
2へ入力される。CP U、802ではUPレベルセン
サ809が作動すると(ステップ1092−Y)一定時
間(実施例では50m5)経過後(ステップ1104)
リフターモータMl(853)を停止させる(ステップ
1105)。
その後モータの回転が止まる時間(実施例では150m
5)経過後(ステップ1109)、保持ソレノイド81
3を0FFL (ステップ1110)、リフターをロッ
クする。また紙なしスイッチが作動した場合も同様に中
板1の」二昇を停止する。
ここでリフターモータMl(853)停止イR号すなわ
ちM I B K信何が出力されたときのりフタ−モー
タM1制御回路851の動作を説明する。前記回路85
1の主制御回路801よりのMIBK10N信号がモー
タブレーキレベル(HIGHレベル)となりレシーバ8
55Gの出力側のモーフ駆動I C85’5 b及び8
55eの入力はダイオード884及び885を介して時
定数回路のコンデンサ859及び883を放電して、L
OWレベルとなる。このためトランジスタ863゜86
4.872,874はOFF状態となりリフターモータ
Ml (853)には+24V電源が供給されなくなる
。また、ブレーキ駆動IC855C及び855fの出力
はHIGHレベルとなり、抵抗′870とコンデンサ8
69及び抵抗877とコンデンサ878の時定数での設
定時間遅れてトランジスタ868と865及び879と
881を駆動することにより、リフターモータMl(8
53)の両極XとYを短絡状態とする。このためリフタ
ーモータMl (853)が回転中に生じる起電力を消
費するため5強力な制動をかけることができる。
これで用紙の給紙、搬送が可能な位置にリフターが停止
したことになる。CPU802ではこの状態時に搬送部
の紙センサ1(806)位:置に紙がなく、紙なしスイ
ッチ805が作動していない場合は給紙制御フローKY
USI(ステップ1030)を実行し、紙の給紙を行う
まず搬送モータM2(815)をドライバ826を介し
て駆動すると共に給紙ソレノイド5LI(811)をド
ライバ822を介して駆動する(ステップ1031)。
給紙;ソレノイド5L1(811)が駆動されていると
一回転クラッチ20が作動し、給紙駆動軸21を回転さ
せる。このとき、搬送ソレノイド5L2(812)を作
動させる。(理由は第9図に示した。)ここで給紙ソレ
ノイド5LI(811)は一回転クラッチ20のストッ
パが外れるに充分な時間(実施例では100m5)経過
後(ステップ1032)にOFFされ(ステップ103
3.)る。このため前記給紙駆動軸は一回転のみ回転し
、給紙ローラを介して用紙1枚を搬送ローラ27にセッ
トする。用紙か搬送ローラ27にセットされた時に(ス
テップ1011−Y)紙センサ2(807)に紙がない
場合は(ステップ1016−N)搬送制御フローHAN
SO(ステップ112o以降)を実行する。搬送制御フ
ローHANSOでは紙センサl(806)及び紙センサ
(80,7)に紙がない場合は、まず搬送系のジャムタ
イマをセット(例では3. OOm s )する(ステ
ップ1123)。次に用紙を搬送すべく用紙サイズ切換
スイッチ831により選択された5WI(819)又は
S W、 2(832)で設定されたストップパルス計
算データ(I8〜■11)をCPU802が読み込み停
止クロックを計算する(ステップ1124)、次に搬送
モータM2(815)を駆動すると共に搬送ンレノイt
’s L 2 (812)を非吸引状態とし、搬送モー
タM2(815)の回転力をワンウェイクラッチ31a
を介して搬送ローラ27及び42aに伝達させ、用紙の
搬送を開始する(ステップ1125)。紙センサ1に用
紙が搬送されてくると、前記ジャムタイマをリセットす
ると同時に新たにセンサlからセンサ2までジャムタイ
マ(例では300m5)を七ンットする(ステップ11
3.7)。紙センサ1より紙センサ2に用紙か搬送され
てくると前記ジャムタイマを解除し、次のジャムタイマ
(例では7oms)を設定しくステップ1135)、 
プーリ18に装着されたクロック円板18aのスリット
をフロックセンサ808で検出し、クロックパルスに変
換し、パルスカウントを開始する(ステップ1136b
)と共にランプ814を消灯する(ステップ1136a
)。パルスが前記停止クロック数到達すると(ステップ
1130)m送ソレノイド5L2(812)をONしく
ステップ1’131)、用紙の搬送を停止させ、紙を規
定位置に止める。
ここでストップパルス異常タイマにて設定された時間が
経過しても、ストップパルスが既定数こない場合及び搬
送開始から、センサl及びセンサ2に規定時間内に用紙
が到達しない場合は搬送駆動系の動作不良が考えられる
ためフリッカ−モードとしくステップ1139)搬送モ
ータをストップしくステップ1140)、!送ンレノイ
ドを吸引しくステップ1141)!送駆動系を停止させ
る。
ここで搬送モータM2(815)は連続搬送時の用紙の
給紙間隔時間の最大時間を待って(例では1秒間)停止
する(ステップ1132)。その後搬送ソレノイド5L
2(812)をOFFする(ステップ1021)。搬送
された用紙が搬送部より取り出され、紙センサ1位置に
紙がなくなると給紙制御フローを実行し、続いて紙セン
サ2位置に紙が無くなった場合は前記と同様の搬送制御
フロー(HANSO)を繰り返す。
用紙を何枚か給紙搬送し、レベルセンサレベー14が下
がIJ、UPレベルセンサ809が作動しなくなると(
ステップ10.07)、前記上昇制御(ステップ109
0以降)を行い、再び用紙給紙+if能P)上位位置P
Hとする。
主制御回路又はモータ制御回路等の誤動作により、中板
(1)が許容範囲以上に上Aした場合に機器かKl!!
壊されるのを防ぐため、中板(1)に用紙が積載されて
いる場合はセンサレバー突部14C1無い場合は14b
で異常上昇を検知し、センサレバ−14腕部基部の上向
き突部14aでリミツI・スイッチ854を作動させ、
リフターモータMl (853)の」二昇用駆動電源を
切断する。またリフターモータMl(853)が上昇中
にリミットスイッチ854が作動すると、該スイッチ8
54が開放となり、スイッチ両極には、+24Vの電位
差が発生する。この電位差をダイオードブリッジ887
を介して、上昇異常信号として主制御回路のホトカプラ
829を介してC、P U 802に報知する。CPU
802は異常」二昇を検知すると(ステップ1052)
  ドライバ828を介してMI DWN/UP信号を
DWNとする(ステップl O53)。そして一定時間
(例では100m5)経過後(ステップ1054)オー
バーランが一定時間(例では10秒)内に一定回数(例
では8回)以上発生した場合は給紙装置を停止させる(
ステップ1057.1058)。次に中板1が下降して
異常上昇か解除された時にUPレベルセンサ位置にある
ときは上昇制御を終了する(ステップ1060−106
3)。UPレベルセンサ位置以下に中板lが下降してい
る時はリフターモータMl (853)を上昇駆動しく
ステップ1061)、再び上昇制御に復帰すると同時に
異常状態のカウント回数を減らすことにより、自然に単
発で生じた異常状態を解除する。このことにより紙のバ
タつき等により、リミットスイッチ854がF’yl動
作したような場合にも、正常な給紙、搬送を保持する。
また」二記リミットスイッチ854には並列にダイオー
ド886が接続されておりこのダイオードの両極にはり
フタ−モータMl (853)が上昇回転中はダイオー
ドのカソード側には+24Vが、アノード側にはGND
が加わるため、リミットスイッチが開放状態となったと
きはこのタイオードの両極には24Vの電位差が生じ、
この電位差をダイオードブリッヂ887により検出して
、リフターの過上昇を検出する。しかしりフタ−モータ
Ml (853)が下降回転中はタイオード886のカ
ソード側にはGND、7ノード側には+24’Vが加わ
るため、このダイオードの両極にはわずかの電位差しか
生じない。このためダイオードブリッヂ887の出力は
OFFのままでありたとえリミットスイッチ854が誤
動作して接点が開放になっても誤動作を起こすことはな
い。またリフターモータML(853)にブレーキ信号
が出力されている場合は7ノード側、カソード側ともに
GND電位であり、リミットスイッチ854が誤動作し
ても上記下降中と同様にダイオードブリッヂ887の出
力信号はOFFのままであり中板lの異常上昇を検出し
て誤動作を起こすことはない。
今中板1」二の用紙が全て給紙されるとセンサレバー1
4cが中板1上の検出孔1aに落ち込み、同時に前記位
置に装着されすでに検知されている紙なしスイッチ80
5の出力もCPU802にレジーバ817を介して入力
される。CPU802は搬送部にある紙センサ1(80
6)及び紙センサ2(807)に用紙がなくなった時点
でランプ814を点灯して、紙なしを報知する。
ペーパーカ/<−をあけるか、給紙装置を記録装置等よ
り引きp!bすと、ドアスイッチ852又はジヨイント
スイッチ803が作動しくステップ1006)、  下
′降制御フローDCTL (ステップ1070以降)を
実行する。CPU802は下降制御フローに入るとまず
フリッカ−モードにしくステップ1071)ランプ81
4を点灯させると共に搬送ソレノイド5L2(812)
を駆動しくステップ1073’)II送モモ−1M2(
815)を停止させる(ステップ1074)、続いてリ
フターが」−A中であれば上清を中止しくステップ]、
 O75−Yよりステップ1105以降)、リフクーが
最下位位置であるL OWレベルスイッチ804作動位
置にある場合はりフタ−モーフMl(85ず−)を停止
させ(ステップ1083)、続いて保持ソレノイド5L
3(813)及び搬送ソレノイド5L2(812)を0
FFL、リフターモータM1をロックする(ステップ1
086)。
リフターがLOWレベルスイッチ804作動位置まで下
降していない場合(ステップ1076−N)、まず保持
ソレノイド5L3(813)を駆動しくステップ10’
79)、  リフターモータM1(853)のロックを
解除し、その後CPU802はM1制御回路にドライバ
827,828を介してMIONI号及びMIDWNI
号を出力する(ステップ1081)。その後10秒以上
タイマをセットしくステップ1082)リフクーのド降
が10秒たっても終了しない場合はドライバ830を介
してブザーを鳴らすと共にLED810を点灯し、動作
を中止する(ステップ1 057)  。
ここでM】制御回路851にMION信号(LOWレベ
ル)が入力されると、レシーバ855Gの出力はorr
 (HIGHレベル)となり、ブレーキ駆動IC855
c及び855fを介してブレーキ駆動用トランジスタ8
68及び879はOFFとなり、ブレーキは解除される
。このときH降信号MIDWN/UP信号がMIDWN
(HIGHレベル)の時はレシーバ855aの出力はL
OWレベルとなり、コンデンサ859の電荷をダイオー
ド857を介して放電し、放電終了後」二昇駆動IC8
55bの出力はHIGHとなり、これにより上昇用トラ
ンジスタ863はOFFとなりリフターモータMl (
853)には上昇用電圧が与えられない。またIC85
5aの出力がLOWレベルとなることによりIC855
dの出力がHIGHレベルになり抵抗882を介してコ
ンデンサ883に充電され、充電される時間の時間的遅
れをもってIC855eの出力がLOWレベルとなる。
その結果下降用トランジスタ874のペース電流が流れ
下降駆動用トランジスタ872は導通(ON)となりリ
ミックスイツチ854又はダイオード886を介してリ
フターモータMl(853)のYに+24Vの電源を供
給する。またトランジスタ874がONすることによる
コレクタ電流は抵抗867を介してトランジスタ865
をONし、リフターモータMl  (853)のXをG
NDレベルとする。これによりリフターモータM1 (
853)c7)XにGNDレベル、Yに+24Vが加わ
りリフターモータM1は下降方向に回転し、リフターを
下降させる。
リフターが下降し、中板1に装着されているカム100
がLOWレベル検出スイッチ804を作動させると(ス
テップ1076−Y)、MION信号をMIBK信号に
変えてリフターモータM1(853)を停止させる(ス
テップ1083)。
その後モータの回転が止まる時間(例では350m5)
経過後(ステップ1084)保持ソレノイド5L3(8
13)をOFFして中板lを固定する。LOWレベルス
イッチ804の異常等でリフターが下降し過ぎた場合は
中板1は底板に当たるが、1駆動伝達スプロケツト6に
装置されたワンウェイクラッチ6aにより駆動回転が空
転状態となり機器破壊より保護され、10秒タイマーに
より異常が検出されモータ駆動は停止される。
また第12図に示すように同一の軸上に中板センサレ/
<”−1001、及びレベルセンサ1001を回動自在
に接合し、それらのセンサ位置を検出部805′、80
9’に検出部にて検出し、センサ805′が遮光状態で
あり、センサ809′が透過状態の場合は紙なしとする
ことにより、紙なしスイッチ805及びUPレベルセン
サ位置の調整がなくなる効果がある。
また本実施例では紙処理装置への用紙給紙装置について
述べたが、用紙の材質は、紙でなくとも形状が紙状のも
のであれば全く同様に1枚ずつの供給か可能である。ま
た紙処理装置以外にも1枚ずつ使用する必要のある装置
への供給装置として使用することもできることはもちろ
んである。
第13図に変形例を示す。
未実施例てはスイッチ素子として、フォトインクラブタ
(98)とトランジスタ(100)による構成をとって
おり無接点化できるメリットを有する。
又、電圧差を検知する回路として、フォトカプラ(10
3)及び排他的論理和素子(111)により構成してい
る。
又、整流素子とスイッチ素子を2組にした構成を示す。
本構成により、正逆周回転時の異常時等の検出が可能と
なる。
また本発明はモータで可動部材を移動させるもの、たと
えば、ソータ、光学系等の駆動系などに用いても全く同
様の作用効果が得られる。
効果 以上述べた様に、可動部材のオーバラン検出素子に並列
にスイッチ素子を接続させることにより、可動部材用が
特定方向への移動中以外に前記オーバラン検出素子が作
動してもスイッチ素子を通して電流が流れ、オーバラン
検出素子間には電位差が生ぜず、したがって可動部材の
オーバランとはならず、処理の中断又は異常回復制御を
行う必要がなく、信頼性が簡単な回路で実現した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の外観図、 第2図は機構概要を示す断面図 第3図はリフクー機構を示す図、 第4図は搬送機構を示す図、 第5図はオーバラン検出部の構造図 第6図は主制御部回路図、 第7図はリフターモータ制御回路図、 第8図はリフターモーフ制御タイミングチャー第9図〜
第11図は制御部制御フローチャート、 第12図はセンサレバー及び紙なしスイッチの他の構成
図、 第13図はオーバラン検出口゛路の変形例を示す図であ
る。 図面において、1・・・中板、6a、31a・・・ワン
ウェイクラッチ、14・・・センサレバー、18a・・
・クロック円板、20・・・1回転クラッチ、46・・
・紙サイズ支持カム、46a・・・紙サイズ支持つまみ
、98・・・フォトインクラブタ、103・・・フォト
カプラ、801・・・主制御回路、802・・・CPU
、803・・・ジヨイントスイッチ、809・・・UP
レベルセンサ、811・・・給紙ソレノイド、812・
・・搬送ソレノイド、813・・・保持ソレノイド、8
15・・・搬送モータ、851・・・リフターモータ制
御回路、852・・・ドアスイッチ、853・・・リフ
ターモータである。 特許出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11.可動部材のオーバランを検出する検出素子と、前
    記検出素子と並列に接続されたスイッチ素子とを崩し、
    前記可動部材の特定方向への移動時に前記検1」1素子
    による検出動作を行わしめることを特徴とするオーバラ
    ン検出装置。 2、前記可動部材が、給紙装置においてA隆する紙収納
    台であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    オーバラン検出装置。 3、前記スイッチ素子がダイオードであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のオーバラン検出装置。
JP57187182A 1982-01-25 1982-10-25 オ−バラン検出装置 Pending JPS5978043A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57187182A JPS5978043A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 オ−バラン検出装置
DE3338594A DE3338594C2 (de) 1982-10-25 1983-10-24 Papierzuführgerät
US08/117,655 US5480131A (en) 1982-01-25 1993-09-08 Paper feeding device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57187182A JPS5978043A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 オ−バラン検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5978043A true JPS5978043A (ja) 1984-05-04

Family

ID=16201539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57187182A Pending JPS5978043A (ja) 1982-01-25 1982-10-25 オ−バラン検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5978043A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62285827A (ja) * 1986-06-04 1987-12-11 Canon Inc シ−ト材収納体の昇降装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62285827A (ja) * 1986-06-04 1987-12-11 Canon Inc シ−ト材収納体の昇降装置

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