JPS5972337A - ビルデイング構造物 - Google Patents

ビルデイング構造物

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JPS5972337A
JPS5972337A JP58054981A JP5498183A JPS5972337A JP S5972337 A JPS5972337 A JP S5972337A JP 58054981 A JP58054981 A JP 58054981A JP 5498183 A JP5498183 A JP 5498183A JP S5972337 A JPS5972337 A JP S5972337A
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JP
Japan
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building structure
spokes
building
wall
structure according
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JP58054981A
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ジヤン・デ・ブラバント
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H1/00Buildings or groups of buildings for dwelling or office purposes; General layout, e.g. modular co-ordination or staggered storeys
    • E04H1/02Dwelling houses; Buildings for temporary habitation, e.g. summer houses
    • E04H1/04Apartment houses arranged in two or more levels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビルディング構造9勿に関し、特に囲われたビ
ルディングであって、その周囲が通常ガラス張りとされ
、そしてその内部がこれに組込まれる使用でさる空間及
び幾つかの9坪を備える如き囲われたビルディングに関
する。
このビルディングの水平断面は、中心コアと、この中心
コアから車輪のスポーク状に半径方向外方向へ延びる使
用可能または居住可能な区域とを備よる。スポークの数
はビルディングの特定の用途及びその設計の詳細に従っ
て変わってこよう。
このビルディングの全体的な構造は多階層のガラス張り
のタワーであって、例えば円筒形状にすることができる
。しかしスポークの長さは必ずしも全て同じである必要
はない。従ってビルディングの断面が円形でな(、楕円
形または長円形になることもある。更に各スポークの外
端部の間を連結する外壁は円弧状でな(、平らな形状に
してもよく、この場合ビルディングの断面形状は多角形
になる。また、外壁の成るものが円弧状で、他のものが
平らであるような、その他の様・シな変化形が可能であ
る6 9坪は、各逐次的なスポークの中の使用空間のファサー
ドと、それらスポークの外端部を連結する周囲壁との間
に囲われた空間によって作られる。
本発明の1つの重要な特徴として、環境の制御された9
坪と、セしてまたこの9坪の外側ガラス壁を通して見ら
れる戸外とへの最大限の視界を以って、半径方向に延在
するスポークの中に囲われる、事務所、ホテルルーム、
あるいの分瞼マンションのような使用可能または居住可
能な空間を有する囲われたビルディングが提供される。
スポーク内の各部屋または囲われた区域からファサーr
のガラス張り壁を通して見る9坪は、理想的には、その
9坪の全体が眺められるようにするべきであろう。また
成る任意の居住室の中からこれに関連の9坪のガラス周
辺壁を〕mして見る戸外の視界は比較的広角度のものに
するべきであろう。本発明の1つの−;役的な目的は、
居住区域がそのような9坪と戸外との視界を持つように
することである。
隣接するファサードの全長に対する9坪の周囲壁の長さ
の比は、明らかに、その特定の9坪の2つのファサード
の間の角度及びスポークの数に密接に関係する。
!博に居住区域がアパートメントまたは分道マンション
のような住宅として用いられる場合、プライバンイを守
るため、同じ9坪に面する各居住ユニットの他のユニッ
トから見える露出度を可及的に小さくすることがN要で
ある。そのようにするために、各居住ユニットの9坪に
面する部分を他の全てのユニットの対応する部分に対し
て斜めにするべきである。こうするためには明らかにス
ポークの数は少なくしなければならず、好適には6個と
される。
各居住区域の縁にバルコニイまたはベランダを設けるの
が望ましい。これは9坪と戸外の視界を得るのに全く有
オリである。また隣接するバルコニイの間に隔壁を備え
れば、プライパンイの保守が一層高められる。
外壁と隣接する1つまたはそれ以上の9坪を有するビル
ディング構造9勿は既に様々なものが知られている。し
かし本出願人が知っているそのような構造物ではいずれ
も、そのビルディングの居住区域から見られる9坪の視
界、ましてその向こうの戸外空間の視界は、それら居住
区域の極く限られた部分からのものでしかない。本発明
の利点を求める場合、その長所が本発明において採用さ
れるビルディング構造の幾何的形状とトボロゾイとによ
って得られるということを矧らなければならない。本発
明のこの特別な長所に関して本発明が取扱う安素として
次の6つを挙げることができる。
即ち、 1、居住空間の幾何的形状。
2、外囲−の幾何的形状。
6.地面に対するビルディングの全体的な計画。
これらの要素に対し、スポーク付き重輪形状と9坪との
組合せという構想を適用することにより、その相乗的効
果として、中坪内の空間と戸外との両方に対する居住空
間のファサードの露出度を同時に可及的最大にすること
ができる。この非常に誂れた効果は、ビルディングの外
囲いを円筒形、長円形、あるいは多角形にすることによ
って祷られる。
また、中心コアまたはユニットから半径方向に延在する
複数個の細長い居住ユニットを有する従来技術のビルデ
ィングも多くのものが知られている。そのような従来技
術構造物の実例は、1969年4月18日付ヘンリー・
M・グランドの米国特許第2,154,897号、及び
1970年1月6日付モーレイ・P・エステスとジョセ
フ・コントの米国意匠特許第216,424号に見られ
る。これらの構造物においては、戸外に対する視界は向
上されるものの、半径方向に延在するウィングの間に囲
われた9坪が設けられなめので、本発明の構造物に比較
できるものではなXA。
中心コアから半径方向に延在する区画を有する多角形ま
たは円筒形の多階層居住ビルディングもまた周知である
。このようなビルディングの実例は、1979年1月6
0日付ジョン・H・ライリンガムの米国特許第4,13
6,492号、及び1967年7月18日イ寸ジョーゾ
・D・テ/ユの米国意匠特許第208,090号に見ら
れる。しかしこれらのビルディングは、本発明の構造物
におけるような、居住ユニットの大部分から見られる9
坪も、また居住区域の様々な部分から見られる戸外の視
界も持っていないから、本発明の目的を光足することは
全(できない。
ビルディングにおげろ熱交換は、いうまでもなく殆んど
その周囲の個所で行われる。米国特許第2.154,8
97号及び米国意匠特許第216,424号に記載のよ
うなビルディングでは明らかに、その囲われた区域に比
較して外側の表面積が非常に犬ぎbので、エネルギー効
率が全く悪くなる。本発明のビルディング構造物の周囲
の長さは通常、その直径のπ倍と等しいか、あるいはそ
れより小さくされる。9坪を囲う周囲のガラスシールド
が省かれれば、外部に露出するノアサードの長さは非常
に太き(なろう。その場合典型的には、ビルディングの
外面は2倍から6倍になろう。
現代設計の普通の矩形なビルディングの所要条件から、
4個及び5個のスポークを有する本発明のビルディング
構造物の空気調節(空調)と熱需要とを求めるためのエ
ネルギー効率が行われた。
この研究の結果は、そのエネルギー消費が同じ居住区域
面積の普通のビルディングのそれと違わないということ
で、非常に有用なものである。約12%の平均追加消費
エネルギーが9坪のために必要になるが、その9坪の体
積は居住区域面積に比較して12%よりずっと大ぎいも
のになる。従って9坪を備えることによって得られる浸
れた風光に加えて、構造物のエネルギー効率も非常によ
くなるのである。
天気の良い日であれば、陽光を受けないビルディングの
部分を加熱するのに必要゛なエネルギーの大きな部分を
、陽の当たる9坪を加熱する太陽から得ることができる
。そのエネルギーを例えば水の中に回収し、そしてビル
ディングの反対側へ送ることは容易であろう。
夜間及び陽の当たらない期間に9坪から失われるエネル
ギーを少なくするため、中坪壁の熱抵抗を太ぎくするの
が望ましAo 本発明の一般的な目的は、居住ユニットの外側の区域へ
の視界を太ぎく採られた複数個の居住区域を有するビル
ディング構造物を提供することである。
本発明の他の目的は、それぞれの居住ユニットが他のユ
ニットから斜めに見られるようにされた複数個の居住ユ
ニットを有するビルディング構造物を提供することであ
る。
本発明の更に他の目的は、居住区域と、複数個の囲われ
た9坪とを備え、そしてその居住区域の中からの該9坪
とビルディング外部の空間とへの最適な視界露出度が得
られるような幾何的形状を有するビルディング構造物を
提供することである。
本発明のまた更に他の目的は、囲われた空間に対する外
表面積の比を少な(とも比較的小さくするようなエネル
ギー効率を有するビルディング構造物を提供することで
ある。
本発明の−j役的な特徴によれば、水平断面で見て、中
心コアと、この中心コアから半径方向外方向へ延びる複
数個のスポークとを備える居住全開を有する独特なビル
ディング構造9勿において、周方向に逐次的に配置され
る複数個のスポークが各関連の周囲壁によって結合され
て、各関連の対のスポークの間に1つずつ設けられる複
数個の囲われた9坪を形成し、これら9坪は該中心コア
の周りに円形に配置される如く構成されるビルディング
構造物が提供される。
また本発明の更に他の特徴によれは、水平断面で見て、
中心区域と、この中心区域の周りで半径方向に延在する
複数個のスポークとを備える居住空間を有するビルディ
ング構造物にどいて、%該スポークが、外端壁と、1対
の全体的に半径方向に延在する側壁とを有し、これら側
壁はそれぞれ少な(とも1つの透明部分を有し、該スポ
ークの各逐次的な対のスポークの2つの該側壁の内端部
どうしが連結されて、水平断面で見て浅いU形状を作り
、 各対の該連結された側壁の端部の間に透明な周方向が延
在して1つの9坪を囲い、 該浅いU形状の両該till壁の構造及び相互的な向き
の関係が、該居住空間の中から該側壁の任意な該透明部
分を通して見られる、瞬接の該9坪の実質的に全区域の
視界と、そしてまた該透明な周方向壁を通した戸外の広
い視界とを作るが、同じU形状の他の部分に対しては斜
めの視界しか作らず、従ってそれら他部分の可視的な露
出が実質的に少な(なるようにするものとされる 如く構成されるビルディング構造物が提供される。
スポーク付き車輪形の居住区域と囲われた9坪との組合
せから得られる本発明のビルディング構造物の前記のよ
うな機能的長所とその他の実際的長所とに加えて、本発
明の構造物のデサ゛゛インは著しく美的な長所をもって
いる。即ち、本発明のビルディング、構造物はスポーク
内の居住区域の中からの視界の景観がいいだけでな(、
その外観も優れている。
添付図面と関連して以下に行う説明から、本発明のその
他の目的、長所及び特徴が更に明瞭になろう。
第1図に示される実施例は、1つの中心区域から半径方
向に延びる6個のスポークまたはウィング1を備え、そ
の各逐次的な対のスポーク10間に9坪2が設けられ、
これら9坪はガラス張り壁3によって囲われている。第
1図に示されるスポークは全て同じ長さを有し、そして
9坪の外壁は円弧形を備え、従って全体的なアウトライ
ンは円筒形になる。第1図にFける中心区域は更に別の
9坪を備える。しかしそれが本発明の重要な特徴でない
ことは理解されよう。
後述するように中心区域は様々な他の目的のために利用
できる。
更に、第1図に示される9坪は、中心のものも含めて、
その頂部が開かれているが、実際の場合には、好適には
天窓の形のM根で覆われることも理解されよう。
谷中坪はその水平断面において円のセクターの形に11
す、この円セクターの両側部は各関連のスポークのファ
サード5によって画成される。これらファサードの壁は
、これに隣接する9坪の、スポーク内の居住区域からの
視界と、またその9坪の透明な周囲壁を通した戸外の視
界とを最適なものにするため、通常ガラス張り構造にさ
れる。
第2図は本発明の1実施例の水平断面を示す。
この実施例は第1図のそれと非常に類似しているが、ス
ポークが6個でな(5個である所が異なる。
9坪を画成する各種3と5はガラス張りである。
第2図の5角形の中心区域20の周囲の内部を連続的な
通路21が巡り、この通路からスポーク内の各区域へ行
(ことができる。通路21で囲われた区域は主として5
角形の9坪22で構成され、この9坪は天窓23で覆わ
れる。また9坪22の中には、通路21力ら出入できる
エレベータ/ヤフト24が設置される。
各スポークは、通路21からスポーク外端部まで延在す
る中央長手方向通路25を備える。スポーク外端部には
階段が設けられる。
通路250両側に部屋27があり、この各部屋の一方の
端部はファサードの一部分を形成する。
第6図は本発明の実施例の水平断面図である。
この実施例の第2図のそれと違う点は、9坪の周囲壁3
0が平らであり、従ってビルディングの水平1祈面が全
体的に多角形になるということだけである。
第4図は本発明のビルディング構造物のまた別の変化形
実施例を示す。この実施例に?いてはスポークの長さが
異なり、このためビルディングの水平断面は図示のよう
に長円形になる。この実施例では、1つの9坪の周囲壁
40が円弧状であり、その他の9坪の周囲壁が平らであ
ることを留意すべきである。
第5図と第6図に示される実施例は6つのスポークを備
える開放的な構想のものである。この実施例では、各居
住区域からの9坪の視界と戸外の視界とが広く採られる
。この実施例は特にアパートメントまたは分譲マンショ
ンのような住宅用として適しているが、事務所あるいは
ホテルに使うこともできる。
第5図に示されるように中心区域を取囲んで6昭の半径
方向に延在するスポーク50が備えられる。これらスポ
ークは複数個の別々な居住ユニツ)51,52,53,
54.55を含む。これら居住ユニットは、各5個の居
住ユニットが6つの9坪の1つに面するように配備され
る。各2個の周方向に逐次的なスポークの、全体的に半
径方向に延在する2つの側部がユニット53に連結する
従ってそれら側部は、各9坪の内側に沿って、水平断面
で浅いU形状になって延びる一連のファサードを形成す
る。そこで、各ユニットのファサードが平らであれば、
その浅いU形状は多角形の周囲のセグメントの形になる
第5図の構造は、各ユニットに隣接する9坪と戸外との
視界を広くするだけでな(、成る1つの9坪に面するユ
ニットの間のプライバシイを守るのに特に有利である。
これは当該9坪に面する逐次的なユニットのファサード
の間の角度方向の差が非常に小さいためである。即ち、
同じ9坪に面するグループの中の任意のユニットのファ
サーPの、他のユニットから見ることができる視界は、
非Hに斜めのものにしかならないのである。
第6図は、1つの9坪に面した5個の居住ユニットの部
分を示す。図示のようにファサードはバルコニイ57を
備える。これからの9坪と戸外との視界は一層楽しいも
のになろう。摺動ガラス扉56によってパルコニイに出
ることができる。バルコニイの9坪の側にスクリーン部
分壁58が備えられ、これには植物や花を添えることが
できよう。またパルコニイの両端部に不透明な隔壁を設
ければプライバ/イの保守が一層冒められる。
ここに開示した幾つかの実施例は中心区域に9坪を備え
ているが、そのような9坪は本発明の本質的なth徴と
なるものではない。多くの場合、中心区域は、エレベー
タや暖房及び空調装置のようなサービス設備のために利
用するのが望ましい。
また、ビルディング構造物の9坪と他の部分との間で空
気を循環させる装置を備えることが望ましい。9坪は太
陽の熱を受けるであろうし、従って上記のような空気の
循環は居住区域の加熱を助勢するであろうから、そのよ
うな空気循環装置を備えることは有オリなのである。あ
るいはまた、先に述べたように、水の循環によってエネ
ルギーを構造物の1つの部分から他の部分へ移送するの
も有利であることが仰られよう。
ここに記述してぎた実施例は単なる具体的な実例に過き
゛ないことは理解されよう。本発明の構造物はその他の
多(の変化形が可能である。例えば、成る特定のスポー
クのファサードが相互に平行であることは軍費なことで
はない。本発明は当該技術者に想起され得る変化形の全
てを包含するものであり、従って前記のような実例によ
ってではなく特許請求の範囲によってのみ規定されるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の斜視図で、その内部構造を
よく示すため屋根部分を省略した図面、第2図は円筒形
を有する本発明の実施例の平面図、 第6図は、同じ長さのスポークを有し、中坪の外周壁が
平らであるような本発明の実施例の平面図、 第4図は水平断面が長円形である本発明の実施例の平面
図、 第5図は更に別の本発明の実施例の平面図、第6図は、
第5図の実施例の一部分の平面図で、成る居住ユニット
の中坪と境を接する部分を示す図面である。 1・・・スポーク、2・・・中坪、3・・・ガラス張り
周囲壁、5・・・ファサード、20・・・中心区域、2
1・・・同通路、23・・・天窓、24・・・エレベー
タシャフト、25・・・スポーク中央通路、26・・・
階段、21・・・部屋、30.40・・・周囲壁、50
・・・スポーク、51゜52.53,54.55・・・
居住ユニット、56・・・摺動ガラス扉、57・・・バ
ルコニイ、58・・・スクリーン部分壁。 図面の浄摺(内容に変更なし) FIG、5 FIG、6 手続補正書(方式) 昭和58 年 11ノ122日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58  年↑!E’F願第 54981    号
2、発明の名称 C〕Vア恥グ膵目譜力 3、補正をする者 711’lとの1力(r 乃、、′1出願人住  所 4、代理人 5、補往;命てンの[1伺 昭和58年10月26 日 6、補正により増加する発明の数 7、袖iEの対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (IJ  水平断面で見て、中心コアと、この中心コア
    から半径方向外方向へ延びる複数個のスポークとを備え
    る居住空間を有するビルディング構造物において、周方
    向に逐次的に配置される複数個のスポークが各関連の周
    囲壁によって結合されて、各関連の対のスポークの間に
    一つずつ設けられる複数個の囲われた中坪を形成し、こ
    れら中坪は該中心コアの周りに円形に配置される如く構
    成されるビルディング構造物。 (2、特許請求の範囲第1項のビルディング構造物にお
    いて、各該スポークが周方向に延在する外端壁を有し、
    該周囲壁が該複数個の逐次的なスポークの外1@壁と結
    合される、ビルディング構造物。 (3)特許請求の範囲第1項のビルディング構造物にお
    いて、谷該スポークが周方向に延在する外端壁を有し、
    全ての該逐次的スポークの外端壁が該周囲壁によって連
    結され、これによって該構造物の全体が該周囲壁と該端
    壁とにより周方向に囲われる、ビルディング構造物。 (4)  特許請求の範囲第6項のビルディング構造物
    において、各該スポークが1対の半径方向に延在する側
    部を有し、これら1則部はそれぞれ1つの該中坪に対す
    る境界となるファサードを備え、このファサーPは少な
    くとも1つの透明部分を含み、これによって該スポーク
    の中から該中坪を見ることができる、ビルディング構造
    物。 (5)特許請求の範囲第4項のビルディング構造物にお
    いて、各該周囲壁が少なくとも1つの透明部分を含み、
    これによって該中坪と該スポークとの両方の中から該ビ
    ルディングの外部の空間を見ることができる、ビルディ
    ング構造物。 (6)%許請求の範囲第1項、第4項または第5項のビ
    ルディング構造物において、該周囲壁が水平断面で見て
    円弧状である、ビルディング構造物。 (7)特許請求の範囲第1項、第4項または第5項のビ
    ルディング構造物において、該周囲壁が平らである、ビ
    ルディング構造物。 (8)特許請求の範囲第1項、第4項または第5項のビ
    ルディング構造物において、該周囲壁がガラスを備える
    、ビルディング構造物。 (9)特許請求の範囲第1項、第4項または第5項のビ
    ルディング構造物において、これが多階層タワーである
    ビルディング(構造9勿。 (10)  特許請求の範囲第6項のビルディング構造
    物において、これの外面が実質的に円筒面である、ビル
    ディング構造物。 Qや  特許請求の範囲第6項のビルディング構造物に
    おいて、これの外面が水平断面で見て長円形である、ビ
    ルディング構造物。 Qり 特許請求の範囲第10項のビルディング構造物に
    おいて、これの水平断面で見た周囲の長さがその直径の
    π倍より実質的に太ぎくない、ビルディング構造物。 α1 特許請求の範囲第11項のビルディング構造物に
    ?いて、これの水平断面で見た周囲の長さがその平均直
    径のπ倍より実質的に太き(ない、ビルディング構造物
    。 αゆ 特許請求の範囲第1項、第4項または第5項のビ
    ルディング構造物において、少な(とも1つの該中坪と
    該居住空間との間の熱交換を促進する装置が備えられる
    ビルディング構造物。 μ→ 特許請求の範囲第6項のビルディング構造物に2
    いて、これの外面が水平断面で見て実質的に多角形であ
    る、ビルディング構造物。 aQ  %許請求の範囲第15項のビルディング構造物
    において、該中坪が、太陽光に当たった場合、該構造物
    内の他の区域で利用できる熱を提供する蓄熱装置として
    働く、ビルディング構造物。 α″I)%許請求の範囲第1項、第4項または第5項の
    ビルディング構造物において、該中心コアが該構造物の
    ためのサービス設備を備える、ビルディング構造物。 DIIG  特許請求の範囲第1項、第4項または第5
    項のビルディング構造物に2いて、該中心コアが中坪を
    備える、ビルディング構造物。 Q場  特許請求の範囲第1項のビルディング構造物に
    おいて、各該スポークが、これに沿って半径方向に延在
    する中央通路と、この中央通路の両側の複数個の部屋と
    を有する、ビルディング構造物。 ■ 特許請求の範囲第19項のビルディング構造物にお
    いて、該中心コアが、各該スポークの該通路と通じる周
    方向通路を有する、ビルディング構造物。 シη 特許請求の範囲第4項、第5項または第1゜項の
    ビルディング構造物において、各該半径方向延在側部が
    ガラスを備える、ビルディング構造物。 (社)水平断面で見て、中心区域と、この中心区域の周
    りで半径方向に延在する複数個のスポークとを備える居
    住空間を有するビルディング構造物において、 各該スポークが、外端壁と、1対の全体的に半径方向に
    延在する側壁とを有し、これら側壁はそれぞれ少な(と
    も1つの透明部分を有し、該スポークの各逐次的な対の
    スポークの2つの該側壁の内端部どうしが連結されて、
    水平断面で見又浅いU形状を作り、 谷対の該連結された側壁の間に透明な周方向壁が延在し
    て1つの中坪を囲い、 該浅いU形状の両該側壁の構造及び相互的な向きの関係
    が、該居住空間の中から該側壁の任意な該透明部分を通
    して見られる、隣接の該中坪の実質的に全区域の視界と
    、そしてまた該透明な周方向壁を通した戸外の広い視界
    とを作るが、同じU形状の他の部分に対しては斜めの視
    界しか作らず、従ってそれら他部分の可視的な露出が実
    質的に少なくなるようにするものとされる 如く構成されるビルディング構造gJ。 (ト)特許請求の範囲第22項のビルディング構造物に
    2いて、各該浅いU形状を作る各対の該連超された側壁
    の外端部の間に1つの該周方向壁が延在して、該スポー
    クの該外端壁と共に実質的に円形の外囲いを形成する、
    ビルディング構造物。 (ハ)特許請求の範囲第22項のビルディング構造物に
    おいて、各該浅いU形状に沿って複数個の住宅ユニット
    が備えられ、これら住宅ユニットはそれぞれ、関連の中
    坪の視宥と炉外の視界とを作る透明区域な有1−る、ビ
    ルディング構造物。 @ 特許請求の範囲第22項、第23項または第24項
    のビルディング構造物において、該スポークの各該側壁
    が、パルコニイと装飾的スクリーン装置とを有するファ
    サードを備える、ビルディング構造物。
JP58054981A 1982-06-11 1983-03-30 ビルデイング構造物 Pending JPS5972337A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CA404915 1982-06-11
CA000404915A CA1143920A (en) 1982-06-11 1982-06-11 Building structure

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JPS5972337A true JPS5972337A (ja) 1984-04-24

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