JPS5967388A - パラジウムメツキ浴 - Google Patents
パラジウムメツキ浴Info
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- JPS5967388A JPS5967388A JP58163401A JP16340183A JPS5967388A JP S5967388 A JPS5967388 A JP S5967388A JP 58163401 A JP58163401 A JP 58163401A JP 16340183 A JP16340183 A JP 16340183A JP S5967388 A JPS5967388 A JP S5967388A
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- palladium
- ammonium
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- plated
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D3/00—Electroplating: Baths therefor
- C25D3/02—Electroplating: Baths therefor from solutions
- C25D3/50—Electroplating: Baths therefor from solutions of platinum group metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D3/00—Electroplating: Baths therefor
- C25D3/02—Electroplating: Baths therefor from solutions
- C25D3/50—Electroplating: Baths therefor from solutions of platinum group metals
- C25D3/52—Electroplating: Baths therefor from solutions of platinum group metals characterised by the organic bath constituents used
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本光明は酸性、水性バラン「クム電解メッキ浴及び′該
浴の製造方法及び該浴をパラジウムの電解メッキに用い
る方法に関する。 基体金属(base metai )及び他の電導性基
体材ト1」ニにパラジウムを電解メッキすることはこの
分野にa5い−Cよく知られおり、そして得られたメッ
キ生成物はスーrツヂ及び同様のもののための電気的接
触材料の製造を含む数多くの用途を有する。 電解メッキされたパラジウム被覆は典型的にはプリン1
へ回路板においで用いられるような低圧電気的接触体に
利用される。この種のスイッチに通常用いられる低電圧
及び低接触圧は耐食性の、従って肖金属被覆接触材料を
必要どする。種々の型のパラジウムメッキ浴が知られて
あり、それらにはパラジウムテトラアンミンハロゲン化
物(palla−rliun+ tetraammln
e halides)及びパラジウムジクロロジアンミ
ン水酸化物のごときハロゲン化パラジウム誘導体からl
!I!1造されるものが含まれる。 パラジウムと有機化合物との錯体、例えばパラジウムシ
クロヘキサンジアンミンデl−ラアセテー1〜、パラジ
ウムエチレンジアンミンクロライト及び相当する硫酸塩
、並びにパラジウム尿素塩からパラジウムメッキ浴を提
供することも知られている。パラジウム硝酸塩浴も知ら
れ−(おり、パラジウムシアンミノジノ−イ1−ライ(
〜含有浴がある。例えば、本出願の譲受人は過去幾年も
の間パラジウムシアンミノジナイトライ1〜、亜硝酸す
1〜リウム、スルファミンnf2アンモニウム及び゛特
定のpH範囲どするのに1−分な用の水酸化アンLニウ
l\を含むアルノノリ性(l1l−17、5乃至9〉パ
ラジウム7HYメツキ浴を市販しで来lζ。一般に、従
来の方法ににるパラジウム電解メッキ浴は、酸性pt−
1値では浴成分が制御し冑ない状態で沈殿する傾向を示
す点でし1にシば不安定であるために、中性またはアル
カリ性の1)1」を有するものであった。然しながら、
酸性パラジウムメッキ浴も知られ−Cいる。例えば1−
イツ連邦共和国特許出願第2105626号は亜硝酸パ
ラジウム及び5乃至20%の亜硫酸パラジウムを含む酉
(キ性メッキ浴を開示している。 実質的にシアン化物、硝酸塩及び亜硝酸塩を含まないパ
ラジウム及びパラジウム合金メッキ浴の使用もアメリカ
合衆国特許第3933602号に開示されていることく
公知であり、該特許はPd(303)2 (N+−(
2)2なる式のパラジウム錯体を含みそして7乃至12
のl)Hを有づる浴を提案している。 一連の英国特許出願第2090ε36θΔ号、第209
0ε367Δ号、第209 Q 868△号及び第20
90869Δ号は薄い白色パラジウム電析物の電解メッ
キ方法及びそのためのメッキ浴を間示しCイア+。英国
特n′f出tPApA2909866A号は、(1)亜
硝酸塩、jM fL物またはl!i!?酸塩を含む如何
なるパラジウムアミン錯体どすることが出来る浴可溶性
パラジウム源、(2)例えは硫酸アンモニウムまたは塩
化アンモニウムと覆ることが出来るアンモニウム電導性
塩、及び(3)約8乃至10の1)1」を保つのに十分
な量の水酸化アンモニウムを含む電解メッキ浴を間示し
でいる。一つの具体例においては、9乃至9.5の好ま
しい吋」の電解メッキ浴はバラシウムシアンミノジナイ
1〜ライト、二塩塁性燐酸アンモニウムのごとき電導性
J/lit、水酸化アンモニウム及び場合により 11
1[町剤を含む。 英国出願第2090868A号は、バラン・ラム源及び
アンモニウムN導性塩のほかに塩化物イオン及び右(幾
及び/″または無(幾光沢剤が利用されぞして場合によ
り水酸化アンモニウムが用いられる具体例を開示してい
る。約5〜1oの叶1範囲が示されcd′3つそして開
示された範囲内のアルカリ性浴が必要な場合、水酸化ア
ンモニ・クムが用いられる。 数多くの公知の浴は嬰っだ長所及び短所を有ブーるが、
次のようにjホへることが出来る。即ち、多くはかなり
?ff fltな組成を右し、浴の操作中に適当に補充
りることがしばしば困かuてあり、比較的不安定であり
そして一定した高品質の電着物を冑る1=めに比較的狭
い操作範囲を必要どする。上記の短所は比較的少数の従
来の方法の酸性−浴において特に問題であり、そのため
しばしば浴の時として突然の劣化を招く。ハロゲン化物
を含む浴はしばしば不−i分な耐食11を右づる不十分
な延性と高い応力を有する電着物を与える。浴成分のあ
るものは成分間の副反応のために浴の劣化を促進する傾
向を示す。多くの従来の方法のアル)yり性浴は操作中
に妨害どなる色のアンモニアを発生覆る傾向を示す。 本発明に従えば、(a)Rがアンモニウムまたはアミン
であるPC+ (R)! (NO! >2を水酸化
アンモニウムと反応させることにより(りられぞし−C
浴中の被メッキ体にパラジウムを電着さけるのに少くど
も十分な帝にて存在づるパラジウムテトラアンミン化合
物、(b)スルファミノ酸塩、随01塩陰イオン及びそ
の混合物より本質的になる肝から選ばれる陰イオン、(
C)アンモニウム陽イオン、及び(d)場合によりアル
ノノリ金属円イオンを含み、約5乃至7、好ましくは5
.5乃至7.0、より好ましくは6乃至7の1)(」を
有する、実質的にハロゲン化物を含まない水溶液から成
るパラジウム電解メッキ浴か提供される。陰イオン及び
陽イオンは浴から電解メッキされたパラジウムの延性を
高めるのに少くとも十分な量にて存在する。本発明の一
つの態様に従えば、浴は溶液中にスルファミン酸塩及び
硫酸塩陰イオンの両者を含む、、陽イオンの少くども約
2596、好ましくは少くとも50%、更に好ましくは
少くとも8096、イして最も好ましくは100%がア
ンモニウムである。陰イオンの残りは如何なる無妨害性
の物質、一般にアルカリ金属陽−r7Iンど4−ること
が出来る。 本発明の好ましい態様においては、パラジウムテトラア
ンミン化合物は浴中に約1乃至30iJ、、−’IP(
lを−りえるのに十分な量にて存在し、そして陰イオン
及び陽イオンは全吊約10乃至200 リフ・′Iにて
存在づるが、史に5最を浴に悪い影響を与えることなく
用いることが出来る。硫酸塩及びスルファミン酌塩陰イ
Δンの両者が存在する場合、崎酸塩隙イ刺ン対スルファ
ミン酸塩陰イオンの重量 tt tl一般に約4:1以
下であり、好ましくは約4:1乃至2:3である。 本発明の主な態様にJ5いては、△、<1)Rがアンモ
ニウムまたはアミンであるPd(Rat(NO!)己を
水酸化アンモニウムと反応させることにより得られそし
て浴中の被メッキ体にパラシウムを電着させるのに少く
ども十分な量にて存在するパラジウムテトラアンミン化
合物、(2)碕rη堪、スルファミン酸塩陰イオン又は
その混合物から選ばれるC久イAン、(3ンアンモニウ
ム陽イオン、及び(4)場合によりアルノJり金属陽イ
オンを含み、円イAンの少くども25%がアンモニウム
でありそして杓り乃至7の川をへする実質的にハロゲン
化物を含まない水)R液浴中に電導1コを表面を有する
被メッキ体を浸漬し、B、該浴に浸漬した被メッキ体ど
円(り:どの間に電圧をかけて、約5乃至500アンペ
ア7・平方フィー1〜の電流密度を与え、それによって
該被メッキ体にパラジウムを電着させ、 0.19られた電解メッキされた被メッキ体を浴から取
り出す、 ことから成る諸段階を含むことをvf徴と4る、被メッ
キ体にパラジウムを電解メッキする方法が提1バされる
。本方法の好ましい態様においては、浴は溶液中にスル
ファミン酸塩及び硫酸塩陰イオンの両者を含む。最もり
Iましくは円イオンはずべ−Cアンモニウムである。本
発明の他の態様は下記の好ましい具体例の説明において
記述される。 本発明に利用されるパラジウムは公グ11の物質Pd
(R)2 (Noと)、を水酸化アンモニウムと反
応させてパラジウムテトラアンミン化合物を生成さける
ことによりirfられ、上式中FくはN Haまたはア
ミン、例えは1ルキルc1〜8アミン、アルカノール くはアルノコノールアミン及び同様のものであり;また
は2個の[<暴はポリアミン、例えばエヂレンジアミン
、プロピレンジアミン、ジエチレン1−ジアミン及び同
様のものから誘導される。パラジウムシティ1〜ライ1
−出発物質は水に不治性であるが、デ1−ラアンミンは
可溶である。水溶液中にiJ′3
浴の製造方法及び該浴をパラジウムの電解メッキに用い
る方法に関する。 基体金属(base metai )及び他の電導性基
体材ト1」ニにパラジウムを電解メッキすることはこの
分野にa5い−Cよく知られおり、そして得られたメッ
キ生成物はスーrツヂ及び同様のもののための電気的接
触材料の製造を含む数多くの用途を有する。 電解メッキされたパラジウム被覆は典型的にはプリン1
へ回路板においで用いられるような低圧電気的接触体に
利用される。この種のスイッチに通常用いられる低電圧
及び低接触圧は耐食性の、従って肖金属被覆接触材料を
必要どする。種々の型のパラジウムメッキ浴が知られて
あり、それらにはパラジウムテトラアンミンハロゲン化
物(palla−rliun+ tetraammln
e halides)及びパラジウムジクロロジアンミ
ン水酸化物のごときハロゲン化パラジウム誘導体からl
!I!1造されるものが含まれる。 パラジウムと有機化合物との錯体、例えばパラジウムシ
クロヘキサンジアンミンデl−ラアセテー1〜、パラジ
ウムエチレンジアンミンクロライト及び相当する硫酸塩
、並びにパラジウム尿素塩からパラジウムメッキ浴を提
供することも知られている。パラジウム硝酸塩浴も知ら
れ−(おり、パラジウムシアンミノジノ−イ1−ライ(
〜含有浴がある。例えば、本出願の譲受人は過去幾年も
の間パラジウムシアンミノジナイトライ1〜、亜硝酸す
1〜リウム、スルファミンnf2アンモニウム及び゛特
定のpH範囲どするのに1−分な用の水酸化アンLニウ
l\を含むアルノノリ性(l1l−17、5乃至9〉パ
ラジウム7HYメツキ浴を市販しで来lζ。一般に、従
来の方法ににるパラジウム電解メッキ浴は、酸性pt−
1値では浴成分が制御し冑ない状態で沈殿する傾向を示
す点でし1にシば不安定であるために、中性またはアル
カリ性の1)1」を有するものであった。然しながら、
酸性パラジウムメッキ浴も知られ−Cいる。例えば1−
イツ連邦共和国特許出願第2105626号は亜硝酸パ
ラジウム及び5乃至20%の亜硫酸パラジウムを含む酉
(キ性メッキ浴を開示している。 実質的にシアン化物、硝酸塩及び亜硝酸塩を含まないパ
ラジウム及びパラジウム合金メッキ浴の使用もアメリカ
合衆国特許第3933602号に開示されていることく
公知であり、該特許はPd(303)2 (N+−(
2)2なる式のパラジウム錯体を含みそして7乃至12
のl)Hを有づる浴を提案している。 一連の英国特許出願第2090ε36θΔ号、第209
0ε367Δ号、第209 Q 868△号及び第20
90869Δ号は薄い白色パラジウム電析物の電解メッ
キ方法及びそのためのメッキ浴を間示しCイア+。英国
特n′f出tPApA2909866A号は、(1)亜
硝酸塩、jM fL物またはl!i!?酸塩を含む如何
なるパラジウムアミン錯体どすることが出来る浴可溶性
パラジウム源、(2)例えは硫酸アンモニウムまたは塩
化アンモニウムと覆ることが出来るアンモニウム電導性
塩、及び(3)約8乃至10の1)1」を保つのに十分
な量の水酸化アンモニウムを含む電解メッキ浴を間示し
でいる。一つの具体例においては、9乃至9.5の好ま
しい吋」の電解メッキ浴はバラシウムシアンミノジナイ
1〜ライト、二塩塁性燐酸アンモニウムのごとき電導性
J/lit、水酸化アンモニウム及び場合により 11
1[町剤を含む。 英国出願第2090868A号は、バラン・ラム源及び
アンモニウムN導性塩のほかに塩化物イオン及び右(幾
及び/″または無(幾光沢剤が利用されぞして場合によ
り水酸化アンモニウムが用いられる具体例を開示してい
る。約5〜1oの叶1範囲が示されcd′3つそして開
示された範囲内のアルカリ性浴が必要な場合、水酸化ア
ンモニ・クムが用いられる。 数多くの公知の浴は嬰っだ長所及び短所を有ブーるが、
次のようにjホへることが出来る。即ち、多くはかなり
?ff fltな組成を右し、浴の操作中に適当に補充
りることがしばしば困かuてあり、比較的不安定であり
そして一定した高品質の電着物を冑る1=めに比較的狭
い操作範囲を必要どする。上記の短所は比較的少数の従
来の方法の酸性−浴において特に問題であり、そのため
しばしば浴の時として突然の劣化を招く。ハロゲン化物
を含む浴はしばしば不−i分な耐食11を右づる不十分
な延性と高い応力を有する電着物を与える。浴成分のあ
るものは成分間の副反応のために浴の劣化を促進する傾
向を示す。多くの従来の方法のアル)yり性浴は操作中
に妨害どなる色のアンモニアを発生覆る傾向を示す。 本発明に従えば、(a)Rがアンモニウムまたはアミン
であるPC+ (R)! (NO! >2を水酸化
アンモニウムと反応させることにより(りられぞし−C
浴中の被メッキ体にパラジウムを電着さけるのに少くど
も十分な帝にて存在づるパラジウムテトラアンミン化合
物、(b)スルファミノ酸塩、随01塩陰イオン及びそ
の混合物より本質的になる肝から選ばれる陰イオン、(
C)アンモニウム陽イオン、及び(d)場合によりアル
ノノリ金属円イオンを含み、約5乃至7、好ましくは5
.5乃至7.0、より好ましくは6乃至7の1)(」を
有する、実質的にハロゲン化物を含まない水溶液から成
るパラジウム電解メッキ浴か提供される。陰イオン及び
陽イオンは浴から電解メッキされたパラジウムの延性を
高めるのに少くとも十分な量にて存在する。本発明の一
つの態様に従えば、浴は溶液中にスルファミン酸塩及び
硫酸塩陰イオンの両者を含む、、陽イオンの少くども約
2596、好ましくは少くとも50%、更に好ましくは
少くとも8096、イして最も好ましくは100%がア
ンモニウムである。陰イオンの残りは如何なる無妨害性
の物質、一般にアルカリ金属陽−r7Iンど4−ること
が出来る。 本発明の好ましい態様においては、パラジウムテトラア
ンミン化合物は浴中に約1乃至30iJ、、−’IP(
lを−りえるのに十分な量にて存在し、そして陰イオン
及び陽イオンは全吊約10乃至200 リフ・′Iにて
存在づるが、史に5最を浴に悪い影響を与えることなく
用いることが出来る。硫酸塩及びスルファミン酌塩陰イ
Δンの両者が存在する場合、崎酸塩隙イ刺ン対スルファ
ミン酸塩陰イオンの重量 tt tl一般に約4:1以
下であり、好ましくは約4:1乃至2:3である。 本発明の主な態様にJ5いては、△、<1)Rがアンモ
ニウムまたはアミンであるPd(Rat(NO!)己を
水酸化アンモニウムと反応させることにより得られそし
て浴中の被メッキ体にパラシウムを電着させるのに少く
ども十分な量にて存在するパラジウムテトラアンミン化
合物、(2)碕rη堪、スルファミン酸塩陰イオン又は
その混合物から選ばれるC久イAン、(3ンアンモニウ
ム陽イオン、及び(4)場合によりアルノJり金属陽イ
オンを含み、円イAンの少くども25%がアンモニウム
でありそして杓り乃至7の川をへする実質的にハロゲン
化物を含まない水)R液浴中に電導1コを表面を有する
被メッキ体を浸漬し、B、該浴に浸漬した被メッキ体ど
円(り:どの間に電圧をかけて、約5乃至500アンペ
ア7・平方フィー1〜の電流密度を与え、それによって
該被メッキ体にパラジウムを電着させ、 0.19られた電解メッキされた被メッキ体を浴から取
り出す、 ことから成る諸段階を含むことをvf徴と4る、被メッ
キ体にパラジウムを電解メッキする方法が提1バされる
。本方法の好ましい態様においては、浴は溶液中にスル
ファミン酸塩及び硫酸塩陰イオンの両者を含む。最もり
Iましくは円イオンはずべ−Cアンモニウムである。本
発明の他の態様は下記の好ましい具体例の説明において
記述される。 本発明に利用されるパラジウムは公グ11の物質Pd
(R)2 (Noと)、を水酸化アンモニウムと反
応させてパラジウムテトラアンミン化合物を生成さける
ことによりirfられ、上式中FくはN Haまたはア
ミン、例えは1ルキルc1〜8アミン、アルカノール くはアルノコノールアミン及び同様のものであり;また
は2個の[<暴はポリアミン、例えばエヂレンジアミン
、プロピレンジアミン、ジエチレン1−ジアミン及び同
様のものから誘導される。パラジウムシティ1〜ライ1
−出発物質は水に不治性であるが、デ1−ラアンミンは
可溶である。水溶液中にiJ′3
【)るパラジウムシテ
ィ1〜ライ1〜化合物どアンモニアとの反応はパラジウ
ムデ1〜ラアンミンシハイドロオキサイトの生成を示す
下記の式により表−ゎ1ことが出来る二 (1 ) P(l (R) l!
(NO2 ) !ー1ー4N)−1 4
0 11−P d ( R )
! ( N ト1 3 > 2
(OH) 2 +2 N H 4
N 0 2 + 2 トl 2 0
水溶液か酸性である場合、亜硝酸基の殆んどは醸化窒素
カスとじで溶液から発生し、他り溶液がアルカリ側にあ
る場合、亜硝酸基は反応して亜硝nイ+ Jハまたは同
様のものを生成し1りる。更に、i黒度及び水溶液中の
(■の成分の特定の′a度に依存して、1りられるテ1
ヘラアンミン化合物のヒドロキシル部分の一部または全
部は他の伸類のものにより置き換えることが出来る。パ
ラジウム酢酸塩I・ライ1ル化合物と水酸化アンモニウ
ムとの反応生成物は一般式 %式% を右すると信じられ、式中、Xはヒドロキシル基、亜硝
酸基、lIiIt酸基またはスルファミノ酸基を表ねり
−ことが出来、そして1)は置換基の価数に適した1ま
たは2の値を有する(硫酸基に対してはm=1及び他の
3つの基の各々に対してはm−2)。 パラジウムアI・ラアンミン化合物または1休の特定の
横;貴ど関係なく、でれは酸性水溶液メッキ浴中で安定
でありぞして下記に更に詳細に説明されることく優れた
メッキ成績を与えることが見出された。バラシウムシア
ンミノジナイトライ1−の代りにパラジウム酢酸塩、l
ii!i酸塩またはハロゲン(ヒ1カのごとき他のバラ
ン・クム塩を用いた場合、本除明の浴により11P供さ
れる場合と同じ効力及び望ましい特性を示J浴か提供さ
れないことが見出された。本明悄円及び特δ′F請求の
範囲においては上記のパラジウム反応生成物を形,味づ
る[パラジウムテトラアンミン化合物Jが記載されてい
る。 一般に、本発明の浴はjの当なメッキ速度を与えるのに
十分な如何なる適当な+n度のパラジウムテI・ラアン
ミン化合物を含むことが出来る。極めて低いパラジウム
含Mの浴の場合、パラジウムの電着速度は満足出来ない
程度に低くなる。理論的には浴中に含まれる如何なる極
めて少量のパラジウムを電着させることが出来るが、実
際問題とじては存在づるデトラアンミン化合物の棋は浴
中少くとも約1g・」フッ1−ル(!IJ/l)どなる
ようにすべき−Cある。これより低い111F’7Fの
パラジウムを用いることも出来る。他方、メッキ浴は理
論的には溶液中に保ち得る限り多量のパラジウムデトラ
アンミン化合物を含むことが出来るが、主どして経済的
因子により決定される実際上の上限がある。 パラジウム金属の価格の理由で、経済性並びにメッキ上
の考庁から、浴中のテ1〜ラアンミン化合物の巾は浴中
約30Llパラジウム、好ましくは約20(1/lパラ
ジウム以1qとづるに十分な吊を越えるl\きてはない
。4乃至20(+/lのPd含含量好ましい。 浴中のPdか比較的低い濃度の場合、電解質イオンの濃
度を比較的高くJ−ることか望ましいことがあり、Pd
淵潮位高い場合には電解質イオン潮位は比較的低い値で
十分である。下記のごとく、本光明のメッキ浴は簡単な
組成でありそして本質的にパラジウム化合物と共に溶液
中にスルファミン酸塩及び、・′または硫1′7り塩陰
イAン、アン[ニウム及び場合により他の円−(71ン
を含む。然しながら、該メツ:1−浴はまた特定の1汁
1範囲内に浴1)ト]を調節覆るために必要な量の水酸
化アンモニウム、硫酸、スルファミン酸の一つもしくは
それ以上のごとき+11−1調節剤を含むことが出来る
。 本発明のメッキ浴のイオン成分は浴の電気伝導度を高め
るための電解質及びパラジウム電着物の延性を高めるた
めの添加剤の両方の動きをする。 木IU明の実施にJ3いては浴中かなり広範囲のi典度
のイオン成分を用いC操作し1qることか見出された。 一般に、約10乃至200グラム/リツトル< L”’
)の全イオン含量が良好であることが見出された。陽
イオン成分についでは、陽イオンの少くども25 c)
6、好ましくは50%、更に好ましくは80%、最も好
ましくは100%がアンモニウムであるへきである。残
余は、もし存在する場合、如何なる妨害どならないfi
I類のもの、好ましくはアルカリ金属陽イオンとするこ
とが出来る。 例えば、約38L/Iスルフアミン酌アンモニウム及び
25 L’ l硫酸アンモニラ11が全型!l?質塩
の好ましい含量である。 バラシラムチ1〜ラアンミン化合物及び硫酸塩またはス
ルファミン酸塩イオンのいづれかを含むメッキ浴を用い
て(4着性の延性のあるパラジウム電着物がiqられる
(〕れども、(りられるパラジウム電着物は良好なつや
を有するか必ずしも完全に光沢のある電着物ではない。 光沢のあるパラジウム電着物を均一に生成さt!+qる
ことか工業的に右利である。また、スルファミンa塩及
び硫II!2塩陰イオンの組合せの有効量を浴組成に加
えることか浴の所望の高い電気伝導度の一部を与えるだ
け−Cなく、1qられるパラジウム電着物に所望の光沢
を与えることになることが見出された。 浴中の電解質イオン、即ちスルファミン酸塩及び硫酸塩
陰イオン及びアンモニウム陽イオン及び存在する場合に
は他の陽イΔンの全量に関する限り、存在する電解質イ
オンの全量は実質的にいづれかの陰イオンを他方が存在
しない際に用いる場合の吊ど同じに4へぎである。即ち
、浴組成物中に存在づる電解質イオンの全量は約10乃
至200(+/lにすべきで(1りる。スルファミン的
塩及びh’lh RjM陰イAンの両方を用いる場合、
1qられるパラジウム電着物の十分な延性を保静するた
めに、陰イオンの全重量の少くとも17′5重最をスル
ファミン酸塩どづへきてisうる。1a言ずれば、硫酸
塩対スルファミン酌Jハの山吊比を約4:1以−1τに
すべきC″ある。好ましくは、スルファミン酸塩は存を
りる硫酸塩全早の約3,15重吊すでを占めることか出
来、即ら、硫酸塩対スルファミノ酸塩の重量比は2:3
まひとすることが出来る。スルファミン酸塩及び硫酸塩
は一つの具体例においては等重量割合で存在さけること
が出来る。 本チC明のメッキ浴はバラシラムチ1〜ラアンミン化合
物、アン上ニウムもしくはアルカリ金属スルファミンO
fiJM及び、・′またはアンモニウムもしくはアルカ
リ金属II′i!l酸塩の所要量を水に溶解することL
二、lり簡N1に、il!1製される。パラシウムア1
ヘラアンミン化合物は適当なパラジウムジナイ′1−ラ
イl〜化合物をホロ9化アンモニウムを用い(可溶化−
することにより得ることが出来る。バラシウムデ1〜ラ
アンミン化合物を前原っC製造し−でしC該デI−ラア
ンミン化合物の溶7[シに一つもしくはぞれLス上の電
解質塩を加えるかどうか、またはデ(−ラアンミン化合
物もしくはバラツウ11塩前駆物質及び水酸化〕7ンモ
ニウムを溶液に加えるときにすてに溶液中に一つもしく
はそれ以上の電解質塩を存在させて+3<かどうかは問
題ではない。パラジウムデ1〜ラアンミン化合物は、6
q月以上の側存命安定度を示しているの【、本光明のメ
ッキ浴のlit W’lに際して新たに製造する必要は
ない。 パラジウム浴の操作に悪い影彎を与えるかまた(ま妨害
しない限り、浴の1)1」を所望の値に調節覆るために
は如何なる適当な一つもしくはそれ以上の成分を用いる
ことが出来る。浴を酸性にする目的にはスルファミン酸
を用いることも出来るが、浴をn9 tQにづイ)には
fIxf酸が好ましく、ぞして浴をノ′ルノJり性にす
るには水酸化アンモニウムが好ましい。 本光明の利点の一つは提供されるハロゲンfL物を含ま
ないパラジウムメッキ浴が単線なこと及び安定であるこ
とである。黙しながら pH緩衝剤、光沢剤、稈面活性
剤及び同様のもののことき通常パラジウムメツ−浴中に
用いられる型の他の添加剤を配合することか出来る。然
しながら、この種のものは必要(−ないことが児出され
そしてそれらを用いることにより浴を19柑化しないこ
とが好ましい。例えば、従来多くのパラジウムメッキ浴
にd3いてはアミンまたはポリエチレンイミンのごとき
イミン型の光沢剤が用いられており、そ(〕てこの種の
光沢剤(または他の従来の添加剤)を用いることが出来
る。然しながら、上記のごとく、スルファミノ酸塩及び
硫酸塩の組合せを用いて浴の電解質塩成分の陰イオン部
分を与えることが他の光沢剤成分の必要性を効果的に不
要にしていることが児出され−(いる。 土RI2のこと<、従来のパラジウム電解メッキ浴は一
般にアルカリ性pHC操作されていた。酸性1)]]に
て操作される少数のパラジウム電解メッキ浴は通路かな
り複雑てありぞしで7または不安定υありぞしで良好に
操作ブるには比較的極めで低いpH範囲を必要どする。 驚くべきことに、本光明のメッキ浴はl′)i!+酸性
のl) t−1範囲CI学1′「づることが出来、この
程度の酸性p H値で極めて安定でありイして摘めて高
いメッキ速度でも優れたメッキ成績を与えることが見出
された。一般に、本靴明のメッキ浴は約5乃至7の1)
1」範囲C有用に操作することか出来る。約5より低い
IIH値においては、被メッキ体または基体材料へのパ
ラジウム電着物の劣った付着性の問題が起り1qる。ア
ルカリ性+1H値においては、メッキ効率か低下しそし
て(φめて高いメッキ速度を保つことが出来ない。 更に、アルカリ性浴においては有毒性ヒユーム(アンモ
ニア)の光生が増大ターる。より広い+11−1範囲の
末端において見られるこれらの悪い貞の効果を減゛リイ
)ために、約5,5乃至約7.0、更にりYましくは約
6乃至7のl)H範囲の幾分狭い1】l」範囲内で操作
り゛ることか好ましい。このpt−1範囲内におい−C
,最高のメッキ効率が得られ、メッキ浴からの有毒性ヒ
ユームの発生かより高いrlH値の場合と比較しC−著
しく減じられ、そして浴の僅かに酸性の条件か被メッキ
体を活性な状態に保つ1頃向を示す。 メッキ浴の操作温度及びp I−1値の両方共メッキ効
率に影響を与え、このメッキ効率は全電流が電首過稈に
消費されるど仮定したときに電着しうる吊に対りる単位
電流当り被メッキ体に最終的に電着スる浴中のパラジウ
ムの市川パーセントとして1することが出来る。よく知
られているように、パラジウムは優れた水素吸収物質で
ありそして一般に電着効率は電解メッキ反応中の水素発
生速度に逆比例して変化する。パラジウム電着物に吸収
された水素は電@後に発生ずる傾向を示し、その結末パ
ラジウム電着物中に亀キリ及割れ目が生成する。?%っ
(すり経済的な操作法を提供りるだ(〕でなく、水水吸
収の低下によってより良好な品質のパラジウム電着物を
提供づるためにより高いメッキ効率が望ましい。 本発明のパラジウムメッキ浴は、被メッキ体をメッキ陽
([株](1llatin(JanOflo)と共に浴
中に浸漬しそして被メッキ体と円(〜との間に電斤をか
けて被メッキ体の表面に所望の電流密度値を与えること
により用いられる。如何なる適当な被メッキ体をパラジ
ウムで電解メッキすることが出来る。少くどち被メッキ
体の表面は電導性のものてなけれはならづ゛そして被メ
ッキ体は公知のIj法で調製することができパラジウム
電着物か典型的には1インチの約二百万分の1から数ミ
ル、まてどり−ることか出来る所望の厚さに付着する表
面を作ることが出来る。メッキされるべき基体材料の性
質に依存しで、例えは該材料はパラジウムを電着させる
前に薄いニッケル膜を電着させることにより調製するこ
とが出来る。被メツキ体表面において広い゛市原密度範
囲を用いることが出来、そし一般に電流密度が高い桿、
パラジウムの雷管速度が速くなる。 本発明のパラジウム酸性メッキ浴は驚くほど速いメッキ
速度にで良好な効率をもってメッキづることか出来る能
力を示した。実験室試験での酸性1)1−1 (ifT
に、13いては、モ30アンペア7・平方フィートの大
きさのメッキ電流密度を用いて11着性のよい光ンRあ
る電着物を牟φめでj中いメッキ)■度で得lこ。高)
中撹拌を行うj1択的メッキ装同の1q合、約500ア
ンベj′、′平tjノイー1−までの電流密度を用いる
ことか出来る。 木WN明のメ21キ浴は必要に応じて電解質」n及びパ
ラジウム酸]・ラアンミン化合物を単に添+JI+−9
ることにより容易に補充することが出来る。所要の如何
なイ+ pf−1調節はII!I酸またはスルファミン
酸または水酸化アンモニウムのこときものを加えること
により11うことが出来る。 一般的に云−)で、本発明のやや酸性の且つ実質的にハ
[」グン化物を含まないメッキ浴は単紬且つ安定であり
ぞして驚り(まと高いメッキ効率及び補助的光沢剤のノ
ビ1要なく光沢のある低応力のパラジウム電着物を提供
する。更に、該浴はアルカリ付滑より実?T的に低い電
導性塩i11度−C操作づることか出来、他の点で同一
の酸性浴の操作を行うために、通常アルカリ性浴に必要
な電導性塩の昂の約1、/2の量を必要とするに過ぎな
い。 2L−」□□□ 例 1 パラジウムシアンミノシ太イトライ1〜109 。 2gを水酸化アンモニウム溶Kl<水中28mm%N
H4(D H> 350ミリリッ1−ルに加えた。パラ
ジウム塩は水酸化アンモニウムと反応し−C溶液中にパ
ラジウムテ1〜ラアンミンジハイドロAキサイ1〜と信
じられる物質を生成した。それを50(1,/1パラジ
ウムを含むように1リットルに希釈して貯蔵液を作った
。別に、硫酸アンモニウム24゜8g及びスルファミン
酸アンモニウム37.2gを水5QQmlに溶解して温
厚電解質塩溶液を作った。この出厚電解71塩溶;Iり
にパラジウム11〜ラアンミン貯ハ液200m1を加え
、ぞして該混合液に十分用の水を加え−v1o g、’
lパラジウム及び全問(32g、iの電導性JMを含む
パラジウム市解、メッキ浴を作−)た。溶液のp Hは
仕上りメッキ浴を6.5のp l−1にJ−るのに心間
な吊の希硫酸< 1096 >を用い−(調節した。 IQられた組成、及びそれを用いるリガ型的メッキ条イ
′1は次の通りで(s”)る。 1)t−l 6.5 電流密度 10アンペア、・′平方フィー;・[)
(1含但 10 g、−’ l メッキ濡度55
′C電導性塩 62 g、zl(スルフ1ミン酸
アンモニウム:硫酸アンモ ニウム重量圧−3:2〉 実 施 例 2 比較のために、実施例1の浴のアルカリ性変形浴を実施
例1の方法に従って作り、但し電解質塩のりは溶)「ν
中合計125 g/lの電解質塩を与えるように調節さ
れ、硫酸アンモニウム及びスルフ1ミン酸アンモニウム
を実施例′1の浴と同様に等重量割合どじ、そして水酸
化アンモニウムまたは希(10%)硫酸を8.0のII
LNこ(に土(5゛メツギ浴を調節づるのに必要な垣に
て添加した。 1専られた組成物及びそれを用いるlH型的メッキ条件
は次の通りである。 11H8,0 電流密度 10アンペア/′平〕jノイー1−p
d含量 10g、”l メッキ)昌度55′Cメ
ッギ記度 25′C 電導性塩 125 q、、’l (スルファミン
ll!Iアンモニウム:硫酸アン■ ニウムの重ff)=3:2) 尤−」L−匠一」一 実施例1の酸性浴を用いで、3XIXO5012インヂ
の寸法の真鍮金具から成る真鍮の被メッキ体にパラジウ
ムをメッキした。光沢のある清浄な金具表面を得るため
に、真鍮金具を水中に燐酸三す1−リウム及O適当な洗
浄剤を含むアルカリ性洗i″l′I液を用いC洗浄し、
十分ゆずき、次tこ10%H2S O4溶潰中に浸漬し
てゆJいた。該真鍮金具及び適当なメッキl’H極を浴
に浸漬し、金具を約20回/づj a)速さr円(にと
平行に往15運動さゼ、イしで従来の方法C円仲金具の
間に電圧をかけた。 F記の表に示されることく、一連の真鍮金具をメッキす
る過稈で電流密度、;昌度及びパラジウム全屈含ωの一
つを調節し、他方他の因子は実施例10F絹成及びり(
型的メッキ条件Jにおいて示されたl+f目こ固定され
た。下記の結末が得られた。 \ \ 散尤動観麺上 電流密度 パラジウム電着物のタトi現
メ・ツキ効率亥玖(ダニ− 5△S[よ 2光;尺あり・・クリップの)斤(
労が曇った 81%10△SF 光
沢あり 84%20△SF 光)尺あ
り 959630△SF−2光沢あり/クリッ
プの反対側が焼1だ 85%40、へSF
光沢あり 87%50△SF
ε光沢あり7・クリップの反:24m11か焼1ノた
89%θ0△SF 光沢あり
100%80△SF 縁の部分光
沢あり 97%100△SF
著しく焼りだ
85%(1)ΔSF=アンペア/平方フィー1〜
(2)1革かな曇りまたは焼け、重大な欠陥ではない、
そしC外見−L修正可能。 ;晶 度 バラジウ18電着物の外観 メツ
4−仰ノ’+’−良玖火1 □ □ 室ン晶 光沢あり 87% 35゛C光沢あり ioo% 45’(E 光沢あり 92%65 ”C,
)’G +尺 あ リ 90
%1〕(1含吊 バラジウ1、電着物の外観
メ・グキ効率段玖収−P
□ 。 4 リ、・1 純 い 色
92?68g/l 光沢
あり 88% 12す7・′1 光沢あり 92%16 g、
’l 光沢あり 94%201L” l
光沢あり 889ら実施例3により示されることり
nす付滑を用いて+〜め−C高いメッキ効果が19られ
た。(すiめて広いパラジウム金属含桁範囲にわたって
均一に高いメッキ効宇が保たれたこと、及び80アンペ
ア/′平方フイー1〜ま【の電流密度にて良好なパラジ
ウム電着物及び高い効率が1tVられたことは従来にな
く驚くl\きことである。 末ニー」准 例 4 実施例2のアルカリ性比較浴を用い−C実施例3に記載
の真鍮金具にパラジウムをメッキした。下記の表に承り
ごとく、一連の真鍮金具をメッキする送行7:1]H,
電流密度及びパラジウム含量の一つを31″!節し、他
方他の因子は実施例2の11成及典型的メッキ条件」に
おいで示された値に固定された。手記の結果が1りられ
た。 K上鍾維巳去 0 Δ5I=−アンペア/′平方ノイー1−12 g、
1 光 i/’i’ あ リ
67 %15g・1 光)
I〈あり 74.29620(」71 光)
ノぐあり 73%実施例4はアルカリ11浴の場合
−Cも十分なメッキ効千を示し4いるが、その効率は実
施例3に示された本ざこ明の酸性浴により1r¥られる
リノ宇よりも著しく低い。実施例4の浴によ−)ても光
)只のある何首1′l:バラシウム電着物が19られだ
。イ晶度は変化さけなかったが、その理由はアルカリ性
)11では如何なる何意義な利点は得られずぞして有害
ヒユー18のずt生が高い値となるからCある。 上聞の実施例により示されるごとく、電解質塩系どして
用いられるスルファミノ酸アンモニウム及びbM i!
tアンモニウムは、パラジウムテ1へラアンミン化合物
を用いる場合、光沢のある、U着付の、延(jtのある
そして低応力のパラジウム電着物を生成り−る高効率の
、単れ且つ安定なやや酸性のパラジウムメッキ浴を与え
る。 実 施 例 5 実施例1及び3の方法を反復し、但しパラジウム71〜
ラアンミン化合物含量、硫iリアンモニウム含量、スル
ファミン酸アンモニウム金柑、メッキ記度、電流密度(
C,D、)及びメッキ浴p Hを変化させた。 q、′1甲位で表わされた組成、メッキ条件及び結果を
下記の表に示す。 \ \ 実 礒 例 6 実施例1及0” 3の方法を反役し、(目し陰イオン及
び陽−イ剖ン及びそれらの浴中の吊を変化させた。 組成はづ−l\て101J/” lパラジウムを含み、
メッキは/IO・−□−1!y ’Cの)都度、10ア
ンペア′平方フイー1〜の電流密度及び6.5のI)H
で行われた。 イAン含量及び結果をト記の表に示す。 \ \ \ \ \ 艮漁し、=g、l 結 末世も
一志 1≦門 乏303Nl−1匹 比へ二 新!−
」」阻−、’)、り −−−−21,I
−−9り 光沢あり7.8 −−
42.2 −− 99
光)iぐあり11.7 −− 63.
3 −− 94 光沢あり
+5.0 −−−− 114.8
−−− 4+2 光ンRあり68
−−〜 −− 18,2 1
00 光沢あり43、(i −−−−3
G、4 里) 冗ン尺あり20、4
−− −− 54.G
Oo、 4 光ンRあり27.2 −−
−− 72,8 99
光イIIIあり−−り、28.9G、9i6ブl解 3.4 3.G 8,9
9,1 97 )’eン)ぐあり6.8
7.2 17.8 11!、
2 09 光沢あり+0.2 10
.8 26,7 27,3
5フ9 光イRあり+3.(i 14.4
35.G 3[i、4
9G 光沢あり、白色実−−廐一」ガーニし 実施例1及びに3の方法を反復し−C5つの変数因子の
研究を行い、てれらの変数因子の高い値及び11(い値
は次の通りCあった。 襄J’i IJ ”J−任v」1 uリョ[1つ(
1含吊 20 <1.〆l 5gzl
電流畜度 40A S F 5△Sト
;晶@ G5 ’C25’Cスルノ
?ミンvf2 アンモ二r“ツノ、75g、118.75(J/1崎酌
アンLニウlオ 50 <+/′l +2.5
g、−11+t−IG、5にてメッキした場合、づへ
Cの変数値におい−C均一(ご高いレヘルの電着物が生
成され、10しパラジウム金員が高い値でありイして他
の値が低い(直Cある場合に浴分解を起ず1頃向が僅か
に見られた。 実 施 例 8 実施例1及び3の方法を反復し、(II シha if
Iアンモニウム及びスルフ1ミン酌アンモニウムを挿々
の他の塔で買き換えそして ])11調fltjに用い
る硫酸をihシい]ハの適当な酸て岡き換え、浴中にて
評価し lこ 。 試、I!(された塩は 1)り土ン酸アンモニウム 2)燐酸アンモニラI\ 、3)臭化アンモニウム Il)酢酸アンモニウム及び 5)i1酸カリウム 7Cあ −) lこ 。 RC61沫八うシラムチ(ヘラアンミン化合物どじで1
0 g、’ l P (lを含み、6.5のp t−1
をイ1し、酊醸塩系以外([(い温度では塩が溶液から
沈澱り−るのC60〜65℃にて操作され、−でし−(
10アンペア7平方フイー1への電流密度にで10分間
試験され Il、:。 結果を下記に承り。 ■先−9−L 幼−一率 −一一一一」[−−Jし一
一一一−1)り土ン0イ)1福 2!ニー) GG、9G 高電流密度(
ト)Ifiにて泡生成50 82 泡
生成比較的少い75 79.9 i!¥
1かに泡生成100 51.85 泡生成惰
めで僅か、但し付着性不良2)燐酸jハ 25 58.09 僅かに曇り50
(io、 13 より光2Rあり75
54.32 光沢あり100 47.
0 光沢あり3)臭化物 25 +00 暗色の物質50
+00 よりo1色の1勿貿75 1
00 より淡色の物質ioo ioo
槁の入った、みにくいもの4)管1酌m 25 73、’G4 泡生成、低電;ん密
度1恒1或では光沢あり50 G7.98
泡生成、低電流I!c麿領域では光沢あり75
59.9!J 光沢あり、縁の部分に曇りあ
り100 G9.3 渦巻状に曇りあ
り50 89、7G 高量゛流密度にて泡
生成75 91.79 泡生成更に多い1
00 97.3(3泡生成、縁部分に応力花生
去−−θし一皿一」と 実施例1及び3のlj法を反復し、但しバラジウノ\ア
1へラアンミン化合物(218g)をモノメタノールア
ミン(12,59)とメッキ浴生成前に(息かに加熱す
ることにより反応さけた。電解質は硫酸アンモニウムと
スルフPミン酌アンモニウムの50150 n合物であ
り、イしてスルファミン酸を用いで l) l−1を6
.0に調節した。 電着物は10及び20アンペア、′平ijフィー1−に
U251.’35.45及U 55 ”Cの温度c生成
された。ずへ−C光)1でのある、1芯力のないもの−
Cあり1、でし−C60〜70%の効率てあ−)た。 実 施 例 10 実施例9の方法を反1資し、但し1ノ1タノール1ミン
をジェタノールアミンて置ぎ換えた。、類似のメッキ結
果が得られた。 本光明はその特定の具体例に間して詳細に説明されたが
、この分野に精通した人々にとって、上記の説明を読み
且つ理解するに際して、精通した実施者か他の具体例を
考え(qることか理解される−(d)ろう。ffj 1
ノながら、このような他の具体例は本光明の籾神及び態
様の範囲内にあるものと信しられる。
ィ1〜ライ1〜化合物どアンモニアとの反応はパラジウ
ムデ1〜ラアンミンシハイドロオキサイトの生成を示す
下記の式により表−ゎ1ことが出来る二 (1 ) P(l (R) l!
(NO2 ) !ー1ー4N)−1 4
0 11−P d ( R )
! ( N ト1 3 > 2
(OH) 2 +2 N H 4
N 0 2 + 2 トl 2 0
水溶液か酸性である場合、亜硝酸基の殆んどは醸化窒素
カスとじで溶液から発生し、他り溶液がアルカリ側にあ
る場合、亜硝酸基は反応して亜硝nイ+ Jハまたは同
様のものを生成し1りる。更に、i黒度及び水溶液中の
(■の成分の特定の′a度に依存して、1りられるテ1
ヘラアンミン化合物のヒドロキシル部分の一部または全
部は他の伸類のものにより置き換えることが出来る。パ
ラジウム酢酸塩I・ライ1ル化合物と水酸化アンモニウ
ムとの反応生成物は一般式 %式% を右すると信じられ、式中、Xはヒドロキシル基、亜硝
酸基、lIiIt酸基またはスルファミノ酸基を表ねり
−ことが出来、そして1)は置換基の価数に適した1ま
たは2の値を有する(硫酸基に対してはm=1及び他の
3つの基の各々に対してはm−2)。 パラジウムアI・ラアンミン化合物または1休の特定の
横;貴ど関係なく、でれは酸性水溶液メッキ浴中で安定
でありぞして下記に更に詳細に説明されることく優れた
メッキ成績を与えることが見出された。バラシウムシア
ンミノジナイトライ1−の代りにパラジウム酢酸塩、l
ii!i酸塩またはハロゲン(ヒ1カのごとき他のバラ
ン・クム塩を用いた場合、本除明の浴により11P供さ
れる場合と同じ効力及び望ましい特性を示J浴か提供さ
れないことが見出された。本明悄円及び特δ′F請求の
範囲においては上記のパラジウム反応生成物を形,味づ
る[パラジウムテトラアンミン化合物Jが記載されてい
る。 一般に、本発明の浴はjの当なメッキ速度を与えるのに
十分な如何なる適当な+n度のパラジウムテI・ラアン
ミン化合物を含むことが出来る。極めて低いパラジウム
含Mの浴の場合、パラジウムの電着速度は満足出来ない
程度に低くなる。理論的には浴中に含まれる如何なる極
めて少量のパラジウムを電着させることが出来るが、実
際問題とじては存在づるデトラアンミン化合物の棋は浴
中少くとも約1g・」フッ1−ル(!IJ/l)どなる
ようにすべき−Cある。これより低い111F’7Fの
パラジウムを用いることも出来る。他方、メッキ浴は理
論的には溶液中に保ち得る限り多量のパラジウムデトラ
アンミン化合物を含むことが出来るが、主どして経済的
因子により決定される実際上の上限がある。 パラジウム金属の価格の理由で、経済性並びにメッキ上
の考庁から、浴中のテ1〜ラアンミン化合物の巾は浴中
約30Llパラジウム、好ましくは約20(1/lパラ
ジウム以1qとづるに十分な吊を越えるl\きてはない
。4乃至20(+/lのPd含含量好ましい。 浴中のPdか比較的低い濃度の場合、電解質イオンの濃
度を比較的高くJ−ることか望ましいことがあり、Pd
淵潮位高い場合には電解質イオン潮位は比較的低い値で
十分である。下記のごとく、本光明のメッキ浴は簡単な
組成でありそして本質的にパラジウム化合物と共に溶液
中にスルファミン酸塩及び、・′または硫1′7り塩陰
イAン、アン[ニウム及び場合により他の円−(71ン
を含む。然しながら、該メツ:1−浴はまた特定の1汁
1範囲内に浴1)ト]を調節覆るために必要な量の水酸
化アンモニウム、硫酸、スルファミン酸の一つもしくは
それ以上のごとき+11−1調節剤を含むことが出来る
。 本発明のメッキ浴のイオン成分は浴の電気伝導度を高め
るための電解質及びパラジウム電着物の延性を高めるた
めの添加剤の両方の動きをする。 木IU明の実施にJ3いては浴中かなり広範囲のi典度
のイオン成分を用いC操作し1qることか見出された。 一般に、約10乃至200グラム/リツトル< L”’
)の全イオン含量が良好であることが見出された。陽
イオン成分についでは、陽イオンの少くども25 c)
6、好ましくは50%、更に好ましくは80%、最も好
ましくは100%がアンモニウムであるへきである。残
余は、もし存在する場合、如何なる妨害どならないfi
I類のもの、好ましくはアルカリ金属陽イオンとするこ
とが出来る。 例えば、約38L/Iスルフアミン酌アンモニウム及び
25 L’ l硫酸アンモニラ11が全型!l?質塩
の好ましい含量である。 バラシラムチ1〜ラアンミン化合物及び硫酸塩またはス
ルファミン酸塩イオンのいづれかを含むメッキ浴を用い
て(4着性の延性のあるパラジウム電着物がiqられる
(〕れども、(りられるパラジウム電着物は良好なつや
を有するか必ずしも完全に光沢のある電着物ではない。 光沢のあるパラジウム電着物を均一に生成さt!+qる
ことか工業的に右利である。また、スルファミンa塩及
び硫II!2塩陰イオンの組合せの有効量を浴組成に加
えることか浴の所望の高い電気伝導度の一部を与えるだ
け−Cなく、1qられるパラジウム電着物に所望の光沢
を与えることになることが見出された。 浴中の電解質イオン、即ちスルファミン酸塩及び硫酸塩
陰イオン及びアンモニウム陽イオン及び存在する場合に
は他の陽イΔンの全量に関する限り、存在する電解質イ
オンの全量は実質的にいづれかの陰イオンを他方が存在
しない際に用いる場合の吊ど同じに4へぎである。即ち
、浴組成物中に存在づる電解質イオンの全量は約10乃
至200(+/lにすべきで(1りる。スルファミン的
塩及びh’lh RjM陰イAンの両方を用いる場合、
1qられるパラジウム電着物の十分な延性を保静するた
めに、陰イオンの全重量の少くとも17′5重最をスル
ファミン酸塩どづへきてisうる。1a言ずれば、硫酸
塩対スルファミン酌Jハの山吊比を約4:1以−1τに
すべきC″ある。好ましくは、スルファミン酸塩は存を
りる硫酸塩全早の約3,15重吊すでを占めることか出
来、即ら、硫酸塩対スルファミノ酸塩の重量比は2:3
まひとすることが出来る。スルファミン酸塩及び硫酸塩
は一つの具体例においては等重量割合で存在さけること
が出来る。 本チC明のメッキ浴はバラシラムチ1〜ラアンミン化合
物、アン上ニウムもしくはアルカリ金属スルファミンO
fiJM及び、・′またはアンモニウムもしくはアルカ
リ金属II′i!l酸塩の所要量を水に溶解することL
二、lり簡N1に、il!1製される。パラシウムア1
ヘラアンミン化合物は適当なパラジウムジナイ′1−ラ
イl〜化合物をホロ9化アンモニウムを用い(可溶化−
することにより得ることが出来る。バラシウムデ1〜ラ
アンミン化合物を前原っC製造し−でしC該デI−ラア
ンミン化合物の溶7[シに一つもしくはぞれLス上の電
解質塩を加えるかどうか、またはデ(−ラアンミン化合
物もしくはバラツウ11塩前駆物質及び水酸化〕7ンモ
ニウムを溶液に加えるときにすてに溶液中に一つもしく
はそれ以上の電解質塩を存在させて+3<かどうかは問
題ではない。パラジウムデ1〜ラアンミン化合物は、6
q月以上の側存命安定度を示しているの【、本光明のメ
ッキ浴のlit W’lに際して新たに製造する必要は
ない。 パラジウム浴の操作に悪い影彎を与えるかまた(ま妨害
しない限り、浴の1)1」を所望の値に調節覆るために
は如何なる適当な一つもしくはそれ以上の成分を用いる
ことが出来る。浴を酸性にする目的にはスルファミン酸
を用いることも出来るが、浴をn9 tQにづイ)には
fIxf酸が好ましく、ぞして浴をノ′ルノJり性にす
るには水酸化アンモニウムが好ましい。 本光明の利点の一つは提供されるハロゲンfL物を含ま
ないパラジウムメッキ浴が単線なこと及び安定であるこ
とである。黙しながら pH緩衝剤、光沢剤、稈面活性
剤及び同様のもののことき通常パラジウムメツ−浴中に
用いられる型の他の添加剤を配合することか出来る。然
しながら、この種のものは必要(−ないことが児出され
そしてそれらを用いることにより浴を19柑化しないこ
とが好ましい。例えば、従来多くのパラジウムメッキ浴
にd3いてはアミンまたはポリエチレンイミンのごとき
イミン型の光沢剤が用いられており、そ(〕てこの種の
光沢剤(または他の従来の添加剤)を用いることが出来
る。然しながら、上記のごとく、スルファミノ酸塩及び
硫酸塩の組合せを用いて浴の電解質塩成分の陰イオン部
分を与えることが他の光沢剤成分の必要性を効果的に不
要にしていることが児出され−(いる。 土RI2のこと<、従来のパラジウム電解メッキ浴は一
般にアルカリ性pHC操作されていた。酸性1)]]に
て操作される少数のパラジウム電解メッキ浴は通路かな
り複雑てありぞしで7または不安定υありぞしで良好に
操作ブるには比較的極めで低いpH範囲を必要どする。 驚くべきことに、本光明のメッキ浴はl′)i!+酸性
のl) t−1範囲CI学1′「づることが出来、この
程度の酸性p H値で極めて安定でありイして摘めて高
いメッキ速度でも優れたメッキ成績を与えることが見出
された。一般に、本靴明のメッキ浴は約5乃至7の1)
1」範囲C有用に操作することか出来る。約5より低い
IIH値においては、被メッキ体または基体材料へのパ
ラジウム電着物の劣った付着性の問題が起り1qる。ア
ルカリ性+1H値においては、メッキ効率か低下しそし
て(φめて高いメッキ速度を保つことが出来ない。 更に、アルカリ性浴においては有毒性ヒユーム(アンモ
ニア)の光生が増大ターる。より広い+11−1範囲の
末端において見られるこれらの悪い貞の効果を減゛リイ
)ために、約5,5乃至約7.0、更にりYましくは約
6乃至7のl)H範囲の幾分狭い1】l」範囲内で操作
り゛ることか好ましい。このpt−1範囲内におい−C
,最高のメッキ効率が得られ、メッキ浴からの有毒性ヒ
ユームの発生かより高いrlH値の場合と比較しC−著
しく減じられ、そして浴の僅かに酸性の条件か被メッキ
体を活性な状態に保つ1頃向を示す。 メッキ浴の操作温度及びp I−1値の両方共メッキ効
率に影響を与え、このメッキ効率は全電流が電首過稈に
消費されるど仮定したときに電着しうる吊に対りる単位
電流当り被メッキ体に最終的に電着スる浴中のパラジウ
ムの市川パーセントとして1することが出来る。よく知
られているように、パラジウムは優れた水素吸収物質で
ありそして一般に電着効率は電解メッキ反応中の水素発
生速度に逆比例して変化する。パラジウム電着物に吸収
された水素は電@後に発生ずる傾向を示し、その結末パ
ラジウム電着物中に亀キリ及割れ目が生成する。?%っ
(すり経済的な操作法を提供りるだ(〕でなく、水水吸
収の低下によってより良好な品質のパラジウム電着物を
提供づるためにより高いメッキ効率が望ましい。 本発明のパラジウムメッキ浴は、被メッキ体をメッキ陽
([株](1llatin(JanOflo)と共に浴
中に浸漬しそして被メッキ体と円(〜との間に電斤をか
けて被メッキ体の表面に所望の電流密度値を与えること
により用いられる。如何なる適当な被メッキ体をパラジ
ウムで電解メッキすることが出来る。少くどち被メッキ
体の表面は電導性のものてなけれはならづ゛そして被メ
ッキ体は公知のIj法で調製することができパラジウム
電着物か典型的には1インチの約二百万分の1から数ミ
ル、まてどり−ることか出来る所望の厚さに付着する表
面を作ることが出来る。メッキされるべき基体材料の性
質に依存しで、例えは該材料はパラジウムを電着させる
前に薄いニッケル膜を電着させることにより調製するこ
とが出来る。被メツキ体表面において広い゛市原密度範
囲を用いることが出来、そし一般に電流密度が高い桿、
パラジウムの雷管速度が速くなる。 本発明のパラジウム酸性メッキ浴は驚くほど速いメッキ
速度にで良好な効率をもってメッキづることか出来る能
力を示した。実験室試験での酸性1)1−1 (ifT
に、13いては、モ30アンペア7・平方フィートの大
きさのメッキ電流密度を用いて11着性のよい光ンRあ
る電着物を牟φめでj中いメッキ)■度で得lこ。高)
中撹拌を行うj1択的メッキ装同の1q合、約500ア
ンベj′、′平tjノイー1−までの電流密度を用いる
ことか出来る。 木WN明のメ21キ浴は必要に応じて電解質」n及びパ
ラジウム酸]・ラアンミン化合物を単に添+JI+−9
ることにより容易に補充することが出来る。所要の如何
なイ+ pf−1調節はII!I酸またはスルファミン
酸または水酸化アンモニウムのこときものを加えること
により11うことが出来る。 一般的に云−)で、本発明のやや酸性の且つ実質的にハ
[」グン化物を含まないメッキ浴は単紬且つ安定であり
ぞして驚り(まと高いメッキ効率及び補助的光沢剤のノ
ビ1要なく光沢のある低応力のパラジウム電着物を提供
する。更に、該浴はアルカリ付滑より実?T的に低い電
導性塩i11度−C操作づることか出来、他の点で同一
の酸性浴の操作を行うために、通常アルカリ性浴に必要
な電導性塩の昂の約1、/2の量を必要とするに過ぎな
い。 2L−」□□□ 例 1 パラジウムシアンミノシ太イトライ1〜109 。 2gを水酸化アンモニウム溶Kl<水中28mm%N
H4(D H> 350ミリリッ1−ルに加えた。パラ
ジウム塩は水酸化アンモニウムと反応し−C溶液中にパ
ラジウムテ1〜ラアンミンジハイドロAキサイ1〜と信
じられる物質を生成した。それを50(1,/1パラジ
ウムを含むように1リットルに希釈して貯蔵液を作った
。別に、硫酸アンモニウム24゜8g及びスルファミン
酸アンモニウム37.2gを水5QQmlに溶解して温
厚電解質塩溶液を作った。この出厚電解71塩溶;Iり
にパラジウム11〜ラアンミン貯ハ液200m1を加え
、ぞして該混合液に十分用の水を加え−v1o g、’
lパラジウム及び全問(32g、iの電導性JMを含む
パラジウム市解、メッキ浴を作−)た。溶液のp Hは
仕上りメッキ浴を6.5のp l−1にJ−るのに心間
な吊の希硫酸< 1096 >を用い−(調節した。 IQられた組成、及びそれを用いるリガ型的メッキ条イ
′1は次の通りで(s”)る。 1)t−l 6.5 電流密度 10アンペア、・′平方フィー;・[)
(1含但 10 g、−’ l メッキ濡度55
′C電導性塩 62 g、zl(スルフ1ミン酸
アンモニウム:硫酸アンモ ニウム重量圧−3:2〉 実 施 例 2 比較のために、実施例1の浴のアルカリ性変形浴を実施
例1の方法に従って作り、但し電解質塩のりは溶)「ν
中合計125 g/lの電解質塩を与えるように調節さ
れ、硫酸アンモニウム及びスルフ1ミン酸アンモニウム
を実施例′1の浴と同様に等重量割合どじ、そして水酸
化アンモニウムまたは希(10%)硫酸を8.0のII
LNこ(に土(5゛メツギ浴を調節づるのに必要な垣に
て添加した。 1専られた組成物及びそれを用いるlH型的メッキ条件
は次の通りである。 11H8,0 電流密度 10アンペア/′平〕jノイー1−p
d含量 10g、”l メッキ)昌度55′Cメ
ッギ記度 25′C 電導性塩 125 q、、’l (スルファミン
ll!Iアンモニウム:硫酸アン■ ニウムの重ff)=3:2) 尤−」L−匠一」一 実施例1の酸性浴を用いで、3XIXO5012インヂ
の寸法の真鍮金具から成る真鍮の被メッキ体にパラジウ
ムをメッキした。光沢のある清浄な金具表面を得るため
に、真鍮金具を水中に燐酸三す1−リウム及O適当な洗
浄剤を含むアルカリ性洗i″l′I液を用いC洗浄し、
十分ゆずき、次tこ10%H2S O4溶潰中に浸漬し
てゆJいた。該真鍮金具及び適当なメッキl’H極を浴
に浸漬し、金具を約20回/づj a)速さr円(にと
平行に往15運動さゼ、イしで従来の方法C円仲金具の
間に電圧をかけた。 F記の表に示されることく、一連の真鍮金具をメッキす
る過稈で電流密度、;昌度及びパラジウム全屈含ωの一
つを調節し、他方他の因子は実施例10F絹成及びり(
型的メッキ条件Jにおいて示されたl+f目こ固定され
た。下記の結末が得られた。 \ \ 散尤動観麺上 電流密度 パラジウム電着物のタトi現
メ・ツキ効率亥玖(ダニ− 5△S[よ 2光;尺あり・・クリップの)斤(
労が曇った 81%10△SF 光
沢あり 84%20△SF 光)尺あ
り 959630△SF−2光沢あり/クリッ
プの反対側が焼1だ 85%40、へSF
光沢あり 87%50△SF
ε光沢あり7・クリップの反:24m11か焼1ノた
89%θ0△SF 光沢あり
100%80△SF 縁の部分光
沢あり 97%100△SF
著しく焼りだ
85%(1)ΔSF=アンペア/平方フィー1〜
(2)1革かな曇りまたは焼け、重大な欠陥ではない、
そしC外見−L修正可能。 ;晶 度 バラジウ18電着物の外観 メツ
4−仰ノ’+’−良玖火1 □ □ 室ン晶 光沢あり 87% 35゛C光沢あり ioo% 45’(E 光沢あり 92%65 ”C,
)’G +尺 あ リ 90
%1〕(1含吊 バラジウ1、電着物の外観
メ・グキ効率段玖収−P
□ 。 4 リ、・1 純 い 色
92?68g/l 光沢
あり 88% 12す7・′1 光沢あり 92%16 g、
’l 光沢あり 94%201L” l
光沢あり 889ら実施例3により示されることり
nす付滑を用いて+〜め−C高いメッキ効果が19られ
た。(すiめて広いパラジウム金属含桁範囲にわたって
均一に高いメッキ効宇が保たれたこと、及び80アンペ
ア/′平方フイー1〜ま【の電流密度にて良好なパラジ
ウム電着物及び高い効率が1tVられたことは従来にな
く驚くl\きことである。 末ニー」准 例 4 実施例2のアルカリ性比較浴を用い−C実施例3に記載
の真鍮金具にパラジウムをメッキした。下記の表に承り
ごとく、一連の真鍮金具をメッキする送行7:1]H,
電流密度及びパラジウム含量の一つを31″!節し、他
方他の因子は実施例2の11成及典型的メッキ条件」に
おいで示された値に固定された。手記の結果が1りられ
た。 K上鍾維巳去 0 Δ5I=−アンペア/′平方ノイー1−12 g、
1 光 i/’i’ あ リ
67 %15g・1 光)
I〈あり 74.29620(」71 光)
ノぐあり 73%実施例4はアルカリ11浴の場合
−Cも十分なメッキ効千を示し4いるが、その効率は実
施例3に示された本ざこ明の酸性浴により1r¥られる
リノ宇よりも著しく低い。実施例4の浴によ−)ても光
)只のある何首1′l:バラシウム電着物が19られだ
。イ晶度は変化さけなかったが、その理由はアルカリ性
)11では如何なる何意義な利点は得られずぞして有害
ヒユー18のずt生が高い値となるからCある。 上聞の実施例により示されるごとく、電解質塩系どして
用いられるスルファミノ酸アンモニウム及びbM i!
tアンモニウムは、パラジウムテ1へラアンミン化合物
を用いる場合、光沢のある、U着付の、延(jtのある
そして低応力のパラジウム電着物を生成り−る高効率の
、単れ且つ安定なやや酸性のパラジウムメッキ浴を与え
る。 実 施 例 5 実施例1及び3の方法を反復し、但しパラジウム71〜
ラアンミン化合物含量、硫iリアンモニウム含量、スル
ファミン酸アンモニウム金柑、メッキ記度、電流密度(
C,D、)及びメッキ浴p Hを変化させた。 q、′1甲位で表わされた組成、メッキ条件及び結果を
下記の表に示す。 \ \ 実 礒 例 6 実施例1及0” 3の方法を反役し、(目し陰イオン及
び陽−イ剖ン及びそれらの浴中の吊を変化させた。 組成はづ−l\て101J/” lパラジウムを含み、
メッキは/IO・−□−1!y ’Cの)都度、10ア
ンペア′平方フイー1〜の電流密度及び6.5のI)H
で行われた。 イAン含量及び結果をト記の表に示す。 \ \ \ \ \ 艮漁し、=g、l 結 末世も
一志 1≦門 乏303Nl−1匹 比へ二 新!−
」」阻−、’)、り −−−−21,I
−−9り 光沢あり7.8 −−
42.2 −− 99
光)iぐあり11.7 −− 63.
3 −− 94 光沢あり
+5.0 −−−− 114.8
−−− 4+2 光ンRあり68
−−〜 −− 18,2 1
00 光沢あり43、(i −−−−3
G、4 里) 冗ン尺あり20、4
−− −− 54.G
Oo、 4 光ンRあり27.2 −−
−− 72,8 99
光イIIIあり−−り、28.9G、9i6ブl解 3.4 3.G 8,9
9,1 97 )’eン)ぐあり6.8
7.2 17.8 11!、
2 09 光沢あり+0.2 10
.8 26,7 27,3
5フ9 光イRあり+3.(i 14.4
35.G 3[i、4
9G 光沢あり、白色実−−廐一」ガーニし 実施例1及びに3の方法を反復し−C5つの変数因子の
研究を行い、てれらの変数因子の高い値及び11(い値
は次の通りCあった。 襄J’i IJ ”J−任v」1 uリョ[1つ(
1含吊 20 <1.〆l 5gzl
電流畜度 40A S F 5△Sト
;晶@ G5 ’C25’Cスルノ
?ミンvf2 アンモ二r“ツノ、75g、118.75(J/1崎酌
アンLニウlオ 50 <+/′l +2.5
g、−11+t−IG、5にてメッキした場合、づへ
Cの変数値におい−C均一(ご高いレヘルの電着物が生
成され、10しパラジウム金員が高い値でありイして他
の値が低い(直Cある場合に浴分解を起ず1頃向が僅か
に見られた。 実 施 例 8 実施例1及び3の方法を反復し、(II シha if
Iアンモニウム及びスルフ1ミン酌アンモニウムを挿々
の他の塔で買き換えそして ])11調fltjに用い
る硫酸をihシい]ハの適当な酸て岡き換え、浴中にて
評価し lこ 。 試、I!(された塩は 1)り土ン酸アンモニウム 2)燐酸アンモニラI\ 、3)臭化アンモニウム Il)酢酸アンモニウム及び 5)i1酸カリウム 7Cあ −) lこ 。 RC61沫八うシラムチ(ヘラアンミン化合物どじで1
0 g、’ l P (lを含み、6.5のp t−1
をイ1し、酊醸塩系以外([(い温度では塩が溶液から
沈澱り−るのC60〜65℃にて操作され、−でし−(
10アンペア7平方フイー1への電流密度にで10分間
試験され Il、:。 結果を下記に承り。 ■先−9−L 幼−一率 −一一一一」[−−Jし一
一一一−1)り土ン0イ)1福 2!ニー) GG、9G 高電流密度(
ト)Ifiにて泡生成50 82 泡
生成比較的少い75 79.9 i!¥
1かに泡生成100 51.85 泡生成惰
めで僅か、但し付着性不良2)燐酸jハ 25 58.09 僅かに曇り50
(io、 13 より光2Rあり75
54.32 光沢あり100 47.
0 光沢あり3)臭化物 25 +00 暗色の物質50
+00 よりo1色の1勿貿75 1
00 より淡色の物質ioo ioo
槁の入った、みにくいもの4)管1酌m 25 73、’G4 泡生成、低電;ん密
度1恒1或では光沢あり50 G7.98
泡生成、低電流I!c麿領域では光沢あり75
59.9!J 光沢あり、縁の部分に曇りあ
り100 G9.3 渦巻状に曇りあ
り50 89、7G 高量゛流密度にて泡
生成75 91.79 泡生成更に多い1
00 97.3(3泡生成、縁部分に応力花生
去−−θし一皿一」と 実施例1及び3のlj法を反復し、但しバラジウノ\ア
1へラアンミン化合物(218g)をモノメタノールア
ミン(12,59)とメッキ浴生成前に(息かに加熱す
ることにより反応さけた。電解質は硫酸アンモニウムと
スルフPミン酌アンモニウムの50150 n合物であ
り、イしてスルファミン酸を用いで l) l−1を6
.0に調節した。 電着物は10及び20アンペア、′平ijフィー1−に
U251.’35.45及U 55 ”Cの温度c生成
された。ずへ−C光)1でのある、1芯力のないもの−
Cあり1、でし−C60〜70%の効率てあ−)た。 実 施 例 10 実施例9の方法を反1資し、但し1ノ1タノール1ミン
をジェタノールアミンて置ぎ換えた。、類似のメッキ結
果が得られた。 本光明はその特定の具体例に間して詳細に説明されたが
、この分野に精通した人々にとって、上記の説明を読み
且つ理解するに際して、精通した実施者か他の具体例を
考え(qることか理解される−(d)ろう。ffj 1
ノながら、このような他の具体例は本光明の籾神及び態
様の範囲内にあるものと信しられる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、<8.)P(1(R)! <No2)2式中、R
はアンモニウムまたはアミンである、を水酸化アンモニ
ウムと反応させることにより得られるパラジウムデI−
ラアンミン化合物;(b)硫酸塩及びスルフ1ミン酸塩
陰イオンの混合物から選ばれた陰イオン:(C)アンモ
ニウム陽、イオン;及び((+ ) 場合によりアルカ
リ金属陽イオンを含む実質的にハロゲン化物を含まない
水溶液から成り、陽、イオンの少くとも25%かアンモ
ニウムでありイしC約5乃至7のp l−lを有り−る
パラジウムメッキ浴。 2、IRかアンモニウムである、特許請求の範囲第1項
記載のメッキ浴。 3、Rが木質的にアルキルC1〜日アミン、アルカノー
ルC1〜gアミン、@換されたアルキルC□〜9及びア
ルカノールC1〜gアミン、及びポリアミンjp Iう
成る群より選はれた、特許請求の範囲第1項記載のメッ
キ)谷。 4、円イオンの少くども80%がアンモニウムである,
特許請求の範囲第1項記載のメッキ浴。 5、浴中に約1乃至30!J,/lのPdを存在さ往る
のに十分な□□□のパラジウムテ]〜ラアンミン化合物
を存在さけ、存在する陽イオン及び陰イオンの全量を約
10乃至200(Ill とし、モしてpHを約5.5
乃至7.0とする、特許請求の範囲第1項記載のメッキ
浴。 6、硫酸塩陰イオン対スルファミン酸塩陰イオンの重量
比を約4:1以下とする、特許請求の範囲第1項記載の
メッキ浴。 7、硫酸塩陰イオン対スルファミノ酸塩陰イオンの重重
比を約4:′1乃至2:3とづる、特R’f請求の範囲
第1項記載のメッキ浴。 8、浴の++ l−1を所要の範囲内に調節するのに必
要な量にて硫酸、スルファミンら!!及び水酸化アンモ
ニウムの一′っもしくはそれ以上を含む、特許請求の範
囲第1項記載のメッキ浴。 9、△、(1)Rかアンモニウムまたはアミンで6”i
るPd (R)! (NOz >2を水酸化アンモ
ニウムと反応させることにより1!7られぞし−C浴中
の被メッキ体にパラジウムを電着させるのに少くとも十
分な川にて存在するパラジウムデトラアンミンイL合物
、(2)硫酸塩及びスルファミン酸塩陰イオンの混合物
から選ばれた陰イオン、(3)アンモニウム陽イオン、
及び(4)場合によりアルノJり金属陽イオンを含み、
陽イオンの少くども25%がアンモニウムであり、そし
て約5乃至7のl’lHを有する実質的にハロゲン化物
を含まない水溶液浴中に電導性表面を有する被メッキ体
を浚C西し、 B、該浴に浸漬した被メッキ体ど円(セとの間に電圧を
かけて、約5乃至500アンペア7/平方フイー1〜の
電流密度を与え、それによって該被メッキ体にパラジウ
ムを電着させ、 C4得られ/ζ電解メッキされIJ被メッキ体を浴から
取り出す、 ことから成る諸段階を含むことを特徴とする、被メッキ
体にパラジウムを電解メッキする方法。 10、特許請求の範囲第21百〜第8項記載の如何なる
ものと同じ浴を用いる、特許請求の範囲第9項記載の方
法。 11、電流密度を約5乃至8oアンペア/′平方フイー
1−の範囲内に保つ、特許請求の範囲第9項記載の方ン
人。
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