JPS596631A - 線路特性補償装置 - Google Patents

線路特性補償装置

Info

Publication number
JPS596631A
JPS596631A JP11641582A JP11641582A JPS596631A JP S596631 A JPS596631 A JP S596631A JP 11641582 A JP11641582 A JP 11641582A JP 11641582 A JP11641582 A JP 11641582A JP S596631 A JPS596631 A JP S596631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
equalizer
signal
characteristic
compensation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11641582A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Yamada
邦博 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11641582A priority Critical patent/JPS596631A/ja
Publication of JPS596631A publication Critical patent/JPS596631A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/04Control of transmission; Equalising
    • H04B3/06Control of transmission; Equalising by the transmitted signal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は線路特性補償装置、より具体的には、線路に接
続され、線路特性を補償するだめの等化器を有する線路
特性補償装置に関するものである。
たとえば9,600bps(ビット/秒)程度の伝送速
度を有する高速変復調装置( MODEM )では、自
動等化器が一般に使用されている。高速のデータ信号は
専有帯域が広く、たとえば国際電信電話諮問委員会( 
CCITT )勧告V.29で規定されるMODEMで
は専有帯域幅が300〜3,100Hzに及ぶと推定さ
れる。一般に搬送回線では帯域の端部ほど回線歪みが大
きいので、専有帯域が広ければ回線歪みの影響を強く受
ける。
一般に自動等化器としてトランスバーサル(非巡回型)
フィルタが使用されるが、トランスバーザルフィルタは
、回線歪みを十分に等化するにはタッグ数すなわちフィ
ルタ段数を多くする必要がある。したがって回線歪みが
大きい場合は、タソフ0数をがなり多くしなければなら
ないことがあり、等化器における演算量が増大する。
変復調装置では通常、データ信号の受信に先立って初期
トレニングシーケンスを実行し、搬送波検出および初期
タイミング設定を行ない、自動利得制御回路や自動等化
器を信号レベルや回線特性に適応させ、収束させている
。回線歪みが大きいと、これらの収束動作が正常に行な
われず、所定の時間内に十分収束しなかったり、場合に
よっては収束せずトレーニング不能に陥ることさえある
これを防ぐため一般には、補償特性が固定または半固定
の適尚々予等化器(コンノ°ロマイズ・イコライザ)を
使用し、予等化することが行なわれている。回線歪みの
大部分はこの予等化器によって等化できるので、自動等
化器は残りの歪みを等化できるだけのタップ数を備えて
いればよい。したがって自動等化器はタップ数が少は良
好に収束し、その所要時間も短くなる。
ところで、たとえば公衆電話回線網々どの公衆交換回線
網では、回線歪みは主として加入者線と搬送回線におけ
る損失、位相の周波数特性に依存する。ここでは、加入
者線において回線歪みを生ずる特性を線路特性と称し、
搬送回線(ここではリンクと称する)において回線歪み
を生ずる特性をリンク特性と称することにする。
本発明者の詳細々実1験によれば通常の回線接続におい
ては、線路特性によるMODEM性能の劣化(ビット誤
り率BEHの増加)とリンク特性によるそれとは同程度
である。また回線歪みが強すぎて使用不能なほどMOD
EMのBERが大きくても、線路特性を平坦(加入者線
なし)とすることで極めてBERが小さくなることがが
なりある。
さらに、MODEMのトレーニングにおける収束が良く
高速にガることも確かめられた。
一般に呼接続に含捷れるリンク数は予想できず、したが
ってリンク特性も予想できない。しかし加入者線路は通
常固定されているから予想ができる。公衆交換回線網で
は通常、接続のたびに経路が異なるので、回線特性はそ
の都度変化し、一般にはこれを予測することもできない
しかし、電話機やMODIil:Mなどの加入者装置が
接続されている加入者線はそれらの加入者装置に固有で
あるので、保守による変動以外は線路特性を予測するこ
とができる。そこで、加入者線の線路を個々の加入者側
で送受信とも補償ないしは等化すれば、いかなる組合せ
の接続でも各接続に含まれる加入者線の線路特性は補償
ないし等化することができる。
同様のことは、公衆交換網に収容されている線路以外の
線路についても言える。たとえば、構内用MODEMと
して良く知られたものでは、通常の加入者線路と同様の
撚り線対ケーブルを伝送媒体とするものが一般的である
。この種のMODEM間伝送は一般に、搬送回線を通す
ことはなく、伝送路離も伝送速度の低いもので50km
程度、そうでないものでは10km程度に制限される。
また、通常は一対一接続である。しかしこの種のMOD
EMはリンクによる歪みがないだめ広帯域を使えること
、全体の歪みが小さいため等化器等が簡略化でき、場合
によっては基底帯域伝送を行うだめ、構成が簡単である
にもかかわらず高速なものが多い。このように伝送路離
に制限があるが、低価格で高速という利点があるので、
この種のMODEMでローカルネットワークを構成する
ことが考えられる。さらにとのローカルネットワークに
おいて構内自動交換機(PABX )と同様の交換機を
用いると、前述の公衆交換網の場合と同様の線路歪みの
問題が生じ、この問題は各MODEMと交換機との間の
線路特性を個別に補償することによって解決される。
しかし一般に、稼動中の回線網から線路を分離すること
は様々な支障をきたす恐れがあるので、加入者線の線路
特性を測定することは困難である。加入者線長から線路
特性を推定することができるが、一般に市内線路が直線
で布設されることは少なく、様々な中継分岐点を迂回し
でいるので、中央局から加入者宅内までの距離などで線
路長を推定することも実際には困難である。
前述の9,600bpsなとの高速MODEMは従来、
専用電話回線に接続されるように設計されることが多か
った。専用回線では通常、接続経路が一定しているので
、送信側および(または受信側)に挿入する予等化器の
特性を試行錯誤によって適切に設定することができるが
、作業が煩雑である欠点がある。
さらに、このような高速MODEMでさえも最近は公衆
交換回線網に接続される傾向があり、回線特性、とりわ
け加入者線の線路特性を効率的に推定できる方法が要求
される。
なお本明細書では、途中に中継増幅器や搬送回線が介在
せずMODEMなどの端末装置に直結されている通信線
を1線路」と称する。したがって、前述の撚り線対ケー
ブル、市内加入者線、同軸ケーブルなどがこれに含まれ
る。
本発明は、前述のような従来技術の欠点を解消し、端末
装置の設置、移設、回線変更などの工事に際して煩雑な
作業を必要としない線路特性補償装置を提供することを
目的とする。
本発明によればこの目的は、線路特性を簡略々方法で求
めてその補償特性を設定することができる次のような線
路特性補償装置によって達成される。すなわちこの装置
では、等化器は、複数の補償特性を選択的に設定するこ
とができ、\ 線路特性補償装置は、線路の直流電流を測定して直流電
流の値を表わす第1の信号を発生する測定回路と、第1
の信号に基づいて線路特性を推定し、その推定した線路
特性を出力する判定回路とを含み、判定回路の出力する
線路特性に応じて等化器における補償特性を選択して設
定する。
また、前述の目的は、線路特性が自動的に補償される次
のような線路特性補償装置によって達成される。すなわ
ちこの装置では、判定回路は推定した線路特性を示す第
2の信号を出力し、等化器は第2の信号に応動して補償
特性が選択的に設定される。
次に添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず第1図に線路の挿入損失周波数特性を示す。これは
代表的な心線径が帆4rmnの加入者線の例である。そ
の他撚り線対、同軸ケーブルなどの線路であっても、無
装荷であれば同様の傾向を持つ。同図かられかるように
、損失量は強い周波数依存性がある。MODEM等(ベ
ースバンドMODEMを含む)の受信装置では信号レベ
ルのバラツキや変動はAGCによって簡単に吸収される
。しかし上記の損失周波数特性はAGCではなく等化器
によって補償(等化)されなければならない。
第1図では線路長lを・やラメータとしているが、との
tを求める方法を第2図で説明する。
線路10の単位長当りの抵抗をR1交換機側Xの直流電
源電圧と直流抵抗とをそれぞれEとR8、MODEM側
Yの直流抵抗をRrとする。Aは直流電流測定器である
。なおR8,Rrはそれぞれ交換機、MODEM中のト
ランスまだはチョークコイルの巻線抵抗(直流抵抗)に
相当する。この回路に流れる直流電流■ は これを解いて線路長 を得る。
式(2)より線路長tがわかるので、第1図よシ損失周
波数特性すなわち線路特性が推定できる。
この推定された線路特性の逆特性に最も近く予等化器を
設定すれば、このMODEMに接続されて   □いる
線路の線路特性をほぼ(実用上完全に)補償(等化)で
きることになる。
ところで、電流値■。は、抵抗Rrの両端の電圧E1を
測定することでも簡単に得られる。すなゎ5     
           。
E =I−R’ OOr または ■。−E′o/Rr である。したがってI。を鳥に、置き換えても線路長t
が推定できる。すなわち である。
第3図はMODEMの受信時における線路12、等止器
EQ、および受信回路2oの状態を示し、第4図はMO
DEMの送信時における線路12、等止器EQ、および
送信回路3oの状態を示す。なお図の複雑化を避けるだ
め不平衡形の回路例が示されているが、平衡形の場合も
同様である。
両図において長さtの線路12は単位長当沙の直流抵抗
Rおよび静電容量Cを有する。第3図では交換機側Xか
ら直流抵抗Rtを通して電圧2Eで給電され、MoDg
MIII Yでは等止器EQ の入力側INに電圧Er
が、出力側OUTに電圧Ecが現われる。第4図では、
送信回路3oがら電圧2Etで給電され、等止器EQ、
の出力側OUTには2EQの電圧が出力される。この電
圧2E’は直流抵抗R5を通して線路1zに供給され、
交換機側以下の説明では主として第3図について行なう
が、第4図についてはその都度()内に示すことにする
線路挿入損失および位相はE/E、 (EQ/E/)で
あり、第1図は20 log、。I E/Er1(20
tog 1o I E、’ /E’ l )をグラフに
したものであった。
仮りに理想的な特性の等止器EQr(EQt)が得られ
たとして、線路特性の完全な逆特性をその等止器EQr
(EQ、 )に設定すると、明らかにEC= E   
        (3)(E’ = EQ )    
      (3)’となる。
一般に予等化器では線路による信号レベルの補正をせず
、相対的な(例えば搬送波周波数を基準とした)線路特
性の補償が好まれることが多い。この場合 Ec二αE(4) (E′=αEt)         (4)’である。
ただしαはその帯域内で周波数にょらない定数である。
第4図において送信出力レベル(2E2または2E′t
)は、等止器EQ、の直後または送信回路30の直後に
減衰器を挿入して調整することが多い。αの値は第1図
かられかっているから、tが変っても常にE′のレベル
が一定に々るようにこの減衰器によって調整することが
できる。
前述のように受信側等止器EQrと送信側等止器EQt
に必要とされる特性は線路特性の逆特性であるから、同
一線路を受信回路20と送信回路30で共通利用する限
シ、EQrとEQ、の特性は同一である。したがって半
二重回線で動作させるときはEQrとEQtは一個で共
通に使用可能である。
第5図は本発明による線路特性補償装置を交換回線網に
接続されたMODEMに適用した実施例を示す。
たとえば公衆電話回線網などの交換回線網100の交換
機102から変成器T1を介して線路14が接続されて
いる0線路14は長さt1単位長当りの直流抵抗R1静
電容量Cであり、交換機側から直流電源E。が給電され
ている。変成器T1の線路側巻線I、21およびR22
の直流抵抗が第2図のRに相当する。
MODEM 200では線路14が変成器T2で終端さ
れ、変成器T2の線路側巻線L41およびR42の間に
は直流電流測定器Aが接続されている。この巻線L41
およびR42の直流抵抗が第2図のR4に相当する。
変成器T2の巻線L31はハイブリッド回路圧」を介し
て等止器EQrおよびEQ、に接続されている。ハイブ
リッド回路H,YBは端子lN0UTへの入力信号を出
力端子OUTへ出力し、壕だ、入力端子INへの入力信
号を出力端子OUTへは出力せず端子lN0UTへ出力
する通常の2a−4線変換回路である。
直流電流測定器Aは線路14を流れる直流電流を測定し
、その測定値■ を出力202に出力する測定回路であ
る。その出力202は判定器204に接続され、判定器
204の出力206は2つの等止器EQ  およびEQ
、の各制御端子208 および208.に接続されてい
る。
判定器204は本実施例ではたとえばマイクロプロセッ
サ々どの処理装置で有利に構成することができる。これ
はメモリ(図示せず)を有し、このメモリには第1図に
一例を示すような様々な線路長に対する線路特性のデー
タが蓄積されている。信号線202から測定電流値Iが
入力されると、式(2)に基づいて線路長tを算出し、
メモリに記憶された線路特性データからその線路14の
線路特性を推定する。このようにして推定された線路特
性の逆特性に最も近い等止器EQ およびEQ、の補償
特性を判定し、等止器EQ  およびEQ、に対してそ
の補償特性を選択するよう制御信号を出力206に出力
する。
等止器EQ およびEQ、は、制御端子208rおよび
208.にそれぞれ与えられた制御信号に応動して補償
特性が選択される。
第5図の実施例では判定器204によって自動的に適切
な補償特性が選択され、等止器EQrおよびEQ、の設
定が行なわれた。しかし、このように構成する代りに、
等止器EQrキ・よびEQ。
の補償特性を手動設定できるように構成してもよい。そ
の場合、判定器204は測定器Aから入力される測定電
流値■。に基づいて、たとえば線路長t、′!たはある
周波数における損失などの線路特性の代表値を表示する
ように構成される。等止器EQ  およびEQ、は、判
定器204と制御線206で接続される代りに補償特性
を設定するだめの手動操作スイッチが設けられる。
扱者は、この設定スイッチを操作して補償特性の代表値
を、判定器204が指示した線路特性の代表値に合わせ
ることによって、等止器EQrおよびEQtの補償特性
を適切に設定することができる。
本発明によればこのように、簡略な方法で線路特性が推
定され、手動まだは自動によシ等止器の補償特性を適切
に設定することができる。
しだがっである交換回線網において接続可能なすべての
端末装置について個々に線路特性が補償されていれば、
あらゆる呼接続において全体として常に線路特性が補償
されることになる。
とくに端末装置の初期導入時、線路特性の補償条件を等
止器に設定するだめの作業が簡略化される。したがって
、たとえば端末装置の移設、線路保守による線路条件の
変更にも適切に対処することができる。とりわけ自動設
定の場合、線路特性が常に適切な状態に補償されている
ので、自動等止器の負担を軽減することができる。
したがって自動等化器は構成を簡略にすることができる
にもかかわらず、回線に対する適応能力は向上する。ま
たMODEMの初期トレーニングにおける前述の収束も
迅速に行なわれ、収束可能な回線特性の範囲も広くとる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は線路の挿入損失周波数特性の例を示すグラフ、 第2図ないし第4図は線路特性の予測および等止器の補
償特性の選択を説明するだめの線路系の等価回路図、 第5図は本発明による線路特性補償装置をMODEMに
適用した実施例を示すブロック図である。 A・・・直流電流測定器 EQ、EQt・・等止器 14・・線路 200・・・MODEM 204・・判定器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 線路に接続され、該線路の線路特性を補償するだめ
    の等化器を有する線路特性補償装置において、 該等化器は、複数の補償特性を選択的に設定することが
    でき、 該線路特性補償装置は、 前記線路の直流電流を測定して該直流電流の値を表わす
    第1の信号を発生する測定回路と、第1の信号に基づい
    て線路特性を推定し、該推定し7だ線路特性を出力する
    判定回路とを含み、該判定回路の出力する線路特性に応
    じて前記等化器における補償特性を選択して設定するこ
    とを特徴とする特許 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記判
    定回路は前記推定した線路特性を示す第2の信号を出力
    し、前記等化器は第2の信号に応動して補償特性が選択
    的に設定されることを特徴とする線路特性補償装置。
JP11641582A 1982-07-05 1982-07-05 線路特性補償装置 Pending JPS596631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11641582A JPS596631A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 線路特性補償装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11641582A JPS596631A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 線路特性補償装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS596631A true JPS596631A (ja) 1984-01-13

Family

ID=14686499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11641582A Pending JPS596631A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 線路特性補償装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS596631A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60197040A (ja) * 1984-03-21 1985-10-05 Hitachi Ltd スペクトル拡散通信装置
JPS63317061A (ja) * 1987-06-18 1988-12-26 Yoshio Takai 緑色粉末化杜仲葉およびその製造方法
JPH09121180A (ja) * 1996-09-25 1997-05-06 Hitachi Ltd スペクトル拡散通信装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54105913A (en) * 1978-02-07 1979-08-20 Matsushita Graphic Communic Automatic amplitude equalizer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54105913A (en) * 1978-02-07 1979-08-20 Matsushita Graphic Communic Automatic amplitude equalizer

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60197040A (ja) * 1984-03-21 1985-10-05 Hitachi Ltd スペクトル拡散通信装置
JPH0570973B2 (ja) * 1984-03-21 1993-10-06 Hitachi Ltd
JPS63317061A (ja) * 1987-06-18 1988-12-26 Yoshio Takai 緑色粉末化杜仲葉およびその製造方法
JPH09121180A (ja) * 1996-09-25 1997-05-06 Hitachi Ltd スペクトル拡散通信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6212229B1 (en) Adaptive pre-emphasis technique
EP0758507B1 (en) System and method for start up of a two wire modem
CA1338960C (en) Transmitting power adjustment in a duplex data transmission system
US20140348251A1 (en) Method for transmitting a signal via a power line network, transmitter, receiver, power line communication modem and power line communication system
EP0137695A2 (en) Method of signal transmission with selected signal transmission rate
EP0592747B1 (en) Adaptive equalizing apparatus and method for token ring transmission systems using unshielded twisted pair cables
JPS596631A (ja) 線路特性補償装置
US6785340B1 (en) PCM upstream and downstream system for universal digital loop carrier
US7319719B1 (en) Parallel equalization for systems using time division multiple access
EP0202596B1 (en) Improvements to the systems for bidirectional digital transmission with echo-cancellation
JP3173924B2 (ja) 回線等化器
US3573370A (en) Circuit arrangement for the transmission of telegraphy and data signals
US2395540A (en) Order wire circuit for carrier transmission systems
JP2504254B2 (ja) 信号送出回路
US11882082B2 (en) Method and apparatus for configuring operation mode of a remote transceiver unit
JPH03278742A (ja) ディジタル伝送方式
US1959412A (en) Telegraph circuit
EP3278549B1 (en) Communication devices and methods
JPS5836857B2 (ja) アナログフアクシミリの回線自動等化装置
JP2557552Y2 (ja) ファクシミリのケーブルイコライザ自動切換装置
US2249133A (en) Automatic balancing system
US1495221A (en) Means for and method of controlling transmission
US7081973B2 (en) Facsimile machine and facsimile communications method
CA1185334A (en) Equalizer arrangement for mixed-gauge cables
JPS62281525A (ja) 通信端末装置