JPS5964885U - 着床制御装置をそなえたトング付クレ−ン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は概略正面
図、第２図は平面図、第３図は側面図、第４図は第１図
Ａ部の要部詳細図、第５図は第４図の側断面図である。 １・・・走行うレーンガーダ、２・・・トロリー、３゜
３′・・・巻上ドラム、４・・・クラッチ、５．　５’
・・・巻上ロープ、６．　７．　８・・・シーブ、９・
・・電動トング、１０．１０’・・・駆動用モータ、１
１・・・ブラケット、１２・・・シーブ支持部材、１３
・・・ばね、１４．１４’、１．５．１５’・・・リミ
ットスイッチ、１６・・・シフター、１７・・・検出装
置、１８・・・減速機構、Ｓ・・・搬送物。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 走行自在のクレーンガーダ上に支承される横行自在のト
   ロリー上に、嵌脱自在のクラッチを介して接続される２
   台の駆動用モータと、該駆動用モータに連動する２台の
   巻上ドラムを設け、該巻上ドラムに夫々両端部を元付け
   した２条の巻上ロープと、該巻上ロープに吊持される２
   点吊りの電動トングをそなえたトング付クレーンにおい
   て、夫々の巻上ロープの垂下端中間を、トロリー上に固
   設したブラケットに、上下動可能な支持部材を介して支
   承されるシーブに巻掛け、シーブ支持部材には、支持部
   材側方に設けた着床検出用リミットスイッチと、トング
   開動用リミットスイッチとを作動せしめるシフターを設
   け、支持部材下面とトロリーとの間にはばねを挿入し、
   ドラム軸には前記クラッチの離脱時にロープ繰出し長さ
   を検出する検出装置を設けたことを特徴とする着床制御
   装置をそなえたトング付クレーン。