JPS5964139A - 中子クランプ装置 - Google Patents

中子クランプ装置

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JPS5964139A
JPS5964139A JP17325482A JP17325482A JPS5964139A JP S5964139 A JPS5964139 A JP S5964139A JP 17325482 A JP17325482 A JP 17325482A JP 17325482 A JP17325482 A JP 17325482A JP S5964139 A JPS5964139 A JP S5964139A
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JP
Japan
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core
arm
stopper
clamp
stopper member
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JP17325482A
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JPS644861B2 (ja
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Tomio Uekawa
植川 富雄
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C9/00Moulds or cores; Moulding processes
    • B22C9/10Cores; Manufacture or installation of cores
    • B22C9/108Installation of cores

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば自動車用エンジンのシリンダブロック
を鋳造するだめの中子を、中子組付治具から鋳型へ移送
する装置に組込まれる中子クランプ装置に関するもので
ある。
中子の大きさはシリンダブロックの大きさに応じて変わ
るだめ、中子クランプ装置は種々の大きさの中子をクラ
ンプできることが必要である。このため、中子クランプ
装置にはクランプ機構の拡縮動の範囲を規制するストッ
パ機構が設けられる。
しかして従来のス) ツt4機構は、例えば4種類の大
きさの中子を鋳造する装置に用いられるフランジ装置の
場合、長さの異なる4個のストッパ部材を支持部材に固
定するとともに、この支持部材をクランプ機構の拡縮動
の方向とは垂直な方向に往復動自在に支持し、いずれか
のストッパ部材をクランプ機構の突起に当接させるよう
にしている。
すなわちクランプ機構は閉塞動作時に、突起をいずれか
のストッパ部材に当接させることにより停止し、この状
態で中子をクランプするのであり、そのストッパ部材の
種類は中子の大きさにより予め選定されている。
ところがストッパ部材の切換え機構、すなわち上記支持
部材の駆動機構の停止位置精度には一定の限界があり、
各ストッパ部材が常に同一位置で停止するとは限らない
。したがって、あるストッパ部材が所定位置で停止する
よう調整しても、他のストッ・9部材が該所定位置で停
止するとは限らず、このため、クランプ機構の突起のス
トッパ部材との尚たり位置がストッパ部材毎に変化し、
中子を精度よくクランプすることができ々くなる。
このことは中子を鋳型の中へ高精度に納めることを不可
能にし、ひいては鋳物の鋳造寸法精度の低下につながる
ものである。したがって上記構成の従来のクランプ装置
には、ストツノe機構に特別な微調整機構を組込むこと
が必要となる。
本発明は以上の点に鑑み、ストノ・臂機構に特別な微調
整機構を設けること々く、高精度なりランプを行なうこ
とができ、数種類の中子を鋳ノ(すの中に常に正確に納
めることを可能ならしめる中子クランプ装置を得ること
を目的としてなされたものである。
本発明の中子クランプ装置のスト、ソノJ?機構は、回
転自在に支持されたアームと、このアームの回転端に固
定されるとともにそれぞれ回転半径が異なる複数のスト
ツノや部材と、上記アームを回動する駆動機構とを備え
、各ストッパ部材のクランプ機構との当接面は、上記ア
ームの回転中心を中心とする円弧面であることを特徴と
している。
以下図示実施例により本発明を説明する。第1図は本発
明の一実施例である中子クランプ装置1を備えた中子納
め装置の外観を示す。このクランプ装置1は台車2の下
面に取付けられ、台車2はリフタ3により昇降自在であ
るとともにシリンダ装置4により水平方向に往復動自在
である。クランプ装置1の移動範囲の一端の下方には中
子組付治具5が配設され、他端の下方には鋳型6が設け
られる。
第2図に示すように、中子クランプ装置1の機枠100
の下面の両端には、それぞれ第1および第2シリンダ1
01’、102が配設され、これらのシリンダ装置10
1.102の各ピストンロッド103,104の先端に
は、第1および第2取付部拐105.106が固定され
る。これらの取付部材105 、 ] 06は、機枠1
00の下面に設けられた案内ロッドl 07 、1 (
18に支持され、これらのロッド107.108に沿っ
て往復動する。取付部材105 、106の下部にそれ
ぞれ取付けられた爪109,110は、中子Aに形成さ
れた係止穴(図示せず)に係合してこの中子Aをクラン
プするもので、第1取付部材105に取付けられた2個
の爪のうち一方の爪109は1端部が突出して中子Aの
落下を防止するが、他方の爪109′はこの突出部がな
く、中子Aに単に係止するだけである。しかしてクラン
プされた中子Aはリフタ3を介して持上げられ、シリン
ダ装置4により水平方向に移送されて鋳型6内へ収納さ
れる。
また第1取付部月105の上部に取付けられた当接部利
111は次に述べるストッ・9機構に当接し、爪109
の停止位置を規制するもので、この停止位置が中子Aの
フランジ基準位置となる。しかして上記シリンダ装置1
(11,102、ピストンロッド103,104、取付
部材105 、1 (16、案内ロッド107.108
、爪109,110、および当接部材111により、ク
ランプ機構が構成される。
機枠100の中央部12には、回転軸112が鉛直下方
を向いて取付けられ、この回転軸]12の下端にはアー
ム113が水平面内に回転自在に支持される。アーム1
13の先端は、第3図に示すように、凹凸が形成され、
その端面に4個のストッパ部材114,115,116
.117が固定される。これらのストツノ母部材114
,115゜116.117は、第4図に詳示するように
、全て略同じ形状を有し、その先端面はアーム】13の
回転中心Cを中心とする円弧面をなす。またこれらのス
トッパ部材114,115,116゜117の回転半径
は、それぞれRA* RB + R(+RDであり、こ
れらは仕掛は中子の大きさに応じている。上記回転軸1
12、アーム113、ストッパ部材114,115,1
16,117によりストッパ機構が構成される。
上記アーム113は後述する駆動機構により回動され、
所定位置に固定される。第5図はクランプ機構の当接部
材111とストッパ部材117との当接状態を示すもの
である。この図から理解されるように、ストツノ9部材
1】7の先端面形状はアーム113の回転中心Cを中心
とする円弧面であるためストッパ部材117が当接部材
Illの中心線Bに対して傾斜していても、該回転中心
Cからストッパ部材117の当接部Djでの距離は、常
に、ストッパ部材117先端面の回転半径RDに等しい
。したがって、当接部材11】の停止位置、す々わち爪
109の停止位置は、ストッパ部材117の傾斜角度が
一定範囲内であれば、常に同じになり、中子Aを同一状
態でクランプすることができる。このことは全てのスト
ッパ部材114゜115.116.117に言えること
である。すなわち、これらのストッパ部材114.i1
5.116117の位置設定を高精度に行なうことは不
要であり、第】取付部材105に取付けられた爪1()
9を、常にpH望の基準位置に停止させることができる
第3図に示されるように、本実施例ではクランプ機構お
よびストフッe機構はそれぞれ2組あり、すなわち、一
時に2個の中子Aをクランプして搬送するようになって
いる。しかしてストッパ機構のアーノ、113は、連結
ロッド118によシ連結され、同時に回転駆動されるよ
うになっている。
すなわち、アーム113を回転させる駆動機構は、連結
ロッド118と、機枠100の端部に進退動自在に支持
された駆動ロッド119と、これらのロッド118.1
19を連結するリンクアーム120とを備える。連結ロ
ッド118はピン121を介してアーム113に連結さ
れて卦り、したがって駆動ロッド119を軸心方向に移
動させると、リンクアーム120を介して連結ロッド1
18が移動し、アーム113が回転変位する。
移動ロッド119に数句けられたレバー122は、機枠
100に固定されたガイド123の4個の溝に保合可能
であり、係合する溝に応じて駆動ロッド119の変位量
が変化し、アーム113の回転角度が変わる。駆動ロッ
ド119の近傍に設けられたセンサ124は、このロッ
ド119に形成された突状部125に係合してロッド1
19の位置を検知するものである。すなわちセンサ12
4は、4個の検知部を有し、突状部125がこれらの検
知部のうちのいずれに係合するかを検知し、これにより
駆動ロッド119の位置を検知する。
機枠100に取付金具126を介して固定された位置決
めピン127は、中子組付治具5から中子Aを取出す時
、および鋳型6へ中子Aを収納する時における、中子A
の中子組付治具5おLび鋳型6との相対位置を規制する
ものである。
なお、当接部材111と第1取付部材105’との間に
はシム128が、アーム113と各ストッパ部材114
.]15.116.117との間にはシム129が、そ
れぞれ微調整として必要に応じて介挿される。
本実施例装置は以上の構成を有するので、次のように作
動する。まず仕掛は中子Aの大きさに応じて、レバー1
22をガイド123のいずれかの溝に係合させる。この
結果、駆動口、ソド119が軸方向に変位し、リンクア
ーム120、連結口、ソド118を介してアーム113
が回転変位する。
すなわち、ストッパ部材114,115,116゜11
7のうち、中子Aに応じたものが選択される。
図示例では、最も突出量の大きいストッ・臂部材115
が選択され、クランプ機構の当接部材111に対向する
。この時、突状部125はセンサ124の当該検知部に
係合し、ストッパ部材115の選択完了が確認される。
すると、リフタ3を介して台車2が下降し、中子クラン
プ装置lは中子組付治具5上に降下する。
しかして圧縮空気等により、第1シリンダ101が駆動
され、ピストンロッド103を介して第1取伺部拐10
5が前進し、当接部材111がストラフ々機構のストッ
パ部材115に当接する。この結果、第1取付部材10
5は停止し、捷た爪109 、109’は1、中子Aに
軽く接触する。この時、第1取付部材105は図示しな
いスイッチを押圧し、所定位置に停止したことが確認さ
れる、すると第2シリンダ102が圧縮空気等により駆
動され、ピストンロッド104を介して第2取付部材1
06の爪】】0が前進し、この爪110は中子Aに当接
する。しか17で第2シリンダ102は、爪110が上
記爪109 、 ]、 Q 9’と共に中子Aを強固に
クランプすべくピストンロッド104を突出させる。
中子Aが爪109,109’、110によりクランプさ
れると、リフタ3は台車2を引上げることにより中子A
を持上げる。そしてシリンダ装置4により台車2は第1
図の左方へ駆動され、中子Aは鋳型6の直上に移送され
る。次いで中子Aはリフタ3により降ろされて鋳型6の
中に移送される。
爪109.109’、110が開放された後、中子クラ
ンプ装置1は上昇し、中子Aの受渡動作は終了する。
第6図はストッパ機構の他の実施例を示すものである。
この実施例ではアーム130は略扇形をなし、その外周
端面131は回転中心Cを中心とする円弧面に形成され
ており、この端面131に4個のストッパ部材132,
133,134.135が固着される。これらのストッ
パ部材132゜133.134,135はそれぞれ異な
る長さを有し、それぞれの端面は、上記回転中心Cを中
心とする円弧面である。したがってこれらのストラフ!
部拐132.133,134.135も上記第1実施例
のストッパ部材と同様に爪109.109’を常に所望
の位置に停止させることができる。またアーム130の
外周端面131が円弧面であるため、ストッパ部材13
2,133,134゜135の固着位置を高精度に定め
なくても、これらのストッパ部材132,133,13
4,135の端面の円弧面形状の中心は、確実に上記回
転中心Cに一致するという利点がある。したがって、こ
の第2の実施例によれば、上記第1の実施例に比ベクラ
ンデ機構の爪109 、1.09’の位置決め精′度が
向上する。
また上記いずれ、のストッパ機構を用いる場合であって
も、このストッパ機構の切換え動作を自動化することが
可能である。例えば上記レバ−122ニ代工、セルロッ
クシリンダを用いればよい。すなわち、このセルロック
シリンダのピストンロッドを上記駆動ロッド119に連
結し、使用するストツノや部材に応じてピストンロッド
のストローク量を調整すればよい。この場合、セルロッ
クシリンダは電気制御盤により制御されるが、この制御
盤は、中子組付治具5、鋳型6等から次の仕掛は中子の
徨類信号を受けて作動する。その他の構成作用は、上記
第1実施例と同様である。
以上の各実施例装置において、中子のクランプ基準位置
は、当接部材111と各ストッパ部材の当接関係により
変わるのであるが、各スト1.・ぐ部材の端面が円弧面
であるため、アーム113゜130の停止位置を高精度
に調整する必要がなく、適当なシム128,129を介
挿するだけでよい。
したがって中子の′クランプ基準位置の微調整が容易な
ものとなり、従来装置において±0.2酬以内の精度に
微調整するのに熟練者で1時間以上要しだのに対し、上
記各実施例装置では、±0,11以内の精度に微い1整
するのに10分程であった。
以上のように本発明によれば、特別な微調整機構を要す
ることなく、中子のクランプ基準位置を正確に定めるこ
とができ、中子を正確に鋳型の中に収納することが可能
になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実癲例装置を適用した中子納め装
置を示す側面図、第2図は第1実施例装買の側面図、第
3図は第2図の平面図、第4図はストッパ機構の平面図
、第5図はストッパ部材と当接部材の当接状態を示す拡
大図、第6図はストッパ機構の他の実施例を示す平面図
である。 113.130・・・アーム、114,115,116
゜117.1.32,133,134,135・・・ス
トッパ部材、A・・・中子、C・・・アームの回転中心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、拡縮して中子をクランプ可能な一対のクランプ機構
    の間に、少なくともいずれか一方のクランプ機構に干渉
    可能なストッパ部材を有するストッパ機構が設けられ、
    該ストッパ部材は中子の大きさに応じて突出量を変更し
    、上記クランプ機構のクランプ作用位置を規制する中子
    クランプ装置において、上記ストッパ機構は、回転自在
    に支持されたアームと、このアームの回転端に固定され
    るとともにそれぞれ回転半径が異なる複数のストッパ部
    材と、上記アームを回動する駆動機構とを備え、各スト
    ッパ部材の上記クランプ機構との当接面は、上記アーム
    の回転中心を中心とする円弧面にあることを特徴とする
    中子フランジ装置。
JP17325482A 1982-10-04 1982-10-04 中子クランプ装置 Granted JPS5964139A (ja)

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JPS644861B2 JPS644861B2 (ja) 1989-01-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100783424B1 (ko) 2006-06-20 2007-12-07 현대자동차주식회사 코어 클램핑장치
CN103433430A (zh) * 2013-08-29 2013-12-11 苏州市通润机械铸造有限公司 一种下芯定位装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100783424B1 (ko) 2006-06-20 2007-12-07 현대자동차주식회사 코어 클램핑장치
CN103433430A (zh) * 2013-08-29 2013-12-11 苏州市通润机械铸造有限公司 一种下芯定位装置

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