JPS5963493A - 油入機器の排熱利用装置 - Google Patents
油入機器の排熱利用装置Info
- Publication number
- JPS5963493A JPS5963493A JP17287482A JP17287482A JPS5963493A JP S5963493 A JPS5963493 A JP S5963493A JP 17287482 A JP17287482 A JP 17287482A JP 17287482 A JP17287482 A JP 17287482A JP S5963493 A JPS5963493 A JP S5963493A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- heat
- cooler
- temperature
- hot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は油入・機器の排熱利用装置に係り、特に油入機
器を冷却また温排水を利用する油入・機器の排熱利用装
置に関するものである。
器を冷却また温排水を利用する油入・機器の排熱利用装
置に関するものである。
第１図には油入機器の排熱利用装置の従来例が示されて
いる。同図に示されているように冷却水槽ｌ内の冷却水
は図中に矢印で示されているように送水ポンプ２を有す
る送水管３により冷却塔４に送って冷却され、冷却・水
槽１に回収される。この冷却水は玲却水槽１より送水ポ
ンプ５を有する送水管６により水冷式冷却器７に送り込
まれ、この水冷式冷却器７で絶、碌油を冷却している。
いる。同図に示されているように冷却水槽ｌ内の冷却水
は図中に矢印で示されているように送水ポンプ２を有す
る送水管３により冷却塔４に送って冷却され、冷却・水
槽１に回収される。この冷却水は玲却水槽１より送水ポ
ンプ５を有する送水管６により水冷式冷却器７に送り込
まれ、この水冷式冷却器７で絶、碌油を冷却している。
このようにして水冷式冷却器７内で絶滑油と熱交換した
温排水は、自動調整弁８を有する排水管９により温水槽
１０に貯えられる。そして変圧器１１より水冷式冷却器
７に絶縁油を循環させる送油管１２に絶縁油の温度を検
知する温度継電器１３を設け、この温度継電器１３は自
動調整弁８を動作させて水量を調整し、温排水の温度を
ほぼ一定に保っている。このようにして温水槽１０にほ
ぼ一足の温排水を貯え、との温排水を１着水ポンプ１４
を介して排熱利用機器１５に供給ｒ）Ｐｉ ４させて変
圧器１１の排熱利用を行なっている。
温排水は、自動調整弁８を有する排水管９により温水槽
１０に貯えられる。そして変圧器１１より水冷式冷却器
７に絶縁油を循環させる送油管１２に絶縁油の温度を検
知する温度継電器１３を設け、この温度継電器１３は自
動調整弁８を動作させて水量を調整し、温排水の温度を
ほぼ一定に保っている。このようにして温水槽１０にほ
ぼ一足の温排水を貯え、との温排水を１着水ポンプ１４
を介して排熱利用機器１５に供給ｒ）Ｐｉ ４させて変
圧器１１の排熱利用を行なっている。
ところでこのような排熱利用装置では冷却水槽１と温水
槽１０とを必要とするはかりでなく、水冷式冷却器７の
イ温排水を一屋温匿に保つだめ水冷式冷却器７へ流入す
る冷却水ｔを調整しなければならないが、変圧器１１の
負荷率の１戊い場合には水型が減少し、水冷式冷却器７
中の確迎水の流速が小さくなって、水冷式冷却器７中で
の異物の沈澱が生じ易くなり、冷却効率が低下し、排熱
利用が円滑に行なわれ難い欠点があった。なお同図にお
いテ１２ ａは送油ポンプ、１６は仕切弁、１７は温度
継−器である。
槽１０とを必要とするはかりでなく、水冷式冷却器７の
イ温排水を一屋温匿に保つだめ水冷式冷却器７へ流入す
る冷却水ｔを調整しなければならないが、変圧器１１の
負荷率の１戊い場合には水型が減少し、水冷式冷却器７
中の確迎水の流速が小さくなって、水冷式冷却器７中で
の異物の沈澱が生じ易くなり、冷却効率が低下し、排熱
利用が円滑に行なわれ難い欠点があった。なお同図にお
いテ１２ ａは送油ポンプ、１６は仕切弁、１７は温度
継−器である。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、その目的
とするところは、良好な排熱利用を可能とした油入様器
の排熱利用装置６を提供するにある。
とするところは、良好な排熱利用を可能とした油入様器
の排熱利用装置６を提供するにある。
すなわち本発明は、油入機器の絶縁油循環回路内の絶縁
油を冷却し熱交換する水冷式冷却器と、この水冷式冷却
器で絶縁油と熱交換した温排水を送水ポンプ、温度セン
サーを介して冷却塔に供給する排水管と、冷却塔で冷却
された冷却水を三方弁を介して水冷式冷却器に送水する
送水管と、排水管に送水ポンプを介して並列に連結され
、かつ水面式冷却器からの温排水が供給される水〜水熱
交換器と、この水〜水熱交換器で熱交換した熱を利用す
る排熱利用機器と、排水管と三方弁との間を連通ずる・
・イパス管とから構成し、温ｊ非水の温度が所定温度よ
り低い場合に温度センサーを介して三方弁を作動させ、
温排水の一部をバイパス管に流すようにしたことを特徴
とするものである。
油を冷却し熱交換する水冷式冷却器と、この水冷式冷却
器で絶縁油と熱交換した温排水を送水ポンプ、温度セン
サーを介して冷却塔に供給する排水管と、冷却塔で冷却
された冷却水を三方弁を介して水冷式冷却器に送水する
送水管と、排水管に送水ポンプを介して並列に連結され
、かつ水面式冷却器からの温排水が供給される水〜水熱
交換器と、この水〜水熱交換器で熱交換した熱を利用す
る排熱利用機器と、排水管と三方弁との間を連通ずる・
・イパス管とから構成し、温ｊ非水の温度が所定温度よ
り低い場合に温度センサーを介して三方弁を作動させ、
温排水の一部をバイパス管に流すようにしたことを特徴
とするものである。
以下、図示した芙確例に基づいて本発明を説明する。第
２図には本発明の一天厖例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を例しだので説明は省略する。本
実施例では変圧器１１の絶縁油循環回路１２ｂの絶１摩
油を冷却し熱交換する水冷式冷却器７と、この水冷式冷
却器７で絶縁油と熱交換した温排水を送水ポンプ５．温
度センサー１８を介して冷却塔４に送水する排水管１９
と、冷却塔４で冷却された冷却水を三方弁２０を介して
水冷式冷却器７に送水する送水管２１と、排水管１９に
送水ポンプ１４を介して並列に連結され、かり水冷式冷
却器７からの温排水が供給される水〜水熱交換器２２と
、この水〜水熱交換器２２で熱交換した熱を利用する排
熱利用機器１５と、排水管１９と三方弁２０との間を連
通ずる・・イ・ζス管２３とから傅成し、温排水の温度
が所定温度より低い場合に温度センサーＪ８を介して三
方弁２０をトド動させ、温排水の−１３１３をパイ・き
ス管２３に流すようにしだ。このようにすることにより
水冷式冷却器７からの温排水の温度は一定となって、良
好な排熱利用を可能とした変圧器１１の排熱利用装置を
得ることができる。
２図には本発明の一天厖例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を例しだので説明は省略する。本
実施例では変圧器１１の絶縁油循環回路１２ｂの絶１摩
油を冷却し熱交換する水冷式冷却器７と、この水冷式冷
却器７で絶縁油と熱交換した温排水を送水ポンプ５．温
度センサー１８を介して冷却塔４に送水する排水管１９
と、冷却塔４で冷却された冷却水を三方弁２０を介して
水冷式冷却器７に送水する送水管２１と、排水管１９に
送水ポンプ１４を介して並列に連結され、かり水冷式冷
却器７からの温排水が供給される水〜水熱交換器２２と
、この水〜水熱交換器２２で熱交換した熱を利用する排
熱利用機器１５と、排水管１９と三方弁２０との間を連
通ずる・・イ・ζス管２３とから傅成し、温排水の温度
が所定温度より低い場合に温度センサーＪ８を介して三
方弁２０をトド動させ、温排水の−１３１３をパイ・き
ス管２３に流すようにしだ。このようにすることにより
水冷式冷却器７からの温排水の温度は一定となって、良
好な排熱利用を可能とした変圧器１１の排熱利用装置を
得ることができる。
すなわち変圧器１１の熱損失は水冷式冷却器７によって
水側に伝熱され、その温排水は冷却塔４により熱交換さ
れ外界に放出される。給湯、暖房等に利用するだめの排
熱利用機器１５に対する熱源供給として作動させる場合
は、水〜水熱交換器２２に水冷式冷却器７からの温排水
を送水する。
水側に伝熱され、その温排水は冷却塔４により熱交換さ
れ外界に放出される。給湯、暖房等に利用するだめの排
熱利用機器１５に対する熱源供給として作動させる場合
は、水〜水熱交換器２２に水冷式冷却器７からの温排水
を送水する。
そして変圧器１１の負荷辛丑たは外気温度か低下し水冷
式冷却器７からの温排水の温菱が低下した場合は、温度
センサー１８により感知し、・Ｑイ・くス管２３と水冷
式／Ｖ却器７への送水管２１との接続部に設けた三方弁
２０を作動させ、温排水の一部を・・イパス管２３にバ
イノースさせて水冷式冷却器７の人口の冷却水の温度ケ
上昇させる。水冷式冷却器７からの温０ト水の温度が設
定された所定温ｊ屍にぼったら三方弁２０を１・φ止さ
せ、冷却塔４からの熱交換量を水冷式冷却器７からの温
掃ト水の湿度が一定になるように制御する。
式冷却器７からの温排水の温菱が低下した場合は、温度
センサー１８により感知し、・Ｑイ・くス管２３と水冷
式／Ｖ却器７への送水管２１との接続部に設けた三方弁
２０を作動させ、温排水の一部を・・イパス管２３にバ
イノースさせて水冷式冷却器７の人口の冷却水の温度ケ
上昇させる。水冷式冷却器７からの温０ト水の温度が設
定された所定温ｊ屍にぼったら三方弁２０を１・φ止さ
せ、冷却塔４からの熱交換量を水冷式冷却器７からの温
掃ト水の湿度が一定になるように制御する。
このように本装置によれぞ温度センサー１８゜バイパス
管２３．および三方弁２０の１動きにより排熱利用機器
１５に安定した熱を供冷できるばかりでなく、従来必要
とした冷却水槽、温水槽が不要となる。また水冷式冷却
器７へ流入する冷却水量は常に一定となり、冷却水の流
速の低下による異物の沈澱がなく、従来のような冷却効
率の低下は生じない。
管２３．および三方弁２０の１動きにより排熱利用機器
１５に安定した熱を供冷できるばかりでなく、従来必要
とした冷却水槽、温水槽が不要となる。また水冷式冷却
器７へ流入する冷却水量は常に一定となり、冷却水の流
速の低下による異物の沈澱がなく、従来のような冷却効
率の低下は生じない。
上述のように本発明は、水冷式冷却器からの温排水が１
信に一定になるようにしたので、はぼ一定となって、良
好なイノ１″熱利用が可能となり、良好な排￥＄１．！
ｔす用を可能とした油入機器の排熱利用装置を得ること
ができる。
信に一定になるようにしたので、はぼ一定となって、良
好なイノ１″熱利用が可能となり、良好な排￥＄１．！
ｔす用を可能とした油入機器の排熱利用装置を得ること
ができる。
第１図は従来の油入１浪器の排熱利用装置の系統図、第
２図は本発明の油入機器の排熱利用装置の一実画例の系
統図である。 ４・・・冷却塔、５・・・送水ポンプ、７・・・水冷式
冷却器、１１・・・変圧器（油入機器）、１２・送油管
、１２ａ・・・送油ポンプ、１２１〕・・・絶縁油循環
回路、１４・送水ポンプ、１５・・排熱利用機器、１８
・・・温度セ／サ−１１９・・排水管、２０・・三方弁
、２１・・・送第７図
２図は本発明の油入機器の排熱利用装置の一実画例の系
統図である。 ４・・・冷却塔、５・・・送水ポンプ、７・・・水冷式
冷却器、１１・・・変圧器（油入機器）、１２・送油管
、１２ａ・・・送油ポンプ、１２１〕・・・絶縁油循環
回路、１４・送水ポンプ、１５・・排熱利用機器、１８
・・・温度セ／サ−１１９・・排水管、２０・・三方弁
、２１・・・送第７図
Claims (1)
- １、油入機器の絶縁油循環回路内の前記絶縁油を冷却し
熱交換する水冷式冷却器と、この水冷式冷却器で前記絶
、諌油と熱交換した温排水を送水ポンプ、温度センサー
を介して冷却塔に送水する排水管と、前記冷却塔で冷却
された冷却水を三方弁を介して前記水冷式冷却器に送水
する送水管と、前記排水管に送水ポンプを介して並列に
連結され、かつ前記水冷式冷却器からの前記温排水が供
給される水〜水熱交侠器と、この水〜水熱交侠器で熱交
換した熱を利用する排熱利用機器と、前記４：１１水管
と前記三方弁との１川を連通ずるバイパス管とから構成
し、前記温排水の温度が所定温度より低い場合に前記温
度センサーを介して前記三方弁を作動させ、前記温排水
の一部を前記バイパス管に流すようにしたととを特徴と
する油入機器の排熱利用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17287482A JPS5963493A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 油入機器の排熱利用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17287482A JPS5963493A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 油入機器の排熱利用装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5963493A true JPS5963493A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=15949903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17287482A Pending JPS5963493A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 油入機器の排熱利用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5963493A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003514384A (ja) * | 1999-11-17 | 2003-04-15 | ロンガードナー，ロバート，エル． | 電力変圧器の冷却装置とその方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743823A (en) * | 1980-05-30 | 1982-03-12 | American Can Co | Manufacture of tube, which is taken out little by little, for packing |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17287482A patent/JPS5963493A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743823A (en) * | 1980-05-30 | 1982-03-12 | American Can Co | Manufacture of tube, which is taken out little by little, for packing |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003514384A (ja) * | 1999-11-17 | 2003-04-15 | ロンガードナー，ロバート，エル． | 電力変圧器の冷却装置とその方法 |
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