JPS5957688A - プログラミング可能な電子ミシン - Google Patents

プログラミング可能な電子ミシン

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JPS5957688A
JPS5957688A JP16928082A JP16928082A JPS5957688A JP S5957688 A JPS5957688 A JP S5957688A JP 16928082 A JP16928082 A JP 16928082A JP 16928082 A JP16928082 A JP 16928082A JP S5957688 A JPS5957688 A JP S5957688A
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adjustment
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菅谷 京男
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はC匡子ミノンに関し、特に所望橿る摸謙の各縫
目の位置テークを縫製に先立って自由にブログラミノグ
じ得るようにした電子ミシン′に関するものである。
従来技術 従来、ミシン前面に配置された手動操作体の!葉作に応
答して調iii′Jデータを発生し、縫製Cべき摸、諜
中の各、縫目の形成位置に対応する位置テークを前記調
節テークに従一つで調節する調節装置と、前記調節テー
クを表示器るためにミシン前面に配置jこ電子ミシンが
提案されている。この種の”I子ミノノにおいては、通
常、前記位置テークが、被数の模様にそれぞれ対応して
予め記憶させられており、その中から縫製すべき模様に
対応しfコ位置テークを選択し、更に手動操作体て針揺
動量や加工布送り鼠等の量を調節する調節データを数値
設定して与えることにより、ある」呈度多様な模様を自
動的(こ縫製することが可能とされている。
ところで、近年、使用者の嗜好の多様(ヒがら、従来よ
り更に多くの種類の模様をるLm iyだいという要望
が高まってきており、上記従来の・圧子ミシンにおいて
も、予め記憶させられる位置テークの種類か次第(こ多
くされる傾向(こある。しかしながら、bIJ述の如き
従来の電子ミシンでは、回路基板、表示装置等の玉子部
品の実装容量・戊はメモリーの記憶容量ACとの制限に
よって、縫製し得る模様数か限定されてしまうため、使
用者のす−\ての要望に対して十分対処し得ないのが′
実情てあ−)1′コっれたものであって、その目的とす
るところjは、使用者がM&製に先立って任意4こ@U
 l’F4・設定した模;I2を自動的に縫製し得るよ
うにしたブロクラミノブ可能な電−Fjツノを安価に提
fJ4−することにある。
解決手段 かかる目的を達成するために、本発明に係る電子ミシン
は、前述したi4成の°電子ミシンにおい−C1所望の
模様中の各縫目の形成位置に対応する位置テークをAi
l記手動操作体の操作に応答して発生する発生部と、こ
の発生部から発生17だ位置テークを順次記憶するメモ
リーとを有するプログラミング回路と、前記作動装置を
動作させて模・、Sを形成し得る寸裂状態と前記プログ
ラミング回路を動作させるブログラミノグ伏帳との間で
ミシンの動作状態をツj換えるυ(態切換回路と、ml
記ブロダラ2ング回路の発生部から構成される装置テー
クと+iil外 記調節データとを811記表示Jに択一的に供給するた
めに中1記状態切換回路の動作に応答するテーク供給回
1名とを、含んで構成される。
効果 このような構成の°電子ミシンによれば、縫製状態時に
作動装置心より作動させられる縫目形成機構は、プログ
ラミング状態時にメモリーに新たに記憶させられtコ各
縫目に対応する位置テークによって、その動きが匍J御
されるところから、加工布−トにはメモリーの記憶内容
に14p+ I7だ模様が形成されることとなる。即ち
、プログラミング状態1寺に、使用二イ°が手動操作体
を操作して使用者の望む位置テークをメモリーに記1意
させろことにより、使用者が望む旺意の形状の模様の縫
シ撹状態が自動的にてきることとなつtこのである。ま
た、メモリー\の位置テークの赴き込み表示器に」゛リ
データ内容を確認しつつ行うことかできるので、誤設定
の恐く1.がなく、所望の模様の位置テークをTi(1
実にブログラミノグできる。
しかも、上記プログラミング状、同時に使用される手動
操作体並びに表示器は、縫製状態時(こしが利用されて
いなかった調節データ1旧り手動操作体並びに表示器を
、単に状態切換回路により切換えることによ−って兼用
するようにしたものであるので、それら操作体及び表示
器・2各々別1fi81に設けた場合に比へ゛C構成が
簡単で使用部品点数も少、なくてすみ、経済的に極めて
有利である。更ζこ付言すれば、上記と同様の理由から
、手動操作体及び表示器をミシンに装着するための実装
上の設計も従来の電子ミシンとほとんど同程度で済むと
いう利点がある。
実iti (+(1 以ド、本発明の一実〕准[シllを図面に基ついて詳1
(口にトラ11明する。
第1図において、2はミシンの・\7°I一部Cl′F
)・つで、この・\ツト部2に立設された1ν1j住部
4によって水平なアーム部6が片持状に支持されている
9、アームfats 6の先端には頭部8がjし成され
ており、その幀j4(S 8の下部に、図示しないんジ
ノi軸に同動される針12か設けられている。針12の
落F装置近傍のベッ+;2h而には、加工布の送り方向
及び送り量か後I7hの送りアクチュエータ14によっ
て決定される送り歯16が設けられており、この送り歯
16と前記針12との協働に才って加工布りに所望の;
・It目漠守か形成されるようになっている。なお、」
二記針12と送り歯16とによって縫目形成機構か構成
されており、また、上記両アクチュエータ10及び14
と後述の図示しないミシン主軸等(こよって作動装置が
構成されている。
アーム部6の作業者が対面する側の面である前面には、
模(領凍沢押釦18と模様表示器20とか設けられてい
る。模寡表示器20は、予め記憶させられた模様を表わ
す複数の(Q様記号22及び後述のブログラミノグ操作
によってブログラミノグさ:t%fコ模寡を示rブログ
ラミノグ記号24か表記さ(i、 f1表示板26と、
上記表記されlコ各記冒22及び24にそれぞれ対応し
て配設されj、: L Jo;IJ(発尤タイオート)
28とからなっており、模様選択押釦18の押込み操作
によって1看ルL) 28が択一的に点す]されること
により、ミシンがどの模様を:謹製する状態に設定され
ているかを表示するよ)にされでいる。
)jハ11主部4の前面には、4つの押釦と、3つの数
で頁表示用7セグメントトI・:[)を含む4つの1・
1・;1〕とか、それぞれ押釦とL E Dとが対とな
るよう)こ上下方向;ξ配設されている。それらのうち
の最り方にある一対の押釦並びに数値表示用1・1“〕
Dは、それぞれ、1i11各動量調節釦30と針揺動表
示器32とされており、以Fド方に向一つで順次、送り
歌調節釦84と送り表示器36.ロード釦38と針・孜
表示器40とされ、最下方の一対がメモリー釦42と単
なる点滅用L l゛: t)からなるプログラミノブ状
態表示器44とされている。
手動操作環としての針揺動凝調節釦30及び送り陵調節
1iiIJ 84は、ミシンが縫製可能な状態、所MF
I ia製状帖に設定されているときには、それそ゛れ
各、縫目の位置テークの針揺動テーク及び送すテーよう
にされており、それらの設定割合の大きさが表示器とし
ての計揺動−表示器32及び送り表示器36にそれぞれ
数置表示されるようになっている。
一方、ミシンが、縫製の不能な、プログラミンクー操作
のみl可能なプログラミング状態に設定されているとき
には、針酩動喰調節釦30及び送り鼠調節卸34は、そ
れぞれ後述するIt A M(ランクムアクセスメモリ
ー)46に記憶させるための位置テークである針揺動用
のテーク及び送り用のテークを設定入力するために使用
され、針揺動触調節釦30の押圧操作に“よって設定さ
れる針闇動用のテークが針揺動表示器32に、″1′、
tコ送す蔽凋節釦34の押圧操作をこよって設定される
送り用のテークが送り表示器36に、それぞれα値表示
されるようになっている。
ロート釦88は立置テークを一針毎にli八へ46に也
き込むtこめのものであって、この釦38の押工操作に
よって、針揺動量調節釦30によって設定され針揺動表
示器32に゛表示されtコ針揺動用テークと、送り腋調
節釦34によって設定され送り表示器36に表示されt
コ送り用データとが、ILAへ446に書き込まれるよ
うになつCいる。針数表示器40は、上記ロード釦38
の押込み操作が回回行なイつれたかを数値表示するtこ
めのものであ−)で、その表示値がロード釦38の操作
に連動して1ずつ加算されるようにされ°Cいる。
マtコ、mi記メモリー釦42は、ミシンのαり作状態
を縫製状jf4とプログラミング状態との間で切り(負
えるtこめのもの−(−あって、ミシンが縫製人・川と
され且つ前記模様選11に釦18によってプログラミン
グ記号24が選IIマさ4tた状態において杉釦42′
/J1押1工操作されることにより、ミシンかプログラ
ミング法帖に設定されるようになっ−Cいるとともに、
ミシンか一ノログラミノグ状態とされ−Cいる鳴合にお
い7:1弛釦42か押工操作されることにより、ミシン
がプログラミング状態から、舒製状、態にすjり換えら
れるようになっている。そして、十・ボの勲PI棺こよ
−)−(T切;)1婆えられたミシンの状態が、rii
l ::’Qプログラミング伏軽表示器44のフリッカ
点灯I3よび消灯)こよつC表示されるようになってい
るのてJ5 、る 。
なお、頭7Xls’8の下部前面には、押1王操作1σ
にミシンの始動・停止を摺合する始動停止釦48が設け
ら1tている。
次に、本発明のミシンに備えられたjN’l i11回
路の一一′TI/llを第2図に示4−フロック線図(
こおいて説明する。第2図においで、50は漢様火択釦
18の押込み操作によって閉成される模様選択スイッチ
であって、このスイッチ50の閉成動作切に選沢操作信
ゴ8J′1か模(第選択装置52及びブログラミノグN
il ji[i1回路54・\送出される。模様選択装
置52は、選択操作信弓−8P1を言」敬り−るカウン
タ。
模[頭表示器20の各記号22.24表示用の1・EI
J28及びモ記JJウンタの計数出勾〔ある模(子信号
8八1に応じて1・1°: IJ 23を択一的に;枢
動上るテコータ等からj(る良く知られた回路であって
、(莫)頌表示器20上において選択されLコ模様を点
灯表示する一方、−に記模様信号8八1をアI〜レスカ
ウノタ56・・へ送出Wるとともに、プログラミング正
6′24か選十尺されIこ状態においての、′ネーノロ
グラミノダ記ぺ選択信月84’ 2をゾログラ2ノダ制
川1回路54、位置テーク切換回路であるテーク・マル
チ“Cいるときのみ湯込可能とされる。また、アl−1
/スカウノタ56は図示しない電源投入スイッチの押圧
4(>作によって第2図の制御回路に7E源か投入され
た;1、テ、その計数内容が自動的にクリヤされるよう
になっている。このことは、後述のカウンタやFF(フ
リップ・フロップ)等、クリヤ機能を備えたものについ
C全て同様にされている。
アトレスノJウノタ56も]二記模様選択装置52と同
作に良く知られた回路であって、先頭アドレスメモリー
、カウノタ、終端コート判別回路等によって構成されて
いる。先頭1トレスメモリーは、摸嘩選択゛1々置52
からの模様信号S 八lの内容ζこ応じた初期値(先頭
アI・レス)をト記)Jウノ・夕にゾリセノ1〜するよ
うにされCおり、カウンタはかかるプリセット値;す)
ら計7敗を開始するようにされでいる4、この計数は、
タイミング信号発生器60からのタイミング信号’r 
Pによって行句イ:+;tl、その計数内容であるアド
レス信号SAか固定メE IJとしての1(ONl(リ
ートオノリメモリー)62に送出されるようになってい
る。そして、ア1−レス信終端コート判別回路からロー
ド信号がカウンタに送られ、カウンタにおいて先頭71
−レスが再ロートされる。従って、アトレスカウンタ5
6は、模F’fz 分に予め定められrコ一定範囲の計
数内容のアトに縫製・動作である上下動を行なわけるミ
シン主軸)こ同期(ッて発生されており、玉軸の一回転
(ごつき1個の割合でパルスを含むようにされている。
このタイミングパルス′11Pはブログラミノグ制ii
i i、ol路54にも送出されている。
itO人162(こは、模様没示器20の表・jモ也2
6に表記された模様記号22に対応しtコ複数の位置テ
ーク群、即ら複数の針陥動用六−タ11イーとこオlら
と対シなず送り用データ群とか予め定められたアドレス
に記憶させられており、前記各、模様(こ対応するアド
レス信号SAを受けて、選択さ(また嘆凍(こ対応し!
:位置テデ一群が選択出勾されるよう(こなっている。
そして、この選4尺出力されtこ立乙テーク群が位置テ
ーク切換回路としてのデー少マル天ブレク→+58の、
トートP1に送られるのである。
一方、テータマル天プレクサ58のボー1〜P2には、
後Iボの11己j!iVによって明らか(こされるよう
に、フログラミノグ操作によって1(へへ146日に書
き込:4nrこ立1i/lテータ群か供給されるように
なって4.3す、ぞのポートセレク1〜l’ Sに入力
さ第1る前記模様選択゛装置52からのプログラミング
記号選択信号S l’ 2 〕有j、、ll(ニ、F 
ツで、It OAl 62 カラU) (i’L賄テー
テーとIL A At 46からの位;直テータ(iN
とのうちの何れか一方の位置テーク群が選択出力され、
その選択出力されtコ位置テテークのうち、針部動用テ
ーク群か1)/A変換器64を介して劉揺動信号8Nと
して旧揺動調整回路66に、また送り用データ群かLJ
 / A変換器68を介して送り信号8Fとして送り調
整回路70に送出されるようになっている。
なお、テータマルチブレクサ58から構成される装置テ
ーク群は、複数の縫目形成位置に対応する各位置テーク
が時間的に連続したものχあって、実際には、1針毎の
1;「千日形成位置に対応する位置テークかタイミング
信号’l’ P、即らミシン主軸の回転に同期して順次
出力されるものである。
針揺動、=JII整回路66及び送り調整回路70はそ
れぞれ同様の構成をなす良く知られl5回路であって、
1)/A変換器64及び68からの針揺動信号・8N及
び送り信号8Fを複数の電圧レベルに分圧したのら、そ
のうちの一つの分圧し・\ルの電圧を、針揺動用テーク
入力回路72及び送り用データ入方向:、1.374か
らの調節テークである針揺動調節信号N81)及び送り
調節信号F81);こ応してそれぞれ1パ択出力し、こ
れらを針揺動アクチュエータ駆動制御111回路76及
び送りアクチュエータ駆動制団1回路78にそれぞれ送
出する構成とされている。
浮動−ン“クチュエータ10に送出−コ〜るようにされ
、一方送りアクチュエータ、駆動、’all ij!1
1回路78も、同でいる。即ち、針12の揺動f立置は
針揺動信号SN及び針揺動調節信号Ni’llJによ−
)で特定され、加工布の送り方向並びに送り量は送り信
号SF及び送り調節信号F8Dによって特定されるので
あり、加工布上には、模様選択釦18の押旺操作によっ
て選択された模様が、両調節信号NSD及びF’81)
の内容に応じた大きさで形成されるようになっているの
である。なお、本実施例では、前記送り調整回路70は
、IJ/Aコンバータ68からの針揺動信号8Fを5つ
の電圧レベルに分圧する抵抗群80と、該抵抗群80で
分圧された各レベル電圧がそれぞれ入力される5つのポ
ートPI乃す82のボートセレクタPSに入力されてE
記ボー1−Pl乃至P5のうちから一つを選択し、その
ボートに印加された電圧を出力させるようにされている
前記模様選択釦18の抑圧操作によって模様表示器20
上でプログラミング記号24が選択されて、模様選択装
@52からプログラミング記号選択信号81’ 2が出
力されているミシンの縫製状態においで、メモリー釦4
2の押圧操作によってメモリースイッチ84が閉成され
ると、プログラミング制御回路54が、即ちミシンがプ
ログラミング状態に設定される。即ち、メモリースイッ
チ84は、第3図に示されるまうに、Ill型FF86
のIl+入力に接続されており、i’型FF86は該ス
イッチ84の閉成動作毎に出力状態が反転するよう(こ
されているのである。従って本実施例(こおいては、メ
モリースイッチ84とT型FF86によって状態切換回
路が構成されていることになる。このIll型FF86
は、出力端子題が、第2図から明らかなように、プログ
ラミング状態表示器44及びモーフ駆動側御41回路8
8に接続されており、上記表示器44及び制御回路88
に1・OWレベルのプログラミング状態表示信号S P
 3を送出するようにされχいる。プログラミング状態
表示器44は、前述のメモリースイッチ84の押圧操作
によりミシンがプログラミング状態に設定されrこ場合
においてフリッカ点灯して、ミシンがプログラミング状
態にあることを表示するようにされてお1〕、−・力〔
−先駆動ai11 (;111回路88は、プログラミ
ノブ伏1四時においでミシンモータ90に供給されるr
[を流を遮断し、ミシンの縫製動作を禁止する11に成
と0′”1°゛6・      イL 一方、プログラミノブ状態表示f号S L’ 3はN0
1を回路92に送られる′0このN OIL回路92は
、プロゲラεノブ状態表示信号SJ’8と、ロード釦3
8の押1工操作によって閉成動作させられるロートスイ
ッチ94との論理和であるロー1−信tr 81゜4を
出力するものであって、ロートスイソJ−94の閉或勅
作毎にl(Aへ146のロート端−r−+こロー1−信
号81′4を送出するようにされている。・二のNo 
+1回路92からのロード信号8P4は、人力の立下り
で作動する単安定マルチバイフレーク9にを介して0 
+1回路98にも供給されている。01を回路98(こ
は入力の立上りで作動する単安定マルチバイフレーク1
00を介してタイミノグ信号T1′も供給されており、
波形成形されたタイミノグ信号′PPとロー1−信号S
P4の論理和であるカラン1〜信号S P 5が、50
進カウノタ102のクロック端子C1ぐに供給されるよ
うにな−っている。なお、j−記カウノl〜信号SP5
は、ミシンかブログラミノグ状態にされているときには
、前述のようにミシンモータgoか、駆動さ11ておら
ずεジノ主軸の回転か停止tされているところから、ロ
ー1−企U38の押圧操作に起因するロー1・信号8 
P 4 fごけ9こ基づい−C発生され、一方、2ンノ
が縫製状、傅に小るときには、N OIt回路92てロ
ー1へ信号S P4か遮断されるところから、εジノ主
軸の回転に同期しfXタイミング信号′1゛Pに基−)
いてのみ発生される。即ら、50進カウンタ102は、
プログラミック−仄態てはロー1・釦38の押]王操作
回数を計数し、縫製状態てはタイ芝ノグバルス′1゛P
を計数ψるのである。
上記50進カウノタ102のクリヤ端子C1・(こは、
ブログラミノグ甫制御回;1各54からのクリヤ[8号
8P6が供給されるようにI、Cつでいる。このクリヤ
信号i’l P 6は、送りアーク判別回路104の出
力信号s Pl O、0+を回路106の出力1言号′
Cある調節アークロード信号S P 7及び単安定マル
チバイフレーク108の出力信号であるプログラミング
状暢設定信号SP8が入力される入力()1(回路11
0の出力ひある論理和信号であって、それらの信号が発
生される毎に50進カウ、り102かクリヤされるよう
になっている。っなお、50進JJウノタ102の計数
出力は1(八N146のアドレス☆ii5 fA I)
及び針数表示器40に送出されるようになっている。針
数表示器40はテコータ及び数値表示用の1・1シ1)
から構成される艮く知られに回1裕てあって、50進カ
ウンタ102の計数内容を;”;、!、!!直表示する
ようにされている。
−1−記OIt回路106の入力には8択操作信号SP
1とプログラミノブ状態表示信号SPsが供給さ1じC
−おり、ミシンが縫#状態にあり且つ摸様異択スイッチ
50が開成動作させられtこときにのみ、調節アークロ
ート信号SP7が発生されるようになつ−Cいる。即ら
、ンンノか縫製状態にある場合に才5いて、縫製すべき
模様としてプログラミノブ記(ハ)24か選択された場
合にも、50進ノyウンタ102(ま自動的(こクリヤ
されるようになつCいるのである。なお、調節アークロ
ード信号SP7は針鼎動用テータ入力回路72及び送り
用アーク入力回路74にも送出されている。
また、入力信号の立下りで作動する前記単安定フル1バ
イフレーク108にはプロゲラ2ノグ状態表示信号S 
P 8が供給されており、メモリース・fフチ84の閉
成動作(こよつ−Cミシンが縫製状態からプロゲラ2ノ
グ状態に切換設定されlこときに、該マルチバイフレー
ク108からプロゲラ2ノグ伏、態設定信号SP3が出
力されるとともに、クリア信号S l’ 5かオア回路
110から出力される。
従って、メモリー釦42が操作される毎:こ、50進カ
ウノタ102および後]ホの32針カウノタ122は自
動的にクリヤされるのである1、尚、プログラミック状
態設定信号8 P)3も、調節テータロート信号S P
 7と同1俄に、両テータ入力回路72及び74に送出
されている。
針揺動114テ一タ入力回路72及び送り月」アーク入
力回路74は、同様の回路構成Cあるfコめ、以下、送
り用テータ入力回路74についてiR:’、”Jl−・
rる。
前記プログラミング制御回路54からの調節データロー
ド信号SP7は、送り用データ入力回路740分周機能
を備えた5進カウンタ112のロード端子L l)に供
給されるようになって0る。こ0)5進カウンタ112
は、針揺動用データ入力回路72のそれと前述の2つの
調整回路66及び70とともに調節装置を構成するもの
であるが、かかる5進カウンタ112には調節データ設
定器114が接続されており、予°め定められた0乃至
4のうちの最も使用頻度が高い所定のデータ、例えば°
”3°°、のデータが供給されるようになっている。
−ド信号SP7が発生されると、予め調節データ設定器
114に設定された調節データである“°8°′が5進
カウンタ112にロードされ、5進カウンタ112はこ
の“8”を送り調節信号F81)として自動的に出力す
るようにされている。また、5進カウンタ112のクロ
ック端子OKには、送りl調節釦84の押圧操作によっ
て閉成される送り敵調節スイッチ116が接続されてお
り、上記調節データロード信号S P 7によるロード
後において、送り鼠調節釦84が押圧操作されると、5
進カウンター12が送り敵調節スイッチ116の閉成動
作に基づいて上記ロード値゛3°°から計数を行なう。
その結果、送り調節信号F81Jの内容が順次“8°°
→゛4゛°→°°0°”−”1’”→“2°゛と変更さ
れるようになっている9従って、単(こ模様選択釦18
が押圧操作されたtごけの状態で縫製が行なわれるとき
には、前記送り調整回路70の一フルチブレクサ82の
ポートセレクタP8には、送り調節信号F 81)とし
てデーラダ°8゛′が供給されているところから、デー
ラダ゛8°”に対応されたポート、例えばポートP2が
マルチプレクサ82の鄭力として選択され、l) / 
A変換器68の出勾信号である送り信号SFが最も使用
(頃度の高い値に調節されて送りアクチュエータ駆動側
副(回路78に送られることとなる。一方、前述の如く
ロード後において送り調節信号F 81)が変更された
場合には、マルチプレクサ82で選択されるポートも順
次P 2−P 1−P 5−P’ 4−P 8と変更さ
れ、マルチプレクサ82から送り調節信号FEDの内容
に応じた電圧が出力されるようにされている。。
即ち、ミシンが縫製状態にある場合においては、送り殴
調節釦84の押圧操作によって、加工布の送り針が選択
調節されるのである。この送り緻、即ち送り調節信号F
8Dのデータ内容は、後述するように送り用データ入力
回路74のマルチプレクサ124を介して送り表示器8
6に送られ、そこで数値表示されるようになっている。
なお、針揺動用データ入力回路72においても、その回
路構成は前述したように送り用データ入力回路74とほ
ぼ同様であり、単に模様選択釦18が押圧操作されたl
ごけの縫製状態においては、針h6動調節信号N5I)
のデータ内容は自助的に予め定められた最も使用頻度の
高い内容とされ、針12はそのデータ内容に応じて駆動
されるようになっている。一方、かかる模様選択釦18
の押圧操作後において、針揺動調節信号 れ、針揺動l調節スイッチ120が閉成させられると、
その閉成1ol数に応じて針揺動調節信号NSDのデー
タ内容が変更され、針12の揺動殴はそのデータ内容に
よって変更制ヲ11されるようになっている。そして、
このとき針揺動表示器82が針揺動調節信号N 81)
のデータ内容を数値表示Vるようにされているのである
送り用データ入力回路74は、前記5進カウノタ112
及び調節データ設定器114の他に、プログラミングす
べき位置データを発生するプログラミング回路の発生部
としての82進カウンタ゛122及びRAM46へのデ
ータ供給回路としてのマルチプレクサ124を含んで構
成されている。
分周機能を備えた32進カウノタ122のクロック端子
C,Kには送り量調節ス・イツチ116が接線ユされて
おり、一方クリヤ端子CI・にはqil ’iL jo
グラ芝ング制御回路54からのプログラミノブ状態設定
信号SP8が供給されるようになっている。
そして、ミシンが縫製状態からプログラミング状態に切
り換えられると自動曲番こクリA・さイし、プログラミ
ング状態に設定された後、送り敞調節釦34の押圧操作
によ−、)で送り紙調節スイッチ116か閉成させられ
る毎に、その計数内容が進むようにされている9、この
32進カウノタ122の計数出力はマルチプレクサ12
4のボートP2に送+Uさ2Lるように/j −) c
おり1.一方マル1ツレクサするようになっている。マ
ルチプレクサ124はボートセレク日瑞子P Sに供給
されるカウノタ出カ選択信号88P9によって、ポー1
〜P1に人力されている送り調節信号FSDを出力する
か、或はボー l−P 2に入力されている32進カウ
ノタ122の計・救出力を出力するようにされている。
ヒ記カウンタ出カ選択信号S l’ 9は、第3図に示
されるように、ブログラミノグ記号選択信号sP2及び
プログラミノブ状態表示信号SP 3がOR回路126
て論理和として取り出された信号であって、模様選択t
18の抑圧操作によりプログラミング記号24が選択さ
れ、又はメモリー釦42の押圧操作に才ってブログラミ
ノグ制純回路54がプログラミング記号に設定されてい
るJ場合にマルチプレクサ124に供給されている。そ
して、この期間内(こマルチプレクサ124に32進カ
ウノタ122の計数出力を出力させ、それμ外の期間に
は5進カウノタ112の計数用、りの送り調節(Ji”
jづJ・′5J−)を出力させるようにしている。
マルチプレクサ124から出力さ1シtこ送すカウノタ
信号FCは、送り表示器36及びl(AM46にそれぞ
れ送出されるようになっている。送り表示器36は、テ
コータ及び数値表示用4 L I′; IJからなる良
く知られた回路であって、送りカウノタ信号F C)の
データ内容を数値賢示するようにされてし)る。即ち、
送り表示器36は、プログラミング記け24か選択され
、且つプログラミング制i卸回路54がプログラミング
状態に設定されているミシンのプログラミング状態(こ
おいては、送り鼠調節jilJ 84の押圧操作(・こ
よって設定される送り位置分−夕である32進カウノタ
122の計数出力を数値表示し、上記以外のミシンが縫
−製状悟に設定されている場合には、同じく送り計調節
、貞134の出力、即ら送り調1(1)信号FEDのデ
ータ内容を数イ直表示伯るようにされ一〇いるのである
。そして、これによって、縫製状態時には送り表示器3
6の表示をこよって加工布の送り調節値が認、識され、
一方ブログラミノグ状態時においては、1tAi〜14
6に供給されている加工布の送り方向及び送り酸2表わ
す送り位置データが認識されるようになつCいるのであ
る。
なお、このことは針揺動ライノ側゛Cも同様とされてい
る。即ち、針揺動用データ入力回路72から出力され針
揺動表示器32及びIt A M 46にOl:給され
るようになっている針揺動力ウノタ信Q、 NCは、ブ
ログラミノグ市旧卸回路54からのカウノタ出力選択信
+9− S P 9によってその内容か切換側iMIさ
れ、ミシンの縫製状態時には、針揺動調節信号N S 
l)とされ、ミシンのプログラミング状態時には、針揺
動調節置30の押圧操作によって設定されjこ32進カ
ウノタ(122)の計数出力とされでいるのである。そ
して、縫製状態時には針揺動表示器32の数値表示によ
って針揺動調節置か認識され、プログラミング状態時に
はlj A M 46に供給されている針揺動量2衷イ
つす針位置データが認識)れるようになっているのであ
る。
一方、iジノのブログラミノグ状態萌・(こおいで、R
AM46に供給されている。狗記送り方向及び送り計を
表わす送り位置データ、並びに針揺動紙を表わす針位置
データは、o −l’信号SP4がRAへ146のロー
ト端子LDに入力される毎(こ、即らローI−釦38か
押圧操作さねてロートスイッチ94が閉成される毎(こ
、RAへ446の50進カウンタ102の計数出力で指
定さ0るアドレス内に街き込まれるようになっている。
この引き込み操作は1つの稀目形成位置毎に、一つまり
1針毎に行なイ)れるようになっており、針揺動@調節
計30及び送り肚調節釦34の押圧操作、並、びにその
操作に引き続いて行なわれるところの、それらのデータ
をIt A M’ 46内に書き込む・ためのロード釦
38の押圧操作が行なわれることによって、所望の模様
に対応した送り位置データおよび針位置チータから成る
一連の位置テークがltAM46内に順次記憶さけられ
るまりになっている。上記一連のQ’L11なテークの
IL A M 46内のMき込み位置は、ロード釦38
の押圧両件に基つく50進カウノタ102 ノH目2 
gイJ l’+−+= 、t−)C自動的ic−4’a
 、’、? サR71J ’) ニな′)でおり、本実
施例ζこおいては、50釧目ま−Cの位11(tチー′
7が記憶させられ1@るようになっている。なお、所望
の模様のi逢口数が50針未満のときには、最終位置テ
ークの次の送りテーク諷き込み(立1貞に、予め定めら
れた終了コードを書き込むようにする。従−〕で、上述
の記載から明らかなように、木実hf!Ilケ1目ごお
いては、lLAM46.ブロゲ路が構成されている。
を述のようにしてす1き込み操作がイ1なイ)れrコ後
において、メモリー釦42が押圧操作されると、′V型
FF86が反転されて、ミシンはブログラミノグ状四か
ら縫製状態に切り換えられる。+11型JrF86の反
転によってプログラミノブ状態表示信号8P3が消滅し
、これによ−)て、プログラミノブ状態表示器44は消
づ、Tされて、ミシンが縫製状態にあることを表示し、
一方〔−夕駆劾制御回路88の作動が許可されてミシン
モータ90の、14動か1111止とされる。ミシンモ
ータ90か、I飢動されると、ミシン主軸が回転され、
タイミング信号危生器60からタイミング信号T I’
が発生される。そして、このタイミング信号′1゛Pか
前述の如くカウノ1〜信号8 P 5として50進カウ
ノタ102のクロック端rCKに入力され、50進IJ
ウノタ102をカウントアツプする。このとき、プロゲ
ラミノ々゛記号選択信号S P 2かプログラミノブ記
X:Jf24の選択されt二状態であれば、IL A 
M 46は、そのプログラミノブ記号選択信号S I’
 2の1tjll i卸を受げ−C150進カウノタ1
02の計数量カシこ基づいて前述の1!1き込み操作に
よって11)き込まれtコ[\γ17.+1゜テークを
順次読み出し、これをアータマル升プレクサ58のボー
トP2に送出するようにさ(tでいる。上記1(AM’
46がら読み出さ11だ立直テークのうちの送り位置テ
ークF P I’)は、プログラミノブili!I Q
11回路54の送りテーク判別回路104に送出される
ようになっている。そして、50進カウノタ102の計
数出力が49゛°になる前に前記終了コードが送りテー
ク判別回路104に送出されると、該’l’lJ別回路
104がパルス出力を発生やるようにされており、該パ
ルス出力が3人力OIt回路110を介してクリヤ信号
81’ 6として50進カウノタ102のクリヤ端子C
L+こ入力されるようになっている。従って、1尤A八
146に書き込まれたM置テータが50針ひより少ない
場合てあつCも、ICAへ446内の位置テークは自動
的に操0返し読み出されることになる。
上述の1・1り成の本実施例において、予め1((J 
M 62に記憶された模様のうちの一つを選択し、これ
を加工布上に形成しまうとする場合、或は丘めItA 
M 45にプログラミノブされている模様を加−[布ト
に形成しようとする場合には、単に模様選択釦18の押
1王操作に行なって、模様表示器20」二で記号22及
び24のうち希望する記号に対応した1・1°冊)28
を点灯すればよく、更にこの模様の大きさ、即ら針揺動
方向並びにIJD工布送り方向それぞれに対する大きさ
を調節しようとする場合においては、針揺動表示器32
及び送り表示器36の表示数値を確認しつ一つ、針揺動
蔽調節釦30及び送り量調節釦34をそれぞれ押圧縁f
’% L、上記各表示器32及び36の表示数値IJ)
希望の数値となつlコときにそれらの操作を停止すれば
よい。
一方、ItAへ146に希望する模様に対応した位置テ
ークを書き込もうとする場合には、模様選択y1」18
の押圧操作(こよって模様表示器2〇七でプログラミー
・グ記号24を選択すると同時:こ、メモ1)−釦42
の押圧操作を行なってミシンをプログラミング状態に設
定した後、針揺動表示器32及び送り表示器36でRA
八へ46に供給される針揺動用のテーク及び送り用のテ
ークの表示数[1σを確認しつつ、釧揺動量調節釦30
及び送り旨調節2d1134の押圧操作;と行ない、上
記両データが希望゛「るテークになつ、′こときロード
釦38を押r−IE操作してこれをlLAN146内に
書き込む。そして、上述の操作を模様を形成する各縫目
(−針)毎に行なつて、希望する模様に対1ちする各縫
目の位置データを全て書き込ませたのら、送り量調節釦
34を更に抑圧操作して終了コードを作成し、これを上
記模様の最終(立置データの次に書き込む。なお、フロ
グラミノグしようとするデータが何番目の針目に相当す
るものであるかは、針数表示器40;こよって数値表示
されるので、この針数表示を確認しつつ4iJ記書き込
み操作を行うのである。
かかる書き込み操作が終了しtこ後は、メモリー釦42
の押込操作を行うだけでミシンは自動的(こ縫製状態に
設定される。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば、予
め記憶さぜられた模様だCブてなく、使用者が希望する
模様も簡幣なプログラミング操作を行うたけて自動的く
こ縫製することが可能となる。
また、針揺動用調節用の針揺動箭調節◇1」30及び針
陽動表示器32、送り量調節用の送り駄調節釦34及び
送り表示器36をそれぞれ、プログラミノグテータ設定
用に共通に使用しているので、その構成か簡単てそのコ
ストも比較的安く済む。
更に、It A M 46に書き込む際、針揺動用及び
送り用のデータ、並びに何針目のアークがか全て数値表
示されているので、その書き込みデータの設定を誤る恐
れが極めて少ないという利点もあるのである。
なお、前記実施列においては、ItΔへ146のアトレ
ス用JJつ/りとして50進カウノタ102を使用し、
lLAM46への記憶6量を50針分としtこか、これ
に限るものではなく、種々のNJi!カウノタを採用す
ることかできる。
ま1こ、前述の実施例において、2ンノのプロゲラ芝ツ
ク′状態が選択されてし)ろ場合(こ、プログラミング
記号24か選択されていなけれ1よプロゲラ2ノグ状態
の表示およびプログラミング操作71)禁止されるよう
に、プログラミング記号選択1言号SP2か供給される
ことによつC開くアノ1−ケ−1−を、プログラミング
状態表示器44および32進カウノタ122の入力に設
けてもよい。尚、前述の実施例においても、たとえ、プ
ログラミング記号24が選択されていない状態でプログ
ラミング状態が選択されてプログラミング操作されても
、RA〜i46がプログラミング記号選択信号SP2が
供給されている間のみにおいて書込可能に構成されてい
るので、同等不都合はない。
また、It A tvl 46に書き込んだ位置データ
の終了データは、送り用データ側に書き込まれる構成と
されていたが、針揺動用データ側に書き込まれ、この針
揺動用データがプログラミング制御111路54の送り
データ判別回路104に供給されるよ)な構成とされて
も差支えない。
外のカウンタが採用されてもよいのである。
8口うるに、本発明にがかる°電子ミシンにおいCは、
使用者がプログラミングする模様tごけを縫製し得るよ
うに構成できる。即ち、この場合には、^1′I記実施
例の如き、模様表示器20、模様選択袈1脩52.71
〜レスカウノタ56.1(01シ162及びデータマル
チプレクサ58等の回路並びに模様選択釦18は不要で
あって、]L八へ446の出力を直接D/A変換器64
及び68を介して針揺動調整回路66及び送り調整回路
70に供給するよう(こすればよい。なお、この時には
メモリー釦42の押圧操作のみによってミシンの状態が
切換えられることとなる。
また、前述の第2図の回路において、入出力関連部分を
除く回路は、部分的または全体的にマイクロコンピュー
タによっても構成され得るのである。
その他、本発明はその趣旨を逸脱しなし)範囲C種々の
変更・改良を加えf二態様て実ブ、θし得ることは言う
までもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示唄ブログラミノグ可能な
ミシンの正面図、第2図は第1図のミシンの制御回路を
示すフロック、線図てあり、第3 iV及び第4図はそ
れぞれ第2図(こおける)′ロク゛ラミノグ制御回路及
び送り用データ入力回路を更(こ詳しく示すフロック線
図である。 20;模様表示器 38:ロー1〜釦    40:針数表示器42:メモ
リー釦 44:プログラミノブ状態表示器 52:模様選択装置 58;テータマルチブレクサ(位置データ切換回路) 62 : 1(OM (固定メモリ) 72:針揺動用データ入力回路 74:送り用データ入力回路 88:モータ駆動制御回路 90:んンンモータ 124:マルチプレクサ(データ供給回路)出願人  
ブラザー工業株式会社 第3図 第4図 2,74

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ミシン前面に配置さ第1た手動操作体の操作に応
    答して調節子−夕を発生し、模様中の各41]の形成位
    置に対応する位置データを前記調節−トークに従って調
    節する調節装置と、前記調節データを表示−・しるため
    にミシン前面に配置された表示器と、前記調節された位
    置データに従つ−C縫目1し;戎機構を作動させる作動
    装置とを淵えtこ電子ミシンにおいて、 所望の模様中の各縫目の形成位置に対応する句IJ記位
    置データを前記手動操作体の操作に応答して発生部る発
    生部と、該発生された位置データを順次記憶するメモリ
    ーとを有するプログーラミング回路と、 11(記作動装置を動作させて模様を形成し得る縫製状
    態と前記プログラミング回路を動作させるプログラミン
    グ状態との間でミシンの動作状前記プログラミング回路
    の発生部から構成される装置データと前記調節データと
    を前記表示器に択一的に供給するために前記状態切換回
    路の動作に応答するデータ供給回路と を、含むことを特徴とするプログラミング可能な電子ミ
    シン。 (2)前記′直子芝ジノは、予め定められた複数の模様
    を形成するtコめに位置データを記憶する固定メモリー
    と、該複数の模様中からひとつの模様を選択する模様選
    択装置と、前記固定メモリー#) !’Hの位置データ
    と前記プログラミング回路のメモリーからの位置データ
    とを切換えて前記作動装置に供給するためにMiJ記模
    悌鑞Il<!支jt!fの動作に応答する位置データ切
    換回路とを更に丼υ特許請求の範囲第1項に記載のプロ
    グラミング可能な電子2ノン。 (8)  前記状態切換回路は、ミシンの動作状態をプ
    ログラミング状態に切換えた時にミシノモークの1駆動
    を禁止するための信号をモータ、駆動’、q++ ri
    l装置(こ供給する特許請求の範囲第1項番V記載のブ
    ロクラミノブ可能な電子ミシン。
JP16928082A 1982-09-28 1982-09-28 プログラミング可能な電子ミシン Granted JPS5957688A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5315958A (en) * 1976-07-27 1978-02-14 Singer Co Sewing machine with stitch forming device
JPS5315960A (en) * 1976-07-27 1978-02-14 Singer Co Sewing machine having device for forming continuous stitch

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5315958A (en) * 1976-07-27 1978-02-14 Singer Co Sewing machine with stitch forming device
JPS5315960A (en) * 1976-07-27 1978-02-14 Singer Co Sewing machine having device for forming continuous stitch

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