JPS5956168A - 衝撃感知装置 - Google Patents

衝撃感知装置

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JPS5956168A
JPS5956168A JP57165116A JP16511682A JPS5956168A JP S5956168 A JPS5956168 A JP S5956168A JP 57165116 A JP57165116 A JP 57165116A JP 16511682 A JP16511682 A JP 16511682A JP S5956168 A JPS5956168 A JP S5956168A
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桑門 聰
Toshiaki Shimokawa
下川 敏昭
Teruhiko Koide
輝彦 小出
Shigeyasu Kaneda
金田 滋保
Masahiro Iwatsuki
岩月 正博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車両等に搭載されてこの車両の受ける衝撃を
感知する衝撃感知装置に関し、特に、シートベルト・リ
トラクタに取付けられ、衝撃時にシートベルトがそのリ
トラクタから引出されるのを阻止するロック機構を作動
させる衝撃感昶装置に関するものである。
第1図および第2図は、従来の衝撃感知装置を取付けた
シートベルト・リトラクタを示すものである。これらの
図において、軸1はフレーム2に枢支されて軸心周りに
回転自在であり、この軸1には、ストッパ3により固定
されたシートベルト4の端部が巻回され、また、歯車5
が一体的に固定される。このフレーム2の下方に取付け
られたブラケット6には、保持部材7が枢支され、この
保持部材7には歯車5に噛合可能な爪8が取付けられる
。ブラケット6の1賂中央部には孔9が穿設され、この
孔9の周縁は上方に隆起して環状の支持部10となって
いる。揺動子11は、上方に形成された環状張出部12
を介してこの支持部10上に載置され、下方には重錘1
3が固定される。
したがって揺動子11はブラケット6に対して揺動可能
であり、この揺動時、張出部12は支持部10により一
点で支持される。
揺動子11の上面は球面状の凹陥部14となっており、
この凹陥部14には、保持部材7に連設された突部15
が常時係合する。この突部15は。
本装置の非作動時には凹陥部14の中央部に係合する。
しかして車両に衝撃が働くと1重錘13の慣性力により
揺動子11が揺動して凹陥部14が傾斜し、これにより
、突部15はこの凹陥部14の縁部に係合して持上げら
れる。この結果、爪8は上方へ回動して歯車5に噛合し
、軸1をロックする。
さて上記従来装置は、正常に作動するためには。
ブラケット6が水平になるように設置されなければなら
ない。もしブラケット6が傾斜した状態で設置されると
、第2図に示すように、揺動子11が相対的にブラケッ
ト6に対して傾斜することとなり、したがって張出部1
2の一部が支持部10から浮上り、この結果、突部15
を介して爪8が上方へ回動し、歯車5に噛合して軸1を
常時ロックしてしまうことになる。
すなわち、上記従来装置は取付位置に制約があり1例え
ばリトラクタの取付角度が変更されると、その度に設計
変更しなけれはならず、丑だシートバックのように角度
が変化する箇所に取付けることは不可能であった。
本発明は以上の点に鑑み、取付位置の制約を受けない衝
撃感知装置を得ることを目的としてなされたもので、ブ
ラケットに対して回動可能な中間部材を設けるとともに
支持部をこの中間部材に形成し、かつ、制球を受けたと
きにこの中間部材が揺動子に対して相対的に変位するよ
うに揺動させる手段を設け、揺動子の中間部材に対する
相対的な揺動によって衝撃を感知する゛ことを特徴とし
ている。
以下図示芙施例により本発明を説明する。
第3図〜第6図は本発明の棺1実施例を示す。
ブラケット6は略環状をなし、その内周部16は。
中間部材170球状外周面18が摺接すべく曲面状に形
成、される。すなわち中間部材17はブラケット6に対
して回動自在に支持され、その回転中心Cは中間部材1
7の外周に形成された球面の曲率中心に一致する。中間
部材17は略筒状であり。
その下方には上方へ隆起する環状の支持部10が形成さ
れ、上方には重錘19が嵌着される。支持部10は、重
錘13が取付けられた揺動子11の張出部12を支持す
る。重錘19にはロッド2゜が摺動自在に貫通しており
、このロッド2oの下端部は揺動子11の凹陥部14に
係合し、上端部は伝達部材21の内周面を支持する。伝
達部材21は椀状であり、その内周面は上記回転中心0
を中心とする球面状をなし、一端がピン22を介してブ
ラケット6に枢支され、上面には保持部材7に形成され
た突部15が常時当接する。この保持部材15はブラケ
ット6を上方に折曲形成した直立部23にピン24を介
して枢漸される。なお。
ブラケット6は、ねじ25およびワッシャ26によりフ
レーム2に固定される。
しかして、揺動子11.賞錘13.中間部材17、重錘
19.およびロッド2oがら成る本実施例の衝撃感知装
置全体の重心位置は中間部材17の回転中心0よりも下
方にある。したがって衝撃の働かない通常時において、
この装置の軸心は第3図に示すように鉛直線Ao−AO
上にあり。
安定な状態にある。また中間部材171重錘19および
ロッド20から成る部分の重心位置は、上記回転中心C
よりも上方にあり、揺動子11および重錘13から成る
部分の重心位置は、この回転中心0よりも下方にある。
したがって、この衝撃感知装置が搭載された車両に、第
3図の右方向への衝撃が作用すると、第4図に示すよう
に、中間部材171重錘19およびロッド20から成る
部分は反時計方向へ回動してその軸心は直線A、−Al
に一致し、また、揺動子1′11重錘13から成る部分
は時計方向へ回動してその軸心は直線A2−A2に一致
するようになる。この結果、揺動子11は中間部材17
に対して相対的に揺動し、張出部12の一方が支持部1
0から浮きあがる。するとロッド20は凹陥部14の縁
部に係合し、重錘19に対し持ち上げられて伝達部材2
1を押し上げる。これにより突部15を介して爪8が上
方へ回動し、この爪8は歯車5に噛合する。しかして搭
乗員が衝撃により座席より離れようとすると、シートベ
ルト4が矢印B方向に引出されるため、歯車5は若干回
動して爪8に係止し、その回転が阻止されてシートベル
ト4はロックされる。
第5図および第6図はシートベルト・IJ )ラクタが
傾斜して取付けられた状態を示す。本衝撃感知装置全体
の重心位置は中間部材17の回転中心0より下方にある
ため、この装置全体は回転中心0を中心として、ブラケ
ット6に対して傾斜し。
その軸心は鉛直線Ao −Aoに一致する。この状態に
おいて、揺動子11は中間部材17に対して回転変位し
ていないので、ロッド20は重錘19に対して相対的に
上昇しない。また伝達部材21の内周面は回転中心Oを
中心とする球面をなすので、この伝達部側21はロッド
20により押上げられることはなく、爪8は歯車5より
離間している。
すなわち、シートベルト4を引出すことが可能である。
しかしてこの状態で車両に衝撃が働くと。
ブラケット6が水平状態にある第4図の図示状態と同様
に、揺動子11が中間部材17に対して相対回転し、ロ
ッド20が持上げられ、伝達部材21を介して爪8を上
方へ回動させる。この結果。
爪8は歯車5に係止し、シートベルト4はロックされる
以上のように本実施例は、中間部材17の軸心が衝撃の
作用しない平常時には常に鉛直線に一致し、衝撃時に発
生する揺動子11と中間部材17の相対回転変位により
、衝撃の大きさを感知するようにカっている。したがっ
て、取付状態の変化を感知す、ることはなく、衝撃力の
みを感知する。
この場合、中間部材17は揺動子11とは反対方向に揺
動するので、その相対回転変位は比較的大きく、衝撃力
を確実に感知することができる。また本衝撃感知装置は
軸心周りに対称な形状を有するので、水平面内の全ての
方向の衝撃を同じ精度で感知することができる。さらに
、揺動子11の張出部12の径等を変更することにより
、作動し始める衝撃力の大きさを変えることも可能であ
る。
第7図および第8図は本発明の第2実施例を示し、第7
図が平常時、第8図が衝撃時をそれぞれ示す。ブラケッ
ト6の内周部16は、中間部材17との接触面積が多く
なるよう形成され1重錘19は重心位置がより上方へく
るよう上部が太きく形成されている。爪8はフレーム2
に枢支され、伝達部材21には、この爪8に当接する突
起27が設けられる。この実施例では中間部材17,1
錘19およびロッド20の部分の重心位置が、上記第1
実施例よりも高く、また中間部材17とブラケット60
間の摩擦抵抗が大きいので、第8図に示すように、衝撃
時におけるこの部分の反時計周りの傾斜は相対的に大き
い。
第9図および第10図は本発明の第3実施例を示し、第
9図が平常時、第10図が衝撃時をそれぞれ示す。中間
部材17およびロッド20の重心位置は、この中間部材
17の回転中心よりも下側にあるが、揺動子11および
重錘13の重心位置の方がさらに下方にあるので、衝撃
時には揺動子11と中間部材17との間に相対回転変位
が生じ。
これにより、ロッド20が持上げられて伝達部材21が
押上げられる。なお1爪8の下方に設けられた突部15
は伝達部材21の揺動端に係合する、第11図は第4実
施例を示す。この実施例は。
中間部材17の内部に揺動子11および重錘13を収容
した構成を有する。すなわち、中間部材17は有底筒状
をなし、上方開口部に支持部10を有する支持部−材2
8が取付けられる。支持部材28の上方にはロッド20
が昇降自在に支持され。
このロッド20は、下端が揺動子11の凹陥部14に、
上端が伝達部材21に当接する。動作は上記各宋施例と
同じである。
第12図および第13図は#55実施で、第12図は正
面図、第13図は側面図を示す。中間部材17け略円筒
状を々し、側部に一対の突起29.29が形成され、こ
れらの突起29.29をブラケット6の支持穴30.3
0に嵌入させている。したがって中間部材17は第12
図に示す矢印りに沿ってのみ回動可能である。すなわち
中間部材17は一つの鉛直平面内でのみ回転する。
一方、伝達部拐21は、この中間部材17の回転運動に
沿う円弧状を呈する。
第14図〜第16図は第6実施例で、第14図はブラケ
ット6を水平にして衝撃感知装置を取付けた場合におけ
る平常時の状態、第15図は同じく衝撃時の状態、第1
6図はブラケット6を傾斜させて衝撃感知装置を取付け
た場合における平常時の状態をそれぞれ示す。この実施
例では、ブラケット6に室31が形成され、この室31
内にばね32と圧接子33が収容されている。圧接子3
3はばね32により付勢されて中間部材17を押圧する
。したがって中間部材17け1回動じようとすると圧接
子33との間に生じる摩擦抵抗を受けるので、その回転
速度は遅く、衝撃時には揺動子11との間に相対回転変
位を生じる。しかし。
本装置の取付状態を変更すると、第16図に示すように
1本装置はブラケット6に対して回転変位し、軸心を鉛
直線に一致させる。
m17図は第7実施例を示し、中間部材17は導電性非
強磁性体から成り、その+ibi 1ff!lには磁石
34.34が配設される。すなわち、渦電流損による減
衰作用を中間部材17に与えるもので、衝撃時には中間
部材17はほとんど回動しないので。
これと揺動子11との間に相対回転変位が生じる。
第18図および第19図は第8実施例を示す。
ブラケット6に形成されたケーシング35内に液体が充
填され、中間部材17に突設された軸部36はこのケー
シング35内に嵌入して、その先端にはね37が固着さ
れる。したがって中間部材17は、はね37が液体から
受ける抵抗により。
衝撃時にはほとんど回転しない。
第2p図〜第23図は第9実施例を示す。この実施例は
、−庇取付けた後はその取付は姿勢が変化しない場合に
適用できるもので、中間部材17はブラケット6に蝙合
したねじ38により押圧されて固定される。第20図お
よび第21図はブラケット6を水平にして本装置を取付
けた場合で。
衝撃時には揺動子11および重錘」3のみが揺動し、こ
れによりロッド20が持上げられ、伝達部材21を介し
て爪8が歯車5に噛合する。第22図および第23図は
IJ l−ラクタが傾斜して取付けられた場合を示す。
この場合、取付は作業時にはねじ38を緩めておき、リ
トラクタの設置が完了してからねじ38を締める。すな
わち1本衝撃感知装置は、軸心を鉛直線に合致させた状
態で設置される。しかして衝撃時には第21図と同様に
して揺動子11は中間部材17に対して相対回転し。
爪8が歯車5に噛合する。
第24図および第25図は、第10実施例を示す。第9
実施例のねじ38に代え、ばね39および圧接子40を
用いている。抑圧部材41をばね室42に挿入しないと
きは、第24図に示すように中間部材17は圧接子40
が弾接しないので回転自在であるが、抑圧部材41を挿
入すると、第25図に示すように中間部材17はばね力
を受け。
これにより固定される。このばね力の設定により中間部
材17を完全に固定することが可能である。
以上のように本発明によれば1取付位置が傾斜していて
も、また可動のものであっても、正常に作動することが
できる衝撃感知装置を得ることができる・。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来装置gを示し、第1図はシー
トベルト・リトラクタを鉛直にして取付けた状態を示す
部分断面図、第2図はシートベルト・リトラクタを傾け
た状態を示す部分断面図、第3図〜第6図は第1実施例
を示し、第3図はシートベルト・IJ )ラクタを鉛直
にして取付けた場合における平常時の状態を示す部分断
面図、第4図は第3図の場合における衝撃時の状態を示
す部分断面図、第5図はシートベルト・リトラクタを傾
斜させて取付けた場合における平常時の状態を示す部分
断面図、第6図は第5図の場合における衝撃時の状態を
示す部分断面図、第7図は第2実施例を示し、シートベ
ルト・リトラクタを鉛直にして取付けた場合における平
常時の状態を示す部分断面図、第8図Vi第7図の場合
における衝撃時の状態を示す部分断面図、第9図は第3
実施例を示し。 シートベルト・リド2クタを鉛直にして取付けた場合に
おける平常時の状態を示す部分断面図、第10図は第9
図の場合における衝撃時の状態を示す部分断面図、第1
1図は第4実施例を示す部分新曲図、第12図は第5実
施例を示し、一部を断面とした正面図、第13図は第1
2図の、一部を断面とした側面図、第14図〜第16図
は第6実施例を示し、第14図はシートベルト・リトラ
クタを鉛直にして取付けた場合における平常時の状態を
示す部分断面図、第15図は第14図の場合における衝
撃時の状態を示す部分断面図、嬉16図はシートベルト
・リトラクタを傾斜させて取付けた場合における平常時
の状態を示す部分断面図。 第17図は第7実施例を示す部分断面図、第18図は第
8実施例を示し1一部を断面とした正面図。 第19図は第18図の、一部を断面とした側面図。 第20図〜第23図は第9実施例を示し、第20図はシ
ートベルト・リトラクタを鉛直にして取付けた場合にお
ける平常時の状態を示す部分断面図。 第21図は第20図の場合における衝撃時の状態を示す
部分断面図、第22図はシートベルト・リトラクタを傾
斜して取付けた場合における平常時の状態を示す部分断
面図、第23図は第22図の場合における衝撃時の状態
を示す部分断面図、第24図は第10実施例を示し、押
圧部材を挿入しない場合を示す部分断面図、第25図は
押圧部材を挿入した場合を示す部分断面図である。 6・・・プラタン)、   10・・・支持部。 11・・・揺動子、    17・・・中間部材、19
・・・重錘、32・・・ばね。 33・・・圧接子、    34・・・磁石、35・・
・ケーシング、  37・・・はね。 38・・・ねじ。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 −冷社東海理化電機製作所 特許出願代理人 弁理士  青  木     朗 弁理士  西 舘  和  之 弁理士  中  山  恭  介 弁理士  山  口  昭  之 第11図 21 第12図    第13図 第17図 第18図   第19図 第22図 第1頁の続き 0発 明 者 岩月正博 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字 野田1番地株式会社東海理化電 機製作所内 ■出 願 人 株式会社東海理化電機製作所愛知県西春
日井郡西枇杷島町大 字下小田井字上砂入1番地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定側に設けられたブラケットに回動可能に支持さ
    れた中間部材と、この中間部材に形成された支持部と、
    この支持部に揺動自在に支持された揺動子と、上記中間
    部材が揺動子に対して相対的に変位するように揺動させ
    る手段とを備え、上記揺動子が中間部材に対して相対的
    に揺動することにより衝撃を感知することを特徴とする
    衝撃感知装置。 2、上記手段は、衝撃を受けたときに上記中間部材を上
    記揺動子とは反対方向に揺動させる重錘であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の衝撃感知装置。 36  上記手段は、衝撃を受けたときに上記中間部材
    の揺動を減衰させる減衰手段であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の衝撃感知装置。 4、上記減衰手段は、上記ブラケットにばねを介して設
    けられた圧接子であることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の衝撃感知装置。 5、 上記減衰手段は、上記ブラケットに設けられた磁
    石であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    衝撃感知装置。 6、上記減衰手段は、上記ブラケットに形成されたケー
    シング内の流体と、上記中間部材に連設され該流体内に
    浸漬するはねとから成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の@撃感知装置。 L 上記手段は、上記中間部材をブラケットに対して固
    定させるねじであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の衝撃感知装置。
JP57165116A 1982-09-24 1982-09-24 衝撃感知装置 Granted JPS5956168A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57165116A JPS5956168A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 衝撃感知装置
US06/533,811 US4556177A (en) 1982-09-24 1983-09-19 Lock-type seat belt retractor of automobile

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57165116A JPS5956168A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 衝撃感知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5956168A true JPS5956168A (ja) 1984-03-31
JPH0157744B2 JPH0157744B2 (ja) 1989-12-07

Family

ID=15806210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57165116A Granted JPS5956168A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 衝撃感知装置

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US (1) US4556177A (ja)
JP (1) JPS5956168A (ja)

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