JPS595601A - 多電極電圧非直線抵抗器 - Google Patents
多電極電圧非直線抵抗器Info
- Publication number
- JPS595601A JPS595601A JP11483482A JP11483482A JPS595601A JP S595601 A JPS595601 A JP S595601A JP 11483482 A JP11483482 A JP 11483482A JP 11483482 A JP11483482 A JP 11483482A JP S595601 A JPS595601 A JP S595601A
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- Japan
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- electrode
- common electrode
- varistor
- voltage nonlinear
- nonlinear resistor
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- Pending
Links
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Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数個の電極構造を備えた多電極型を
正非直線抵抗器に関するものである。
近年、半導体素子を利用した電子機器が各方面に幅広く
用いられているが、反面半導体の絶縁レベルはかなり低
く、雷とか電力係統の開閉あるいは単に負荷の開閉時に
発生する異常高電圧（サージ電圧）に対しては非常に弱
いという欠点をもっている。これら異常電圧は、電源ラ
インあるいは外部信号ラインを通して半導体機器に侵入
し、内部の半導体を破壊させるか、または劣化させるも
のである。このように半導体機器に対して非常に有害な
、異常電圧を吸収するために現在電諒あるいは信号線に
、電圧非直＃ｉ！抵抗器をはじめとする異゛常電圧吸収
器が線間あるいは大地間に接続されている。
用いられているが、反面半導体の絶縁レベルはかなり低
く、雷とか電力係統の開閉あるいは単に負荷の開閉時に
発生する異常高電圧（サージ電圧）に対しては非常に弱
いという欠点をもっている。これら異常電圧は、電源ラ
インあるいは外部信号ラインを通して半導体機器に侵入
し、内部の半導体を破壊させるか、または劣化させるも
のである。このように半導体機器に対して非常に有害な
、異常電圧を吸収するために現在電諒あるいは信号線に
、電圧非直＃ｉ！抵抗器をはじめとする異゛常電圧吸収
器が線間あるいは大地間に接続されている。
従来の電圧非直線抵抗器は一素子が一対の電極端子を有
していた。このため、３相や６相など多相系の回路で異
常電圧の吸収用として使用する場合には、多数の素子が
必要となり、結線も繁雑になっていた。このようななか
にあって最近、第１図（ａ） 、 （ｂ）に示すように
金属酸化物バリスタの素子おいて、１は円板状のバリス
タ素子、２はバリスタ素子１の一面に半田付けされた共
通電極、２ａは共通電極２に半田付けされた共通電極端
子、３゜４はバリスタ素子１の他面に互いに接触しない
ように半田付けされた電極、３ａ、４ａは電極３゜素子
に一対の電＋ヴ端子を有する電圧非直線抵抗器に比べて
問題かある。すなわち第１図（ａ） 、 Ｃｂ）に示す
多電極電圧非直線抵抗器は同一単体素子のため、二極間
で劣化捷たは破壊した場合、他の二極間にまで影響を及
ぼし、劣化、破壊にさぜる状態かあるからである。
していた。このため、３相や６相など多相系の回路で異
常電圧の吸収用として使用する場合には、多数の素子が
必要となり、結線も繁雑になっていた。このようななか
にあって最近、第１図（ａ） 、 （ｂ）に示すように
金属酸化物バリスタの素子おいて、１は円板状のバリス
タ素子、２はバリスタ素子１の一面に半田付けされた共
通電極、２ａは共通電極２に半田付けされた共通電極端
子、３゜４はバリスタ素子１の他面に互いに接触しない
ように半田付けされた電極、３ａ、４ａは電極３゜素子
に一対の電＋ヴ端子を有する電圧非直線抵抗器に比べて
問題かある。すなわち第１図（ａ） 、 Ｃｂ）に示す
多電極電圧非直線抵抗器は同一単体素子のため、二極間
で劣化捷たは破壊した場合、他の二極間にまで影響を及
ぼし、劣化、破壊にさぜる状態かあるからである。
本発明は上記欠点に鑑み、多相系の回路で使用する場合
でも、結線が簡単で、しかも劣化捷たは破壊が極めて少
ない多電極電圧非直線抵抗器を提供するものである。
でも、結線が簡単で、しかも劣化捷たは破壊が極めて少
ない多電極電圧非直線抵抗器を提供するものである。
上記目的を達成するだめに、本発明は、共通電極端子を
有し全面金属部で−Ｃきた板状の共通電極部と複数個の
電極端子との間に電極端子と同数のバリスタ素子を挿入
し、共通電極部とバリスタ素子、および電極端子とバリ
スタ素子とを半ｔＴＩ （＝１けし、その表面を絶縁樹
脂によりコーティングした構成とするものである。
有し全面金属部で−Ｃきた板状の共通電極部と複数個の
電極端子との間に電極端子と同数のバリスタ素子を挿入
し、共通電極部とバリスタ素子、および電極端子とバリ
スタ素子とを半ｔＴＩ （＝１けし、その表面を絶縁樹
脂によりコーティングした構成とするものである。
以下本発明の一実施例の多電極電圧非直線抵抗器につい
て図面とともに説明する。
て図面とともに説明する。
第２図（ａ）ｉ：本発明の一実施例の多電極電圧非直面
側面図である。
側面図である。
図において、６は共通電極端子６を有する板状全面金属
製の共通電極部である。７は酸化亜鉛（Ｚ ｎ Ｏ）を
主成分とした円板上の金属酸化物バリスタ素子であり、
バリスタ素子７の片面は共通電極部５に半田付けされて
いる。バリスタ素子子の他面には、電極端子８の先端が
半田付けされている。９は共通電極部５とバリスタ素子
７と電極端、＋ ＋−８の端部とをコーティングするエ
ポキシ樹脂等の絶縁樹脂である。
製の共通電極部である。７は酸化亜鉛（Ｚ ｎ Ｏ）を
主成分とした円板上の金属酸化物バリスタ素子であり、
バリスタ素子７の片面は共通電極部５に半田付けされて
いる。バリスタ素子子の他面には、電極端子８の先端が
半田付けされている。９は共通電極部５とバリスタ素子
７と電極端、＋ ＋−８の端部とをコーティングするエ
ポキシ樹脂等の絶縁樹脂である。
共通、電極部５が全面金属部でできていることにより１
，４放熱効果が非常に高く、従来に比べ劣化または破壊
を極めて少なくすることができる。
，４放熱効果が非常に高く、従来に比べ劣化または破壊
を極めて少なくすることができる。
寸だ上記実施例においては、バリスタ素子７と電極端子
８とはそれぞれ２個であるが、必要数に応じてバリスタ
素子７と電極端子８とを設けることにより、各種多相系
の回路に使用することができる。しかも共通電極端子６
により、電極端子８の数をバリスタ素子７の数に抑える
ことができ、多相系の回路に本発明における多電極電圧
非直線抵抗器を用いると、従来に比べて結線が容易にで
きる。
８とはそれぞれ２個であるが、必要数に応じてバリスタ
素子７と電極端子８とを設けることにより、各種多相系
の回路に使用することができる。しかも共通電極端子６
により、電極端子８の数をバリスタ素子７の数に抑える
ことができ、多相系の回路に本発明における多電極電圧
非直線抵抗器を用いると、従来に比べて結線が容易にで
きる。
以上のように、本発明は共通電極端子を有する板状全面
金属製の共通電極部と複数個の電極端子との間にそれぞ
れバリスタ素子を挿入し、共通電極部とバリスタ素子と
電極端子とを半田付けすることにより、多相系の回路で
使用する場合でも、結線が簡単で、しかも劣化または破
壊が極めて起りにくい。
金属製の共通電極部と複数個の電極端子との間にそれぞ
れバリスタ素子を挿入し、共通電極部とバリスタ素子と
電極端子とを半田付けすることにより、多相系の回路で
使用する場合でも、結線が簡単で、しかも劣化または破
壊が極めて起りにくい。
第１図（ａ）は従来の多電極電圧非直線抵抗器の正面図
、第１図（ｂ）は同平面図、第２図（ａ）は本発明の一
実施例の多電極電圧非直線抵抗器の部分断面正面図、第
２図（ｂ）は同部分断面側面図である０５・・・・・・
共通電極部、６・・・・・・共通電極端子、７・・・・
・・バリスタ素子、８・・・・・・電極端子、９・・・
・・・絶縁樹脂０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
、第１図（ｂ）は同平面図、第２図（ａ）は本発明の一
実施例の多電極電圧非直線抵抗器の部分断面正面図、第
２図（ｂ）は同部分断面側面図である０５・・・・・・
共通電極部、６・・・・・・共通電極端子、７・・・・
・・バリスタ素子、８・・・・・・電極端子、９・・・
・・・絶縁樹脂０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 共通電極端子を有する板状の共通電極と複数個の電極端
子との間にその電極端子と同数のバリスタ素子をそれぞ
れ挿入し、前記共通電極と前記電極端子の一部と前記バ
リスタ素子とを絶縁樹脂でコーティングした多電極電圧
非直線抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11483482A JPS595601A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 多電極電圧非直線抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11483482A JPS595601A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 多電極電圧非直線抵抗器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595601A true JPS595601A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14647856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11483482A Pending JPS595601A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 多電極電圧非直線抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595601A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104965A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-15 | 株式会社クラレ | フッ素化繊維構造物の製造方法 |
| JP2007266097A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Tdk Corp | バリスタ及び発光装置 |
| FR2902228A1 (fr) * | 2006-01-20 | 2007-12-14 | En Tech Co | Dispositif de protection triphase contre les surtensions et procede permettant sa fabrication |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP11483482A patent/JPS595601A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104965A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-15 | 株式会社クラレ | フッ素化繊維構造物の製造方法 |
| JPH0238714B2 (ja) * | 1985-10-25 | 1990-08-31 | Kuraray Co | |
| FR2902228A1 (fr) * | 2006-01-20 | 2007-12-14 | En Tech Co | Dispositif de protection triphase contre les surtensions et procede permettant sa fabrication |
| JP2007266097A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Tdk Corp | バリスタ及び発光装置 |
| US7791449B2 (en) | 2006-03-27 | 2010-09-07 | Tdk Corporation | Varistor and light-emitting apparatus |
| JP4577250B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2010-11-10 | Ｔｄｋ株式会社 | バリスタ及び発光装置 |
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