JPS5952334B2 - モジユ−ル式赤外線暖房器具 - Google Patents
モジユ−ル式赤外線暖房器具Info
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- JPS5952334B2 JPS5952334B2 JP81500840A JP50084081A JPS5952334B2 JP S5952334 B2 JPS5952334 B2 JP S5952334B2 JP 81500840 A JP81500840 A JP 81500840A JP 50084081 A JP50084081 A JP 50084081A JP S5952334 B2 JPS5952334 B2 JP S5952334B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/02—Air heaters with forced circulation
- F24H3/06—Air heaters with forced circulation the air being kept separate from the heating medium, e.g. using forced circulation of air over radiators
- F24H3/08—Air heaters with forced circulation the air being kept separate from the heating medium, e.g. using forced circulation of air over radiators by tubes
- F24H3/081—Air heaters with forced circulation the air being kept separate from the heating medium, e.g. using forced circulation of air over radiators by tubes using electric energy supply
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B47/00—Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements
- A47B47/04—Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements made mainly of wood or plastics
- A47B47/042—Panels connected without frames
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/02—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls built-up from layers of building elements
- E04B2/28—Walls having cavities between, but not in, the elements; Walls of elements each consisting of two or more parts kept in distance by means of spacers, all parts being solid
- E04B2/30—Walls having cavities between, but not in, the elements; Walls of elements each consisting of two or more parts kept in distance by means of spacers, all parts being solid using elements having specially designed means for stabilising the position; Spacers for cavity walls
- E04B2/32—Walls having cavities between, but not in, the elements; Walls of elements each consisting of two or more parts kept in distance by means of spacers, all parts being solid using elements having specially designed means for stabilising the position; Spacers for cavity walls by interlocking of projections or inserts with indentations, e.g. of tongues, grooves, dovetails
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/02—Air heaters with forced circulation
- F24H3/022—Air heaters with forced circulation using electric energy supply
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/0033—Heating devices using lamps
- H05B3/0071—Heating devices using lamps for domestic applications
- H05B3/008—Heating devices using lamps for domestic applications for heating of inner spaces
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/02—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls built-up from layers of building elements
- E04B2002/0202—Details of connections
- E04B2002/0204—Non-undercut connections, e.g. tongue and groove connections
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
赤外線ヒータは古くから知られているが、効率−が悪い
という問題が絶えず伴つていた。
という問題が絶えず伴つていた。
従来の技術は、デイー ・ダブリユー ・コボールト
（Ｄ・Ｗ−Ｃｏｖａｕｌｔ）に認可された米国特許３、
１８０、９７２号にあり、それは一つのファン、数個の
ランプ、一つの板および数本の導体棒を備え、その導・
体棒の上を空気が循還するようになつているわきテーブ
ル型暖房器である。米国特許第３、５７５、５８２号は
、数個のランプ、ファン・アセンブリ、金属円筒をキャ
ビネット構造の中に収納し、空気をファンで円筒の中と
周りを循還させ、ランプで。発生し亜鉛メッキした金属
ユニットの中に集められた熱を空気に吸収させて加熱空
気にして、それを加熱装置の頂部にある格子から外に出
すように゛、て電気炉を示している。従来技術の他の品
目には、ポルツナ（Ｂｏｒ２ｎｅｒ）の米国特許第２、
・５２０、８３０号；ボルツナの米国特許第２、９３８
、１０１号：ガロフアロー（Ｇａｒｏｆａｌｏｗ）他の
米国特許第３、１０４、３０４号；コニング（Ｃｏｎｎ
ｉｎｇ）の米国特許第１、５３４、５７１号；ケルガー
ルド（Ｋｊｅｌｇａａｒｄ）の米国特許第２、５２７、
０１３号；コボールト他の米国特許第２、９１９、３３
８号：ロング（Ｌｏｎｇ）の米国特許第１、６９４、３
５１号；およびタボール（Ｔａｂｏｒ）の太陽光線取入
れ窓を示す米国特許第２、８８８、００７号がある。
（Ｄ・Ｗ−Ｃｏｖａｕｌｔ）に認可された米国特許３、
１８０、９７２号にあり、それは一つのファン、数個の
ランプ、一つの板および数本の導体棒を備え、その導・
体棒の上を空気が循還するようになつているわきテーブ
ル型暖房器である。米国特許第３、５７５、５８２号は
、数個のランプ、ファン・アセンブリ、金属円筒をキャ
ビネット構造の中に収納し、空気をファンで円筒の中と
周りを循還させ、ランプで。発生し亜鉛メッキした金属
ユニットの中に集められた熱を空気に吸収させて加熱空
気にして、それを加熱装置の頂部にある格子から外に出
すように゛、て電気炉を示している。従来技術の他の品
目には、ポルツナ（Ｂｏｒ２ｎｅｒ）の米国特許第２、
・５２０、８３０号；ボルツナの米国特許第２、９３８
、１０１号：ガロフアロー（Ｇａｒｏｆａｌｏｗ）他の
米国特許第３、１０４、３０４号；コニング（Ｃｏｎｎ
ｉｎｇ）の米国特許第１、５３４、５７１号；ケルガー
ルド（Ｋｊｅｌｇａａｒｄ）の米国特許第２、５２７、
０１３号；コボールト他の米国特許第２、９１９、３３
８号：ロング（Ｌｏｎｇ）の米国特許第１、６９４、３
５１号；およびタボール（Ｔａｂｏｒ）の太陽光線取入
れ窓を示す米国特許第２、８８８、００７号がある。
本発明は、上記装置のどれよりも効率を向上させるよう
に設計されている。発明の目的 本発明の目的は、特異で高能率の電気暖戻器を提供する
ことである。
に設計されている。発明の目的 本発明の目的は、特異で高能率の電気暖戻器を提供する
ことである。
本発明のほかの目的は、簡単でしかも高能率な赤外線暖
房器を提供することである。
房器を提供することである。
本発明のほかの目的は、空気をランプの上および凋り、
ならびに鉄鋼導管の上および中を循還させる電気暖戻器
を提供することである。
ならびに鉄鋼導管の上および中を循還させる電気暖戻器
を提供することである。
本発明のほかの目的は、数個の赤外線ランプ、反射板、
ファン、数個の屈折レンズおよび数本の鉄鋼金属導管を
収容した筐体を有し、空気が前記ファンによつて前記筐
体を通つて循還されるようになつている電気暖戻器を提
供することである。
ファン、数個の屈折レンズおよび数本の鉄鋼金属導管を
収容した筐体を有し、空気が前記ファンによつて前記筐
体を通つて循還されるようになつている電気暖戻器を提
供することである。
本発明のほかの目的は、一つのファン、数個の赤外線ラ
ンプ、反射板、数個の屈折レンズ、前記レンズに近接し
た位置にある数本の鉄鋼導管を収納した筐体を有し、空
気がファンによつて筐体内に吸込まれランプのところを
通つてレンズの周りを通り、導管の中と周りを通つて加
熱空気として筐体から排出されるもので、前記筐体がわ
きテーブル、補助テーブル、その他の家庭家具などの家
具部品に取付けるのに適している電気暖房器を提供する
ことである。本発明のほかの目的は、循還空気への熱伝
達を最大にする空気の循還路となるモジュール式暖房器
を提供することである。
ンプ、反射板、数個の屈折レンズ、前記レンズに近接し
た位置にある数本の鉄鋼導管を収納した筐体を有し、空
気がファンによつて筐体内に吸込まれランプのところを
通つてレンズの周りを通り、導管の中と周りを通つて加
熱空気として筐体から排出されるもので、前記筐体がわ
きテーブル、補助テーブル、その他の家庭家具などの家
具部品に取付けるのに適している電気暖房器を提供する
ことである。本発明のほかの目的は、循還空気への熱伝
達を最大にする空気の循還路となるモジュール式暖房器
を提供することである。
本発明のほかの目的は、循還空気への熱伝達を最大にす
る空気の循還路となるモジュール式赤外線暖房器を提供
することである。
る空気の循還路となるモジュール式赤外線暖房器を提供
することである。
本発明のほかの目的は、一つのファン、数個の赤外線ラ
ンプ、数個の屈折レンズ、および鉄鋼導管を用い、追加
の加熱を行なえるように次々に積重ねできるハウジング
に入れて使用できる赤外線暖房器を提供することである
。
ンプ、数個の屈折レンズ、および鉄鋼導管を用い、追加
の加熱を行なえるように次々に積重ねできるハウジング
に入れて使用できる赤外線暖房器を提供することである
。
第１図は主題のモジユール式暖房器具の第２図の線１−
１に沿つた水平断面図である。 第２図は第１図における線２−２に沿つてとつた垂直断
面図である。第３図は主題のモジユール式暖房器具の斜
視図である。第４図は第１図の線４−４に沿つた断面図
の拡大部分である。第５図は第１図の線５−５に沿つた
断面図の拡大部分である。第６図は第１図の線６−６に
沿つた断面図の拡大部分である。第７図は該モジユール
式暖房器具の排気端の図である。第８図は該モジユール
式暖房器具で用ぃる回路の線図である。第９図は第６図
の線９−９に沿つてとつた断面図の一部分である。好ま
しい実施例の説明同じ数字が同じ部品を表わしている数
図面を参照すると、数字１０は本発明のモジユール式暖
房装置を総括的に表す。 この暖房装置は、第３図に斜視図で示され、限定ではな
く例として高さ１フイート （３０．４８ｃｍ）、長さ
２フイート （６９．９６ｃｍ）および幅１５インチ（
３８．１０ｃｍ）であつてもよい直方体形金属箱に納ま
つている。箱１２の寸法は、もちろん、本発明の精神ま
たは概念からそれることなく増減できる。箱１２は、第
１図および第２、図に示すように一端に例えばミス一り
州オザーク（０ｚａｒｋ，Ｍｉｓｓ０ｒｉ）のフアスコ
・インダストリズ（ＦａｓｃＯＩｎｄｕｓｔｉｅｓ）ま
たはミス一り州セント・ルイス（Ｓｔ−ＬＯｕｉｓ）の
エマーソン・エレクトリツク・カンパニー（Ｅｍｅｒｓ
ＯｎＥｌｅｃｔｒｉｃＣＯｍｐａｎｙ），によつて製作
されているような電動機２２ａによつて駆動されるリス
かご形の密閉フアン２２が中に入つている。普通は、こ
のフアン装置の電動機は数分の一馬力の種類のもので、
フアンは１２０Ｃ−Ｆ−Ｍ（３．４ｍ３／分）の範囲の
容量を持つものとなる。 フアン装置２２は第１図および゛第２図に示すように箱
１２の一端と金属薄板２６との間に置かれている。金属
薄板２６は、上面１４、底１５、側面１８および対向端
１６のある加熱室を形成する直方体形の筐体２７の一端
であり、筐体，２７は、完全に外箱１２の内部にあつて
、安全のためにどの面も箱１２から１インチ（２．５４
ｃｍ）以上離して懸架されている。筐体２７によつて形
成された加熱室３０は、外箱１２に対してそれらの間に
ある支柱（図示なし）によつて懸架されている。フアン
装置２２は、金属薄板２６にある穴２８を通して加熱室
３０の中に排気するように金属薄板２６に取付けられる
。加熱室３０の中には、金属薄板２６に穴２８の両側に
おいて取付けられる電気ランプ・ソケツト３２が設けら
れている。ランプ・ソケツト３２は赤外線ランプ３４の
ねじ付ベースを受けるのを容易にするねじ付内側を有す
る市販のものである。ランプ３４は、シルバニア社、ゼ
ネラル・エレクトリツク社またはウエスチングハウス社
から入手でき、２５０ワツトまたは３７５ワツトのもの
が好ましいが他のワツト数のランプを本発明の範囲から
それることなく使用できる。加熱室３０を横切つて反射
板３６が、加熱室３０の底１５および両側面１８と連続
的に接しているが第２図に見られるように上面１４から
離してその上を空気が通過できるように取付けられてい
る。反射板３６には３８のところに開けた穴があり、そ
れを通してランプ３４がランプ・ソケツト３２に挿入す
るのに先立つて挿入される。第１図および゛第２図に見
られるように、総括的に３９として表された熱的屈折レ
ンズが加熱室３０の両側面１８および上面１４と連続的
に接してそれらに垂直に取付けられている。レンズ３９
は、第２図に見られる加熱室底面１５から離して取付け
られて、その下を空気が通れるようになつている。第４
図で゛最もよく分るように、レンズ３９はランプ３４の
方へ突起している一連の円形泡形すなわち凸面４０を備
えている。レンズ３９は、上述のように市販のガラスで
作つた熱的屈折レンズであり、限定するのではなく例と
してコーニングガラス黒７７６０で作つてもよい。レン
ズ３９は、ランプ３４から出る赤外光線を鉄鋼薄板４２
およびあとで説明すると鉄鋼導管４４に集める働きをす
る。両側面１８および底面１５に連続的に接して垂直に
鉄鋼薄板４２が取付けられ、それは上面１４から離して
取付けられて、その上を空気が通り抜けられるようにな
つている。 薄板４２に垂直に一連の鉄鋼導管４４が溶接されるか、
または単に載せられる。導管４４の数は、レンズ３９の
「泡」４０の数に合せて、レンズ３９の各「泡」を通過
した光線が各泡に関連の導管４４の最も近い端に集めら
れるように導管と泡の位置が合されている。薄板４２に
は「泡」４０の数に等しくかつ導管４４の数に等しい数
の丸い窓４６がある。各窓は、薄板４２の片側で関連の
導管４４の穴と重なつている。従つて、各導管は、一端
でその関連の窓の周辺に溶接されるかまたは当てがわれ
て、薄板４２の窓４６を通過する空気を直接に関連の導
管４４に導くようになつている。導管４４の支えられて
いない方の端は、第６図に示してあるように薄板１６の
中の窓４８を通して伸びて、箱１２の端壁にある金網５
０のすぐ手前に排気する。 薄板１６内の窓４８は、導管４４の外径よりいくらか大
きく、従つて、導管４４は、薄板１６に触れずに十分な
隙間をもつて窓を通り抜けて伸びて、空気が導管４４の
外側の周りを薄板１６内の窓４８を通り抜けられる。導
管４４は、空気が上と中を流れる熱交換表面積を大きｉ
くするように傾いたものとして示されているが、もちろ
ん、導管４４は、真つすぐにしてもよいし、または望む
なら長さを延してもよい。フアン装置２２に隣接して第
３図にあるようなよろい板付き開口２４があつて、空気
がそれを通して第１図および第２図に見られるように吸
込まれる。 本発明に用いられる回路の線図が第８図に示してあり、
それでは、通常の交流電源６０が普通のサーモスタツト
６６および関連の接点６４を有するリレーコイル６２に
直列に接続されている。 接点６４が閉じるとフアン電動機２２ａおよびランプ３
４が電源６２に接続される。ランプとフアン電動機の並
列組合せに直列にテキサス・インスツルメントのモデル
Ｌｌ４Ｏ−２のような一つの市販の１４０゜Ｆ（６０℃
）復帰式しや断器６８およびミネソタ・マインニング・
アンド・マニユフアクチヤリング・カンパニー製のモデ
ルＲＤＯ７Ｏ−００２のような一つの一回で断線する１
６０゜Ｆ（７１℃）しや断器７０が接続されている。サ
ーモスタツト６６に必要な電圧を電源６０から図にはな
い逓降変圧器によつて、または別の電源によつて与える
ことができる。 箱１２は、必要なときに加熱容量を大きくするのを容易
にするために、動作中に次々に積重ねられるように設計
されているので、ランプ３４を交換するために、箱１２
と両側面１８の一方に開口（図示なし）が設けてある。 明らかに、装置の寸法は、本発明の範囲からそれること
なく入れるランプ、フアン、レンズおよび導管の数を増
減するために変えてもよい。 もちろん、導管の寸法は変更できるが、実際には、１／
４インチ（０．６３５ｃｍ）寸法の鉄鋼導管が満足なも
のと分つた。本明細書の他の場所で述べたように、導管
４４は傾いているが、熱伝達表面積を増し、なお本発明
の範囲内にあるように輪にしてコイル状に形成したり、
Ｗ本を一続きとして傾けてもよい。箱１２は、例えば、
円筒形にするとか、立方体の形にするとか、わきテーブ
ルや補助テーブルなどの家具部品の中やタンスの引き出
しまたは物理的および熱的要求に適応するに十分な大き
さの他の任意の家具の中に取付けできるように形を変更
できる。 もちろん、さらに、箱１２を適当な空気流量および絶縁
の要求に適えば、壁、天井、または床に取付けできる。
これ迄の説明は、本発明の原理を説明するものとしての
み考えられる。 本明細書に説明したもの以外の変更形は当業者に明らか
であろう。従つて、図に示され、明細書に記載された正
確な構成または動作およびその両方に本発明を限定する
のは望ましくない。むしろ、すべての等価形および変更
形を特許請求の範囲に記載の発明の範囲内に入るように
再分類できる。自動温度調節スイツチ６６は、・使用位
置の温度が所定の温度に下ると閉じ、そのときコイル６
２が付勢されて接点６４を閉じる。
１に沿つた水平断面図である。 第２図は第１図における線２−２に沿つてとつた垂直断
面図である。第３図は主題のモジユール式暖房器具の斜
視図である。第４図は第１図の線４−４に沿つた断面図
の拡大部分である。第５図は第１図の線５−５に沿つた
断面図の拡大部分である。第６図は第１図の線６−６に
沿つた断面図の拡大部分である。第７図は該モジユール
式暖房器具の排気端の図である。第８図は該モジユール
式暖房器具で用ぃる回路の線図である。第９図は第６図
の線９−９に沿つてとつた断面図の一部分である。好ま
しい実施例の説明同じ数字が同じ部品を表わしている数
図面を参照すると、数字１０は本発明のモジユール式暖
房装置を総括的に表す。 この暖房装置は、第３図に斜視図で示され、限定ではな
く例として高さ１フイート （３０．４８ｃｍ）、長さ
２フイート （６９．９６ｃｍ）および幅１５インチ（
３８．１０ｃｍ）であつてもよい直方体形金属箱に納ま
つている。箱１２の寸法は、もちろん、本発明の精神ま
たは概念からそれることなく増減できる。箱１２は、第
１図および第２、図に示すように一端に例えばミス一り
州オザーク（０ｚａｒｋ，Ｍｉｓｓ０ｒｉ）のフアスコ
・インダストリズ（ＦａｓｃＯＩｎｄｕｓｔｉｅｓ）ま
たはミス一り州セント・ルイス（Ｓｔ−ＬＯｕｉｓ）の
エマーソン・エレクトリツク・カンパニー（Ｅｍｅｒｓ
ＯｎＥｌｅｃｔｒｉｃＣＯｍｐａｎｙ），によつて製作
されているような電動機２２ａによつて駆動されるリス
かご形の密閉フアン２２が中に入つている。普通は、こ
のフアン装置の電動機は数分の一馬力の種類のもので、
フアンは１２０Ｃ−Ｆ−Ｍ（３．４ｍ３／分）の範囲の
容量を持つものとなる。 フアン装置２２は第１図および゛第２図に示すように箱
１２の一端と金属薄板２６との間に置かれている。金属
薄板２６は、上面１４、底１５、側面１８および対向端
１６のある加熱室を形成する直方体形の筐体２７の一端
であり、筐体，２７は、完全に外箱１２の内部にあつて
、安全のためにどの面も箱１２から１インチ（２．５４
ｃｍ）以上離して懸架されている。筐体２７によつて形
成された加熱室３０は、外箱１２に対してそれらの間に
ある支柱（図示なし）によつて懸架されている。フアン
装置２２は、金属薄板２６にある穴２８を通して加熱室
３０の中に排気するように金属薄板２６に取付けられる
。加熱室３０の中には、金属薄板２６に穴２８の両側に
おいて取付けられる電気ランプ・ソケツト３２が設けら
れている。ランプ・ソケツト３２は赤外線ランプ３４の
ねじ付ベースを受けるのを容易にするねじ付内側を有す
る市販のものである。ランプ３４は、シルバニア社、ゼ
ネラル・エレクトリツク社またはウエスチングハウス社
から入手でき、２５０ワツトまたは３７５ワツトのもの
が好ましいが他のワツト数のランプを本発明の範囲から
それることなく使用できる。加熱室３０を横切つて反射
板３６が、加熱室３０の底１５および両側面１８と連続
的に接しているが第２図に見られるように上面１４から
離してその上を空気が通過できるように取付けられてい
る。反射板３６には３８のところに開けた穴があり、そ
れを通してランプ３４がランプ・ソケツト３２に挿入す
るのに先立つて挿入される。第１図および゛第２図に見
られるように、総括的に３９として表された熱的屈折レ
ンズが加熱室３０の両側面１８および上面１４と連続的
に接してそれらに垂直に取付けられている。レンズ３９
は、第２図に見られる加熱室底面１５から離して取付け
られて、その下を空気が通れるようになつている。第４
図で゛最もよく分るように、レンズ３９はランプ３４の
方へ突起している一連の円形泡形すなわち凸面４０を備
えている。レンズ３９は、上述のように市販のガラスで
作つた熱的屈折レンズであり、限定するのではなく例と
してコーニングガラス黒７７６０で作つてもよい。レン
ズ３９は、ランプ３４から出る赤外光線を鉄鋼薄板４２
およびあとで説明すると鉄鋼導管４４に集める働きをす
る。両側面１８および底面１５に連続的に接して垂直に
鉄鋼薄板４２が取付けられ、それは上面１４から離して
取付けられて、その上を空気が通り抜けられるようにな
つている。 薄板４２に垂直に一連の鉄鋼導管４４が溶接されるか、
または単に載せられる。導管４４の数は、レンズ３９の
「泡」４０の数に合せて、レンズ３９の各「泡」を通過
した光線が各泡に関連の導管４４の最も近い端に集めら
れるように導管と泡の位置が合されている。薄板４２に
は「泡」４０の数に等しくかつ導管４４の数に等しい数
の丸い窓４６がある。各窓は、薄板４２の片側で関連の
導管４４の穴と重なつている。従つて、各導管は、一端
でその関連の窓の周辺に溶接されるかまたは当てがわれ
て、薄板４２の窓４６を通過する空気を直接に関連の導
管４４に導くようになつている。導管４４の支えられて
いない方の端は、第６図に示してあるように薄板１６の
中の窓４８を通して伸びて、箱１２の端壁にある金網５
０のすぐ手前に排気する。 薄板１６内の窓４８は、導管４４の外径よりいくらか大
きく、従つて、導管４４は、薄板１６に触れずに十分な
隙間をもつて窓を通り抜けて伸びて、空気が導管４４の
外側の周りを薄板１６内の窓４８を通り抜けられる。導
管４４は、空気が上と中を流れる熱交換表面積を大きｉ
くするように傾いたものとして示されているが、もちろ
ん、導管４４は、真つすぐにしてもよいし、または望む
なら長さを延してもよい。フアン装置２２に隣接して第
３図にあるようなよろい板付き開口２４があつて、空気
がそれを通して第１図および第２図に見られるように吸
込まれる。 本発明に用いられる回路の線図が第８図に示してあり、
それでは、通常の交流電源６０が普通のサーモスタツト
６６および関連の接点６４を有するリレーコイル６２に
直列に接続されている。 接点６４が閉じるとフアン電動機２２ａおよびランプ３
４が電源６２に接続される。ランプとフアン電動機の並
列組合せに直列にテキサス・インスツルメントのモデル
Ｌｌ４Ｏ−２のような一つの市販の１４０゜Ｆ（６０℃
）復帰式しや断器６８およびミネソタ・マインニング・
アンド・マニユフアクチヤリング・カンパニー製のモデ
ルＲＤＯ７Ｏ−００２のような一つの一回で断線する１
６０゜Ｆ（７１℃）しや断器７０が接続されている。サ
ーモスタツト６６に必要な電圧を電源６０から図にはな
い逓降変圧器によつて、または別の電源によつて与える
ことができる。 箱１２は、必要なときに加熱容量を大きくするのを容易
にするために、動作中に次々に積重ねられるように設計
されているので、ランプ３４を交換するために、箱１２
と両側面１８の一方に開口（図示なし）が設けてある。 明らかに、装置の寸法は、本発明の範囲からそれること
なく入れるランプ、フアン、レンズおよび導管の数を増
減するために変えてもよい。 もちろん、導管の寸法は変更できるが、実際には、１／
４インチ（０．６３５ｃｍ）寸法の鉄鋼導管が満足なも
のと分つた。本明細書の他の場所で述べたように、導管
４４は傾いているが、熱伝達表面積を増し、なお本発明
の範囲内にあるように輪にしてコイル状に形成したり、
Ｗ本を一続きとして傾けてもよい。箱１２は、例えば、
円筒形にするとか、立方体の形にするとか、わきテーブ
ルや補助テーブルなどの家具部品の中やタンスの引き出
しまたは物理的および熱的要求に適応するに十分な大き
さの他の任意の家具の中に取付けできるように形を変更
できる。 もちろん、さらに、箱１２を適当な空気流量および絶縁
の要求に適えば、壁、天井、または床に取付けできる。
これ迄の説明は、本発明の原理を説明するものとしての
み考えられる。 本明細書に説明したもの以外の変更形は当業者に明らか
であろう。従つて、図に示され、明細書に記載された正
確な構成または動作およびその両方に本発明を限定する
のは望ましくない。むしろ、すべての等価形および変更
形を特許請求の範囲に記載の発明の範囲内に入るように
再分類できる。自動温度調節スイツチ６６は、・使用位
置の温度が所定の温度に下ると閉じ、そのときコイル６
２が付勢されて接点６４を閉じる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 空気入口および空気排出口を有する筐体と、前記筐
体内に取付けた赤外線源機構と、前記筐体内で前記赤外
線源機構と前記空気排出口との間で前記赤外線源機構に
接近して置かれて前記赤外線源機構によつて照射される
複数の開放端鉄鋼金属導管で、前記導管の一端において
鉄鋼薄板に取付けられ、他方では支えられていない鉄鋼
金属導管と；前記筐体内で前記赤外線源機構と前記金属
導管との間に置かれた屈折レンズで、複数の凸面を有し
、各面が異なる金属導管に関連づけられ、各凸面の中心
がその関連の金属導管の軸方向の中心と心が合つていて
、前記赤外線源機構からの光線をその関連の金属導管に
集める屈折レンズと；空気を前記空気入口から前記空気
排出口へ前記筐体を通して循還させて、前記筐体を通つ
て循還する空気が前記金属導管の中と周りを流れて導管
から熱を吸収するようにするファン機構と、を含む赤外
線暖房器。 ２ 前記金属導管が丸い断面を持つように構成されてい
る第１項に記載の赤外線暖房器。 ３ 前記赤外線源機構が一つ以上のランプで構成されて
いる第１項に記載の赤外線暖房器。 ４ 前記金属導管の他方の端が前記筐体の内側から前記
筐体の壁の外側へ前記空気排出口を通して前記筐体と直
接に接することなく伸びている第１項に記載の赤外線暖
房器。 ５ 前記鉄鋼金属薄板がその中に窓を形成され、前記薄
板が前記屈折レンズ機構と前記金属導管との間に置かれ
て、前記金属導管の各々がその一端ｌを前記薄板に取付
けられ、各前記導管の前記取付け端を前記薄板の前記窓
の一つと重ね合せてある第１項に記載の赤外線暖房器。 ６ 空気入口と空気排出口を有する筐体と；前記筐体内
に取付けた赤外線源機構と；前記筐体内で前記赤外線源
機構と前記空気排出口との間で前記赤外線源機構に接近
して置かれて前記赤外線源機構によつて照射される複数
の開放端鉄鋼金属導管で、前記導管の一端において鉄鋼
薄板に取付けられ、他方では支えられていない鉄鋼金属
導管と；前記筐体内で前記赤外線機構と前記金属導管と
の間に置かれた屈折レンズで、前記赤外線源機構に面す
る表面に複数の凸面を有するガラス板であつて前記赤外
線源機構からの光線を前記金属導管に集める屈折レンズ
と；空気を前記空気入口から前記空気排出口へ前記筐体
を通して循還させて、前記筐体を通つて循還する空気が
前記金属導管の中と周りを流れて導管から熱を吸収する
ようにするファン機構とを備え、前記金属導体と前記凸
面が同じ数で、各凸面の中心が前記金属導管の異なるも
のの端の軸線と心が合つていて、前記複数の凸面の個々
の凸面を通過する前記赤外線源機構からの光線が前記複
数の金属導管の中の関連の導管に向けられることを特徴
とする赤外線暖房器。 ７ 前記金属導管が丸い断面を持つように構成されてい
る第６項に記載の赤外線暖房器。 ８ 前記赤外線源機構が一つ以上の赤外線ランプで構成
されている第６項に記載の赤外線暖房器。 ９ 前記金属導管の他方の端が前記筐体の内側から前記
筐体の壁の外側へ前記空気排出口を通して前記筐体と直
接に接することなく伸びている第６項に記載の赤外線暖
房器。 １０ 前記鉄鋼金属薄板がその中に窓を形成され、前記
薄板が前記屈折レンズ機構と前記金属導管との間に置か
れて、前記金属導管の各々がその一端を前記薄板に取付
けられ、各前記導管の前記取付け端を前記薄板の前記窓
の一つと重ね合せてある第６項に記載の赤外線暖房器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/US1980/000384 WO1981002964A1 (en) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | Modular infrared space heater device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57500705A JPS57500705A (ja) | 1982-04-22 |
| JPS5952334B2 true JPS5952334B2 (ja) | 1984-12-19 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP81500840A Expired JPS5952334B2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | モジユ−ル式赤外線暖房器具 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS5952334B2 (ja) |
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| DK (1) | DK541081A (ja) |
| GB (1) | GB2089493B (ja) |
| NL (1) | NL8020512A (ja) |
| NO (1) | NO814166L (ja) |
| WO (1) | WO1981002964A1 (ja) |
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-
1980
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- 1980-04-08 JP JP81500840A patent/JPS5952334B2/ja not_active Expired
- 1980-04-08 NL NL8020512A patent/NL8020512A/nl not_active Application Discontinuation
- 1980-04-08 WO PCT/US1980/000384 patent/WO1981002964A1/en not_active Application Discontinuation
- 1980-04-08 DE DE803050332A patent/DE3050332A1/de active Pending
- 1980-04-08 EP EP19810900583 patent/EP0049244A4/en not_active Withdrawn
-
1981
- 1981-12-07 DK DK541081A patent/DK541081A/da not_active Application Discontinuation
- 1981-12-07 NO NO814166A patent/NO814166L/no unknown
Also Published As
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