JPS594748A - 波形屋根の棟構造 - Google Patents
波形屋根の棟構造Info
- Publication number
- JPS594748A JPS594748A JP11308082A JP11308082A JPS594748A JP S594748 A JPS594748 A JP S594748A JP 11308082 A JP11308082 A JP 11308082A JP 11308082 A JP11308082 A JP 11308082A JP S594748 A JPS594748 A JP S594748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated roof
- ridge
- ridge structure
- door
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は防水性能の優れた波形屋根の棟構造に関する。
従来の波形屋根の棟構造にあっては第１図のようにスレ
ート成形品である波形瓦（６）の棟部側に面戸（３１を
一体成形し、これを棟部に葺設していたが、スレート成
形の為Ｋ ｉｔ産性に欠け、コスト高となっていた。ま
た％２図のように面戸（３）を発泡体にて形成し、これ
を波形屋根瓦ｔｇ＋の棟部側に固定するものも提案され
ているが、これだと面戸（３）の下端をあらかじめ波形
屋根瓦（５）の表面形状に合致するように形成しておく
友めに現場施工の段階ではどうしても波形屋根瓦１５）
との間にＰＡｉｒＳ！Ｊが生じるという問題があつ念。
ート成形品である波形瓦（６）の棟部側に面戸（３１を
一体成形し、これを棟部に葺設していたが、スレート成
形の為Ｋ ｉｔ産性に欠け、コスト高となっていた。ま
た％２図のように面戸（３）を発泡体にて形成し、これ
を波形屋根瓦ｔｇ＋の棟部側に固定するものも提案され
ているが、これだと面戸（３）の下端をあらかじめ波形
屋根瓦（５）の表面形状に合致するように形成しておく
友めに現場施工の段階ではどうしても波形屋根瓦１５）
との間にＰＡｉｒＳ！Ｊが生じるという問題があつ念。
不発Ｆ３Ａは上記の点に鑑みて為されたものであって、
その目的とするところはコスト面を考慮して面戸を別体
にしても施工段階で波形屋根瓦との間に隙間が生じず防
味性に優れた波形屋根の棟構造を提供するにある。
その目的とするところはコスト面を考慮して面戸を別体
にしても施工段階で波形屋根瓦との間に隙間が生じず防
味性に優れた波形屋根の棟構造を提供するにある。
本発明の要旨は鉛板等で形成され屈曲板（１）の裏面に
粘着性及び可撓性を有する防水シート（２）をラミネー
トして面戸板（３）を形成し、棟瓦（６）の下に位置す
る左右一対の笠木（４）に左右一対の面戸板（３）の内
側端部を夫々固定するとともに波形屋根瓦（５）の表面
形状に適合するようにＢｉｔ成した面戸板（３）の外側
端部を波形屋根瓦（５）表面に密着して成る波形屋根の
棟構造を提供するにある。
粘着性及び可撓性を有する防水シート（２）をラミネー
トして面戸板（３）を形成し、棟瓦（６）の下に位置す
る左右一対の笠木（４）に左右一対の面戸板（３）の内
側端部を夫々固定するとともに波形屋根瓦（５）の表面
形状に適合するようにＢｉｔ成した面戸板（３）の外側
端部を波形屋根瓦（５）表面に密着して成る波形屋根の
棟構造を提供するにある。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳Ｖ１（する。
面戸板（３）は屈曲板（＋）の裏面に防水シート（２）
をラミネートして形成されである。屈曲板＋１） Ｖｉ
ｋ肉（０，１〜０．３〜）の鉛板、ステンレス板、アル
ミニウム板、銅板等で形成されである。防水シート（２
）は粘着性及び可撓性のあるｊムアスファルト等で形成
されてあり、厚みは約１％としである。棟部の波形屋根
瓦（５）Ｋは左右一対の笠木（４）が配されてあり、面
戸板（３）の内側端部は笠木（４）土に赦せられてあり
、これらけ打釘（７）にて野地板（８）等に固定されで
ある。面戸板（３）の外側端部は下方に折曲されるとと
もに波形屋根瓦（６）の表面形成に合致させて波状に曲
成してあシ、防水シート（２）夕波形屋根瓦（６）表面
に密着して貼り・つけである。）６）け棟瓦であって、
棟釘（９）にて笠木（４）に固定されである。
をラミネートして形成されである。屈曲板＋１） Ｖｉ
ｋ肉（０，１〜０．３〜）の鉛板、ステンレス板、アル
ミニウム板、銅板等で形成されである。防水シート（２
）は粘着性及び可撓性のあるｊムアスファルト等で形成
されてあり、厚みは約１％としである。棟部の波形屋根
瓦（５）Ｋは左右一対の笠木（４）が配されてあり、面
戸板（３）の内側端部は笠木（４）土に赦せられてあり
、これらけ打釘（７）にて野地板（８）等に固定されで
ある。面戸板（３）の外側端部は下方に折曲されるとと
もに波形屋根瓦（６）の表面形成に合致させて波状に曲
成してあシ、防水シート（２）夕波形屋根瓦（６）表面
に密着して貼り・つけである。）６）け棟瓦であって、
棟釘（９）にて笠木（４）に固定されである。
本発明は叙述の如く、鉛板等で形成されて屈曲板の裏面
に粘着性及び可撓性を有する防水シートをラミネートし
て面戸板を形成したので、施工現場で波形屋根板の表面
形状に合わせて屈曲できて防水シートを波形屋根瓦に密
着でき、したがって左右一対の笠木に左右一対の面戸板
の内側端部を夫々固定するさともに波形屋根瓦の表面形
状に適合する２うに曲成した面戸板の外側端部を波形屋
根瓦表面に密着することにより、波形屋根瓦と面戸板と
の間に隙間が生じることがなくなるとともに防水シート
が波形屋根瓦表面に粘着し、この結果安価でしかも防水
性の優れ九棟が得られるという利点があり、また防水シ
ートは屈曲板にて紫外線から保護されて耐候性も良くな
り、更に屈曲板の屈曲性および防水シートの可撓性工り
降り棟等の複雑な個所にも簡単に施工できるという利点
がある。
に粘着性及び可撓性を有する防水シートをラミネートし
て面戸板を形成したので、施工現場で波形屋根板の表面
形状に合わせて屈曲できて防水シートを波形屋根瓦に密
着でき、したがって左右一対の笠木に左右一対の面戸板
の内側端部を夫々固定するさともに波形屋根瓦の表面形
状に適合する２うに曲成した面戸板の外側端部を波形屋
根瓦表面に密着することにより、波形屋根瓦と面戸板と
の間に隙間が生じることがなくなるとともに防水シート
が波形屋根瓦表面に粘着し、この結果安価でしかも防水
性の優れ九棟が得られるという利点があり、また防水シ
ートは屈曲板にて紫外線から保護されて耐候性も良くな
り、更に屈曲板の屈曲性および防水シートの可撓性工り
降り棟等の複雑な個所にも簡単に施工できるという利点
がある。
第１図（ａ） （ｂ） Ｖｉ従従来の斜視図、第２図（
ａ） （ｂ） Ｖｉ他の従来例の斜視図および断面図、
第３図は本発明の断面図、第４図は同上の面戸板の断面
図、第５図（ａ） （ｂ）は同上の施工順序を示す断面
図であって、（１）は屈曲板、（２）は防水シート、（
３１は面戸板、（４）は棟桟、ｆｆ１Ｈ−を屋根瓦、（
６）は棟瓦である。
ａ） （ｂ） Ｖｉ他の従来例の斜視図および断面図、
第３図は本発明の断面図、第４図は同上の面戸板の断面
図、第５図（ａ） （ｂ）は同上の施工順序を示す断面
図であって、（１）は屈曲板、（２）は防水シート、（
３１は面戸板、（４）は棟桟、ｆｆ１Ｈ−を屋根瓦、（
６）は棟瓦である。
Claims (1)
- ０） 鉛板等で形成され屈曲板の裏面に粘着性及び可撓
性を有する防水シートをラミネートして面戸板を形成し
、棟瓦の下に位置する左右一対の笠木に左右一対の面戸
板の内側端部を夫々固定するとともに波形屋根瓦の表面
形状に適合するように曲成した面戸板の外側端部を波形
屋根瓦表面に密着して成る波形屋根の棟構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11308082A JPS594748A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 波形屋根の棟構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11308082A JPS594748A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 波形屋根の棟構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594748A true JPS594748A (ja) | 1984-01-11 |
| JPS635534B2 JPS635534B2 (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=14602968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11308082A Granted JPS594748A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 波形屋根の棟構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594748A (ja) |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11308082A patent/JPS594748A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635534B2 (ja) | 1988-02-04 |
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