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カラ−テレビジヨン受像機における受像管の消磁方法
JPS5945793A
Japan
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Shiro Makiyama 牧山 史郎 Yoshitaka Uchinami 内波 義隆 - Current Assignee
- Toshiba Corp
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Description
translated from
消磁方法に関するものである。
部品に残存する磁気の影響により電子ビームの蛍光面に
対するミスランディングが発生し。
1通常カラーテレビジョン受(搬機の電源を閉にした時
に受像管の外部に設けられた消磁コイルに減衰する交流
′6流を流し、磁性部品の脱磁を行なっていることは周
知である。
うな回路により発生する。
チ(2)、ヒユーズ(3)を介してm瞭整流回路(4)
に通電される交流電源の一方のリード線を消磁コイル(
51)(5z)の一端部に接続し 他方のリード線を正
特性サーミスタ(6+)(6t)を介して消磁コイル(
51)(57)の他端部に接続し、スイ゛ンチ(2)に
より電源を閉をこした時、正特性サーミスタ(6,)(
6,)を介して所定の減衰交流電流が消磁コイル(5,
)(5,)に流れることになる。このような回路におい
て消磁性を左右するものとしては第1に正特性サーミス
タ(6+H6,)の特性、21λ2に消磁コイル(51
)(5りの特に巻数があげられる。
5+)(5t)に流れる交流電流波形をオ゛/シロスコ
ープで写し、これら個々の波形と、受像管の消磁性につ
き実験した結果、第2図に示すような曲線(7)のよう
に最大ピーク値(7,)を有し、その後急速に減衰する
波形の場合、受像管内部の磁性部品が消磁されず、逆に
着磁されることがわかった。
発生す葛磁力が大きく、その後の波形1例えばピーク値
(7□)が小さくなり、更に減衰して行くため最大ピー
ク値(7,)で着6在された磁気を除去することができ
ない為と考えられる。
イル(51)(52)に消磁用の減衰する交流電流を流
しても、磁性部品を消6°&できる時と逆に着磁する時
とがあることになり、その結果電子ビームノ蛍光面にお
けるミスランディングを助長する結果となり得ること(
こなる。
波形の場合、第3図に示すように蛍光面(10)上の電
子ヒ゛−ムの移動は実線矢印(IIIで示すように右側
に約20り値(7I)をf+1lIt!Iにしまた時は
破線矢印(12)で示すように左側に約20μm移動す
ることになり、総移動量は40μmと大きな値となり、
均一なホワイトユニホミテイが得られず、ミスランディ
ングによる色ずれが発生すると云う問題点がある。
の特性によっても変化し、この正特性サーミスタ(61
)(6□)が充分冷却されてからスイ゛ンチ(2)を閉
にするとあまり問題がないが、冷却時間が短かいと、第
2図に示すように急激に減衰し上述したような問題点が
大きくなる。
レビジョン受像機の電源を閉にした時。
ウマスク、フレーム、インナーシールドなどを完全に消
(lRすることがfiJ能なカラーテレビジョン受1象
機における受R管の消磁方法を提供することを00勺と
している。
た時に受像管の外部に設けられた消磁コイルに流れる消
磁用の交流電流をピーク値の小をい波形より次第にピー
ク値の高い波形とし、そめ後減衰されるようになされて
いることを特徴とするカラーテレビジョン受像機におけ
る受r家督の消磁方法である。
象管の消磁力法の一実施例に使用される交流fiLHの
波形を第4図の曲1f4A(+71により説明すると、
カラーテレビジョン受像機の電源を閑にすると。
72)・・・のように小さい値より次第に高くなり、電
源を閉にして31(z近くから所定ピーク(iiJ(1
73)になるようになされており、このピーク値(17
3)を数Hz印加したのぢ減衰するようになっている。
゛「11流(2I)間に温間が上昇□すると共に抵抗値
が増大する第1の正特性サーミスタ(261)を接遇・
に【7゜この第1の正特性サーミスタ(26+)の一端
部を直列接絹;された消vpxコイル(25+ ) (
252)の−瑞相(に接続し、第1の正特性サーミスタ
(261)の他端部と消磁コイル(25+) (252
)の他端部との間にWJ2の正特性サーミスタ(26z
)と温度が上昇すると共に抵抗値が減少するjヴ(特性
サーミスタ(2ηの直列回路を接続することにより得ら
れる。
とにより従来のように最初のピーク値(7,)により発
生する磁力が大きいためにカラーブラウン管内の磁性部
品を着磁することもなく、γ((源を閉にした時の位相
関係も問題がなく、カラーテレビジョン受r象(慢の電
源を閉にした古き常に消磁がなされるし、また回路も簡
単である。
ジョン受1ψ磯の電源を閉にする位相、各11−ミスタ
の未冷却時にも受像管内の1滋外部品を極めて良好Iこ
消磁することが可能であり、その、晴果ホ′ノイトユニ
ホーミテイの良好なカラー画1象を再親、することが出
来るのでその工業的価値は大である。
は第1図の回路により消磁:コイルに流れる交iN、t
rL流の波形を示す曲線図、第3図は受1象管内の磁性
部品の着磁による電子ビームの移動を示す説、明図、第
4図は本発明のカラーテレビジョン受1’M4機におけ
る受1象管の消磁方法の一実施例としての消磁コイルに
流れる交流電流の波形を示す曲線図、第5図は第4図の
波形を得るための回路例を示す簡略説明図である。 5、、 s、+ 251.252・・消磁コイル61*
6tv z6.、262・・・正特性サーミスタ27
・・・負特性サーミスタ 代理人 弁理士 井 −ト − 男
Claims (1)
Hide Dependent
translated from
- カラーテレビジョン受像機の電源を閉にした時に受像管
の外部に設けられた消磁コイルに流れる消磁用の交流遊
流がピーク値の小さい波形より次第に所定ピーク値の波
形きなり、その後減衰されるようになされていることを
特徴とするカラーテレビジョン受1象機における受[家
督の消磁方法。