JPS5943187A - スクリ−ニングヘツドボツクス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明（：１、高ｆ度組１料を精′５πした後、ｊ４：
＋−な出１１１’ｒ’みχ１送り出すことができるスク
リーニンノ２／＼ツ１〜ボックスに関する。

（ノド、ｔ＋（、機に高Ｗ７ｉ１Ｂの紙第１を供給でき
るよ・うにすれは、脱水・乾＋ｖ　＋１５間か短くて済
むので、省エネルギー・省’ＬＩ７（：！どなる。そこ
て、近１１１１は高温１！：！：　４’よ）３１（か四
ばれでいる。

どころで、１記、１１．濃度抄紙を実用化する土で、す
（、（１次のことが問題となっている。１１１１ち、従
来のヘッドボッ・クスはｌ霞度の高い、１１（、４，１
を耳′！１及うのに適した横道には１凱：１されていな
いので１．＋１（４１が高渭１ｇ−化した場合は／＼ツ
トボッ′ノス内（っの＆ｉｌ、＊Ｉの分融か悪くフロツ
Ａングが）′＾牛する。′！、１′・Ｆ来はヘッドボッ
クスの他にスクリーンやｂ月’１１４！ｋｌをそれぞれ
別（１６１に・装置１１１１けし、めでいるの−Ｃ’　
ｔ　設（Ｉｉｉ＋が大規模になるという問題があった。

本発明は、均一なＡ＝川骨分４１百高席度組、４［を送
り出すことがＣ′ぎて高濃度抄紙用どして特（こイＪ効
て′あるど共に、製紙設置１１ｉｌをコンパ”ＣＩ−じ
−（−きるスクリー二、ンクヘッドボ・ソクスを提（、
！！、する７とを１″１的ど才る。

′）“（）ＩＩズ１及び第２図は本発明の第］−ｊ：絶
倒について示すもので、＋−１ノ１ｊ、ｆｌｌｌｌかｌ
−′）ｌ−’流側し二向番）ｆ余々にイｊ１を小さくし
１１つ１′９ｆ５ｉどの間隔で枚数の分配？）・１を分
１１々した原オ（供給管２を円商扶の／＼・ソトボック
ス３の外側に沿い設け、旧つ各ハ；叫）分配管１をヘッ
ドボックス３内のスクリーン４に翫中′Ｉ山させること
により、スクリーンを内に１１叫Ｉを均等に分配できる
ようにする。モしてスクリーン４内に軸５を通して該＠
５をヘッドポック゛：弓の両Ｆ：！ｆ部で同転自在に支
持し、輔５に千−夕６を接続すると共に、スクリーン長
手方向に延ひる枚数のスクリーンブレード７をロッド８
により１．記輔５に連Ａｂ′、シ、モータ６じょリスク
リーンプレー１・７をスクリーン４の内周面にｌｉ）い
回転さけてスクリーン４の１・１詰りを防＋Ｌ　Ｌっつ
紙第１をネ、１１選できるようにする。

ヘッドボックス３の底部に、ヘッドボッウスＪ〈［方向
に延ひる帯状の切欠９を設け、該切欠９にリップ部１０
を連通させて、リップ部１０先端の紙料送出口１１にス
クリーン４で精選後の紙料をｉｌり出せるようにすると
」１ミに、祇１・１送出；１１１の開度を調整できるよ
うリップ部の天井部］２を開度相調蛤装置１３と開度微
ｉ’Ｊ１整装置１４により土１・゛に弾性変形させ１１
するようにしている。

叉ヘッドボックス３内空間を薄板１５によりに１・゛に
仕切って大月部侠］にエアチャンバ１６を形成し、該エ
アチャンバ１６によりヘッドボックス３内の紙料の脈動
を吸収できるようにしている。

、ｆｋＳＩに設けるようにしてもよい。

１７はスクリーン４内に残った粗大物をスクリーン４か
らＩＪｔ出するためのｊＪＰ出管で′ある。

に記椙成において、ｊ９料供給管２内を圧送されてきた
高濃度の紙料は、各原料分配管１を経て、スクリーン４
にｉ’ｊｉｔ人し、精選された後リップ部１０を経て紙
料送出１−ＩＩＩから４）Ｆ出される。

この場合供給管１の仔は上流側か６Ｆ流匍１に向は徐々
に小さくなっているので、スクリーン４には紙料が均等
に分配されることになり、従ってリップ部１０には精選
後の紙第１が幅方向均一・に流れ込むようになり、この
ノこめ紙１・Ｉ　１ｘｆｌｔ　ＩＩ　１１から均一な厚
みの紙オζ）を送り出すことかζξＸる。

又精選直後の均一・な紙料を直ちに抄お１刀ｊ；口１と
して使用でき、フロックのない良質の組、科を供給でき
る。ネ＾選中はスクリーンブレー　ドアを同転してスク
リーン４に１１詰りか生じない、にうにする。又、開度
ネ■１訓蛤装置１３及び゛開度微調整装置１４を適宜作
動させて紙料の厚さを調整する。

第３図は本発明の第２実施例を示すもので、イ１１１：
施例のリップ部１０の内に一トド１対の凹凸ｌｔＬ路１
７を形成し、リップ部１０が長い場合スクリーン４どｉ
ｌｔ石送出１１１１との間におけるｉｌｔ村のフ「】ツ
キ家々現象を防１１＝するようにしたちのである。

１１１４図は本発明の第３実施例を示すもので、／＼ラ
ッドックス３の一部にスクリーン１８を措成し、Ｉｌｈ
スクリーン１８の外側部に、該スクリーン１８から１１
１も出する紙料を開度調整用ローラ１９．１９１、’二
４　’（ようにし八［二１・“１対のワイヤ〔又はベル
ト−ｊごもよい。）　２０　、２０を設けている。叉ヘ
ッドボックス３内には上記スクリーン１８に７ｉ）ｕ）
移動−４−るスクリーン４内−１・２１を（ｌｔｌｉえ
ている。なおこの１・′ｌ−スクリーンプレー１へ２１
は脈動を防１１、する、（ｊ、味からその間隔を狭めて
多数設けるご、と〕）Ｓ１１ｆましい。２２はワイヤ２
０のガイド叶−ルて゛ある。

又２３は１脱水＊ｉｌ！Ｉ整板である。この脱水、：１
１整Ｊ反２３（±カイト機能もイ此’Ｃいる。なお脱水
１ｉＴｈｌ　Ｖ％　４反２３１λカ１′１へ機能のみを
有するようにして中、よ１）。

なお本発明はｔｌｌｌ実記例のもののみに限定されるも
のではなく、例えば紙オ・）送出１）の方向は横力向の
他、−１，方向、下方向、あるいｌ；ｌ：　：ｉ：’ｌ
め方向で゛あってもよいこと、そのｆ但トう＾明のぬ・
旨ろ逸脱しない範囲においてａ々の変更を加え肖ること
等は勿論である。

本発明によれは、曲記したようｔこ ■精選直後の均一・濃度分布の高ｒ度紙本（を送り出す
ことができる。

■均一な１７みの高濃度紙料を送り出すことかできる。

■スクリーンとヘッドボックスを一体化したので、設＃
ｉｉｉをコンパクトにできる。

という優れた効果を奏し得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例を示す断面図、第２図は第１図
のＩＩ−ＩＩ矢視図、第３図及び′第４１ン１は本発明
の池の実施例の説明図である。 １・・・原料分配管、２・・・原料（Ｊ（給管、３・・
・へ・ンドボックス、４，１８・・・スクリーン、７，
２１・・・ス勺リーンプレー　１・、１０・ＩＪ　ｊ’
／ブ部、１１−　Ｍ　ｉ’ｉ　送出１１、］３・・１用
ｊ瑯相ｉ：ｌＪ整装置、１４・・・開度機、；１：＋整
装置１ゝ゛１“、１１）・・エア＋ヤンハ、１７・・・
凹凸流路、１９・・・開ｌｊｊ　、ｌ、ｌ！ｌ整用［］
−ル、２１）−”ツイヤ。 １〜　１．１　　　出　　に１　　人 イＩ用島１ご磨ＩＴ１．Ｊ：業株式会社第１図 １〜２ 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １）開度調製可能な紙料送出「ｊを肴Ｉｉえたｌ＼ツ１
   くホラウス１．フス々リーンを一体に設け１．；へ／＼
   ツＩ・ボックス内り、ｍ　ｍ　ｌ’ｌを均等に分配する
   分配装置を設け、１１つスタリーン内周（０口、二沿い
   回転自在な、スクリーンブ゛レードをｆ；ｉｉｉえたこ
   とを１，１−ｉｉ、Ｑとするスクリーニングヘッドボッ
   クス。